JPH0699155B2 - ガラス製びん機の金型潤滑液塗布装置 - Google Patents
ガラス製びん機の金型潤滑液塗布装置Info
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- JPH0699155B2 JPH0699155B2 JP60140929A JP14092985A JPH0699155B2 JP H0699155 B2 JPH0699155 B2 JP H0699155B2 JP 60140929 A JP60140929 A JP 60140929A JP 14092985 A JP14092985 A JP 14092985A JP H0699155 B2 JPH0699155 B2 JP H0699155B2
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
- C03B40/00—Preventing adhesion between glass and glass or between glass and the means used to shape it, hold it or support it
- C03B40/02—Preventing adhesion between glass and glass or between glass and the means used to shape it, hold it or support it by lubrication; Use of materials as release or lubricating compositions
- C03B40/027—Apparatus for applying lubricants to glass shaping moulds or tools
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- Re-Forming, After-Treatment, Cutting And Transporting Of Glass Products (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明はガラス製びん機の金型潤滑液塗布装置に関
し、びん成形金型の型面に潤滑液を自動塗布して溶融ガ
ラス塊を金型内に滑らかに投入ないし注入し、かつ成形
されたガラス物品の金型からの分離を円滑になしうるよ
うにするのに利用される。
し、びん成形金型の型面に潤滑液を自動塗布して溶融ガ
ラス塊を金型内に滑らかに投入ないし注入し、かつ成形
されたガラス物品の金型からの分離を円滑になしうるよ
うにするのに利用される。
従来の技術 この種の装置の従来技術としては、例えば、 (a)特公昭第38−3430号公報、 (b)特開昭第48−29812号公報、および 特公昭第51−22005号公報 などに開示されたものが知られている。
前者は、フアンネルより金型内に潤滑液を噴霧するよう
にしたものであり、後者は、溶融ガラスの供給路とは別
の場所に設けた潤滑液塗布手段により金型内に潤滑液を
吹き付けるようにしたものである。
にしたものであり、後者は、溶融ガラスの供給路とは別
の場所に設けた潤滑液塗布手段により金型内に潤滑液を
吹き付けるようにしたものである。
発明が解決しようとする問題点 前記従来の装置は、いずれも金型の上方から下向きに潤
滑液を吹き付ける構成であるため、プランジャーが潤滑
液を被り、プランジャーの急冷・局部冷却、プランジャ
ーの汚れを招き、ガラス成形品に欠点を発生させる一因
となる。
滑液を吹き付ける構成であるため、プランジャーが潤滑
液を被り、プランジャーの急冷・局部冷却、プランジャ
ーの汚れを招き、ガラス成形品に欠点を発生させる一因
となる。
また、装置は高温雰囲気の中に置かれるので、上記のよ
うに下向きに潤滑液を吹き付ける構成では、吹き付けら
れる潤滑液が上昇気流を受けて乱され、型面への均一塗
布が必らずしも容易に行えないという欠点を有する。
うに下向きに潤滑液を吹き付ける構成では、吹き付けら
れる潤滑液が上昇気流を受けて乱され、型面への均一塗
布が必らずしも容易に行えないという欠点を有する。
ところで、実願昭56−105508号に記載されたようなガラ
ス製瓶機の潤滑液自動噴霧装置も存在する。
ス製瓶機の潤滑液自動噴霧装置も存在する。
しかしながら、この装置においては、ポンプ31によって
供給される潤滑液は、ソレノイド弁33を介して直接的に
ミスト発生装置17に供給されるので、微小量で定量の潤
滑液をバラツキなく噴霧することができなかった。
供給される潤滑液は、ソレノイド弁33を介して直接的に
ミスト発生装置17に供給されるので、微小量で定量の潤
滑液をバラツキなく噴霧することができなかった。
また、この装置における制御回路は、噴霧インターバル
を決定するカウンタ47と、噴霧開始タイミングを決定す
る第1タイマー48と、噴霧終了タイミングを決定する第
2タイマー49とで構成されているに過ぎないので、噴霧
開始と終了は画一的とならざるを得ず、十分な制御性能
を発揮することができなかった。
を決定するカウンタ47と、噴霧開始タイミングを決定す
る第1タイマー48と、噴霧終了タイミングを決定する第
2タイマー49とで構成されているに過ぎないので、噴霧
開始と終了は画一的とならざるを得ず、十分な制御性能
を発揮することができなかった。
問題点を解決するための手段 前記の問題点を解決するため、この発明は、各成形セ
クションの金型の所定停止位置下方のプランジャー機構
の上部に配置されるノズルホルダーと、このノズルホ
ルダーに枢着され上記各金型の型面に向け上向きに潤滑
液と空気の混合ミストを噴霧するノズルと、このノズ
ルへ潤滑液を供給する潤滑液供給手段と、この潤滑液
供給手段の出力部と前記ノズルとの間に設けられる定量
送り手段と、前記潤滑液供給手段の動作に対応させて
前記ノズルに圧縮空気を供給する給気手段と、前記潤
滑液供給手段および給気手段の供給動作のそれぞれを制
御する制御手段とを備える金型潤滑液塗布装置におい
て、 前記潤滑液供給手段は、(a)潤滑液タンクの潤滑液
を常時に給油路に供給するポンプと、(b)この給油路
を開閉する第1開閉部と、(c)前記第1開閉部と前記
潤滑液タンクとの間の返還油路を開閉する第2開閉部
と、(d)前記第1開閉部と各成形セクションの前記ノ
ズルとの間の給油路を開閉する、各成形セクション毎に
設けられる、第3開閉部とを備えており、 前記制御手段は、(e)各成形セクションに対する塗
布指令信号に応答して、前記第2開閉部を開放状態から
閉塞状態に制御し、該当する成形セクションに対応した
前記第3開閉部を閉塞状態から開放状態に制御する加圧
制御手段と、(f)開放状態にされた前記第3開閉部と
これに対応するノズルとの間における給油路の圧力が、
所定値を越えた後に、前記第1開閉部を開放状態から閉
塞状態に制御し、前記第2開閉部を開放状態に戻す脱圧
制御手段と、(g)その後、前記第3開閉部を閉塞状態
に戻し、前記第1開閉部を開放状態に戻す潤滑液循環手
段とを特徴的に備えている。
クションの金型の所定停止位置下方のプランジャー機構
の上部に配置されるノズルホルダーと、このノズルホ
ルダーに枢着され上記各金型の型面に向け上向きに潤滑
液と空気の混合ミストを噴霧するノズルと、このノズ
ルへ潤滑液を供給する潤滑液供給手段と、この潤滑液
供給手段の出力部と前記ノズルとの間に設けられる定量
送り手段と、前記潤滑液供給手段の動作に対応させて
前記ノズルに圧縮空気を供給する給気手段と、前記潤
滑液供給手段および給気手段の供給動作のそれぞれを制
御する制御手段とを備える金型潤滑液塗布装置におい
て、 前記潤滑液供給手段は、(a)潤滑液タンクの潤滑液
を常時に給油路に供給するポンプと、(b)この給油路
を開閉する第1開閉部と、(c)前記第1開閉部と前記
潤滑液タンクとの間の返還油路を開閉する第2開閉部
と、(d)前記第1開閉部と各成形セクションの前記ノ
ズルとの間の給油路を開閉する、各成形セクション毎に
設けられる、第3開閉部とを備えており、 前記制御手段は、(e)各成形セクションに対する塗
布指令信号に応答して、前記第2開閉部を開放状態から
閉塞状態に制御し、該当する成形セクションに対応した
前記第3開閉部を閉塞状態から開放状態に制御する加圧
制御手段と、(f)開放状態にされた前記第3開閉部と
これに対応するノズルとの間における給油路の圧力が、
所定値を越えた後に、前記第1開閉部を開放状態から閉
塞状態に制御し、前記第2開閉部を開放状態に戻す脱圧
