JPH0696215B2 - 測長手段を備えた切断加工装置 - Google Patents
測長手段を備えた切断加工装置Info
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- JPH0696215B2 JPH0696215B2 JP26528988A JP26528988A JPH0696215B2 JP H0696215 B2 JPH0696215 B2 JP H0696215B2 JP 26528988 A JP26528988 A JP 26528988A JP 26528988 A JP26528988 A JP 26528988A JP H0696215 B2 JPH0696215 B2 JP H0696215B2
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Landscapes
- Multi-Process Working Machines And Systems (AREA)
- Accessories And Tools For Shearing Machines (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、鋼管等、棒状の長尺被加工物を定寸に切断す
ると共に、切断された定寸被加工物に対し端縁の面取り
等、必要な加工を施し、最後に加工済み被加工物の長さ
を測長手段でチェックして送出することの出来る、測長
手段を備えた切断加工装置に関するものである。
ると共に、切断された定寸被加工物に対し端縁の面取り
等、必要な加工を施し、最後に加工済み被加工物の長さ
を測長手段でチェックして送出することの出来る、測長
手段を備えた切断加工装置に関するものである。
(従来の技術及びその問題点) 従来、前記のように長尺被加工物の定寸切断と加工、及
び測長を連続的に行える装置は考えられていなかった。
勿論、各々独立した切断装置、加工装置、測長装置は存
在するので、これらを例えば並設して、各装置間で被加
工物を搬送する搬送手段を配設すれば、所期の目的は達
成出来ることになるが、測長作用位置と測長後の送出作
用位置とを各別に設ける場合には、装置全体が大型にな
るばかりでなく、測長作用位置から送出作用位置までの
搬送時間が必要となるため、一連の作用完了までのサイ
クルタイムが長くなり、効率が低下することになる。
び測長を連続的に行える装置は考えられていなかった。
勿論、各々独立した切断装置、加工装置、測長装置は存
在するので、これらを例えば並設して、各装置間で被加
工物を搬送する搬送手段を配設すれば、所期の目的は達
成出来ることになるが、測長作用位置と測長後の送出作
用位置とを各別に設ける場合には、装置全体が大型にな
るばかりでなく、測長作用位置から送出作用位置までの
搬送時間が必要となるため、一連の作用完了までのサイ
クルタイムが長くなり、効率が低下することになる。
(課題を解決するための手段) 本発明は上記のような問題点を解決するために、軸心方
向に送り込まれた長尺被加工物を定寸に切断する切断手
段、切断された定寸被加工物を加工する加工手段、加工
済み被加工物を送出する送出手段、及び前記各手段間で
被加工物を把持して搬送する搬送手段を備えた切断加工
装置に於いて、前記送出手段に対応する位置で把持され
ている加工済み被加工物の長さを測定する測長手段を、
測長作用位置と退避位置との間で移動可能に設け、前記
送出手段は、測長作用位置にある前記測長手段と干渉し
ない退避位置へ変位可能に構成すると共に、前記測長手
段と送出手段とを、測長手段が測長作用位置に移動した
とき前記送出手段が退避位置に変位するように連動させ
る連動機構を設けて成る測長手段を備えた切断加工装置
を提案するものである。
向に送り込まれた長尺被加工物を定寸に切断する切断手
段、切断された定寸被加工物を加工する加工手段、加工
済み被加工物を送出する送出手段、及び前記各手段間で
被加工物を把持して搬送する搬送手段を備えた切断加工
装置に於いて、前記送出手段に対応する位置で把持され
ている加工済み被加工物の長さを測定する測長手段を、
測長作用位置と退避位置との間で移動可能に設け、前記
送出手段は、測長作用位置にある前記測長手段と干渉し
ない退避位置へ変位可能に構成すると共に、前記測長手
段と送出手段とを、測長手段が測長作用位置に移動した
とき前記送出手段が退避位置に変位するように連動させ
る連動機構を設けて成る測長手段を備えた切断加工装置
を提案するものである。
(発明の作用) 軸心方向に送り込まれてくる長尺被加工物を前記切断手
段により定寸に切断し、切断された定寸被加工物を前記
搬送手段により加工手段の位置へ供給して所定の加工を
行わせ、加工済みの被加工物を前記搬送手段で送出手段
の位置まで搬送するのであるが、この送出手段により加
工済みの被加工物を送出する前に、前記測長手段を退避
位置から測長作用位置へ移動させると、前記連動機構に
よって送出手段が退避位置へ自動的に変位して、当該送
出手段と前記測長手段とが互いに干渉するのを防止する
ことが出来る。
段により定寸に切断し、切断された定寸被加工物を前記
搬送手段により加工手段の位置へ供給して所定の加工を
行わせ、加工済みの被加工物を前記搬送手段で送出手段
の位置まで搬送するのであるが、この送出手段により加
工済みの被加工物を送出する前に、前記測長手段を退避
位置から測長作用位置へ移動させると、前記連動機構に
よって送出手段が退避位置へ自動的に変位して、当該送
出手段と前記測長手段とが互いに干渉するのを防止する
ことが出来る。
然して、送出手段に干渉することなく測長作用位置まで
移動した測長手段により、加工済みの被加工物の長さを
チェックすることが出来る。この後、前記測長手段を測
長作用位置から退避位置へ復帰移動させると、前記連動
機構により送出手段が退避位置から元の位置、即ち送出
作用位置に復帰するので、当該送出手段を稼動させて、
測長後の加工済み被加工物を搬送手段から送出すること
が出来る。
移動した測長手段により、加工済みの被加工物の長さを
チェックすることが出来る。この後、前記測長手段を測
長作用位置から退避位置へ復帰移動させると、前記連動
機構により送出手段が退避位置から元の位置、即ち送出
作用位置に復帰するので、当該送出手段を稼動させて、
測長後の加工済み被加工物を搬送手段から送出すること
が出来る。
(実施例) 以下に本発明の一実施例を添付の例示図に基づいて説明
する。
する。
第1図及び第2図に於いて、(1)は水平軸心の周りで
回転可能に支持された回転体、(2)は軸心方向に水平
に送り込まれる鋼管(長尺被加工物)(3)の先端を受
け止めるストッパー、(4)は前記鋼管(3)を切断す
る切断手段、(5a)(5b)は加工手段としての面取り手
段、(6)は加工済み鋼管送出手段、(7)は加工済み
鋼管送出シュート、(8)は端切り用ストッパーであ
る。前記回転体(1)の駆動手段(9)、切断手段
(4)、及び一方の面取り手段(5a)は、前記回転体
(1)の一側方に配設された固定基台(10)上に設置さ
れ、前記加工済み鋼管送出シュート(7)と端切り用ス
トッパー(8)とは、前記回転体(1)の他側方に配設
された固定基台(11)上に設置され、前記ストッパー
(2)と他方の面取り手段(5b)とは、前記固定基台
(10)上に設けられた可動台(12)上に設置されてい
る。
回転可能に支持された回転体、(2)は軸心方向に水平
に送り込まれる鋼管(長尺被加工物)(3)の先端を受
け止めるストッパー、(4)は前記鋼管(3)を切断す
る切断手段、(5a)(5b)は加工手段としての面取り手
段、(6)は加工済み鋼管送出手段、(7)は加工済み
鋼管送出シュート、(8)は端切り用ストッパーであ
る。前記回転体(1)の駆動手段(9)、切断手段
(4)、及び一方の面取り手段(5a)は、前記回転体
(1)の一側方に配設された固定基台(10)上に設置さ
れ、前記加工済み鋼管送出シュート(7)と端切り用ス
トッパー(8)とは、前記回転体(1)の他側方に配設
された固定基台(11)上に設置され、前記ストッパー
(2)と他方の面取り手段(5b)とは、前記固定基台
(10)上に設けられた可動台(12)上に設置されてい
る。
前記回転体(1)は、送り込まれる鋼管(3)の軸心と
平行な水平軸心の周りで回転可能なものであって、第3
図に示すようにその周縁部には、等間隔に3つの把持手
段(13a)〜(13c)が設けられている。然して当該把持
手段(13a)〜(13c)は、回転体(1)の周囲に等間隔
おきに設定された3つの作用位置、即ち、前記切断手段
(4)に対応する切断作用位置A、前記面取り手段(5
a)(5b)に対応する加工作用位置B、及び前記送出手
段(6)に対応し且つ回転体(1)の真上に位置する送
出作用位置Cに、回転体(1)の120度おきの間歇回転
に伴って順次対応することが出来る。
平行な水平軸心の周りで回転可能なものであって、第3
図に示すようにその周縁部には、等間隔に3つの把持手
段(13a)〜(13c)が設けられている。然して当該把持
