JPH071066B2 - 熱水防止装置 - Google Patents
熱水防止装置Info
- Publication number
- JPH071066B2 JPH071066B2 JP63221686A JP22168688A JPH071066B2 JP H071066 B2 JPH071066 B2 JP H071066B2 JP 63221686 A JP63221686 A JP 63221686A JP 22168688 A JP22168688 A JP 22168688A JP H071066 B2 JPH071066 B2 JP H071066B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hot water
- valve
- valve body
- prevention device
- water prevention
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、所定温度以上の熱水の流入又は流出を効果的
に遮断することができる熱水防止装置に関し、詳しく
は、冷温水共用蛇口に取付ける浄水器等への熱水流入防
止、又はシャワー等からの熱水流出防止等に適用して有
効な熱水防止装置に関する。
に遮断することができる熱水防止装置に関し、詳しく
は、冷温水共用蛇口に取付ける浄水器等への熱水流入防
止、又はシャワー等からの熱水流出防止等に適用して有
効な熱水防止装置に関する。
熱水の異常流出入を防止するための熱水防止装置として
は、形状記憶合金を弁体の駆動源として用いた弁機構か
らなるものが、エアコン、温度調節弁やスチームトラッ
プのドレン排出弁等に利用されているが、これらの場合
には二方向記憶の形状記憶合金が用いられているが、又
は一方向記憶の形状記憶合金からなるばねに遮断状態を
解除するためのバイアスばねを組み合わせたものが用い
られている。
は、形状記憶合金を弁体の駆動源として用いた弁機構か
らなるものが、エアコン、温度調節弁やスチームトラッ
プのドレン排出弁等に利用されているが、これらの場合
には二方向記憶の形状記憶合金が用いられているが、又
は一方向記憶の形状記憶合金からなるばねに遮断状態を
解除するためのバイアスばねを組み合わせたものが用い
られている。
しかしながら、上記の如く二方向記憶の形状記憶合金か
らなるばねを用いる場合は、該ばねの加工方法が難し
く、また、駆動時の出力特性等に問題が有り、しかもコ
ストが高いという問題もある。また、一方向記憶の形状
記憶合金からなるばねにバイアスばねを組み合わせる場
合は、弁体を駆動する際の形状記憶合金からなるばねの
強さと、該弁体を戻す際のバイアスばねの強さのバラン
スを適切な関係に調整することが難しく、それ故に熱水
防止装置を正確に作動させることができないという問題
があった。尚、上記両ばねの強さの関係を適切に調整す
る調整機構を設けることも考えられるが、この場合は、
熱水防止装置全体の構造が複雑になり、大型化してしま
うという別な問題が生じる。
らなるばねを用いる場合は、該ばねの加工方法が難し
く、また、駆動時の出力特性等に問題が有り、しかもコ
ストが高いという問題もある。また、一方向記憶の形状
記憶合金からなるばねにバイアスばねを組み合わせる場
合は、弁体を駆動する際の形状記憶合金からなるばねの
強さと、該弁体を戻す際のバイアスばねの強さのバラン
スを適切な関係に調整することが難しく、それ故に熱水
防止装置を正確に作動させることができないという問題
があった。尚、上記両ばねの強さの関係を適切に調整す
る調整機構を設けることも考えられるが、この場合は、
熱水防止装置全体の構造が複雑になり、大型化してしま
うという別な問題が生じる。
従って、本発明の目的は、一方向記憶の形状記憶合金を
弁体の駆動源とし、構造が簡単で且つ熱水流の遮断及び
その解除の動作を正確に行わせることができる熱水防止
装置を提供することにある。
弁体の駆動源とし、構造が簡単で且つ熱水流の遮断及び
その解除の動作を正確に行わせることができる熱水防止
装置を提供することにある。
本発明は、形状記憶合金311の形状復元力により弁体309