制御手段と、(g)その後、前記第3開閉部を閉塞状態
に戻し、前記第1開閉部を開放状態に戻す潤滑液循環手
段とを特徴的に備えている。
尚、第1開閉部、第2開閉部、及び第3開閉部は特に限
定されないが、後述する実施例においては、それぞれ、
脱圧用電磁弁36、加圧用電磁弁37、及び、給油用電磁弁
38がこれに該当する。
定されないが、後述する実施例においては、それぞれ、
脱圧用電磁弁36、加圧用電磁弁37、及び、給油用電磁弁
38がこれに該当する。
作用 この発明では、潤滑液供給手段がノズルに潤滑液を供給
するタイミングに合わせて、給気手段がノズルに圧縮空
気を供給している。
するタイミングに合わせて、給気手段がノズルに圧縮空
気を供給している。
潤滑液供給手段は、(e)加圧制御手段と(f)脱圧制
御手段と(g)潤滑液循環手段とで構成されており、各
手段(e)〜(g)の作用は次の通りである。
御手段と(g)潤滑液循環手段とで構成されており、各
手段(e)〜(g)の作用は次の通りである。
(e)加圧制御手段は、各成形セクションに対する塗布
指令信号に応答して、第2開閉部を開放状態から閉塞状
態に制御し、該当する成形セクションに対応した第3開
閉部を、閉塞状態から開放状態に制御する。なお、この
状態では、第1開閉部は開放状態のままである。
指令信号に応答して、第2開閉部を開放状態から閉塞状
態に制御し、該当する成形セクションに対応した第3開
閉部を、閉塞状態から開放状態に制御する。なお、この
状態では、第1開閉部は開放状態のままである。
ここで加圧手段は、第2開閉部と第3開閉部とを独立に
制御しているので、例えば、両者の動作タイミングをず
らすことにより、第1開閉部から第2開閉部までの給油
路の圧力を増加させた後で、第3開閉部以降の圧力が増
加させることも可能となり、かかる制御をすれば、第3
開閉部以降の圧力をより急峻に立ち上げることが可能と
なる。
制御しているので、例えば、両者の動作タイミングをず
らすことにより、第1開閉部から第2開閉部までの給油
路の圧力を増加させた後で、第3開閉部以降の圧力が増
加させることも可能となり、かかる制御をすれば、第3
開閉部以降の圧力をより急峻に立ち上げることが可能と
なる。
(f)脱圧制御手段は、開放状態にされた第3開閉部と
これに対応するノズルとの間における給油路の圧力が所
定値を越えた後に、第1開閉部を開放状態から閉塞状態
に制御し、第2開閉部を開放状態に戻す。
これに対応するノズルとの間における給油路の圧力が所
定値を越えた後に、第1開閉部を開放状態から閉塞状態
に制御し、第2開閉部を開放状態に戻す。
(g)潤滑液循環手段は、その後に動作して、第3開閉
部を閉塞状態に戻し、第1開閉部を開放状態に戻す。
部を閉塞状態に戻し、第1開閉部を開放状態に戻す。
第3開閉部を閉塞状態に戻すタイミングは、特に限定さ
れないが、例えば、第3開閉部以降の圧力が零になるタ
イミングに合わせれば良い。
れないが、例えば、第3開閉部以降の圧力が零になるタ
イミングに合わせれば良い。
以上の説明したように、この発明では、第3開閉部以降
の圧力がパルス的に変化するので、第3開閉部とノズル
の間に、圧力の遷移に対応して動作する定量送り手段を
設けることが可能となり、微小量で定量の潤滑液をバラ
ツキなく噴霧することが可能となる。
の圧力がパルス的に変化するので、第3開閉部とノズル
の間に、圧力の遷移に対応して動作する定量送り手段を
設けることが可能となり、微小量で定量の潤滑液をバラ
ツキなく噴霧することが可能となる。
また、本発明によれば、成形金型(口型、粗型)の所定
停止位置の下方より型面に向けて潤滑液を噴霧する構成
としているので、その噴霧が上昇気流によって乱される
ことがなく、潤滑液の均一塗布が可能となるとともに、
潤滑液の所要量を微少に抑えることができ、金型の寿命
を向上する。
停止位置の下方より型面に向けて潤滑液を噴霧する構成
としているので、その噴霧が上昇気流によって乱される
ことがなく、潤滑液の均一塗布が可能となるとともに、
潤滑液の所要量を微少に抑えることができ、金型の寿命
を向上する。
また、ノズルホルダーは、プランジャー機構に固定され
ているので、別の種類の金型に取り換えられた場合で
も、この機構の上下動に対してノズルと金型との位置関
係は常に一定に保たれ、型面への潤滑液の塗布量を定量
に維持する。
ているので、別の種類の金型に取り換えられた場合で
も、この機構の上下動に対してノズルと金型との位置関
係は常に一定に保たれ、型面への潤滑液の塗布量を定量
に維持する。
さらに、ノズルホルダーは底型機構に固定されているの
で、成形品が別の品種となり底型機構の高さが変更され
た場合でも、底型機構の上下動に対してノズルと底型と
の位置関係が一定に保たれ、底面の型面への潤滑液の塗
布量を定量に維持する。
で、成形品が別の品種となり底型機構の高さが変更され
た場合でも、底型機構の上下動に対してノズルと底型と
の位置関係が一定に保たれ、底面の型面への潤滑液の塗
布量を定量に維持する。
そられの結果、各型面への潤滑液の噴霧状態が変化せ
ず、塗布量の調整は簡単になる。
ず、塗布量の調整は簡単になる。
実施例 この発明の一実施例を添付の図面に基づいて以下に説明
する。
する。
この実施例は、ガラス製びんの粗型、口型の潤滑液塗布
に適用される装置を示している。尚、このガラス製びん
機は、並列的に動作する複数の成形セクションからな
り、各成形セクションは、粗型及び口型による粗型工程
と、仕上型及び底型による仕上型工程とを有している。
第1図において1はダブルゴブ方式すなわち同時に2つ
の吹製を行えるようにしたプランジャー機構である。こ
の機構1の上部に位置するキャップ2に対しサポートブ
ラケット3がボルト4で固定されている。このブラケッ
ト3上には、2つの口型用ノズルホルダー5と粗型用ノ
ズルホルダー6とが設けられている。
に適用される装置を示している。尚、このガラス製びん
機は、並列的に動作する複数の成形セクションからな
り、各成形セクションは、粗型及び口型による粗型工程
と、仕上型及び底型による仕上型工程とを有している。
第1図において1はダブルゴブ方式すなわち同時に2つ
の吹製を行えるようにしたプランジャー機構である。こ
の機構1の上部に位置するキャップ2に対しサポートブ
ラケット3がボルト4で固定されている。このブラケッ
ト3上には、2つの口型用ノズルホルダー5と粗型用ノ
ズルホルダー6とが設けられている。
まず口型用装置から説明する。
口型用ノズルホルダー5はブラケット3上に設けられた
給気用ブロック7の両端に起倒可能に枢着され、各プラ
ンジャー部の口型受け座8の左右に設けられた溝8a内に
臨んでいる。
給気用ブロック7の両端に起倒可能に枢着され、各プラ
ンジャー部の口型受け座8の左右に設けられた溝8a内に
臨んでいる。
9,9はそれぞれ口型用給油管で、各口型用ノズルホルダ
ー5に対応させて給気用ブロック7内に形成された潤滑
液導入路7a,7aにそれぞれ接続されている。
ー5に対応させて給気用ブロック7内に形成された潤滑
液導入路7a,7aにそれぞれ接続されている。
前記サポートブラケット3内には給気路3a,3bが形成さ
れており、この給気路3a,3bは前記給気用ブロック7,6A
内の導入路7a,6aに分配路3d,6dでそれぞれ接続されてい
る。これにより、給油管9を経て供給されてきた潤滑液
と給気路3aを経て供給されてきた空気とが、前記各導入
路7a,7aで合流する。
れており、この給気路3a,3bは前記給気用ブロック7,6A
内の導入路7a,6aに分配路3d,6dでそれぞれ接続されてい
る。これにより、給油管9を経て供給されてきた潤滑液
と給気路3aを経て供給されてきた空気とが、前記各導入
路7a,7aで合流する。
前記各ノズルホルダー5内には通孔5aが形成され、この
通孔5aに通じる口型用ノズル12が各ノズルホルダー5の
先端部に取り付けられている。このノズル12は、ノズル
ホルダー5が第3図に実線で示すように伏倒姿勢にある
とき、対応する口型受け座8の凹溝8a内に位置する。同
時に、ノズル12がこの口型受け座8上にリバートする口
型13の型面に向くように上向きに設定されている。ノズ
ルホルダー5の通孔5aは、上記伏倒姿勢においてそのポ
ートが給気用ブロック7の導入路7aと整合するように設
定されている。
通孔5aに通じる口型用ノズル12が各ノズルホルダー5の
先端部に取り付けられている。このノズル12は、ノズル
ホルダー5が第3図に実線で示すように伏倒姿勢にある
とき、対応する口型受け座8の凹溝8a内に位置する。同
時に、ノズル12がこの口型受け座8上にリバートする口
