JPH0688180B2 - フィルムカセット自動分解選別方法及び装置 - Google Patents
フィルムカセット自動分解選別方法及び装置Info
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- JPH0688180B2 JPH0688180B2 JP15854890A JP15854890A JPH0688180B2 JP H0688180 B2 JPH0688180 B2 JP H0688180B2 JP 15854890 A JP15854890 A JP 15854890A JP 15854890 A JP15854890 A JP 15854890A JP H0688180 B2 JPH0688180 B2 JP H0688180B2
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- film cassette
- spool
- case
- conveyor
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- Automatic Assembly (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、使用済みの不要フィルムカセットを自動的に
分解し且つ材料別に選別するフィルムカセット自動分解
選別方法及び装置に関する。
分解し且つ材料別に選別するフィルムカセット自動分解
選別方法及び装置に関する。
撮影されたフィルムはフィルムカセットに巻き戻された
後、写真店などで現像、焼付されるが、フィルムを取り
除いた使用済みのフィルムカセットは分解や材料選別を
することなくそのまま廃棄物として棄却されている。
後、写真店などで現像、焼付されるが、フィルムを取り
除いた使用済みのフィルムカセットは分解や材料選別を
することなくそのまま廃棄物として棄却されている。
然し、廃棄物の量は年々急増し、廃棄物を投棄する場所
に限度があるため廃棄物の処理が大きな社会問題になっ
ている。
に限度があるため廃棄物の処理が大きな社会問題になっ
ている。
又、廃棄物のなかには資源再利用できる材料が含まれて
いるものの、分解や材料選別には多大な人件費が必要で
あり且つ労働者に好まれない仕事でもあるため、廃棄物
を分解選別して資源再利用することは実行され難いのが
現状である。
いるものの、分解や材料選別には多大な人件費が必要で
あり且つ労働者に好まれない仕事でもあるため、廃棄物
を分解選別して資源再利用することは実行され難いのが
現状である。
使用済のフィルムカセットは、鉄製のケース及び蓋と、
フィルムの巻付け心棒であるポリスチレン製のスプール
とによって構成されている。
フィルムの巻付け心棒であるポリスチレン製のスプール
とによって構成されている。
鉄は溶解して再利用が可能であり、ポリスチレンはペレ
ットにしたうえで混合材料とし再利用することができ
る。
ットにしたうえで混合材料とし再利用することができ
る。
従って、使用済のフィルムカセットを、投棄処理場に悩
む廃棄物としないで材料別に解体して資源再利用するこ
とが望まれる。
む廃棄物としないで材料別に解体して資源再利用するこ
とが望まれる。
然しながら、フィルムカセットを材料別に分解選別する
ことが出来る適当な機械が無いために、使用済のフィル
ムカセットを資源再利用することが出来なかった。
ことが出来る適当な機械が無いために、使用済のフィル
ムカセットを資源再利用することが出来なかった。
本発明はかかる課題を解決することを目的とし、使用済
みのフィルムカセットを効率よく自動的に分解並びに材
料選別することが出来る方法及び装置を提供するもので
ある。
みのフィルムカセットを効率よく自動的に分解並びに材
料選別することが出来る方法及び装置を提供するもので
ある。
上記目的を達成するために、本発明のフィルムカセット
自動分解選別方法は、供給機の内部に収容した多数個の
使用済のフィルムカセットを供給口から順次送出し、回
転円板の外周面に多数の収容凹部が配設され該各収容凹
部の両側にそれぞれ押動部材及び圧接部材が設けられた
自動分解装置の上記収容凹部にフィルムカセットを挿入
し、上記回転円板の回転により下降する上記収容凹部内
のフィルムカセットを上記押動部材で押動すると共に上
記圧接部材を離隔して一方の蓋を分離して回収し、上記
収容凹部が最下位に移動したときに下方のケース搬送コ
ンベアに移載し、該ケース搬送コンベアの側方から空気
を吹き付けて上記ケース内のスプールを除去し、上記ケ
ース搬送コンベアの出口端よりケースを回収してフィル
ムカセットを自動分解選別する。
自動分解選別方法は、供給機の内部に収容した多数個の
使用済のフィルムカセットを供給口から順次送出し、回
転円板の外周面に多数の収容凹部が配設され該各収容凹
部の両側にそれぞれ押動部材及び圧接部材が設けられた
自動分解装置の上記収容凹部にフィルムカセットを挿入
し、上記回転円板の回転により下降する上記収容凹部内
のフィルムカセットを上記押動部材で押動すると共に上
記圧接部材を離隔して一方の蓋を分離して回収し、上記
収容凹部が最下位に移動したときに下方のケース搬送コ
ンベアに移載し、該ケース搬送コンベアの側方から空気
を吹き付けて上記ケース内のスプールを除去し、上記ケ
ース搬送コンベアの出口端よりケースを回収してフィル
ムカセットを自動分解選別する。
或いは、上記収容凹部内のフィルムカセットを上記押動
部材で押動すると共に上記圧接部材を離隔して一方の蓋
とスプールとを分離してスプール選別コンベアに移載
し、該スプール選別コンベアにおいて一方の蓋とスプー
ルとを分離し、上記収容凹部が最下位にきたときにケー
