JPH0698166B2 - 姿勢変換用椅子 - Google Patents
姿勢変換用椅子Info
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- JPH0698166B2 JPH0698166B2 JP61008395A JP839586A JPH0698166B2 JP H0698166 B2 JPH0698166 B2 JP H0698166B2 JP 61008395 A JP61008395 A JP 61008395A JP 839586 A JP839586 A JP 839586A JP H0698166 B2 JPH0698166 B2 JP H0698166B2
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- seat
- actuator
- footrest
- foot rest
- standing
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Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は姿勢変換用椅子、詳しくは、起立姿勢から着座
姿勢又は、着座姿勢から起立姿勢に無理なく変換できる
ようにした椅子に関する。
姿勢又は、着座姿勢から起立姿勢に無理なく変換できる
ようにした椅子に関する。
(従来の技術) 従来、椅子において座部に対し背凭部の角度を調節可能
にしたり、足載台の角度を調節可能にしたものは提供さ
れているが、前記座部の基台に対する水平角度位置は、
一定になっているのが通常であって、起立状態から着座
する場合や、着座状態から起立する場合、これら動作と
同じ動きをするような姿勢変換用椅子は未だ提供されて
いない。
にしたり、足載台の角度を調節可能にしたものは提供さ
れているが、前記座部の基台に対する水平角度位置は、
一定になっているのが通常であって、起立状態から着座
する場合や、着座状態から起立する場合、これら動作と
同じ動きをするような姿勢変換用椅子は未だ提供されて
いない。
(発明が解決しようとする問題点) 従来の椅子は前記した如く、背凭部の角度を調節可能と
したり、足載台を設けるものにおいてこの足載台の角度
を調節可能としたりするものは既に提案されているが、
これらは何れも座り心地を考慮して構成されているもの
であって、下肢の衰えがある老人や、麻痺のある身障者
が、起立姿勢から着座姿勢、または、着座姿勢から起立
姿勢に姿勢変更するときの負担を軽減することはできな
いのである。
したり、足載台を設けるものにおいてこの足載台の角度
を調節可能としたりするものは既に提案されているが、
これらは何れも座り心地を考慮して構成されているもの
であって、下肢の衰えがある老人や、麻痺のある身障者
が、起立姿勢から着座姿勢、または、着座姿勢から起立
姿勢に姿勢変更するときの負担を軽減することはできな
いのである。
従って、前記した老人や身障者が椅子に着座したり、起
立したりするとき、多大な負担を課しており、場合によ
っては介添えを必要としているのである。
立したりするとき、多大な負担を課しており、場合によ
っては介添えを必要としているのである。
本発明の目的は、前記した老人や身障者が、介添えがな
くとも、無理なく起立したり着座したりすることのでき
る椅子を提供しようとするものである。
くとも、無理なく起立したり着座したりすることのでき
る椅子を提供しようとするものである。
(問題点を解決するための手段) 本発明は、前記した従来の問題点を解決するために、第
1,2図に示した如く基台(1)と、該基台(1)に対し
起立位置と着座位置とに傾動自由に支持する座部(2)
と、この座部(2)の前部に枢着する足載部(3)及び
前記座部(2)の後部に枢着する背凭部(4)とから成
り、前記基台(1)と座部(2)との間に、座部(2)
を起立位置と着座位置とに制御する座部傾動用アクチュ
エータ(14)を設けると共に、前記背凭部(4)に、前
記アクチュエータ(14)による前記座部(2)の動作に
連動して、前記座部(2)の起立位置への動作時、前記
背凭部(4)を座部(2)に対し倒伏させ、前記座部
(2)の着座位置への動作時、前記背凭部(4)を座部
(2)に対し起立させる連動機構を設ける一方、前記座
部(2)側と足載部(3)との間に、前記足載部(3)
を前記座部(2)の傾動に対して独立に揺動させる足載
部駆動用アクチュエータ(34)を設けたことを特徴とす
るものである。
1,2図に示した如く基台(1)と、該基台(1)に対し
起立位置と着座位置とに傾動自由に支持する座部(2)
と、この座部(2)の前部に枢着する足載部(3)及び
前記座部(2)の後部に枢着する背凭部(4)とから成
り、前記基台(1)と座部(2)との間に、座部(2)
を起立位置と着座位置とに制御する座部傾動用アクチュ
エータ(14)を設けると共に、前記背凭部(4)に、前
記アクチュエータ(14)による前記座部(2)の動作に
連動して、前記座部(2)の起立位置への動作時、前記
背凭部(4)を座部(2)に対し倒伏させ、前記座部
(2)の着座位置への動作時、前記背凭部(4)を座部
(2)に対し起立させる連動機構を設ける一方、前記座
部(2)側と足載部(3)との間に、前記足載部(3)
を前記座部(2)の傾動に対して独立に揺動させる足載
部駆動用アクチュエータ(34)を設けたことを特徴とす
るものである。
(作用) 姿勢変更を行う場合に、座部(2)は座部傾動用アクチ
ュエータ(14)により、基台(1)に対し起立した状態
から水平な状態へと傾動すると同時に、背凭部(4)は
連動機構により、前記座部(2)の傾動に連動して前記
座部(2)に対し倒伏した状態から起立する状態へと移
行してシーケンス動作を行い、このシーケンス動作によ
り、前記座部(2)と前記背凭部(4)とが、老人や障