型13の型面に向くように上向きに設定されている。ノズ
ルホルダー5の通孔5aは、上記伏倒姿勢においてそのポ
ートが給気用ブロック7の導入路7aと整合するように設
定されている。
10は前記サポートブラケット3上に設けられたジャンク
ションブロックで、後述する給油系より、給油路61を経
て供給されてくる潤滑液は、このブロック10、給油管1
4、定量送り手段15を介して前記各給油管9に分配され
る。上記定量送り手段15により、各ノズル12への給油量
が任意に調整される。
ションブロックで、後述する給油系より、給油路61を経
て供給されてくる潤滑液は、このブロック10、給油管1
4、定量送り手段15を介して前記各給油管9に分配され
る。上記定量送り手段15により、各ノズル12への給油量
が任意に調整される。
以上の各機構は、上記プランジャー機構1を挟んだ対向
側にも配設され、各口型受け座8では、それぞれ一対の
ノズル12が第3図に示すように互に対向し合って位置す
る。
側にも配設され、各口型受け座8では、それぞれ一対の
ノズル12が第3図に示すように互に対向し合って位置す
る。
次に、粗型に対する装置について述べると、粗型用ノズ
ルホルダー6は、その両端にノズル17を有し、これらの
ノズル17は、粗型2つ割り部18(第4図に実線で示す)
が一杯に開ききった位置(第1図にθで示す角度で実施
例では35°)の下方に位置し、かつその吹出方向が2つ
割り部18の型面に向くよう上向きに設定されている。
ルホルダー6は、その両端にノズル17を有し、これらの
ノズル17は、粗型2つ割り部18(第4図に実線で示す)
が一杯に開ききった位置(第1図にθで示す角度で実施
例では35°)の下方に位置し、かつその吹出方向が2つ
割り部18の型面に向くよう上向きに設定されている。
16はそれぞれ粗型用給油管で、前記粗型用ノズルホルダ
ー6の両端部内に形成された通孔6aにそれぞれ接続され
ている。これらの通孔6aに対してサポートブラケット3
内の給気路3bが接続されている。給気路3bは前記ブラケ
ット3上の給気ブロック6Aから前記ホルダー6内の二つ
の分配路6dに接続され、分配路6dは前記通孔6aに通じて
いる。これにより、給油管16を経て供給されてきた潤滑
液と給気路3bを経て供給されてきた空気とが、前記各通
路6aで合流する。
ー6の両端部内に形成された通孔6aにそれぞれ接続され
ている。これらの通孔6aに対してサポートブラケット3
内の給気路3bが接続されている。給気路3bは前記ブラケ
ット3上の給気ブロック6Aから前記ホルダー6内の二つ
の分配路6dに接続され、分配路6dは前記通孔6aに通じて
いる。これにより、給油管16を経て供給されてきた潤滑
液と給気路3bを経て供給されてきた空気とが、前記各通
路6aで合流する。
口型の場合と同様、後述する給油系より給油路63を経て
供給されてくる潤滑液は、ジャンクションブロック10、
給油管19、定量送り手段20を介して前記各給油管16に分
配される。上記定量送り手段20により、各ノズル17への
給油量が任意に調整される。
供給されてくる潤滑液は、ジャンクションブロック10、
給油管19、定量送り手段20を介して前記各給油管16に分
配される。上記定量送り手段20により、各ノズル17への
給油量が任意に調整される。
粗型用の以上の各機構についても、上記粗型の2つ割り
部18と対をなす他方の2つ割り部(第1図の上半部側に
開く)に対応する同様の機構が、前記プランジャー機構
1を挟んだ対向側に別に設けられる。
部18と対をなす他方の2つ割り部(第1図の上半部側に
開く)に対応する同様の機構が、前記プランジャー機構
1を挟んだ対向側に別に設けられる。
第5図は、この装置の口型用給気および給油機構をフロ
ー図で示したものであり、第6図は、粗型用の同様なフ
ロー図である。
ー図で示したものであり、第6図は、粗型用の同様なフ
ロー図である。
以下口型用の第5図について説明する。21は給気系、22
は給油系を示す。
は給油系を示す。
給気系21では、給気路23を通じて加圧空気を分岐管24に
供給するコンプレッサー25、給気路23の途中に設けられ
たフィルター26、減圧弁27、オイラー28などを有する。
分岐管24の各分路24a…は、製びん機の各成形セクショ
ンにそれぞれ対応させて設けられており、これらの途中
にはそれぞれ電磁弁29が設けられ、この分路24aは対応
する成形セクションのサポートブラケット3の給気路3a
に通じている。
供給するコンプレッサー25、給気路23の途中に設けられ
たフィルター26、減圧弁27、オイラー28などを有する。
分岐管24の各分路24a…は、製びん機の各成形セクショ
ンにそれぞれ対応させて設けられており、これらの途中
にはそれぞれ電磁弁29が設けられ、この分路24aは対応
する成形セクションのサポートブラケット3の給気路3a
に通じている。
一方、給油系22では、タンク30の潤滑液を給油路31を通
じて分岐管32に供給するポンプ33、分岐管32の端末より
タンク30に通じる返還油路34、給油路31の途中に設けら
れ給油路31の内圧が設定値を越えるとこれを検知して分
岐路31aを開き給油路31内の過剰潤滑液をタンク30内に
戻すリリーフ弁35、給油路31を開閉する電磁弁36、返還
油路34を開閉する電磁弁37を有している。給油路31、分
岐管32、返還油路34で循環路を形成し、常時潤滑液を循
環させて攪拌し、潤滑液の沈澱、目詰りなどの不都合が
生じないようにされている。上記分岐管32の各分路32a
…も製びん機の各成形セクションにそれぞれ対応させて
電磁弁38が設けられており、これらの途中にはそれぞれ
電磁弁38が設けられ、この電磁弁38に接続された給油路
61は対応する成形セクションのジャンクションブロック
10に接続されている。
じて分岐管32に供給するポンプ33、分岐管32の端末より
タンク30に通じる返還油路34、給油路31の途中に設けら
れ給油路31の内圧が設定値を越えるとこれを検知して分
岐路31aを開き給油路31内の過剰潤滑液をタンク30内に
戻すリリーフ弁35、給油路31を開閉する電磁弁36、返還
油路34を開閉する電磁弁37を有している。給油路31、分
岐管32、返還油路34で循環路を形成し、常時潤滑液を循
環させて攪拌し、潤滑液の沈澱、目詰りなどの不都合が
生じないようにされている。上記分岐管32の各分路32a
…も製びん機の各成形セクションにそれぞれ対応させて
電磁弁38が設けられており、これらの途中にはそれぞれ
電磁弁38が設けられ、この電磁弁38に接続された給油路
61は対応する成形セクションのジャンクションブロック
10に接続されている。
そして上記給気系21および給油系22の各電磁弁29,36,3
7,38の開閉制御は、第5図の制御回路39により行うよう
にされている。第7図および第8図は、それぞれ上記制
御回路39の給気系および給油系の概略を示すブロック図
である。
7,38の開閉制御は、第5図の制御回路39により行うよう
にされている。第7図および第8図は、それぞれ上記制
御回路39の給気系および給油系の概略を示すブロック図
である。
第7図の給気系制御回路において、40はセンサーで、製
びん機の各成形セクションの動作サイクルに同期した動
きをし、各成形セクションの1動作サイクルに対応する
信号を出力するようにされている。41は上記センサー40
の信号を直接受け入れるタイミング設定盤で、各成形セ
クションの1動作サイクル中の任意の区間を指定しその
タイミングでオン・オフ信号を出力するようにされてい
る。42aおよび42bはそれぞれセットカウントを異ならせ
たカウンターで、前記タイミング設定盤41より出力され
る各成形セクションに対応するカウント用信号を受けて
これを計数し、所定の計数値に達するとクリヤーして次
段の制御盤43に対応する信号を送り出すようにされてい
る。すなわち、各成形セクションの動作サイクルの回数
が、カウンター42aまたは42bのセットカウントに達する
と、これに対応する信号が前記制御盤43に入力される。
制御盤43では、前記タイミング設定盤41より直接入力さ
れるタイミング信号と、前記カウンター42aまたは42bを
介して入力される信号とを論理処理して、対応する成形
セクションの電磁弁29を開閉制御する信号を出力するよ
うにされている。カウンター42aおよび42bは各成形セク
ションごとに任意に指定できるようにされており、これ
により各成形セクションの電磁弁29の開閉動作が、何回
目の動作サイクルごとに行われるかが決まる。
びん機の各成形セクションの動作サイクルに同期した動
