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JPH0710658B2 - 調節可能なシートベルト装置 - Google Patents
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JPH0710658B2 - 調節可能なシートベルト装置 - Google Patents

調節可能なシートベルト装置

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JPH0710658B2
JPH0710658B2 JP62007399A JP739987A JPH0710658B2 JP H0710658 B2 JPH0710658 B2 JP H0710658B2 JP 62007399 A JP62007399 A JP 62007399A JP 739987 A JP739987 A JP 739987A JP H0710658 B2 JPH0710658 B2 JP H0710658B2
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track
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、自動車用の安全ベルト拘束ハーネスおよび装
置,特に該装置に使用されるシートベルトの端部を固定
する手段に関する。
(従来の技術及び発明が解決しようとする問題点) 自動車産業において,ベルトの着用を促進する為に,胸
ベルト用に1ヵ所と膝ベルト用に2ヵ所の計3ヵ所の固
定点を有し、引っ張りの無い装置によって生じるベルト
の緩みを巻き取る手段を備えた、安全ベルト拘束システ
ムを採用することが慣行となっている。典型的な安全ベ
ルトシステムにおいては,自動車の調節可能な座席の位
置ならびに乗客の身体の大きさに合わせて、ベルト端部
の固定部を調節することが出来なかった。
引っ張った状態で,わずかに弛んだ状態で,そして全く
引っ張りの無い状態で着用するベルトの快適さと掛り具
合は、ベルト位置によって左右されるので,3点支持式安
全ベルトの固定点を調節可能とすることが望ましい。
したがって,本発明の主な目的は,その他の点において
は従来の安全ベルト拘束システムと異ならないシステム
の、3つの固定点のうちの1つ以上に選択的に調節可能
な固定具を提供して開示することにある。
従来,軌道内のテープがアンカーを軌道の一端からもう
一つの端まで走らせるいわゆる『受動式システム』にお
いて,胸ベルト用アンカーおよびドアに取り付けた膝ベ
ルト用のアンカーに用いる軌道式取付け装置が知られて
いる。前述の受動式システムにおいては,ベルトが車両
に出入りする乗客の邪魔にならないように、ベルトを動
かすことを目指しているので,中間で意図的に選択可能
な位置にアンカーを置くことは,これまで成されていな
かった。
本発明の主要な目的は,車両の座席ないしは拘束される
乗客の状態に合わせて、ベルトハーネスの固定点を選択
的に調節することが可能な、非受動式シートベルトシス
テムに用いる、確実に移動させ且つ位置を定めることが
可能な、アンカー手段を提供することにある。
(問題点を解決するための手段) 本発明は上述の問題点に鑑み発明なされたものであっ
て、その構成要旨とするところは、複数個のアンカー金
具を有し,該アンカー金具の1つ或いはそれ以上が,軌
道と、該軌道に沿って移動可能な固定用スライダーと、
前記軌道に沿って前述の固定用スライダーを選択的に位
置決めする為の装置とを備え,車両座席の位置および拘
束される乗員の大きさに応じて、固定用スライダーの位
置決めが可能であることである。
さらに、1つ以上の選択的に調節可能な固定装置で、各
固定装置は,回転装置によって軌道上に位置を定める調
節可能な固定用スライダー取付け金具である。回転装置
は,スライダーを貫通するねじ,あるいはスライダーに
取り付けたギアのいずれでもよい。望ましい実施例に開
示したギアあるいはねじを回転させる手段は,二極双投
スイッチによって作動する可逆モータ、あるいは手動に
よって作動する剛性ケーブルのいずれであってもよい。
(実施例) 本発明の調節可能な固定用スライダーアセンブリーの典
型的な実施例について、以下,添付図面を参照して詳細
に説明する。
第1図は,車両座席の内側に設けた固着式のアンカー
と、自動車の長手方向に伸びるルーフレール上に位置す
る本発明の典型的な調節可能なアンカーを示す斜視図、
第2図は、座席の内側に設けた固着式のアンカーと、乗
降ドアの内側の下部と長手方向に伸びるルーフレール上
とにある本発明の2つの典型的な調節可能なアンカーを
示す斜視図、第3図は,座席の内側とB柱とに設けた本
発明の2つの典型的な調節可能なアンカーを示す斜視
図、第4図は,座席の内側に設けた固着式アンカーと,
座席の外側に設けた本発明の典型的な調節可能なアンカ
ーと、ルーフに取り付けた肩ベルトを示す斜視図、第5
図は,典型的なベルト端部アンカーを動かすウォーム−
ラックアセンブリーを組み込んだ本発明の典型的な実施
例の分解斜視図、第6図は,第1図の平面VI-VIに沿っ