害者の姿勢変更に対して適した動きをするようにできる
のである。
ュエータ(14)により、基台(1)に対し起立した状態
から水平な状態へと傾動すると同時に、背凭部(4)は
連動機構により、前記座部(2)の傾動に連動して前記
座部(2)に対し倒伏した状態から起立する状態へと移
行してシーケンス動作を行い、このシーケンス動作によ
り、前記座部(2)と前記背凭部(4)とが、老人や障
害者の姿勢変更に対して適した動きをするようにできる
のである。
また、着座位置から起立位置への姿勢変更時に、前記座
部(2)が前記座部傾動用アクチュエータ(14)により
傾動する際に、前記足載部(3)を前記足載部駆動用ア
クチュエータ(34)により、前記座部(2)の傾動と独
立に揺動して、前記足載部(3)の上面と前記座部
(2)の上面とが一平面を成すようにさせることで、老
人や障害者の足部を前記足載部(3)の足載台(23)で
受け止めることができ、従って、前記座部(2)が垂直
方向に傾いても、座部(2)からの滑落を防止できる
し、また、逆に起立位置から着座位置への姿勢変更時
も、前記座部(2)が水平近くになり着座する老人や障
害者の重心が座部(2)に移るまで前記足載部(3)を
前記座部(2)と同一平面となるようにすることで、着
座の過程で老人や障害者が座部(2)から滑落するのを
防止できるのであって、このように、足載部(3)を足
載部駆動用アクチュエータ(34)により、前記座部
(2)の傾動と独立に揺動するようにできるのである。
部(2)が前記座部傾動用アクチュエータ(14)により
傾動する際に、前記足載部(3)を前記足載部駆動用ア
クチュエータ(34)により、前記座部(2)の傾動と独
立に揺動して、前記足載部(3)の上面と前記座部
(2)の上面とが一平面を成すようにさせることで、老
人や障害者の足部を前記足載部(3)の足載台(23)で
受け止めることができ、従って、前記座部(2)が垂直
方向に傾いても、座部(2)からの滑落を防止できる
し、また、逆に起立位置から着座位置への姿勢変更時
も、前記座部(2)が水平近くになり着座する老人や障
害者の重心が座部(2)に移るまで前記足載部(3)を
前記座部(2)と同一平面となるようにすることで、着
座の過程で老人や障害者が座部(2)から滑落するのを
防止できるのであって、このように、足載部(3)を足
載部駆動用アクチュエータ(34)により、前記座部
(2)の傾動と独立に揺動するようにできるのである。
さらに、着座姿勢時において、前記足載部駆動用アクチ
ュエータ(34)を上下に揺動させることで、老人や障害
者の足の屈伸運動も可能となる。
ュエータ(34)を上下に揺動させることで、老人や障害
者の足の屈伸運動も可能となる。
(実施例) 本発明椅子の基本構造は、第1,2図に示した如く、基台
(1)と、該基台(1)に対し起立位置と着座位置とに
傾動自由に支持する座部(2)と、この座部(2)への
前部に枢着する足載部(3)及び前記座部(2)の後部
に枢着する背凭部(4)とから構成するのである。
(1)と、該基台(1)に対し起立位置と着座位置とに
傾動自由に支持する座部(2)と、この座部(2)への
前部に枢着する足載部(3)及び前記座部(2)の後部
に枢着する背凭部(4)とから構成するのである。
前記基台(1)は、支柱(11)を立設した1対のフレー
ム(10)とこれらフレーム(10)を結合する複数の横桟
(図示せず)とにより構成し、前記フレーム(10)には
その前後に転動輪(12)を取付けて走行可能とし、ま
た、前記横桟上には後記するアクチュエータを駆動する
ポンプ(5)や、第1,2図では図示していないが、後記
する電磁切換弁及び電気制御部品などの機能部品を収納
する収納ケーシング(13)を設けるのである。
ム(10)とこれらフレーム(10)を結合する複数の横桟
(図示せず)とにより構成し、前記フレーム(10)には
その前後に転動輪(12)を取付けて走行可能とし、ま
た、前記横桟上には後記するアクチュエータを駆動する
ポンプ(5)や、第1,2図では図示していないが、後記
する電磁切換弁及び電気制御部品などの機能部品を収納
する収納ケーシング(13)を設けるのである。
又、前記座部(2)は、1対の側板(21)とこれら側板
(21)を結合する横桟(図示せず)とから成る座部フレ
ーム(20)とクッション(22)とにより構成するのであ
って、前記フレーム(20)における前記各側板(21)の
前部を、前記基台(1)における支柱(11)の上部に、
枢着軸(23)を介して前記基台(1)に対し第1図に示
した起立位置から第2図に示した着座位置に傾動自由に
支持するのである。
(21)を結合する横桟(図示せず)とから成る座部フレ
ーム(20)とクッション(22)とにより構成するのであ
って、前記フレーム(20)における前記各側板(21)の
前部を、前記基台(1)における支柱(11)の上部に、
枢着軸(23)を介して前記基台(1)に対し第1図に示
した起立位置から第2図に示した着座位置に傾動自由に
支持するのである。
そして、前記座部フレーム(20)の幅方向ほゞ中央部
で、前記支柱(11)への枢着位置より後方に位置する部
位と、前記基台(1)におけるフレームの幅方向中央部
との間には、前記座部(2)を起立位置と着座位置とに
制御する座部傾動用アクチュエータ(14)を介装するの
である。
で、前記支柱(11)への枢着位置より後方に位置する部
位と、前記基台(1)におけるフレームの幅方向中央部
との間には、前記座部(2)を起立位置と着座位置とに
制御する座部傾動用アクチュエータ(14)を介装するの
である。
又、前記足載部(3)は、L字状を呈する1対の側板
(31)と、これら側板(31)間に固定される足載台(3
2)とにより構成するのであって、前記各側板(31)の
上端部に、該側板(31)の長さ方向に対し屈曲した支持
部(33)をそれぞれ設け、これら各支持板(33)を、前
