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JPH07102480B2 - タイロッド部を直接駆動する液圧プレス機械 - Google Patents
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JPH07102480B2 - タイロッド部を直接駆動する液圧プレス機械 - Google Patents

タイロッド部を直接駆動する液圧プレス機械

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Publication number
JPH07102480B2
JPH07102480B2 JP4269123A JP26912392A JPH07102480B2 JP H07102480 B2 JPH07102480 B2 JP H07102480B2 JP 4269123 A JP4269123 A JP 4269123A JP 26912392 A JP26912392 A JP 26912392A JP H07102480 B2 JPH07102480 B2 JP H07102480B2
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JP
Japan
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tie rod
ram
cylinder
piston
press machine
Prior art date
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JP4269123A
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川 政 夫 中
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Nisshinbo Holdings Inc
Original Assignee
Nisshinbo Holdings Inc
Nisshinbo Industries Inc
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B30PRESSES
    • B30BPRESSES IN GENERAL
    • B30B15/00Details of, or accessories for, presses; Auxiliary measures in connection with pressing
    • B30B15/16Control arrangements for fluid-driven presses
    • B30B15/24Control arrangements for fluid-driven presses controlling the movement of a plurality of actuating members to maintain parallel movement of the platen or press beam
    • B30B15/245Control arrangements for fluid-driven presses controlling the movement of a plurality of actuating members to maintain parallel movement of the platen or press beam using auxiliary cylinder and piston means as actuating members
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Presses And Accessory Devices Thereof (AREA)
  • Control Of Presses (AREA)
  • Press Drives And Press Lines (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】タイロッド部を直接駆動する液圧
プレス機械に関するものである。
【0002】
【従来の技術】プレス機械は、モータの回転運動をカム
などを使って運動方向を変え、直接加工力とする、所謂
メカ式の技術が主流であり、ストロークが長かったりし
てメカ式では対応出来ない時だけに、モータの回転エネ
ルギを油などの圧縮エネルギに変換して加工を行う、所
謂液圧プレス機械が使われている。
【0003】一般に、液圧プレス機械の構造は、機械式
プレスと同じ技術の延長上に成り立っており、具体的に
言うと、液圧シリンダがメカ式のクランク機構に置き変
わって駆動源となっているが、案内面のスライド部分は
基本的に同じであって、メカ式の技術の延長線上のもの
である。
【0004】而して、従来の液圧プレス機械の例を図4
〜6により説明すれば、次のとおりである。図4は要部
の斜視図、図5は下死点における状態の縦断面図、図6
は偏荷重が加わった状態におけるラムに加わる力のバラ
ンスを説明するための縦断面図である。
【0005】図において、1は上側プレート、2は下側
プレート、3は前記両プレート1,2間に配したラム、
4は前記上側プレート1,ラム3,下側プレート2の四
隅を貫通させたタイロッドで、上側プレート1と下側プ
レート2は取付用ナット5とワッシャ6によりタイロッ
ド4に取付けられており、また、ラム3はシリンダロッ
ド44の先端に固定され、タイロッドブッシュ31を介
してタイロッド4に摺動可能となっている。即ち、4隅
にあるタイロッド4でタイロッドブッシュ31を介して
ラム3を案内するようになっており、タイロッド4とタ
イロッドブッシュ31との間は機械の寸法誤差や熱膨張
に対応するため、通常、0.2〜0.3mmの大きな隙
間が必要とされている。
【0006】41は液圧シリンダのキャップ、42は同