た詳細断面図、第7図は,第6図の平面VII-VIIに沿っ
た横断面図、第8図は,本発明の調節可能なアンカーの
代替実施例であり,ウォームに接続した剛性ケーブルア
センブリーを示す部分断面図、第9図は,アンカー位置
を調節する為のラック−ピニオンアセンブリーの別の形
態を示す本発明の別の典型的な実施例の分解斜視図、第
10図は,第9図に示す実施例の組み立てた状態における
横断面図、第11図は,本発明の別の典型的な実施例の平
面図、第12図は,第11図の実施例の平面XIV-XIVに沿っ
た部分断面側面図、第13図は,第12図の実施例の平面XV
-XVに沿った断面図、第14図は,第12図の実施例の平面X
VI-XVIに沿った断面図、第15図は,第12図の実施例の平
面XVII-XVIIに沿った断面図、第16図に,本発明の種々
の典型的な実施例の可逆ギアモーターを作動させるのに
用いることが可能な典型的な電気回路、第17図は,別の
典型的な実施例の平面図、第18図は,第17図の実施例の
平面XX-XXに沿った側面図、第19図は,第18図の実施例
の平面XXI-XXIに沿った断面図、第20図は,本発明の更
に別の典型的な実施例の平面図、第21図は,第20図の実
施例の平面XXIII-XXIIIに沿った側面図、第22図は,第2
1図の実施例の平面XXIV-XXIVの断面図である。
第1図から第4図には、調節可能な固定スライダーアセ
ンブリーの望ましい位置を示している。第1図には,乗
員が座席11に座っている車両10を示している。固着式ア
ンカーすなわちシートベルト収納器12は,座席の内側に
取り付けられる。安全ベルト13は,座席11の乗客の胸部
を横切り,アンカー金具14に達し、従来型のバックリン
グ機構によって、車両の長手方向に伸びるルーフレール
に位置する調節可能な固定用スライダーアセンブリー15
上に取り付けられる。このシートベルト構造を前部座席
で使用するのに適した3点支持システムにする為に,膝
当てをダッシュボードに取り付けてもよい。
第2図には,2つの調節可能な固定用スライダーアセンブ
リーを示した。第1の調節可能な固定用スライダーアセ
ンブリー115は,乗降ドア116の下部に取り付けられる。
固定式アンカー112は乗客の座席の内側に取り付けら
れ,安全ベルト113は車両110内の乗客のひざを横切って
アンカー金具114に接続される。第2の調節可能な固定
用スライダーアセンブリー117は,長手方向に伸びるル
ーフレールに取り付けられる。肩安全ベルト118は,固
定式アンカー112から乗客の胸部を横切ってアンカー金
具119に至る。
第3図に示したシートベルトシステムにおいて,2つの典
型的な調節可能な固定用スライダーアセンブリーが示さ
れている。安全ベルト218は,B柱の下部に取り付けた固
定式アンカーすなわちシートベルト収納器201に接続さ
れ,B柱の上部の調節可能な固定用スライダー215に取り
付けたベルトガイド202を通る。安全ベルト218は乗客の
胸部に掛けられ,バックル204に嵌るベルトストラップ
コネクター203に達する。ベルトストラップコネクター2
03が接続している時は,ひざベルト部分213が形成され
る。ひざベルト部分213は,座席211の外側の固定式アン
カー207に取り付けられる。安全ベルト部分206の一端は
バックル204に取付けられ,もう一つの端は座席の内側
の調節可能な固定用スライダー217に取り付けたアンカ
ー金具205に取りつけられる。
第4図において,調節可能な固定用スライダーアセンブ
リー315が座席311の外側に取り付けられている。固定式
アンカーすなわち収納器312は,この座席の内側にあ
る。安全ベルト313は,収納器312から伸長し,ベルトス
トラップコネクター303を介してアンカー金具314に至
り,車両の座席の内側のルーフに取り付けたアンカー30
1に達する。
一つの典型的な望ましい実施例において,第1図から第
4図に示すように,シートベルトシステムは複数のアン
カー金具を備えている。本発明によると,安全ベルトシ
ステムの前述のアンカーの一つあるいはそれ以上は,関
連する軌道に沿って選択的に調節することができる。典
型的な固定用スライダーには,関連する軌道に沿ってス
ライダーの位置を定めるために、固定用スライダーに取
り付けるギアを備えることも出来る。軌道上に設けたラ
ックと相互作用を行うギアを回転させる為の装置を備え
ている。本発明の第1の望ましい実施例が、第5図から
第7図に示されている。この第1の望ましい実施例によ
る装置は,スライダー20,およびスライダー20を安全ベ
ルトの端部取付け金具に接続する為の一般に21で示す固
着部材から成っている。スライダー20は,軌道60内に形
成したラック65と相互作用するウォームギア35を回転さ
せる装置によって,軌道60に沿って位置を定められる。
安全ベルトの端部取付け金具を固定用スライダーに取り
付ける為の固着部材21は,ボス23を用いて、負荷を受け
る平らな前面22を有するスライダーに取り付けられる。
固着部材21は,ねじを切った部材でもよい。前面の端部
の上部フランジ24は,長方形のブロックに取りつけた略
三角形状の断片のような形状である。前面の反対側端部
にある下部フランジ25は,上部フランジ24と似た寸法形
