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JPH0697544B2 - ピツクアツプ移送装置 - Google Patents
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JPH0697544B2 - ピツクアツプ移送装置 - Google Patents

ピツクアツプ移送装置

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JPH0697544B2
JPH0697544B2 JP9648987A JP9648987A JPH0697544B2 JP H0697544 B2 JPH0697544 B2 JP H0697544B2 JP 9648987 A JP9648987 A JP 9648987A JP 9648987 A JP9648987 A JP 9648987A JP H0697544 B2 JPH0697544 B2 JP H0697544B2
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JP
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pickup
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outer peripheral
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正明 安積
一郎 高原
一夫 重富
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Sanyo Electric Co Ltd
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Sanyo Electric Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 本発明は、ディスクからの情報再生を為す光学式ディス
クプレーヤに用いられるピックアップの移送装置に関す
る。
(ロ) 従来の技術 従来、コンパクトディスクプレーヤや光学式ビデオディ
スクプレーヤにて、ディスクより情報を再生する場合に
は半導体レーザ及びその他の光学部材から構成されるピ
ックアップが用いられ、このピックアップをディスクの
内周から外周に向けて移送せしめることにより再生が為
されていた。
このピックアップの内周から外周へのディスクの径方向
への移送を為す手段としては、例えば本出願人が先に特
願昭61−222600号にて、開示した様に、ピックアップを
ディスクに対向する様に支持ベースに載置し、同じく支
持ベースに載置された駆動モータにて駆動されるピニオ
ンを支持ベースの両側面に軸支せしめ、このピニオンに
噛合状態となる直線状のラック部を有する案内部材をシ
ャーシに配設せしめ、駆動モータに連動してピニオン及
びラック部を介して支持ベースを移動せしめると共に、
ディスクの径方向に延びるガイドシャフトをシャーシに
取付け、支持ベースの下面にこのガイドシャフトと嵌合
する嵌合溝を形成して支持ベースのディスクの径方向へ
の正確な案内手段とする方法がある。
(ハ) 発明が解決しようとする問題点 前記先願技術では、ピニオンは外周にギア部が形成され
た円柱状の極く一般的なギアである。即ちピニオンを軸
支するための支軸に対してギア部は直交する方向にしか
回転できない。従って、ガイドシャフトとラックとの平
行状態が正確に維持されない場合には、支持ベースとガ
イドシャフトとの嵌合が優先され、ピニオンとラックと
の噛合状態が不安定となり、平滑な動作が不可能とな
る。
(ニ) 問題点を解決するための手段 情報が記録されたディスクと、ディスクより情報を再生
するピックアップと、ピックアップを支持する支持ベー
スと、支持ベースのディスクの径方向への移動案内を為
すラック部を有する案内部材と、支持ベースに載置され
た駆動モータと、支持ベースの側面に配置された支軸に
回転自在に嵌合された回転軸部と、ラック部に噛合する
外周ギア部と、回転軸部と外周ギア部を連結し、回転軸
部に対して外周ギア部が変位可能となる様に可撓性を有
する連結部から成り、モータにて駆動されるピニオンを
備えることを特徴とする。
(ホ) 作 用 本発明は上述の如く構成したので、ピニオンを軸支する