スを回収する方法とすることもできる。
部材で押動すると共に上記圧接部材を離隔して一方の蓋
とスプールとを分離してスプール選別コンベアに移載
し、該スプール選別コンベアにおいて一方の蓋とスプー
ルとを分離し、上記収容凹部が最下位にきたときにケー
スを回収する方法とすることもできる。
前者の方法を実施するためのフィルムカセット自動分解
選別装置は、多数個の使用済のフィルムカセットを収容
し回転可能に設けられた収容室の底部に底板を回転可能
に設け、上記収容室の内側壁に供給路を形成し該供給路
の端部に供給口を設けた供給機と、上記供給口から送出
されるフィルムカセットを自動分解装置の搬入口に搬送
する搬入装置と、回転軸に固着され上記搬入口の下方に
位置する回転円板の外周面に多数の収容凹部を配設し、
上記回転軸に固着された第一円板に、上記各収容凹部の
下降時に上記収容凹部内のフィルムカセットのスプール
を押動する押動部材を設け、上記回転軸に固着された第
二円板に下降時の上記各収容凹部から離隔してフィルム
カセットの一方の蓋を排出する圧接部材を設けた自動分
解装置と、上記蓋を搬出する蓋用シュート及び上記回転
円板の下方に設けられたケース搬送コンベアと該ケース
搬送コンベアの側方からフィルムカセットのスプールに
吹き飛ばすノズルと、該ノズルにより吹き飛ばされたス
プールが移載され搬送されるスプールコンベアとによっ
て構成される。
選別装置は、多数個の使用済のフィルムカセットを収容
し回転可能に設けられた収容室の底部に底板を回転可能
に設け、上記収容室の内側壁に供給路を形成し該供給路
の端部に供給口を設けた供給機と、上記供給口から送出
されるフィルムカセットを自動分解装置の搬入口に搬送
する搬入装置と、回転軸に固着され上記搬入口の下方に
位置する回転円板の外周面に多数の収容凹部を配設し、
上記回転軸に固着された第一円板に、上記各収容凹部の
下降時に上記収容凹部内のフィルムカセットのスプール
を押動する押動部材を設け、上記回転軸に固着された第
二円板に下降時の上記各収容凹部から離隔してフィルム
カセットの一方の蓋を排出する圧接部材を設けた自動分
解装置と、上記蓋を搬出する蓋用シュート及び上記回転
円板の下方に設けられたケース搬送コンベアと該ケース
搬送コンベアの側方からフィルムカセットのスプールに
吹き飛ばすノズルと、該ノズルにより吹き飛ばされたス
プールが移載され搬送されるスプールコンベアとによっ
て構成される。
上記の搬入装置は、上記供給機の供給口に接続する水平
搬送部と該水平搬送部の搬出端の下方に開口し上記自動
分解装置の搬入口の上方に端部を有する筒状の縦搬送部
と、該縦搬送部に累積されるフィルムカセットの上限及
び下限高さをそれぞれ検出するセンサとにより構成され
る。
搬送部と該水平搬送部の搬出端の下方に開口し上記自動
分解装置の搬入口の上方に端部を有する筒状の縦搬送部
と、該縦搬送部に累積されるフィルムカセットの上限及
び下限高さをそれぞれ検出するセンサとにより構成され
る。
又、上記自動分解装置は、本体に支承され減速装置を介
してモータに接続する回転軸に、本体に設けられた搬入
口の下方に位置する回転円板を固着し、該回転円板の外
周面に、フィルムカセットの軸心を上記回転軸にほぼ平
行にして収容する収容凹部を多数配設し、上記回転円板
の一方に、上記回転軸に固着される第一円板と上記本体
に固着される第一カムを設け、上記第一円板に嵌挿さ
れ、且つ上記第一カムに周設したカム溝を摺動するカム
フォロアを有し、上記収容凹部が下降したときに上記収
容凹部内のフィルムカセットのスプールを押動する押動
部材を設け、上記回転円板の他方に、上記回転軸に固着
される第二円板と上記本体に固着される第二カムを設
け、上記第二円板に摺動可能に設けられ、弾性体を介し
て先端に設けられた圧接片がフィルムカセットの蓋に圧
接し、且つ上記第二カムに周設したカム溝を摺動するカ
ムフォロアにより下降位置の上記収容凹部から遠ざかる
圧接部材とを有する。
してモータに接続する回転軸に、本体に設けられた搬入
口の下方に位置する回転円板を固着し、該回転円板の外
周面に、フィルムカセットの軸心を上記回転軸にほぼ平
行にして収容する収容凹部を多数配設し、上記回転円板
の一方に、上記回転軸に固着される第一円板と上記本体
に固着される第一カムを設け、上記第一円板に嵌挿さ
れ、且つ上記第一カムに周設したカム溝を摺動するカム
フォロアを有し、上記収容凹部が下降したときに上記収
容凹部内のフィルムカセットのスプールを押動する押動
部材を設け、上記回転円板の他方に、上記回転軸に固着
される第二円板と上記本体に固着される第二カムを設
け、上記第二円板に摺動可能に設けられ、弾性体を介し
て先端に設けられた圧接片がフィルムカセットの蓋に圧
接し、且つ上記第二カムに周設したカム溝を摺動するカ
ムフォロアにより下降位置の上記収容凹部から遠ざかる
圧接部材とを有する。
又、選別装置は、上記分解装置から分解される蓋の下方
に配設される蓋用シュートと、上記回転円板の下方に設
けられるケース搬送コンベアと、該ケース搬送コンベア
に向けて空圧を噴出するノズルと、上記ケース搬送コン
ベアに対して上記ノズルの反対側に配設されるスプール
用シュートと、駆動プーリと従動プーリに巻回され相互
に間隔をおいて配列された複数の無端丸ベルトより成る
搬入側が上記スプール用シュートの搬出側に近設する丸
ベルトコンベアと該丸ベルトコンベアの下方に配設され
た傾斜シュートとを有するスプール選別コンベアとを設
けた。
に配設される蓋用シュートと、上記回転円板の下方に設
けられるケース搬送コンベアと、該ケース搬送コンベア
に向けて空圧を噴出するノズルと、上記ケース搬送コン
ベアに対して上記ノズルの反対側に配設されるスプール