じくシリンダチューブ、43は同じくピストン、44は
前述のようにシリンダロッド、45はロッドブッシュ
で、ピストン43とチューブ42はオイルシールOSと
オイルシール押え板46及び47により、また、ピスト
ン43とロッド44,チューブ42と上側プレート1,
ロッドブッシュ45とロッド44及び上側プレート1は
それぞれオイルシールOSにより、シールされており、
以上により駆動源である油圧シリンダを構成する。尚、
図中、Bは油圧シリンダ駆動用の油室、Cは金型取付部
である。
【0007】従来の一例の液圧プレス機械は上記のよう
に構成されるのであるが、タイロッド4は、上側プレー
ト1に加わった上向きの力を下側プレート2に伝達する
重要な役割を果たすもので、実際に、金型(図示せず)
をその取付部Cに取付け、油圧シリンダを駆動してプレ
ス加工を行うと、金型はその加工中に上下方向に力を受
けるが、この力をタイロッド4が受けるのである。
【0008】上記の液圧プレス機械は、油圧シリンダの
ロッド44でラム3の中央を押すようになっているの
で、中央だけに荷重がかかる場合は特に問題はないが、
中心部以外に荷重がかかる場合は、この荷重が偏荷重と
なって、ラム3を傾けさせやすいので、金型取付部Cに
取付けられた金型で負荷をバランスさせる工夫を講じな
ければならない。しかし、こうすることは極めて困難で
あり、実際に、図6に示すように、ラム3が傾き、この
状態において極端に変形が進むと、シリンダでいくら力
を加えても、タイロッド4とラム3がタイロッドブッシ
ュ31を介してロックされた状態となり、動かなくな
る。これはタイロッド4の案内面と駆動場所が離れてい
るため、タイロッド4を曲げようとする力だけが働き、
タイロッド4に平行な力が働かないからである。従っ
て、偏荷重に対応するために、液圧シリンダの本数を増
やせば、一応の効果を挙げることは出来るが、経済的に
不利となるのを免れない。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記のような
従来技術に鑑み、偏荷重が加えられてもタイロッドに対
してロックする力を発生させることなく、また、従来機
械におけるタイロッドとタイロッドブッシュ等の、案内
面とスライドギブの間のような大きな間隙を持たせない
で、精度の良いプレス加工を行うことの出来る液圧プレ
ス機械を提供することを、その課題とするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
することを目的としてなされたもので、その構成は、上
側プレート及び下側プレートを固定して取付けると共
に、それら上,下側のプレート間に設けられた複数のタ
イロッドの外周面を案内面とするリング状のピストンを
具えた液圧シリンダを、前記上側プレートの下面又は下
側プレートの上面に設置し、前記ピストンにより前記
上,下側プレートの中間に配設したラムを駆動するよう
にしたことを特徴とするものである。
【0011】即ち、本発明は、タイロッドでロックしそ
うな場所の同一線上に駆動源を配して、タイロッドに対
してロックする力を発生させず、しかもタイロッド部分
の隙間を小さくすることにより、加工精度を高めようと
するものであって、通常、タイロッド4の本数は4本で
あるから、4本の液圧シリンダを使用することになり、
6本や8本のタイロッドを用いるプレス機械では、それ
ぞれタイロッドの本数だけの液圧シリンダを使用するこ
とになるが、各タイロッドの周辺に、ラムと下側プレー
トの間に液圧シリンダを、タイロッドを案内面とするリ
ング状シリンダとして配置することにより、タイロッド
にシリンダのロッドの役目を兼用させ、従来装置のタイ
ロッドブッシュとシリンダピストンを一体化して、ピス
トン兼タイロッドブッシュにするようにすれば、安価に
製造することが可能となる。
【0012】
【実施例】次に本発明の実施の一例を図により説明す
る。図1は本発明の一例の要部の斜視図、図2は下死点
における状態の縦断面図、図3は偏荷重が加わった状態
におけるラムに加わる力のバランスを説明するための縦
断面図である。尚、この実施例において、前記従来装置
における符号と同符号のものは同一のものである。
【0013】図において、11は油圧シリンダのチュー
ブ、12は同じくピストン、13はリターン用液圧シリ
ンダのロッド、14は同じくピストン、15はリンダチ
ューブ、16はキャップ、17はオイルシール押え板
で、ピストン12は従来技術におけるタイロッドブッシ
ュを兼用するものであり、下側プレート2とシリンダチ
ューブ11はオイルシール押え板17とオイルシールO
Sにより、また、シリンダチューブ11とタイロッド
4、ピストン14とシリンダチューブ15、キャップ1
6とロッド13及びチューブ15は、それぞれオイルシ
ールOSによりシールされている。尚、図中、Aは油圧
シリンダの油室である。
【0014】而して、図2はラム3が下死点にある状態
を示すもので、この状態で油室Aに圧油を導入すると、
圧油はラム3とその上に固定された金型(図示せず)と
タイッロッドブッシュ兼用のピストン14を平行移動さ
せて上昇させ、ワーク(図示せず)にプレス加工を施
す。プレス加工が終わったら、圧油の導入を停止すれ
ば、ラム3と金型は自重により下降して、図2の状態に
復する。しかし、自重による下降速度には限度があるの
で、それを早めたいときは、リターン用の液圧シリンダ
を用いて、ラム3等を強制的に速度を早めて下降させる
ようにする。尚、上記実施例においては、金型取付部C
をラム3と下側プレート2の間にしたため、油圧シリン
ダを下側プレート2に取付けたが、本発明はこれに限ら
れることなく、上側プレート1とラム3の間を金型取付
部Cとしてもよい。この場合は、油圧シリンダは上側プ
レート1の下面に取付けるものとする。
【0015】こうすることによって、加工を行う時に
は、各タイロッド4の案内面を後方から加圧することに
より、案内面に対して水平な方向の力だけを発生させ
る。
【0016】図3は、ラム3に加わる力のバランスを示