記座部フレーム(20)における各側板(21)の前部で、
前記支柱(11)への枢着位置より前方部位に、枢着軸
(24)を介して揺動可能に支持するのである。
(31)と、これら側板(31)間に固定される足載台(3
2)とにより構成するのであって、前記各側板(31)の
上端部に、該側板(31)の長さ方向に対し屈曲した支持
部(33)をそれぞれ設け、これら各支持板(33)を、前
記座部フレーム(20)における各側板(21)の前部で、
前記支柱(11)への枢着位置より前方部位に、枢着軸
(24)を介して揺動可能に支持するのである。
そして、この足載部(3)の幅方向中央部に対し、少し
ずれた位置で、上下方向ほゞ中央部位と、前記座部
(2)における後部、即ち、座部フレーム(20)の後部
に設ける横桟との間に、前記座部(2)に対し前記足載
部(3)を揺動させる足載部駆動用アクチュエータ(3
4)を介装させるのであって、このアクチュエータ(3
4)の駆動制御により、前記足載部(3)は座部(2)
に対し独立して揺動させることができるのである。
ずれた位置で、上下方向ほゞ中央部位と、前記座部
(2)における後部、即ち、座部フレーム(20)の後部
に設ける横桟との間に、前記座部(2)に対し前記足載
部(3)を揺動させる足載部駆動用アクチュエータ(3
4)を介装させるのであって、このアクチュエータ(3
4)の駆動制御により、前記足載部(3)は座部(2)
に対し独立して揺動させることができるのである。
尚、前記足載部(3)において、前記各側板(31)に前
記支持部(33)を設け、この支持部(33)を介して前記
足載部(3)を前記座部(2)に枢着するのは、前記座
部(2)が起立位置にあって、足載部(3)が垂直状に
位置するとき、前記足載部(3)における足載台(32)
が床面近くに接近する状態となり、また、前記座部
(2)が着座位置にあって、足載部(3)が第2図鎖線
の如く垂直状に位置するとき、前記足載台(32)が床面
より浮上し、座部(2)に着座する人の足が前記載台
(32)に対し浮上がるのをなくするためである。
記支持部(33)を設け、この支持部(33)を介して前記
足載部(3)を前記座部(2)に枢着するのは、前記座
部(2)が起立位置にあって、足載部(3)が垂直状に
位置するとき、前記足載部(3)における足載台(32)
が床面近くに接近する状態となり、また、前記座部
(2)が着座位置にあって、足載部(3)が第2図鎖線
の如く垂直状に位置するとき、前記足載台(32)が床面
より浮上し、座部(2)に着座する人の足が前記載台
(32)に対し浮上がるのをなくするためである。
また、前記背凭部(4)は、1対の側板(41)とこれら
側板(41)を結合する横桟(図示せず)とから成る背凭
部フレーム(40)とクッション(42)とにより構成する
のであって、前記側板(41)の下部を、前記座部フレー
ム(20)における側板(21)の後部に枢着軸(25)を介
して枢着し、前記背凭部(4)を、前記座部傾動用アク
チュエータ(14)による前記座部(2)の傾動に連動可
能に支持するのである。
側板(41)を結合する横桟(図示せず)とから成る背凭
部フレーム(40)とクッション(42)とにより構成する
のであって、前記側板(41)の下部を、前記座部フレー
ム(20)における側板(21)の後部に枢着軸(25)を介
して枢着し、前記背凭部(4)を、前記座部傾動用アク
チュエータ(14)による前記座部(2)の傾動に連動可
能に支持するのである。
そして、前記側板(41)のうち、一方の側板(41)の下
部を延長すると共に、前記基台(1)における支柱(1
1)の上部に、ブラケット(15)を固定して、このブラ
ケット(15)と、前記側板(41)の延長部(41a)との
間に中間部にターンバックル(43)をもった連結リンク
(44)を、ピン(45)(46)を介して支持し、前記座部
(2)の傾動に連動し、前記背凭部(4)の座部(2)
に対する角度が変化するように成している。
部を延長すると共に、前記基台(1)における支柱(1
1)の上部に、ブラケット(15)を固定して、このブラ
ケット(15)と、前記側板(41)の延長部(41a)との
間に中間部にターンバックル(43)をもった連結リンク
(44)を、ピン(45)(46)を介して支持し、前記座部
(2)の傾動に連動し、前記背凭部(4)の座部(2)
に対する角度が変化するように成している。
尚、第4,5図において、(6)は膝掛部で、前記座部
(2)の側方に固定されており、その上部にはグリップ
(61)を設けている。
(2)の側方に固定されており、その上部にはグリップ
(61)を設けている。
又、以上の如く構成する椅子において前記座部(2)、
足載部(3)の動作を行なうアクチュエータ(14)(3
4)はモータを用いてもよいが、主として油圧シリンダ
を用い、前記基台(1)の収納ケーシング(13)に収納
するポンプ(5)との間に、第6図に示した油圧回路を
構成するのである。
足載部(3)の動作を行なうアクチュエータ(14)(3
4)はモータを用いてもよいが、主として油圧シリンダ
を用い、前記基台(1)の収納ケーシング(13)に収納
するポンプ(5)との間に、第6図に示した油圧回路を
構成するのである。
尚、第6図において、(51)は前記座部傾動用アクチュ
エータ(14)の油圧回路に介装する3位置4ポートの電
磁切換弁であり、(52)は前記足載部駆動用アクチュエ
ータ(34)の油圧回路に介装する3位置4ポートの電磁
切換弁であって、これら各切換弁(51)(52)の各切換
ポート(A)(B)には、前記各アクチュエータ(14)
(34)のロッド側室とヘッド側室とに連通する油圧配管
を接続すると共に、これら油圧配管にはパイロット形逆
止弁(53)(54)及び流量制御弁(55)〜(58)を介装
しており、また、前記切換弁(51)(52)のポンプポー
