JPH07100521B2 - 粉粒体取扱設備 - Google Patents
粉粒体取扱設備Info
- Publication number
- JPH07100521B2 JPH07100521B2 JP62082830A JP8283087A JPH07100521B2 JP H07100521 B2 JPH07100521 B2 JP H07100521B2 JP 62082830 A JP62082830 A JP 62082830A JP 8283087 A JP8283087 A JP 8283087A JP H07100521 B2 JPH07100521 B2 JP H07100521B2
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- container
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Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、半導体封止材、セラミックス・シリコン・エ
ポキシ等の電子材料、粉乳・ココア粉末・コーヒー豆・
砂糖・茶・小麦粉・粉末食品・食品添加物・各種飲料等
の食品、制ガン剤・抗生物質・インターフェロン・鎮痛
剤・ビタミン剤、胃腸薬等の医薬品、セメント・酸化鉛
・陶土・チタン・アスベスト・マグネシア・金属粉等の
鉱業・金属、ポリエチレン・ポリカーボネイト・アクリ
ル・写真フィルム原料・粉石けん・洗剤・粉体塗料等の
化学・石油化学、ナイロン・アクリル・ポリエステル等
の繊維、カーボン・ラテックス・加硫剤等のゴム、魚粉
・飼料等の家畜等といった種々の分野で用いられる粉粒
体を充填、混合、保管、排出して作業を効率よく行うこ
とができる粉粒体取扱設備に関するものである。
ポキシ等の電子材料、粉乳・ココア粉末・コーヒー豆・
砂糖・茶・小麦粉・粉末食品・食品添加物・各種飲料等
の食品、制ガン剤・抗生物質・インターフェロン・鎮痛
剤・ビタミン剤、胃腸薬等の医薬品、セメント・酸化鉛
・陶土・チタン・アスベスト・マグネシア・金属粉等の
鉱業・金属、ポリエチレン・ポリカーボネイト・アクリ
ル・写真フィルム原料・粉石けん・洗剤・粉体塗料等の
化学・石油化学、ナイロン・アクリル・ポリエステル等
の繊維、カーボン・ラテックス・加硫剤等のゴム、魚粉
・飼料等の家畜等といった種々の分野で用いられる粉粒
体を充填、混合、保管、排出して作業を効率よく行うこ
とができる粉粒体取扱設備に関するものである。
(従来技術) 一般に、上記粉粒体の取扱い作業は粉粒体を紙袋、ポリ
エチレン袋、フレキシブルコンテナまたは金属缶に充填
して行われていた。
エチレン袋、フレキシブルコンテナまたは金属缶に充填
して行われていた。
このうち金属缶に粉粒体を充填して取り扱う場合、通常
ではフォークリフト、クレーン等が用いられてきたが、
フォークリフトではその通路を充分に確保しなければな
らないし、積み上げも2段が限度で取扱いが不便であっ
た。
ではフォークリフト、クレーン等が用いられてきたが、
フォークリフトではその通路を充分に確保しなければな
らないし、積み上げも2段が限度で取扱いが不便であっ
た。
また、クレーンでは吊り具と吊りロープを工夫しても人
手が必要で作業性が悪かった。
手が必要で作業性が悪かった。
更に、両者に共通することであるが、保管中に任意の容
器を取り出すことができない上に作業空間が大きく、空
間効率が悪い欠点があった。
器を取り出すことができない上に作業空間が大きく、空
間効率が悪い欠点があった。
一方、粉粒体は容器への充填、排出の処理を必要とする
が、これらの処理はフォークリフトやクレーン等を粉粒
体処理装置に据え置き接続して人手によって行われてい
たので、粉粒体が飛散し、作業性が悪化する欠点があっ
た。
が、これらの処理はフォークリフトやクレーン等を粉粒
体処理装置に据え置き接続して人手によって行われてい
たので、粉粒体が飛散し、作業性が悪化する欠点があっ
た。
また、最近、粉粒体を容器に計量充填し、この容器を自
動化倉庫に保管し、この自動化倉庫から容器を搬出し、
この容器ごと粉粒体を出荷するようにした粉粒体取扱設
備が提案されている(特開昭50−69754号公報)。
動化倉庫に保管し、この自動化倉庫から容器を搬出し、
この容器ごと粉粒体を出荷するようにした粉粒体取扱設
備が提案されている(特開昭50−69754号公報)。
この設備は、粉粒体を容器ごと搬出するいわゆる倉庫で
あり、従って、前記計量充填処理が施された粉粒体を、
次の処理工程、例えば混合処理するような場合には、別
個の粉粒体取扱設備と容器搬出装置が必要となる。ま
た、この設備は容器を自動化倉庫内で入出自在に保管す
る倉庫内搬送機、計量充填機から自動化倉庫へ粉粒体充
填容器を搬送する入庫用搬送機、自動化倉庫から送出さ
れた粉粒体充填容器を出荷のために搬送する出庫用搬送
機を各々別個に設置する必要があり、従って、設備が複
雑大型化し、空間効率が低いほか、各搬送機の運転制御
が複雑となり、設備の取扱いが面倒であるという欠点が
あった。
あり、従って、前記計量充填処理が施された粉粒体を、
次の処理工程、例えば混合処理するような場合には、別
個の粉粒体取扱設備と容器搬出装置が必要となる。ま
た、この設備は容器を自動化倉庫内で入出自在に保管す
る倉庫内搬送機、計量充填機から自動化倉庫へ粉粒体充
填容器を搬送する入庫用搬送機、自動化倉庫から送出さ
れた粉粒体充填容器を出荷のために搬送する出庫用搬送
機を各々別個に設置する必要があり、従って、設備が複
雑大型化し、空間効率が低いほか、各搬送機の運転制御
が複雑となり、設備の取扱いが面倒であるという欠点が
あった。
(発明の目的) 本発明の目的は、粉粒体の充填、混合、保管、排出等を
狭い空間でも機械的に効率よく行うことができ、またそ
の管理を容易に行うことができる粉粒体取扱設備を提供