きをし、各成形セクションの1動作サイクルに対応する
信号を出力するようにされている。41は上記センサー40
の信号を直接受け入れるタイミング設定盤で、各成形セ
クションの1動作サイクル中の任意の区間を指定しその
タイミングでオン・オフ信号を出力するようにされてい
る。42aおよび42bはそれぞれセットカウントを異ならせ
たカウンターで、前記タイミング設定盤41より出力され
る各成形セクションに対応するカウント用信号を受けて
これを計数し、所定の計数値に達するとクリヤーして次
段の制御盤43に対応する信号を送り出すようにされてい
る。すなわち、各成形セクションの動作サイクルの回数
が、カウンター42aまたは42bのセットカウントに達する
と、これに対応する信号が前記制御盤43に入力される。
制御盤43では、前記タイミング設定盤41より直接入力さ
れるタイミング信号と、前記カウンター42aまたは42bを
介して入力される信号とを論理処理して、対応する成形
セクションの電磁弁29を開閉制御する信号を出力するよ
うにされている。カウンター42aおよび42bは各成形セク
ションごとに任意に指定できるようにされており、これ
により各成形セクションの電磁弁29の開閉動作が、何回
目の動作サイクルごとに行われるかが決まる。
一方、第8図の給油系制御回路において、センサー4
0′、タイミング設定盤41′、カウンター42a′、42b′
は、先述の給気系制御回路と共用とされている。
0′、タイミング設定盤41′、カウンター42a′、42b′
は、先述の給気系制御回路と共用とされている。
この回路では、各成形セクションに対応する分岐管32の
分路32a…の電磁弁38…の開閉制御を、前記タイミング
設定盤41′のタイミング信号とカウンター42a′または4
2b′の出力とを論理処理する制御盤44の出力で行うほか
に、給油系22の循環路の加圧・脱圧用に供される電磁弁
36,37の開閉制御も行うようにされている。この電磁弁3
6,37の制御は、前記カウンター42a′および42b′のいず
れがカウントアップしても動作するように回路が組まれ
ており、これにより、成形セクションに対応する他の電
磁弁38…のいずれかが動作するときには、必ずこの電磁
弁36,37の開閉動作が行われる。
分路32a…の電磁弁38…の開閉制御を、前記タイミング
設定盤41′のタイミング信号とカウンター42a′または4
2b′の出力とを論理処理する制御盤44の出力で行うほか
に、給油系22の循環路の加圧・脱圧用に供される電磁弁
36,37の開閉制御も行うようにされている。この電磁弁3
6,37の制御は、前記カウンター42a′および42b′のいず
れがカウントアップしても動作するように回路が組まれ
ており、これにより、成形セクションに対応する他の電
磁弁38…のいずれかが動作するときには、必ずこの電磁
弁36,37の開閉動作が行われる。
第9図の(a)、(b)、(c)、(d)は、前記加圧
・脱圧用電磁弁36、37および成形セクションに対応する
他の電磁弁38の開閉動作と、これに対応する分岐管32内
の油圧および電磁弁38以後の給油路内の油圧の関係を示
す図である。
・脱圧用電磁弁36、37および成形セクションに対応する
他の電磁弁38の開閉動作と、これに対応する分岐管32内
の油圧および電磁弁38以後の給油路内の油圧の関係を示
す図である。
次にこの装置の動作について説明する。
給気系21および給油系22における各成形セクションに対
応する電磁弁29…および38…は常閉タイプからなり常時
閉成されている。一方、給油系22の加圧用・脱圧用電磁
弁36,37は常開タイプからなり常時開放状態にある。製
びん機が始動すると、センサー40は各成形セクションの
1動作サイクルごとに、これに対応する信号をタイミン
グ設定盤41へ送り込む。これを受けて、タイミング設定
盤41は、その成形セクションの1動作サイクル内の予め
設定された所定の区間に相当するタイミング信号を制御
盤43および44へ送り込む。タイミング設定盤41による動
作サイクル内の区間の設定は、製びん機の駆動中でも任
意に変更できるようになっている。
応する電磁弁29…および38…は常閉タイプからなり常時
閉成されている。一方、給油系22の加圧用・脱圧用電磁
弁36,37は常開タイプからなり常時開放状態にある。製
びん機が始動すると、センサー40は各成形セクションの
1動作サイクルごとに、これに対応する信号をタイミン
グ設定盤41へ送り込む。これを受けて、タイミング設定
盤41は、その成形セクションの1動作サイクル内の予め
設定された所定の区間に相当するタイミング信号を制御
盤43および44へ送り込む。タイミング設定盤41による動
作サイクル内の区間の設定は、製びん機の駆動中でも任
意に変更できるようになっている。
ある成形セクションについて、例えばカウンター42aが
予め指定されていた場合には、この成形セクションの動
作サイクルの回数が上記カウンター42aのセットカウン
トに相当する回数に達すると、カウンター42aより制御
盤43へカウントアップ信号が入力される。制御盤43では
この信号とタイミング設定盤41より別に送られてくるこ
の成形セクションに対応するタイミング信号とを論理処
理して、この成形セクションに対応する給気用電磁弁29
を開放する。
予め指定されていた場合には、この成形セクションの動
作サイクルの回数が上記カウンター42aのセットカウン
トに相当する回数に達すると、カウンター42aより制御
盤43へカウントアップ信号が入力される。制御盤43では
この信号とタイミング設定盤41より別に送られてくるこ
の成形セクションに対応するタイミング信号とを論理処
理して、この成形セクションに対応する給気用電磁弁29
を開放する。
一方、タイミング設定盤41からは、給油制御用の制御盤
44にも同様に上記成形セクションに対応するタイミング
信号が送られるとともに、これとは別に加圧・脱圧用の
タイミング信号が送られる。同様に、指定されたカウン
ター42aからも制御盤44へカウントアップ信号が入力さ
れる。制御盤44では、これらの信号を論理処理して、加
圧用電磁弁37、脱圧用電磁弁36およびこの成形セクショ
ンに対応する給油用電磁弁38を開閉制御する。
44にも同様に上記成形セクションに対応するタイミング
信号が送られるとともに、これとは別に加圧・脱圧用の
タイミング信号が送られる。同様に、指定されたカウン
ター42aからも制御盤44へカウントアップ信号が入力さ
れる。制御盤44では、これらの信号を論理処理して、加
圧用電磁弁37、脱圧用電磁弁36およびこの成形セクショ
ンに対応する給油用電磁弁38を開閉制御する。
この開閉制御を第9図について説明すると、始めに同図
(b)に示すように加圧用電磁弁37が閉成される。これ
により給油系22の循環路の戻り口側が閉じられ、分岐管
32内の油圧は同図(a)に実線で示すように急上昇す
る。これよりわずかに遅れて分岐管32の分路32aの給油
用電磁弁38が開放され、この電磁弁38以後の給油路の油
圧が同図(a)に破線で示すように急上昇し始める。
(この実施例では15kg/cm2まで昇圧する)。所定時間
後、加圧用電磁弁37は元の開放状態に戻される一方、脱
圧用電磁弁36が閉成され、分岐管32の油圧は急減する。
これとともに、電磁弁38以後の給油路の油圧もこれに倣
って急減し、いずれも0レベルまで降圧する。その後、
給油用電磁弁38が元の閉成状態に戻されると、これより
少し遅れて脱圧用電磁弁36が元の開放状態に戻され、以
後は潤滑液が循環路を廻る初めの状態に回復する(この
実施例ではこのときの油圧は5kg/cm2となる)。
(b)に示すように加圧用電磁弁37が閉成される。これ
により給油系22の循環路の戻り口側が閉じられ、分岐管
32内の油圧は同図(a)に実線で示すように急上昇す
る。これよりわずかに遅れて分岐管32の分路32aの給油
用電磁弁38が開放され、この電磁弁38以後の給油路の油
圧が同図(a)に破線で示すように急上昇し始める。
(この実施例では15kg/cm2まで昇圧する)。所定時間
後、加圧用電磁弁37は元の開放状態に戻される一方、脱
圧用電磁弁36が閉成され、分岐管32の油圧は急減する。
これとともに、電磁弁38以後の給油路の油圧もこれに倣
って急減し、いずれも0レベルまで降圧する。その後、
給油用電磁弁38が元の閉成状態に戻されると、これより
少し遅れて脱圧用電磁弁36が元の開放状態に戻され、以
後は潤滑液が循環路を廻る初めの状態に回復する(この
実施例ではこのときの油圧は5kg/cm2となる)。
給気系21および給油系22の以上の制御動作によって、上