を弁座306に押圧して熱水流を遮断する熱水防止装置あ
って、遮断動作後の上記弁体309を遮断動作方向と逆方
向に押圧し且つ該弁体309を遮断動作前の位置に押し戻
す突起部312を有する遮断解除機構が備えられており、
また、上記熱水防止装置には上記遮断解除機構を備えた
水流切換弁機構が連設されており、上記突起部312は、
上記水流切換弁機構の弁体305に設けられており、該弁
体305の水流切換時の上記弁体309方向への移動により上
記弁体309を遮断動作前の位置に押し戻すことを特徴と
する熱水防止装置を提供することにより上記目的を達成
したものである。
を弁座306に押圧して熱水流を遮断する熱水防止装置あ
って、遮断動作後の上記弁体309を遮断動作方向と逆方
向に押圧し且つ該弁体309を遮断動作前の位置に押し戻
す突起部312を有する遮断解除機構が備えられており、
また、上記熱水防止装置には上記遮断解除機構を備えた
水流切換弁機構が連設されており、上記突起部312は、
上記水流切換弁機構の弁体305に設けられており、該弁
体305の水流切換時の上記弁体309方向への移動により上
記弁体309を遮断動作前の位置に押し戻すことを特徴と
する熱水防止装置を提供することにより上記目的を達成
したものである。
本発明によれば、上記熱水防止機構に所定温度以上の熱
水が流入すると同時に形状記憶合金が高温状態の形状に
復元するため、その際の復元力により上記弁体を弁座に
押圧することになり、その結果適用対象である他の装置
・器具への熱水の流出入を遮断することができ、且つ遮
断後は上記弁体を上記突起部で押し戻すことができるた
め、迅速に熱水防止装置を使用可能な状態に復帰させる
ことができる。従って、本発明の熱水防止装置を他の装
置・器具に取付け、該装置・器具への熱水流入又は該装
置・器具からの熱水流出を防止(遮断)し、且つそれを
解除することができる。
水が流入すると同時に形状記憶合金が高温状態の形状に
復元するため、その際の復元力により上記弁体を弁座に
押圧することになり、その結果適用対象である他の装置
・器具への熱水の流出入を遮断することができ、且つ遮
断後は上記弁体を上記突起部で押し戻すことができるた
め、迅速に熱水防止装置を使用可能な状態に復帰させる
ことができる。従って、本発明の熱水防止装置を他の装
置・器具に取付け、該装置・器具への熱水流入又は該装
置・器具からの熱水流出を防止(遮断)し、且つそれを
解除することができる。
本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は、本発明の一実施例である熱水防止装置を、適
用対象の一例である水浄化装置に適用した場合を示す概
略断面図である。
用対象の一例である水浄化装置に適用した場合を示す概
略断面図である。
本実施例の熱水防止装置を具体的に説明するに先立ち、
その適用対象の水浄化装置について説明する。
その適用対象の水浄化装置について説明する。
上記水浄化装置は、その装置本体が浄水用カートリッジ
1及び該浄水用カートリッジ1が取付けられているブロ
ックベース2で構成された蛇口取付型の水浄化装置で、
該ブロックベース2にアーム状の導入部材3が連設さ
れ、且つ該導入部材3の端部近傍に設けられている水道
栓接続部301において蛇口(水道管)4に連結されてい
るものである。
1及び該浄水用カートリッジ1が取付けられているブロ
ックベース2で構成された蛇口取付型の水浄化装置で、
該ブロックベース2にアーム状の導入部材3が連設さ
れ、且つ該導入部材3の端部近傍に設けられている水道
栓接続部301において蛇口(水道管)4に連結されてい
るものである。
上記水道栓接続部301の下方に位置する上記導入部材3
の下部には、原水導出部303が設けられており、該両者
の間に設けられている切換弁により、水道からの水流を
流路302の方向又は原水導出部303の方向の何れか一方に
切り換えられるように構成されている(図中304は吐出
管である)。
の下部には、原水導出部303が設けられており、該両者
の間に設けられている切換弁により、水道からの水流を
流路302の方向又は原水導出部303の方向の何れか一方に