状である。上部フランジ24および下部フランジ25は,ウ
ォームギア35用のコ字状のスロットを形成する。胴部26
は,負荷条件に耐え,且つ可逆ギアモーター41をスライ
ダー20に取り付けるのに用いる取付け穴27および28を設
けるのに十分な厚さのものでなければならない。上部フ
ランジ24に設けた駆動ピン穴29と、下部フランジ25に設
けた下部駆動ピン穴30は,ウォームギア35をスロットに
取り付けて,モータがウォームギアを駆動して回転させ
るようにするのに用いられる。固定用スライダーは,ア
ンカーの荷重条件に耐える適切な技術上周知の金属材料
を用いて製作する。適切な材料としては,冷間成形され
たSAE 1030-1038もしくはプラスチックがある。本発明
の固定用スライダーは,鋼あるいはその他の適切な金属
を用いて製作し,金属と金属が接触することによって生
じる騒音および摩擦力を減らす為に、プラスチックの滑
動面を用いることも出来る。
ウォームギア35を典型的な固着スライダー20に取り付
け,上部および下部フランジ24,25の間で軸回転するよ
うにし,ラック65と相互作用するウォームギア35を回転
させる装置によって、軌道60に沿ってスライダーの位置
を定める。ウォームギア35には,モーターの駆動軸を受
ける穴36が設けられている。穴の平面部37は,回転中に
ギアが滑るのを防ぐ。ウォームのねじを切った部分が38
で示されている。本発明のウォームギアは、射出成形さ
れたガラス繊維強化プラスチックを用いて製作してもよ
い。
全体を40で示した電気動力駆動モーターは,固定用スラ
イダー20に取り付けられ,固定用スライダー20と共に動
き,軌道60と共働して固定用スライダー20を軌道に対し
て選択的に駆動する。アンカー金具の位置は,ウォーム
ギア35を回転させて固定用スライダー20の位置決めを行
うことによって選択する。ウォームギア35は,可逆ギヤ
モーター41を用いて回転させる。第7図に示すように,
モーターは,軌道の内側と相補的形状の案内面45-48を
有するプラスチック製取付け基部44を備えている。案内
面45-48は,ウォームギア35と噛み合っているあいだ軌
道内を円滑に移動できるように,断面が円柱形である。
可逆ギアモーター41は,固定用スライダー20の上部フラ
ンジ24上に取付けられる。モーターを上部フランジ24に
取付けるには,ばか穴と駆動装置止めねじ49が用いられ
る。
可逆ギアモーター41は,コネクターリード42,43に取り
付けた電源用フレキシブル接触器によって作動させられ
る。この作動によって,駆動ピン穴29を貫通してウォー
ムギア35に噛み合う駆動軸50が回転する。駆動軸50は駆
動軸平面部51を有し,この平面部はウォームギアの穴36
と穴の平面部37に相補的に嵌まって,滑りを生じない。
スライダーが予め設定した動きをするようにスライダー
の動きを制限する為に、スライダーを載せる本発明によ
る典型的な軌道装置の全体が60として示されている。軌
道60は,固定用スライダー20の荷重条件に耐えうる適切
な厚さの強靱な金属材料を用いて製作する。HSLA 950-9
80がこれに適していることを確認した。軌道60は,強度
を増す為に、角に沿って折り曲げた互いに重なり合うフ
ランジ61,62を有する。前壁63には押し抜きによって形
成される溝穴64を設け,ウォームギア35をラック65に沿
って回転させることによって、軌道60に沿って固定用ス
ライダー20の位置を変える時に、固着部材21が通れるよ
うにする。ラックは,金属部分を略四角形に曲げる前
に,軌道の裏側にプレス加工し,無限大直径のウォーム
歯車に相当するねじを形成する。第5図から第7図を見
れば,成形によって,後壁66がラックの近くで窪んでい
ることが分かる。前壁63上の溝穴64の下には、打ち抜き
によって穴67を形成し,自動車の内壁に軌道を取り付け
るのに用いる。
第6図は,第1図に示したものの詳細断面図であり,固
定用スライダー,モーター,ウォームギアおよび軌道ア
センブリーが示されている。ウォームギア35は,調節可
能な固定用スライダー20によって保持され,ラック65と
噛み合っている。
調節可能な固定用スライダーの位置を変える為の別の典
型的な実施例は,全体を81で示した剛性ケーブルで,ウ
ォームギアの取付け軸82に固着する。ケーブル手段が回
転するとウォームギアを回転させ,ウォームギアが固定
用スライダーをラックに沿って動かすことになる(第8
図)。この実施例では,保持器84によってたわみ軸85が
軌道60に取り付けられている。
本発明の別の典型的な望ましい実施例が第9図および第
10図に示されている。第1の望ましい実施例の部分と類
似あるいは対応する部分が,100を加えた数字で示されて
いる。この望ましい実施例は,可逆モーター141が、回
転駆動軸150に取り付けたピニオンギア135を駆動する点
で,第1の望ましい実施例と異なる。第9図の分解図
に,保持肩の付いたピニオンギア135がねじを切ったギ
ア部138を有することが示されている。止めねじ(図示
していない)によって,ピニオンギアが可逆モーター14
1の回転駆動軸150に締めつけられる。アダプタピン139