支軸に対して外周ギア部が正確に直交しない場合にも、
ラック部と外周ギア部との安定な噛合状態が維持され
る。
(ヘ) 実 施 例 以下、図面に従い本発明の一実施例について説明する。
第2図は本実施例装置の要部斜視図であり、(1)は半
導体レーザ及びその他の周知の光学部材にて構成される
ピックアップである。このピックアップ(1)は、支持
ベース(2)にて両面に情報が記録されたディスク(8
0)に対向する様に載置固定されている。支持ベース
(2)には第3図の如く駆動モータ(3)が載置固定さ
れ、この駆動モータ(3)のシャフト(3a)にはウォー
ム(4)が固着され、支持ベース(2)の左側板(2a)
の内面に軸支されたウォームホイル(5)と噛合し、ま
たウォームオイル(5)は減速ギア(6a)に噛合してい
る。この減速ギア(6a)はプーリ(6b)と一体にシャフ
ト(7)の左端に固着されている。シャフト(7)の右
端にはプーリ(6b)と同形状のプーリ(8)が固着さ
れ、シャフト(7)は支持ベース(2)の両側板(2a)
(2b)を貫通しつつ回転自在に支持されている。
支持ベース(2)の左・右側板(2a)(2b)には、同形
状のピニオン(9)(10)が支軸(11)(12)にて対称
的に且つ回転自在に軸支されている。支軸(11)(12)
は同軸上に位置する。ピニオン(9)(10)は第4図
(A)(B)に示す様に支軸(11)(12)を軸受するた
め回転軸部(13)(16)と、外周全体に有歯状の外周ギ
ア部(14a)(17a)とこの外周ギア部(14a)の内側に
同軸的に形成されベルト掛架用の溝部(14b)(17b)と
を有する外周部(14)(17)と、この外周部(14)(1
7)と回転軸部(13)(16)を4カ所にて連結する断面
略S字状で可撓性のリブ(連結部)(15)(15)(15)
(15)(18)(18)(18)(18)が合成樹脂にて一体形
成されている。このS字状のリブ(15)(18)が変形す
ることにより、第5図に示す様に回転軸部(13)(16)
の中心線(M)に対する直交線(H)から、回転軸部を
固定したままで外周部(14)(17)のみが角度(γ)だ
け変位可能となる。
(88)(89)は、プーリ(6b)(8)と溝部(14b)(1
7b)に巻架されたベルトであり、(20)(21)はピニオ
ン(9)(10)の外側から支軸(11)(12)に挿嵌され
たローラである。
(22)は右側板(2b)にのみ軸支されたローラでありロ
ーラ(21)と同じ高さの位置にある。
(23)は支持ベース(2)の底面に形成されたオーム字
状のガイド孔であり、後述の如くシャーシに配設された
ガイドポールを嵌合せしめ、支持ベース(2)の直線案
内を為す。
次に支持ベース(2)の案内を為す案内手段について詳
述する。第3図、第6図に示す様に案内手段はシャーシ
上に固定された左・右支持ブロック(46)(47)にて構
成される。第3図・第5図において、(37)(38)はピ
ニオン(9)(10)と噛合するラックであり、下シャー
シ(69)上を水平方向に延びる下側直線状部(39)(4
0)と、上シャーシ(41)下面を下側直線状部(39)(4
0)と平行に延びる上側直線状部(42)(43)と、両直
線状部を連結するU字状の連結部(44)(45)が一体形
成された左・右支持ブロック(案内部材)(46)(47)
の内面に配設されている。左支持ブロック(46)の内面
には、ラック(37)と共にローラ(20)が嵌合されるガ
イド溝(48)が、右支持ブロック(47)にも同様にロー
ラ(21)(22)が嵌合されるガイド溝(49)が形成され
ている。
(50)(51)は下及び上シャーシに固定された円柱状の
ガイドポールであり、ラック(37)(38)及びガイド溝
(48)(49)の直線状部に平行に配設されている。この
ガイドポール(50)(51)は第7図に示す如く、上・下
シャーシ(41)(69)に円筒状の中継片(54)(55)を
介して螺着固定されている。また、支持ベース(2)の
下面には、前述の如くこのガイドポール(50)(51)を
嵌合するガイド孔(23)が形成されている。尚、ディス
クトレイ(図示省略)上に載置されたディスク(80)
は、上・下直線状部(42)(43)(39)(40)間にター
ンテーブル(60)上に載置されクランプされている。
次に本実施例装置の動作について説明する。
STOPモードにおいては、第8図の(P)で示す待機位
置、即ち下側直線状部(39)(40)の最先端に支持ベー