切り換えられるように構成されている(図中304は吐出
管である)。
また、上記切換弁は、弁体305と弁座306とで構成され、
末端に取付けられているつまみ307を回すことにより、
上記の弁体305と弁座306との間隙を調整することが可能
になっている。
末端に取付けられているつまみ307を回すことにより、
上記の弁体305と弁座306との間隙を調整することが可能
になっている。
本実施例の熱水防止装置は、前述の導入部材3に組み込
まれ、該導入部材の一部を成しているとともに、該熱水
防止装置には、上記切換弁(機構)が連設されている。
まれ、該導入部材の一部を成しているとともに、該熱水
防止装置には、上記切換弁(機構)が連設されている。
即ち、上記熱水防止装置は、上述の切換弁に隣接して装
置本体側に設けられており、上記弁体305とは逆方向に
配向された熱水防止用弁体309と、該弁体309が押圧され
る弁座306と、上記弁体309の弁軸が挿通する中心孔を有
し且つ周囲に4本の爪部を有する支持部材310と、該支
持部材310及び上記熱水防止用弁体309の間に位置し且つ
その弁軸を巻装するコイル状の形状記憶合金311とで構
成された熱水防止機構を備えている。そして、上記弁体
305の先端部には、上記弁体309を押し戻すための突起部
312が設けられており、それが第3図の断面図にも示し
てある。この形状記憶合金311は、所定温度以上の熱水
に触れると元の(高温状態の)形状に復元し、その際の
復元力により上記弁体309を上記弁座306に押圧するよう
に構成されている。また、上記熱水防止用弁体309に
は、ゴム製部材308が冠装されている。
置本体側に設けられており、上記弁体305とは逆方向に
配向された熱水防止用弁体309と、該弁体309が押圧され
る弁座306と、上記弁体309の弁軸が挿通する中心孔を有
し且つ周囲に4本の爪部を有する支持部材310と、該支
持部材310及び上記熱水防止用弁体309の間に位置し且つ
その弁軸を巻装するコイル状の形状記憶合金311とで構
成された熱水防止機構を備えている。そして、上記弁体
305の先端部には、上記弁体309を押し戻すための突起部
312が設けられており、それが第3図の断面図にも示し
てある。この形状記憶合金311は、所定温度以上の熱水
に触れると元の(高温状態の)形状に復元し、その際の
復元力により上記弁体309を上記弁座306に押圧するよう
に構成されている。また、上記熱水防止用弁体309に
は、ゴム製部材308が冠装されている。
尚、上述した切換弁及び熱水防止機構の構造をより分り
易くするために、これらを構成する導入部材3の内部に
位置する各部材を示したのが第2図の分解斜視図であ
る。
易くするために、これらを構成する導入部材3の内部に
位置する各部材を示したのが第2図の分解斜視図であ
る。
次に、本実施例の作用について説明する。尚、図中、水
の流れを矢印で示した。
の流れを矢印で示した。
先ず、水道栓を開け、更につまみ307を回して原水(水
道水)の流れを流路302側、即ち装置本体側に切換える
ことにより、上記原水供給部21に原水を送り込むことが
できる。その際、誤って熱水が導入部材3に流入した場
合は、該熱水が前記形状記憶合金311に触れると速やか
に該合金311の復元力により熱水防止用弁体309が図中右
方向に駆動され、該熱水防止用弁体309と弁座306との間
が閉鎖されるため、それ以上の熱水の流入は阻止され
る。従って、熱水が装置本体内に流入することが有効に
防止される。尚、第1図では便宜上熱水防止機構が作動
した後の状態が示してある。
道水)の流れを流路302側、即ち装置本体側に切換える
ことにより、上記原水供給部21に原水を送り込むことが
できる。その際、誤って熱水が導入部材3に流入した場
合は、該熱水が前記形状記憶合金311に触れると速やか
に該合金311の復元力により熱水防止用弁体309が図中右
方向に駆動され、該熱水防止用弁体309と弁座306との間
が閉鎖されるため、それ以上の熱水の流入は阻止され
る。従って、熱水が装置本体内に流入することが有効に
防止される。尚、第1図では便宜上熱水防止機構が作動
した後の状態が示してある。