用シュートと、駆動プーリと従動プーリに巻回され相互
に間隔をおいて配列された複数の無端丸ベルトより成る
搬入側が上記スプール用シュートの搬出側に近設する丸
ベルトコンベアと該丸ベルトコンベアの下方に配設され
た傾斜シュートとを有するスプール選別コンベアとを設
けた。
上記のように構成されたフィルムカセット自動分解選別
装置の作用は次のようになる。
装置の作用は次のようになる。
多数の使用済みのフィルムカセットを供給機の収容室に
入れ、供給機を始動して底板を回転すると、遠心力を受
けたフィルムカセットが供給路に沿って移動し、供給口
より搬入装置に移載される。
入れ、供給機を始動して底板を回転すると、遠心力を受
けたフィルムカセットが供給路に沿って移動し、供給口
より搬入装置に移載される。
搬入装置の水平搬送部から縦搬送部に移送されたフィル
ムカセットは縦搬送部に累積され、その累積高さが下限
より高くなると、下流側の自動分解装置が運転される。
ムカセットは縦搬送部に累積され、その累積高さが下限
より高くなると、下流側の自動分解装置が運転される。
自動分解装置が運転されているときに、フィルムカセッ
トの累積高さが上限より高くなると、供給機の運転が一
次停止し、下限より低くなると自動分解装置が一次停止
し、供給機と自動分解装置とのラインバランスが行われ
る。
トの累積高さが上限より高くなると、供給機の運転が一
次停止し、下限より低くなると自動分解装置が一次停止
し、供給機と自動分解装置とのラインバランスが行われ
る。
フィルムカセットは縦搬送部の下端から自動分解装置の
供給口を経て、回転する回転円板の収容凹部に挿入され
る。
供給口を経て、回転する回転円板の収容凹部に挿入され
る。
回転円板の回転に伴って、収容凹部内のフィルムカセッ
トの両端は押動部材と圧接部材に挟持され、収容凹部が
下降すると押動部材がフィルムカセットのケース内のス
プールを押動し、スプールと一方の蓋が圧接部材側に接
触したまま移動する。
トの両端は押動部材と圧接部材に挟持され、収容凹部が
下降すると押動部材がフィルムカセットのケース内のス
プールを押動し、スプールと一方の蓋が圧接部材側に接
触したまま移動する。
回転円板がほぼ下端に近くなったときに圧接部材が後退
し、一方の蓋が収容凹部から脱落し、蓋用シュートに落
下する。
し、一方の蓋が収容凹部から脱落し、蓋用シュートに落
下する。
収容凹部に残されたフィルムカセットのケース及びスプ
ールは、収容凹部が最下端にきたときにケース搬送コン
ベアに落下移載される。
ールは、収容凹部が最下端にきたときにケース搬送コン
ベアに落下移載される。
ケース搬送コンベアに移載されて搬送中のケースに向け
てノズルから空気が噴射され、スプール用シュートに吹
き飛ばされてスプール用シュートに移載され、更に、ス
プール選別コンベアに送られる。
てノズルから空気が噴射され、スプール用シュートに吹
き飛ばされてスプール用シュートに移載され、更に、ス
プール選別コンベアに送られる。
ケース搬送コンベアに残されたケースは搬出端より排出
される。
される。
かくして、フィルムカセットは、一方の蓋、スプール、
ケースに分解選別される。
ケースに分解選別される。
一方の蓋がスプール選別コンベアに脱落しないでスプー
ルと共にケース搬送コンベアに落下移載された場合に
は、無端丸ベルト走行中に蓋が落下し、傾斜シュートに
回収されるので、スプール選別コンベアの搬出端にはス
プールのみが選別供給される。
ルと共にケース搬送コンベアに落下移載された場合に
は、無端丸ベルト走行中に蓋が落下し、傾斜シュートに
回収されるので、スプール選別コンベアの搬出端にはス
プールのみが選別供給される。
収容凹部から一方の蓋と共にスプールを分離回収する方
法とした場合には、スプール選別コンベア上で一方の蓋
とスプールが選別されるので、ケース搬送コンベアから
スプールを吹き飛ばすノズルが不要である。
法とした場合には、スプール選別コンベア上で一方の蓋
とスプールが選別されるので、ケース搬送コンベアから
スプールを吹き飛ばすノズルが不要である。
本発明の実施例について図面を参照しながら説明する。
使用済みの35mmフィルムカセットFは、第9図の斜視図
に示すように、フィルムの送出並びに巻取り用の開口1a
を有するケース1と、ケース1の内部に回転可能に挿入
されるスプール2と、ケース1の一方の蓋3とによって
構成され(他方の蓋はケース1に付いた状態を示す)、
ケース1と蓋3は鋼製であり、スプール2はポリスチレ
ン材であり、それぞれ資源再利用が出来る材料である。
に示すように、フィルムの送出並びに巻取り用の開口1a
を有するケース1と、ケース1の内部に回転可能に挿入
されるスプール2と、ケース1の一方の蓋3とによって
構成され(他方の蓋はケース1に付いた状態を示す)、
ケース1と蓋3は鋼製であり、スプール2はポリスチレ
ン材であり、それぞれ資源再利用が出来る材料である。
この使用済みのフィルムカセットFを材料別に分解選別
するフィルムカセット自動分解選別装置は、第1図の正
面図及び第2図は平面図に示すように、架台4の上面に
配設される供給機Aと、供給機A内に収容されたフィル
ムカセットFを自動分解装置Bに搬送する搬入装置C
と、自動分解装置Bの下方に設けられる選別装置Dとに
よって構成される。
するフィルムカセット自動分解選別装置は、第1図の正
面図及び第2図は平面図に示すように、架台4の上面に
配設される供給機Aと、供給機A内に収容されたフィル
ムカセットFを自動分解装置Bに搬送する搬入装置C
と、自動分解装置Bの下方に設けられる選別装置Dとに
よって構成される。
供給機Aは、第3図の縦断面図に示すように、架台4の
上部に取付けられた減速装置付のモータ5の出力軸6に
