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JPH07106466B2 - レーザ加工機の加工条件調整装置 - Google Patents
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JPH07106466B2 - レーザ加工機の加工条件調整装置 - Google Patents

レーザ加工機の加工条件調整装置

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JPH07106466B2
JPH07106466B2 JP63288056A JP28805688A JPH07106466B2 JP H07106466 B2 JPH07106466 B2 JP H07106466B2 JP 63288056 A JP63288056 A JP 63288056A JP 28805688 A JP28805688 A JP 28805688A JP H07106466 B2 JPH07106466 B2 JP H07106466B2
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雅之 菅原
載浩呂 永瀬
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Mitsubishi Electric Corp
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Mitsubishi Electric Corp
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、レーザ加工による加工条件の調整を行うレ
ーザ制御装置に関するものである。
〔従来の技術〕
第4図は従来のレーザ制御装置の加工条件の制御を示す
ブロック図であり、図において、(1)は加工条件を記
憶するレジスタA、(2)はD/A変換器、(3)は表示
ユニットである。
次に動作について説明する。レジスタA(1)にはパラ
メータで設定された加工条件又はプログラムから指令さ
れた加工条件、例えばレーザ出力,加工速度,焦点位置
などが記憶される。D/A変換器(2)はレジスタA
(1)の内容をアナログ電圧に変え加工条件指令とし
て、例えばレーザ発振器(図示せず)へ出力する。又、
表示ユニット(3)は指令される加工条件をCRT画面に
表示する。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来のレーザ制御装置は以上のように構成されているの
で、加工条件を変更するにはレジスタA(1)の内容を
変更することが必要で、このためにパラメータの設定を
やり直すか又はプログラムで指令している場合はプログ
ラムの内容を変更しなければならず、操作が煩雑で時間
がかかり、特に、加工中に加工状態を見て加工条件を変
化させたい場合は敏速に対応することができないという
問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、制御装置内に設定された加工条件を容易、か
つ、敏速に調整できるレーザ制御装置を得ることを目的
とする。
第1の発明に係わるレーザ加工機の加工条件調整装置
は、回転式入力軸を備え、加工条件の調整量として外部
より与えられた、回転入力軸の回転角度に比例したパル
ス数と上記回転入力軸の回転方向を識別できる識別信号
とを出力する手動パルス発生器と、この手動パルス発生
器が出力するパルスの1パルス当りの上記加工条件の調
整単位量を設定記憶するレジスタ手段と、上記回転入力
軸に与えられた入力に対応して上記手動パルス発生器が
出力するパルス数及び上記識別信号と、上記レジスタ手
段が記憶する上記手動パルス発生器出力1パルス当りの
上記加工条件の調整単位量を用いて、上記加工条件の調
整量を演算する演算手段と、上記調整量により予め設定
された初期の加工条件を修正する修正手段とを有するよ
うにしたものである。
第2の発明に係わるレーザ加工機の加工条件調整装置
は、第1の発明において加工条件の調整量を初期設定値
を100%として所望の値を上記初期設定値に対する%比
率で表すオーバーライド量とし、修正手段を乗算機とし
たものである。
第3の発明に係わるレーザ加工機の加工条件調整装置
は、第1の発明において加工条件の調整量を増減量と
し、修正手段を加算機としたものである。
〔作 用〕
この発明においては、手動パルス発生器が所望の方向と
量だけ回転し、これにより発生するパルス数に応じて加
工条件の調整量が求められ、この調整量により予め設定
された加工条件が修正される。
〔発明の実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明する。ま
ず、加工条件の調整量がオーバライド量の場合について
第1図で説明する。図において、(1)〜(3)は従来
と同一部分を示す。(4)は回転式入力軸を備え、加工
条件の調整量として外部より与えられた、回転入力の回
転角度に比例したパルス数と上記回転入力の回転方向を
識別できる識別信号とを出力する手動パルス発生器、
(5)は手動パルス発生器(4)から出力されたパルス
数をカウントするパルスカウンタ、(6)は加工条件の
所望の値を初期設定値に対する%比率(オーバーライド
量)(100%と設定した場合が、初期設定値と同じ値と
なる。)として上記手動パルス発生器に設定した場合、
手動パルス発生器が出力するパルスの1パルス当りの上
記加工条件の調整単位量を設定記憶するレジスタB、
(7)は上記調整単位とパルス数の乗算を行なう演算手
段である第1の乗算器、(8)は修正手段としての第2
の乗算器であり、乗算結果RCと初期加工条件C1の乗算を
行なう。
手動パルス発生器はロータリーエンコーダを使用したも
のであり、公知のとおり回転部を回すことにより第3図