は、固定用スライダー120に取り付けられる。モーター
取付け基部144は、2本のガイドピンすなわちベアリン
グピン145,146を備えている。
断面が長方形の典型的な固定用スライダー120が、ピニ
オンギア135の反対側の端部に取り付けられ,ピニオン
ギアが可逆モーター141によって作動されると、ピニオ
ンギアが回転して軌道の案内溝168,168a内で、選択的に
スライダーの位置を決めることができるようになる。後
壁166上に設けたラック165は,ピニオンギア135と相互
作用するように形成される。軌道内の固定用スライダー
とピニオンギアアセンブリーの位置を変える時は,ガイ
ドピン145,146はピニオン溝169の外壁に沿って移動す
る。
軌道160は,固定用スライダーの負荷条件に耐えうる適
切な厚さの強靱な技術上周知の金属材料を用いて製作す
る。HSLA 950-980がこの用途に適した材料であることが
分かっている。軌道160は,製造工程を経た後に長手方
向に伸びる軌道が成形されるのに必要な寸法に切断した
金属板から成形される。ラック165は,金属板の各長手
方向端部にラックの歯を押し抜きして形成される。溝穴
164は,製造過程の終了段階で、前壁163のラックの反対
側の位置で押し抜かれる。取付け穴167は縦長の溝穴164
の下で打ち抜かれる。次に金属板を折り曲げて、ピニオ
ン溝169および案内溝168,168aが形成される。
第10図は,固定用スライダーアセンブリーに噛み合うラ
ックとピニオンの詳細横断面図であり、ガイドピン145,
146がピニオン溝169の各側面の外側に位置することを示
している。回転駆動軸150はピニオンギア135に嵌入し,
ピニオンギア135を軌道160内で回転させる。アダプター
ピン139は,案内溝168,168a内を移動する固定用スライ
ダー120に嵌入する。このアセンブリーは,車両のB柱1
70の内壁に取り付けることができる。
本発明の別の典型的な実施例が、第11図から第15図に示
されている。第1の望ましい実施例の部分と類似あるい
は相応する部分は300を加えた数字で示されている。こ
の実施例は第1の実施例と異なるが,その理由は,可逆
ギアモーター341が軌道から離れて取り付けられ,且つ
駆動軸338が可逆ギアモーター341から駆動軸回転穴339
を経て駆動軸回転ピボット339aに達するからである。断
面が正方形の駆動軸338は,上部フランジ324と、下部フ
ランジ325と,さらに両フランジの間にあるウォームギ
ア335を通って,固定用スライダー320を貫通する。駆動
軸はウォームギア335を回転させ,固定用スライダーが
軌道360上に選択的に位置決めされる。ウォームギア335
はラック365,365aと相補的に噛み合う。固定用スライダ
ー320,ウォームギア335および駆動軸338はプラスチック
で製作してもよい。
本実施例による典型的な軌道360は,その前面の中央に
縦長の溝を有する。この溝の長手方向の端部には,ラッ
ク365,365aが形成されている。成形工程において,溝の
長手方向の端部は略U字形の形状に曲げられて,長手方
向端部がウォームギア335の概略半径方向に位置し、ウ
ォームギアとラックが確実に相互作用するようになる。
側壁368,369は軌道360を取り囲んでいる。
固着手段321は,ウォームギア335の反対側にあって軌道
の前面とは分離したささえ板326を介して、上部フラン
ジ324に取り付けられる。ささえ板326は中央に開いた部
分がある長方形の形状である。
可逆ギアモーター341は,駆動軸回転穴339を有する下部
取付けフランジ362上のC字状軌道の基部に取り付けら
れる。上部取付けフランジ361には,駆動軸回転ピボッ
ト339aおよびアセンブリー取付け穴367が設けられてい
る。
本発明によって,自動車のフレームの軸方向に沿って無
限に選択可能な位置のいずれかに、アンカー点(固定
点)を移動させる手段が達成される。そこで,第16図
に,可逆ギアモーターの回転方向が二極双投スイッチ39
によって制御されるモーターの可逆回路を示す。車両の
電源19は,回路によってコネクターリード42,43に接続
された二極双投スイッチ39に接続される。二極双投スイ
ッチ39を通電側にすると,モーター41に電圧が加わり,
モーターが一方向に回転して設定方向にアンカー点が移
動する。逆に,スイッチ39をもう一方の通電側にする
と,モーター41が回転し,反対方向にアンカー点が移動
する。
本発明の別の典型的な実施例が、第17図から第19図に示
されている。第1の実施例の部分と類似あるいは相応す
る部分は400を加えた数字で示されている。固定用スラ
イダー420から離して取り付けた可逆ギアモーター441
は,取り付けブラケット462によって、軌道460に取りつ
けられる。駆動軸438は,ソケット434によって可逆ギア
モーター441に取り付けられる。断面が長方形の駆動軸4
38が,固定用スライダー420およびウォームギア435を貫
通する。駆動軸はウォームギア435を回転させ,軌道460
上において固定用スライダーを選択的に位置決めする。
上部フランジ424および下部フランジ425の間にあるウォ
ームギア435は,ラック465と相補的に噛み合う。