することにある。
狭い空間でも機械的に効率よく行うことができ、またそ
の管理を容易に行うことができる粉粒体取扱設備を提供
することにある。
(発明の構成) 本発明の粉粒体取扱設備は、粉粒体が充填される複数の
粉粒体容器を保管する複数の棚を有する保管ラックと前
記保管ラックに対し横方向から搬出入される粉粒体容器
の粉粒体を処理する粉粒体処理装置と前記保管ラックと
粉粒体処理装置とに前記粉粒体容器を横方向から搬出入
する容器搬出入装置との組合わせから成り、前記粉粒体
容器は容器本体の側方下部に粉粒体排出口とその排出口
を開閉する蓋とを備え、前記粉粒体処理装置は粉粒体容
器の上方から粉粒体容器内に粉粒体を充填する粉粒体充
填機と、粉粒体容器に回転を与えて粉粒体容器内の粉粒
体を混合する粉粒体混合機と、粉粒体容器内の粉粒体を
排出する粉粒体排出機とを少なくとも備え、保管ラック
の外側または保管ラック内に組込まれて保管ラックとの
間で粉粒体容器を受渡しするのに相応する位置に配置さ
れており、前記容器搬出入装置は、前記保管ラックの各
棚と前記粉粒体処理装置の各機械との間で粉粒体容器を
横方向から搬出入して受渡しするように保管ラックに沿
って走行するスタッカーを備えていることを特徴として
いる。
粉粒体容器を保管する複数の棚を有する保管ラックと前
記保管ラックに対し横方向から搬出入される粉粒体容器
の粉粒体を処理する粉粒体処理装置と前記保管ラックと
粉粒体処理装置とに前記粉粒体容器を横方向から搬出入
する容器搬出入装置との組合わせから成り、前記粉粒体
容器は容器本体の側方下部に粉粒体排出口とその排出口
を開閉する蓋とを備え、前記粉粒体処理装置は粉粒体容
器の上方から粉粒体容器内に粉粒体を充填する粉粒体充
填機と、粉粒体容器に回転を与えて粉粒体容器内の粉粒
体を混合する粉粒体混合機と、粉粒体容器内の粉粒体を
排出する粉粒体排出機とを少なくとも備え、保管ラック
の外側または保管ラック内に組込まれて保管ラックとの
間で粉粒体容器を受渡しするのに相応する位置に配置さ
れており、前記容器搬出入装置は、前記保管ラックの各
棚と前記粉粒体処理装置の各機械との間で粉粒体容器を
横方向から搬出入して受渡しするように保管ラックに沿
って走行するスタッカーを備えていることを特徴として
いる。
この設備によると、粉粒体の充填、混合、保管、排出は
機械的に行われ、また粉粒体処理装置と保管ラックとの
組合わせによって粉粒体処理及び在庫管理を容易に行う
ことができる。
機械的に行われ、また粉粒体処理装置と保管ラックとの
組合わせによって粉粒体処理及び在庫管理を容易に行う
ことができる。
また、粉粒体容器として、容器本体の側方下部に粉粒体
排出口とその排出口を開閉する蓋とを備えたものを用
い、且つ、保管ラックと粉粒体充填機、粉粒体混合機、
粉粒体排出機を少なくとも備える粉粒体処理装置との間
に粉粒体容器を受渡しする手段に、保管ラックに沿って
走行するスタッカーを備える容器搬出入装置を用いたの
で、該粉粒体容器はその底部に粉粒体排出口を設けたも
のに比べて上下に嵩張らず、前記保管ラックの各棚と前
記粉粒体処理装置の前記各機械との間で横方向から搬出
入して受渡しすることが容易となるほか、従来のような
フォークリフト、吊りワイヤーと容器把持具によるクレ
ーンといった人手と設置空間を要し作業能率の悪い搬送
機を何台も使用して粉粒体の充填、混合、保管、排出を
行う必要がなくなり、従って、粉粒体容器の搬出入及び
搬送が円滑に行われ、粉粒体の処理を効率よく行うこと
ができる。更に、設備も前記スタッカーの利用により、
全体的にまとめられて小さい空間内に配置することが可
能となり、本発明設備を種々の粉粒体の処理に広く利用
することができる。
排出口とその排出口を開閉する蓋とを備えたものを用
い、且つ、保管ラックと粉粒体充填機、粉粒体混合機、
粉粒体排出機を少なくとも備える粉粒体処理装置との間
に粉粒体容器を受渡しする手段に、保管ラックに沿って
走行するスタッカーを備える容器搬出入装置を用いたの
で、該粉粒体容器はその底部に粉粒体排出口を設けたも
のに比べて上下に嵩張らず、前記保管ラックの各棚と前
記粉粒体処理装置の前記各機械との間で横方向から搬出
入して受渡しすることが容易となるほか、従来のような
フォークリフト、吊りワイヤーと容器把持具によるクレ
ーンといった人手と設置空間を要し作業能率の悪い搬送
機を何台も使用して粉粒体の充填、混合、保管、排出を
行う必要がなくなり、従って、粉粒体容器の搬出入及び
搬送が円滑に行われ、粉粒体の処理を効率よく行うこと
ができる。更に、設備も前記スタッカーの利用により、
全体的にまとめられて小さい空間内に配置することが可
能となり、本発明設備を種々の粉粒体の処理に広く利用
することができる。
(実施例) 本発明の実施例を図面を参照して詳細に説明すると、第
1図は本発明に係る粉粒体取扱設備10を示し、この粉粒
体取扱設備10は、粉粒体が充填される複数の粉粒体容器
12を保管する複数の棚14を有する保管ラック16と、前記
保管ラック16の外側にあってなるべく保管ラック16に接
近した、または保管ラック16内の一部の棚の中に組込ま
れて保管ラック16に対し横方向から搬出入される粉粒体
容器12を受渡しするのに相応した位置に配置され、粉粒
体容器12の粉粒体を処理する粉粒体処理装置18と、前記
保管ラック16と粉粒体処理装置18とに前記粉粒体容器12
を横方向から搬出入して受渡しする容器搬出入装置20と
の組合わせから成っている。
1図は本発明に係る粉粒体取扱設備10を示し、この粉粒
体取扱設備10は、粉粒体が充填される複数の粉粒体容器
12を保管する複数の棚14を有する保管ラック16と、前記
保管ラック16の外側にあってなるべく保管ラック16に接
近した、または保管ラック16内の一部の棚の中に組込ま
れて保管ラック16に対し横方向から搬出入される粉粒体