歯車7が固着され、架台4の上面の中央部に立設された
固定軸8にベアリング9を介して回転筒体10を嵌着し、
回転筒体10の外周面に歯車7に噛合する歯車11を、回転
筒体10の上面に回転板12を着設する。
上部に取付けられた減速装置付のモータ5の出力軸6に
歯車7が固着され、架台4の上面の中央部に立設された
固定軸8にベアリング9を介して回転筒体10を嵌着し、
回転筒体10の外周面に歯車7に噛合する歯車11を、回転
筒体10の上面に回転板12を着設する。
回転板12の周縁部の複数箇所に立設された支柱13の上部
に収容室14が取付けられる。
に収容室14が取付けられる。
収容室14は、開口が設けられた底壁15と、底壁15の周縁
から上方に向けて広くなる傾斜壁16と傾斜壁16の上に形
成される供給路17とを有する。
から上方に向けて広くなる傾斜壁16と傾斜壁16の上に形
成される供給路17とを有する。
固定軸8の上端に取付け部材18が固着され、取付け部材
18の傾斜面18aに減速装置付のモータ19が取付けられ、
モータ19の出力軸に底板20が固着される。
18の傾斜面18aに減速装置付のモータ19が取付けられ、
モータ19の出力軸に底板20が固着される。
従って、モータ5が回転すると収容室14が回転し、モー
タ19が回転すると底板が同方向に回転し、収容室内14に
収容されたフィルムカセットFが軸心を移動方向に向け
て供給路17に沿って移動し、供給路17の出口端である供
給口21から次の搬入装置Cに供給される。
タ19が回転すると底板が同方向に回転し、収容室内14に
収容されたフィルムカセットFが軸心を移動方向に向け
て供給路17に沿って移動し、供給路17の出口端である供
給口21から次の搬入装置Cに供給される。
搬入装置Cは、水平搬送部22と縦搬送部23とを有し、水
平搬送部22は、供給口21から供給されたフィルムカセッ
トFを搬送方向に軸心を並べて搬送するベルトコンベア
24と、ベルトコンベア24の搬出端の下方に設けられフィ
ルムカセットFの軸心を搬送直角方向に並べて搬送する
ベルトコンベア25とより成り、ベルトコンベア25の下流
には、ベルトコンベア25の搬出端の下方に開口し自動分
解装置Bの搬入口26に出口端部を有する筒状の縦搬送部
23が設けられ、ベルトコンベア25から搬出されたフィル
ムカセットFが縦搬送部23内に縦に累積され、この累積
高さは、縦搬送部23に近接する上限センサ27及び下限セ
ンサ28により検出される。
平搬送部22は、供給口21から供給されたフィルムカセッ
トFを搬送方向に軸心を並べて搬送するベルトコンベア
24と、ベルトコンベア24の搬出端の下方に設けられフィ
ルムカセットFの軸心を搬送直角方向に並べて搬送する
ベルトコンベア25とより成り、ベルトコンベア25の下流
には、ベルトコンベア25の搬出端の下方に開口し自動分
解装置Bの搬入口26に出口端部を有する筒状の縦搬送部
23が設けられ、ベルトコンベア25から搬出されたフィル
ムカセットFが縦搬送部23内に縦に累積され、この累積
高さは、縦搬送部23に近接する上限センサ27及び下限セ
ンサ28により検出される。
自動分解装置Bは、第4図の一部破断正面図及び第5図
の縦断面図に示すように、本体29に設置されたモータ台
30の上にモータ31が載置され、モータ31の出力軸に歯車
32が固着される。
の縦断面図に示すように、本体29に設置されたモータ台
30の上にモータ31が載置され、モータ31の出力軸に歯車
32が固着される。
本体29の軸受け部33に回転可能に支承された回転軸34
に、歯車32に噛合する歯車35が固着され、モータ31の回
転を減速して回転軸34に伝達する減速装置が構成され、
回転軸34の端部には、後述する選別装置に動力を伝達す
るプーリ36が固着される。
に、歯車32に噛合する歯車35が固着され、モータ31の回
転を減速して回転軸34に伝達する減速装置が構成され、
回転軸34の端部には、後述する選別装置に動力を伝達す
るプーリ36が固着される。
回転軸34には、搬入口26の下方に位置する回転円板37が
設けられ、回転円板37の外周面に、フィルムカセットF
の軸心を回転軸34にほぼ平行に向けて収容する収容凹部
38が多数配設され、回転円板37の外周面の周囲には収容
凹部38に収容されたフィルムカセットFを下部まで案内
するガイドプレート39が設けられる。
設けられ、回転円板37の外周面に、フィルムカセットF
の軸心を回転軸34にほぼ平行に向けて収容する収容凹部
38が多数配設され、回転円板37の外周面の周囲には収容
凹部38に収容されたフィルムカセットFを下部まで案内
するガイドプレート39が設けられる。
回転円板37の一方(第5図において右方)には、回転軸
34に固着される第一円板40と、本体29に固着される第一
カム41が設けられ、第一円板40には、各収容凹部38に相
対する位置に押動部材42が各収容凹部38に向かって摺動
可能に設けられ、第一カム41の外周面に周設されたカム
溝43を摺動するカムフォロア44が押動部材42に着設され
る。
34に固着される第一円板40と、本体29に固着される第一
カム41が設けられ、第一円板40には、各収容凹部38に相
対する位置に押動部材42が各収容凹部38に向かって摺動
可能に設けられ、第一カム41の外周面に周設されたカム
溝43を摺動するカムフォロア44が押動部材42に着設され
る。
従って、回転円板37の回転により収容凹部38が下降する
ときに、押動部材42が収容凹部38内のフィルムカセット
Fのスプール2を押動するようになっている。
ときに、押動部材42が収容凹部38内のフィルムカセット
Fのスプール2を押動するようになっている。
回転円板37の他方(第5図において左方)には、回転軸
