JPH07101489B2 - 磁気ディスク装置のヘッドクラッシュ検知装置 - Google Patents
磁気ディスク装置のヘッドクラッシュ検知装置Info
- Publication number
- JPH07101489B2 JPH07101489B2 JP30224589A JP30224589A JPH07101489B2 JP H07101489 B2 JPH07101489 B2 JP H07101489B2 JP 30224589 A JP30224589 A JP 30224589A JP 30224589 A JP30224589 A JP 30224589A JP H07101489 B2 JPH07101489 B2 JP H07101489B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dust
- shroud
- head crash
- head
- clean air
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Supporting Of Heads In Record-Carrier Devices (AREA)
- Manufacturing Of Magnetic Record Carriers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、磁気ディスク装置のディスクと磁気ヘッド
との衝突(ヘッドクラッシュ)を検知するための検知装
置に関し、詳しくは測定用円板と磁気ヘッドとの衝突時
に発生する塵埃を検知することによってヘッドクラッシ
ュを判断するヘッドクラッシュ検知装置に関する。
との衝突(ヘッドクラッシュ)を検知するための検知装
置に関し、詳しくは測定用円板と磁気ヘッドとの衝突時
に発生する塵埃を検知することによってヘッドクラッシ
ュを判断するヘッドクラッシュ検知装置に関する。
[従来の技術] 従来のヘッドクラッシュ検知装置においては、測定用円
板と磁気ヘッドとが衝突すれば必ず塵埃が発生するとい
う事実に基づいて、測定用円板を突み込むシュラウド内
のすべての塵埃をダストカウンターでカウントすること
によってヘッドクラッシュを検知していた。
板と磁気ヘッドとが衝突すれば必ず塵埃が発生するとい
う事実に基づいて、測定用円板を突み込むシュラウド内
のすべての塵埃をダストカウンターでカウントすること
によってヘッドクラッシュを検知していた。
[発明が解決しようとする課題] しかし、シュラウド内の測定用円板の面積が大きくなる
と、ヘッドクラッシュによる塵埃が測定用円板全体に拡
散してしまい、ダストカウンターにこの塵埃を集めて検
知することが難しくなる。また、測定用円板と磁気ヘッ
ドとの間の微弱なヘッドクラッシュによる少量の塵埃変
化を検知することは非常に困難であった。さらに、測定
用円板の回転停止時にはシュラウドの周囲の環境の影響
を受けやすく、ヘッドクラッシュの検知時間が長くなる
という欠点もある。
と、ヘッドクラッシュによる塵埃が測定用円板全体に拡
散してしまい、ダストカウンターにこの塵埃を集めて検
知することが難しくなる。また、測定用円板と磁気ヘッ
ドとの間の微弱なヘッドクラッシュによる少量の塵埃変
化を検知することは非常に困難であった。さらに、測定
用円板の回転停止時にはシュラウドの周囲の環境の影響
を受けやすく、ヘッドクラッシュの検知時間が長くなる
という欠点もある。
この発明の目的は、ヘッドクラッシュの検知時間が短
く、しかも、検知精度の高いヘッドクラッシュ検知装置
を提供することである。
く、しかも、検知精度の高いヘッドクラッシュ検知装置
を提供することである。
[課題を解決するための手段] 上記の目的を達成するために、この発明に係るヘッドク
ラッシュ検知装置は以下の特徴を有している。すなわ
ち、この発明は測定用円板を回転させる機構を有する、
磁気ディスク装置のヘッドクラッシュ検知装置におい
て、 前記測定用円板全体を包み込むシュラウドであって、磁
気ヘッド挿入用の切り欠き部と、集塵用の溝と、この溝