容器12を受渡しするのに相応した位置に配置され、粉粒
体容器12の粉粒体を処理する粉粒体処理装置18と、前記
保管ラック16と粉粒体処理装置18とに前記粉粒体容器12
を横方向から搬出入して受渡しする容器搬出入装置20と
の組合わせから成っている。
粉粒体容器12は、第2図に示すように、後に述べる粉粒
体排出機36に横方向から搬入されて配置されるもので、
角筒状の容器本体22の側方下部に設けられた粉粒体排出
口22aと、粉粒体容器12を図示のように反時計方向に斜
めに傾けたときに、粉粒体排出口22aが下向き斜めにな
って、通常では自重でこの粉粒体排出口22aを開くよう
に容器本体22の粉粒体排出口22aの縁に枢支された蓋24
と、この蓋24の内側に設けられて回転自在に支持された
カム26を有し、蓋24の外側からこのカム26に係合する回
転軸28の回転によってカム26の周縁が容器本体22の掛止
め片30に係合して粉粒体排出口22aを気密に保って閉じ
たり開いたりする蓋開閉手段32とから成っている(詳細
は特願昭59−129344号参照)。なお蓋開閉手段はこのよ
うな自動開閉機構に限らず、通常の引掛け爪の係合によ
る手動開閉機構のものでも良い。
体排出機36に横方向から搬入されて配置されるもので、
角筒状の容器本体22の側方下部に設けられた粉粒体排出
口22aと、粉粒体容器12を図示のように反時計方向に斜
めに傾けたときに、粉粒体排出口22aが下向き斜めにな
って、通常では自重でこの粉粒体排出口22aを開くよう
に容器本体22の粉粒体排出口22aの縁に枢支された蓋24
と、この蓋24の内側に設けられて回転自在に支持された
カム26を有し、蓋24の外側からこのカム26に係合する回
転軸28の回転によってカム26の周縁が容器本体22の掛止
め片30に係合して粉粒体排出口22aを気密に保って閉じ
たり開いたりする蓋開閉手段32とから成っている(詳細
は特願昭59−129344号参照)。なお蓋開閉手段はこのよ
うな自動開閉機構に限らず、通常の引掛け爪の係合によ
る手動開閉機構のものでも良い。
粉粒体処理装置18は、第1図に示すように、保管ラック
16の下方位置に配置され、粉粒体容器の上方から粉粒体
容器内に粉粒体を充填する粉粒体充填機34と、粉粒体容
器に回転を与えて粉粒体容器内の粉粒体を混合する粉粒
体混合機38と、保管ラック16の上方位置に配置され、粉
粒体容器内の粉粒体を排出する粉粒体排出機36とを少な
くとも備えている。これら粉粒体充填機34、粉粒体混合
機38及び粉粒体排出機36は、保管ラック16の外側にあっ
てなるべく保管ラック16に接近し、保管ラック16に対し
粉粒体容器12を横方向から搬出入して受渡しするのに相
応した位置に配置されている。
16の下方位置に配置され、粉粒体容器の上方から粉粒体
容器内に粉粒体を充填する粉粒体充填機34と、粉粒体容
器に回転を与えて粉粒体容器内の粉粒体を混合する粉粒
体混合機38と、保管ラック16の上方位置に配置され、粉
粒体容器内の粉粒体を排出する粉粒体排出機36とを少な
くとも備えている。これら粉粒体充填機34、粉粒体混合
機38及び粉粒体排出機36は、保管ラック16の外側にあっ
てなるべく保管ラック16に接近し、保管ラック16に対し
粉粒体容器12を横方向から搬出入して受渡しするのに相
応した位置に配置されている。
ところで、図示するものでは、粉粒体排出機36は粉粒体
排出の便宜上保管ラック16の上方位置に配置したが、粉
粒体取扱設備10の設備の都合で粉粒体充填機34及び粉粒
体混合機38と同一レベル位置に配置する場合もある。そ
の場合、粉粒体の排出は、床面を一部掘り下げて行うと
か、粉粒体取扱設備10全体を建屋の2階以上の高位置に
設置して行えばよい。
排出の便宜上保管ラック16の上方位置に配置したが、粉
粒体取扱設備10の設備の都合で粉粒体充填機34及び粉粒
体混合機38と同一レベル位置に配置する場合もある。そ
の場合、粉粒体の排出は、床面を一部掘り下げて行うと
か、粉粒体取扱設備10全体を建屋の2階以上の高位置に
設置して行えばよい。
なお、図示の実施例では、この粉粒体処理装置18は粉粒
体をサンプリングしたり添加したりする粉粒体サンプリ
ング・添加機40とを更に備えている。
体をサンプリングしたり添加したりする粉粒体サンプリ
ング・添加機40とを更に備えている。
粉粒体充填機34は、第1図に示すように、粉粒体を重量
で送給して粉粒体容器12の上部または上側部に設けられ
た粉粒体導入口12aに粉粒体を充填する送給管42と、床
面上に設置され、粉粒体容器12を載置して該容器内の粉
粒体を計量する秤量手段44とを有する通常のものが使用
される。粉粒体充填機34を保管ラック16の下方位置に相
応して配置されているので、これに粉粒体容器12を横方
向から載置することが容易であり、粉粒体容器12の粉粒
体導入口12aに取付けられ蓋(図示せず)を開けて、該
導入口12a内に送給管42を通して送給された粉粒体を上
方から充填することができる。勿論、粉粒体充填機34が
保管ラック16の下方位置に配置されていなくても、後で
述べるように保管ラック16と粉粒体処理装置18とに前記
粉粒体容器12を横方向から搬出入して受渡しする容器搬
出入装置20は、前記保管ラックの各棚と前記粉粒体処理
装置の前記各機械との間で粉粒体容器を横方向から搬出
入して受渡しするように保管ラックに沿って走行するス
タッカー52を備えており、スタッカー52が上下、横方向
に自在に走行するので、粉粒体容器12の搬出入に不便で
はない。
で送給して粉粒体容器12の上部または上側部に設けられ
た粉粒体導入口12aに粉粒体を充填する送給管42と、床
面上に設置され、粉粒体容器12を載置して該容器内の粉
粒体を計量する秤量手段44とを有する通常のものが使用
される。粉粒体充填機34を保管ラック16の下方位置に相
応して配置されているので、これに粉粒体容器12を横方