上記のように熱水防止機構が作動した後、元の使用可能
な状態に復帰させるには、流入した熱水が冷えるのを待
ち、つまみ307を回し、切換弁の弁体305を図中左方向に
移動させ、該弁体305に設けられている上記突起部312で
熱水防止用弁体309を強制的に後退させ、該熱水防止用
弁体309と弁座306との間に隙間を形成することにより遮
断状態を解除し、熱水防止装置を使用可能な状態に迅速
に復帰させることができる。尚、遮断状態の解除は、上
述のように突起部312で弁体309を押圧しなくとも、水道
の水圧によっても可能である。このように水圧を利用し
て上記遮断状態を解除する場合には、上記突起部312は
不要である。
な状態に復帰させるには、流入した熱水が冷えるのを待
ち、つまみ307を回し、切換弁の弁体305を図中左方向に
移動させ、該弁体305に設けられている上記突起部312で
熱水防止用弁体309を強制的に後退させ、該熱水防止用
弁体309と弁座306との間に隙間を形成することにより遮
断状態を解除し、熱水防止装置を使用可能な状態に迅速
に復帰させることができる。尚、遮断状態の解除は、上
述のように突起部312で弁体309を押圧しなくとも、水道
の水圧によっても可能である。このように水圧を利用し
て上記遮断状態を解除する場合には、上記突起部312は
不要である。
本実施例の熱水防止装置を構成する熱水防止機構は、こ
の機構に流入する原水の温度が40℃程度から作動し始
め、この機構に流入する原水の温度が60℃に達した時点
で完全に作動し終わるように構成されている。但し、こ
の温度設定は一例にすぎず、任意の温度にすることも可
能である。
の機構に流入する原水の温度が40℃程度から作動し始
め、この機構に流入する原水の温度が60℃に達した時点
で完全に作動し終わるように構成されている。但し、こ
の温度設定は一例にすぎず、任意の温度にすることも可
能である。
尚、本実施例における上記熱水防止機構は、低温水を使
用している場合には、逆止弁としても作動する。すなわ
ち、低温水が流入している場合には、上記形状記憶合金
の耐力がないので、使用状態では上記形状記憶合金は流
入してくる低温水の水流圧により押し戻されているが、
水道管側が減圧になった場合は、熱水防止用弁体309が
弁座306側に付勢され、該両者間の隙間が閉鎖されるこ
とになるため逆止弁の働きもするのである。
用している場合には、逆止弁としても作動する。すなわ
ち、低温水が流入している場合には、上記形状記憶合金
の耐力がないので、使用状態では上記形状記憶合金は流
入してくる低温水の水流圧により押し戻されているが、
水道管側が減圧になった場合は、熱水防止用弁体309が
弁座306側に付勢され、該両者間の隙間が閉鎖されるこ
とになるため逆止弁の働きもするのである。
以上、本発明を実施例に基づいて具体的に説明してきた
が、本発明の水浄化装置は前記実施例に示したものに限
られるものでないことはいうまでもない。
が、本発明の水浄化装置は前記実施例に示したものに限
られるものでないことはいうまでもない。
例えば、熱水防止機構としては、形状記憶合金を駆動源
として利用する弁機構を備えたものであれば弁の種類・
形状等は任意に変更できることはいうまでもなく、従っ
て形状記憶合金の具体的形状もコイル状に限るものでな
く、形状復元時に弁体を押圧することが可能な形状であ
れば任意に変更できるものである。
として利用する弁機構を備えたものであれば弁の種類・
形状等は任意に変更できることはいうまでもなく、従っ
て形状記憶合金の具体的形状もコイル状に限るものでな
く、形状復元時に弁体を押圧することが可能な形状であ
れば任意に変更できるものである。
また、実施例では遮断解除機構が切換弁で構成され、そ
の突起部が弁体の先端部に設けられている場合を示した
が、これに限るものでなく、機械的に突起部を前後移動
させることができ、該突起部で熱水防止用弁体を確実に
押圧することができる機構であれば如何なるものであっ
てもよく、具体的には単なるねじ部材で、該部材の先端
部が突起部を構成しているものであってもよい。
の突起部が弁体の先端部に設けられている場合を示した
が、これに限るものでなく、機械的に突起部を前後移動