記成形セクションの口型用ノズルホルダー5のそれぞれ
の通孔5a,6aに潤滑液と加圧空気とが送り込まれて混合
し、各ホルダー5の先端部に設けられた口型用ノズル12
よりミスト化して噴射される。この噴射タイミングは、
口型13が第3図に示すように口型受け座8上にリバート
している状態となるように、前記制御回路39のタイミン
グ設定盤41における調整が行われる。
記成形セクションの口型用ノズルホルダー5のそれぞれ
の通孔5a,6aに潤滑液と加圧空気とが送り込まれて混合
し、各ホルダー5の先端部に設けられた口型用ノズル12
よりミスト化して噴射される。この噴射タイミングは、
口型13が第3図に示すように口型受け座8上にリバート
している状態となるように、前記制御回路39のタイミン
グ設定盤41における調整が行われる。
潤滑液の噴霧インターバルを設定するカウンターとし
て、この例ではセットカウントの異なる2つのカウンタ
ー42a,42bを用意したので、これらの一方を選択して指
定することにより噴霧インターバルを任意に設定するこ
とができる。しかも、上記カウンター42a,42bは、各成
形セクションごとに任意にいずれか一方を選択しうるの
で、各成形セクションごとに外的要因の差などにより型
の離型性などについて偏りがある場合でも、各セクショ
ンに応じた噴霧頻度を設定することができる。1つの成
形セクションにおいて、各キヤビテイごとに外的要因な
どの偏りがある場合、あるいは1つの型に対してこの実
施例のように一対のノズルが用意されていて、これらの
ノズルごとに外的要因が異なる場合には、それぞれの定
量送り手段15を調整することにより、各ノズルに対応す
る型への潤滑液塗布を均等に行うことができる。
て、この例ではセットカウントの異なる2つのカウンタ
ー42a,42bを用意したので、これらの一方を選択して指
定することにより噴霧インターバルを任意に設定するこ
とができる。しかも、上記カウンター42a,42bは、各成
形セクションごとに任意にいずれか一方を選択しうるの
で、各成形セクションごとに外的要因の差などにより型
の離型性などについて偏りがある場合でも、各セクショ
ンに応じた噴霧頻度を設定することができる。1つの成
形セクションにおいて、各キヤビテイごとに外的要因な
どの偏りがある場合、あるいは1つの型に対してこの実
施例のように一対のノズルが用意されていて、これらの
ノズルごとに外的要因が異なる場合には、それぞれの定
量送り手段15を調整することにより、各ノズルに対応す
る型への潤滑液塗布を均等に行うことができる。
なお、この実施例では、上記カウンター42a,42bを給気
系21と給油系22に共用した構成例を示したが、給気系21
と給油系22とで異ならせて、潤滑液の供給を加圧空気の
供給と無関係の指定サイクルで行なうようにしてもよ
い。この場合、加圧空気の供給に指定されるサイクルに
おいて、潤滑液の噴霧が行われることになる。
系21と給油系22に共用した構成例を示したが、給気系21
と給油系22とで異ならせて、潤滑液の供給を加圧空気の
供給と無関係の指定サイクルで行なうようにしてもよ
い。この場合、加圧空気の供給に指定されるサイクルに
おいて、潤滑液の噴霧が行われることになる。
粗型用の第6図についても、口型の場合と全く同じ構成
になっており、121は給気系、122は給油系を示す。
になっており、121は給気系、122は給油系を示す。
給気系121では、給気路123を通じて加圧空気を分岐管12
4に供給するコンプレッサー125、給気路123の途中に設
けられたフィルター126、減圧弁127、オイラー128など
を有する。分岐管124の各分路124aは、製びん機の各成
形セクションにそれぞれ対応させて設けられている。こ
れらの途中にはそれぞれ電磁弁129が設けられ、この分
路124aは対応する成形セクションのサポートブラケット
3の給気路3bに通じている。
4に供給するコンプレッサー125、給気路123の途中に設
けられたフィルター126、減圧弁127、オイラー128など
を有する。分岐管124の各分路124aは、製びん機の各成
形セクションにそれぞれ対応させて設けられている。こ
れらの途中にはそれぞれ電磁弁129が設けられ、この分
路124aは対応する成形セクションのサポートブラケット
3の給気路3bに通じている。
一方、給油系122では、タンク130の潤滑液を給油路131
を通じて分岐管132に供給するポンプ133、分岐管132の
端末よりタンク130に通じる返還油路134、給油路131の
途中に設けられ給油路131の内圧が設定値を越えるとこ
れを検知して分岐路131aを開き給油路131内の過剰潤滑
液をタンク130内に戻すリリーフ弁135、給油路131を開
閉する電磁弁136、返還油路134を開閉する電磁弁137を
有し、給油路131、分岐管132、返還油路134で循環路を
形成している。これによって常時潤滑液を循環させて攪
拌し、潤滑液の沈澱、目詰りなどの不都合が生じないよ
うにされている。上記分岐管132の各分路132aも製びん
機の各成形セクションにそれぞれ対応させて設けられて
おり、これらの途中にはそれぞれ電磁弁138が設けら
れ、この電磁弁138に接続された給油路63は、対応する
成形セクションのジャンクションブロック10に接続され
ている。
を通じて分岐管132に供給するポンプ133、分岐管132の
端末よりタンク130に通じる返還油路134、給油路131の
途中に設けられ給油路131の内圧が設定値を越えるとこ
れを検知して分岐路131aを開き給油路131内の過剰潤滑
液をタンク130内に戻すリリーフ弁135、給油路131を開
閉する電磁弁136、返還油路134を開閉する電磁弁137を
有し、給油路131、分岐管132、返還油路134で循環路を
形成している。これによって常時潤滑液を循環させて攪
拌し、潤滑液の沈澱、目詰りなどの不都合が生じないよ
うにされている。上記分岐管132の各分路132aも製びん
機の各成形セクションにそれぞれ対応させて設けられて
おり、これらの途中にはそれぞれ電磁弁138が設けら
れ、この電磁弁138に接続された給油路63は、対応する
成形セクションのジャンクションブロック10に接続され
ている。
そして上記給気系121および給油系122の各電磁弁129,13
6,137,138の開閉制御は、制御回路139により行うように
されている。
6,137,138の開閉制御は、制御回路139により行うように
されている。
制御回路139は、第5図に示す口型用の制御回路39と全
く同じ構成であるが、潤滑液ミストの噴射タイミング
は、粗型2つ割り部18が一杯に開ききって停止した時点
になるように制御回路139のタイミング設定盤41におけ
る調整が行われている。
く同じ構成であるが、潤滑液ミストの噴射タイミング
は、粗型2つ割り部18が一杯に開ききって停止した時点
になるように制御回路139のタイミング設定盤41におけ
る調整が行われている。
各電磁弁、制御回路の動作は、口型の場合と全く同様で
あるので省略する。
あるので省略する。
上記の潤滑液の噴霧は、口型13に対しては、これより下
方に配置されたノズル12より上向きに、型面のほぼ中間
面域に向けて吹き付けるようにされるので、プランジャ
ー機構1のまわりの高温雰囲気のもとで生じている上昇
気流によって潤滑液の噴霧が乱されるおそれはなく、型
面全面にほぼ均一に潤滑液を塗布することができるとと
もに、潤滑液が無駄に飛散することがないから、微少量
(0.01cc〜0.30cc)の潤滑液でまかなうことができる。
このことは、潤滑液塗布直後に成形された製品が潤滑液
により汚れて不良品となることがなく、製品の歩留り向
上に寄与する。殊に、この実施例の場合のようなダブル
ゴブやトリプルゴブの方式においても、各キャビティで
の口型13とノズル12の距離は等しくでき、その距離も短
かく(約50mm位)できるので、潤滑液の微少量化に一層
都合がよい。また、下方からの吹付けであるから、プラ
ンジャーが潤滑液で汚されて成形品の欠点につながると
いった不都合が回避される。
方に配置されたノズル12より上向きに、型面のほぼ中間
面域に向けて吹き付けるようにされるので、プランジャ
ー機構1のまわりの高温雰囲気のもとで生じている上昇
気流によって潤滑液の噴霧が乱されるおそれはなく、型
面全面にほぼ均一に潤滑液を塗布することができるとと
もに、潤滑液が無駄に飛散することがないから、微少量
(0.01cc〜0.30cc)の潤滑液でまかなうことができる。
このことは、潤滑液塗布直後に成形された製品が潤滑液
により汚れて不良品となることがなく、製品の歩留り向