ト(9)にはリリーフ弁(59)をもった前記ポンプ
(5)の吐出管を、また、タンクポート(T)にはタン
ク(60)と連通するドレン配管を接続している。
エータ(14)の油圧回路に介装する3位置4ポートの電
磁切換弁であり、(52)は前記足載部駆動用アクチュエ
ータ(34)の油圧回路に介装する3位置4ポートの電磁
切換弁であって、これら各切換弁(51)(52)の各切換
ポート(A)(B)には、前記各アクチュエータ(14)
(34)のロッド側室とヘッド側室とに連通する油圧配管
を接続すると共に、これら油圧配管にはパイロット形逆
止弁(53)(54)及び流量制御弁(55)〜(58)を介装
しており、また、前記切換弁(51)(52)のポンプポー
ト(9)にはリリーフ弁(59)をもった前記ポンプ
(5)の吐出管を、また、タンクポート(T)にはタン
ク(60)と連通するドレン配管を接続している。
尚、第6図に示したものはメータイン制御であるが、前
記流量制御弁(55)〜(58)と並列に接続する逆止弁
(55a)〜(58a)の流れ方向を逆にしてメータアウト制
御としてもよい。
記流量制御弁(55)〜(58)と並列に接続する逆止弁
(55a)〜(58a)の流れ方向を逆にしてメータアウト制
御としてもよい。
また、前記各電磁弁(51)(52)の制御は、例えば第7
図に示した電気回路の如くシーケンス動作を行なう如く
構成するのである。
図に示した電気回路の如くシーケンス動作を行なう如く
構成するのである。
第7図に示した電気回路は、電源回路にAC・AD変換器
(61)を介して運転スイッチ(SW1)のオン動作で励磁
して自己保持回路を形成するリレー(XR1)の第1操作
回路と、着座動作用操作スイッチ(SW2)及び起立動作
用操作スイッチ(SW3)のオン動作で励磁し、自己保持
を行なうと共にインターロック動作を行なうリレー(XR
2)(XR3)の第2,第3操作回路と、前記足載部(3)の
揺動を独立的に操作する足載部操作スイッチ(SW4)(S
W5)のオン動作で励磁するリレー(XR4)(XR5)の第4,
第5操作回路とを備えており、また、前記各アクチュエ
ータ(14)(34)には、その動作位置を検出するリミッ
トスイッチ(LS1〜LS4)を設けるのである。
(61)を介して運転スイッチ(SW1)のオン動作で励磁
して自己保持回路を形成するリレー(XR1)の第1操作
回路と、着座動作用操作スイッチ(SW2)及び起立動作
用操作スイッチ(SW3)のオン動作で励磁し、自己保持
を行なうと共にインターロック動作を行なうリレー(XR
2)(XR3)の第2,第3操作回路と、前記足載部(3)の
揺動を独立的に操作する足載部操作スイッチ(SW4)(S
W5)のオン動作で励磁するリレー(XR4)(XR5)の第4,
第5操作回路とを備えており、また、前記各アクチュエ
ータ(14)(34)には、その動作位置を検出するリミッ
トスイッチ(LS1〜LS4)を設けるのである。
即ち、前記座部傾動用アクチュエータ(14)にはロッド
が伸長し座部(2)が起立位置にあることを検出する起
立リミットスイッチ(LS1)と、ロッドが収縮し、座部
(2)が着座位置にあることを検出する着座リミットス
イッチ(LS2)とを設けると共に、前記足載部駆動用ア
クチュエータ(34)には、ロッドが伸長して足載部
(3)が座部(2)に対し伸長していることを検出する
足伸長リミットスイッチ(LS3)と、ロッドが収縮して
足載部(3)が座部(2)に対し屈折していることを検
出する足屈折リミットスイッチ(LS4)とを設けるので
ある。
が伸長し座部(2)が起立位置にあることを検出する起
立リミットスイッチ(LS1)と、ロッドが収縮し、座部
(2)が着座位置にあることを検出する着座リミットス
イッチ(LS2)とを設けると共に、前記足載部駆動用ア
クチュエータ(34)には、ロッドが伸長して足載部
(3)が座部(2)に対し伸長していることを検出する
足伸長リミットスイッチ(LS3)と、ロッドが収縮して
足載部(3)が座部(2)に対し屈折していることを検
出する足屈折リミットスイッチ(LS4)とを設けるので
ある。
そして、第1操作回路におけるリレー(XR1)の常開接
点を各操作回路の操作線路に介装すると共に、前記各操
作回路と並列に、リレー(XR6)〜(XR10)のリレー回
路を接続し、そして前記ポンプ(5)のモータ(M)及
び前記各電磁弁(51)(52)の各ソレノイド(SOL1〜SO
L4)を、前記リレー(XR10)の常開接点を介して電源線
路に接続するのである。
点を各操作回路の操作線路に介装すると共に、前記各操
作回路と並列に、リレー(XR6)〜(XR10)のリレー回
路を接続し、そして前記ポンプ(5)のモータ(M)及
び前記各電磁弁(51)(52)の各ソレノイド(SOL1〜SO
L4)を、前記リレー(XR10)の常開接点を介して電源線
路に接続するのである。
先ず、前記リレー回路は、前記第2乃至第5操作回路に
おける各リレー(XR2)〜(XR5)の常開接点とリレー
(XR6)〜(XR9)とを直列に接続して形成すると共に、
リレー(XR10)のリレー回路は、前記操作回路の操作線
路に直接接続して形成するのである。
おける各リレー(XR2)〜(XR5)の常開接点とリレー
(XR6)〜(XR9)とを直列に接続して形成すると共に、
リレー(XR10)のリレー回路は、前記操作回路の操作線
路に直接接続して形成するのである。
また、前記リミットスイッチのうち、前記起立リミット
スイッチ(LS1)の常閉接点は、前記第3操作回路に、
また、足屈折リミットスイッチ(LS4)の常開接点は前
記第2操作回路にそれぞれ直列状に介装している。
スイッチ(LS1)の常閉接点は、前記第3操作回路に、
また、足屈折リミットスイッチ(LS4)の常開接点は前
記第2操作回路にそれぞれ直列状に介装している。
また、前記ソレノイド(SOL1〜SOL4)の制御回路は次の
