JPH0710962B2 - 静電塗装用エポキシ樹脂粉体組成物及びその製造方法 - Google Patents
静電塗装用エポキシ樹脂粉体組成物及びその製造方法Info
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- JPH0710962B2 JPH0710962B2 JP3093447A JP9344791A JPH0710962B2 JP H0710962 B2 JPH0710962 B2 JP H0710962B2 JP 3093447 A JP3093447 A JP 3093447A JP 9344791 A JP9344791 A JP 9344791A JP H0710962 B2 JPH0710962 B2 JP H0710962B2
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- epoxy resin
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は静電塗装用エポキシ樹脂
粉体組成物及びその製造方法に関するものである。
粉体組成物及びその製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術及びその問題点】従来、樹脂粉体塗料は省
資源、省エネルギー、公害対策等の観点から種々の用途
に用いられてきている。一方、前記樹脂粉体塗料の塗装
方法には、流動浸漬法、静電塗装法、散布法等がある
が、中でも静電塗装法は膜厚の管理の容易性、被塗装物
の予熱不用等から近年普及しはじめている。しかしなが
ら静電塗装において、樹脂の溶融時の膜厚を250〜3
00μm以上にしようとすると、塗装時に樹脂粉体同士
が静電反発を起し、塗膜表面が凸凹になる欠点がある。
資源、省エネルギー、公害対策等の観点から種々の用途
に用いられてきている。一方、前記樹脂粉体塗料の塗装
方法には、流動浸漬法、静電塗装法、散布法等がある
が、中でも静電塗装法は膜厚の管理の容易性、被塗装物
の予熱不用等から近年普及しはじめている。しかしなが
ら静電塗装において、樹脂の溶融時の膜厚を250〜3
00μm以上にしようとすると、塗装時に樹脂粉体同士
が静電反発を起し、塗膜表面が凸凹になる欠点がある。
【0003】このような欠点を改良するために、荷電制
御剤を用いることは知られている。この場合、帯電特性
の異った2つの種類の荷電制御剤を配合することによ
り、粉体の静電塗装時における付着性を一層向上させる
ことができるが、その付着性向上は未だ満足すべきもの
ではなかった。
御剤を用いることは知られている。この場合、帯電特性
の異った2つの種類の荷電制御剤を配合することによ
り、粉体の静電塗装時における付着性を一層向上させる
ことができるが、その付着性向上は未だ満足すべきもの
ではなかった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、静電塗装時
における付着性の向上した静電塗装用エポキシ樹脂粉体
組成物及びその製造方法を提供することをその課題とす
る。
における付着性の向上した静電塗装用エポキシ樹脂粉体
組成物及びその製造方法を提供することをその課題とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、前記課題
を解決すべく鋭意研究を重ねた結果、相互に帯電特性の
異った2種類のアクリル樹脂粉体荷電制御剤をエポキシ
樹脂粉体組成物に配合するに際し、その2種類の荷電制
御剤を同時に配合せずに、あらかじめ、両者を別々にエ
ポキシ樹脂粉体組成物に配合して2種の混合物を得た
後、それら2種の混合物を混合して得られる混合物は、
静電塗装時の付着性において著しくすぐれていることを
見出し、本発明を完成するに至った。
を解決すべく鋭意研究を重ねた結果、相互に帯電特性の
異った2種類のアクリル樹脂粉体荷電制御剤をエポキシ
樹脂粉体組成物に配合するに際し、その2種類の荷電制
御剤を同時に配合せずに、あらかじめ、両者を別々にエ
ポキシ樹脂粉体組成物に配合して2種の混合物を得た
後、それら2種の混合物を混合して得られる混合物は、
静電塗装時の付着性において著しくすぐれていることを
見出し、本発明を完成するに至った。
【0006】即ち、本発明によれば、固形エポキシ樹脂
と硬化剤を含有する粒度3〜180μm、体積抵抗率1
07Ω・cm以上のエポキシ樹脂粉体組成物に、平均粒
径が0.05〜1μmであり、かつ相互に異った帯電特
性を有する2種類のアクリル樹脂粉体荷電制御剤A及び
Bを各々配合したエポキシ樹脂粉体組成物において、第
1の荷電制御剤Aをあらかじめ表面に付着させたエポキ
シ樹脂粉体組成物と、第2の荷電制御剤Bをあらかじめ
表面に付着させたエポキシ樹脂粉体組成物との混合物か
らなる静電塗装用エポキシ樹脂粉体組成物が提供され
る。また、本発明によれば、固形エポキシ樹脂と硬化剤
を含有する粒度3〜180μm、体積抵抗率107Ω・
cm以上のエポキシ樹脂粉体組成物に、平均粒径が0.
