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JPH07101024B2 - スタ−タ - Google Patents
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JPH07101024B2 - スタ−タ - Google Patents

スタ−タ

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JPH07101024B2
JPH07101024B2 JP4850487A JP4850487A JPH07101024B2 JP H07101024 B2 JPH07101024 B2 JP H07101024B2 JP 4850487 A JP4850487 A JP 4850487A JP 4850487 A JP4850487 A JP 4850487A JP H07101024 B2 JPH07101024 B2 JP H07101024B2
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JP
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lid
starter
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02NSTARTING OF COMBUSTION ENGINES; STARTING AIDS FOR SUCH ENGINES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F02N2250/00Problems related to engine starting or engine's starting apparatus
    • F02N2250/08Lubrication of starters; Sealing means for starters

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  • Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
  • Lubrication Of Internal Combustion Engines (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、車両用エンジンのスタータに関し、とくに自
動車用マグネチックシフト式スタータの樹脂製ドライブ
レバーの潤滑の長期安定化にかかる。
[従来の技術] 従来より、マグネチックシフト式スタータは、自動車用
エンジンの始動時にピニオンクラッチのクラッチアウタ
のスリーブ部を跨ぐフォーク状のドライブレバーでクラ
ッチアウタを押し出してピニオンをリングギアに噛み合
せている。
ドライブレバーを樹脂製とした場合には、ドライブレバ
ーそのものの軟化温度が低いため、他材質と比べ、クラ
ッチアウタとの摩擦熱でクラッチアウタとの接触部が摩
耗し易く、作動不良になり易い。よって、従来より前記
接触部を潤滑するために、クラッチアウタ表面およびド
ライブレバーの表面にグリス等の潤滑剤を塗布していた
が、クラッチアウタは、回転するものであり、ドライブ
レバーは、このクラッチアウタに接触するものであるの
で、潤滑剤の飛散、流出が早く、また少量の潤滑剤しか
塗布できなかった。
[発明が解決しようとする問題点] このため、前記接触部を潤滑するため、実開昭58−1182
60号公報においては、ドライブレバーを削ったり、折り
曲げプレスしたり、切欠部を形成した板材を溶接したり
してドライブレバーに溝を設けた後、この溝部に潤滑剤
を注入して潤滑剤の溜部を形成している。
しかるに、潤滑剤の溜部が溝状であるため、多量の潤滑
剤は、溜めることができない。また潤滑剤を多量に溜め
るために溝部を多くすると、溝部成形時の材料の湯流れ
等が悪化し、さらにドライブレバーの強度が低下する等
の問題点があった。
本発明は、樹脂製のドライブレバーとスリーブとの接触
部の潤滑の長期安定化、それに伴う摩耗、作動不良を防
止するスタータの提供を目的とする。