に連通している集塵空間と、この集塵空間に連通してい
るダストカウンター接続口とを有するシュラウドと、 前記シュラウド内にクリーンエアーを供給するクリーン
エアー供給機構とを有している。
ラッシュ検知装置は以下の特徴を有している。すなわ
ち、この発明は測定用円板を回転させる機構を有する、
磁気ディスク装置のヘッドクラッシュ検知装置におい
て、 前記測定用円板全体を包み込むシュラウドであって、磁
気ヘッド挿入用の切り欠き部と、集塵用の溝と、この溝
に連通している集塵空間と、この集塵空間に連通してい
るダストカウンター接続口とを有するシュラウドと、 前記シュラウド内にクリーンエアーを供給するクリーン
エアー供給機構とを有している。
[作用] 測定用円板と磁気ヘッドとがヘッドクラッシュを起こせ
ば、必ず、塵埃を発生する。この塵埃は、測定用円板の
回転に伴う空気の流れにより、シュラウドの溝を通って
塵埃空間に集まる。この塵埃は、集塵空間に連通してい
るダストカウンター接続口から負圧によってダストカウ
ンターに吸引される。そして、ダストカウンターで塵埃
の数が測定され、これによりヘッドクラッシュが起こっ
たかどうかがわかる。また、測定用円板の停止時に、ク
リーンエアー供給機構によってシュラウド内にクリーン
エアーを供給することにより、シュラウドの外部からシ
ュラウド内に塵埃が侵入するのを防止できる。さらに、
クリーンエアーを供給しながらダストをカウントすれば
ダストカウンターの較正ができる。
ば、必ず、塵埃を発生する。この塵埃は、測定用円板の
回転に伴う空気の流れにより、シュラウドの溝を通って
塵埃空間に集まる。この塵埃は、集塵空間に連通してい
るダストカウンター接続口から負圧によってダストカウ
ンターに吸引される。そして、ダストカウンターで塵埃
の数が測定され、これによりヘッドクラッシュが起こっ
たかどうかがわかる。また、測定用円板の停止時に、ク
リーンエアー供給機構によってシュラウド内にクリーン
エアーを供給することにより、シュラウドの外部からシ
ュラウド内に塵埃が侵入するのを防止できる。さらに、
クリーンエアーを供給しながらダストをカウントすれば
ダストカウンターの較正ができる。
[実施例] 次に、図面を参照してこの発明の実施例を説明する。
図面はこの発明の一実施例の構造を示す分解斜視図であ
る。この実施例のヘッドクラッシュ検知装置は、下部プ
レート2と側壁3とアクリル蓋7とでシュラウドを構成
して、このシュラウドで測定用円板6を包み込むことが
できる。下部プレート2には、磁気ヘッド10の挿入用の
切り欠き8を設けている。さらに、この切り欠き8の両
側の下部プレート2上には、集塵用の溝1a、1bと、これ
らの溝1a、1bのそれぞれが連通している集塵空間4a、4b
とを設けている。
る。この実施例のヘッドクラッシュ検知装置は、下部プ
レート2と側壁3とアクリル蓋7とでシュラウドを構成
して、このシュラウドで測定用円板6を包み込むことが
できる。下部プレート2には、磁気ヘッド10の挿入用の
切り欠き8を設けている。さらに、この切り欠き8の両
側の下部プレート2上には、集塵用の溝1a、1bと、これ
らの溝1a、1bのそれぞれが連通している集塵空間4a、4b
とを設けている。
集塵用の溝1a、1bは、測定用円板6の回転方向(周方
向)に沿って形成するのが好ましい。集塵空間4a、4bの
それぞれには、外部のダストカウンターを接続するため
のダストカウンター接続口5a、5bが連通している。ま
た、側壁3には、クリーンエアーを供給するためのクリ
ーンエアー供給口9を設けている。
向)に沿って形成するのが好ましい。集塵空間4a、4bの
それぞれには、外部のダストカウンターを接続するため
のダストカウンター接続口5a、5bが連通している。ま
た、側壁3には、クリーンエアーを供給するためのクリ
ーンエアー供給口9を設けている。
次に、このヘッドクラッシュ検知装置の動作について説
明する。まず、シュラウド内部に測定用円板6をセット
してアクリル蓋7を閉じ、ダストカウンター接続口5a、
5bにダストカウンターを接続する。次に、切り欠き8に