05〜1μmであり、かつ相互に異った帯電特性を有す
る2種類のアクリル樹脂粉体荷電制御剤A及びBを各々
配合したエポキシ樹脂粉体組成物を製造する方法におい
て、第1の荷電制御剤Aをエポキシ樹脂粉体組成物にド
ライブレンドしてエポキシ樹脂粉体組成物の表面に第1
の荷電制御剤Aを付着させた混合物Aを作り、一方、第
2の荷電制御剤Bをエポキシ樹脂粉体組成物にドライブ
レンドしてエポキシ樹脂粉体組成物の表面に、第2の荷
電制御剤Bを付着させた混合物Bを作り、次いで両者の
混合物A及びBを混合することを特徴とする静電塗装用
エポキシ樹脂粉体組成物の製造方法が提供される。
と硬化剤を含有する粒度3〜180μm、体積抵抗率1
07Ω・cm以上のエポキシ樹脂粉体組成物に、平均粒
径が0.05〜1μmであり、かつ相互に異った帯電特
性を有する2種類のアクリル樹脂粉体荷電制御剤A及び
Bを各々配合したエポキシ樹脂粉体組成物において、第
1の荷電制御剤Aをあらかじめ表面に付着させたエポキ
シ樹脂粉体組成物と、第2の荷電制御剤Bをあらかじめ
表面に付着させたエポキシ樹脂粉体組成物との混合物か
らなる静電塗装用エポキシ樹脂粉体組成物が提供され
る。また、本発明によれば、固形エポキシ樹脂と硬化剤
を含有する粒度3〜180μm、体積抵抗率107Ω・
cm以上のエポキシ樹脂粉体組成物に、平均粒径が0.
05〜1μmであり、かつ相互に異った帯電特性を有す
る2種類のアクリル樹脂粉体荷電制御剤A及びBを各々
配合したエポキシ樹脂粉体組成物を製造する方法におい
て、第1の荷電制御剤Aをエポキシ樹脂粉体組成物にド
ライブレンドしてエポキシ樹脂粉体組成物の表面に第1
の荷電制御剤Aを付着させた混合物Aを作り、一方、第
2の荷電制御剤Bをエポキシ樹脂粉体組成物にドライブ
レンドしてエポキシ樹脂粉体組成物の表面に、第2の荷
電制御剤Bを付着させた混合物Bを作り、次いで両者の
混合物A及びBを混合することを特徴とする静電塗装用
エポキシ樹脂粉体組成物の製造方法が提供される。
【0007】本発明で用いられる固形エポキシ樹脂とし
ては、この種のエポキシ樹脂組成物に一般に用いられて
いるものが使用でき、この様なものとしては、例えばビ
スフェノールA型、ビスフェノールS型、ビスフェノー
ルF型、フェノールノボラック型、クレゾールノボラッ
ク型の各エポキシ樹脂、グリシジルエステル型エポキシ
樹脂、複素環型エポキシ樹脂、ハロゲン化エポキシ樹脂
等が挙げられる。これらのエポキシ樹脂は単独または混
合物の形で用いることができる。本発明で用いられるエ
ポキシ樹脂は室温で固形状を示せばよく、固形状エポキ
シ樹脂に適量の液状エポキシ樹脂を混合した常温で固体
状を示すものであってもよい。
ては、この種のエポキシ樹脂組成物に一般に用いられて
いるものが使用でき、この様なものとしては、例えばビ
スフェノールA型、ビスフェノールS型、ビスフェノー
ルF型、フェノールノボラック型、クレゾールノボラッ
ク型の各エポキシ樹脂、グリシジルエステル型エポキシ
樹脂、複素環型エポキシ樹脂、ハロゲン化エポキシ樹脂
等が挙げられる。これらのエポキシ樹脂は単独または混
合物の形で用いることができる。本発明で用いられるエ
ポキシ樹脂は室温で固形状を示せばよく、固形状エポキ
