JPH0697039B2 - ロータリーコンプレツサー - Google Patents
ロータリーコンプレツサーInfo
- Publication number
- JPH0697039B2 JPH0697039B2 JP9870886A JP9870886A JPH0697039B2 JP H0697039 B2 JPH0697039 B2 JP H0697039B2 JP 9870886 A JP9870886 A JP 9870886A JP 9870886 A JP9870886 A JP 9870886A JP H0697039 B2 JPH0697039 B2 JP H0697039B2
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- JP
- Japan
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- cylinder
- space
- rotary compressor
- pressure pulsation
- inlet
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- Applications Or Details Of Rotary Compressors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) この発明は、シリンダー内で発生する圧力脈動による騒
音を減少させるようにしたロータリーコンプレッサーに
関する。
音を減少させるようにしたロータリーコンプレッサーに
関する。
(従来の技術) 一般に冷凍サイクルに使用されるロータリーコンプレッ
サーには、第10図ないし第12図で示されるようにシリン
ダ1のシリンダ室1a内にローラ2をクランク軸3と共に
組込み、シリンダ1の側部に主軸受4,副軸受5を設けて
シリンダ1の開口を閉塞する。そして、シリンダ1にシ
リンダ室内1aを吸込室6と圧縮室7とに仕切るブレード
8を進退可能に設け、このブレード8に隣接してシリン
ダ壁に吸込ポート9を設ける。さらに、ブレード8に隣
接して主軸受4に吐出ポート10を吐出弁11と共に設ける
他、吐出ポート10に連なるシリンダ壁部分にシリンダ吐
出部12(先の吐出ポート10と併せてシリンダ1の吐出ポ
ート部を構成するもの)を設けた構造が用いられてい
る。なお、13は主軸受4の側面を覆うように設けられた
バルブカバー(吐出マフラーを兼ねる)、14は弁押えを
示す。
サーには、第10図ないし第12図で示されるようにシリン
ダ1のシリンダ室1a内にローラ2をクランク軸3と共に
組込み、シリンダ1の側部に主軸受4,副軸受5を設けて
シリンダ1の開口を閉塞する。そして、シリンダ1にシ
リンダ室内1aを吸込室6と圧縮室7とに仕切るブレード
8を進退可能に設け、このブレード8に隣接してシリン
ダ壁に吸込ポート9を設ける。さらに、ブレード8に隣
接して主軸受4に吐出ポート10を吐出弁11と共に設ける
他、吐出ポート10に連なるシリンダ壁部分にシリンダ吐
出部12(先の吐出ポート10と併せてシリンダ1の吐出ポ
ート部を構成するもの)を設けた構造が用いられてい
る。なお、13は主軸受4の側面を覆うように設けられた
バルブカバー(吐出マフラーを兼ねる)、14は弁押えを
示す。
こうしたロータリーコンプレッサーは、回転軸3を電動
機部(駆動源)で回転させることにより、吸込ポート9
から吸込んだガス(冷媒)をシリンダ1内で圧縮した
後、シリンダ吐出部12,吐出ポート10,吐出弁11から吐出
される。
機部(駆動源)で回転させることにより、吸込ポート9
から吸込んだガス(冷媒)をシリンダ1内で圧縮した
後、シリンダ吐出部12,吐出ポート10,吐出弁11から吐出
される。
ところで、こうしたロータリーコンプレッサーは運転に
伴い高周波騒音が放射される問題をもっている。そこ
で、従来より、こうした高周波騒音と原因となる圧縮室
内の圧力脈動(高周波)を低減するようにした技術が提
案され、騒音を少なくすることが行なわれている。
伴い高周波騒音が放射される問題をもっている。そこ
で、従来より、こうした高周波騒音と原因となる圧縮室
内の圧力脈動(高周波)を低減するようにした技術が提
案され、騒音を少なくすることが行なわれている。
具体的には、特開昭59−141787号公報,特開昭59−1583
96号公報に示されるように、シリンダ1の内周壁面上、
シリンダ室1aの吐出ポート10から反クランク回転方向側