に示すような互いに90゜位相のずれたA相信号AS及びB
相信号BSが発生する。A相信号AS,B相信号BSのパルス数
は回転部の回転角度に比例する。また、正回転時にはA
相信号ASの位相がB相信号BSの位相より進み、逆回転時
にはB相信号BSの位相がA相信号ASの位相より進む。パ
ルスカウンタ(5)は手動パルス発生器(4)の出力信
号からパルス数をカウントするとともに、回転方向に応
じて正負の符号を付けてパルス数を出力する。レジスタ
B(6)には、予め1パルス当りのオーバライドの調整
単位量が設定記憶されている。第1の乗算器(7)はレ
ジスタB(6)に記憶されている調整単位量とパルスカ
ウンタ(5)からの出力のパルス数(符号付)を乗算す
る。この値がオーバライドの調整量となる。さらに、オ
ーバライドの初期値をセットするレジスタ(図示せず)
の内容(通常100%である)に上記オーバライド調整量
を加算し、この値を乗算結果のオーバライド量Rcとして
出力する。例えば、オーバライドの初期値が100%で、
手動パルス発生器(4)によるオーバライド調整量が−
20%の場合、オーバライド量Rcは100%−20%=80%で
ある。
つぎに、第2の乗算器(8)は、レジスタA(1)に記
憶されている初期の加工条件Ciとオーバライド量Rcの乗
算を行って初期の加工条件Ciを修正し、実効加工条件Ca
を出力する。D/A変換器(2)は実効加工条件Caをアナ
ログ電圧に変え、加工条件指令として、例えばレーザ発
振器(図示せず)へ出力する。また、表示ユニット
(3)は実効加工条件をCRT画面に表示する。
次に、加工条件の調整量が増減量の場合について第2図
で説明する。図において、(1)〜(5)は第1図と同
一部分である。(9)は加工条件の増減量を上記手動パ
ルス発生器に設定した場合、手動パルス発生器が出力す
るパルスの1パルス当りの上記加工条件の調整単位量を
設定記憶するレジスタC、(10)は上記調整単位とパル
ス数の乗算を行う演算手段である乗算器、(11)は修正
手段としての加算器であり、乗算結果Cdと初期加工条件
Ciを加算する。
次に動作について説明するが概略は第1図と同様であ
る。レジスタC(9)には予め1パルス当たりの加工条
件の増減量、つまり、調整単位量が設定記憶されてい
る。例えば、レーザ出力の場合1パルス当たり10Wとい
う具合である。乗算器(10)はレジスタC(9)に記憶
されている調整単位量とパルスカウンタ(5)の出力パ
ルス数(符号付)を乗算し、増減調整量Cdを求める。加
算器(11)はレジスタA(1)に記憶されている初期加
工条件Ciに増減調整量Cdを加えて初期加工条件を修正
し、実効加工条件Caを出力する。以後の動作は第1図の
場合と同様である。
なお、上記実施例では実効加工条件CaはD/A変換器
(2)によりアナログ電圧として出力されるが、加工条
件によってはデジタルデータのまま次段へ出力される場
合もある。
ここで、加工条件とはレーザ加工現象に影響を与える因
子のうち制御装置で制御できるすべての条件を示してお
り、例えばレーザ出力,パルス周波数,デューディ,加
工速度,焦点位置,加工ガス圧などである。
また、乗算器や加算器はH/WでもS/Wでもよい。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によれば1パルス当りの加工条
件の調整単位量と、手動パルス発生器の出力パルス数と
回転部の回転方向によって、加工条件の調整量を演算し
て初期の加工条件を修正するように構成したので、敏
速、かつ、容易な加工条件の調整ができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例によるレーザ制御装置の加
工条件の制御を示すブロック図、第2図はこの発明の他
の実施例による加工条件の制御を示すブロック図、第3
図は手動パルス発生器の出力信号を示す波形図、第4図
は従来のレーザ制御装置の加工条件の制御を示すブロッ
ク図である。 図において、(4)は手動パルス発生器、(6)はレジ
スタB、(7)は第1の乗算器、(8)は第2の乗賛
器、(9)はレジスタC、(10)は乗算器、(11)は加
算器である。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】回転式入力軸を備え、加工条件の調整量と
    して外部より与えられた、上記回転入力軸の回転角度に
    比例したパルス数と上記回転入力軸の回転方向を識別で
    きる識別信号とを出力する手動パルス発生器と、この手
    動パルス発生器が出力するパルスの1パルス当りの上記
    加工条件の調整単位量を設定記憶するレジスタ手段と、
    上記回転入力軸に与えられた入力に対応して上記手動パ
    ルス発生器が出力するパルス数及び上記識別信号と、上
    記レジスタ手段が記憶する上記手動パルス発生器出力1
    パルス当りの上記加工条件の調整単位量を用いて、上記
    加工条件の調整量を演算する演算手段と、上記調整量に
    より予め設定された初期の加工条件を修正する修正手段
    とを有することを特徴とするレーザ加工機の加工条件調
    整装置。
  2. 【請求項2】加工条件の調整量は、初期設定値を100%
    として所望の値を上記初期設定値に対する%比率で表す
    オーバーライド量であり、修正手段は乗算機であること
    を特徴とする請求項1記載のレーザ加工機の加工条件調
    整装置。
  3. 【請求項3】加工条件の調整量は増減量であり、修正手
    段は加算機であることを特徴とする請求項1記載のレー
    ザ加工機の加工条件調整装置。
JP63288056A 1988-11-15 1988-11-15 レーザ加工機の加工条件調整装置 Expired - Fee Related JPH07106466B2 (ja)

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