第19図の断面図に,固定凹スライダー420を部分的に囲
むプラスチックの滑動面432が示されている。
本発明の別の典型的な実施例が、第20図から第22図に示
されている。第1の実施例の部分と類似あるいは相応す
る部分は500を加えた数字で示されている。この実施例
では,可逆ギアモーター541が軌道から離して取り付け
られ,駆動軸538がモーターに取り付けたソケット534か
ら延びている。断面が正方形の駆動軸538は,上部フラ
ンジ524と、下部フランジ525と、これらのフランジの間
にあるウォームギア535を通って,固定用スライダーを
貫通する。駆動軸はウォームギア535を回転させ,固定
用スライダーを軌道560上に選択的に位置決めする。ウ
ォームギア535は,ラック道565,565aと相補的に噛み合
う。
本実施例による典型的な軌道は,その前面の中央に長い
溝を有する。この溝の長手方向の両端部に,ラック565,
565aが形成され,両端部はウォームとラックが確実に相
互作用するようにおおよそウォームギア335の半径方向
に向けられる。軌道560は更に上部取付けフランジ561お
よび下部取付けフランジ562を有する。側壁568および56
9は軌道を囲む。
固着手段521はささえ板526に取り付けられる。ささえ板
526は,ウォームギア535を保持する為の上部フランジ52
4並びに下部フランジ525を有する取付け板527に固着す
る。
(発明の効果) 本発明によれば、高さ調整機構がもたらされ、該調整機
構は、いわゆる「Dリング」と呼ばれる「摺動ジョイン
ト」を、座席位置及び/又は搭乗者のサイズに従って上
下に自動的に移動させることが可能なものである。本発
明によれば、シートベルトの肩ベルト部分を調整するこ
とが可能であり、それにより、搭乗者の肩位置で搭乗者
の胴を交差することができる。また、搭乗者の背が低い
場合であっても首で交差することがなく、若しくは搭乗
者の背が非常に高くて上方アームで交差することがな
い。
【図面の簡単な説明】 第1図は,車両座席の内側に設けた固着式のアンカー
と、自動車の長手方向に伸びるルーフレール上に位置す
る本発明の典型的な調節可能なアンカーを示す斜視図、
第2図は,座席の内側に設けた固着式のアンカーと、乗
降ドアの内側の下部と長手方向に伸びるルーフレール上
とにある本発明の2つの典型的な調節可能なアンカーを
示す斜視図、第3図は,座席の内側とB柱とに設けた本
発明の2つの典型的な調節可能なアンカーを示す斜視
図、第4図は,座席の内側に設けた固着式アンカーと,
座席の外側に設けた本発明の典型的な調節可能なアンカ
ーと、ルーフに取り付けた肩ベルトを示す斜視図、第5
図は,典型的なベルト端部アンカーを動かすウォーム−
ラックアセンブリーを組み込んだ本発明の典型的な実施
例の分解斜視図、第6図は,第1図の平面VI-VIに沿っ
た詳細断面図、第7図は,第6図の平面VII-VIIに沿っ
た横断面図、第8図は,本発明の調節可能なアンカーの
代替実施例であり,ウォームに接続した剛性ケーブルア
センブリーを示す部分断面図、第9図は,アンカー位置
を調節する為のラック−ピニオンアセンブリーの別の形
態を示す本発明の別の典型的な実施例の分解斜視図、第
10図は,第9図に示す実施例の組み立てた状態における
横断面図、第11図は,本発明の別の典型的な実施例の平
面図、第12図は,第11図の実施例の平面XIV-XIVに沿っ
た部分断面側面図、第13図は,第12図の実施例の平面XV
-XVに沿った断面図、第14図は,第12図の実施例の平面X
VI-XVIに沿った断面図、第15図は,第12図の実施例の平
面XVII-XVIIに沿った断面図、第16図に,本発明の種々
の典型的な実施例の可逆ギアモーターを作動させるのに
用いることが可能な典型的な電気回路、第17図は,別の
典型的な実施例の平面図、第18図は,第17図の実施例の
平面XX-XXに沿った側面図、第19図は,第18図の実施例
の平面XXI-XXIに沿った断面図、第20図は,本発明の更
に別の典型的な実施例の平面図、第21図は,第20図の実
施例の平面XXIII-XXIIIに沿った側面図、 第22図は,第21図の実施例の平面XXIV-XXIVの断面図で
ある。 10,110……車両、11,111,211,311……座席、12……シー
トベルト収納器、13……安全ベルト、14,114,119,205,3
14……アンカー金具、20,120,220,320,420……固定用ス
ライダー、22……前面、24,324,424,524……上部フラン
ジ、25,325,425,525……下部フランジ、35,335,435,535
……ウォームギア、39……二極双頭スイッチ、41,141,2
41,341,441,541……可逆ギアモーター、44……取付け基
部、50,250,338,438……駆動軸、60,160,260,360,460,5
60……軌道、64,164,264……溝孔、65,165,365,465,565
……ラック、81……剛性ケーブル、135……ピニオンギ
ア、234……ソケット、238……ねじ、326,526……ささ
え板。

Claims (32)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数個のアンカー金具(15,115,117,215,2