の部位に逃がし溝(図示しない)を設け、この逃がし溝
を通じ高圧側と低圧側とを連通させて圧力脈動を低減す
るようにしたもの。
96号公報に示されるように、シリンダ1の内周壁面上、
シリンダ室1aの吐出ポート10から反クランク回転方向側
の部位に逃がし溝(図示しない)を設け、この逃がし溝
を通じ高圧側と低圧側とを連通させて圧力脈動を低減す
るようにしたもの。
実開昭60−32585号公報に示されるように、シリンダ1
と主軸受4(あるいは副軸受5)との間に空間(図示し
ない)を設け、この空間をシリンダ1内の中間圧力部に
開口させて圧力脈動を低減するようにしたもの。
と主軸受4(あるいは副軸受5)との間に空間(図示し
ない)を設け、この空間をシリンダ1内の中間圧力部に
開口させて圧力脈動を低減するようにしたもの。
実開昭56−2080号公報,特開昭59−3198号公報および特
開昭59−58179号公報に示されるように、吐出ポート10
の近傍のフランジ部に空洞あるいは空間(いずれも図示
しない)を設けて、圧力脈動を低減するようにしたもの
などがある。
開昭59−58179号公報に示されるように、吐出ポート10
の近傍のフランジ部に空洞あるいは空間(いずれも図示
しない)を設けて、圧力脈動を低減するようにしたもの
などがある。
ところが、始めに述べた技術によると、ローラ2のクラ
ンク回転角が逃がし溝と一致したときにしか圧力脈動の
低減ができないため、吐出弁10が閉じるときに生じる圧
力脈動を低減することができない欠点をもっている。
ンク回転角が逃がし溝と一致したときにしか圧力脈動の
低減ができないため、吐出弁10が閉じるときに生じる圧
力脈動を低減することができない欠点をもっている。
またその次に述べた技術も、クランク回転角が空間を通
過するまでは圧力脈動を低減できるものの、通過以後の
弁閉止時の圧力脈動を低減できない欠点がある。
過するまでは圧力脈動を低減できるものの、通過以後の
弁閉止時の圧力脈動を低減できない欠点がある。
これに対し最後に述べた技術は、弁閉止時の圧力脈動を
低減することができるものの、2〜3mmと肉厚が薄いフ
ランジ部に空洞(あるいは空間)を形成するために、加
工が難しい難点をもっている。
低減することができるものの、2〜3mmと肉厚が薄いフ
ランジ部に空洞(あるいは空間)を形成するために、加
工が難しい難点をもっている。
(発明が解決しようとする問題点) つまり、従来の技術は低減性能の点,空間の加工の点の
いずれかが消音をする上で、ネックとなっていた。
いずれかが消音をする上で、ネックとなっていた。
この発明はこのような問題点に着目してなされたもの
で、その目的とするところは、空間が容易に加工できる
上、弁開放時から弁閉止時に至るまでの間に生じる圧力
脈動を低減することができるロータリーコンプレッサー
を提供することにある。
で、その目的とするところは、空間が容易に加工できる
上、弁開放時から弁閉止時に至るまでの間に生じる圧力
脈動を低減することができるロータリーコンプレッサー
を提供することにある。
[発明の構成] (問題点を解決するための手段と作用) この発明は、シリンダ1、又はこのシリンダ1の開口を
閉塞する軸受5のいずれか一方、あるいは両方の空間15
を設け、かつシリンダ1の吐出ポート部11とブレード8
との間に、かつシリンダの前記吐出ポート部が有る側面
部とは反対側の側面部端に、前記吐出ポート部を通る厚
み方向の線上に位置して開口する、空間15と連通する導
入口16を形成して、空間15と圧縮室7とを連通させるこ
とにより、弁開放時、弁閉止時共、圧力脈動を低減さ
せ、併せて空間15を加工しやすくする。
閉塞する軸受5のいずれか一方、あるいは両方の空間15
を設け、かつシリンダ1の吐出ポート部11とブレード8
との間に、かつシリンダの前記吐出ポート部が有る側面
部とは反対側の側面部端に、前記吐出ポート部を通る厚
み方向の線上に位置して開口する、空間15と連通する導
入口16を形成して、空間15と圧縮室7とを連通させるこ
とにより、弁開放時、弁閉止時共、圧力脈動を低減さ
せ、併せて空間15を加工しやすくする。
(実施例) 以下、この発明を第1図および第3図に示す第1の実施
例にもとづいて説明する。第1図はロータリコンプレッ
サーの吐出系を拡大して示しており、この吐出系にこの
発明の要部となる消音構造を設けている。ここで消音構
造以外の部位は、先の「従来の技術」の項で述べた一般
的なロータリーコンプレッサーの構造と同じであるの
で、ここでは要部のみについて説明することにする。