上に寄与する。殊に、この実施例の場合のようなダブル
ゴブやトリプルゴブの方式においても、各キャビティで
の口型13とノズル12の距離は等しくでき、その距離も短
かく(約50mm位)できるので、潤滑液の微少量化に一層
都合がよい。また、下方からの吹付けであるから、プラ
ンジャーが潤滑液で汚されて成形品の欠点につながると
いった不都合が回避される。
しかも、口型用ノズルホルダー5は、サポートブラケッ
ト3を介してプランジャー機構1の上部に取り付けられ
ているので、品種の異なる口型が用いられる場合でも、
プランジャー機構1の上下動に同体的に追従し、相互の
位置関係が変化せずしたがって口型用ノズル12とこれに
対応する口型13との位置関係を常に一定に保つことがで
き、この点からも潤滑液の均一塗布および塗布量の微少
量化が促進される。
ト3を介してプランジャー機構1の上部に取り付けられ
ているので、品種の異なる口型が用いられる場合でも、
プランジャー機構1の上下動に同体的に追従し、相互の
位置関係が変化せずしたがって口型用ノズル12とこれに
対応する口型13との位置関係を常に一定に保つことがで
き、この点からも潤滑液の均一塗布および塗布量の微少
量化が促進される。
粗型に対する潤滑液噴霧においても、口型13の場合とほ
ぼ同様であり、微少量の潤滑液で均一塗布をはかること
ができる。
ぼ同様であり、微少量の潤滑液で均一塗布をはかること
ができる。
口型用ノズルホルダー5は、給気用ブロック7に対し
て、起倒可能に枢支されているので、プランジャーやシ
ンブルの取替えのさいには、第3図に仮想線で示すよう
に、このホルダー5を起こすことにより口型受け座8の
位置から退避させることができ、上記取替え作業の邪魔
になることがない。
て、起倒可能に枢支されているので、プランジャーやシ
ンブルの取替えのさいには、第3図に仮想線で示すよう
に、このホルダー5を起こすことにより口型受け座8の
位置から退避させることができ、上記取替え作業の邪魔
になることがない。
粗型用ノズルホルダー6についても、粗型の下方に配置
されるから、粗型の取替えの邪魔にならず、品種の異な
る粗型に変えられた場合にも、相互の位置関係が変動し
ないことは、口型に対する場合と同様である。
されるから、粗型の取替えの邪魔にならず、品種の異な
る粗型に変えられた場合にも、相互の位置関係が変動し
ないことは、口型に対する場合と同様である。
潤滑液の塗布は型の離型性をよくする上で有効である
が、他方において型の寿命を低下させる要因ともなるの
で、上記の噴霧インターバルはできるだけ長いことが望
ましい。このような観点から、口型や粗型や底型の型面
に、例えばカーボンコーティング、ニッケルメッキ、フ
ッ化カーボンメッキなどのコーティングを施すことが、
噴霧インターバルを長くする方策として有効である。
が、他方において型の寿命を低下させる要因ともなるの
で、上記の噴霧インターバルはできるだけ長いことが望
ましい。このような観点から、口型や粗型や底型の型面
に、例えばカーボンコーティング、ニッケルメッキ、フ
ッ化カーボンメッキなどのコーティングを施すことが、
噴霧インターバルを長くする方策として有効である。
この実施例において、粗型の型面にカーボンコーティン
グを施さない場合、成形品に欠点を生じさせないために
は、初期の噴霧インターバルをカウンターの計数値にし
て40以下としなければならなかったのに対して、型面に
カーボンコーティングを施した場合、カウンターの計数
値にして60のインターバルとすることができた。これに
より、カーボンコーティングを施した場合は、そうでな
い場合より粗型の寿命が30%程度向上する。
グを施さない場合、成形品に欠点を生じさせないために
は、初期の噴霧インターバルをカウンターの計数値にし
て40以下としなければならなかったのに対して、型面に
カーボンコーティングを施した場合、カウンターの計数
値にして60のインターバルとすることができた。これに
より、カーボンコーティングを施した場合は、そうでな
い場合より粗型の寿命が30%程度向上する。
第10図は、上記実施例の給気系21および給油系22と同様
のシステムを用いて、製びん機における仕上工程の底型
への潤滑液塗布を行う装置の構成を例示したものであ
る。
のシステムを用いて、製びん機における仕上工程の底型
への潤滑液塗布を行う装置の構成を例示したものであ
る。
第10図において45は底型機構で、その上部には底型46を
保持する底型アダプター47が設けられている。上記底型
機構45はダブルゴブ方式の機構であって、底型アダプタ
ー47には2つの底型46が配設されている。この底型アダ
プター47には、底型用ノズルホルダー48がボルト49によ
り締付固定されている。
保持する底型アダプター47が設けられている。上記底型
機構45はダブルゴブ方式の機構であって、底型アダプタ
ー47には2つの底型46が配設されている。この底型アダ
プター47には、底型用ノズルホルダー48がボルト49によ
り締付固定されている。
ノズルホルダー48には、前記各底型46,46にそれぞれ対
応する底型用ノズル50が、その吹出方向を第10図に示す
ように斜め上方から各底型46の型面に向けて吹き降ろす
ように設定して設けられている。
応する底型用ノズル50が、その吹出方向を第10図に示す
ように斜め上方から各底型46の型面に向けて吹き降ろす
ように設定して設けられている。
51は、前記底型用ノズルホルダー48に接続された取付用
プレートで、このプレート51に固設された配管ブロック
52を介して給気管53が、前記底型用ノズルホルダー48内
に形成された通孔48aに連結されている。前記通孔48aは
ホルダー48内で分岐して各ノズル50に通じるようにされ
ている。そして前記配管ブロック52より延設される給気
路が、前述の給気系の場合と同様にその分岐管(第5図
の24に相当)の対応する分路に電磁弁を介して接続され
ている。
プレートで、このプレート51に固設された配管ブロック
52を介して給気管53が、前記底型用ノズルホルダー48内
に形成された通孔48aに連結されている。前記通孔48aは
ホルダー48内で分岐して各ノズル50に通じるようにされ
ている。そして前記配管ブロック52より延設される給気
路が、前述の給気系の場合と同様にその分岐管(第5図
の24に相当)の対応する分路に電磁弁を介して接続され
ている。
一方、前記各ノズル50はそれぞれ給油管54に接続され、
これらの給油管54は前記プレート51に配置された定量送
り手段55を介して、前述の給油系の場合と同様にその分
岐管(第5図の32に相当)の対応する分路に電磁弁を介
して接続されている。
これらの給油管54は前記プレート51に配置された定量送
り手段55を介して、前述の給油系の場合と同様にその分
岐管(第5図の32に相当)の対応する分路に電磁弁を介
して接続されている。
この底型46への潤滑液塗布の場合には、上記のように、
ノズルホルダー48に近い側の底型46に対応するノズル50
と、遠い側の底型46に対応するノズル50とでは噴霧距離
および噴霧角度について条件が異なるが、各ノズル50に
対応する前記定量送り手段55をそれぞれ調整して潤滑液
バランスをとることにより(例えばホルダー48に近い底
型46に対しては0.08cc/1回、遠い底型46に対して0.20cc
/1回)、各底型46への潤滑液の塗布が均等に行われる。
ノズルホルダー48に近い側の底型46に対応するノズル50
と、遠い側の底型46に対応するノズル50とでは噴霧距離
および噴霧角度について条件が異なるが、各ノズル50に
対応する前記定量送り手段55をそれぞれ調整して潤滑液
バランスをとることにより(例えばホルダー48に近い底
型46に対しては0.08cc/1回、遠い底型46に対して0.20cc
/1回)、各底型46への潤滑液の塗布が均等に行われる。
以上で示した塗布機構は、第10図では各底型46に対して
1つ宛設けた状態を示しているが、実際には1つの底型
46に対して2つのノズル50を対応させて設けてあり、各
ノズルごとに潤滑液供給量の調整ができるようにされて
いる。このほか、1つの底型46に対して、3つ以上のノ
ズルを対応させてもよい。
1つ宛設けた状態を示しているが、実際には1つの底型
46に対して2つのノズル50を対応させて設けてあり、各
ノズルごとに潤滑液供給量の調整ができるようにされて
いる。このほか、1つの底型46に対して、3つ以上のノ
ズルを対応させてもよい。
潤滑液噴霧のタイミングは、第5図、第7図および第8
図に示すものと同様の構成の配管路および制御回路によ