34に固着される第二円板45と、本体29に固着される第二
カム46が設けられ、第二円板45には、各収容凹部38に相
対する位置に圧接部材47が各収容凹部38に向かって摺動
可能に設けられ、第二カム46の外周面に周設されたカム
溝48を摺動するカムフォロア49が圧接部材47に着設され
る。
34に固着される第二円板45と、本体29に固着される第二
カム46が設けられ、第二円板45には、各収容凹部38に相
対する位置に圧接部材47が各収容凹部38に向かって摺動
可能に設けられ、第二カム46の外周面に周設されたカム
溝48を摺動するカムフォロア49が圧接部材47に着設され
る。
圧接部材47の先端に軸部50には圧接片51が環挿され、圧
接部材47と圧接片51との間にばね52が弾装される。
接部材47と圧接片51との間にばね52が弾装される。
従って、圧接片51が収容凹部38内のフィルムカセットF
の一方の蓋3に圧接し、収容凹部38が下降位置にきたと
きに、圧接片51が後退してフィルムカセットFの一方の
蓋3が脱落するようになっている。
の一方の蓋3に圧接し、収容凹部38が下降位置にきたと
きに、圧接片51が後退してフィルムカセットFの一方の
蓋3が脱落するようになっている。
選別装置Dは、脱落する一方の蓋3の下方に配設される
蓋用シュート53と、回転円板37の下方に設けられるケー
ス搬送コンベア54と、ケース搬送コンベア54の一側に近
設されケース搬送コンベア54に向けて空気を噴出するノ
ズル55と、ケース搬送コンベア54の他側に近設されるス
プール用シュート56と、スプール用シュート56の下流側
に配設されるスプール選別コンベア57とによって構成さ
れる(第2図参照)。
蓋用シュート53と、回転円板37の下方に設けられるケー
ス搬送コンベア54と、ケース搬送コンベア54の一側に近
設されケース搬送コンベア54に向けて空気を噴出するノ
ズル55と、ケース搬送コンベア54の他側に近設されるス
プール用シュート56と、スプール用シュート56の下流側
に配設されるスプール選別コンベア57とによって構成さ
れる(第2図参照)。
ケース搬送コンベア54は、第6図に示すように、駆動軸
58に固着された駆動スプケット59と従動軸60に固着され
た従動スプロケット61に無端状のチェーン62が巻回さ
れ、駆動軸58に固着されたプーリ63と回転軸34のプーリ
36にベルト64が掛けられ、モータ31の駆動により自動分
解装置Bに同期してチェーン62が矢印G方向に回動す
る。
58に固着された駆動スプケット59と従動軸60に固着され
た従動スプロケット61に無端状のチェーン62が巻回さ
れ、駆動軸58に固着されたプーリ63と回転軸34のプーリ
36にベルト64が掛けられ、モータ31の駆動により自動分
解装置Bに同期してチェーン62が矢印G方向に回動す
る。
チェーン62には多数個のL字形のケース載置台65が着設
され、回転円板37の最下位の収容凹部38から落下したフ
ィルムカセットFのケース1がケース載置台65に移載さ
れる。
され、回転円板37の最下位の収容凹部38から落下したフ
ィルムカセットFのケース1がケース載置台65に移載さ
れる。
チェーン62の上方にはケース押さえ板66が設けられ、ケ
ース載置台65上のケース1がケース押さえ板66に押さえ
られながら搬送されているときに、ノズル55から空気が
噴出し、ケース1内のスプール2のみがスプール用シュ
ート56に吹き飛ばされ、スプール選別コンベア57に送ら
れる。
ース載置台65上のケース1がケース押さえ板66に押さえ
られながら搬送されているときに、ノズル55から空気が
噴出し、ケース1内のスプール2のみがスプール用シュ
ート56に吹き飛ばされ、スプール選別コンベア57に送ら
れる。
スプール選別コンベア57は、第7図の正面図及び第8図
の縦断面図に示すように、コンベアハウジング67に支承
された駆動軸68の駆動プーリ69、従動軸70の従動プーリ
71及びアイドラー72,73に複数の無端丸ベルト74が巻回
され、モータ75の出力軸に固着されたプーリ76と駆動軸
68に設けられたプーリ77にベルト78が巻回され、モータ
75の回転により無端丸ベルト74が矢印H方向に回動する
丸ベルトコンベア79が構成される。
の縦断面図に示すように、コンベアハウジング67に支承
された駆動軸68の駆動プーリ69、従動軸70の従動プーリ
71及びアイドラー72,73に複数の無端丸ベルト74が巻回
され、モータ75の出力軸に固着されたプーリ76と駆動軸
68に設けられたプーリ77にベルト78が巻回され、モータ
75の回転により無端丸ベルト74が矢印H方向に回動する
丸ベルトコンベア79が構成される。
複数の無端丸ベルト74は間隔をおいて配列されており、
丸ベルトコンベア79の下方には丸ベルトコンベア79に向
けて空気を噴出するノズル(図示しない)が設けられ、
ノズルの下方には傾斜シュート80が設けられる(第8図
参照)。
丸ベルトコンベア79の下方には丸ベルトコンベア79に向
けて空気を噴出するノズル(図示しない)が設けられ、
ノズルの下方には傾斜シュート80が設けられる(第8図
参照)。
第1図に示す符号81は電源及び各モータなどのスイッチ
が設けられた操作盤である。
が設けられた操作盤である。
次に、以上のように構成されたフィルムカセット自動分
解選別装置の作用を説明する。
解選別装置の作用を説明する。
供給機Aの収容室14内に使用済みのフィルムカセットF
を多数個投入し、操作盤81の押しボタンにより自動運転
を開始すると、モータ5により収容室14が回転すると共
に、モータ19により底板20が回転するので、遠心力を受
けたフィルムカセットFが収容室14の傾斜壁16を上昇し
て供給路17に配列されながら供給口21に向けて搬送され