    17,315)を有し、そのうち1個又は複数個の金具が軌道
    (160)と該軌道(160)の案内溝(168,168a)に沿って
    移動可能な固定用スライダ(120)とを含み、更に固定
    用スライダ(120)上にシートベルトの端金具を該スラ
    イダに固着する固着手段(121)と、車両座席位置及び
    被拘束乗員の体格に応じて固定用スライダ(120)の調
    節を行うモータ(141)から成る回動手段(140)とを有
    する調節可能なシートベルト装置において、 ピニオンギヤ(135)が前記軌道(160)上のラック(16
    5)と協動して前記固定用スライダを前記軌道(160)に
    沿って位置決めするため固定用スライダ(120)に回動
    可能に取り付けてあり、 前記ピニオンギヤ(135)が前記モータ(141)の回転駆
    動軸に固着してあり、前記軌道(160)が前記ピニオン
    (135)を受容してそのなかを移動させるピニオン溝(1
    69)からなり、 前記ピニオン溝(169)の外面には、該ピニオン溝に近
    接して、モータ(141)の基部に設けた支承手段(145,1
    46)を、摺動可能に支承するための支承面が形成されて
    いることを特徴とする調整可能なシートベルト装置。
  2. 【請求項2】前記アンカー金具(15,115,117,215,217,3
    15)の中、アンカー金具(217)を座席の内側に設けた
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載のシート
    ベルト装置。
  3. 【請求項3】前記アンカー金具(15,115,117,215,217,3
    15)の中、アンカー金具(15,117)を、長手方向に延設
    したルーフレールに設けたことを特徴とする特許請求の
    範囲第2項に記載のシートベルト装置。
  4. 【請求項4】前記アンカー金具(15,115,117,215,217,3
    15)の中、アンカー金具(315)を、座席の外側に設け
    たことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載のシー
    トベルト装置。
  5. 【請求項5】前記アンカー金具(15,115,117,215,217,3
    15)の中、アンカー金具(115)を、車両ドア上に設け
    たことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載のシー
    トベルト装置。
  6. 【請求項6】前記アンカー金具(15,115,117,215,217,3
    15)の中、アンカー金具(215)を、中柱上に設けたこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載のシートベ
    ルト装置。
  7. 【請求項7】前記単数又は複数個のアンカー金具(15,1
    15,117,215,217,315)の中、アンカー金具(217,315)
    を、座席の内側又は外側に設けたことを特徴とする特許
    請求の範囲第1項に記載のシートベルト装置。
  8. 【請求項8】ギヤ(35,135,335,435,535)を回動させる
    前記手段(40,140,341,441,541)が、二極双投スイッチ
    により作動する可逆モータから成ることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項に記載のシートベルト装置。
  9. 【請求項9】複数個のアンカー金具(15,115,117,215,2
    17,315)を有し、そのうち1個又は複数個の金具が軌道
    (60;360,460,560)と該軌道(60;360,460,560)の案内
    溝に沿って移動可能な固定用スライダ(20;320,420)と
    から成り、更に固定用スライダ(20;320,420)上にシー
    トベルトの端金具を固定用スライダに固着する固着手段
    (21;321,421,521)と、車両座席位置及び被拘束乗員の
    体格に応じて前記固定用スライダ(20;320,420)の位置
    決めを行う回動手段(40;81;341,441,541)とを有する
    調節可能なシートベルト装置において、 前記固定用スライダ(20;320,420)が前面(22)と、該
    前面の一端に設けた上部フランジ(24;324,424,524)
    と、該前面の他端に設けた下部フランジ(25;325,425,5
    25)と、前記軌道(60;360,460,560)上のラック(65;3
    65,465,565)と協動して前記固定用スライダを前記軌道
    に沿って位置決めするため前記固定用スライダ(20;32
    0,420)の上部フランジ(24;324,424,524)と下部フラ
    ンジ(25;325,425,525)との間で軸回転可能に取り付け