向から載置することが容易であり、粉粒体容器12の粉粒
体導入口12aに取付けられ蓋(図示せず)を開けて、該
導入口12a内に送給管42を通して送給された粉粒体を上
方から充填することができる。勿論、粉粒体充填機34が
保管ラック16の下方位置に配置されていなくても、後で
述べるように保管ラック16と粉粒体処理装置18とに前記
粉粒体容器12を横方向から搬出入して受渡しする容器搬
出入装置20は、前記保管ラックの各棚と前記粉粒体処理
装置の前記各機械との間で粉粒体容器を横方向から搬出
入して受渡しするように保管ラックに沿って走行するス
タッカー52を備えており、スタッカー52が上下、横方向
に自在に走行するので、粉粒体容器12の搬出入に不便で
はない。
粉粒体排出機36は、第2図に示すように、これに横方向
から搬入された粉粒体容器12を、その粉粒体排出口22が
下向き斜めになるように、反時計方向に傾斜させること
ができるように回動自在に支持された機体45と、この機
体45に取付けられ、蓋24を開閉する蓋開閉手段32のカム
26に回転方向に相互に連結されるように係合する回転軸
28とを備え、この回転軸28は図示しない回転駆動源によ
って回転されると共に、直線駆動源により進退して前記
カム26に係合・離脱するように構成されている。また、
この粉粒体排出機36は、機体45に搬入され支持された粉
粒体容器12の排出口22aから排出された粉粒体を下方へ
案内する導管46を有する。
から搬入された粉粒体容器12を、その粉粒体排出口22が
下向き斜めになるように、反時計方向に傾斜させること
ができるように回動自在に支持された機体45と、この機
体45に取付けられ、蓋24を開閉する蓋開閉手段32のカム
26に回転方向に相互に連結されるように係合する回転軸
28とを備え、この回転軸28は図示しない回転駆動源によ
って回転されると共に、直線駆動源により進退して前記
カム26に係合・離脱するように構成されている。また、
この粉粒体排出機36は、機体45に搬入され支持された粉
粒体容器12の排出口22aから排出された粉粒体を下方へ
案内する導管46を有する。
従って、粉粒体排出のために、機体45に粉粒体容器12を
搬入して支持し、機体45の後部(第2図で右側)に取付
けられた流体圧シリンダ等のアクチュエータ(図示せ
ず)の作動で機体45を第2図のように傾け、機体45側の
回転軸28を前進させて前記カム26に係合させ、回転軸28
を回転させてカム26を掛止め片30から外し、蓋24を自重
で開くと、粉粒体容器12内の粉粒体は自重で導管46内に
導かれ排出される。この導管46は図示しない粉粒体加工
装置に延びていて、粉粒体はこの粉粒体加工装置に送ら
れて所定の処理に用いられる。
搬入して支持し、機体45の後部(第2図で右側)に取付
けられた流体圧シリンダ等のアクチュエータ(図示せ
ず)の作動で機体45を第2図のように傾け、機体45側の
回転軸28を前進させて前記カム26に係合させ、回転軸28
を回転させてカム26を掛止め片30から外し、蓋24を自重
で開くと、粉粒体容器12内の粉粒体は自重で導管46内に
導かれ排出される。この導管46は図示しない粉粒体加工
装置に延びていて、粉粒体はこの粉粒体加工装置に送ら
れて所定の処理に用いられる。
粉粒体混合機38は、粉粒体容器に回転を与えて粉粒体容
器内の粉粒体を混合する公知の混合機である。例えば、
第1図、第7図及び第8図に示すように、棒状型材を角
筒状に組合わせて製作した支持体48と、支持体48の両側
部に第7図に示すように、上方より見て傾斜するように
固定した回転軸62と、回転軸62を回転自在に支持する軸
受64と、一方の回転軸62に接続され支持体48を回転駆動
させる減速機付きモータから成る駆動源66とを備え、前
記軸受64及び駆動源66がベース68上に取付けられている
ものである。また前記支持体48の背面側48a(第8図で
紙面の裏側に相当)は粉粒体容器12を横方向から搬出入
できるように開口しており、粉粒体容器12を搬入した
後、扉(図示せず)で閉めることができるようになって
いる。更に支持体48の上部には粉粒体容器12を支持体48
内で動かないように保持する昇降自在なクランプフレー
ム70が取付けられている。
器内の粉粒体を混合する公知の混合機である。例えば、
第1図、第7図及び第8図に示すように、棒状型材を角
筒状に組合わせて製作した支持体48と、支持体48の両側
部に第7図に示すように、上方より見て傾斜するように
固定した回転軸62と、回転軸62を回転自在に支持する軸
受64と、一方の回転軸62に接続され支持体48を回転駆動
させる減速機付きモータから成る駆動源66とを備え、前
記軸受64及び駆動源66がベース68上に取付けられている
ものである。また前記支持体48の背面側48a(第8図で
紙面の裏側に相当)は粉粒体容器12を横方向から搬出入
できるように開口しており、粉粒体容器12を搬入した
後、扉(図示せず)で閉めることができるようになって
いる。更に支持体48の上部には粉粒体容器12を支持体48
内で動かないように保持する昇降自在なクランプフレー
ム70が取付けられている。
そして支持体48に粉粒体容器12を横方向から搬入した
後、前記扉を閉めクランプフレーム70で該容器12を保持
した後、支持体48を駆動源66で回転することにより、粉
粒体容器12は傾斜した状態で回転し、粉粒体容器12内の
粉粒体を効率よく混合させることができる。
後、前記扉を閉めクランプフレーム70で該容器12を保持
した後、支持体48を駆動源66で回転することにより、粉
粒体容器12は傾斜した状態で回転し、粉粒体容器12内の
粉粒体を効率よく混合させることができる。
また、粉粒体サンプリング・添加機40は、同じく第1図
に示すように、粉粒体容器12の導入口12aに整列して設
けられた公知のサンプリング・添加治具50を備え、この
サンプリング・添加治具50によって粉粒体容器12内の粉