る。
を多数個投入し、操作盤81の押しボタンにより自動運転
を開始すると、モータ5により収容室14が回転すると共
に、モータ19により底板20が回転するので、遠心力を受
けたフィルムカセットFが収容室14の傾斜壁16を上昇し
て供給路17に配列されながら供給口21に向けて搬送され
る。
供給口21から搬入装置Cのベルトコンベア24に移載され
たフィルムカセットFは、フィルムカセットFの軸心を
搬送方向に向けながら搬送され、搬出端よりベルトコン
ベア25に落下移載される。
たフィルムカセットFは、フィルムカセットFの軸心を
搬送方向に向けながら搬送され、搬出端よりベルトコン
ベア25に落下移載される。
ベルトコンベア25上のフィルムカセットFは、フィルム
カセットFの軸心を搬送直角方向に向けて搬送され、縦
搬送装置23の上部開口に落下して縦搬送装置23内に累積
される。
カセットFの軸心を搬送直角方向に向けて搬送され、縦
搬送装置23の上部開口に落下して縦搬送装置23内に累積
される。
フィルムカセットFの累積高さが下限センサ28より高く
なると、下限センサ28の検知信号により自動分解装置B
のモータ31が始動し、回転円板37が回転開始するので、
縦搬送装置23内の最下端のフィルムカセットFが搬入口
26を経由して収容凹部38に嵌入する。
なると、下限センサ28の検知信号により自動分解装置B
のモータ31が始動し、回転円板37が回転開始するので、
縦搬送装置23内の最下端のフィルムカセットFが搬入口
26を経由して収容凹部38に嵌入する。
本実施例ではフィルムカセットFを最上部の収容凹部38
に嵌入するが、最上部よりも低い位置にある収容凹部38
に斜め方向から嵌入するようにしてもよい。
に嵌入するが、最上部よりも低い位置にある収容凹部38
に斜め方向から嵌入するようにしてもよい。
フィルムカセットFの累積高さが上限センサ27より高く
なると、上限センサ27の検知信号により供給器Aのモー
タ5及び19が一次停止して供給器Aと自動分解装置Bと
のラインバランスが図られる。
なると、上限センサ27の検知信号により供給器Aのモー
タ5及び19が一次停止して供給器Aと自動分解装置Bと
のラインバランスが図られる。
収容凹部38に嵌入したフィルムカセットFの軸心は回転
軸34に平行に向いており、両端を押動部材42と圧接部材
47に挟持されながら回転円板37の回転により、ガイドプ
レート39により脱落防止されながら、下方に移動する。
軸34に平行に向いており、両端を押動部材42と圧接部材
47に挟持されながら回転円板37の回転により、ガイドプ
レート39により脱落防止されながら、下方に移動する。
収容凹部38内のフィルムカセットFが下降するにつれ
て、押動部材42がフィルムカセットFのスプール2を押
動し、ケース1から分離したスプール2及び一方の蓋3
に押された圧接部材47の圧接片51がばね52に抗して後退
するが、押動部材42が後退してスプール2の大部分が再
びケース1の中に入った後、圧接部材47が後退して一方
の蓋3が回転円板37から落下する。
て、押動部材42がフィルムカセットFのスプール2を押
動し、ケース1から分離したスプール2及び一方の蓋3
に押された圧接部材47の圧接片51がばね52に抗して後退
するが、押動部材42が後退してスプール2の大部分が再
びケース1の中に入った後、圧接部材47が後退して一方
の蓋3が回転円板37から落下する。
落下した一方の蓋3は蓋用シュート53を滑走して回収さ
れる。
れる。
収容凹部38が最下端にきたとき、ガイドプレート39に拘
束されなくなったケース1がスプール2と共にケース搬
送コンベア54のケース載置台65に移載され、ケース1が
ケース押さえ板66に押さえられながら搬送されるとき
に、ノズル55から噴出した空気によりスプール2がスプ
ール用シュート56に吹き飛ばされ、スプール用シュート
56を滑走してスプール選別コンベア57に搬入する。
束されなくなったケース1がスプール2と共にケース搬
送コンベア54のケース載置台65に移載され、ケース1が
ケース押さえ板66に押さえられながら搬送されるとき
に、ノズル55から噴出した空気によりスプール2がスプ
ール用シュート56に吹き飛ばされ、スプール用シュート
56を滑走してスプール選別コンベア57に搬入する。
スプール選別コンベア57の無端丸ベルト74に載置された
スプール2には下方のノズルから空気が噴出し、一方の
蓋3がスプール2に付着したまま搬送される場合に空圧
の衝撃で蓋3が落下し、傾斜シュート80を滑走して回収
される。
スプール2には下方のノズルから空気が噴出し、一方の
蓋3がスプール2に付着したまま搬送される場合に空圧
の衝撃で蓋3が落下し、傾斜シュート80を滑走して回収
される。
従って、スプール2と蓋3とが確実に選別される。
ケース1はケース搬送コンベア54の搬出端を落下し、回
収される。
収される。
以上述べた実施例では、自動分解装置Bにおいて、一方
の蓋3を押動部材42で押出して除去した後に、選別装置
Dにおいて、ケース搬送コンベア54に移載されたケース
1及びスプール2のうちスプール2のみをノズル55によ
り吹き飛ばして分離したが、次にような第二実施例によ
り分解選別することができる。
の蓋3を押動部材42で押出して除去した後に、選別装置
Dにおいて、ケース搬送コンベア54に移載されたケース
1及びスプール2のうちスプール2のみをノズル55によ
り吹き飛ばして分離したが、次にような第二実施例によ
り分解選別することができる。
すなわち、自動分解装置Bにおいて、一方の蓋3とスプ
ール2を押動部材42で押出してスプール用シュート56に
落下供給し、スプール用シュート56から選別コンベア57
に移載し、選別コンベア57においてスプール2と一方の
