JPH07109049B2 - 編地の吸引取出し装置 - Google Patents
編地の吸引取出し装置Info
- Publication number
- JPH07109049B2 JPH07109049B2 JP2227609A JP22760990A JPH07109049B2 JP H07109049 B2 JPH07109049 B2 JP H07109049B2 JP 2227609 A JP2227609 A JP 2227609A JP 22760990 A JP22760990 A JP 22760990A JP H07109049 B2 JPH07109049 B2 JP H07109049B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- knitted fabric
- cylinder
- air volume
- holding frame
- air
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Knitting Machines (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は、例えば、筒状のボディスーツやショーツのよ
うな編地を編成する丸編機における編地の吸引取出し装
置に関する。
うな編地を編成する丸編機における編地の吸引取出し装
置に関する。
(従来の技術) この種の丸編機の編地の取出装置として、機械的な駆動
力を使用するものは、例えば、特公昭40−2706号公報に
記載されている。
力を使用するものは、例えば、特公昭40−2706号公報に
記載されている。
上記丸編機の編地の取出装置は、第3図に示すように、
機枠aに図示ない編機シリンダーと一体をなす環状部材
bが回転自在に嵌装され、この環状部材bの下部に回転
枠体cが垂設されている。上記回転枠体cの下部には、
一対の軸受dが設けられていて、各軸受dには伝動軸e
が軸装されている。各伝動軸eの一端部には傘歯車fが
軸着され、この傘歯車fは駆動歯車gは噛合っている。
上記伝動軸eのうちの一方の伝動軸eには伝動車hに軸
装されている。回転枠体cの中程には巻取ローラーiが
設けられていて、巻取ローラーiの軸に設けたスプロケ
ットjと伝動軸eに設けた伝動車hは、伝動チェーンk
を介して連結されている。さらに、巻取ローラーiの上
位の回転枠体cには、十字状をなす拡開部材mと編地を
挟持して案内する一対のガイドローラーnが設けられて
いる。
機枠aに図示ない編機シリンダーと一体をなす環状部材
bが回転自在に嵌装され、この環状部材bの下部に回転
枠体cが垂設されている。上記回転枠体cの下部には、
一対の軸受dが設けられていて、各軸受dには伝動軸e
が軸装されている。各伝動軸eの一端部には傘歯車fが
軸着され、この傘歯車fは駆動歯車gは噛合っている。
上記伝動軸eのうちの一方の伝動軸eには伝動車hに軸
装されている。回転枠体cの中程には巻取ローラーiが
設けられていて、巻取ローラーiの軸に設けたスプロケ
ットjと伝動軸eに設けた伝動車hは、伝動チェーンk
を介して連結されている。さらに、巻取ローラーiの上
位の回転枠体cには、十字状をなす拡開部材mと編地を
挟持して案内する一対のガイドローラーnが設けられて
いる。
したがって、上述した丸編機における編地の取出装置
は、編地の編成時に、編機シリンダーと一体をなす環状
部材bが回転するとともに、駆動歯車gで噛合っている
傘歯車fが回転し、傘歯車fにより伝動軸eの伝動車h
が回転し、この伝動車hに巻装された伝動チェーンkお
よびスプロケットjを介して巻取ローラーiが回転し、
これにより、編成された編地が拡開部材mや一対のガイ
ドローラーnを介して巻取ローラーiに強制的に巻き取
られる。
は、編地の編成時に、編機シリンダーと一体をなす環状
部材bが回転するとともに、駆動歯車gで噛合っている
傘歯車fが回転し、傘歯車fにより伝動軸eの伝動車h
が回転し、この伝動車hに巻装された伝動チェーンkお
よびスプロケットjを介して巻取ローラーiが回転し、
これにより、編成された編地が拡開部材mや一対のガイ
ドローラーnを介して巻取ローラーiに強制的に巻き取
られる。
また、特公昭47−20587号公報には、圧縮空気を利用し
て編地を引き出し、編成糸をカットした後、機外へ搬出
する丸編機における編地の取出装置が記載されている。