粒体をサンプリングしたり、この粉粒体に他の粉粒体等
を添加することができるようにしている。
に示すように、粉粒体容器12の導入口12aに整列して設
けられた公知のサンプリング・添加治具50を備え、この
サンプリング・添加治具50によって粉粒体容器12内の粉
粒体をサンプリングしたり、この粉粒体に他の粉粒体等
を添加することができるようにしている。
なお、粉粒体処理装置18はこの他に粉粒体容器12の外面
を洗浄する空気洗浄機及び粉粒体容器12ごと粉粒体を熱
処理する熱処理機等を付加しても良い。
を洗浄する空気洗浄機及び粉粒体容器12ごと粉粒体を熱
処理する熱処理機等を付加しても良い。
容器搬出入装置20は、第1図に示すように、保管ラック
16の各棚14及び粉粒体処理装置18の各機械34、36、38、
40との間で粉粒体容器12を受渡しするように保管ラック
16に沿って走行するスタッカー52を備えている。
16の各棚14及び粉粒体処理装置18の各機械34、36、38、
40との間で粉粒体容器12を受渡しするように保管ラック
16に沿って走行するスタッカー52を備えている。
図示の実施例では、この容器搬出入装置20は、スタッカ
ークレーン54から成り、このスタッカークレーン54は、
保管ラック16に沿って上下及び横方向に走行できるよう
に構成されている。上下方向の走行(昇降)は、例えば
ウインチのケーブル56を利用して行われる。またスタッ
カー52は図示しないフォークを有していて、粉粒体処理
装置18の各機械が保管ラック16に対して前後方向に位置
がずれていても、粉粒体容器12の受渡しが容易にできる
ようになっている。前記フォークの代わりにスタッカー
自体が前後方向に走行できるように構成してもよいし、
スタッカー52と粉粒体処理装置18間の距離が止むを得ず
長くなる場合には、その間を無人搬送車で連結してもよ
い。
ークレーン54から成り、このスタッカークレーン54は、
保管ラック16に沿って上下及び横方向に走行できるよう
に構成されている。上下方向の走行(昇降)は、例えば
ウインチのケーブル56を利用して行われる。またスタッ
カー52は図示しないフォークを有していて、粉粒体処理
装置18の各機械が保管ラック16に対して前後方向に位置
がずれていても、粉粒体容器12の受渡しが容易にできる
ようになっている。前記フォークの代わりにスタッカー
自体が前後方向に走行できるように構成してもよいし、
スタッカー52と粉粒体処理装置18間の距離が止むを得ず
長くなる場合には、その間を無人搬送車で連結してもよ
い。
粉粒体取扱設備10は、第3図に示すように、この設備を
操作する指令を発生するコンピュータの如き制御手段58
を備えている。この制御手段58は保管ラック16の在庫状
態を管理し、また粉粒体処理装置18を所定の秩序で操作
し、更に容器搬出入装置20による粉粒体容器12の受渡し
を制御する。なお、第1図において、スタッカー52に搭
載されている粉粒体容器12は、その真下の容器出入口60
において横方向からスタッカーに受渡しされた状態を示
している。
操作する指令を発生するコンピュータの如き制御手段58
を備えている。この制御手段58は保管ラック16の在庫状
態を管理し、また粉粒体処理装置18を所定の秩序で操作
し、更に容器搬出入装置20による粉粒体容器12の受渡し
を制御する。なお、第1図において、スタッカー52に搭
載されている粉粒体容器12は、その真下の容器出入口60
において横方向からスタッカーに受渡しされた状態を示
している。
次に、本発明の粉粒体取扱設備10の使用例を説明する
と、容器出入口60には、空いた粉粒体容器12がフォーク
リフトまたは無人搬送車で持ち込まれる。そして容器搬
出入装置20のスタッカー52が第1図に示すように、この
容器出入口60に受け取りに移動する。スタッカー52は保
管ラック16の所定の棚14にこの粉粒体容器12を収納す
る。このようにして保管ラック16の各棚14に空いた粉粒
体容器12を収納する。その後、制御装置58から粉粒体容
器12の運行指令が容器搬出入装置20に出される。この指
令に基づいて粉粒体容器12は容器搬出入装置20によって
粉粒体処理装置18の所定の部分に受渡しされるが、その
一例を下記に説明する。
と、容器出入口60には、空いた粉粒体容器12がフォーク
リフトまたは無人搬送車で持ち込まれる。そして容器搬
出入装置20のスタッカー52が第1図に示すように、この
容器出入口60に受け取りに移動する。スタッカー52は保
管ラック16の所定の棚14にこの粉粒体容器12を収納す
る。このようにして保管ラック16の各棚14に空いた粉粒
体容器12を収納する。その後、制御装置58から粉粒体容
器12の運行指令が容器搬出入装置20に出される。この指
令に基づいて粉粒体容器12は容器搬出入装置20によって
粉粒体処理装置18の所定の部分に受渡しされるが、その
一例を下記に説明する。
先ず、容器搬出入装置20は各棚14から粉粒体容器12を搬
出して粉粒体充填機34、粉粒体混合機38、粉粒体排出機
36に順次送り、粉粒体容器12から粉粒体が排出された
後、所定の棚14に戻される。この運行の過程において、
粉粒体充填機34と粉粒体混合機38との間で粉粒体サンプ
リング・添加機40に粉粒体容器12が送られて添加物が添
加されることもあり、また粉粒体混合機38と粉粒体排出
機36との間で再び粉粒体サンプリング・添加機40に送ら
れてサンプリングされることもある。
出して粉粒体充填機34、粉粒体混合機38、粉粒体排出機
36に順次送り、粉粒体容器12から粉粒体が排出された
後、所定の棚14に戻される。この運行の過程において、
粉粒体充填機34と粉粒体混合機38との間で粉粒体サンプ
リング・添加機40に粉粒体容器12が送られて添加物が添
加されることもあり、また粉粒体混合機38と粉粒体排出
機36との間で再び粉粒体サンプリング・添加機40に送ら