蓋3を選別し、ケース1はケース搬送コンベア54に回収
すれば、ノズル55を設置しなくても選別が出来る利点が
ある。
ール2を押動部材42で押出してスプール用シュート56に
落下供給し、スプール用シュート56から選別コンベア57
に移載し、選別コンベア57においてスプール2と一方の
蓋3を選別し、ケース1はケース搬送コンベア54に回収
すれば、ノズル55を設置しなくても選別が出来る利点が
ある。
第一及び第二の何れの方法によっても、フィルムカセッ
トFは連続的に、自動的に且つ効率よく分解並びに選別
されるので、今まで出来なかったフィルムカセットFの
資源再利用が可能になり、ケース1及び蓋3は鉄材とし
て再利用され、スプール2はポリスチレンに混合する増
量材として有効に再利用される。
トFは連続的に、自動的に且つ効率よく分解並びに選別
されるので、今まで出来なかったフィルムカセットFの
資源再利用が可能になり、ケース1及び蓋3は鉄材とし
て再利用され、スプール2はポリスチレンに混合する増
量材として有効に再利用される。
本発明は、以上説明したように構成されているので、以
下に示すような効果を奏する。
下に示すような効果を奏する。
(1) 今まで廃棄物として棄却されていた使用済みのフ
ィルムカセットが、本発明の自動分解選別装置により、
貴重な資源として生かされるようになり、廃棄物の棄却
場所がなくなりつつある環境問題を解決する効果がある
と共に、限りある資源を有効に再利用できる効果があ
る。
ィルムカセットが、本発明の自動分解選別装置により、
貴重な資源として生かされるようになり、廃棄物の棄却
場所がなくなりつつある環境問題を解決する効果がある
と共に、限りある資源を有効に再利用できる効果があ
る。
(2) 本フィルムカセット自動分解選別装置は、コンパ
クトにまとまり占有する床面積が小さいので、使用済み
のフィルムカセットが発生する場所に容易に設置でき
る。
クトにまとまり占有する床面積が小さいので、使用済み
のフィルムカセットが発生する場所に容易に設置でき
る。
(3) 本フィルムカセット自動分解選別装置は、使用済
みのフィルムカセットを、連続的に、自動的に且つ効率
よく分解並びに選別することが出来る。
みのフィルムカセットを、連続的に、自動的に且つ効率
よく分解並びに選別することが出来る。
又、蓋とスプールとの選別は、スプール選別コンベアに
おいて再度選別出来るので、再利用される資源に異物が
混入する虞はなく、選別の信頼度が高い。
おいて再度選別出来るので、再利用される資源に異物が
混入する虞はなく、選別の信頼度が高い。
第1図〜第8図は本発明の実施例を示し、 第1図はフィルムカセット自動分解選別装置の正面図、 第2図は第1図の平面図、 第3図は供給機の縦断面図、 第4図は自動分解装置の一部破断正面図、 第5図は自動分解装置の縦断面図、 第6図はケース搬送コンベアの正面図、 第7図はスプール選別コンベアの正面図、 第8図はスプール選別コンベアの縦断面図、 第9図はフィルムカセットの構成部品の斜視図である。 A……供給機、B……自動分解装置、C……搬入装置、
D……選別装置、F……フィルムカセット、1……ケー
ス、2……スプール、3……蓋、5……モータ、14……
収容室、17……供給路、19……モータ、20……底板、22
……水平搬送部、23……縦搬送部、24,25……ベルトコ
ンベア、26……搬入口、29……本体、31……モータ、34
……回転軸、37……回転円板、38……収容凹部、40……
第一円板、41……第一カム、42……押動部材、43……カ
ム溝、44……カムフォロア、45……第二円板、46……第
二カム、47……圧接部材、48……カム溝、49……カムフ
ォロア、53……蓋用シュート、54……ケース搬送コンベ
ア、55……ノズル、56……スプール用シュート、57……
スプール選別コンベア、74……無端丸ベルト、75……モ
ータ、80……傾斜シュート。
D……選別装置、F……フィルムカセット、1……ケー
ス、2……スプール、3……蓋、5……モータ、14……
収容室、17……供給路、19……モータ、20……底板、22
……水平搬送部、23……縦搬送部、24,25……ベルトコ
ンベア、26……搬入口、29……本体、31……モータ、34
……回転軸、37……回転円板、38……収容凹部、40……
第一円板、41……第一カム、42……押動部材、43……カ
ム溝、44……カムフォロア、45……第二円板、46……第
二カム、47……圧接部材、48……カム溝、49……カムフ
ォロア、53……蓋用シュート、54……ケース搬送コンベ
ア、55……ノズル、56……スプール用シュート、57……
スプール選別コンベア、74……無端丸ベルト、75……モ
ータ、80……傾斜シュート。
Claims (6)
- 【請求項1】供給機の内部に収容した多数個の使用済の
フィルムカセットを供給口から順次送出し、回転円板の
外周面に多数の収容凹部が配設され該各収容凹部の両側
にそれぞれ押動部材及び圧接部材が設けられた自動分解
装置の上記収容凹部にフィルムカセットを挿入し、上記
回転円板の回転により下降する上記収容凹部内のフィル
ムカセットを上記押動部材で押動すると共に上記圧接部
材を離隔して一方の蓋を分離して回収し、上記収容凹部
が最下位に移動したときに下方のケース搬送コンベアに
移載し、該ケース搬送コンベアの側方のノズルから空気
を吹きつけて上記ケース内のスプールを除去して回収
し、上記ケース搬送コンベアの出口端よりケースを回収
することを特徴とするフィルムカセット自動分解選別方
法。 - 【請求項2】供給機の内部に収容した多数個の使用済の
フィルムカセットを供給口から順次送出し、回転円板の
外周面に多数の収容凹部が配設され該各収容凹部の両側