例にもとづいて説明する。第1図はロータリコンプレッ
サーの吐出系を拡大して示しており、この吐出系にこの
発明の要部となる消音構造を設けている。ここで消音構
造以外の部位は、先の「従来の技術」の項で述べた一般
的なロータリーコンプレッサーの構造と同じであるの
で、ここでは要部のみについて説明することにする。
すなわち、15はシリンダ1の内部にシリンダ1の厚み方
向に沿って設けられた有底筒状の空間である。詳しく
は、空間15は第2図に示すよう、シリンダ吐出部12が有
る側面側とは反対の側面側に、そのシリンダ吐出部12を
通る厚み方向の線上に設けられ、開口を副軸受5を側面
に臨ませている。一方、16は先の空間15を断面積と略同
じ断面積をもつ導入口である。この導入口16は、シリン
ダ1に形成されたブレード溝8a(ブレード8をガイドす
る溝)とシリンダ吐出部12(吐出ポートに相当)との間
に設けられている。詳しくは導入口16は第2図に示すよ
うに、シリンダ吐出部12が有る側面部とは反対の側面部
端に、上記シリンダ吐出部12を通る厚み方向の線上に位
置して設けられており、シリンダ室1aの圧縮室に開口し
ている。またこの導入口16はシリンダ1の径方向に沿っ
て筒状に形成され、上記空間15と連通している。そし
て、この導入口16と空間15とから、L字筒状の消音空間
を構成する構造としている。
向に沿って設けられた有底筒状の空間である。詳しく
は、空間15は第2図に示すよう、シリンダ吐出部12が有
る側面側とは反対の側面側に、そのシリンダ吐出部12を
通る厚み方向の線上に設けられ、開口を副軸受5を側面
に臨ませている。一方、16は先の空間15を断面積と略同
じ断面積をもつ導入口である。この導入口16は、シリン
ダ1に形成されたブレード溝8a(ブレード8をガイドす
る溝)とシリンダ吐出部12(吐出ポートに相当)との間
に設けられている。詳しくは導入口16は第2図に示すよ
うに、シリンダ吐出部12が有る側面部とは反対の側面部
端に、上記シリンダ吐出部12を通る厚み方向の線上に位
置して設けられており、シリンダ室1aの圧縮室に開口し
ている。またこの導入口16はシリンダ1の径方向に沿っ
て筒状に形成され、上記空間15と連通している。そし
て、この導入口16と空間15とから、L字筒状の消音空間
を構成する構造としている。
しかして、こうしたロータリコンプレッサーは、クラン
ク軸3の回転に伴いローラ2偏心回転することにより、
吸込ポート9から吸込んだガス(冷媒)をシリンダ1内
で圧縮する。そして、その後、吐出弁11を通じシリンダ
吐出部12,吐出ポート10から圧縮されたガスが吐出され
る。なお、こうした圧縮行程は第3図に示す吐出弁10の
変位Hで行われる。
ク軸3の回転に伴いローラ2偏心回転することにより、
吸込ポート9から吸込んだガス(冷媒)をシリンダ1内
で圧縮する。そして、その後、吐出弁11を通じシリンダ
吐出部12,吐出ポート10から圧縮されたガスが吐出され
る。なお、こうした圧縮行程は第3図に示す吐出弁10の
変位Hで行われる。
こうした圧縮行程中、第3図に示すような吐出弁11に関
係した圧力脈動がシリンダ1の圧縮室7内に発生し、騒
音となっていく。すなわち、圧力脈動は吐出弁11が開放
した直後から、吐出弁11が閉止された以後まで生じてい
き、開放直後で比較的低周波の圧力脈動(769Hz)A
が、閉止の時点で高周波の圧力脈動(4670Hz)Bがそれ
ぞれ発生する。なお、低周波の圧力脈動Aは圧縮室7の
空洞寸法,バルブカバー13と主軸受4とで形成される空
洞の寸法より決まり、高周波の圧力脈動Bは圧縮室7の
空洞寸法によって決まるものである。
係した圧力脈動がシリンダ1の圧縮室7内に発生し、騒
音となっていく。すなわち、圧力脈動は吐出弁11が開放
した直後から、吐出弁11が閉止された以後まで生じてい
き、開放直後で比較的低周波の圧力脈動(769Hz)A
が、閉止の時点で高周波の圧力脈動(4670Hz)Bがそれ
ぞれ発生する。なお、低周波の圧力脈動Aは圧縮室7の
空洞寸法,バルブカバー13と主軸受4とで形成される空
洞の寸法より決まり、高周波の圧力脈動Bは圧縮室7の
空洞寸法によって決まるものである。
しかし、空間15に連通する導入口16をブレード8とシリ
ンダ吐出部12との間に設けている。このことは、導入口
16は吐出弁11が開放したときのみならず、吐出弁11が閉
止したときにおいてもシリンダ1の圧縮室7に開口する
ことがわかる。
ンダ吐出部12との間に設けている。このことは、導入口
16は吐出弁11が開放したときのみならず、吐出弁11が閉