れてサンプリングされることもある。
各棚14上の粉粒体容器12内に粉粒体を充填して保管する
ことが最も一般的であり、この場合には、容器搬出入装
置20は各棚14から粉粒体容器12を粉粒体充填機34に送
り、粉粒体を充填した後、それぞれの棚14に戻して待機
している。制御装置58は各棚14上の粉粒体容器12内に粉
粒体が充填されているか否かを記憶して保管ラック16全
体を管理している。
ことが最も一般的であり、この場合には、容器搬出入装
置20は各棚14から粉粒体容器12を粉粒体充填機34に送
り、粉粒体を充填した後、それぞれの棚14に戻して待機
している。制御装置58は各棚14上の粉粒体容器12内に粉
粒体が充填されているか否かを記憶して保管ラック16全
体を管理している。
このようにして、各棚14上の粉粒体容器12内に粉粒体を
充填し、必要に応じて所定の棚14から粉粒体容器12を取
り出し、粉粒体排出機36に送り、粉粒体を排出すること
ができ、また粉粒体容器12を粉粒体排出機36に送る前に
粉粒体混合機38に送って粉粒体を混合することもでき
る。
充填し、必要に応じて所定の棚14から粉粒体容器12を取
り出し、粉粒体排出機36に送り、粉粒体を排出すること
ができ、また粉粒体容器12を粉粒体排出機36に送る前に
粉粒体混合機38に送って粉粒体を混合することもでき
る。
この場合、特に注目すべきことは、保管ラック16と粉粒
体処理装置18との間に粉粒体容器12を受渡しする手段
に、保管ラック16に沿って走行するスタッカー52を備え
る容器搬出入装置20を用いたので、粉粒体容器12を前記
保管ラック16の各棚14と前記粉粒体処理装置18の前記各
機械との間で横方向から搬出入して受渡しすることが容
易となり、粉粒体容器12の搬出入及び搬送が円滑に行わ
れ、粉粒体の処理を効率よく行うことができる。更に、
粉粒体取扱設備も前記スタッカーの利用により、全体的
にまとめられて小さい空間内に配置することが可能とな
ることである。
体処理装置18との間に粉粒体容器12を受渡しする手段
に、保管ラック16に沿って走行するスタッカー52を備え
る容器搬出入装置20を用いたので、粉粒体容器12を前記
保管ラック16の各棚14と前記粉粒体処理装置18の前記各
機械との間で横方向から搬出入して受渡しすることが容
易となり、粉粒体容器12の搬出入及び搬送が円滑に行わ
れ、粉粒体の処理を効率よく行うことができる。更に、
粉粒体取扱設備も前記スタッカーの利用により、全体的
にまとめられて小さい空間内に配置することが可能とな
ることである。
第4図は粉粒体取扱設備10のレイアウトを変更した本発
明の他の実施例を示し、この粉粒体取扱設備10では、第
1図の実施例と同じように、粉粒体処理装置18は保管ラ
ック16の横に並行して並べて配置されているが、この粉
粒体処理装置18は、3つの粉粒体充填機34A、34B、34C
を有し、また2つの粉粒体排出機36A、36Bを有する。こ
のようにすると、粉粒体の充填と排出とを効率よく行う
ことができる。また異種の粉粒体を保管して排出するの
に便宜である。
明の他の実施例を示し、この粉粒体取扱設備10では、第
1図の実施例と同じように、粉粒体処理装置18は保管ラ
ック16の横に並行して並べて配置されているが、この粉
粒体処理装置18は、3つの粉粒体充填機34A、34B、34C
を有し、また2つの粉粒体排出機36A、36Bを有する。こ
のようにすると、粉粒体の充填と排出とを効率よく行う
ことができる。また異種の粉粒体を保管して排出するの
に便宜である。
第5図は粉粒体取扱設備10のレイアウトを変更した更に
他の実施例を示し、この実施例では粉粒体処理装置18が
保管ラック16に整列して並べられている。この第5図の
実施例では、その使用方法は、第1図及び第4図の場合
と同じである。
他の実施例を示し、この実施例では粉粒体処理装置18が
保管ラック16に整列して並べられている。この第5図の
実施例では、その使用方法は、第1図及び第4図の場合
と同じである。
また第6図の実施例では、第5図の実施例に更に並行し
て保管ラック部分が並べて配置されている。従って、こ
の第6図の実施例では、粉粒体処理装置18は2つの保管
ラック部分16A、16Bの一方の保管ラック部分16Aに整列
して配置されていることになる。第6図の実施例では、
保管ラック部分16A、16Bを使い分けることができるので
便利である。
て保管ラック部分が並べて配置されている。従って、こ
の第6図の実施例では、粉粒体処理装置18は2つの保管
ラック部分16A、16Bの一方の保管ラック部分16Aに整列
して配置されていることになる。第6図の実施例では、
保管ラック部分16A、16Bを使い分けることができるので
便利である。
なお、図示していないが、粉粒体処理装置18を構成する
各機械の全部または一部は、保管ラック16内の一部の棚
の中に組込まれて配置されてもよい。
各機械の全部または一部は、保管ラック16内の一部の棚
の中に組込まれて配置されてもよい。
また本発明の第1図、第4図乃至6図に示す粉粒体処理
装置18はこれを構成する各機械が保管ラック16に平行に
または一直線上に整列して配置されており、この方が容
器搬出入装置20による粉粒体容器12の搬出入が容易であ
るが、工場のレイアウトや敷地等の関係で、前記各機械
の配置がばらばらにならざるを得ない場合がある。この
ような場合でも、容器搬出入装置20を構成するスタッカ
ー52に3次元的に走行させる機構を有するものを使用す
れば問題ないし、必要に応じて無人搬送車等を併用して
もよい。
装置18はこれを構成する各機械が保管ラック16に平行に
または一直線上に整列して配置されており、この方が容
器搬出入装置20による粉粒体容器12の搬出入が容易であ
るが、工場のレイアウトや敷地等の関係で、前記各機械
の配置がばらばらにならざるを得ない場合がある。この