[問題点を解決するための手段] 本発明のスタータは、電動機と、該電動機の出力軸にヘ
リカルスプライン嵌合されたスリーブと、該スリーブの
先端部に設けられたピニオンと、前記電動機に並設され
たマグネチックスイッチと、フォーク状の一端部が前記
スリーブを跨いだ状態で前記スリーブに取付けられ、他
端部が前記マグネチックスイッチと連結され、始動時に
前記マグネチックスイッチの作動により、前記ピニオン
をエンジンのクランク軸に取付けられたリングギアに噛
み込ませるために前記スリーブを移動させる樹脂製ドラ
イブレバーとを具備したスタータにおいて、前記ドライ
ブレバーの一端部には、出力軸方向の板状部、該板状部
の外周に周設されたリブからなる凹状部と、該凹状部に
一体成形され、前記凹状部を蓋着する蓋状体とを前記凹
状部に潤滑剤を注入した後、前記蓋状体が蓋着して形成
される潤滑剤溜部が設けられ、前記板状部、リブまたは
蓋状体には、前記潤滑剤溜部から前記スリーブと接触す
る接触面へ潤滑剤を供給する穴または切欠が設けられた
構成を採用した。
[作用および発明の効果] 本発明のスタータは上記構成によりつぎの作用および効
果を有する。
ドライブレバーの一端部に出力軸方向の板状部、該板状
部の外周に周設されたリブからなる凹状部と、該凹状部
に一体成形され、凹状部を蓋着する蓋状体とを凹状部に
潤滑剤を注入した後、蓋状体が蓋着して形成される潤滑
剤溜部が設けられているので、潤滑剤溜部に蓋状体を蓋
着する前に潤滑剤を多量に注入できるので、潤滑を長期
間安定して行うことができる。
潤滑剤溜部に潤滑剤を注入後、蓋状体を蓋着することに
より、潤滑剤を封入できるので、潤滑剤溜部より多量の
潤滑剤の流出を防止できると共に、穴または切欠より潤
滑剤が押し出され、潤滑剤溜部からスリーブとの接触面
へ潤滑剤を供給できるので、従来のようにドライブレバ
ーへ初期潤滑のためにスリーブ表面およびドライブレバ
ーの表面に潤滑剤を塗布する必要がなくなる。よってド
ライブレバーを樹脂製とした場合でも、スリーブとの接
触面の耐摩耗性が向上し、ドライブレバーの作動不良を
防止できる。
[実施例] 本発明のスタータを図に示す一実施例に基づき説明す
る。
第1図は本発明を適用した自動車用エンジンのマグネチ
ックシフト式スタータを示す。
1は自動車用エンジンのマグネチックシフト式スタータ
を示し、11は通常エンジンのクランク軸に取付けられる
リングギアを示す。
スタータ1は、電動機2と、該電動機2の出力軸(アー
マチュアシャフト)21にヘリカルスプライン嵌合された
スリーブであるローラクラッチ(以下クラッチと略す)
3と、該クラッチ3に設けられ、始動時リングギア11に
噛み込むピニオン4と、電動機2に並設されたマグネチ
ックスイッチ5と、一端部61がクラッチ3を跨いだ状態
でクラッチ3に当接して取付けられ、他端部62がマグネ
チックスイッチ5と連結された樹脂製ドライブレバー6
とからなる。
電動機2は、周知の構成を有し、磁性体により円筒状に
形成されたヨーク22、その先端に嵌め込まれたフロント
カバー23、ヨーク22の後端に嵌め込まれたリアカバー24
を備え、出力軸21にはアーマチュア25が設けられてい
る。また出力軸21には、該フロントカバー23に近接して
アウタヘリカルスプライン26が設けられている。さらに
出力軸21の先端には、クラッチ3およびピニオン4の前
進を規制するピニオンストッパー27が取り付けられてい
る。
クラッチ3は、出力軸21のアウタヘリカルスプライン26
にヘリカルスプライン嵌合するインナヘリカルスプライ
ン31が形成されたスリーブ部32を有するクラッチアウタ
33と、先端外周にピニオン4を形成したクラッチインナ
34と、クラッチアウタ33とクラッチインナ34との間に配
されたローラ35とからなる。クラッチアウタ33の径大部
36先端には、カバー37が装着され、後端がわには周溝38
に嵌め込まれた輪止め39が設けられている。本実施例で
は、ローラクラッチを用いたが、緩衝式ローラクラッ
チ、多板式クラッチ、ラチェットクラッチ、スプラグク
ラッチなどを用いても良い。
マグネチックスイッチ5は、通電されているときに図示
右側に移動し、非通電されているときに図示左側に移動
するプランジャ51が設けられている。