手段(13a)〜(13c)は、回転体(1)の周囲に等間隔
おきに設定された3つの作用位置、即ち、前記切断手段
(4)に対応する切断作用位置A、前記面取り手段(5
a)(5b)に対応する加工作用位置B、及び前記送出手
段(6)に対応し且つ回転体(1)の真上に位置する送
出作用位置Cに、回転体(1)の120度おきの間歇回転
に伴って順次対応することが出来る。
前記可動台(12)は、第3図及び第4図に示すように、
固定基台(11)上に設置されたガイドレール(14)によ
って、前記回転体(1)の回転軸心と平行な方向に移動
可能に支持されており、一端部が固定基台(11)上の軸
受部材(15)に回転のみ可能に支承された螺軸(16)に
螺嵌する雌ねじ体(17)が可動台(12)上に固設され、
前記螺軸(16)をその端部に取り付けられたハンドル
(18)で回転させることにより、前記可動台(12)を前
後に移動させることが出来る。(19)は前記可動台(1
2)を前記固定基台(11)上に敷設されたクランプ用レ
ール(20)を介して固定基台(11)に固定するクランプ
である。
固定基台(11)上に設置されたガイドレール(14)によ
って、前記回転体(1)の回転軸心と平行な方向に移動
可能に支持されており、一端部が固定基台(11)上の軸
受部材(15)に回転のみ可能に支承された螺軸(16)に
螺嵌する雌ねじ体(17)が可動台(12)上に固設され、
前記螺軸(16)をその端部に取り付けられたハンドル
(18)で回転させることにより、前記可動台(12)を前
後に移動させることが出来る。(19)は前記可動台(1
2)を前記固定基台(11)上に敷設されたクランプ用レ
ール(20)を介して固定基台(11)に固定するクランプ
である。
前記回転体(1)の駆動手段(9)は、第5図に示すよ
うに外端に前記回転体(1)が同心状に取り付けられた
回転軸(21)と垂直な駆動軸(22)とを介して、前記回
転体(1)を120度づつ一方向に間歇駆動するためのも
のであって、前記回転軸(21)は、固定基台(10)上に
取り付けられたケーシング(23)内に回転と軸心方向移
動とが可能なように支承され、内端には、前記ケーシン
グ(23)に取り付けられたシリンダーユニット(24)に
よって押し引き駆動される押し引き軸(15)が同心状態
で相対回転のみ可能に結合されると共に、傘歯車(26)
が取り付けられている。又、回転軸(21)の周面には、
ケーシング(23)に取り付けられたストッパーピン(2
7)の先端(27a)が遊嵌する周溝(28)が形成され、こ
の周溝(27)には、前記ストッパーピン(27)の先端
(27a)が嵌合する3つの凹部(28a)が周方向等間隔お
きに連設されている。更に、回転軸(21)の外端部に
は、ケーシング(23)側に固着されたクラウンギヤ状の
固定歯輪(29)と軸心方向に嵌合離脱自在な、クラウン
ギヤ状の可動歯輪(30)が取り付けられている。前記垂
直な駆動軸(22)の上端には、前記傘歯車(26)と咬合
離脱自在な傘歯車(31)が取り付けられ、当該駆動軸
(22)の下端には、図外のシリンダーユニットによって
押し引き駆動されるラックギヤ(32)に咬合するピニオ
ンギヤ(33)が取り付けられている。
うに外端に前記回転体(1)が同心状に取り付けられた
回転軸(21)と垂直な駆動軸(22)とを介して、前記回
転体(1)を120度づつ一方向に間歇駆動するためのも
のであって、前記回転軸(21)は、固定基台(10)上に
取り付けられたケーシング(23)内に回転と軸心方向移
動とが可能なように支承され、内端には、前記ケーシン
グ(23)に取り付けられたシリンダーユニット(24)に
よって押し引き駆動される押し引き軸(15)が同心状態
で相対回転のみ可能に結合されると共に、傘歯車(26)
が取り付けられている。又、回転軸(21)の周面には、
ケーシング(23)に取り付けられたストッパーピン(2
7)の先端(27a)が遊嵌する周溝(28)が形成され、こ
の周溝(27)には、前記ストッパーピン(27)の先端
(27a)が嵌合する3つの凹部(28a)が周方向等間隔お
きに連設されている。更に、回転軸(21)の外端部に
は、ケーシング(23)側に固着されたクラウンギヤ状の
固定歯輪(29)と軸心方向に嵌合離脱自在な、クラウン
ギヤ状の可動歯輪(30)が取り付けられている。前記垂
直な駆動軸(22)の上端には、前記傘歯車(26)と咬合
離脱自在な傘歯車(31)が取り付けられ、当該駆動軸
(22)の下端には、図外のシリンダーユニットによって
押し引き駆動されるラックギヤ(32)に咬合するピニオ
ンギヤ(33)が取り付けられている。
従って第5図に示すように、シリンダーユニット(24)
により押し引き軸(25)を引き込み、回転軸(21)を後
退限まで後退させた状態では、回転軸(21)側の可動歯
輪(30)とケーシング(23)側の固定歯輪(29)とが互
いに嵌合すると共に、当該回転軸(21)側の傘歯車(2
6)が駆動軸(22)側の傘歯車(31)から離脱してい
る。又、ストッパーピン(27)の先端(27a)が周溝(2
8)の一つの凹部(28a)に嵌合している。即ち、回転軸
(21)(回転体(1))は回転不能にロックされている
ことになるが、係る状態からシリンダーユニット(24)
により押し引き軸(25)を押し出し、回転軸(21)を前
進限まで前進させると、第6図に示すように回転軸(2
1)側の可動歯輪(30)がケーシング(23)側の固定歯
輪(29)から離脱すると共に、当該回転軸(21)側の傘
歯車(26)が駆動軸(22)側の傘歯車(31)に咬合す
る。又、ストッパーピン(27)の先端(27a)は、周溝
(28)の凹部(28a)内から離脱し、回転軸(21)は回
転可能な状態になる。
により押し引き軸(25)を引き込み、回転軸(21)を後
退限まで後退させた状態では、回転軸(21)側の可動歯
輪(30)とケーシング(23)側の固定歯輪(29)とが互
いに嵌合すると共に、当該回転軸(21)側の傘歯車(2
6)が駆動軸(22)側の傘歯車(31)から離脱してい
る。又、ストッパーピン(27)の先端(27a)が周溝(2
8)の一つの凹部(28a)に嵌合している。即ち、回転軸
(21)(回転体(1))は回転不能にロックされている
ことになるが、係る状態からシリンダーユニット(24)
により押し引き軸(25)を押し出し、回転軸(21)を前
進限まで前進させると、第6図に示すように回転軸(2
1)側の可動歯輪(30)がケーシング(23)側の固定歯
輪(29)から離脱すると共に、当該回転軸(21)側の傘
歯車(26)が駆動軸(22)側の傘歯車(31)に咬合す
る。又、ストッパーピン(27)の先端(27a)は、周溝
(28)の凹部(28a)内から離脱し、回転軸(21)は回
転可能な状態になる。
従って、第5図に示すラックギヤ(32)とピニオンギヤ
(33)とを介して駆動軸(22)を回転させると、その回
転が傘歯車(31)(26)を介して回転軸(21)に伝達さ
れ、回転体(1)が回転することになる。このとき、回
転軸(21)(回転体(1))が120度だけ回転するよう
にラックギヤ(32)のストロークが制御されており、駆
動停止後、シリンダーユニット(24)によって前記のよ
うに回転軸(21)を後退限まで後退移動させることによ
り、再び第5図に示すように回転軸(21)(回転体
(1))をロックすることが出来る。尚、ラックギヤ
(32)は、前記のように回転軸(21)をロックして傘歯
車(26)(31)が離脱した状態に於いて復帰移動せしめ
られる。
(33)とを介して駆動軸(22)を回転させると、その回
転が傘歯車(31)(26)を介して回転軸(21)に伝達さ
れ、回転体(1)が回転することになる。このとき、回
転軸(21)(回転体(1))が120度だけ回転するよう
にラックギヤ(32)のストロークが制御されており、駆
動停止後、シリンダーユニット(24)によって前記のよ
うに回転軸(21)を後退限まで後退移動させることによ
り、再び第5図に示すように回転軸(21)(回転体
(1))をロックすることが出来る。尚、ラックギヤ
(32)は、前記のように回転軸(21)をロックして傘歯
車(26)(31)が離脱した状態に於いて復帰移動せしめ
られる。
前記回転体(1)の周囲に取り付けられている各把持手
段(13a)〜(13c)は、第7図〜第10図に示すように、
回転体(1)に固定された固定アーム(34)、この固定
アーム(34)に対して支軸(35)の周りで遠近方向に揺
動可能な可動アーム(36)、この可動アーム(36)をプ
ッシュピン(37)を介して閉動方向に付勢するスプリン
グ(皿ばね)(38)、及び前記スプリング(38)の付勢
力に抗して可動アーム(36)を開動させる把持解除手段
(39)から構成されている。
段(13a)〜(13c)は、第7図〜第10図に示すように、
回転体(1)に固定された固定アーム(34)、この固定
アーム(34)に対して支軸(35)の周りで遠近方向に揺
動可能な可動アーム(36)、この可動アーム(36)をプ
ッシュピン(37)を介して閉動方向に付勢するスプリン
