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JPH0691529B2 - 回線暗号装置間通信方式 - Google Patents
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JPH0691529B2 - 回線暗号装置間通信方式 - Google Patents

回線暗号装置間通信方式

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Publication number
JPH0691529B2
JPH0691529B2 JP60283038A JP28303885A JPH0691529B2 JP H0691529 B2 JPH0691529 B2 JP H0691529B2 JP 60283038 A JP60283038 A JP 60283038A JP 28303885 A JP28303885 A JP 28303885A JP H0691529 B2 JPH0691529 B2 JP H0691529B2
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JP
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裕之 三好
敏久 中井
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Oki Electric Industry Co Ltd
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Oki Electric Industry Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、データ端末装置DTEとデータ回線終端装置D
CEの間に設置されて通信回線上のデータを暗号化する回
線暗号装置による通信方式に関する。
〔従来の技術〕
第4図は、回線暗号装置の一適用例を示す暗号通信シス
テム図で、42および46は回線暗号装置、41および47は端
末装置、43および45はモデムで、44は通信回線である。
第5図は、上記の回線暗号装置間で、鍵の配送を行う場
合の従来の電文例を示す通信フレームフォーマット図で
Fはフラグシーケンス、Aはアドレスフィールド、Cは
コントロールフィールド、Iはデータフィールド、FCS
はフレームチェックシーケンスである。
以下第4図、第5図を用いて、従来の暗号系による通信
で鍵配送を行う場合について説明するが、回線暗号装置
42,46には同じ秘密マスタキーKMが設定されているもの
とする。
回線暗号装置42から回線暗号装置46へデータを暗号化す
るためのデータキーKを配送する場合の手順を説明す
る。回線暗号装置42は、回線暗号装置46にDES(データ
暗号化規格:米国商務省標準局制定)アルゴリズム処理
のための初期値データIVを送信するために、第5図
(a)におけるアドレスフィールドAに回線暗号装置46
のアドレスA1、コントロールフィードCに初期値データ
IV設定コマンドC1、データフィールドIに初期値データ
IV(DES方式で8バイト)を設定して、第5図(b)な
る通信フレームフォーマットを従成し、モデム43を介し
て本電文を送信する。
回線暗号装置46は上記電文を正常受信した場合、第5図
(a)におけるアドレスフィールドAに回線暗号装置42
のアドレスA0、コントロールフィールドCに対応レスポ
ンスC2を設定して、第5図(c)なる通信フレームフォ
ーマットで応答する。
回線暗号装置46からの応答レスポンスを受信した回線暗
号装置42は、マスタキーKMでデータキーKを暗号化して
暗号化データEKM(K)(DES方式で8バイト)とし、
情報フィールドIに設定しさらに、コントロールフィー
ルドCには鍵配送コマンドC3、アドレスフィールドAに
は回線暗号装置46のアドレスA1を設定し、第5図(d)
なる通信フレームフォーマットで、回線暗号装置46に送
信する。
回線暗号装置46は、第5図(d)なる通信フレームフォ
ーマットの電文を正常受信した場合は、第5図(c)な
る通信フレームマットで応答する。
以上のシーケンスで回線暗号装置間での鍵配送が終了す
る。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、従来の暗号系によるる回線暗号装置間の
通信フレームフォーマットと通信手順とでは、鍵配送に