止したときにおいてもシリンダ1の圧縮室7に開口する
ことがわかる。
これ故、弁開放時から弁閉止時に至るまでの間に生じる
圧力脈動を空間15を使って、従来同様に低減することが
できる。具体的には、高周波騒音となる特定の高周波の
圧力脈動Bの低減するときには、たとえば導入口16と、
空間15の長手方向の長さとの和を圧力脈動周波数の波長
の約1/4にすればよく。この他、導入口16の断面積を空
間15の断面積より小さくして、消音器の共鳴周波数を圧
縮室7内で生じる圧力脈動周波数、たとえばBと略一致
させるようにすれば、低周波を含む広範囲な周波数帯に
渡り圧力脈動を小さくすることができることとなること
でわかる。しかも、空間15を加工が困難な吐出弁11のフ
ランジ部以外の部位に設けているので、簡単に加工でき
る利点を併せもつ。
圧力脈動を空間15を使って、従来同様に低減することが
できる。具体的には、高周波騒音となる特定の高周波の
圧力脈動Bの低減するときには、たとえば導入口16と、
空間15の長手方向の長さとの和を圧力脈動周波数の波長
の約1/4にすればよく。この他、導入口16の断面積を空
間15の断面積より小さくして、消音器の共鳴周波数を圧
縮室7内で生じる圧力脈動周波数、たとえばBと略一致
させるようにすれば、低周波を含む広範囲な周波数帯に
渡り圧力脈動を小さくすることができることとなること
でわかる。しかも、空間15を加工が困難な吐出弁11のフ
ランジ部以外の部位に設けているので、簡単に加工でき
る利点を併せもつ。
なお、この発明は上述した第1に実施例に限らず、第4
図および第5図に示す第2の実施例、第6図および第7
図に示す第3の実施例、第8図および第9図に示す第4
の実施例のようにしても同様である。
図および第5図に示す第2の実施例、第6図および第7
図に示す第3の実施例、第8図および第9図に示す第4
の実施例のようにしても同様である。
すなわち第2の実施例は、空間15を兼ねる導入口16を副
軸受5に設けて、圧縮室7に開口させたものである。
軸受5に設けて、圧縮室7に開口させたものである。
第3の実施例は副軸受5に、導入口16が一体となった凹
部状の空間15を設けたものである。
部状の空間15を設けたものである。
第4の実施例は、シリンダ1に、導入口16が一体となっ
た筒状の空間15を斜めに設けたものである。特に、これ
はドリルなどの機械加工で簡単に加工できる利点をも
つ。
た筒状の空間15を斜めに設けたものである。特に、これ
はドリルなどの機械加工で簡単に加工できる利点をも
つ。
なお、いずれも実施例共、導入口16はブレード15とシリ
ンダ吐出口11との間に開口していることはもちろんであ
る。またいずれの実施例共、圧力脈動の低減には空間長
さをλ/4にする(但し、λは波長),導入口16と空間15
とで構成される共鳴周波数を圧力脈動周波数に略一致さ
せるなどが用いられる。
ンダ吐出口11との間に開口していることはもちろんであ
る。またいずれの実施例共、圧力脈動の低減には空間長
さをλ/4にする(但し、λは波長),導入口16と空間15
とで構成される共鳴周波数を圧力脈動周波数に略一致さ
せるなどが用いられる。
[発明の効果] 以上説明したようにこの発明によれば、空間が容易に加
工できる上、弁開閉時のいずれのときも圧縮室に連通す
る導入口によって、弁開放時から弁閉止時に至るまでの
間に生じる圧力脈動を空間で低減させることができる。
工できる上、弁開閉時のいずれのときも圧縮室に連通す
る導入口によって、弁開放時から弁閉止時に至るまでの
間に生じる圧力脈動を空間で低減させることができる。
この結果、騒音を低減させることができると同時に、簡
単に消音器を構成できる利点をもたらす。
単に消音器を構成できる利点をもたらす。
第1図はこの発明の第1の実施例の要部となる吐出弁廻
りを示す断面図、第2図はその第1図A〜A線に沿う断
面図、第3図は吐出弁の変位とシリンダ内の圧力脈動と
の関係を示す線図、第4図はこの発明の第2の実施例の
要部となる吐出弁廻りを示す断面図、第5図はその第4
図B〜B線に沿う断面図、第6図はこの発明の第3の実
施例の要部となる吐出弁廻りを示す断面図、第7図はそ
の第6図C〜C線に沿う断面図、第8図はこの発明の第
4の実施例の要部となる吐出弁廻りを示す断面図、第9
図はその第8図D〜D線に沿う断面図、第10図は通常の
ロータリーコンプレッサーを示す断面図、第11図はその
第10図E〜E線に沿う平断面図、第12図は第1図の吐出
弁廻りを拡大して示す断面図でる。 1……シリンダ、1a……シリンダ室、2……ローラ、4,