如く構成するのである。
如く構成するのである。
先ず、前記座部傾動用アクチュエータ(14)を伸長させ
る場合に動作するソレノイド(SOL1)は、起立動作用操
作スイッチ(SW3)のオン動作で励磁するリレー(XR3)
の常開接点を介装した前記リレー回路におけるリレー
(XR7)の常開接点と、伸長位置でオン動作する足伸長
リミットスイッチ(LS3)の常開接点と前記リレー(X
R6)の常閉接点と直列に接続するのであり、また、前記
アクチュエータ(14)を収縮させる場合に動作するソレ
ノイド(SOL2)は、着座動作用操作スイッチ(SW2)の
オン動作で励磁するリレー(XR2)の常開接点を介装し
た前記リレー回路におけるリレー(XR6)の常開接点
と、伸長位置でオン動作する足伸長リミットスイッチ
(LS3)の常開接点とリレー(XR7)の常閉接点と直列に
接続するのである。
る場合に動作するソレノイド(SOL1)は、起立動作用操
作スイッチ(SW3)のオン動作で励磁するリレー(XR3)
の常開接点を介装した前記リレー回路におけるリレー
(XR7)の常開接点と、伸長位置でオン動作する足伸長
リミットスイッチ(LS3)の常開接点と前記リレー(X
R6)の常閉接点と直列に接続するのであり、また、前記
アクチュエータ(14)を収縮させる場合に動作するソレ
ノイド(SOL2)は、着座動作用操作スイッチ(SW2)の
オン動作で励磁するリレー(XR2)の常開接点を介装し
た前記リレー回路におけるリレー(XR6)の常開接点
と、伸長位置でオン動作する足伸長リミットスイッチ
(LS3)の常開接点とリレー(XR7)の常閉接点と直列に
接続するのである。
次に、前記足載部駆動用アクチュエータ(34)を伸長さ
せる場合に動作するソレノイド(SOL3)は、前記リレー
(XR7)(XR8)の各常開接点を並列に接続した並列回路
と、前記足載部(3)を屈折側に操作する足載部操作ス
イッチ(SW5)で動作するリレー(XR9)の常閉接点と伸
長位置でオフ動作する足伸長リミットスイッチ(LS3)
の常閉接点と共に直列に接続するのであり、最後に前記
アクチュエータ(34)を収縮させる場合に動作するソレ
ノイド(SOL4)は、前記リレー(XR6)(XR9)の各常開
接点を並列に接続した並列回路と、前記足載部(3)を
収縮側に操作する足載部操作スイッチ(SW4)で動作す
るリレー(XR8)の常閉接点と、着座位置でオン動作す
る着座リミットスイッチ(LS2)の常開接点とを直列に
接続するのである。
せる場合に動作するソレノイド(SOL3)は、前記リレー
(XR7)(XR8)の各常開接点を並列に接続した並列回路
と、前記足載部(3)を屈折側に操作する足載部操作ス
イッチ(SW5)で動作するリレー(XR9)の常閉接点と伸
長位置でオフ動作する足伸長リミットスイッチ(LS3)
の常閉接点と共に直列に接続するのであり、最後に前記
アクチュエータ(34)を収縮させる場合に動作するソレ
ノイド(SOL4)は、前記リレー(XR6)(XR9)の各常開
接点を並列に接続した並列回路と、前記足載部(3)を
収縮側に操作する足載部操作スイッチ(SW4)で動作す
るリレー(XR8)の常閉接点と、着座位置でオン動作す
る着座リミットスイッチ(LS2)の常開接点とを直列に
接続するのである。
次に以上の如く構成する椅子の動作を説明する。
この場合先ず運転スイッチ(SW1)をオン動作してポン
プ(5)を駆動するのであって、先ず、起立状態から着
座させる場合について説明する。
プ(5)を駆動するのであって、先ず、起立状態から着
座させる場合について説明する。
この起立状態においては、前記各アクチュエータ(14)
(34)はともに伸長しているのであって、起立リミット
スイッチ(LS1)の常閉接点は開、また着座リミットス
イッチ(LS2)の常閉接点は閉、常開接点は開となって
いると共に、足伸長リミットスイッチ(LS3)の常閉接
点は開、常開接点は閉、また、足屈折リミットスイッチ
(LS4)の常閉接点は閉となっている。
(34)はともに伸長しているのであって、起立リミット
スイッチ(LS1)の常閉接点は開、また着座リミットス
イッチ(LS2)の常閉接点は閉、常開接点は開となって
いると共に、足伸長リミットスイッチ(LS3)の常閉接
点は開、常開接点は閉、また、足屈折リミットスイッチ
(LS4)の常閉接点は閉となっている。
しかして、この状態で着座動作用操作スイッチ(SW2)
を押操作して前記第2操作回路を動作し、前記リレー
(XR2)を励磁すると、リレー(XR6)が励磁され前記電
磁弁(51)のソレノイド(SOL2)の動作回路が閉じ、前
記ソレノイド(SOL2)を励磁して前記座部傾動用アクチ
ュエータ(14)を収縮し、前記座部(2)を第1図の起
立位置から第2図の着座位置に傾動させるのである。
を押操作して前記第2操作回路を動作し、前記リレー
(XR2)を励磁すると、リレー(XR6)が励磁され前記電
磁弁(51)のソレノイド(SOL2)の動作回路が閉じ、前
記ソレノイド(SOL2)を励磁して前記座部傾動用アクチ
ュエータ(14)を収縮し、前記座部(2)を第1図の起
立位置から第2図の着座位置に傾動させるのである。
そして、この傾動は着座リミットスイッチ(LS2)の常
閉接点がオフ動作するまで、つまり着座位置に位置する
まで続き、着座位置の到達で終了するのである。
閉接点がオフ動作するまで、つまり着座位置に位置する
まで続き、着座位置の到達で終了するのである。
このとき、前記足載部(3)は伸長状態を維持したまゝ
前記座部(2)の傾動が行なわれるが、前記背凭部
(4)は前記リンク(44)を介して座部(2)に対し傾
動することになる。
前記座部(2)の傾動が行なわれるが、前記背凭部
(4)は前記リンク(44)を介して座部(2)に対し傾
動することになる。
そして、前記座部(2)が着座位置に至り、前記着座リ
ミットスイッチ(LS2)の常閉接点が開き常開接点が閉