ドライブレバー6は、ナイロン等のプラスチック製で一
体成形され、始動時にマグネチックスイッチ5の作動に
より、ピニオン4をリングギア11に噛み込ませるために
クラッチ3を移動させるレバーホルダー63を支点とし
て、マグネチックスイッチ5のプランジャ51の軸方向の
往復移動をクラッチ3に伝達する。
ドライブレバー6の一端部61は、第2図ないし第6図に
示すごとく、フォーク状に成型され、それぞれの角状部
64、65のクラッチアウタ33に接触する接触面7に周囲を
囲まれた凹状部8が設けられている。
接触面7は、ドライブレバー6がマグネチックスイッチ
5の作動によりピニオン4を図示左方向に押し出す時に
クラッチアウタ33の径大部36と接触する接触面71、ドラ
イブレバー6がマグネチックスイッチ5の作動によりピ
ニオン4を第1図に示した位置に設定された時にクラッ
チアウタ33の輪止め39と接触する接触面72、ドライブレ
バー6が傾いた時に、クラッチアウタ33のスリーブ部32
と接触する接触面73を有する。通常、ドライブレバー6
は、接触面73とクラッチアウタ33のスリーブ部32との間
に所定の間隔を形成するように配されている。
凹状部8は、それぞれの角状部64、65に設けられ、出力
軸21方向の板状部81と、接触面7の補強と成形を容易と
するために板状部81の全周に周設されたリブ82とから構
成される。この凹状部8の先端(第2図において図示下
方)には、ドライブレバー6成型時に一体成形された蓋
状体9が延設されている。
また、ドライブレバー6の一端部61には、凹状部8と蓋
状体9とを凹状部8に潤滑剤(グリス)を注入した後、
蓋状体9が蓋着して形成される潤滑剤溜部80が設けられ
ている。
また凹状部8には、ドライブレバー6の接触面7および
クラッチアウタ33の表面へ潤滑剤を供給する切欠83、84
および穴85が形成されている。
切欠83は、接触面71と潤滑剤溜部80とを連絡するように
リブ82に設けられている。また切欠83の接触面71がわ
は、クラッチアウタ33の径大部36と接触する部分で開口
している。
切欠84は、接触面72と潤滑剤溜部80とを連絡するように
リブ82に設けられている。また切欠84の接触面72がわ
は、クラッチアウタ33の輪止め39と接触する部分で開口
している。
穴85は、接触面73と潤滑剤溜部80とを連絡するように板
状部81に設けられている。また穴85の接触面73がわは、
クラッチアウタ33のスリーブ部32と接触する部分で開口
している。
切欠83、84および穴85は、潤滑剤溜部80に注入される潤
滑剤の量(潤滑剤溜部80の容積)に対して小さいので、
1度に多量の潤滑剤が流出することがなく、また回転す
るクラッチアウタ33との接触面71、72、73であるため、
潤滑剤の必要量は、クラッチアウタ33の回転により接触
面71、72、73の温度が上昇すると、切欠83、84、穴85付
近の潤滑剤は液化してクラッチアウタ33の表面、接触面
71、72、73に塗布される。
蓋状体9は、凹状部8のリブ82の図示下端部86に設けら
れたヒンジ部91、および該ヒンジ部91より延設され、凸
部92を有する段付体である。蓋状体9は、凹状部8に潤
滑剤が注入された後、ヒンジ部91を中心に折曲げられ凸
部92が凸状部8に圧入により固定されて潤滑剤を封入す
る。
本実施例のスータタ1の作用を図に基づき説明する。
マグネチックスイッチ5が非通電されてプランジャ51が
第1図に示した位置に静止し、ドライブレバー6の接触
面72がクラッチアウタ33の輪止め39と接触しており、電
動機2のアーマチュア25も非通電されているので、ピニ
オン4が第1図に示した位置に静止している。
操作者がスタータスイッチ(図示せず)をオンすると、
マグネチックスイッチ5が通電され、マグネチックスイ
ッチ5のプランジャ51が図示右側に移動し、ドライブレ
バー6の接触面73がクラッチアウタ33の径大部36に接触
して、クラッチ3を図示左方向に押し出し、リングギア
11に噛み合せる。また電動機2のアーマチュア2も通電
されるので、回転力が発生し、出力軸21の回転力により
リングギア11が駆動されエンジンの始動がなされる。ま
たドライブレバー6が傾いた時には、接触面71と共に、
ドライブレバー6の接触面73もクラッチ3のクラッチア