て編地を引き出し、編成糸をカットした後、機外へ搬出
する丸編機における編地の取出装置が記載されている。
(発明が解決しようとする課題) 特公昭40−2706号公報記載の丸編機における編地の取出
装置は、編地を所定の長さに切断することなく連続して
巻取ローラーに一定の量だけ巻き取るので、巻取ローラ
ーに巻き取られた編地を巻き戻して所定の長さに切断し
て縫製して仕上げるため、取扱い操作が面倒であるばか
りでなく、巻取ローラーに編地を偏倚して巻き取られる
と、捩れや皺及び巻き癖を生じて、編地の品質を損なう
おそれがあり、しかも、機械的な駆動力を使用すること
を余儀無くされている。
装置は、編地を所定の長さに切断することなく連続して
巻取ローラーに一定の量だけ巻き取るので、巻取ローラ
ーに巻き取られた編地を巻き戻して所定の長さに切断し
て縫製して仕上げるため、取扱い操作が面倒であるばか
りでなく、巻取ローラーに編地を偏倚して巻き取られる
と、捩れや皺及び巻き癖を生じて、編地の品質を損なう
おそれがあり、しかも、機械的な駆動力を使用すること
を余儀無くされている。
特公昭47−20587号公報記載の丸編機における編地の取
出装置は、圧縮空気を利用して編地を引き出して、機外
へ搬出するものであり、この編地の取出装置も、編機シ
リンダーと同期して回転する取出筒体を歯車伝動機構を
介して強制的に回転するものであり、丸編機の機械的な
駆動力やその駆動機構を必要とするため、その駆動機構
が複雑となるとともに、組立て調整、保守点検も面倒に
なり、しかも、丸編機の動力を必要とするので、経済的
な運転効率の向上を図ることが困難である。
出装置は、圧縮空気を利用して編地を引き出して、機外
へ搬出するものであり、この編地の取出装置も、編機シ
リンダーと同期して回転する取出筒体を歯車伝動機構を
介して強制的に回転するものであり、丸編機の機械的な
駆動力やその駆動機構を必要とするため、その駆動機構
が複雑となるとともに、組立て調整、保守点検も面倒に
なり、しかも、丸編機の動力を必要とするので、経済的
な運転効率の向上を図ることが困難である。
本発明は、上述した事情に鑑みてなされたものであっ
て、筒状のボディスーツやショーツのような編地の取出
しを丸編機による機械的な駆動力を必要とすることな
く、編地に捩りや皺及び偏倚した巻取りを解消するとと
もに、編地の取出しの駆動機構を省略し、組立て調整や
保守点検を容易にし、経済的な運転効率の向上を図るよ
うにした編地の吸引取出し装置を提供することを目的と
する。
て、筒状のボディスーツやショーツのような編地の取出
しを丸編機による機械的な駆動力を必要とすることな
く、編地に捩りや皺及び偏倚した巻取りを解消するとと
もに、編地の取出しの駆動機構を省略し、組立て調整や
保守点検を容易にし、経済的な運転効率の向上を図るよ
うにした編地の吸引取出し装置を提供することを目的と
する。
(課題を解決するための手段) 本発明の編地の吸引取出し装置は、機枠に回転自在に設
けた編機シリンダーに取付けられて編成された編地を下
方に案内する編地案内筒体と、側方に空気流出口および
下方に編地取出口を有し編地案内筒体の下部に接続する
ように機枠に固定された保持枠体と、周面に複数の通気
口を有し通気口が空気流出口からずれて位置するように
保持枠体の内部に固定された風量制御筒体と、周面に複
数の通気口および内側に周方向に間隔を置いて配置され
たロッドを有し風量制御筒体の内側に回転自在に配置さ
れ保持枠体の内部に編み下げられた編地を周面に設けた
通気口から風量制御筒体を通って保持枠体の空気流出口
に吸引される空気により吸着するとともに吸着された編
地の回転に伴って回転する回転風量筒体と、保持枠体の
編地取出口に開閉自在に枢着されたバランスシャッター
とを具備して構成される。
けた編機シリンダーに取付けられて編成された編地を下
方に案内する編地案内筒体と、側方に空気流出口および
下方に編地取出口を有し編地案内筒体の下部に接続する
ように機枠に固定された保持枠体と、周面に複数の通気
口を有し通気口が空気流出口からずれて位置するように
保持枠体の内部に固定された風量制御筒体と、周面に複
数の通気口および内側に周方向に間隔を置いて配置され
たロッドを有し風量制御筒体の内側に回転自在に配置さ
れ保持枠体の内部に編み下げられた編地を周面に設けた
通気口から風量制御筒体を通って保持枠体の空気流出口