させることができ、該突起部で熱水防止用弁体を確実に
押圧することができる機構であれば如何なるものであっ
てもよく、具体的には単なるねじ部材で、該部材の先端
部が突起部を構成しているものであってもよい。
更に、上記熱水防止装置の設置位置も特に実施例のもの
に限られるものでなく、装置本体、特に浄水用カートリ
ッジに熱水が流入することを実質的に防止できる位置で
あればブロックベース内であってもよい。
に限られるものでなく、装置本体、特に浄水用カートリ
ッジに熱水が流入することを実質的に防止できる位置で
あればブロックベース内であってもよい。
また、熱水防止装置を適用する水浄化装置としては蛇口
取付型のものを示したが、ホースを介して蛇口と連結す
る据置式の水浄化装置に本発明を適用してもよいことは
いうまでもない。
取付型のものを示したが、ホースを介して蛇口と連結す
る据置式の水浄化装置に本発明を適用してもよいことは
いうまでもない。
また、実施例では、熱水防止装置が導入部材と連続一体
的に形成されている例を示したが、熱水防止装置が独立
した装置部材として導入部材に着脱自在に取付けられる
構成からなるものであってもよい。
的に形成されている例を示したが、熱水防止装置が独立
した装置部材として導入部材に着脱自在に取付けられる
構成からなるものであってもよい。
以上、本発明の熱水防止装置を水浄化装置に適用した場
合について具体的に詳述してきたが、本発明の熱水防止
装置を適用可能な装置・器具は水浄化装置に限るもので
なく、シャワー、手洗い、トイレ用洗浄器具等、装置・
器具に所定温度以上の熱水が流入するとその破損、劣化
等の原因になるもの、又は装置・器具から熱水が流出す
ると人体に火傷や、その他製品・部品等に損傷を与える
おそれのあるもの等、種々の装置・器具に適用すること
ができるものである。従って、本発明の熱水防止装置が
作動する熱水の温度も、該熱水防止装置を適用する対象
に応じて任意に変更されることになる。
合について具体的に詳述してきたが、本発明の熱水防止
装置を適用可能な装置・器具は水浄化装置に限るもので
なく、シャワー、手洗い、トイレ用洗浄器具等、装置・
器具に所定温度以上の熱水が流入するとその破損、劣化
等の原因になるもの、又は装置・器具から熱水が流出す
ると人体に火傷や、その他製品・部品等に損傷を与える
おそれのあるもの等、種々の装置・器具に適用すること
ができるものである。従って、本発明の熱水防止装置が
作動する熱水の温度も、該熱水防止装置を適用する対象
に応じて任意に変更されることになる。
本発明の熱水防止装置は、一方向記憶の形状記憶合金を
弁体の駆動源とし、構造が簡単で且つ熱水流の遮断及び
その解除の動作を正確に行わせることができる。従っ
て、熱水防止装置を水浄化装置等の装置・器具に適用す
ることにより、該装置・器具に熱水が導入される事態が
生じた場合でも、装置・器具に熱水が流入し、又は該装
置・器具から熱水が流出することを未然に防止できるた
め、熱水による上記装置・器具の破損、劣化等の発生を
未然に防止することができ、また、上記装置・器具を使
用する際の安全性を確保することができる。
弁体の駆動源とし、構造が簡単で且つ熱水流の遮断及び
その解除の動作を正確に行わせることができる。従っ
て、熱水防止装置を水浄化装置等の装置・器具に適用す
ることにより、該装置・器具に熱水が導入される事態が
生じた場合でも、装置・器具に熱水が流入し、又は該装
置・器具から熱水が流出することを未然に防止できるた
め、熱水による上記装置・器具の破損、劣化等の発生を
未然に防止することができ、また、上記装置・器具を使
用する際の安全性を確保することができる。
第1図は、本発明の一実施例である熱水防止装置を、そ
の適用対象の水浄化装置とともに示す概略断面図、第2
図は上記実施例の熱水防止装置を説明するための分解斜
視図、第3図は上記実施例における熱水防止用弁体の例
を示す断面図である。 1……浄水用カートリッジ 2……ブロックベース、3……導入部材 21……原水供給部、104……流入口 301……水道栓接続部、302……流路 303……原水導出部、305……弁体 306……弁座、307……つまみ 309……熱水防止用弁体、310……支持部材 311……形状記憶合金、312……突起部