ウタ33のスリーブ部32に接触する場合もある(通常は、
ドライブレバー6の接触面73とクラッチアウタ33のスリ
ーブ部32との間に所定の間隙を有するので、両者は接触
しない)。
このとき、電動機2が回転しており、クラッチ3も高速
回転しているので、第6図に示すごとく、クラッチアウ
タ33のスリーブ部32および径大部36とドライブレバー6
の接触面71、72は摩耗する。しかし、ドライブレバー6
の接触面71、72の温度が上昇すると、クラッチアウタ33
のスリーブ部32および径大部36に接触する部分で開口し
ている切欠83、穴85付近の潤滑剤は液化してクラッチア
ウタ33とドライブレバー6との間を潤滑することによ
り、ドライブレバー6の接触面71、73の温度が低下する
ので、クラッチアウタ33のスリーブ部32および径大部36
との摩耗を防止できる。
一旦エンジンが自力運転し、ピニオン4の回転がクラッ
チアウタ33の回転より速くなる(オーバーランする)
と、ドライブレバー6はクラッチアウタ33の径大部36を
図示左方向に押し出したままであるが、ピニオン4の回
転力はクラッチアウタ33に伝達されなくなる。
操作者がスタータスイッチ(図示せず)をオフすると、
マグネチックスイッチ5が非通電され、プランジャ51が
第1図に示した位置に戻される。ドライブレバー6の接
触面72がクラッチアウタ33の輪止め39に接触しながら第
1図に示した位置まで押し戻し、ピニオン4をリングギ
ア11から引き離す。このとき、電動機2が惰性で回転し
ており、クラッチ3も高速回転しているので、第4図に
示すごとく、クラッチアウタ33のスリーブ部32および輪
止め39とドライブレバー6の接触面72、73は摩耗する。
しかし、ドライブレバー6の接触面72、73の温度が上昇
すると、クラッチアウタ33のスリーブ部32および輪止め
39に接触する部分で開口した切欠84、穴85付近の潤滑剤
は液化してクラッチアウタ33とドライブレバー6との間
を潤滑することにより、ドライブレバー6の接触面72、
73の温度が低下するので、クラッチアウタ33のスリーブ
部32および輪止め39との摩耗を防止できる。
また本実施例では、蓋状体9を凹状部8に蓋着する前に
凹状部8が開放された状態で潤滑剤を注入できるので、
従来のものと比較して極めて多量の潤滑剤が保有でき、
潤滑を長期間安定して行うことができる。
凹状部8に潤滑剤を注入後、蓋状体9を凹状部8に圧入
により固定すると潤滑剤の流出を防止でき、凹状部の板
状部81、リブ82に形成された切欠83、84、穴85より潤滑
剤が押し出されるので、従来のようにドライブレバー6
へ初期潤滑のためにクラッチアウタ33のスリーブ部32表
面およびドライブレバー6表面に潤滑剤を塗布する必要
がなくなる。よってドライブレバー6を樹脂製とした場
合でも、クラッチアウタ33との接触面71、72、73の耐摩
耗性が向上し、ドライブレバー6が確実に作動する。
さらに、ドライブレバー6が樹脂成形品のため、凹状部
8および蓋状体9で周囲を囲まれた潤滑剤溜部80を容易
に形成でき、従来品と比較して、ヒンジ部91を樹脂の持
つ柔軟性を利用して折り曲げ、凹状部8へ軽く圧入して
蓋着するという僅かな工程の追加で潤滑剤の流出を防止
できる。
接触面7の強度に対しては、一端部61のリブ82の外側面
86に一部切欠83、84を形成しただけであり、しかも切欠
83、84は、クラッチアウタ33との接触面71、72に形成さ
れているため、クラッチアウタ33とドライブレバー6と
の相互の面圧しか加わらず、曲げ等の過大な力が加わる
場所ではないので、ドライブレバー6の強度の低下はほ
ぼ有り得ない。
切欠83、84による面圧の増加に対しても、その分リブ82
の高さを高くすれば従来品に劣らない面圧とできるう
え、潤滑による摩耗の低減分により、従来の樹脂製ドラ
イブレバーと比較してむしろ耐久性が向上する。
本実施例では、ドライブレバー6のクラッチアウタ33と
の接触面71、72、73に切欠83、84、穴85を設けたが、少
なくともクラッチなどのスリーブとの接触面に切欠また
は穴が設けられていれば良い。また接触面71、72の切欠
83、84を穴としても良く、接触面73の穴85を切欠として
も良い。
本実施例では、ドライブレバー6の一端部61の角状部6
4、65の外側方向に開口するように凹状部8を設けてい
るが、ドライブレバー6の角状部64、65の内側方向に開
口するように凹状部8を設けても良い。この場合には、
蓋状体9がクラッチアウタのスリーブ部32と接触するこ
ととなり、蓋状体9に切欠または穴を設けて、蓋状体9
とクラッチアウタ33のスリーブ部32との間に潤滑剤を供
給できるようにすれば良い。
本実施例では、蓋状体9を凹状部8の先端(第2図にお
いて図示下方)に一体成形されているが、蓋状体9を凹
状部8の側方(接触面71または接触面72)に一体成形さ
れても良く、またその他の部分に一体成形されても良
い。
本実施例では、ドライブレバー6の一端部61のそれぞれ
の角状部64、65にそれぞれ凹状部8および蓋状体9を設
けたが、ドライブレバー6の一端部61の角状部64、65の
どちらか一方に凹状部8および蓋状体9を設けても良
い。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のスタータの一実施例に適用した自動車
用エンジンのマグネチックシフト式エンジンのスタータ
を示す断面図、第2図は本発明のスタータの一実施例に
かかるドライブレバーの先端部を示す正面図、第3図は
本発明のスタータの一実施例にかかるドライブレバーの
先端部を示す側面図、第4図は本発明のスタータの一実
施例の要部の正面図、第5図は第4図のA−A断面図、
第6図は本発明のスタータの一実施例の要部の正面図で
ある。 図中 1……スタータ、2……電動機、3……ローラクラッチ
(スリーブ)、4……ピニオン、5……マグネチックス
イッチ、6……ドライブレバー、8……凹状部、9……
蓋状体、11……リングギア、21……出力軸、80……潤滑
剤溜部、81……板状部、82……リブ、83、84……切欠、
85……穴

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電動機と、 該電動機の出力軸にヘリカルスプライン嵌合されたスリ
    ーブと、 該スリーブの先端部に設けられたピニオンと、 前記電動機に並設されたマグネチックスイッチと、 フォーク状の一端部が前記スリーブを跨いだ状態で前記
    スリーブに取付けられ、他端部が前記マグネチックスイ
    ッチと連結され、始動時に前記マグネチックスイッチの
    作動により、前記ピニオンをエンジンのクランク軸に取
    付けられたリングギアに噛み込ませるために前記スリー
    ブを移動させる樹脂製ドライブレバーとを具備したスタ
    ータにおいて、 前記ドライブレバーの一端部には、出力軸方向の板状
    部、該板状部の外周に周設されたリブからなる凹状部
    と、該凹状部に一体成形され、前記凹状部を蓋着する蓋
    状体とを前記凹状部に潤滑剤を注入した後、前記蓋状体
    が蓋着して形成される潤滑剤溜部が設けられ、 前記板状部、リブまたは蓋状体には、前記潤滑剤溜部か
    ら前記スリーブと接触する接触面へ潤滑剤を供給する穴
    または切欠が設けられたことを特徴とするスタータ。
  2. 【請求項2】前記蓋状体は、前記凹状部のリブ端部に設
    けられたヒンジ部、および該ヒンジ部より延設され、前
    記潤滑剤溜部の形状と同じ形状の凸部を有する段付体で
    あり、前記蓋状体は、前記潤滑剤溜部に潤滑剤が注入さ
    れた後、凸部が前記潤滑剤溜部に圧入により固定されて
    潤滑剤を封入することを特徴とする特許請求の範囲第1
    項記載のスタータ。
  3. 【請求項3】前記スリーブは、一端に径大部が形成さ
    れ、他端に輪止めが嵌め込まれ、前記ドライブレバー
    は、前記ピニオンを前記リングギアに噛み込ませるとき
    に、前記スリーブの径大部と接触しながら押し出し、前
    記ピニオンを前記リングギアから離脱させるときに、前
    記スリーブの輪止めと接触しながら押し戻し、前記穴ま
    たは切欠は、前記クラッチアウタの径大部および輪止め
    に接触する接触面近傍で開口するように形成されたこと
    を特徴とする特許請求の範囲第1項記載のスタータ。
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