したものであるが、これは、タイロッド4の各シリンダ
ーの圧力制御を行わない場合であって、圧力が同じであ
り、同じ力しか出せないと考えた時のものであり、流体
の圧力を制御すれば、タイロッド4に垂直な方向の偶力
をなくすことが出来る。
【0017】
【発明の効果】本発明は上述のとおりであって、ラムを
移動させて液圧プレス加工する液圧プレス機械におい
て、タイロッドを案内するリング状の、タイロッドブッ
シュを兼ねたピストンをタイロッドに嵌装し、液圧シリ
ンダにより前記ピストンを操作するようにしたから、ラ
ムが偏荷重を受けても、円滑なプレス加工が可能であ
り、また、偏荷重が特に大きい場合は、液圧シリンダの
流体の圧力制御を行うことにより、常にタイロッドに平
行な力が働くようにできるので、ラムが偏荷重によって
傾くおそれはおよそ皆無であり、円滑なプレス加工を行
うことができる。その結果、次のような効果を奏するこ
とが可能となる。
【0018】 従来装置に比して、偏荷重に対する剛
性が高くなる。即ち、本発明装置と従来装置との偏荷重
を受けたときの力のバランスは図3と図6に示すとおり
で、同じ偏荷重を受けた条件で、その時にタイロッドに
発生する力の大きさを示したものである。これらの図に
よれば、本発明装置のタイロッドに加わる力に対して、
従来装置のタイロッドに加わる力は極めて大きくなって
いるが、これは、従来装置におけるタイロッドの摺動面
の長さがタイロッドブッシュの長さ、換言すれば、ラム
の厚みであるのに対し、本発明装置におけるタイロッド
摺動面の長さはリング状のピストンの長さで、ラムの厚
みより大きくなるばかりでなく、また、従来装置の方が
タイロッドでの隙間が大きく変形して、タイロッド部分
で偶力が発生するのが1本しか見込めないからである。
従って、タイロッド部分で大きな力が発生しない本発明
装置は従来装置に比して剛性が高いということができ
る。尚、液圧シリンダを油圧回路的に制御するようにす
れば、タイロッドに垂直な力を全く発生させずに偏荷重
を受けることが可能となる。
【0019】 高精度のプレス加工が可能となる。本
発明装置では従来装置に比して、タイロッド部における
タイロッドとラムとの隙間が小さいので、精度の高いラ
ムの上下運動が可能であり、従って、高精度の加工が可
能となるのである。
【0020】 プレス加工時のラムの動きがスムーズ
になる。従来装置では偏荷重を受けると、タイロッドと
タイロッドブッシュとの隙間が大きいため、ラムが傾き
やすく、歪等の変形を生じるが、本発明装置は、駆動力
を案内面と同一線上に置くことにより、常にタイロッド
に平行な力を加えるから、従来装置のような変形がな
く、動きがスムーズになるのである。
【0021】 タイロッドの潤滑機構が不要となる。
従来装置では、タイロッドとタイロッドブッシュの間の
隙間は0.1mm単位であり、金属同士の接触であるた
め、潤滑油の使用が不可欠であった。通常1日に1回程
度の頻度であるが、手動にしておくと、作業者が差すの
を忘れることがあり、故障の原因となっていたが、本発
明装置では、タイロッドブッシュをピストンと兼用させ
ているため、潤滑用の油が油室から自動的に補給される
ので、潤滑機構は不要となるのである。
【0022】 従来装置では、液圧シリンダが機械の
最上部にあるため、油漏れ等の点検を行うにも、簡単に
人が近付けないので、点検や修理が困難であったが、本
発明装置では、液圧シリンダが作業者の最も接近しやす
いところにあるため、メインテナンス作業を容易に行う
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一例の要部の斜視図。
【図2】同じく下死点における状態の縦断面図。
【図3】同じく偏荷重が加わった状態におけるラムに加
わる力のバランスを説明するための縦断面図。
【図4】従来装置の要部の斜視図。
【図5】同じく上死点における状態の縦断面図。
【図6】同じく偏荷重が加わった状態におけるラムに加
わる力のバランスを説明するための縦断面図。
【符号の説明】
1 上側プレート 2 下側プレート 3 ラム 4 タイロッド 5 タイロッド用ナット 6 タイロッド用ワッシャ 11 シリンダーチューブ 12 シリンダピストン(タイロッドブッシュ兼用) 13 リターン用シリンダーロッド 14 リターン用シリンダーピストン 15 リターン用シルンダチューブ 16 リターン用シリンダのキャップ 17 オイルシール押え板 OS オイルシール

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上側プレート及び下側プレートを固定し
    て取付けると共に、それら上,下側のプレート間に設け
    られた複数のタイロッドの外周面を案内面とするリング
    状のピストンを具えた液圧シリンダを、前記上側プレー
    トの下面又は下側プレートの上面に設置し、前記ピスト
    ンにより前記上,下側プレートの中間に配設したラムを
    駆動するようにしたことを特徴とするタイロッド部を直
    接駆動する液圧プレス機械。
JP4269123A 1992-09-14 1992-09-14 タイロッド部を直接駆動する液圧プレス機械 Expired - Lifetime JPH07102480B2 (ja)

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JPH0691400A JPH0691400A (ja) 1994-04-05
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Families Citing this family (4)

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JP2006043723A (ja) * 2004-08-03 2006-02-16 Toyota Motor Corp プレス機
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