5……主軸受,副軸受(軸受)、8……ブレード、8a…
…ブレード溝、10,12……吐出ポート,シリンダ吐出部
(吐出ポート)、15……空間、16……導入口。
りを示す断面図、第2図はその第1図A〜A線に沿う断
面図、第3図は吐出弁の変位とシリンダ内の圧力脈動と
の関係を示す線図、第4図はこの発明の第2の実施例の
要部となる吐出弁廻りを示す断面図、第5図はその第4
図B〜B線に沿う断面図、第6図はこの発明の第3の実
施例の要部となる吐出弁廻りを示す断面図、第7図はそ
の第6図C〜C線に沿う断面図、第8図はこの発明の第
4の実施例の要部となる吐出弁廻りを示す断面図、第9
図はその第8図D〜D線に沿う断面図、第10図は通常の
ロータリーコンプレッサーを示す断面図、第11図はその
第10図E〜E線に沿う平断面図、第12図は第1図の吐出
弁廻りを拡大して示す断面図でる。 1……シリンダ、1a……シリンダ室、2……ローラ、4,
5……主軸受,副軸受(軸受)、8……ブレード、8a…
…ブレード溝、10,12……吐出ポート,シリンダ吐出部
(吐出ポート)、15……空間、16……導入口。
Claims (4)
- 【請求項1】シリンダのシリンダ室内にロータを偏心回
転動自在に設けるとともに、シリンダ室内を吸込室と圧
縮室とに仕切るブレードを設けてなるロータリーコンプ
レッサーにおいて、前記シリンダ、又はこのシリンダの
開口を閉塞する軸受のいずれか一方、あるいは両方に空
間を設け、かつこの空間と圧縮室とを連通させる導入口
をシリンダの吐出ポート部とブレードとの間で、さらに
シリンダの前記吐出ポート部が有る側面部とは反対側の
側面部端に、前記吐出ポート部を通る厚み方向の線上に
位置して、シリンダ内に開口させたこと特徴とするロー
タリーコンプレッサー。 - 【請求項2】導入口と空間とは、断面積が略同一の筒状
に形成されていることを特徴とする特許請求の範囲第1
項に記載のロータリーコンプレッサー。 - 【請求項3】導入口と空間の長手方向の長さの和は、シ
リンダの圧縮室で生じる圧力脈動周波数の波長の約1/4
になっていることを特徴とする特許請求の範囲第2項に
記載のロータリーコンプレッサー。 - 【請求項4】導入口と空間とは、導入口の断面積を空間
の断面積より小さく定めて共鳴周波数をシリンダの圧縮
室内で生じる圧力脈動周波数と略一致させてなることを
特徴とする特許請求の範囲第1項に記載のロータリーコ
ンプレッサー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9870886A JPH0697039B2 (ja) | 1986-04-28 | 1986-04-28 | ロータリーコンプレツサー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9870886A JPH0697039B2 (ja) | 1986-04-28 | 1986-04-28 | ロータリーコンプレツサー |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62253991A JPS62253991A (ja) | 1987-11-05 |
| JPH0697039B2 true JPH0697039B2 (ja) | 1994-11-30 |
Family
ID=14227010
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9870886A Expired - Fee Related JPH0697039B2 (ja) | 1986-04-28 | 1986-04-28 | ロータリーコンプレツサー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0697039B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0267497A (ja) * | 1988-09-01 | 1990-03-07 | Sanyo Electric Co Ltd | 密閉型圧縮機の消音装置 |
-
1986
- 1986-04-28 JP JP9870886A patent/JPH0697039B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62253991A (ja) | 1987-11-05 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |