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JPH07102673B2 - ロータリースクリーン印刷方法及び装置 - Google Patents
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JPH07102673B2 - ロータリースクリーン印刷方法及び装置 - Google Patents

ロータリースクリーン印刷方法及び装置

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JPH07102673B2
JPH07102673B2 JP21907192A JP21907192A JPH07102673B2 JP H07102673 B2 JPH07102673 B2 JP H07102673B2 JP 21907192 A JP21907192 A JP 21907192A JP 21907192 A JP21907192 A JP 21907192A JP H07102673 B2 JPH07102673 B2 JP H07102673B2
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JP
Japan
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printing
roller
unit
rotary screen
base material
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四郎 一ノ瀬
茂樹 岡
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はロータリースクリーンを
用いて、各種の紙・フィルムあるいは金属箔等の長尺基
材に対し、連続多色印刷を行なう印刷方法及び装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術及びその問題点】スクリーン印刷は、オフ
セット印刷、あるいはグラビア輪転印刷と異なり、印刷
インク層が厚く、ボリューム感・濃度・遮蔽性に優れて
いるが、それだけに中間乾燥能力の高いことが要求さ
れ、また一方で印刷色数の多色化の傾向にある。
【0003】スクリーン印刷には、フラットスクリーン
を使用し、基材を間欠的に搬送して印刷を行うフラット
スクリーン印刷法と、ロータリースクリーンを使用し、
基材を連続的に送りながら印刷を行うロータリースクリ
ーン印刷法とがあるが、印刷色数が増加すると、装置の
長手寸法が著しく増大し、印刷インクを滲みが生じない
所謂ウエットオンドライの状態で施そうとすると、中間
乾燥のために格別の領域を介在させねばならないため、
装置が余計長大化し、装置コスト及び印刷コストも高く
なるという問題がある。
【0004】特に、近年は、趣向が個性的となり、小ロ
ット、多品種の印刷が必要となるため、この様な要請に
答える小スペース、低コストの印刷機の出現が望まれて
いる。
【0005】従って、本発明は次のことを目的とする。 (1) 少数の印刷ユニットにおいてもマルチパス方式
により多色印刷が可能であり、機械コストの低減・省ス
ペース・作業性の向上を計る。 (2) 印刷ユニットに連動する中間乾燥ユニットは、
上記マルチパス方式により有効に利用でき、またヒータ
ローラへの直接加熱方式により乾燥能力を高め、印刷品
質の向上、及び省エネルギー化を計る。
【0006】
【問題点を解決するための手段】本発明によれば、正逆
転可能な基材巻出装置と正逆転可能な印刷物巻取装置と
の間に、ロータリースクリーンとカウンターローラとか
らなる印刷ユニット及びヒータローラとその周囲の熱風
吹き付け部とからなる中間乾燥ユニットの対を少なくと
も一対配置し、ロータリースクリーンとカウンターロー
ラとヒータローラとを同期した速度で駆動すると共に、
これに一定のテンションで基材を供給し、基材上に施さ
れたインキ層を、ヒータローラと熱風吹き付けとにより
乾燥し、乾燥された印刷物を一定のテンションで巻き取
り、基材巻出装置と印刷物巻取装置と印刷ユニット及び
乾燥ユニットの駆動系とを逆転させて、基材はそのまま
の状態で同一経路を逆方向に通過させて、印刷物の巻き
戻しを行い、所望により基材巻出装置と印刷物巻取装置
と印刷ユニット及び乾燥ユニットの駆動系とを正転させ
て、マルチパス印刷を行うことを特徴とするロータリー
スクリーン印刷方法が提供される。
【0007】本発明によればまた、正逆転可能な基材巻
出装置と、該巻出装置の巻き出し側に設けられたテンシ
ョンセンサ及びテンション付与装置と、ロータリスクリ
ーン及びカウンターローラからなり且つ基材に印刷イン
キを施す少なくとも1個の印刷ユニットと、各印刷ユニ
ットに続いて設けられた、印刷基材の裏面と接触するヒ
ータローラとその周囲の熱風吹き付け部とからなる少な
くとも1個の中間乾燥ユニットと、各中間乾燥ユニット
に続いて設けられた、少なくとも1個のクーリングロー
ラと基材をクーリングローラに圧接するピンチローラと
からなる少なくとも1個のクーリングユニットと、ロー
タリースクリーン及びカウンターローラとヒータローラ
とクーリングローラを同期した速度で正逆転駆動する駆
動系と、該クーリングユニットの送り出し側に設けられ
たテンションセンサ及びテンション付与装置と、正逆転
可能な印刷物巻取装置とからなり、基材巻出装置と印刷
物巻取装置と印刷ユニット及び乾燥ユニットの駆動系と
を逆転させて、印刷物の巻き戻しが可能で、基材巻出装
置と印刷物巻取装置と印刷ユニット及び乾燥ユニットの
駆動系とを正転させて、印刷及びマルチパス印刷が可能
なロータリースクリーン印刷装置が提供される。
【0008】本発明では、印刷ユニットの上部に中間乾
燥ユニットを配置し、ヒータローラをロータリースクリ
ーン及びカウンターローラに比して大径のものとし、印
刷基材の裏面をヒータローラに対して半周以上の長さに
わたって接触させるようにすることが中間乾燥を能率よ
く行わせ、また駆動を精度よく行わせる上で好ましい。
【0009】
【作用】本発明では、基材巻出装置と印刷物巻取装置と
の間に、ロータリースクリーンとカウンターローラとか
らなる印刷ユニット及びヒータローラとその周囲の熱風
吹き付け部とからなる中間乾燥ユニット或いは更に少な
くとも1個のクーリングローラからなるクーリングユニ
ットの対を少なくとも一対配置し、ロータリースクリー
ンとカウンターローラ、ヒータローラ、或いは更にクー
リングローラを同期した速度で駆動するが、印刷ユニッ
ト及び乾燥ユニットの駆動系と前後の巻出装置、巻取装
置のすべてを正逆転可能としたことが第一の特徴であ
る。このため基材の巻戻し、及び2度通し、あるいは3
度通し等ののマルチパスにより多色印刷が可能であり、
この方法及び装置は多品種、小ロット印刷に適してい
る。
【0010】上記マルチパスによる印刷工程及び巻戻し
工程ともに、基材はそのままの状態で同一系路を正・逆
方向に通過する。このため中間乾燥ユニットが有効に利
用でき、乾燥能力を高めることができる。
【0011】中間乾燥ユニットはヒータローラによる直
接加熱と、熱風吹付の併用であるため、乾燥効率が高
く、小型化、省エネルギー化が計れる。
【0012】基材印刷面の裏面がヒータローラに接触、
直接加熱されることから、印刷インク内の溶剤分の発散
が容易で速やかに乾燥される。このため印刷面のブロッ
キング(乾燥不充分な場合、インク層の剥離が生じガイ
ドローラ、又は基材裏面への色移り、汚れ発生)が防止
できる。
【0013】基材は主としてヒータローラにより搬送、
駆動されるため、基材との接触長・摩擦力が大きく、基
材を正確に安定的に駆動させることが可能であり、マル
チパス印刷においても見当(型合い)精度が高い。
【0014】
【実施例】図1に本発明のロータリースクリーン印刷機
の一実施例の全体側面を示す。図1の通り、ロータリー
スクリーン印刷機は巻出装置10、印刷ユニット20、
駆動装置30、中間乾燥ユニット40、クーリングユニ
ット29、巻取装置50から構成され、夫々がベースフ
レーム1上に設置されている。
【0015】本発明の装置は、前記の通り、巻戻し、マ
ルチパス印刷が可能である。このため基材2は印刷工程
においては図の実線矢印方向に、即ち図の右方から左方
に向って送られ、巻き戻し工程においては図の点線矢印
方向に、印刷工程の反対方向に向って送られる。
【0016】この印刷工程、巻き戻し工程の選択は、図
示されないが機械操作盤面に設けられたモード切替スイ
ッチの、「印刷モード」・「巻き戻しモード」の切替え
により簡単に行なえる。
【0017】巻出装置10において、印刷基材2はコア
3にロール状に巻かれたものが、回転自由に巻出フレー
ム11に支承され、巻出モータ12によりローラチェー
ン13等の駆動手段、及びパウダクラッチ14を介して
駆動される。
【0018】パウダクラッチ14は、機械操作盤にて最
適に設定された巻出しテンションの値に従がい、基材2
の巻出し方向に対しブレーキとなるように作用する。実
際の巻出しテンションはテンションセンサ15が検知
し、設定テンションとの比較のもとにパウダクラッチ1
4への供給電圧を制御し、常時設定テンションを維持す
る。パウダクラッチ14に替えて他の電磁クラッチ等の
テンション調節機構の使用も勿論可能である。
【0019】巻出装置10とテンションセンサ15の間
にはエッヂセンサ16が設けられ、この出力信号により
巻出装置10の全体が基材2の幅方向に移動し、基材2
の印刷ユニット20への進入位置を常に規正する。
【0020】最初の印刷のため、図の実線矢印方向に送
られる基材2は、随所のガイドローラ4に導かれてロー
タリースクリーン21部に達し、これに対向するカウン
ターローラ23との間でスキージ22により1色目の印
刷が施される。ロータリースクリーン21及びカウンタ
ーローラ23は、後記する駆動装置30により基材速度
に同調して回転駆動される。
【0021】1色目の印刷が施された基材2は、上部の
中間乾燥ユニット40により乾燥される。中間乾燥ユニ
ット40の中央部には、ロータリースクリーン21及び
カウンターローラ23よりもかなり大径のヒータローラ
41が回転可能に支承され、これに固着されたタイミン
グプーリ42で基材速度に同調駆動される。
【0022】ヒータローラ41は周知の方法により、そ
の軸芯の孔41Aより蒸気が供給され内部より一様に加
熱される。印刷された基材2は印刷面の裏面がヒータロ
ーラ41の外周面に巻きかけられ、裏面よりの直接加熱
で表面インク層の溶剤分が支障なく発散され乾燥を早め
る。
【0023】また基材2はヒータローラ41との接触長
が長く、大面積の接触と基材テンションにより滑りが発
生せず、正確且つ安定的に駆動される。ヒータローラ4
1の外径Dは実施例においてはφ800mmであるが、
基材の種別・印刷条件により任意に設定できる。
【0024】中間乾燥ユニット40内では更に基材印刷
面に向って熱風吹付が行なわれ、乾燥を促進している。
熱風吹付のため熱源装置43が設けられ、この2次側に
は送風ファン44が配置される。これにより熱源装置4
3の一次側空気が熱交換・加熱され、熱風となってダク
ト45に送り込まれる。
【0025】ダクト45に送られた熱風は、多数のノズ
ル46から基材面に吹きつけられる。実施例において
は、熱源には蒸気が使用され、熱風温度は70℃乃至1
30℃であり、ノズル部よりの吹付風速は15m/秒乃
至20m/秒である。印刷条件により熱源にサーモオイ
ル等の使用で、より高温の熱風発生が可能であり、また
ノズル部風速も任意、最適に設定できる。
【0026】また図示されないが中間乾燥ユニット40
には排気装置が設けられており、乾燥室内の溶剤気化ガ
ス、その他を含んだ汚濁空気を外部に排出し、常時新鮮
な加熱空気が供給される。
【0027】中間乾燥ユニット40を通過してインクが
乾燥乃至ゲル化された基材2は、ガイドローラ4を経て
実線矢印方向に進行し、クーリングユニット29の2本
のクーリングローラ24にて冷却されたのち次の印刷ユ
ニットに送られる。クーリングローラ24は、公知の冷
却水貫流型が使用される。
【0028】クーリングローラ24の上部にはピンチロ
ーラ28が回転自由に設けられ、エヤーシリンダ28A
の加圧力にて基材2をクーリングローラ24に圧接す
る。これにより基材2とクーリングローラ24間の滑り
を防止し、また基材テンションの変動を抑止する、所謂
テンションカットの効果を発揮し、見当合せ精度を高め
る。基材2の熱容量が小さい場合には、クーリングユニ
ット29によるクーリングを省略し得ることは当然であ
る。
【0029】第1,第2の各印刷ユニット20のロータ
リースクリーン21、カウンターローラ23、クーリン
グローラ24、並に中間乾燥ユニット40内のヒータロ
ーラ41の夫々は、正逆転可能な駆動装置30により同
調駆動され、基材2は設定速度で送られる。
【0030】駆動モータ31は、タイミングベルト32
又は他の傳動手段にて、ラインシャフト33を回転駆動
する。ライフシャフト33は、第1、第2の印刷ユニッ
ト間を結合し、この各々に設けられたウォーム減速機3
4を経て、2台の印刷ユニットを同調駆動する。
【0031】ウォーム減速機34の出力軸に固着された
歯車35は、クーリングローラ24用の歯車24Aに噛
み合い、これを駆動すると共にタイミングプーリ25、
タイミングベルト26によりロータリースクリーン駆動
装置27(詳細省略)を介して、ロータリースクリーン
21、カウンターローラ23、並びに中間乾燥ユニット
40内のヒータローラ41に同調駆動を与える。
【0032】1パスで2色の印刷・乾燥が行なわれた基
材2は、後部の巻取装置50にロール状に巻きとられ
る。巻取装置50は、前記巻出装置10と同様の構造
で、基材2を巻きとるコア3は、巻取モータ52によ
り、ローラチェーン53等の傳動手段、及びパウダクラ
ッチ54を介して駆動される。また巻出装置10と同じ
く巻取テンションは、テンションセンサ55、及びパウ
ダクラッチ54で制御され、エッヂセンサ56にて基材
2の幅方向位置が規正される。
【0033】図1の実施例は2ユニット、2色印刷の場
合を示す。2色以下の印刷の場合は上記した工程で作業
が終了するが、2色以上の印刷を行なう場合、先づロー
タリースクリーン21、スキージ22を取りはずし、基
材2を巻出装置10から巻取装置50までのパス系路通
りに残した状態で、機械停止ののち巻戻し操作を行な
う。
【0034】巻き戻し操作は、機械操作盤のモード切替
スイッチを「巻き戻しモード」に切り替えるだけで駆動
装置30が逆回転し、基材2は図の点線矢印方向に逆進
する。この場合巻取装置50に巻き上げられた基材2は
取り外す必要なく、また途中の系路もそのままで巻き戻
しが行える。巻き戻し操作の際、クーリングユニット2
9による冷却は、冷却水を貫流させず、行わないように
することができる。
【0035】上記巻き戻し時は、巻取装置50が巻出装
置に、また巻出装置10が巻取装置として作用する。ま
たこの際巻出しテンションと巻取りテンションの値が異
なる場合が多いが、巻出し、巻取りの2種のテンション
値を夫々に設定しておくだけで、自動的に切り替えられ
る。
【0036】巻き戻し作業が完了次第次のロータリース
クリーン、スキージをセットし、切替スイッチを「印刷
モード」に切り替えると、前述の通りの実線矢印方向に
基材2が進行し、3色目、4色目の印刷・乾燥の後、巻
取装置50に巻き取られる。これを繰り返して必要色数
の印刷が完了する。
【0037】上記3色以上の印刷時(2パス目)、図示
されない位相調節装置によりロータリースクリーン21
は、360度範囲内の任意位置に位相調節が可能であ
り、1パス目の1色〜2色印刷時の図柄に対し速かに見
当合せ調節ができる。また市販の自動見当合せ装置を使
用することも可能である。
【0038】前記の通り基材2は、印刷工程、巻き戻し
工程共に中間乾燥ユニット40を通過して充分な乾燥が
行なわれる。また最終パスの印刷工程後、必要あれば再
度巻き戻しを行ない中間乾燥ユニット40を再通過さす
ことにより、最終乾燥が行なわれる。
【0039】図1及び上記の詳細説明は、2ユニット、
1パス2色印刷の場合であるが、前記の通りのマルチパ
ス方式であるため、最大必要色数、あるいは作業効率等
により1ユニット、あるいは3ユニット以上とすること
も勿論可能である。
【0040】
【発明の効果】本発明によれば、印刷ユニット及び乾燥
ユニットを上記のように配置すると共に、その駆動系と
前後の巻出装置、巻取装置のすべてを正逆転可能とした
ことにより、基材の巻戻し、及び2度通し、あるいは3
度通し等ののマルチパスにより多色印刷が可能であり、
多品種、小ロット印刷に適しているという利点が得られ
る。
【0041】上記マルチパスによる印刷工程、及び巻戻
し工程ともに、基材はそのままの状態で同一系路を正・
逆方向に通過するため、中間乾燥ユニットが有効に利用
でき、乾燥能力を高めることができる。また、ヒータロ
ーラによる直接加熱と、熱風吹付の併用で乾燥されるた
め、乾燥効率が高く、小型化、省エネルギー化が計れ、
更に印刷面のブロッキングやこれによるインク層の剥
離、色移り、汚れ発生等が防止できる。
【0042】基材は主としてヒータローラにより搬送、
駆動されるため、基材との接触長・摩擦力が大きく、基
材を正確に安定的に駆動させることが可能であり、マル
チパス印刷においても見当(型合い)精度が高い。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のロータリースクリーン印刷機の一実
施例の全体側面図である。
【符号の説明】
1 ベースフレーム 2 基材 3 コア 4 ガイドローラ 10 巻出装置 11 巻出フレーム 12 巻出モータ 13 ローラチェーン 14 パウダクラッチ 15 テンションセンサ 16 エッヂセンサ 20 印刷ユニット 21 ロータリースクリーン 22 スキージ 23 カウンターローラ 24 クーリングローラ 24A 歯車 25 タイミングプーリ 26 タイミングベルト 27 ロータリースクリーン駆動装置 28 ピンチローラ 28A エヤーシリンダ 29 クーリングユニット 30 駆動装置 31 駆動モータ 32 タイミングベルト 33 ラインシャフト 34 ウォーム減速機 35 歯車 40 中間乾燥ユニット 41 ヒータローラ 41A ヒータローラ軸芯 42 タイミングプーリ 43 熱源装置 44 送風ファン 45 ダクト 46 ノズル 50 巻取装置 51 巻取フレーム 52 巻取モータ 53 ローラチェーン 54 パウダクラッチ 55 テンションセンサ 56 エッヂセンサ。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 正逆転可能な基材巻出装置と正逆転可能
    な印刷物巻取装置との間に、ロータリースクリーンとカ
    ウンターローラとからなる印刷ユニット及びヒータロー
    ラとその周囲の熱風吹き付け部とからなる中間乾燥ユニ
    ットの対を少なくとも一対配置し、ロータリースクリー
    ンとカウンターローラとヒータローラとを同期した速度
    で駆動すると共に、これに一定のテンションで基材を供
    給し、基材上に施されたインキ層を、ヒータローラと熱
    風吹き付けとにより乾燥し、乾燥された印刷物を一定の
    テンションで巻き取り、基材巻出装置と印刷物巻取装置
    と印刷ユニット及び乾燥ユニットの駆動系とを逆転させ
    て、基材はそのままの状態で同一経路を逆方向に通過さ
    せて、印刷物の巻き戻しを行い、所望により基材巻出装
    置と印刷物巻取装置と印刷ユニット及び乾燥ユニットの
    駆動系とを正転させて、マルチパス印刷を行うことを特
    徴とするロータリースクリーン印刷方法。
  2. 【請求項2】 中間乾燥ユニットの巻取装置側に少なく
    とも1個のクーリングローラと基材をクーリングローラ
    に圧接するピンチローラとからなるクーリングユニット
    を配置し、乾燥後の印刷物を巻き取りに先立って冷却す
    る請求項1記載のロータリースクリーン印刷方法。
  3. 【請求項3】 印刷ユニットの上部に中間乾燥ユニット
    を配置し、ヒータローラをロータリースクリーン及びカ
    ウンターローラに比して大径のものとし、印刷基材の裏
    面をヒータローラに対して半周以上の長さにわたって接
    触させる請求項1記載のロータリースクリーン印刷方
    法。
  4. 【請求項4】 正逆転可能な基材巻出装置と、該巻出装
    置の巻き出し側に設けられたテンションセンサ及びテン
    ション付与装置と、ロータリースクリーン及びカウンタ
    ーローラからなり且つ基材に印刷インキを施す少なくと
    も1個の印刷ユニットと、各印刷ユニットに続いて設け
    られた、印刷基材の裏面と接触するヒータローラとその
    周囲の熱風吹き付け部とからなる少なくとも1個の中間
    乾燥ユニットと、各中間乾燥ユニットに続いて設けられ
    た、少なくとも1個のクーリングローラと基材をクーリ
    ングローラに圧接するピンチローラとからなる少なくと
    も1個のクーリングユニットと、ロータリースクリーン
    及びカウンターローラとヒータローラとクーリングロー
    ラを同期した速度で正逆転駆動する駆動系と、該クーリ
    ングユニットの送り出し側に設けられたテンションセン
    サ及びテンション付与装置と、正逆転可能な印刷物巻取
    装置とからなり、基材巻出装置と印刷物巻取装置と印刷
    ユニット及び乾燥ユニットの駆動系とを逆転させて、印
    刷物の巻き戻しが可能で、基材巻出装置と印刷物巻取装
    置と印刷ユニット及び乾燥ユニットの駆動系とを正転さ
    せて、印刷及びマルチパス印刷が可能なロータリースク
    リーン印刷装置。
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