ス(2)は位置し、ディスク(80)の裏面であるA面の
最内周に対向する。
PLAYモードになると、フィードモータ(3)が駆動し、
その駆動力がウォーム(4)、ウォームホイル(5)、
減速ギア(6a)、プーリ(6b)(8)、ベルト(88)
(89)を介してラック(37)(38)と噛合状態にあるピ
ニオン(14)(17)に伝達され、第8図の(Q)で示す
位置に向けて、下側直線状部(39)(40)上を支持ベー
ス(2)の直線移動が開始される。同時にスピンドルモ
ータ(90)が回転を始め、ピックアップ(1)によるデ
ィスク(80)A面の信号再生が為される。この再生途中
において、サーボ系のトラッキング制御回路が作動し、
これより得られるトラッキングエラー信号がフィードモ
ータ(3)に供給され、A面からのピックアップ(1)
による信号抽出に伴って、支持ベース(2)はディスク
(80)の外周方向、即ち下側直線状部(39)(40)上を
連結部(44)(45)方向に移動する。
この直線移動時において、ピックアップ(1)を極めて
高精度にディスクの半径方向に移動させる必要があり、
またピックアップ(1)とディスク面との対向距離を一
定値に保持する目的のためにガイドポール(50)をガイ
ド孔(23)に嵌合せしめている。従って、ラック(37)
(38)、即ち下側直線状部(39)(40)の延在方向とガ
イドポール(50)の延在方向とは高い精度で平行状態が
維持されていなければならないが、左・右支持ブロック
(46)(47)及びガイドポール(50)の下シャーシへの
取付精度には当然誤差が生じるため、両者の平行度の維
持には限界がある。例えば、第9図に示す様にガイドポ
ール(50)の中心線(m)に対して下側直線部(46)
(47)が角度(α)だけ外側にずれて延在している場
合、あるいは第10図に示す様に中心線(m)に対して下
側直線状部(46)(47)が角度(β)だけ内側にずれて
延在している場合であっても、α≦γ,β≦γの範囲で
あれば、リブ(15)(18)自体の変形により、第1図に
示す様にピニオン(9)(10)はラック(37)(38)と
噛合状態を維持したままで、このずれ角(α)(β)が
吸収され、ガイドポール(50)に沿ってディスクの半径
方向への支持ベース(2)即ちピックアップ(1)の送
りが可能となる。
支持ベース(2)が第8図の(Q)位置に達するとA面
の再生が完了し、フィードモータ(3)にはトラッキン
グエラー信号に代えて、高電位の所定電圧が供給され、
支持ベース(2)は連結部(44)(45)を経て、上側直
線状部(42)(43)の先端まで高速で移動し、ディスク
(80)の表面であるB面の最内周位置に到り、同時にス
ピンドルモータ(90)が逆回転を為し、A面と同様にピ
ックアップ(1)による信号抽出が為され、支持ベース
(2)はディスク(80)の外周に向けて移動する。
この上側直線状部(42)(43)における支持ベース
(2)の移動時においても、ガイドポール(51)は下側
のガイドポール(50)と同様にガイド孔(23)に嵌合状
態であるため、ピックアップ(1)の上下方向の高さ規
制及び上下・左右方向のガタツキを阻止して、ピックア
ップのトラッキング精度の向上を図っているが、下側と
同様にガイドポール(51)と上側直線状部(42)(43)
との平行度は、リブ(15)(18)の変形に伴う許容角
(γ)までは吸収される。
支持ベース(2)の上側直線状部(42)(43)の移動が
完了し、B面の再生が終了すると、スピンドルモータ
(90)は停止し、支持ベース(2)は連結部(44)(4
5)を経て再び下側直線状部(39)(40)の最先端であ
る第8図の(P)位置に移行して停止する。こうして両
面再生が完了する。
尚、本実施例装置において、支持ベース(2)が連結部
(44)(45)を移動する際には、ガイド孔(23)はガイ
ドポール(50)(51)とは非嵌合状態であるため、ガイ
ドポール(50)(51)との平行度は問題にはならない
が、左・右支持ブロック(46)(47)自体の平行度を補
正するために、リブ(15)(18)が変形してピニオン
(9)(10)とラック(37)(38)との安定な噛合を実
現するのに役立つ。更に左・右支持ブロック(46)(4
7)のいずれか一方のみがガイドポール(50)(51)と
平行でない場合にも、平行でない側のラックと噛合する
ピニオンのリブが変形して安定な噛合状態が保持され
る。また、本実施例によるピックアップによるディスク
への信号記録にも同様の効果を有する。