じると、前記電磁弁(52)のソレノイド(SOL4)の動作
回路が閉じ、前記足載部駆動用アクチュエータ(34)を
収縮し、前記足載部(3)を第2図鎖線の如く屈折させ
るのであって、この屈折動作の終了で、前記足屈折リミ
ットスイッチ(LS4)の常閉接点が開き、前記リレー(X
R2)が消磁され、自己保持回路が解消され、かつインタ
ーロックが解かれて着座姿勢の変換が終るのである。
ミットスイッチ(LS2)の常閉接点が開き常開接点が閉
じると、前記電磁弁(52)のソレノイド(SOL4)の動作
回路が閉じ、前記足載部駆動用アクチュエータ(34)を
収縮し、前記足載部(3)を第2図鎖線の如く屈折させ
るのであって、この屈折動作の終了で、前記足屈折リミ
ットスイッチ(LS4)の常閉接点が開き、前記リレー(X
R2)が消磁され、自己保持回路が解消され、かつインタ
ーロックが解かれて着座姿勢の変換が終るのである。
次に着座状態から起立させる場合について説明する。
この着座状態において、前記各アクチュエータ(14)
(34)はともに収縮しているのであって、起立リミット
スイッチ(LS1)の常閉接点は閉、また、着座リミット
スイッチ(LS2)の常閉接点は開、常開接点は閉となっ
ていると共に、足伸長リミットスイッチ(LS3)の常閉
接点は閉、常開接点は開、また、足屈折リミットスイッ
チ(LS4)の常閉接点は開となっている。
(34)はともに収縮しているのであって、起立リミット
スイッチ(LS1)の常閉接点は閉、また、着座リミット
スイッチ(LS2)の常閉接点は開、常開接点は閉となっ
ていると共に、足伸長リミットスイッチ(LS3)の常閉
接点は閉、常開接点は開、また、足屈折リミットスイッ
チ(LS4)の常閉接点は開となっている。
しかしてこの状態で起立動作用操作スイッチ(SW3)を
押操作してリレー(XR3)を励磁すると、リレー(XR7)
が励磁され、その常開接点の閉動作により先ず前記電磁
弁(52)のソレノイド(SOL3)の動作回路が閉じ、前記
足載部駆動用アクチュエータ(34)が伸長動作し、前記
足載台(32)を伸長させるのである。
押操作してリレー(XR3)を励磁すると、リレー(XR7)
が励磁され、その常開接点の閉動作により先ず前記電磁
弁(52)のソレノイド(SOL3)の動作回路が閉じ、前記
足載部駆動用アクチュエータ(34)が伸長動作し、前記
足載台(32)を伸長させるのである。
この伸長動作は、足伸長リミットスイッチ(LS3)が動
作するまで続けられるが、前記足伸長リミットスイッチ
(LS3)が動作するまでは、その常開接点が開のまゝと
なるから、前記電磁弁(51)のソレノイド(SOL1)の動
作回路は開のまゝとなり、座部(2)は着座位置に維持
されたまゝとなる。そして、前記足伸長リミットスイッ
チ(LS3)が動作し、前記常開接点が閉じると、前記電
磁弁(51)のソレノイド(SOL1)の動作回路が閉じ、前
記座部傾動用アクチュエータ(14)を伸長させ、前記座
部(2)を着座位置から起立位置に傾動させるのであ
る。
作するまで続けられるが、前記足伸長リミットスイッチ
(LS3)が動作するまでは、その常開接点が開のまゝと
なるから、前記電磁弁(51)のソレノイド(SOL1)の動
作回路は開のまゝとなり、座部(2)は着座位置に維持
されたまゝとなる。そして、前記足伸長リミットスイッ
チ(LS3)が動作し、前記常開接点が閉じると、前記電
磁弁(51)のソレノイド(SOL1)の動作回路が閉じ、前
記座部傾動用アクチュエータ(14)を伸長させ、前記座
部(2)を着座位置から起立位置に傾動させるのであ
る。
そして、前記座部(2)の起立動作の終了で前記起立リ
ミットスイッチ(LS1)の常閉接点が開き、リレー(X
R3)が消磁され自己保持回路が解消し、インターロック
が解かれ、起立姿勢の変換が終了するのである。
ミットスイッチ(LS1)の常閉接点が開き、リレー(X
R3)が消磁され自己保持回路が解消し、インターロック
が解かれ、起立姿勢の変換が終了するのである。
又、前記した着座姿勢において前記足載部操作用スイッ
チ(SW4)(SW5)を操作することにより、前記したシー
ケンス動作とは独立して前記足載部(3)の伸長・屈折
動作を繰返し行なうことができるのであって、この動作
により膝の屈伸運動が可能となりリハビリテーションも
行なえるのである。
チ(SW4)(SW5)を操作することにより、前記したシー
ケンス動作とは独立して前記足載部(3)の伸長・屈折
動作を繰返し行なうことができるのであって、この動作
により膝の屈伸運動が可能となりリハビリテーションも
行なえるのである。
以上説明したものは、足載部(3)を、着座姿勢への変
換時においては座部(2)を、着座位置に傾動した後屈
折させ、また、起立姿勢への変換時、屈折状態から伸長
させた後、座部(2)を起立位置に傾動するようにシー
ケンス動作させているが、座部(2)の傾動と同時又は
時間差をおいて足載台(32)の揺動を行なうようにして
もよい。
換時においては座部(2)を、着座位置に傾動した後屈
折させ、また、起立姿勢への変換時、屈折状態から伸長
させた後、座部(2)を起立位置に傾動するようにシー
ケンス動作させているが、座部(2)の傾動と同時又は
時間差をおいて足載台(32)の揺動を行なうようにして
もよい。
前記足載部(3)及び背凭部(4)をそれぞれ各別にア
クチュエータを用いて揺動させる如く成す場合、前記し
たように着座時において座部(2)に対し独立した揺動
が可能となり膝の屈伸運動や、腰の屈伸運動などのリハ
ビリテーションに応用できるのである。
クチュエータを用いて揺動させる如く成す場合、前記し
たように着座時において座部(2)に対し独立した揺動
が可能となり膝の屈伸運動や、腰の屈伸運動などのリハ
ビリテーションに応用できるのである。
又、以上説明した実施例では、座部傾動用アクチュエー
タ(14)を基台(1)と座部(2)との間に設けたが、