ような場合でも、容器搬出入装置20を構成するスタッカ
ー52に3次元的に走行させる機構を有するものを使用す
れば問題ないし、必要に応じて無人搬送車等を併用して
もよい。
(発明の効果) 本発明の粉粒体取扱設備は、上記のように、粉粒体が充
填される複数の粉粒体容器を保管する複数の棚を有する
保管ラックと前記保管ラックに対し横方向から搬出入さ
れる粉粒体容器の粉粒体を処理する粉粒体処理装置と前
記保管ラックと粉粒体処理装置とに前記粉粒体容器を横
方向から搬出入する容器搬出入装置との組合わせから成
り、前記粉粒体容器は容器本体の側方下部に粉粒体排出
口とその排出口を開閉する蓋とを備え、前記粉粒体処理
装置は粉粒体容器の上方から粉粒体容器内に粉粒体を充
填する粉粒体充填機と、粉粒体容器に回転を与えて粉粒
体容器内の粉粒体を混合する粉粒体混合機と、粉粒体容
器内の粉粒体を排出する粉粒体排出機とを少なくとも備
え、保管ラックの外側または保管ラック内に組込まれて
保管ラックとの間で粉粒体容器を受渡しするのに相応す
る位置に配置されており、前記容器搬出入装置は、前記
保管ラックの各棚と前記粉粒体処理装置の前記各機械と
の間で粉粒体容器を横方向から搬出入して受渡しするよ
うに保管ラックに沿って走行するスタッカーを備えてい
るので、粉粒体の充填、混合、保管、排出は機械的に行
われ、また粉粒体処理装置と保管ラックとの組合わせに
よって粉粒体処理及び在庫管理を容易に行うことができ
る。
填される複数の粉粒体容器を保管する複数の棚を有する
保管ラックと前記保管ラックに対し横方向から搬出入さ
れる粉粒体容器の粉粒体を処理する粉粒体処理装置と前
記保管ラックと粉粒体処理装置とに前記粉粒体容器を横
方向から搬出入する容器搬出入装置との組合わせから成
り、前記粉粒体容器は容器本体の側方下部に粉粒体排出
口とその排出口を開閉する蓋とを備え、前記粉粒体処理
装置は粉粒体容器の上方から粉粒体容器内に粉粒体を充
填する粉粒体充填機と、粉粒体容器に回転を与えて粉粒
体容器内の粉粒体を混合する粉粒体混合機と、粉粒体容
器内の粉粒体を排出する粉粒体排出機とを少なくとも備
え、保管ラックの外側または保管ラック内に組込まれて
保管ラックとの間で粉粒体容器を受渡しするのに相応す
る位置に配置されており、前記容器搬出入装置は、前記
保管ラックの各棚と前記粉粒体処理装置の前記各機械と
の間で粉粒体容器を横方向から搬出入して受渡しするよ
うに保管ラックに沿って走行するスタッカーを備えてい
るので、粉粒体の充填、混合、保管、排出は機械的に行
われ、また粉粒体処理装置と保管ラックとの組合わせに
よって粉粒体処理及び在庫管理を容易に行うことができ
る。
また、粉粒体容器として、容器本体の側方下部に粉粒体
排出口とその排出口を開閉する蓋とを備えたものを用
い、且つ、保管ラックと粉粒体充填機、粉粒体混合機、
粉粒体排出機を少なくとも備える粉粒体処理装置との間
に粉粒体容器を受渡しする手段に、保管ラックに沿って
走行するスタッカーを備える容器搬出入装置を用いたの
で、粉粒体容器はその底部に粉粒体排出口を設けのもの
に比べて上下に嵩張らず、前記各機械との間で横方向か
ら搬出入して受渡しすることが容易となり、従来のよう
なフォークリフト、吊りワイヤーと容器把持具によるク
レーンといった人手と設置空間を要し作業能率の悪い搬
送機を何台も使用して粉粒体の充填、混合、保管、排出
を行う必要がなくなり、従って、粉粒体容器の搬出入及
び搬送が円滑に行われ、粉粒体の処理を効率よく行うこ
とができる。
排出口とその排出口を開閉する蓋とを備えたものを用
い、且つ、保管ラックと粉粒体充填機、粉粒体混合機、
粉粒体排出機を少なくとも備える粉粒体処理装置との間
に粉粒体容器を受渡しする手段に、保管ラックに沿って
走行するスタッカーを備える容器搬出入装置を用いたの
で、粉粒体容器はその底部に粉粒体排出口を設けのもの
に比べて上下に嵩張らず、前記各機械との間で横方向か
ら搬出入して受渡しすることが容易となり、従来のよう
なフォークリフト、吊りワイヤーと容器把持具によるク
レーンといった人手と設置空間を要し作業能率の悪い搬
送機を何台も使用して粉粒体の充填、混合、保管、排出
を行う必要がなくなり、従って、粉粒体容器の搬出入及
び搬送が円滑に行われ、粉粒体の処理を効率よく行うこ
とができる。
更に、設備も前記スタッカーの利用により、全体的にま
とめられて小さい空間内に配置することが可能となり、
本発明設備を種々の粉粒体の処理に広く利用することが
できる。
とめられて小さい空間内に配置することが可能となり、
本発明設備を種々の粉粒体の処理に広く利用することが
できる。
第1図は本発明に係る粉粒体取扱設備の一実施例の斜視
図、第2図は粉粒体処理装置の粉粒体排出機とその中に
配置された粉粒体容器との一部の断面図、第3図は本発
明に用いられる制御装置の概略系統図、第4図乃至第6
図は本発明の他の異なる実施例の概略平面図、第7図は
粉粒体処理装置の粉粒体混合機の平面図、第8図は第7
図に示す混合機の正面図である。 10……粉粒体取扱設備、12……粉粒体容器、12a……導
入口、14……棚、16……保管ラック、18……粉粒体処理
装置、20……容器搬出入装置、22……容器本体、22a…
…粉粒体排出口、24……蓋、26……カム、28……回転
軸、30……掛止め片、32……蓋開閉手段、34……粉粒体
充填機、36……粉粒体排出機、38……粉粒体混合機、40
……粉粒体サンプリング・添加機、42……送給管、44…
…秤量手段、45……機体、46……導管、48……支持体、
48a……背面側、50……サンプリング・添加治具、52…
…スタッカー、54……スタッカークレーン、56……ケー
ブル、58……制御装置、60……容器出入口、62……回転
軸、64……軸受、66……駆動源、68……ベース、70……
クランプフレーム。
図、第2図は粉粒体処理装置の粉粒体排出機とその中に