にそれぞれ押動部材及び圧接部材が設けられた自動分解
装置の上記収容凹部にフィルムカセットを挿入し、上記
回転円板の回転により下降する上記収容凹部内のフィル
ムカセットを上記押動部材で押動すると共に上記圧接部
材を離隔してケースより一方の蓋及びスプールを分離し
てスプール選別コンベアに移載し、該スプール選別コン
ベアにおいて一方の蓋とスプールとを選別し、上記収容
凹部が最下位に移動したときに上記収容凹部からケース
を回収することを特徴とするフィルムカセット自動分解
選別方法。 - 【請求項3】多数個の使用済のフィルムカセットを収容
し回転可能に設けられた収容室の底部に底板を回転可能
に設け、上記収容室の内側壁に供給路を形成し該供給路
の端部に供給口を設けた供給機と、上記供給口から送出
されるフィルムカセットを自動分解装置の搬入口に搬送
する搬入装置と、回転軸に固着され上記搬入口の下方に
位置する回転円板の外周面に多数の収容凹部を配設し、
上記回転軸に固着された第一円板に上記各収容凹部の下
降時に上記収容凹部内のフィルムカセットのスプールを
押動する押動部材を設け、上記回転軸に固着された第二
円板に、下降時の上記各収容凹部から離隔してフィルム
カセットの一方の蓋を排出する圧接部材を設けた自動分
解装置と、上記蓋を搬出する蓋用シュート及び上記回転
円板の下方に設けられたケース搬送コンベアと該ケース
搬送コンベアの側方からフィルムカセットのスプールを
吹き飛ばすノズルと、該ノズルにより吹き飛ばされたス
プールが移載され搬送されるスプール搬送コンベアとを
有する選別装置とによって構成されることを特徴とする
フィルムカセット自動分解選別装置。 - 【請求項4】上記搬入装置は、上記供給機の供給口に接
続する水平搬送部と該水平搬送部の搬出端の下方に開口
し上記自動分解装置の搬入口の上方に端部を有する筒状
の縦搬送部と、該縦搬送部に累積されるフィルムカセッ
トの上限及び下限高さをそれぞれ検出するセンサとによ
って構成されることを特徴とする請求項3記載のフィル
ムカセット自動分解選別装置。 - 【請求項5】上記自動分解装置は、本体に支承され減速
装置を介してモータに接続する回転軸に、上記本体に設
けられた搬入口の下方に位置する回転円板を固着し、該
回転円板の外周面に、フィルムカセットの軸心を上記回
転軸にほぼ平行にして収容する収容凹部を多数配設し、
上記回転円板の一方に、上記回転軸に固着される第一円
板と上記本体に固着される第一カムを設け、上記第一円
板に嵌挿され、且つ上記第一カムに周設したカム溝を摺
動するカムフォロアを有し、上記収容凹部が下降したと
きに上記収容凹部内のフィルムカセットのスプールを押
動する押動部材を設け、上記回転円板の他方に、上記回
転軸に固着される第二円板と上記本体に固着される第二
カムを設け、上記第二円板に摺動可能に設けられ、弾性
体を介して先端に設けられた圧接片がフィルムカセット
の蓋に圧接し、且つ上記第二カムに周設したカム溝を摺
動するカムフォロアを有し、下降位置の上記収容凹部か
ら遠ざかる圧接部材とを有することを特徴とする請求項
3記載のフィルムカセット自動分解選別装置。 - 【請求項6】上記選別装置は、上記分解装置内のフィル
ムカセットから分離される蓋の下方に配設される蓋用シ
ュートと、上記回転円板の下方に設けられるケース搬送
コンベアと、該ケース搬送コンベアに向けて空気を噴出
するノズルと、上記ケース搬送コンベアに対して上記ノ
ズルの反対側に配設されるスプール用シュートと、駆動
プーリと従動プーリに巻回され相互に間隔をおいて配列
された複数の無端丸ベルトより成り搬入側が上記スプー
ル用シュートの出口側に近設する丸ベルトコンベアと該
丸ベルトコンベアの下方に配設された傾斜シュートとを
有するスプール選別コンベアとを設けたことを特徴とす
る請求項3記載のフィルムカセット自動分解選別装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15854890A JPH0688180B2 (ja) | 1990-06-19 | 1990-06-19 | フィルムカセット自動分解選別方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15854890A JPH0688180B2 (ja) | 1990-06-19 | 1990-06-19 | フィルムカセット自動分解選別方法及び装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0453633A JPH0453633A (ja) | 1992-02-21 |
| JPH0688180B2 true JPH0688180B2 (ja) | 1994-11-09 |
Family
ID=15674117
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15854890A Expired - Lifetime JPH0688180B2 (ja) | 1990-06-19 | 1990-06-19 | フィルムカセット自動分解選別方法及び装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0688180B2 (ja) |
-
1990
- 1990-06-19 JP JP15854890A patent/JPH0688180B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0453633A (ja) | 1992-02-21 |
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