磁気ヘッド10を挿入する。そして、下方より磁気ヘッド
10を測定用円板6に対してセットする。磁気ヘッド10の
セット完了後、測定用円板6を矢印A方向へ回転させ、
測定ヘッド10を測定用円板6から浮上させる。この状態
で測定用円板6と磁気ヘッド10との間にクラッシュが発
生すると塵埃が生じる。測定用円板6が矢印A方向に回
転しているために、塵埃は溝1bを通り、集塵空間4bに集
まる。溝1bと集塵空間4bとは切り欠き8の近くに設けら
れているので、従来装置に比べ塵埃はシュラウド内部全
体に拡散することなく、効率良く集塵空間4bに集まる。
集塵空間4bに到達した塵埃は、ダストカウンター接続口
5bから負圧によってダストカウンターに吸引される。そ
して、ダストカウンターにおいて塵埃の数が測定され
る。
明する。まず、シュラウド内部に測定用円板6をセット
してアクリル蓋7を閉じ、ダストカウンター接続口5a、
5bにダストカウンターを接続する。次に、切り欠き8に
磁気ヘッド10を挿入する。そして、下方より磁気ヘッド
10を測定用円板6に対してセットする。磁気ヘッド10の
セット完了後、測定用円板6を矢印A方向へ回転させ、
測定ヘッド10を測定用円板6から浮上させる。この状態
で測定用円板6と磁気ヘッド10との間にクラッシュが発
生すると塵埃が生じる。測定用円板6が矢印A方向に回
転しているために、塵埃は溝1bを通り、集塵空間4bに集
まる。溝1bと集塵空間4bとは切り欠き8の近くに設けら
れているので、従来装置に比べ塵埃はシュラウド内部全
体に拡散することなく、効率良く集塵空間4bに集まる。
集塵空間4bに到達した塵埃は、ダストカウンター接続口
5bから負圧によってダストカウンターに吸引される。そ
して、ダストカウンターにおいて塵埃の数が測定され
る。
測定用円板6の回転が停止すると、クリーンエアー供給
口9からクリーンエアー9aをシュラウド内部に供給し、
外部から(特に切り欠き8を通って)シュラウド内部に
入ってくる環境ダストを排除する。測定用円板6が回転
を開始すると、クリーンエアーの供給は停止する。
口9からクリーンエアー9aをシュラウド内部に供給し、
外部から(特に切り欠き8を通って)シュラウド内部に
入ってくる環境ダストを排除する。測定用円板6が回転
を開始すると、クリーンエアーの供給は停止する。
測定用円板6を矢印B方向へ回転させる場合は、塵埃は
溝1aを通り、集塵空間4aを経て、ダストカウンター接続
口5bからダストカウンターに吸引される。
溝1aを通り、集塵空間4aを経て、ダストカウンター接続
口5bからダストカウンターに吸引される。
また、測定用円板を停止した状態でクリーンエアーを供
給しながら塵埃を測定すれば、ヘッドクラッシュのない
状態で、しかも外部環境の影響を受けない状態で、ダス
トカウンターの較正ができる。すなわち、ダストカウン
ターをシュラウドに接続したままでダストカウンターの
較正が可能となる。
給しながら塵埃を測定すれば、ヘッドクラッシュのない
状態で、しかも外部環境の影響を受けない状態で、ダス
トカウンターの較正ができる。すなわち、ダストカウン
ターをシュラウドに接続したままでダストカウンターの
較正が可能となる。
図面では溝1a、1bの構造をわかりやすくするために、こ
れら溝を3本ずつだけ示したが、これらの溝はもっと多
数形成しても構わない。
れら溝を3本ずつだけ示したが、これらの溝はもっと多
数形成しても構わない。
[発明の効果] 以上説明したようにこの発明は、ヘッドクラッシュによ
り発生した塵埃をシュラウドの溝を通して集塵空間に効
率的に集めてから、これをダストカウンターに吸引して
いる。また、クリーンエアー供給機構により、シュラウ
ド内にクリーンエアーを供給している。これらにより、
この発明には次のような効果がある。
り発生した塵埃をシュラウドの溝を通して集塵空間に効
率的に集めてから、これをダストカウンターに吸引して
いる。また、クリーンエアー供給機構により、シュラウ
ド内にクリーンエアーを供給している。これらにより、
この発明には次のような効果がある。
(1)ヘッドクラッシュにより発生した塵埃をシュラウ