って制御され、仕上型で成形された製品がテイクアウト
された時点で噴霧が行われるように設定される。
図に示すものと同様の構成の配管路および制御回路によ
って制御され、仕上型で成形された製品がテイクアウト
された時点で噴霧が行われるように設定される。
この例の場合も、先の口型および粗型の潤滑液塗布の場
合と同様、別の品種になり底型機構の高さを変更した場
合にも、ノズル50は底型機構45と一体に上下動するか
ら、底型46とノズル50との位置関係に変動がなく、常に
一定量の潤滑液を塗布することができる。
合と同様、別の品種になり底型機構の高さを変更した場
合にも、ノズル50は底型機構45と一体に上下動するか
ら、底型46とノズル50との位置関係に変動がなく、常に
一定量の潤滑液を塗布することができる。
また、ノズルホルダー48は、底型46の取付位置から少し
離して設けられるので、底型46の取替作業の邪魔になら
ない。
離して設けられるので、底型46の取替作業の邪魔になら
ない。
本実施例においては、口型用、粗型用、底型用にそれぞ
れ独立の配管系、制御系を用いているが、共用の配管
系、制御系を用いることもできる。
れ独立の配管系、制御系を用いているが、共用の配管
系、制御系を用いることもできる。
発明の効果 この発明では、潤滑液供給手段が、第1開閉部、第2開
閉部、及び第3開閉部を適宜に制御することによって、
第3開閉部以降の潤滑液圧力を、零と所定値の間でパル
ス的に遷移させることが可能となる。その為に、第3開
閉部とノズルとの間に、定量送り手段を設けることがで
きることになり、微小量で定量の潤滑液をバラツキなく
噴霧することが可能となる。
閉部、及び第3開閉部を適宜に制御することによって、
第3開閉部以降の潤滑液圧力を、零と所定値の間でパル
ス的に遷移させることが可能となる。その為に、第3開
閉部とノズルとの間に、定量送り手段を設けることがで
きることになり、微小量で定量の潤滑液をバラツキなく
噴霧することが可能となる。
更に、 (イ)成形金型(口型、粗型)の所定停止位置の下方よ
り型面に向けて潤滑液を噴霧する構成としているので、
その噴霧が上昇気流によって乱されることがなく、潤滑
液の均一塗布が可能となるとともに、潤滑液の所要量を
微少に抑えることができ、金型の寿命の向上にもつなが
る。
り型面に向けて潤滑液を噴霧する構成としているので、
その噴霧が上昇気流によって乱されることがなく、潤滑
液の均一塗布が可能となるとともに、潤滑液の所要量を
微少に抑えることができ、金型の寿命の向上にもつなが
る。
(ロ)ノズルホルダーが、プランジャー機構に固定され
ているので、この機構の上下動に対しても、ノズルと金
型との位置関係は常に一定に保たれ、型面への潤滑液の
塗布量を定量に維持することができる。また別の種類の
金型に取り替えられた場合でも、上記のようにノズルと
金型との位置関係は変らず、位置調整が不要となり作業
性が向上する。
ているので、この機構の上下動に対しても、ノズルと金
型との位置関係は常に一定に保たれ、型面への潤滑液の
塗布量を定量に維持することができる。また別の種類の
金型に取り替えられた場合でも、上記のようにノズルと
金型との位置関係は変らず、位置調整が不要となり作業
性が向上する。
(ハ)ノズルホルダーが、底型機構に固定されているの
で、底型機構の上下動に対しても、ノズルと底型との位
置関係は一定に保たれ、底型の型面への潤滑液の塗布量
を定量に維持することができる。成形品が別の品種にな
り底型機構の高さが変更された場合でも、上記のノズル
と底型の位置関係は一定で、噴霧状態が変化せず塗布量
調整が簡単になる。
で、底型機構の上下動に対しても、ノズルと底型との位
置関係は一定に保たれ、底型の型面への潤滑液の塗布量
を定量に維持することができる。成形品が別の品種にな
り底型機構の高さが変更された場合でも、上記のノズル
と底型の位置関係は一定で、噴霧状態が変化せず塗布量
調整が簡単になる。
(ニ)ノズルへの潤滑液が定量供給されるので、必要最
少量である微少量を供給させることができ、金型間での
バラツキもなく均一に塗布され、金型の寿命を向上させ
ることができた。
少量である微少量を供給させることができ、金型間での
バラツキもなく均一に塗布され、金型の寿命を向上させ
ることができた。
第1図はこの発明の一実施例を示す部分平面図、第2図
は第1図の一部を断面で示す側面図、第3図は第1図の
III−III矢視断面図、第4図は第1図のIV−IV線におけ
る立面図、第5図は口型用の給気系および給油系のフロ
ー図、第6図は粗型用の給気系および給油系のフロー
図、第7図および第8図はそれぞれ給気系制御回路およ
び給油系制御回路を示すブロック図、第9図は給油系の
電磁弁の動作と給油路の油圧の関係を示す説明図、第10
図は仕上工程における底型の潤滑液塗布装置を示す側面
図である。 1…プランジャー機構、3…サポートブラケット、5…
口型用ノズルホルダー、6…粗型用ノズルホルダー、7
…給気用ブロック、9…口型用給油管、12…口型用ノズ
ル、16…粗型用給油管、17…粗型用ノズル、21…給気
系、22…給油系、29…電磁弁、32…分岐管、36…電磁弁
(脱圧用)、37…電磁弁(加圧用)、38…電磁部、39…
制御回路、40…センサー、41…タイミング設定盤、42a,
42b…カウンター、43,44…制御盤、50…底型用ノズル
は第1図の一部を断面で示す側面図、第3図は第1図の
III−III矢視断面図、第4図は第1図のIV−IV線におけ
る立面図、第5図は口型用の給気系および給油系のフロ
ー図、第6図は粗型用の給気系および給油系のフロー
図、第7図および第8図はそれぞれ給気系制御回路およ
び給油系制御回路を示すブロック図、第9図は給油系の
電磁弁の動作と給油路の油圧の関係を示す説明図、第10
図は仕上工程における底型の潤滑液塗布装置を示す側面
図である。 1…プランジャー機構、3…サポートブラケット、5…
口型用ノズルホルダー、6…粗型用ノズルホルダー、7
…給気用ブロック、9…口型用給油管、12…口型用ノズ
ル、16…粗型用給油管、17…粗型用ノズル、21…給気
系、22…給油系、29…電磁弁、32…分岐管、36…電磁弁
(脱圧用)、37…電磁弁(加圧用)、38…電磁部、39…
制御回路、40…センサー、41…タイミング設定盤、42a,
42b…カウンター、43,44…制御盤、50…底型用ノズル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭58−12244(JP,U)
Claims (7)
- 【請求項1】各成形セクションの金型の所定停止位置下
方のプランジャー機構の上部に配置されるノズルホルダ
ーと、このノズルホルダーに枢着され上記各金型の型面
に向け上向きに潤滑液と空気の混合ミストを噴霧するノ
ズルと、このノズルへ潤滑液を供給する潤滑液供給手段
と、この潤滑液供給手段の出力部と前記ノズルとの間に
設けられる定量送り手段と、前記潤滑液供給手段の動作
に対応させて前記ノズルに圧縮空気を供給する給気手段
と、前記潤滑液供給手段および給気手段の供給動作のそ
れぞれを制御する制御手段とを備える金型潤滑液塗布装
置において、 前記潤滑液供給手段は、 潤滑液タンクの潤滑液を常時に給油路に供給するポンプ
と、 この給油路を開閉する第1開閉部と、 前記第1開閉部と前記潤滑液タンクとの間の返還油路を
開閉する第2開閉部と、 前記第1開閉部と各成形セクションの前記ノズルとの間
の給油路を開閉する、各成形セクション毎に設けられ
る、第3開閉部とを備えており、 前記制御手段は、 各成形セクションに対する塗布指令信号に応答して、前
記第2開閉部を開放状態から閉塞状態に制御し、該当す
る成形セクションに対応した前記第3開閉部を閉塞状態
から開放状態に制御する加圧制御手段と、 開放状態にされた前記第3開閉部とこれに対応するノズ
ルとの間における給油路の圧力が、所定値を越えた後
に、前記第1開閉部を開放状態から閉塞状態に制御し、
前記第2開閉部を開放状態に戻す脱圧制御手段と、 その後、前記第3開閉部を閉塞状態に戻し、前記第1開
閉部を開放状態に戻す潤滑液循環手段と、 を備えていることを特徴とするガラス製びん機の金型潤
滑液塗布装置。 - 【請求項2】前記制御手段は、 各成形セクションでの製びん作業の作業回数を計数し
て、この計数値が予め設定された設定値に一致した場合
にカウントアップ信号を出力する計数手段と、 このカウントアップ信号に基づいて前記塗布指令信号を
出力する塗布指令手段とを、更に備えることを特徴とす
る特許請求の範囲第1項記載のガラス製びん機の金型潤