    たウォームギヤ(35;335,435,535)とから成り、 ウォームギヤを回動させる前記回動手段(40;81;341,44
    1,541)が、 基部(44)を固定用スライダ(20)の上部フランジ(2
    4)に取り付けたモータ(41)と該モータから固定用ス
    ライダ(20)の上部フランジ(24)に設けた駆動ピン穴
    (29)を通して前記ウォームギヤ(35)を噛み合う駆動
    軸(50)とから成ることを特徴とする調節可能なシート
    ベルト装置。
  10. 【請求項10】前記アンカー金具(15,115,117,215,21
    7,315)の中、アンカー金具(217)を、座席の内側に設
    けたことを特徴とする特許請求の範囲第9項に記載のシ
    ートベルト装置。
  11. 【請求項11】前記アンカー金具(15,115,117,215,21
    7,315)の中、アンカー金具(15,117)を、長手方向に
    延設したルーフレールに設けたことを特徴とする特許請
    求の範囲第9項に記載のシートベルト装置。
  12. 【請求項12】前記アンカー金具(15,115,117,215,21
    7,315)の中、アンカー金具(315)を、座席の外側に設
    けたことを特徴とする特許請求の範囲第9項に記載のシ
    ートベルト装置。
  13. 【請求項13】前記アンカー金具(15,115,117,215,21
    7,315)の中、アンカー金具(115)を、車両ドア上に設
    けたことを特徴とする特許請求の範囲第9項に記載のシ
    ートベルト装置。
  14. 【請求項14】前記アンカー金具(15,115,117,215,21
    7,315)の中、アンカー金具(215)を、中柱上に設けた
    ことを特徴とする特許請求の範囲第9項に記載のシート
    ベルト装置。
  15. 【請求項15】前記単数又は複数個のアンカー金具(1
    5,115,117,215,217,315)の中、アンカー金具(217,31
    5)を、座席の内側又は外側に設けたことを特徴とする
    特許請求の範囲第9項に記載のシートベルト装置。
  16. 【請求項16】ギヤ(35,135,335,435,535)を回動させ
    る前記手段(40,140,341,441,541)が、二極双投スイッ
    チにより作動する可逆モータから成ることを特徴とする
    特許請求の範囲第9項に記載のシートベルト装置。
  17. 【請求項17】複数個のアンカー金具(15,115,117,21
    5,217,315)を有し、そのうち1個又は複数個の金具が
    軌道(60;360,460,560)と該軌道(60;360,460,560)の
    案内溝に沿って移動可能な固定用スライダ(20;320,42
    0)とから成り、更に固定用スライダ(20;320,420)上
    にシートベルトの端金具を固定用スライダに固着する固
    着手段(21;321,421,521)と、車両座席位置及び被拘束
    乗員の体格に応じて前記固定用スライダ(20;320,420)
    の位置決めを行う回動手段(40;81;341,441,541)とを
    有する調節可能なシートベルト装置において、 前記固定用スライダ(20;320,420)が前面(22)と、該
    前面の一端に設けた上部フランジ(24;324,424,524)
    と、該前面の他端に設けた下部フランジ(25;325,425,5
    25)と、前記軌道(60;360,460,560)上のラック(65;3
    65,465,565)と協動して前記固定用スライダを前記軌道
    に沿って位置決めするため前記固定用スライダ(20;32
    0,420)の上部フランジ(24;324,424,524)と下部フラ
    ンジ(25;325,425,525)との間で軸回転可能に取り付け
    たウォームギヤ(35;335,435,535)とから成り、 ウォームギヤを回動させる前記回動手段(40;81;341,44
    1,541)が、 前記ウォームギヤ(35)の取付用軸(82)に固着した剛
    性ケーブル(81)から成ることを特徴とする調節可能な
    シートベルト装置。
  18. 【請求項18】前記アンカー金具(15,115,117,215,21
    7,315)の中、アンカー金具(217)を、座席の内側に設
    けたことを特徴とする特許請求の範囲第17項に記載のシ
    ートベルト装置。
  19. 【請求項19】前記アンカー金具(15,115,117,215,21
    7,315)の中、アンカー金具(15,117)を、長手方向に
    延設したルーフレールに設けたことを特徴とする特許請
    求の範囲第17項に記載のシートベルト装置。
  20. 【請求項20】前記アンカー金具(15,115,117,215,21
    7,315)の中、アンカー金具(315)を、座席の外側に設
    けたことを特徴とする特許請求の範囲第17項に記載のシ
    ートベルト装置。
  21. 【請求項21】前記アンカー金具(15,115,117,215,21