の適用対象の水浄化装置とともに示す概略断面図、第2
図は上記実施例の熱水防止装置を説明するための分解斜
視図、第3図は上記実施例における熱水防止用弁体の例
を示す断面図である。 1……浄水用カートリッジ 2……ブロックベース、3……導入部材 21……原水供給部、104……流入口 301……水道栓接続部、302……流路 303……原水導出部、305……弁体 306……弁座、307……つまみ 309……熱水防止用弁体、310……支持部材 311……形状記憶合金、312……突起部
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭60−40874(JP,A) 特開 昭62−228776(JP,A) 実開 昭59−62370(JP,U)
Claims (1)
- 【請求項1】形状記憶合金311の形状復元力により弁体3
09を弁座306に押圧して熱水流を遮断する熱水防止装置
あって、 遮断動作後の上記弁体309を遮断動作方向と逆方向に押
圧し且つ該弁体309を遮断動作前の位置に押し戻す突起
部312を有する遮断解除機構が備えられており、 また、上記熱水防止装置には上記遮断解除機構を備えた
水流切換弁機構が連設されており、 上記突起部312は、上記水流切換弁機構の弁体305に設け
られており、該弁体305の水流切換時の上記弁体309方向
への移動により上記弁体309を遮断動作前の位置に押し
戻す ことを特徴とする熱水防止装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63221686A JPH071066B2 (ja) | 1988-09-05 | 1988-09-05 | 熱水防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63221686A JPH071066B2 (ja) | 1988-09-05 | 1988-09-05 | 熱水防止装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0272285A JPH0272285A (ja) | 1990-03-12 |
| JPH071066B2 true JPH071066B2 (ja) | 1995-01-11 |
Family
ID=16770689
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63221686A Expired - Lifetime JPH071066B2 (ja) | 1988-09-05 | 1988-09-05 | 熱水防止装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH071066B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5020694B2 (ja) * | 2007-03-27 | 2012-09-05 | 株式会社三栄水栓製作所 | 高温遮断弁 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5962370U (ja) * | 1982-10-19 | 1984-04-24 | 株式会社イナックス | 熱応動弁 |
| JPS6040874A (ja) * | 1983-08-13 | 1985-03-04 | Toto Ltd | 湯水混合栓 |
| JPH06105110B2 (ja) * | 1986-03-28 | 1994-12-21 | 松下電器産業株式会社 | 流体切替弁 |
-
1988
- 1988-09-05 JP JP63221686A patent/JPH071066B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0272285A (ja) | 1990-03-12 |
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