滑液塗布装置。 - 【請求項3】前記計数手段は、 各成形セクション毎に独立に設定値を設定できるもので
あることを特徴とする特許請求の範囲第2項記載のガラ
ス製びん機の金型潤滑液塗布装置。 - 【請求項4】前記ノズルホルダーの配置位置は、口型が
リバートしている停止位置の下方である特許請求の範囲
第1項乃至第3項のいずれかに記載のガラス製びん機の
金型潤滑液塗布装置。 - 【請求項5】前記ノズルホルダーは、起立姿勢において
プランジャー、シンブルの取替えに支障のない退避位置
となるように、給気および給油ブロックに起倒自在に枢
着されている特許請求の範囲第4項記載のガラス製びん
機の金型潤滑液塗布装置。 - 【請求項6】前記ノズルホルダーの配置位置は、粗型が
開離している停止位置の下方である特許請求の範囲第1
項乃至第3項のいずれかに記載のガラス製びん機の金型
潤滑液塗布装置。 - 【請求項7】前記ノズルは、一つの金型に対して複数設
けられていることを特徴とする特許請求の範囲第1項乃
至第3項のいずれかに記載のガラス製びん機の金型潤滑
液塗布装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60140929A JPH0699155B2 (ja) | 1985-06-26 | 1985-06-26 | ガラス製びん機の金型潤滑液塗布装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60140929A JPH0699155B2 (ja) | 1985-06-26 | 1985-06-26 | ガラス製びん機の金型潤滑液塗布装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS623027A JPS623027A (ja) | 1987-01-09 |
| JPH0699155B2 true JPH0699155B2 (ja) | 1994-12-07 |
Family
ID=15280095
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60140929A Expired - Lifetime JPH0699155B2 (ja) | 1985-06-26 | 1985-06-26 | ガラス製びん機の金型潤滑液塗布装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0699155B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2019065853A1 (ja) * | 2017-09-29 | 2019-04-04 | 日本山村硝子株式会社 | ガラスびん仕上成形用金型への離型剤塗布装置、ガラスびん仕上成形用金型への離型剤塗布方法、ガラスびん製造装置、および、ガラスびん製造方法 |
| WO2019065852A1 (ja) * | 2017-09-29 | 2019-04-04 | 日本山村硝子株式会社 | ガラスびん成形用口型への離型剤塗布装置、ガラスびん成形用口型への離型剤塗布方法、ガラスびん製造装置、および、ガラスびん製造方法 |
| WO2020138423A1 (ja) * | 2018-12-27 | 2020-07-02 | 日本山村硝子株式会社 | ガラスびん成形用金型への離型剤塗布装置 |
| US10851014B2 (en) | 2017-09-29 | 2020-12-01 | Nihon Yamamura Glass Co., Ltd. | Device for applying release agent to glass bottle finishing mold, method for applying release agent to glass bottle finishing mold, device for manufacturing glass bottle, and method for manufacturing glass bottle |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20090061100A1 (en) | 2007-08-27 | 2009-03-05 | Donges William E | Material application apparatus and methods |
| AR076167A1 (es) * | 2009-03-30 | 2011-05-26 | Sumitomo Metal Ind | Aparato y metodo para la aplicacion de un lubricante a una porcion roscada de una tuberia de acero |
| JP6277308B1 (ja) * | 2017-06-28 | 2018-02-07 | 日本山村硝子株式会社 | ガラスびん製造用粗型への離型潤滑剤塗布装置、ガラスびん製造用粗型への離型潤滑剤塗布方法、ガラスびん製造装置、および、ガラスびん製造方法 |
| DE202024105720U1 (de) * | 2024-10-04 | 2026-01-08 | T&T Turnov S.R.O. | Vorformschmiervorrichtung für die Vorformen einer Station einer Glasformmaschine |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5812244U (ja) * | 1981-07-16 | 1983-01-26 | 山村硝子株式会社 | ガラス製瓶機の潤滑液自動噴霧装置 |
-
1985
- 1985-06-26 JP JP60140929A patent/JPH0699155B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| WO2019065853A1 (ja) * | 2017-09-29 | 2019-04-04 | 日本山村硝子株式会社 | ガラスびん仕上成形用金型への離型剤塗布装置、ガラスびん仕上成形用金型への離型剤塗布方法、ガラスびん製造装置、および、ガラスびん製造方法 |
| WO2019065852A1 (ja) * | 2017-09-29 | 2019-04-04 | 日本山村硝子株式会社 | ガラスびん成形用口型への離型剤塗布装置、ガラスびん成形用口型への離型剤塗布方法、ガラスびん製造装置、および、ガラスびん製造方法 |
| US10851014B2 (en) | 2017-09-29 | 2020-12-01 | Nihon Yamamura Glass Co., Ltd. | Device for applying release agent to glass bottle finishing mold, method for applying release agent to glass bottle finishing mold, device for manufacturing glass bottle, and method for manufacturing glass bottle |
| WO2020138423A1 (ja) * | 2018-12-27 | 2020-07-02 | 日本山村硝子株式会社 | ガラスびん成形用金型への離型剤塗布装置 |
| CN112384482A (zh) * | 2018-12-27 | 2021-02-19 | 日本山村硝子株式会社 | 针对玻璃瓶成型用模具的脱模剂涂布装置 |
| CN112384482B (zh) * | 2018-12-27 | 2022-03-15 | 日本山村硝子株式会社 | 针对玻璃瓶成型用模具的脱模剂涂布装置 |
| US11479497B2 (en) | 2018-12-27 | 2022-10-25 | Nihon Yamamura Glass Co., Ltd. | Application equipment for applying mold release lubricant to glass bottle forming molds |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS623027A (ja) | 1987-01-09 |
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