    7,315)の中、アンカー金具(115)を、車両ドア上に設
    けたことを特徴とする特許請求の範囲第17項に記載のシ
    ートベルト装置。
  22. 【請求項22】前記アンカー金具(15,115,117,215,21
    7,315)の中、アンカー金具(215)を、中柱上に設けた
    ことを特徴とする特許請求の範囲第17項に記載のシート
    ベルト装置。
  23. 【請求項23】前記単数又は複数個のアンカー金具(1
    5,115,117,215,217,315)の中、アンカー金具(217,31
    5)を、座席の内側又は外側に設けたことを特徴とする
    特許請求の範囲第17項に記載のシートベルト装置。
  24. 【請求項24】ギヤ(35,135,335,435,535)を回動させ
    る前記手段(40,140,341,441,541)が、二極双投スイッ
    チにより作動する可逆モータから成ることを特徴とする
    特許請求の範囲第17項に記載のシートベルト装置。
  25. 【請求項25】複数個のアンカー金具(15,115,117,21
    5,217,315)を有し、そのうち1個又は複数個の金具が
    軌道(60;360,460,560)と該軌道(60;360,460,560)の
    案内溝に沿って移動可能な固定用スライダ(20;320,42
    0)とから成り、更に固定用スライダ(20;320,420)上
    にシートベルトの端金具を固定用スライダに固着する固
    着手段(21;321,421,521)と、車両座席位置及び被拘束
    乗員の体格に応じて前記固定用スライダ(20;320,420)
    の位置決めを行う回動手段(40;81;341,441,541)とを
    有する調節可能なシートベルト装置において、 前記固定用スライダ(20;320,420)が前面(22)と、該
    前面の一端に設けた上部フランジ(24;324,424,524)
    と、該前面の他端に設けた下部フランジ(25;325,425,5
    25)と、前記軌道(60;360,460,560)上のラック(65;3
    65,465,565)と協動して前記固定用スライダを前記軌道
    に沿って位置決めするため前記固定用スライダ(20;32
    0,420)の上部フランジ(24;324,424,524)と下部フラ
    ンジ(25;325,425,525)との間で軸回転可能に取り付け
    たウォームギヤ(35;335,435,535)とから成り、 ウォームギヤを回動させる前記回動手段(40;81;341,44
    1,541)が、 前記固定用スライダ(320,420)から離して取り付けた
    モータ(341,441,541)と該モータ(341,441,541)を前
    記ウォームギヤ(335,435,535)に接続する駆動軸(33
    8,438,538)とからなることを特徴とする調節可能なシ
    ートベルト装置。
  26. 【請求項26】前記アンカー金具(15,115,117,215,21
    7,315)の中、アンカー金具(217)を、座席の内側に設
    けたことを特徴とする特許請求の範囲第25項に記載のシ
    ートベルト装置。
  27. 【請求項27】前記アンカー金具(15,115,117,215,21
    7,315)の中、アンカー金具(15,117)を、長手方向に
    延設したルーフレールに設けたことを特徴とする特許請
    求の範囲第25項に記載のシートベルト装置。
  28. 【請求項28】前記アンカー金具(15,115,117,215,21
    7,315)の中、アンカー金具(315)を、座席の外側に設
    けたことを特徴とする特許請求の範囲第25項に記載のシ
    ートベルト装置。
  29. 【請求項29】前記アンカー金具(15,115,117,215,21
    7,315)の中、アンカー金具(115)を、車両ドア上に設
    けたことを特徴とする特許請求の範囲第25項に記載のシ
    ートベルト装置。
  30. 【請求項30】前記アンカー金具(15,115,117,215,21
    7,315)の中、アンカー金具(215)を、中柱上に設けた
    ことを特徴とする特許請求の範囲第25項に記載のシート
    ベルト装置。
  31. 【請求項31】前記単数又は複数個のアンカー金具(1
    5,115,117,215,217,315)の中、アンカー金具(217,31
    5)を、座席の内側又は外側に設けたことを特徴とする
    特許請求の範囲第25項に記載のシートベルト装置。
  32. 【請求項32】ギヤ(35,135,335,435,535)を回動させ
    る前記手段(40,140,341,441,541)が、二極双投スイッ
    チにより作動する可逆モータから成ることを特徴とする
    特許請求の範囲第25項に記載のシートベルト装置。
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