第8,9図の如く座部(2)に、先端にキャスター(16)
を取付けた脚体(17)を枢着軸(18)により支持すると
共に、この脚体(17)の中間部を基台(1)に支持した
リンク(19)に連結して前記脚体(17)と基台(1)と
の間に前記アクチュエータ(14)を介装してもよい。
タ(14)を基台(1)と座部(2)との間に設けたが、
第8,9図の如く座部(2)に、先端にキャスター(16)
を取付けた脚体(17)を枢着軸(18)により支持すると
共に、この脚体(17)の中間部を基台(1)に支持した
リンク(19)に連結して前記脚体(17)と基台(1)と
の間に前記アクチュエータ(14)を介装してもよい。
この実施例において、前記脚体(17)は、その上端部を
延長し、この延長部と前記背凭部(4)との間に連結リ
ンク(47)を介装し、前記座部(2)の傾動に応じて座
部(2)に対する角度が変更できるようにしている。
延長し、この延長部と前記背凭部(4)との間に連結リ
ンク(47)を介装し、前記座部(2)の傾動に応じて座
部(2)に対する角度が変更できるようにしている。
また、足載台(32)と座部(2)との間には先の実施例
と同様足載部駆動用アクチュエータ(34)を介装してい
る。
と同様足載部駆動用アクチュエータ(34)を介装してい
る。
尚、上記した第1図および第8図の実施例では、前記ア
クチュエータ(14)(34)に油圧シリンダを用いたが、
例えば、インダクションモータや制御に容易なステッピ
ングモータ等を用いて構成してもよいのである。
クチュエータ(14)(34)に油圧シリンダを用いたが、
例えば、インダクションモータや制御に容易なステッピ
ングモータ等を用いて構成してもよいのである。
(発明の効果) 本発明は、座部(2)を起立位置と着座位置とに制御す
る座部傾動用アクチュエータ(14)を設けると共に、背
凭部(4)を、前記アクチュエータ(14)による前記座
部(2)の動作に連動して、前記座部(2)に対し前記
背凭部(4)を倒伏,起立させる連動機構を設ける一方
で、足載部駆動用アクチュエータ(34)により、足載部
(3)を前記座部(2)の傾動に対して独立に揺動させ
るようにしたから、姿勢変更を行う場合に、座部(2)
は座部傾動用アクチュエータ(14)により、基台(1)
に対し起立した状態から水平な状態へと傾動すると同時
に、背凭部(4)は連動機構により、前記座部(2)の
傾動に連動して前記座部(2)に対し倒伏した状態から
起立する状態へと移行してシーケンス動作を行い、この
シーケンス動作により、前記座部(2)と前記背凭部
(4)とが、老人や障害者の姿勢変更に対して適した動
きをするようにできる上に、足載部(3)を足載部駆動
用アクチュエータ(34)により、前記座部(2)の傾動
と独立に揺動するようにしたから、着座位置から起立位
置への姿勢変更時に、前記座部(2)が前記座部傾動用
アクチュエータ(14)により傾動する際に、前記足載部
(3)を前記足載部駆動用アクチュエータ(34)によ
り、前記座部(2)の傾動と独立に揺動して、前記足載
部(3)の上面と前記座部(2)の上面とが一平面を成
すようにさせることで、老人や障害者の足部を前記足載
部(3)の足載台(32)で受け止めることができ、従っ
て、前記座部(2)が垂直方向に傾いても、座部(2)
からの滑落を防止でき、そして、逆に起立位置から着座
位置への姿勢変更時も、前記座部(2)が水平近くにな
り着座する老人や障害者の重心が座部(2)に移るまで
前記足載部(3)を前記座部(2)と同一平面となるよ
うにすることで、着座の過程で老人や障害者が座部
(2)から滑落するのを防止できるのである。
る座部傾動用アクチュエータ(14)を設けると共に、背
凭部(4)を、前記アクチュエータ(14)による前記座
部(2)の動作に連動して、前記座部(2)に対し前記
背凭部(4)を倒伏,起立させる連動機構を設ける一方
で、足載部駆動用アクチュエータ(34)により、足載部
(3)を前記座部(2)の傾動に対して独立に揺動させ
るようにしたから、姿勢変更を行う場合に、座部(2)
は座部傾動用アクチュエータ(14)により、基台(1)
に対し起立した状態から水平な状態へと傾動すると同時
に、背凭部(4)は連動機構により、前記座部(2)の
傾動に連動して前記座部(2)に対し倒伏した状態から
起立する状態へと移行してシーケンス動作を行い、この
シーケンス動作により、前記座部(2)と前記背凭部
(4)とが、老人や障害者の姿勢変更に対して適した動
きをするようにできる上に、足載部(3)を足載部駆動
用アクチュエータ(34)により、前記座部(2)の傾動
と独立に揺動するようにしたから、着座位置から起立位
置への姿勢変更時に、前記座部(2)が前記座部傾動用
アクチュエータ(14)により傾動する際に、前記足載部
(3)を前記足載部駆動用アクチュエータ(34)によ
り、前記座部(2)の傾動と独立に揺動して、前記足載
部(3)の上面と前記座部(2)の上面とが一平面を成
すようにさせることで、老人や障害者の足部を前記足載
部(3)の足載台(32)で受け止めることができ、従っ
て、前記座部(2)が垂直方向に傾いても、座部(2)
からの滑落を防止でき、そして、逆に起立位置から着座
位置への姿勢変更時も、前記座部(2)が水平近くにな
り着座する老人や障害者の重心が座部(2)に移るまで
前記足載部(3)を前記座部(2)と同一平面となるよ
うにすることで、着座の過程で老人や障害者が座部
(2)から滑落するのを防止できるのである。
従って、老人や障害者が、介添えなしに無理なく起立し
たり着座したりできるのである。
たり着座したりできるのである。
また、前記座部(2)と前記背凭部(4)との駆動は一
つのアクチュエータ(14)の駆動で行うものであるか
ら、姿勢変換用椅子の制御系及び駆動系を簡単なものに
できるのである。
つのアクチュエータ(14)の駆動で行うものであるか