要するるデータ伝送量が多く、端末のデータ伝送に直接
関係しない回線暗号装置間の通信で長い時間回線が占有
されるという問題点や、またマスタキーKMが回線暗号装
置相互で違っていても鍵配送が正常終了してしまうとい
う問題点があった。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明は、回線暗号装置間通信方式において、暗号ア
ルゴリズム処理に必要な初期値データを生成するための
種データとマスタキーで暗号化されたデータキーとデー
タキーで暗号化されたマスタキー認証用データを一つの
通信フレームフォーマットの電文として構成したもので
ある。
またマルチドロップの暗号弾信システムにおいては、上
記通信フレームフォーマットのアドレスフィールドにグ
ローバルアドレスを設定し、主局回線暗号装置が、複数
の従局回線暗号装置へ該通信フレームフォーマットを送
信し従局からの鍵配送正常終了レスポンスは各従局回線
暗号装置に異なる値に設定された時間値によって、順次
時間差をおいて受信するようにしたものである。
〔作用〕
この発明は、鍵配送に必要な複数のデータを一つの通信
フレームフォーマットの電文として構成し、回線暗号装
置間で送受することにより鍵配送を行う。また、マルチ
ドロップの暗号通信システムにおいては、グローバルア
ドレスを設定して順次時間差をおいて受信する。
〔実施例〕
この発明の一実施例につき図面を参照して説明する。な
お、各図面を通じて共通の要素には同一の符号を示す。
第1図は、この発明における一実施例を示す回線暗号装
置のブロック図であり、第4図に示した回線暗号装置4
2,46に適用される。11は各種の演算制御を行う中央処理
装置CPU、12はプログラムおよびワーキング用のメモリR
OM/RAM、13は暗号処理部CIP、14はマスタキーの設定な
ど装置機能設定部SW、15はデータ端末装置側インターフ
ェース制御部DTEIF、16はデータ回線終端装置側インタ
ーフェース制御部DCEIFであり、これら各部は内部バス1
7にて接続されている。
第2図は、この発明の一実施例を示す回線暗号装置間の
通信フレームフォーマット図である。
STは回線暗号装置間通信の同期をとるスタートビット
(1ビット)、SKは鍵配送コマンド(5ビット)、Aは
従局側回線暗号装置のアドレスフィールド(3ビッ
ト)、SV1,SV2は初期値データIVを生成する種データ
(2バイト)、EMK(K)はデータキーKをマスターキ
ーKMで暗号化した暗号化データ(8バイト)、、E
(CKCD)は暗号通信システム内であらかじめ設定され
た認証用データ(1バイト)をデータキーKで暗号化し
た暗号化データ(1バイト)、RKは鍵配送要求レスポン
ス(5ビット)、BCCは水平パリティ(1バイト)、AK
は鍵配送正常終了レスポンス(5ビット)である。
第3図は、この発明を暗号通信システムに適用した場合
のシーケンスチャート図である。なおこのシーケンスは
CCITTのV.24による手順をモデムと暗号装置間の手順に
適用したものである。
以下第1図〜第4図に従って、回線暗号装置間で鍵配送
を行う場合の回線暗号装置間通信方式を詳細に説明す
る。
第3図に示されるように端末41よりデータ端末装置レデ
ィERオン信号を受けた回線暗号装置42はモデム43に対し
てERオン信号送出後、モデムよりデータセットレディDR
オン信号を受けて鍵配送シーケンスに移行する。このと
き端末41、、モデム43に対するモデムインタフェース信
号の制御は回線暗号装置42のCPU11の制御下で、それぞ
れDTEIF15、DCEIT16が実行する。
さて、鍵配送について説明する。回線暗号装置42のCPU1
1はたとえば乗算型合同法等の乱数発生アルゴリズムに
より、SV1,SV2の種データ2バイトを作成しさらにこれ
らのデータを回線暗号装置42、および46で共通のアルゴ
リズムにより8バイトの初期値データIV1,IV2,…IV8
拡張する。(たとえばIV1=SV1+a, IV2=IV1+a,IV3=IV2+a,IV4=IV3+a, IV5=SV2+a,IV6=IV5+a, IV7=IV6+a,IV8=IV7+a,aは定数) 次にデータキーK(8バイト)を上記乱数発生アルゴリ
ズムにより作成し、あらかじめ人手により、回線暗号装
置42のSW14に設定されているマスタキーKM(8バイト)
と上記初期値データIV1,IV2,…IV8により、DESアルゴリ
ズムのサイファ・フィード・バックモードを用い、デー
タキーKをCIP13で暗号化して、EKM(K)(8バイ
ト)を得る。さらにデータキーKで認証用データCKCDを
同様に暗号化してE(CKCD)を得る。
以上の処理で作成したデータを用いて第2図(a)なる
通信フレームフォーマットを作成し、第3図に示される
ように暗号装置42は送信要求RS、オン信号をモデム43に
送出後モデム43より送信可CSオン信号を受けて、第2図
(a)なる通信フレームフォーマットにより回線暗号装
置42のDCEIF16より回線暗号装置46へ送信する回線暗号
装置46のDCEIF16はスタートビットSTの検出により、第
2図(a)なる通信フレームフォーマットの電文を受信
する。その後受信電文のチェックが、回線暗号装置46の
CPU11によって行われ、鍵配送コマンドSKでアドレスフ
ィールドが自局アドレスと一致すると以下の処理を行
う。一致しない場合は別に定めた処理を行う。
まず第2図(a)の通信フレームフォーマットのSK以下
(CKCD)までのデータを8ビット区切りにして、水
平パリティを計算する。その結果が、第2図(a)の通
信フレームフォーマットの水平パリティBCCに一致した
時以下の処理を行うが、一致しなはかった場合は伝送路
上で誤りが生じたものとみなし別に定めた処理を行う。
すなわち、回線暗号装置42の共通のアルゴリズムにより
SV1,SV2の種データ2バイトから、8バイトの初期値デ
ータIV1,IV2,…IV8に拡張し、本データとマスタキーKM
により、DESアルゴリズムのサイファ・フィード・パッ
クモードを用いEKM(K)を復号して、データキーKを
得る。
さらにデータキーKでE(CKCD)を同様に復号し、回
線暗号装置42と46の間であらかじめ設定されている認証
用データCKCDを得ることによって、データキーKが正し
く受信され、マスタキーKMも一致していることがわか
る。もしデータキーKでE(CKCD)を復号しても認証
用データCKCDに一致しない場合は伝送路上で、バースト
誤りつまり2ビット以上の誤りが生じたか、マスタキー
KMが回線暗号装置42と46で一致していないことが検出で
きる。なお、この場合も別に定めた処理を行う。
以上の処理で第2図(a)の通信フレームフォーマット
の電文が、正しく受信されたことがわかると、回線暗号
装置46は第3図に示されるように送信要求RSオン信号を
モデム45に送出後にモデム45より送信可CSオン信号を受
けて第2図(b)の通信フレームフォーマットのアドレ
スフィールドに自局アドレスを設定し、回線暗号装置46
のDCEIF16より回線暗号装置42へ送信する。回線暗号装
置42が水平パリティBCCをチェックしてこの電文を正常
受信すれば、鍵配送が正常終了する。その後回線暗号装
置42,46は、端末41,47にデータセットレディDRオン信号
を送出し、暗号通信状態に移行する。
次にこの発明を第6図に示されるマルチドロップシステ
ムに適用した場合について詳細に説明する。
第6図において601はホスト、602〜605は端末、611は主
局回線暗号装置、612〜615は従局回線暗号装置、621〜6
25はモデム、631は通信回線である。ここで回線暗号装
置611〜615は第2図の構成と同じであり、共通のマスタ
キーKMが、それぞれの回線暗号装置のSW24に設定されて
おりまた従局回線暗号装置612〜615のSW24には、第2図
(a)の通信フレームフォーマットの電文を受信してか
ら、第2図(b)の通信フレームフォーマットで応答す
るまでの時間TM1〜TM4(TM1<TM2<TM3<TM4)がそれぞ
れ設定されている。
主局回線暗号装置611は、この発明を第4図の暗号通信
システムに適用した場合と同様の方法で、SW1,SW2,EKM
(K),E(CKCD)を作成するが、アドレスフィールド
には、いわゆるグローバルアドレスを設定し、第2図
(a)なる通信フレームフォーマットの電文を全従局回
線暗号装置612〜615に送信する。
従局回線暗号装置612〜615は本電文をほぼ同時に受信
し、前記と同様の処理後、自局のSW14に設定されている
応答時間TM1〜TM4に従って、従局回線暗号装置612,613,
614,615の順番に第2図(b)の通信フレームフォーマ
ットのアドレスフィールドに自局アドレス設定して応答
する。
主局暗号装置611は、順次受信した第2図(b)の通信
フレームフォーマットの電文のアドレスフィールドをチ
エックすることにより、鍵配送が正常終了した従局回線
暗号装置を知ることが可能である。
なお、伝送エラー等で応答のなかった従局回線暗号装置
に対しては、再度その回線暗号装置のアドレスをアドレ
スフィールドに設定し、第2図(a)なる通信フレーム
フォーマット電文を送出すればよい。この場合は個別ア
ドレス指定なので応答時間に関係なく即第2図(b)の
通信フレームフォーマットで応答することが可能であ
る。
次にモデム625に接続される回線暗号装置615あるいは端
末605の電源がオフ状態にあった場合について説明す
る。
この場合、主局回線暗号装置611が、上述の手順で、第
2図(a)の通信フレームフォーマットの電文を従局回
線暗号装置615に向けて送信しても応答がないので、主
局回線暗号装置611は、この手順を所定回数実行後、従
局回線暗号装置615は接続不可状態にあるとし、鍵配送
を終了させ、他の鍵配送を正常終了した装置に対して暗
号通信状態に移行する。
その後、モデム625に接続される回線暗号装置615、端末
605が全て正常に立上ると、従局回線暗号装置615は鍵配
送待ち状態となるが、すでに鍵配送は終了しているの
で、従局回線暗号装置615には鍵配送は行なわれない。
したがって従局回線暗号装置615は、ある一定期間以上
たつと、通信回線631の受信キャリア検出信号CDオフの
タイミングで、主局回線暗号装置611に向けて、第2図
(c)の通信フレームフォーマットのアドレスフィール
ドに自局アドレスを設定し、鍵配送を要求する電文RKを
送信する。
本電文を受信した主局回線暗号装置611は再び上述の鍵
配送状態に移行するので、遅れて立上った回線暗号装置
にも鍵配送が行われる。
〔発明の効果〕
以上詳細に説明したように、この発明の回線暗号装置間
通信方式は、8バイトの初期値データを2バイトに圧縮
し、マスタキーで暗号化されたデータキー、データキー
で暗号化したマスタキー認証用データを一度に送信する
ようにしたので、伝送データ量が少なくなりまたマスタ
キーの認証とバースト誤りの発見ができるという効果が
ある。
さらにマルチドロップシステムにおいては、鍵配送をグ
ローバルアドレスで行い、各従局回線暗号装置からは順
次応答レスポンスを受けるようにすると効率的な鍵配送
が期待でき、また遅れて立上った回線暗号装置にも鍵配
送が行われるように鍵配送要求レスポンスを設けたので
信頼性の高いシステムが構築できるのである。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明における一実施例を示す回線暗号装置
のブロック図、第2図はこの発明の一実施例を示す回線
暗号装置間の通信フレームフォーマット図、第3図はこ
の発明を暗号通信システムに適用した場合のシーケンス
チャート図、第4図は回線暗号装置の一適用例を示す暗
号通信システム図、第5図は従来の電文例を示す通信フ
レームフォーマット図、第6図はこの発明をマルチドロ
ップシステムに適用した場合のブロック図である。 11……CPU、12……ROM/RAM、13……CIP、14……SW、15
……DTEIF、16……DCEIF、17……バス。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】データ端末装置とデータ回線終端装置との
    間に設置される回線暗号装置の間で通信を行う通信方式
    において、 グローバルアドレスが設定されるアドレスフィールド
    と、 暗号アルゴリズム処理に必要な初期値データを生成する
    主データと、 マスタキーで暗号化されたデータキーと、 データキーで暗号化されたマスタキー認証用データとを
    同一の通信フレームフォーマットの電文に構成し、 この電文を主局回線暗号装置から複数の従局回線暗号装
    置へ送信し、 各従局回線暗号装置には異なる値の応答時間を設定し、 主局回線暗号装置は時間差をおいて順次従局回線暗号装
    置の鍵配送正常終了応答を受信することを特徴とする回
    線暗号間通信方式。
JP60283038A 1985-12-18 1985-12-18 回線暗号装置間通信方式 Expired - Lifetime JPH0691529B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS6054544A (ja) * 1983-09-05 1985-03-29 Oki Electric Ind Co Ltd 暗号化デ−タ通信システム

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JPS62143536A (ja) 1987-06-26

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