更にまた、他の実施例として本実施例装置のリブに代え
てゴム等の柔軟材料を回転軸部と外周部間にサンドイッ
チ構造としてもよい。
(ト) 発明の効果 上述の如く本発明によれば、ガイドポールと、ラックの
組立誤差はピニオン自体によって吸収されるため、組立
作業性が向上できると共に、ピニオン自体が柔軟な構造
になっているため、ギア等を経て外部振動や噛合に伴う
騒音等が軽減される。
【図面の簡単な説明】
図面は全て本発明の一実施例に係り、第1図はピニオン
噛合部分の一部断面を含む説明図、第2図は支持ベース
の斜視図、第3図は全体の斜視図、第4図(A)(B)
はピニオンの断面図及び正面図、第5図はリブ変形時の
図、第6図は全体の上面図、第7図はガイドポールと支
持ベースの関係を示す図、第8図は支持ベースの動きを
説明する説明図、第9図、第10図はガイドポールとラッ
クとの平行度に誤差がある場合の説明図である。 (1)……ピックアップ、(2)……支持ベース、
(9)(10)……ピニオン、(14)(17)……外周部、
(14a)(17a)……外周ギア部、(15)(18)……リブ
(連結部)、(37)(38)……ラック、(46)(47)…
…左・右支持ブロック(案内部材)、(80)……ディス
ク。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭56−174156(JP,U) 実開 昭57−42247(JP,U) 実開 昭54−105349(JP,U) 実開 昭55−154843(JP,U)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】情報が記録されたディスクと、 前記ディスクより情報を再生するピックアップと、 前記ピックアップを支持する支持ベースと、 前記支持ベースの前記ディスクの径方向への移動案内を
    為すラック部を有する案内部材と、 前記支持ベースに載置された駆動モータと、 前記支持ベースの側面に配置された支軸に回転自在に嵌
    合された回転軸部と、前記ラック部に噛合する外周ギア
    部と、前記回転軸部と前記外周ギア部を連結し、前記回
    転軸部に対して前記外周ギア部が変位可能となる様に可
    撓性を有する連結部から成り、前記モータにて駆動され
    るピニオン を備えることを特徴とするピックアップ移送装置。
JP9648987A 1986-06-05 1987-04-20 ピツクアツプ移送装置 Expired - Fee Related JPH0697544B2 (ja)

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EP87903435A EP0270684B1 (en) 1986-06-05 1987-05-28 Pickup transfer device of an optical disk apparatus
KR1019880700124A KR910003932B1 (ko) 1986-06-05 1987-05-28 광 디스크 장치용 픽업 이송 장치
DE87903435T DE3785160T2 (de) 1986-06-05 1987-05-28 Anordnung zum verschieben des abtastkopfes eines optischen plattengeräts.
US07/150,422 US4839881A (en) 1986-06-05 1987-05-28 Pickup transport device for optical disc apparatus
PCT/JP1987/000346 WO1987007752A1 (fr) 1986-06-05 1987-05-28 Dispositif de transfert de capteur pour un lecteur de disque optique
US07/333,652 US4953154A (en) 1986-06-05 1989-04-05 Pickup transport device for optical disc apparatus

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JPS63261579A JPS63261579A (ja) 1988-10-28
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