グ(皿ばね)(38)、及び前記スプリング(38)の付勢
力に抗して可動アーム(36)を開動させる把持解除手段
(39)から構成されている。
前記把持解除手段(39)は、回転体(1)を貫通して一
定範囲内で移動可能なカム軸(40)、このカム軸(40)
と前記可動アーム(36)の被操作部(36a)との間で前
記回転体(1)に保持され且つ前記カム軸(40)のカム
面(40a)に当接するカム従動ローラー(41a)を内端に
備えたプッシュピン(41)、このプッシュピン(41)と
は反対側で前記カム軸(40)を受けるように回転体
(1)に軸支された支持ローラー(42)、前記カム従動
ローラー(41a)をカム軸(40)のカム面(40a)に当接
させる方向に前記プッシュピン(41)を付勢するように
前記カム従動ローラー(41a)の支軸(41bsgと前記支持
ローラー(42)の支軸(42a)との間に介装された一対
のスプリング(43)、前記カム軸(40)の一端に付設さ
れた部材(44)の両端に結合された一対のガイドピン
(45)、前記カム軸(40)を後退限に保持するように前
記部材(44)と回転体(1)との間で前記両ガイドピン
(45)に遊嵌させた一対のスプリング(46)、前記カム
軸(40)の他端に取り付けられたストッパー兼用の被操
作部材(47)、及び第11図に示すように回転体駆動手段
(9)のケーシング(23)に取り付けられた2つのカム
軸操作用シリンダーユニット(48)(49)から構成され
ている。
定範囲内で移動可能なカム軸(40)、このカム軸(40)
と前記可動アーム(36)の被操作部(36a)との間で前
記回転体(1)に保持され且つ前記カム軸(40)のカム
面(40a)に当接するカム従動ローラー(41a)を内端に
備えたプッシュピン(41)、このプッシュピン(41)と
は反対側で前記カム軸(40)を受けるように回転体
(1)に軸支された支持ローラー(42)、前記カム従動
ローラー(41a)をカム軸(40)のカム面(40a)に当接
させる方向に前記プッシュピン(41)を付勢するように
前記カム従動ローラー(41a)の支軸(41bsgと前記支持
ローラー(42)の支軸(42a)との間に介装された一対
のスプリング(43)、前記カム軸(40)の一端に付設さ
れた部材(44)の両端に結合された一対のガイドピン
(45)、前記カム軸(40)を後退限に保持するように前
記部材(44)と回転体(1)との間で前記両ガイドピン
(45)に遊嵌させた一対のスプリング(46)、前記カム
軸(40)の他端に取り付けられたストッパー兼用の被操
作部材(47)、及び第11図に示すように回転体駆動手段
(9)のケーシング(23)に取り付けられた2つのカム
軸操作用シリンダーユニット(48)(49)から構成され
ている。
前記被操作部材(47)は、回転体(1)の回転軸心から
遠ざかる方向に突設された被係止部(47a)を備えてお
り、前記シリンダーユニット(48)(49)のピストンロ
ッド(48a)(49a)には、回転体(1)の回転によって
前記被操作部材(47)に於ける被係止部(47a)の内側
に進入可能な引き込み用ローラー(48b)(49b)が取り
付けられている。然して前記2つのシリンダーユニット
(48)(49)は、第11図に示すように3つの把持手段
(13a)〜(13c)の内、切断作用位置Aにある把持手段
に於ける前記被操作部材(47)に引き込み用ローラー
(48b)が係合し得る位置と、送出作用位置Cにある把
持手段に於ける前記被操作部材(47)に引き込み用ロー
ラー(49b)が係合し得る位置とに、各々取り付けられ
ている。
遠ざかる方向に突設された被係止部(47a)を備えてお
り、前記シリンダーユニット(48)(49)のピストンロ
ッド(48a)(49a)には、回転体(1)の回転によって
前記被操作部材(47)に於ける被係止部(47a)の内側
に進入可能な引き込み用ローラー(48b)(49b)が取り
付けられている。然して前記2つのシリンダーユニット
(48)(49)は、第11図に示すように3つの把持手段
(13a)〜(13c)の内、切断作用位置Aにある把持手段
に於ける前記被操作部材(47)に引き込み用ローラー
(48b)が係合し得る位置と、送出作用位置Cにある把
持手段に於ける前記被操作部材(47)に引き込み用ロー
ラー(49b)が係合し得る位置とに、各々取り付けられ
ている。
従って、回転体(1)が所定位置で停止しているとき、
前記シリンダーユニット(48)(49)により引き込み用
ローラー(48b)(49b)を第9図に仮想線で示すように
引き込み方向に移動させると、これらローラー(48b)
(49b)が係合している被操作部材(47)の被係止部(4
7a)を介してカム軸(40)がスプリング(46)の付勢力
に抗して引き込まれ、そのカム面(40a)がカム従動ロ
ーラー(41a)を介してプッシュピン(41)をスプリン
グ(43)の付勢力に抗して遠心方向に押圧移動させるの
で、当該プッシュピン(41)が可動アーム(36)の被操
作部(36a)を押圧し、当該可動アーム(36)をスプリ
ング(38)の付勢力に抗して開動させる。即ち、切断作
用位置A及び送出作用位置Cに停止している把持手段
(例えば把持手段(13a)(13c)に於ける可動アーム
(36)が支軸(35)の周りで固定アーム(34)から離れ
る方向に揺動することになる。前記シリンダーユニット
(48)(49)の引き込み用ローラー(48b)(49b)を復
帰させると、カム軸(40)がスプリング(46)の付勢力
で後退復帰するのに伴ってプッシュピン(41)がスプリ
ング(43)の付勢力で後退復帰し、従って可動アーム
(36)がスプリング(38)の付勢力により閉動復帰する
ことになる。
前記シリンダーユニット(48)(49)により引き込み用
ローラー(48b)(49b)を第9図に仮想線で示すように
引き込み方向に移動させると、これらローラー(48b)
(49b)が係合している被操作部材(47)の被係止部(4
7a)を介してカム軸(40)がスプリング(46)の付勢力
に抗して引き込まれ、そのカム面(40a)がカム従動ロ
ーラー(41a)を介してプッシュピン(41)をスプリン
グ(43)の付勢力に抗して遠心方向に押圧移動させるの
で、当該プッシュピン(41)が可動アーム(36)の被操
作部(36a)を押圧し、当該可動アーム(36)をスプリ
ング(38)の付勢力に抗して開動させる。即ち、切断作
用位置A及び送出作用位置Cに停止している把持手段
(例えば把持手段(13a)(13c)に於ける可動アーム
(36)が支軸(35)の周りで固定アーム(34)から離れ
る方向に揺動することになる。前記シリンダーユニット
(48)(49)の引き込み用ローラー(48b)(49b)を復
帰させると、カム軸(40)がスプリング(46)の付勢力
で後退復帰するのに伴ってプッシュピン(41)がスプリ
ング(43)の付勢力で後退復帰し、従って可動アーム
(36)がスプリング(38)の付勢力により閉動復帰する
ことになる。
前記把持手段(13a)〜(13c)に於ける固定アーム(3
4)及び可動アーム(36)には、第7図及び第8図に示
すように内側に各々2つの把持片(50a)(50b)及び
(51a)(51b)が交換可能に取り付けられたコの字形取
付部材(52)(53)が互いに相対向するように着脱自在
に取り付けられている。然して鋼管(3)は、前記固定
アーム(34)と可動アーム(36)との間で、周方向4つ
の把持片(50a)〜(51b)により把持される。尚、図示
の把持片(50a)〜(51b)は、把持する鋼管(3)の直
径が最大で且つ切断長さが把持手段(13a)〜(13c)の
長さよりも長い場合に使用されるものであり、第8図に
仮想線で示す把持片(50a)〜(51b)は、把持する鋼管
(3)の直径及び切断長さが最小である場合に使用され
るものである。このように前記把持片(50a)〜(51b)
は、把持する鋼管(3)の直径と切断長さとに対応した
ものと交換することが出来る。
4)及び可動アーム(36)には、第7図及び第8図に示
すように内側に各々2つの把持片(50a)(50b)及び
(51a)(51b)が交換可能に取り付けられたコの字形取
付部材(52)(53)が互いに相対向するように着脱自在
に取り付けられている。然して鋼管(3)は、前記固定
アーム(34)と可動アーム(36)との間で、周方向4つ
の把持片(50a)〜(51b)により把持される。尚、図示
の把持片(50a)〜(51b)は、把持する鋼管(3)の直
径が最大で且つ切断長さが把持手段(13a)〜(13c)の
長さよりも長い場合に使用されるものであり、第8図に
仮想線で示す把持片(50a)〜(51b)は、把持する鋼管
(3)の直径及び切断長さが最小である場合に使用され
るものである。このように前記把持片(50a)〜(51b)
は、把持する鋼管(3)の直径と切断長さとに対応した
ものと交換することが出来る。
第1図に示したストッパー(2)は、切断手段(4)と
切断作用位置Aで停止している把持手段(例えば把持手
段(13a))とを貫通して軸心方向に送り込まれてくる
鋼管(3)の先端を受け止めるストッパープレート(5
4)を備えている。このストッパープレート(54)は、
第12図〜第14図に示すように支持台(55)に架設された
一対のガイドシャフト(56)によって鋼管(3)の軸心
方向に移動可能に支持された可動体(57)に取り付けら
れ、当該可動体(57)は、前記ガイドシャフト(56)に
よって鋼管(3)の軸心方向に移動可能に支持され且つ
シリンダーユニット(58)によって往復移動せしめられ
る駆動体(59)に連結板(60)を介して一定範囲内遠近
方向移動可能に連結され、両者間に介装されたスプリン
グ(61)により前記駆動体(59)に対し最も離間した位
置に保持されている。(62)は前記駆動体(59)の前進
限用ストッパーであり、(63)は駆動体(59)に対する
可動体(57)の接近限用ストッパーである。
切断作用位置Aで停止している把持手段(例えば把持手
段(13a))とを貫通して軸心方向に送り込まれてくる
鋼管(3)の先端を受け止めるストッパープレート(5
4)を備えている。このストッパープレート(54)は、
第12図〜第14図に示すように支持台(55)に架設された
一対のガイドシャフト(56)によって鋼管(3)の軸心
方向に移動可能に支持された可動体(57)に取り付けら
れ、当該可動体(57)は、前記ガイドシャフト(56)に
よって鋼管(3)の軸心方向に移動可能に支持され且つ
シリンダーユニット(58)によって往復移動せしめられ
る駆動体(59)に連結板(60)を介して一定範囲内遠近
方向移動可能に連結され、両者間に介装されたスプリン
グ(61)により前記駆動体(59)に対し最も離間した位
置に保持されている。(62)は前記駆動体(59)の前進
限用ストッパーであり、(63)は駆動体(59)に対する
可動体(57)の接近限用ストッパーである。
第1図に示した端切り用ストッパー(8)は、第12図に
示すように切断作用位置Aに停止している把持手段(例
えば把持手段(13a))に対し斜めに進入離脱自在なス
トッパープレート(64)を備えている。このストッパー
プレート(64)は、スライドガイド(65)によって支持
され且つシリンダーユニット(66)によって往復移動せ
しめられる可動体(67)に取り付けられ、前記スライド
ガイド(65)及びシリンダーユニット(66)を支持する
支持台(68)は、鋼管(3)の軸心方向に位置調整可能
に構成されている。
示すように切断作用位置Aに停止している把持手段(例
えば把持手段(13a))に対し斜めに進入離脱自在なス
トッパープレート(64)を備えている。このストッパー
プレート(64)は、スライドガイド(65)によって支持
され且つシリンダーユニット(66)によって往復移動せ
しめられる可動体(67)に取り付けられ、前記スライド
ガイド(65)及びシリンダーユニット(66)を支持する
支持台(68)は、鋼管(3)の軸心方向に位置調整可能
に構成されている。
第1図及び第2図では図示省略しているが、前記送出手
段6が配設された送出作用位置Cには、測長手段が併設
されている。
段6が配設された送出作用位置Cには、測長手段が併設
されている。
即ち、第15図〜第19図に示すように、前記送出手段
(6)は、回転体駆動手段(9)のケーシング(23)上
に、水平支軸(69)によって左右揺動自在に枢着された
可動板(70)に、ガイドロッド(71)とシリンダーユニ
ット(72)とによって出退移動自在に押し出しプレート
(73)を支持したものであるが、この送出手段(6)を
支持する支持台(74)上には、測長手段(75)が設けら
れている。この測長手段(75)は、前記支持台(74)上
に立設された2本のガイドシャフト(76)に昇降可能に
支持され且つシリンダーユニット(77)によって昇降駆
動される昇降台(78)、この昇降台(78)から回転体
(1)の上方位置へ水平に連設されたガイドレール部
(79)、このガイドレール部(79)に移動可能に支持さ
れたシリンダーユニット(80)、このシリンダーユニッ
ト(80)のピストンロッド(80a)に連結され且つ前記
ガイドレール部(79)に移動可能に支持された可動レー
ル(81)、この可動レール(81)に移動可能に嵌合する
可動体(82)と前記シリンダーユニット(80)とに取り
付けられた一対の挟持板(83)(84)、前記可動体(8
2)に連設した雌ねじ体(82a)に螺合貫通し且つ前記可
動レール(81)の遊端部に回転のみ可能に支承されたハ
ンドル付き螺軸(85)、及び前記シリンダーユニット
(80)にブラケット(86)を介して取り付けられた測長
用センサー(87)から構成されている。この測長用セン
サー(87)は、シリンダーユニット(80)に於けるピス
トンロッド(80a)の後端部(80b)によってアクチュエ
ータ(87a)が一定量押圧されたときのみ検出信号を出
力するものであって、シリンダーユニット(80)のピス
トンロッド(80a)が可動レール(81)を押し出す方向
の行程限にあるとき、前記ピストンロッド後端部(80
b)と測長用センサー(87)のアクチュエータ(87a)と
の間の間隙S1は、前記ピストンロッド(80a)のストロ
ークS2より若干短く設定されている。尚、(85a)は、
螺軸(85)の回転操作用ハンドル、(82a)は可動体(8
2)を可動レール(81)に固定するロックレバーであ
る。
(6)は、回転体駆動手段(9)のケーシング(23)上
に、水平支軸(69)によって左右揺動自在に枢着された
可動板(70)に、ガイドロッド(71)とシリンダーユニ
ット(72)とによって出退移動自在に押し出しプレート
(73)を支持したものであるが、この送出手段(6)を
支持する支持台(74)上には、測長手段(75)が設けら
れている。この測長手段(75)は、前記支持台(74)上
に立設された2本のガイドシャフト(76)に昇降可能に
支持され且つシリンダーユニット(77)によって昇降駆
動される昇降台(78)、この昇降台(78)から回転体
(1)の上方位置へ水平に連設されたガイドレール部
(79)、このガイドレール部(79)に移動可能に支持さ
れたシリンダーユニット(80)、このシリンダーユニッ
ト(80)のピストンロッド(80a)に連結され且つ前記
ガイドレール部(79)に移動可能に支持された可動レー
ル(81)、この可動レール(81)に移動可能に嵌合する
可動体(82)と前記シリンダーユニット(80)とに取り
付けられた一対の挟持板(83)(84)、前記可動体(8
2)に連設した雌ねじ体(82a)に螺合貫通し且つ前記可
動レール(81)の遊端部に回転のみ可能に支承されたハ
ンドル付き螺軸(85)、及び前記シリンダーユニット
(80)にブラケット(86)を介して取り付けられた測長
用センサー(87)から構成されている。この測長用セン
サー(87)は、シリンダーユニット(80)に於けるピス
トンロッド(80a)の後端部(80b)によってアクチュエ
ータ(87a)が一定量押圧されたときのみ検出信号を出
力するものであって、シリンダーユニット(80)のピス
トンロッド(80a)が可動レール(81)を押し出す方向
の行程限にあるとき、前記ピストンロッド後端部(80
b)と測長用センサー(87)のアクチュエータ(87a)と
の間の間隙S1は、前記ピストンロッド(80a)のストロ
ークS2より若干短く設定されている。尚、(85a)は、
螺軸(85)の回転操作用ハンドル、(82a)は可動体(8
2)を可動レール(81)に固定するロックレバーであ
る。
前記送出手段(6)と測長手段(75)とは、連動機構
(88)によって互いに連動連結されている。当該連動機
構(88)は、前記送出手段(6)の可動板(70)の上端
に軸支されたカム従動ローラー(89)と、前記測長手段
(75)の昇降台(78)に取り付けられ且つ前記カム従動
ローラー(89)が遊嵌するカム溝(90)を有するカム板
(91)とから構成されている。
(88)によって互いに連動連結されている。当該連動機
構(88)は、前記送出手段(6)の可動板(70)の上端
に軸支されたカム従動ローラー(89)と、前記測長手段
(75)の昇降台(78)に取り付けられ且つ前記カム従動
ローラー(89)が遊嵌するカム溝(90)を有するカム板
(91)とから構成されている。
然して前記カム溝(90)は、第15図及び第18図に示すよ
うに昇降台(78)が上昇限位置にあるとき、押し出しプ
レート(73)が挟持板(84)の真下で垂直姿勢をとる位
置に可動板(70)を保持し、第20図に示すように前記昇
降台(78)が下降するとき、前記押し出しプレート(7
3)を前記挟持板(84)の下降経路から横側方に逃げる
ように可動板(70)を揺動させ、前記昇降台(78)が下
降限に達したとき、押し出しプレート(73)が挟持板
(84)の横側方に傾倒した姿勢をとる位置に可動板(7
0)を保持するように形成されている。換言すれば前記
連動機構(88)は、測長手段(75)が退避位置から測長
作用位置に下降するとき、送出手段(6)を測長手段
(88)と干渉しない退避位置に切り換え、この逆に、測
長手段(75)が測長作用位置から退避位置に上昇すると
き、送出手段(6)を元の送出作用位置に復帰させるよ
うに切り換えるように構成されている。
うに昇降台(78)が上昇限位置にあるとき、押し出しプ
レート(73)が挟持板(84)の真下で垂直姿勢をとる位
置に可動板(70)を保持し、第20図に示すように前記昇
降台(78)が下降するとき、前記押し出しプレート(7
3)を前記挟持板(84)の下降経路から横側方に逃げる
ように可動板(70)を揺動させ、前記昇降台(78)が下
降限に達したとき、押し出しプレート(73)が挟持板
(84)の横側方に傾倒した姿勢をとる位置に可動板(7
0)を保持するように形成されている。換言すれば前記
連動機構(88)は、測長手段(75)が退避位置から測長
作用位置に下降するとき、送出手段(6)を測長手段
(88)と干渉しない退避位置に切り換え、この逆に、測
長手段(75)が測長作用位置から退避位置に上昇すると
き、送出手段(6)を元の送出作用位置に復帰させるよ
うに切り換えるように構成されている。
尚、前記切断手段(4)は、第21図に示すように鋼管
(3)が貫通移動する回転円筒体(92)と、この回転円
筒体(92)の前端に直径方向移動可能に支持され且つ切
断用刃物(93)を保持する刃物台(94)とを備え、前記
回転円筒体(92)を第1図及び第11図に示すモーター
(95)により回転させることが出来、前記刃物台(94)
は切削送り機構(図示省略)により求心方向又は遠心方
向に移動させることが出来るものである。
(3)が貫通移動する回転円筒体(92)と、この回転円
筒体(92)の前端に直径方向移動可能に支持され且つ切
断用刃物(93)を保持する刃物台(94)とを備え、前記
回転円筒体(92)を第1図及び第11図に示すモーター
(95)により回転させることが出来、前記刃物台(94)
は切削送り機構(図示省略)により求心方向又は遠心方
向に移動させることが出来るものである。
又、前記面取り手段(5a)(5b)は、第2図及び第22図
に示すように端縁面取り用回転体(96)とこれを回転駆
動するモーター(97)、及び前記回転体(96)及びモー
ター(97)を支持する基台(98)を鋼管軸心方向に往復
移動させるシリンダーユニット(99)から構成されてい
る。
に示すように端縁面取り用回転体(96)とこれを回転駆
動するモーター(97)、及び前記回転体(96)及びモー
ター(97)を支持する基台(98)を鋼管軸心方向に往復
移動させるシリンダーユニット(99)から構成されてい
る。
以上のように構成された本発明の切断加工装置は次のよ
うに使用することが出来る。
うに使用することが出来る。
先ず、第12図に示すように、ストッパー(2)のストッ
パープレート(54)をシリンダーユニット(58)により
前進限位置(ストッパー(62)に駆動体(59)が当接す
る位置)まで移動させたとき、切断手段(4)による切
断位置Pから前記ストッパープレート(54)までの距離
lが切断設定長さLよりも、前記駆動体(59)に対する
可動体(57)の接近移動距離(ストッパー(63)と駆動
体(59)との間の距離)dだけ短くなるように、当該ス
トッパー(2)及び面取り手段(5b)を支持している第
3図及び第4図の可動台(12)の位置を調整しておく。
パープレート(54)をシリンダーユニット(58)により
前進限位置(ストッパー(62)に駆動体(59)が当接す
る位置)まで移動させたとき、切断手段(4)による切
断位置Pから前記ストッパープレート(54)までの距離
lが切断設定長さLよりも、前記駆動体(59)に対する
可動体(57)の接近移動距離(ストッパー(63)と駆動
体(59)との間の距離)dだけ短くなるように、当該ス
トッパー(2)及び面取り手段(5b)を支持している第
3図及び第4図の可動台(12)の位置を調整しておく。
切断加工される鋼管(3)は、第21図に示すように切断
手段(4)に於ける回転円筒体(92)の内部に送り込ま
れるが、当該鋼管(3)の先端不整形部分を切断除去す
る必要のある場合は、第12図及び第21図に夫々仮想線で
示すように、端切り用ストッパー(8)のストッパープ
レート(64)をシリンダーユニット(66)により前進限
位置まで進出移動させ、当該ストッパープレート(64)
の先端を、切断作用位置Aにある把持手段、例えば把持
手段(13a)内部所定位置まで進入させる。このときス
トッパープレート(64)は、把持手段(13a)に於ける
固定アーム側の把持片(50a)(50b)と可動アーム側の
把持片(51a)(51b)との間の空間を移動する。又、こ
のとき、切断作用位置Aに対応して設けられている第9
図〜第11図のシリンダーユニット(48)により、当該切
断作用位置Aにある把持手段(13a)が前記のように開
かれている(即ち、第7図及び第8図に示す固定アーム
(34)に対し可動アーム(36)が開動せしめられてい
る)。
手段(4)に於ける回転円筒体(92)の内部に送り込ま
れるが、当該鋼管(3)の先端不整形部分を切断除去す
る必要のある場合は、第12図及び第21図に夫々仮想線で
示すように、端切り用ストッパー(8)のストッパープ
レート(64)をシリンダーユニット(66)により前進限
位置まで進出移動させ、当該ストッパープレート(64)
の先端を、切断作用位置Aにある把持手段、例えば把持
手段(13a)内部所定位置まで進入させる。このときス
トッパープレート(64)は、把持手段(13a)に於ける
固定アーム側の把持片(50a)(50b)と可動アーム側の
把持片(51a)(51b)との間の空間を移動する。又、こ
のとき、切断作用位置Aに対応して設けられている第9
図〜第11図のシリンダーユニット(48)により、当該切
断作用位置Aにある把持手段(13a)が前記のように開
かれている(即ち、第7図及び第8図に示す固定アーム
(34)に対し可動アーム(36)が開動せしめられてい
る)。
前記鋼管(3)の先端が前記端切り用ストッパー(8)
のストッパープレート(64)に当接したならば、前記シ
リンダーユニット(48)による把持手段解放操作を解除
して前記切断作用位置Aにある把持手段(13a)を閉じ
させ(即ち、第7図及び第8図に示す可動アーム(36)
を閉動させ)、鋼管(3)の端切り部分を把持させる。
係る状態で鋼管(3)の送り込みを停止し、切断手段
(4)を作動させて前記鋼管(3)を第21図に示す切断
用刃物(93)により切断する。
のストッパープレート(64)に当接したならば、前記シ
リンダーユニット(48)による把持手段解放操作を解除
して前記切断作用位置Aにある把持手段(13a)を閉じ
させ(即ち、第7図及び第8図に示す可動アーム(36)
を閉動させ)、鋼管(3)の端切り部分を把持させる。
係る状態で鋼管(3)の送り込みを停止し、切断手段
(4)を作動させて前記鋼管(3)を第21図に示す切断
用刃物(93)により切断する。
鋼管(3)の端切りが前工程で既に済んでいるとき、又
は端切りが不要なときは、第12図に示すように前記スト
ッパー(2)のストッパープレート(54)をシリンダー
ユニット(58)により前進限位置まで進出移動させてお
く。この場合は、切断手段(4)の内部を貫通して送り
込まれる鋼管(3)の先端が前記ストッパープレート
(54)に当接し、このストッパープレート(54)を可動
体(57)と共にスプリング(61)の付勢力に抗して押圧
移動させることになる。然して、ストッパープレート
(54)及び可動体(57)が所定距離dだけ後退移動し
て、ストッパー(63)が駆動体(59)に当接すれば、切
断手段(4)による切断位置Pからストッパープレート
(54)に当接する鋼管先端までの距離が切断設定長さL
と等しくなるので、係る状態で前記のようにシリンダー
ユニット(48)により把持手段(13a)を把持作用解除
状態から把持作用状態に切り換えて当該鋼管(3)を把
持させると共に、鋼管(3)の送り込みを停止し、そし
て前記のように切断手段(4)により鋼管(3)を切断
位置Pで切断する。
は端切りが不要なときは、第12図に示すように前記スト
ッパー(2)のストッパープレート(54)をシリンダー
ユニット(58)により前進限位置まで進出移動させてお
く。この場合は、切断手段(4)の内部を貫通して送り
込まれる鋼管(3)の先端が前記ストッパープレート
(54)に当接し、このストッパープレート(54)を可動
体(57)と共にスプリング(61)の付勢力に抗して押圧
移動させることになる。然して、ストッパープレート
(54)及び可動体(57)が所定距離dだけ後退移動し
て、ストッパー(63)が駆動体(59)に当接すれば、切
断手段(4)による切断位置Pからストッパープレート
(54)に当接する鋼管先端までの距離が切断設定長さL
と等しくなるので、係る状態で前記のようにシリンダー
ユニット(48)により把持手段(13a)を把持作用解除
状態から把持作用状態に切り換えて当該鋼管(3)を把
持させると共に、鋼管(3)の送り込みを停止し、そし
て前記のように切断手段(4)により鋼管(3)を切断
位置Pで切断する。
鋼管(3)の端切り又は定寸切断が完了すれば、前記端
切り用ストッパー(8)のストッパープレート(64)、
又は前記ストッパー(2)のストッパープレート(5
4)、を元の待機位置に後退移動させてある状態で回転
体(1)を120度だけ回転させて、把持手段(13a)が把
持する鋼管端切り部分又は定寸切断鋼管(3)を次の加
工作用位置Bに移動させる。この回転体(1)の回転駆
動時には、第6図に示すように回転体(1)が若干前方
に押し出されているので、把持手段(13a)で把持され
ている定寸切断鋼管(3)と切断手段(4)の切断用刃
物(93)とは鋼管軸心方向に互いに離間し、回転体
(1)の回転時に両者が摺接することはない。
切り用ストッパー(8)のストッパープレート(64)、
又は前記ストッパー(2)のストッパープレート(5
4)、を元の待機位置に後退移動させてある状態で回転
体(1)を120度だけ回転させて、把持手段(13a)が把
持する鋼管端切り部分又は定寸切断鋼管(3)を次の加
工作用位置Bに移動させる。この回転体(1)の回転駆
動時には、第6図に示すように回転体(1)が若干前方
に押し出されているので、把持手段(13a)で把持され
ている定寸切断鋼管(3)と切断手段(4)の切断用刃
物(93)とは鋼管軸心方向に互いに離間し、回転体
(1)の回転時に両者が摺接することはない。
加工作用位置Bに於いて回転体(1)の両側に配設され
た面取り手段(5a)(5b)の内、ストッパー(2)と同
一側にある面取り手段(5b)は、第3図及び第4図に示
すように前記ストッパー(2)を支持する可動台(12)
(即ち前記のように鋼管(3)の切断設定長さに応じて
位置調整される可動台(12))上に設置されているの
で、回転体(1)の回転により前記のように加工作用位
置Bに定寸切断鋼管(3)が送り込まれたときには、両
面取り手段(5a)(5b)の面取り用回転体(96)が当該
定寸切断鋼管(3)の両端から一定距離だけ離れた位置
に位置することになる。従って第22図に示すように、モ
ーター(97)により前記面取り用回転体(96)を回転さ
せた状態でシリンダーユニット(99)により基台(98)
を一定距離だけ前進移動させることにより、加工作用位
置Bで把持手段(13a)により把持されている定寸切断
鋼管(3)の両端に回転する面取り用回転体(96)を各
々嵌合させ、当該鋼管(3)の両端縁の面取り加工を行
うことが出来る。勿論、鋼管端切り部分に対しては面取
り加工は行わない。
た面取り手段(5a)(5b)の内、ストッパー(2)と同
一側にある面取り手段(5b)は、第3図及び第4図に示
すように前記ストッパー(2)を支持する可動台(12)
(即ち前記のように鋼管(3)の切断設定長さに応じて
位置調整される可動台(12))上に設置されているの
で、回転体(1)の回転により前記のように加工作用位
置Bに定寸切断鋼管(3)が送り込まれたときには、両
面取り手段(5a)(5b)の面取り用回転体(96)が当該
定寸切断鋼管(3)の両端から一定距離だけ離れた位置
に位置することになる。従って第22図に示すように、モ
ーター(97)により前記面取り用回転体(96)を回転さ
せた状態でシリンダーユニット(99)により基台(98)
を一定距離だけ前進移動させることにより、加工作用位
置Bで把持手段(13a)により把持されている定寸切断
鋼管(3)の両端に回転する面取り用回転体(96)を各
々嵌合させ、当該鋼管(3)の両端縁の面取り加工を行
うことが出来る。勿論、鋼管端切り部分に対しては面取
り加工は行わない。
上記の定寸切断鋼管(3)に対する面取り加工が完了す
れば、両面取り手段(5a)(5b)の面取り用回転体(9
6)を元の待機位置まで後退させた後に、回転体(1)
を駆動手段(9)により前記の如く120度だけ回転さ
せ、面取り加工済みの定寸切断鋼管(3)を送出作用位
置Cへ移動させる。
れば、両面取り手段(5a)(5b)の面取り用回転体(9
6)を元の待機位置まで後退させた後に、回転体(1)
を駆動手段(9)により前記の如く120度だけ回転さ
せ、面取り加工済みの定寸切断鋼管(3)を送出作用位
置Cへ移動させる。
送出作用位置Cに配設されている測長手段(75)は、第
15図に示すように予め一対の挟持板(83)(84)間の距
離が、切断設定長さ(加工によって全長が短くなる場合
は、その加工後の全長)よりも所定長さだけ長くなるよ
うに調整されている。即ち、第16図に示すように前記一
対の挟持板(83)(84)間の距離S3は、前記切断設定長
さをXとしたとき、X+S2(シリンダーユニット(80)
のストローク)よりも短く、X+S1(ピストンロッド後
端部(80b)と測長用センサー(87)のアクチュエータ
(87a)との間の間隙)よりも長くなるように設定され
る。
15図に示すように予め一対の挟持板(83)(84)間の距
離が、切断設定長さ(加工によって全長が短くなる場合
は、その加工後の全長)よりも所定長さだけ長くなるよ
うに調整されている。即ち、第16図に示すように前記一
対の挟持板(83)(84)間の距離S3は、前記切断設定長
さをXとしたとき、X+S2(シリンダーユニット(80)
のストローク)よりも短く、X+S1(ピストンロッド後
端部(80b)と測長用センサー(87)のアクチュエータ
(87a)との間の間隙)よりも長くなるように設定され
る。
前記挟持板(83)(84)間の間隔調整は、ロックレバー
(82a)を弛めてハンドル(85a)により螺軸(85)を回
転し、可動体(82)を介して一方の挟持板(83)を可動
レール(81)上で前後に移動させて行う。勿論、調整後
はロックレバー(82a)により可動体(82)(挟持板8
3))を可動レール(81)に固定しておく。然して、第1
6図に示すように前記シリンダーユニット(80)が可動
レール(81)を押し出す方向の行程限にあるとき、可動
レール(81)の先端がガイドレール部(79)の先端側ス
トッパー(79a)に当接すると共に、シリンダーユニッ
ト(シリンダー本体)(80)の後端がガイドレール部
(79)の後端側ストッパー(79b)に当接することによ
り、挟持板(83)の位置が定まる。
(82a)を弛めてハンドル(85a)により螺軸(85)を回
転し、可動体(82)を介して一方の挟持板(83)を可動
レール(81)上で前後に移動させて行う。勿論、調整後
はロックレバー(82a)により可動体(82)(挟持板8
3))を可動レール(81)に固定しておく。然して、第1
6図に示すように前記シリンダーユニット(80)が可動
レール(81)を押し出す方向の行程限にあるとき、可動
レール(81)の先端がガイドレール部(79)の先端側ス
トッパー(79a)に当接すると共に、シリンダーユニッ
ト(シリンダー本体)(80)の後端がガイドレール部
(79)の後端側ストッパー(79b)に当接することによ
り、挟持板(83)の位置が定まる。
第15図に示すように、送出作用位置Cに把持手段(13
a)で把持された加工済み鋼管(3)が到着したなら
ば、退避位置にある測長手段(75)の昇降台(78)をシ
リンダーユニット(77)により下降させて、当該測長手
段(75)を測長作用位置に切り換え、仮想線で示すよう
に一対の挟持板(83)(84)を前記鋼管(3)の両端外
側位置に位置させる。このときの各挟持板(83)(84)
と前記加工済み鋼管(3)の両端との間の隙間は、第15
図に示すように(S3−X)÷2となる。一方、第20図に
示すように、連動機構(88)の働きで前記のように送出
手段(6)は退避位置に切り換えられ、押し出しプレー
ト(73)が測長手段(75)の挟持板(84)と干渉する恐
れはない。
a)で把持された加工済み鋼管(3)が到着したなら
ば、退避位置にある測長手段(75)の昇降台(78)をシ
リンダーユニット(77)により下降させて、当該測長手
段(75)を測長作用位置に切り換え、仮想線で示すよう
に一対の挟持板(83)(84)を前記鋼管(3)の両端外
側位置に位置させる。このときの各挟持板(83)(84)
と前記加工済み鋼管(3)の両端との間の隙間は、第15
図に示すように(S3−X)÷2となる。一方、第20図に
示すように、連動機構(88)の働きで前記のように送出
手段(6)は退避位置に切り換えられ、押し出しプレー
ト(73)が測長手段(75)の挟持板(84)と干渉する恐
れはない。
次に、第16図に示すシリンダーユニット(80)のシリン
ダー室(80c)に流体圧を供給し、ピストンロッド(80
a)側の可動レール(81)とシリンダーユニット(シリ
ンダー本体)(80)とを互いに接近する方向に付勢させ
ると、当該両者に各別に取り付けられている前記挟持板
(83)(84)が加工済み鋼管(3)の両端を挟み付ける
ことになる。このとき、挟持板(83)側の可動レール
(81)及び挟持板(84)側のシリンダーユニット(80)
が何れもガイドレール部(79)に対し移動可能であるか
ら、挟持板(83)(84)の何れか一方が先に鋼管(3)
の端部に当接しても、他方の挟持板は継続して鋼管
(3)の端部に対し接近移動することになり、必ず両挟
持板(83)(84)が鋼管(3)の両端に当接することに
なる。
ダー室(80c)に流体圧を供給し、ピストンロッド(80
a)側の可動レール(81)とシリンダーユニット(シリ
ンダー本体)(80)とを互いに接近する方向に付勢させ
ると、当該両者に各別に取り付けられている前記挟持板
(83)(84)が加工済み鋼管(3)の両端を挟み付ける
ことになる。このとき、挟持板(83)側の可動レール
(81)及び挟持板(84)側のシリンダーユニット(80)
が何れもガイドレール部(79)に対し移動可能であるか
ら、挟持板(83)(84)の何れか一方が先に鋼管(3)
の端部に当接しても、他方の挟持板は継続して鋼管
(3)の端部に対し接近移動することになり、必ず両挟
持板(83)(84)が鋼管(3)の両端に当接することに
なる。
前記加工済み鋼管(3)の長さが予め設定された切断設
定長さXと等しい場合、又は許容誤差範囲内の長さであ
る場合は、測長用センサー(87)のアクチュエータ(87
a)がピストンロッド後端部(80b)によって一定量だけ
押圧され、検出信号を出力することになる。若し、加工
済み鋼管(3)の長さが切断設定長さXより長く、その
誤差が許容範囲を超えている場合は、ピストンロッド後
端部(80b)が測長用センサー(87)のアクチュエータ
(87a)を押圧する前に両挟持板(83)(84)が前記鋼
管(3)の両端に当接するので、測長用センサー(87)
からは検出信号が出力されない。又、逆に、加工済み鋼
管(3)の長さが切断設定長さXより短く、その誤差が
許容範囲を超えている場合は、前記シリンダーユニット
(80)はストロークS2分だけ収縮運動し、測長用センサ
ー(87)のアクチュエータ(87a)がピストンロッド後
端部(80b)によって一定量以上押圧されることになる
ため、当該測長用センサー(87)からは検出信号が出力
されない。
定長さXと等しい場合、又は許容誤差範囲内の長さであ
る場合は、測長用センサー(87)のアクチュエータ(87
a)がピストンロッド後端部(80b)によって一定量だけ
押圧され、検出信号を出力することになる。若し、加工
済み鋼管(3)の長さが切断設定長さXより長く、その
誤差が許容範囲を超えている場合は、ピストンロッド後
端部(80b)が測長用センサー(87)のアクチュエータ
(87a)を押圧する前に両挟持板(83)(84)が前記鋼
管(3)の両端に当接するので、測長用センサー(87)
からは検出信号が出力されない。又、逆に、加工済み鋼
管(3)の長さが切断設定長さXより短く、その誤差が
許容範囲を超えている場合は、前記シリンダーユニット
(80)はストロークS2分だけ収縮運動し、測長用センサ
ー(87)のアクチュエータ(87a)がピストンロッド後
端部(80b)によって一定量以上押圧されることになる
ため、当該測長用センサー(87)からは検出信号が出力
されない。
上記のように測長手段(75)によって加工済み鋼管
(3)の長さをチェックしたならば、シリンダーユニッ
ト(80)により可動レール(81)とシリンダーユニット
(シリンダー本体)(80)とを互いに離間移動させて、
両挟持板(83)(84)を加工済み鋼管(3)の両端から
離し、この後、シリンダーユニット(77)により昇降台
(78)を上昇させて測長手段(75)を元の退避位置に復
帰させる。このとき、第18図に示すように連動機構(8
0)の働きで送出手段(6)が元の送出作用位置に戻さ
れる。従って、第23図に示すように送出作用位置Cにあ
る把持手段(13a)を、第9図〜第11図に示すシリンダ
ーユニット(49)により前記の如く解放させた状態で、
送出手段(6)の押し出しプレート(73)をシリンダー
ユニット(72)により進出移動させ、把持手段(13a)
で把持されていた面取り加工済みの定寸切断鋼管(3)
を、第1図及び第2図に示す加工済み鋼管送出シュート
(7)上に押し出すことが出来る。このとき前記押し出
しプレート(73)は、把持手段(13a)に於ける固定ア
ーム側の把持片(50a)(50b)と可動アーム側の把持片
(51a)(51b)との間の空隙内を移動することになる。
(3)の長さをチェックしたならば、シリンダーユニッ
ト(80)により可動レール(81)とシリンダーユニット
(シリンダー本体)(80)とを互いに離間移動させて、
両挟持板(83)(84)を加工済み鋼管(3)の両端から
離し、この後、シリンダーユニット(77)により昇降台
(78)を上昇させて測長手段(75)を元の退避位置に復
帰させる。このとき、第18図に示すように連動機構(8
0)の働きで送出手段(6)が元の送出作用位置に戻さ
れる。従って、第23図に示すように送出作用位置Cにあ
る把持手段(13a)を、第9図〜第11図に示すシリンダ
ーユニット(49)により前記の如く解放させた状態で、
送出手段(6)の押し出しプレート(73)をシリンダー
ユニット(72)により進出移動させ、把持手段(13a)
で把持されていた面取り加工済みの定寸切断鋼管(3)
を、第1図及び第2図に示す加工済み鋼管送出シュート
(7)上に押し出すことが出来る。このとき前記押し出
しプレート(73)は、把持手段(13a)に於ける固定ア
ーム側の把持片(50a)(50b)と可動アーム側の把持片
(51a)(51b)との間の空隙内を移動することになる。
面取り加工を行わずに加工作用位置Bを通過させた鋼管
端切り部分も、面取り加工済みの定寸切断鋼管(3)と
同様に、前記の如く送出作用位置Cに於いて送出手段
(6)の押し出しプレート(73)により把持手段(13
a)からシュート(7)上に押し出すことが出来る。こ
の場合、第1図に示すようにシュート(7)の先端に接
続された仕分け用可動シュート(7a)の向きを切り換え
て、面取り加工済みの定寸切断鋼管(3)とは異なる場
所へ前記鋼管端切り部分を送出することが出来る。勿
論、測長手段(75)によって長さ不良品と判定された加
工済み鋼管(3)も前記可動シュート(7a)により正常
品とは異なる場所へ送出することが出来る。
端切り部分も、面取り加工済みの定寸切断鋼管(3)と
同様に、前記の如く送出作用位置Cに於いて送出手段
(6)の押し出しプレート(73)により把持手段(13
a)からシュート(7)上に押し出すことが出来る。こ
の場合、第1図に示すようにシュート(7)の先端に接
続された仕分け用可動シュート(7a)の向きを切り換え
て、面取り加工済みの定寸切断鋼管(3)とは異なる場
所へ前記鋼管端切り部分を送出することが出来る。勿
論、測長手段(75)によって長さ不良品と判定された加
工済み鋼管(3)も前記可動シュート(7a)により正常
品とは異なる場所へ送出することが出来る。
上記の、切断作用位置Aでの鋼管(3)の定寸切断、加
工作用位置Bでの定寸切断鋼管(3)に対する面取り加
工、及び送出作用位置Cでの加工済み定寸切断鋼管
(3)の測長と送出は、回転体(1)の停止状態に於い
て夫々同時に並行して行われる。
工作用位置Bでの定寸切断鋼管(3)に対する面取り加
工、及び送出作用位置Cでの加工済み定寸切断鋼管
(3)の測長と送出は、回転体(1)の停止状態に於い
て夫々同時に並行して行われる。
上記実施例では、加工手段として、被加工物(鋼管
(3))の両端を各別に面取り加工する一対の面取り手
段(5a)(5b)を使用したが、加工手段としては、面取
り手段以外のあらゆる加工手段を利用することが出来
る。又、切断手段、加工手段、及び送出手段(測長手
段)の各手段間で被加工物を把持して搬送する搬送手段
を、把持手段(13a)〜(13c)を周囲に備えた回転体
(1)とその間歇駆動手段(9)とから構成したが、前
記各手段を平面上で並列状に配設するときは、直線的に
往復移動する搬送手段を使用することも出来る。又、各
手段間毎に独立した複数の搬送手段を使用することも可
能である。
(3))の両端を各別に面取り加工する一対の面取り手
段(5a)(5b)を使用したが、加工手段としては、面取
り手段以外のあらゆる加工手段を利用することが出来
る。又、切断手段、加工手段、及び送出手段(測長手
段)の各手段間で被加工物を把持して搬送する搬送手段
を、把持手段(13a)〜(13c)を周囲に備えた回転体
(1)とその間歇駆動手段(9)とから構成したが、前
記各手段を平面上で並列状に配設するときは、直線的に
往復移動する搬送手段を使用することも出来る。又、各
手段間毎に独立した複数の搬送手段を使用することも可
能である。
更に、測長手段(75)の構造や、使用する測長用センサ
ーの種類も上記実施例のものに限定されない。例えば測
長用センサーとして、ピストンロッド後端部(80b)側
に取り付けたコアーとシリンダーユニット(80)のシリ
ンダー本体側に取り付けたコイルとから成る差動トラン
スや、ポテンショメーター等を利用することも可能であ
る。
ーの種類も上記実施例のものに限定されない。例えば測
長用センサーとして、ピストンロッド後端部(80b)側
に取り付けたコアーとシリンダーユニット(80)のシリ
ンダー本体側に取り付けたコイルとから成る差動トラン
スや、ポテンショメーター等を利用することも可能であ
る。
(発明の効果) 以上のように本発明の測長手段を備えた切断加工装置
は、長尺被加工物の定寸切断、定寸切断された被加工物
に対する加工、加工済み被加工物の測長、及び測長後の
被加工物の送出を順次行わせることが出来るものである
が、特に本発明の構成によれば、加工済み被加工物の測
長と送出を同一場所で行うことが出来るので、測長と送
出とを位置を変えて行う場合と比較して、一連の作用完
了までのサイクルタイムを短くし得ると共に、装置全体
を小型化し、装置床面積の縮小を図ることが出来る。
は、長尺被加工物の定寸切断、定寸切断された被加工物
に対する加工、加工済み被加工物の測長、及び測長後の
被加工物の送出を順次行わせることが出来るものである
が、特に本発明の構成によれば、加工済み被加工物の測
長と送出を同一場所で行うことが出来るので、測長と送
出とを位置を変えて行う場合と比較して、一連の作用完
了までのサイクルタイムを短くし得ると共に、装置全体
を小型化し、装置床面積の縮小を図ることが出来る。
しかも送出手段は、測長手段が併設されていない場合と
同様に、送出作用位置にある搬送手段の被加工物把持部
に接近させて配設することが出来、測長作用位置にある
測長手段と干渉しない位置まで送出手段を後退させて配
設しなければならない場合と比較して、送出手段の送出
ストロークを短くし得るので、送出手段そのものも小型
に構成することが出来る。
同様に、送出作用位置にある搬送手段の被加工物把持部
に接近させて配設することが出来、測長作用位置にある
測長手段と干渉しない位置まで送出手段を後退させて配
設しなければならない場合と比較して、送出手段の送出
ストロークを短くし得るので、送出手段そのものも小型
に構成することが出来る。
第1図は装置全体の平面図、第2図は同背面図、第3図
はストッパー、面取り手段、及びこれらを支持する可動
台を示す側面図、第4図は前記可動台の平面図、第5図
は回転体の駆動手段を示す一部縦断側面図、第6図は前
記駆動手段の駆動作用時の状態を示す縦断側面図、第7
図は把持手段とその把持解除手段とを示す縦断正面図、
第8図は把持手段の横断平面図、第9図は第7図の縦断
側面図、第10図は第9図の横断平面図、第11図は回転体
駆動手段と切断手段及び面取り手段を示す正面図、第12
図は鋼管受け止め用ストッパー及び端切り用ストッパー
を示す平面図、第13図は前記鋼管受け止め用ストッパー
のストッパープレート駆動機構を示す側面図、第14図は
第13図の正面図、第15図は送出手段及び測長手段を示す
側面図、第16図は測長手段の横断平面図、第17図は第15
図の横断平面図、第18図は第15図の縦断背面図、第19図
は測長手段の縦断背面図、第20図は連動機構の作用状態
を説明する縦断背面図、第21図〜第23図は切断、加工、
及び送出の各作用状態の説明図である。 (1)……回転体(搬送手段)、(2)……鋼管先端受
け止め用ストッパー、(3)……鋼管(長尺被加工
物)、(4)……切断手段、(5a)(5b)……面取り手
段(加工手段)、(6)……送出手段、(7)……加工
済み鋼管送出シュート、(8)……端切り用ストッパ
ー、(9)……回転体駆動手段、(10)(11)……固定
基台、(12)……可動台、(13a)〜(13c)……把持手
段(搬送手段)、(39)……把持解除手段、(48)(4
9)……把持解除用シリンダーユニット、(50a)〜(51
b)……把持片、(54)(64)……ストッパープレー
ト、(58)(66)……ストッパープレート駆動用シリン
ダーユニット、(70)……可動板、(72)……押し出し
プレート駆動用シリンダーユニット、(73)……押し出
しプレート、(75)……測長手段、(77)……昇降用シ
リンダーユニット、(78)……昇降台、(80)……測長
用シリンダーユニット、(81)……可動レール、(83)
(84)……挟持板、(87)……測長用センサー、(88)
……連動機構、(89)……カム従動ローラー、(90)…
…カム溝、(93)……切断用刃物、(96)……面取り用
回転体。
はストッパー、面取り手段、及びこれらを支持する可動
台を示す側面図、第4図は前記可動台の平面図、第5図
は回転体の駆動手段を示す一部縦断側面図、第6図は前
記駆動手段の駆動作用時の状態を示す縦断側面図、第7
図は把持手段とその把持解除手段とを示す縦断正面図、
第8図は把持手段の横断平面図、第9図は第7図の縦断
側面図、第10図は第9図の横断平面図、第11図は回転体
駆動手段と切断手段及び面取り手段を示す正面図、第12
図は鋼管受け止め用ストッパー及び端切り用ストッパー
を示す平面図、第13図は前記鋼管受け止め用ストッパー
のストッパープレート駆動機構を示す側面図、第14図は
第13図の正面図、第15図は送出手段及び測長手段を示す
側面図、第16図は測長手段の横断平面図、第17図は第15
図の横断平面図、第18図は第15図の縦断背面図、第19図
は測長手段の縦断背面図、第20図は連動機構の作用状態
を説明する縦断背面図、第21図〜第23図は切断、加工、
及び送出の各作用状態の説明図である。 (1)……回転体(搬送手段)、(2)……鋼管先端受
け止め用ストッパー、(3)……鋼管(長尺被加工
物)、(4)……切断手段、(5a)(5b)……面取り手
段(加工手段)、(6)……送出手段、(7)……加工
済み鋼管送出シュート、(8)……端切り用ストッパ
ー、(9)……回転体駆動手段、(10)(11)……固定
基台、(12)……可動台、(13a)〜(13c)……把持手
段(搬送手段)、(39)……把持解除手段、(48)(4
9)……把持解除用シリンダーユニット、(50a)〜(51
b)……把持片、(54)(64)……ストッパープレー
ト、(58)(66)……ストッパープレート駆動用シリン
ダーユニット、(70)……可動板、(72)……押し出し
プレート駆動用シリンダーユニット、(73)……押し出
しプレート、(75)……測長手段、(77)……昇降用シ
リンダーユニット、(78)……昇降台、(80)……測長
用シリンダーユニット、(81)……可動レール、(83)
(84)……挟持板、(87)……測長用センサー、(88)
……連動機構、(89)……カム従動ローラー、(90)…
…カム溝、(93)……切断用刃物、(96)……面取り用
回転体。
Claims (1)
- 【請求項1】軸心方向に送り込まれた長尺被加工物を定
寸に切断する切断手段、切断された定寸被加工物を加工
する加工手段、加工済み被加工物を送出する送出手段、
及び前記各手段間で被加工物を把持して搬送する搬送手
段を備えた切断加工装置に於いて、前記送出手段に対応
する位置で把持されている加工済み被加工物の長さを測
定する測長手段を、測長作用位置と退避位置との間で移
動可能に設け、前記送出手段は、測長作用位置にある前
記測長手段と干渉しない退避位置へ変位可能に構成する
と共に、前記測長手段と送出手段とを、測長手段が測長
作用位置に移動したとき前記送出手段が退避位置に変位
するように連動させる連動機構を設けて成る測長手段を
備えた切断加工装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26528988A JPH0696215B2 (ja) | 1988-10-20 | 1988-10-20 | 測長手段を備えた切断加工装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26528988A JPH0696215B2 (ja) | 1988-10-20 | 1988-10-20 | 測長手段を備えた切断加工装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02116439A JPH02116439A (ja) | 1990-05-01 |
| JPH0696215B2 true JPH0696215B2 (ja) | 1994-11-30 |
Family
ID=17415144
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26528988A Expired - Fee Related JPH0696215B2 (ja) | 1988-10-20 | 1988-10-20 | 測長手段を備えた切断加工装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0696215B2 (ja) |
-
1988
- 1988-10-20 JP JP26528988A patent/JPH0696215B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02116439A (ja) | 1990-05-01 |
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