ド内部全体にすなわち測定用円板全周に拡散させること
なく集塵空間に集めることができ、塵埃を効率良くダス
トカウンターへ送ることができる。したがって、塵埃の
測定時間を短縮でき、測定精度を向上させることができ
る。
ド内部全体にすなわち測定用円板全周に拡散させること
なく集塵空間に集めることができ、塵埃を効率良くダス
トカウンターへ送ることができる。したがって、塵埃の
測定時間を短縮でき、測定精度を向上させることができ
る。
(2)クリーンエアーの供給により、シュラウドの外部
の塵埃がシュラウド内部に侵入することがないので、塵
埃の誤測定を防止できる。
の塵埃がシュラウド内部に侵入することがないので、塵
埃の誤測定を防止できる。
(3)クリーンエアーを供給しながら塵埃を測定するこ
とにより、ダストカウンターを取り付けたままでダスト
カウンターの較正ができる。
とにより、ダストカウンターを取り付けたままでダスト
カウンターの較正ができる。
図面はこの発明の一実施例の構造を示す分解斜視図であ
る。 1a、1b……溝 2……下部プレート(シュラウドの一部) 3……側壁(シュラウドの一部) 4a、4b……集塵空間 5a、5b……ダストカウンター接続口 6……測定用円板 7……アクリル蓋(シュラウドの一部) 8……切り欠き 9……クリーンエアー供給口 10……磁気ヘッド
る。 1a、1b……溝 2……下部プレート(シュラウドの一部) 3……側壁(シュラウドの一部) 4a、4b……集塵空間 5a、5b……ダストカウンター接続口 6……測定用円板 7……アクリル蓋(シュラウドの一部) 8……切り欠き 9……クリーンエアー供給口 10……磁気ヘッド
Claims (1)
- 【請求項1】測定用円板を回転させる機構を有する、磁
気ディスク装置のヘッドクラッシュ検知装置において、 前記測定用円板全体を包み込むシュラウドであって、磁
気ヘッド挿入用の切り欠き部と、集塵用の溝と、この溝
に連通している集塵空間と、この集塵空間に連通してい
るダストカウンター接続口とを有するシュラウドと、 前記シュラウド内にクリーンエアーを供給するクリーン
エアー供給機構とを有することを特徴とするヘッドクラ
ッシュ検知装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30224589A JPH07101489B2 (ja) | 1989-11-22 | 1989-11-22 | 磁気ディスク装置のヘッドクラッシュ検知装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30224589A JPH07101489B2 (ja) | 1989-11-22 | 1989-11-22 | 磁気ディスク装置のヘッドクラッシュ検知装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03165306A JPH03165306A (ja) | 1991-07-17 |
| JPH07101489B2 true JPH07101489B2 (ja) | 1995-11-01 |
Family
ID=17906700
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30224589A Expired - Lifetime JPH07101489B2 (ja) | 1989-11-22 | 1989-11-22 | 磁気ディスク装置のヘッドクラッシュ検知装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07101489B2 (ja) |
-
1989
- 1989-11-22 JP JP30224589A patent/JPH07101489B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03165306A (ja) | 1991-07-17 |
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