に吸引される空気により吸着するとともに吸着された編
地の回転に伴って回転する回転風量筒体と、保持枠体の
編地取出口に開閉自在に枢着されたバランスシャッター
とを具備して構成される。
(作 用) 本発明の編地の吸引取出し装置では、丸編機の編成時、
空気流体を上方から吸込んでいる編地案内筒体内を回転
しながら編機シリンダー等で編成された編地を垂下する
とともに、空気流体を保持枠体の空気流出口から外方に
吸引し、外方に吸引される空気流体により編地の下部を
回転風量筒体で吸着し、編地を吸着した回転風量筒体を
編地の回転に伴って回転させることで、編地の捩れ発生
を防ぎ、空気流出口からの空気吸引を停止することで、
編地の自重でバランスシャッターを押し開いて、編地取
出口から編地を取出す。
空気流体を上方から吸込んでいる編地案内筒体内を回転
しながら編機シリンダー等で編成された編地を垂下する
とともに、空気流体を保持枠体の空気流出口から外方に
吸引し、外方に吸引される空気流体により編地の下部を
回転風量筒体で吸着し、編地を吸着した回転風量筒体を
編地の回転に伴って回転させることで、編地の捩れ発生
を防ぎ、空気流出口からの空気吸引を停止することで、
編地の自重でバランスシャッターを押し開いて、編地取
出口から編地を取出す。
(実施例) 以下、本発明を図示の一実施例について説明する。
第1図及び第2図において、符号1は、テーブルと一体
をなす機枠であって、この機枠1には、編機シリンダー
2が軸受3を介して回転自在に嵌装されている。この編
機シリンダー2の外周には多数の針溝4が縦方向へ形成
され、各針溝4には、ジャック(図示されず)や編針5
が上下方向に摺動自在に設けられている。ジャックの下
部の回転通路上に位置する機枠1には、山形をした上げ
カムがジャックや編針5を昇降するように設けられてい
る。
をなす機枠であって、この機枠1には、編機シリンダー
2が軸受3を介して回転自在に嵌装されている。この編
機シリンダー2の外周には多数の針溝4が縦方向へ形成
され、各針溝4には、ジャック(図示されず)や編針5
が上下方向に摺動自在に設けられている。ジャックの下
部の回転通路上に位置する機枠1には、山形をした上げ
カムがジャックや編針5を昇降するように設けられてい
る。
また、上記編機シリンダー2の上部には、シンカーベッ
ト6やトップリングが取付けられている。シンカーベッ
ト6には多数のシンカー溝が編機シリンダー2の軸心に
対して放射状に形成され、各シンカー溝には編目を保持
するシンカー7が暖く嵌装されている。シンカー7は機
枠1と一体をなす上テーブル10に設けられたシンカーキ
ャップ8のシンカーカム9で編機シリンダー2の軸心方
向に対して前後方向へ摺動する。
ト6やトップリングが取付けられている。シンカーベッ
ト6には多数のシンカー溝が編機シリンダー2の軸心に
対して放射状に形成され、各シンカー溝には編目を保持
するシンカー7が暖く嵌装されている。シンカー7は機
枠1と一体をなす上テーブル10に設けられたシンカーキ
ャップ8のシンカーカム9で編機シリンダー2の軸心方
向に対して前後方向へ摺動する。
一方、上記ジャックの外側に位置する機枠1には、箱型
に形成された保護枠体11が取付けられており、この保護
枠体11には、図示を省略した柄出し装置(選針装置)が
設けられている。この柄出し装置は、例えば、各圧電素
子による上下一対をなす複数の電磁選針装置で構成され
ており、電磁選針装置の各圧電素子には、選針レバー
(作動部材)が上記ジャックのバットを押動するように
支軸で枢着されている。
に形成された保護枠体11が取付けられており、この保護
枠体11には、図示を省略した柄出し装置(選針装置)が
設けられている。この柄出し装置は、例えば、各圧電素
子による上下一対をなす複数の電磁選針装置で構成され
ており、電磁選針装置の各圧電素子には、選針レバー
(作動部材)が上記ジャックのバットを押動するように
支軸で枢着されている。
他方、上記編機シリンダー2の軸心の上位には、ダイヤ
ル機構12におけるダイヤルキャップ13が同心的に設けら
れており、このダイヤルキャップ13の管軸13aには、回
転軸14が編機シリンダー2の回転と同期して回転するよ
うに軸受15を介して軸装されている。この回転軸14に
は、回転円板16が編機シリンダー2の外周上部まで水平
に延設され、回転円板16の外端部にはダイヤルが取付け
れ、このダイヤルに設けた放射状の溝に編成用トランス
ファージャック17が付設されている。また、トランスフ
ァージャック17の直上のダイヤルキャップ13と回転円板
16には、固定カッターと可動カッター(サーキュラーカ
ッター)とよりなる糸切りカッター18が設けられてい
る。この糸切りカッター18は糸端末の切断処理に用いら
れる。
ル機構12におけるダイヤルキャップ13が同心的に設けら
れており、このダイヤルキャップ13の管軸13aには、回
転軸14が編機シリンダー2の回転と同期して回転するよ
うに軸受15を介して軸装されている。この回転軸14に
は、回転円板16が編機シリンダー2の外周上部まで水平
に延設され、回転円板16の外端部にはダイヤルが取付け
れ、このダイヤルに設けた放射状の溝に編成用トランス
ファージャック17が付設されている。また、トランスフ
ァージャック17の直上のダイヤルキャップ13と回転円板
16には、固定カッターと可動カッター(サーキュラーカ
ッター)とよりなる糸切りカッター18が設けられてい
る。この糸切りカッター18は糸端末の切断処理に用いら
れる。
また、編機シリンダー2の上部には、編機シリンダー2
と一体をなす漏斗状をなす編地案内筒体19が空気流体の
流入口19aを形成して回転自在に嵌装されている。この
編地案内筒体19の下部開口部19bに位置する上記機枠1
の支持枠1aには、断面が略円筒状をなす保持枠体20が下
部開口部19bに連通するように設けられている。この保
持枠体20には、補助筒21aを備えた空気流出口21が水平
に設けられるととともに、保持枠体20の下部に傾斜面22
aを形成した編地取出口22が、例えば、ショーツやボデ
イスーツの編地を取出せるように設けられている。この
編地取出口22の近傍の保持枠体20の下部には、バランス
シャッター23が支軸23aで開閉自在に枢着されている。
このバランスシャッター23は、目盛り24aに合わせて重
錘24を移動することで開閉力が調整される。
と一体をなす漏斗状をなす編地案内筒体19が空気流体の
流入口19aを形成して回転自在に嵌装されている。この
編地案内筒体19の下部開口部19bに位置する上記機枠1
の支持枠1aには、断面が略円筒状をなす保持枠体20が下
部開口部19bに連通するように設けられている。この保
持枠体20には、補助筒21aを備えた空気流出口21が水平
に設けられるととともに、保持枠体20の下部に傾斜面22
aを形成した編地取出口22が、例えば、ショーツやボデ
イスーツの編地を取出せるように設けられている。この
編地取出口22の近傍の保持枠体20の下部には、バランス
シャッター23が支軸23aで開閉自在に枢着されている。
このバランスシャッター23は、目盛り24aに合わせて重
錘24を移動することで開閉力が調整される。
さらに、上記保持枠体20の内部には、編地案内筒体19の
下部開口部19bの直下に位置するように、風量制御筒体2
5が固定されている。この風量制御筒体25には、複数
(3個)の遮蔽部25aと複数(3個)の通気口25b(第2
図参照)が形成されており、第2図に示すように、遮蔽
部25aが補助筒21aを備えた吹出口21の通路を邪魔するよ
うに位置している。上記風量制御筒体25の内側には、回
転風量筒体26が上下一対をなす球軸受27a、27bで回転自
在に嵌装されている。この回転風量筒体26の周面には複
数(4個)の通気口26aが風量制御筒体25に設けた通気
口25bに連通するように形成されている。また、回転風
量筒体26の内側には上下一対の輪板28aに多数のロッド2
8bが周方向に一定のピッチ間隔で垂直に設けられてい
る。
下部開口部19bの直下に位置するように、風量制御筒体2
5が固定されている。この風量制御筒体25には、複数
(3個)の遮蔽部25aと複数(3個)の通気口25b(第2
図参照)が形成されており、第2図に示すように、遮蔽
部25aが補助筒21aを備えた吹出口21の通路を邪魔するよ
うに位置している。上記風量制御筒体25の内側には、回
転風量筒体26が上下一対をなす球軸受27a、27bで回転自
在に嵌装されている。この回転風量筒体26の周面には複
数(4個)の通気口26aが風量制御筒体25に設けた通気
口25bに連通するように形成されている。また、回転風
量筒体26の内側には上下一対の輪板28aに多数のロッド2
8bが周方向に一定のピッチ間隔で垂直に設けられてい
る。
なお、上記保持枠体20に設けた補助筒21aの空気流出口2
1は、図示しない空気吸引装置に連通している。
1は、図示しない空気吸引装置に連通している。
以下、本発明の作用について説明する。
丸編機の編成時において、図示しない空気吸引装置が作
動すると、空気流出口21より空気が吸引され、保持枠体
20内は負圧となり、バランスシャッター23は重錘24の力
に抗して閉じられる。
動すると、空気流出口21より空気が吸引され、保持枠体
20内は負圧となり、バランスシャッター23は重錘24の力
に抗して閉じられる。
編機シリンダー2等で編成された編地は、編地案内筒体
19内を垂下し、編地の下端部が保持枠体20内の回転風量
筒体26の内部に至る。編地案内筒体19の流入口19aから
吸引された空気流体は、保持枠体20内において、第2図
で矢印で示すように、回転風量筒体26の通気口26aから
風量制御筒体の通気口25bを通り保持枠体20の空気流出
口21から外方へ流れる。空気流体が回転風量筒体26の通
気口26aから風量制御筒体の通気口25bへ流れる際に、空
気流体により編地の下部が回転風量筒体26に吸着され、
編地を吸着した回転風量筒体26は編地の回転に伴って回
転し、これにより、垂下する編地に捩れが生じることが
ない。
19内を垂下し、編地の下端部が保持枠体20内の回転風量
筒体26の内部に至る。編地案内筒体19の流入口19aから
吸引された空気流体は、保持枠体20内において、第2図
で矢印で示すように、回転風量筒体26の通気口26aから
風量制御筒体の通気口25bを通り保持枠体20の空気流出
口21から外方へ流れる。空気流体が回転風量筒体26の通
気口26aから風量制御筒体の通気口25bへ流れる際に、空
気流体により編地の下部が回転風量筒体26に吸着され、
編地を吸着した回転風量筒体26は編地の回転に伴って回
転し、これにより、垂下する編地に捩れが生じることが
ない。
ついで、例えば、1ショーツの編地ごとに糸切りカッタ
ー18で糸端末を切断し、空気流出口からの空気吸引を止
めると、編地の回転風量筒体26への吸着が解除され、バ
ランスシャッター23が編地の自重と自錘24の力で押し開
かれ、編地が編地取出口22から機外に取出される。
ー18で糸端末を切断し、空気流出口からの空気吸引を止
めると、編地の回転風量筒体26への吸着が解除され、バ
ランスシャッター23が編地の自重と自錘24の力で押し開
かれ、編地が編地取出口22から機外に取出される。
したがって、本発明によれば、機械的な駆動力を必要と
することなく、編地に捩れや皺及び偏倚した巻取りを解
消し、駆動機構を簡素化すると共に、組立て調整、保守
点検を容易にし、経済的な運転効率の向上を図ることが
できる。
することなく、編地に捩れや皺及び偏倚した巻取りを解
消し、駆動機構を簡素化すると共に、組立て調整、保守
点検を容易にし、経済的な運転効率の向上を図ることが
できる。
以上述べたように本発明によれば、編成された編地を下
方に案内する編地案内筒体の下部に保持枠体を設け、こ
の保持枠体の内部に風量制御筒体を固定し、この風量制
御筒体の内部に回転自在に回転風量筒体を設け、保持枠
体の内部に編み下げられた編地を風量制御筒体の周面に
設けた通気口から風量制御筒体を通って保持枠体の空気
流出口に吸引される空気により回転風量筒体に吸着する
とともに吸着された編地の回転に伴って回転する回転風
量筒体を回転させることで、編地に捩りや皺及び偏倚し
た巻取りを解消させるとともに、機械的な駆動力や駆動
機構を必要としないので、構成が簡素化され、組立て調
整、保守点検が容易になり、経済的な運転効率の向上を
図ることができる。
方に案内する編地案内筒体の下部に保持枠体を設け、こ
の保持枠体の内部に風量制御筒体を固定し、この風量制
御筒体の内部に回転自在に回転風量筒体を設け、保持枠
体の内部に編み下げられた編地を風量制御筒体の周面に
設けた通気口から風量制御筒体を通って保持枠体の空気
流出口に吸引される空気により回転風量筒体に吸着する
とともに吸着された編地の回転に伴って回転する回転風
量筒体を回転させることで、編地に捩りや皺及び偏倚し
た巻取りを解消させるとともに、機械的な駆動力や駆動
機構を必要としないので、構成が簡素化され、組立て調
整、保守点検が容易になり、経済的な運転効率の向上を
図ることができる。
第1図は本発明による編地の吸引取出し装置の断面図、
第2図は第1図中の鎖線A−Aに沿う拡大断面図、第3
図は従来の編地に取出装置の断面図である。 1……機枠、2……編機シリンダー、5……編針、19…
…編地案内筒体、20……保持枠体、21……空気流出口、
22……編地取出口、23……バランスシャッター、24……
重錘、25……風量制御筒体、26……回転風量筒体。
第2図は第1図中の鎖線A−Aに沿う拡大断面図、第3
図は従来の編地に取出装置の断面図である。 1……機枠、2……編機シリンダー、5……編針、19…
…編地案内筒体、20……保持枠体、21……空気流出口、
22……編地取出口、23……バランスシャッター、24……
重錘、25……風量制御筒体、26……回転風量筒体。
Claims (1)
- 【請求項1】機枠に回転自在に設けた編機シリンダーに
取付けられて編成された編地を下方に案内する編地案内
筒体と、側方に空気流出口および下方に編地取出口を有
し編地案内筒体の下部に接続するように機枠に固定され
た保持枠体と、周面に複数の通気口を有し通気口が空気
流出口からずれて位置するように保持枠体の内部に固定
された風量制御筒体と、周面に複数の通気口および内側
に周方向に間隔を置いて配置されたロッドを有し風量制
御筒体の内側に回転自在に配置され保持枠体の内部に編
み下げられた編地を周面に設けた通気口から風量制御筒
体を通って保持枠体の空気流出口に吸引される空気によ
り吸着するとともに吸着された編地の回転に伴って回転
する回転風量筒体と、保持枠体の編地取出口に開閉自在
に枢着されたバランスシャッターとを具備したことを特
徴とする編地の吸引取出し装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2227609A JPH07109049B2 (ja) | 1990-08-29 | 1990-08-29 | 編地の吸引取出し装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2227609A JPH07109049B2 (ja) | 1990-08-29 | 1990-08-29 | 編地の吸引取出し装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04112167A JPH04112167A (ja) | 1992-04-14 |
| JPH07109049B2 true JPH07109049B2 (ja) | 1995-11-22 |
Family
ID=16863626
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2227609A Expired - Lifetime JPH07109049B2 (ja) | 1990-08-29 | 1990-08-29 | 編地の吸引取出し装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07109049B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0639986U (ja) * | 1992-11-04 | 1994-05-27 | 永田精機株式会社 | 編地吸引自動制御装置 |
| JP4971090B2 (ja) * | 2007-09-26 | 2012-07-11 | グンゼ株式会社 | ダブル編用丸編機及びダブル生地の編成方法 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| IT1103700B (it) * | 1978-05-03 | 1985-10-14 | Gallichi Anna In Manini | Congegno per intercettare il manufatto in formazione nelle macchine a calze e simili con cilindro degli ghi ruotante per evitarne l'attorci gliamento |
-
1990
- 1990-08-29 JP JP2227609A patent/JPH07109049B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04112167A (ja) | 1992-04-14 |
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