配置された粉粒体容器との一部の断面図、第3図は本発
明に用いられる制御装置の概略系統図、第4図乃至第6
図は本発明の他の異なる実施例の概略平面図、第7図は
粉粒体処理装置の粉粒体混合機の平面図、第8図は第7
図に示す混合機の正面図である。 10……粉粒体取扱設備、12……粉粒体容器、12a……導
入口、14……棚、16……保管ラック、18……粉粒体処理
装置、20……容器搬出入装置、22……容器本体、22a…
…粉粒体排出口、24……蓋、26……カム、28……回転
軸、30……掛止め片、32……蓋開閉手段、34……粉粒体
充填機、36……粉粒体排出機、38……粉粒体混合機、40
……粉粒体サンプリング・添加機、42……送給管、44…
…秤量手段、45……機体、46……導管、48……支持体、
48a……背面側、50……サンプリング・添加治具、52…
…スタッカー、54……スタッカークレーン、56……ケー
ブル、58……制御装置、60……容器出入口、62……回転
軸、64……軸受、66……駆動源、68……ベース、70……
クランプフレーム。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き 審判の合議体 審判長 川路 篤 審判官 西野 健二 審判官 阿部 綽勝 (56)参考文献 特開 昭50−69754(JP,A) 特開 昭57−195006(JP,A)
Claims (4)
- 【請求項1】粉粒体が充填される複数の粉粒体容器を保
管する複数の棚を有する保管ラックと前記保管ラックに
対し横方向から搬出入される粉粒体容器の粉粒体を処理
する粉粒体処理装置と前記保管ラックと粉粒体処理装置
とに前記粉粒体容器を横方向から搬出入する容器搬出入
装置との組合わせから成り、前記粉粒体容器は容器本体
の側方下部に粉粒体排出口とその排出口を開閉する蓋と
を備え、前記粉粒体処理装置は粉粒体容器の上方から粉
粒体容器内に粉粒体を充填する粉粒体充填機と、粉粒体
容器に回転を与えて粉粒体容器内の粉粒体を混合する粉
粒体混合機と、粉粒体容器内の粉粒体を排出する粉粒体
排出機とを少なくとも備え、保管ラックの外側または保
管ラック内に組込まれて保管ラックとの間で粉粒体容器
を受渡しするのに相応する位置に配置されており、前記
容器搬出入装置は前記保管ラックの各棚と前記粉粒体処
理装置の各機械との間で前記粉粒体容器を横方向から搬
出入して受渡しするように保管ラックに沿って走行する
スタッカーを備えていることを特徴とする粉粒体取扱設
備。 - 【請求項2】前記粉粒体処理装置は粉粒体サンプリング
・添加機を更に備えていることを特徴とする特許請求の
範囲第1項に記載の粉粒体取扱設備。 - 【請求項3】前記粉粒体処理装置は保管ラックの横に平
行して並べて配置されている特許請求の範囲第1項また
は第2項に記載の粉粒体取扱設備。 - 【請求項4】前記粉粒体処理装置は2つの相対する保管
ラック部分に整列して配置されている特許請求の範囲第
1項または第2項に記載の粉粒体取扱設備。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62082830A JPH07100521B2 (ja) | 1987-04-06 | 1987-04-06 | 粉粒体取扱設備 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62082830A JPH07100521B2 (ja) | 1987-04-06 | 1987-04-06 | 粉粒体取扱設備 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63252805A JPS63252805A (ja) | 1988-10-19 |
| JPH07100521B2 true JPH07100521B2 (ja) | 1995-11-01 |
Family
ID=13785317
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62082830A Expired - Fee Related JPH07100521B2 (ja) | 1987-04-06 | 1987-04-06 | 粉粒体取扱設備 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07100521B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2686144B2 (ja) * | 1989-05-19 | 1997-12-08 | 株式会社日本アルミ | 粉粒体取扱システム |
| JPH03178755A (ja) * | 1989-12-01 | 1991-08-02 | Asahi Eng Co Ltd | 多層階移動槽式回分生産方式 |
| JP2921891B2 (ja) * | 1989-12-29 | 1999-07-19 | ポリプラスチックス株式会社 | 合成樹脂製品の自動調製処理設備及び処理方法 |
| JPH09227798A (ja) * | 1996-02-20 | 1997-09-02 | Natoko Paint Kk | 粉状物の製造システム |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5416311B2 (ja) * | 1973-10-20 | 1979-06-21 |
-
1987
- 1987-04-06 JP JP62082830A patent/JPH07100521B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63252805A (ja) | 1988-10-19 |
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