ら、姿勢変換用椅子の制御系及び駆動系を簡単なものに
できるのである。
さらに、足載部駆動用アクチュエータ(34)による前記
足載部(3)の揺動は前記座部(2)の傾動に対して独
立しているため、上記したシーケンス動作とは別に、姿
勢変換用椅子の着座姿勢時において、前記足載部(3)
を上下に揺動させて、障害者の足の屈伸運動を行うこと
もできるのである。
足載部(3)の揺動は前記座部(2)の傾動に対して独
立しているため、上記したシーケンス動作とは別に、姿
勢変換用椅子の着座姿勢時において、前記足載部(3)
を上下に揺動させて、障害者の足の屈伸運動を行うこと
もできるのである。
第1図は本発明の一実施例を示すもので、一部を省略し
た起立状態の側面図、第2図は同じく着座状態の側面
図、第3図は正面図、第4図は使用者との関係を説明す
る起立姿勢の側面図、第5図は同じく着座姿勢の側面
図、第6図は油圧回路図、第7図は電気回路図、第8図
は別の実施例を示す第1図に対応した側面図、第9図は
同じく第2図に対応した側面図である。 (1)……基台 (2)……座部 (3)……足載部 (4)……背凭部 (14)……座部傾動用アクチュエータ
た起立状態の側面図、第2図は同じく着座状態の側面
図、第3図は正面図、第4図は使用者との関係を説明す
る起立姿勢の側面図、第5図は同じく着座姿勢の側面
図、第6図は油圧回路図、第7図は電気回路図、第8図
は別の実施例を示す第1図に対応した側面図、第9図は
同じく第2図に対応した側面図である。 (1)……基台 (2)……座部 (3)……足載部 (4)……背凭部 (14)……座部傾動用アクチュエータ
Claims (1)
- 【請求項1】基台(1)と、該基台(1)に対し起立位
置と着座位置とに傾動自由に支持する座部(2)と、こ
の座部(2)の前部に枢着する足載部(3)及び前記座
部(2)の後部に枢着する背凭部(4)とから成り、前
記基台(1)と座部(2)との間に、座部(2)を起立
位置と着座位置とに制御する座部傾動用アクチュエータ
(14)を設けると共に、前記背凭部(4)に、前記アク
チュエータ(14)による前記座部(2)の動作に連動し
て、前記座部(2)の起立位置への動作時、前記背凭部
(4)を座部(2)に対し倒伏させ、前記座部(2)の
着座位置への動作時、前記背凭部(4)を座部(2)に
対し起立させる連動機構を設ける一方、前記座部(2)
側と足載部(3)との間に、前記足載部(3)を前記座
部(2)の傾動に対して独立に揺動させる足載部駆動用
アクチュエータ(34)を設けたことを特徴とする姿勢変
換用椅子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61008395A JPH0698166B2 (ja) | 1986-01-18 | 1986-01-18 | 姿勢変換用椅子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61008395A JPH0698166B2 (ja) | 1986-01-18 | 1986-01-18 | 姿勢変換用椅子 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62167566A JPS62167566A (ja) | 1987-07-23 |
| JPH0698166B2 true JPH0698166B2 (ja) | 1994-12-07 |
Family
ID=11691997
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61008395A Expired - Lifetime JPH0698166B2 (ja) | 1986-01-18 | 1986-01-18 | 姿勢変換用椅子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0698166B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019013718A (ja) * | 2017-07-07 | 2019-01-31 | 株式会社 中居木工 | 起立補助椅子 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4529543B2 (ja) * | 2004-05-18 | 2010-08-25 | スズキ株式会社 | 電動車椅子 |
| JP2006175083A (ja) * | 2004-12-24 | 2006-07-06 | Daisuke Otsuka | 運動椅子 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5519125A (en) * | 1978-07-27 | 1980-02-09 | Godo Butsusan Kk | Physical standard converting head |
| JPS60100965A (ja) * | 1983-11-07 | 1985-06-04 | 新谷 春水 | 多目的重介護用寝台 |
-
1986
- 1986-01-18 JP JP61008395A patent/JPH0698166B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019013718A (ja) * | 2017-07-07 | 2019-01-31 | 株式会社 中居木工 | 起立補助椅子 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62167566A (ja) | 1987-07-23 |
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