シ樹脂に適量の液状エポキシ樹脂を混合した常温で固体
状を示すものであってもよい。
【0008】本発明で用いられる硬化剤としてはこの種
のエポキシ樹脂組成物に一般に用いられるもの、例えば
芳香族アミン系、酸無水物系、グアニジン系(ジシアン
ジアミド等)、イミダゾール系の硬化剤等が用いられ
る。
のエポキシ樹脂組成物に一般に用いられるもの、例えば
芳香族アミン系、酸無水物系、グアニジン系(ジシアン
ジアミド等)、イミダゾール系の硬化剤等が用いられ
る。
【0009】本発明におけるエポキシ樹脂粉体組成物は
前記成分の他、必要に応じて硬化促進剤、充填剤、顔料
等の公知の各種添加剤を配合しても差し支えない。この
エポキシ樹脂粉体組成物は、静電塗装特性の向上の点か
ら、その粒度を3〜180μmの範囲に、またその体積
抵抗率を107Ω・cm以上に保持する必要がある。
前記成分の他、必要に応じて硬化促進剤、充填剤、顔料
等の公知の各種添加剤を配合しても差し支えない。この
エポキシ樹脂粉体組成物は、静電塗装特性の向上の点か
ら、その粒度を3〜180μmの範囲に、またその体積
抵抗率を107Ω・cm以上に保持する必要がある。
【0010】荷電制御剤は、粉体塗料の樹脂粉末の帯電
特性を制御する機能を有するものであり、本発明におい
てはアクリル樹脂の有機粉体が用いられる。また、その
配合量は、全エポキシ樹脂粉体組成物中、好ましくは
0.01〜10重量%、特に好ましくは0.1〜5重量
%である。本発明では、荷電制御剤としては、帯電特性
が相互に異った2種を用いる。帯電特性が相互に異った
2種類の荷電制御剤を得るには、アクリル樹脂粉体に対
して適当な表面処理を施すことによって得ることができ
る。この場合、表面処理法としては、有機物吸着処理、
熱処理、酸処理、アルカリ処理等の処理を挙げることが
できる。例えば、一方の粉体を有機酸で処理し、他方の
粉体を有機塩基で処理することにより、帯電特性が相互
に異った2種類の荷電制御剤を得ることができる。ま
た、一方の粉体を未処理とし、他方の粉体のみに表面処
理を施すことによっても、2種類の異なった帯電特性を
有する荷電制御剤を得ることができる。さらに、粉体に
対して、帯電特性の異なる2種類の有機物を吸着させる
ことによって、帯電性が相互に異った2種類の荷電制御
剤を得ることができる。荷電制御剤は、必ずしも同じ材
料から形成されている必要はなく、異った種類の材料か
ら形成されていてもよい。本発明では、異った材料から
形成されている相互に異った表面特性を有する2種類の
荷電制御剤を用いることもできる。
特性を制御する機能を有するものであり、本発明におい
てはアクリル樹脂の有機粉体が用いられる。また、その
配合量は、全エポキシ樹脂粉体組成物中、好ましくは
0.01〜10重量%、特に好ましくは0.1〜5重量
%である。本発明では、荷電制御剤としては、帯電特性
が相互に異った2種を用いる。帯電特性が相互に異った
2種類の荷電制御剤を得るには、アクリル樹脂粉体に対
して適当な表面処理を施すことによって得ることができ
る。この場合、表面処理法としては、有機物吸着処理、
熱処理、酸処理、アルカリ処理等の処理を挙げることが
できる。例えば、一方の粉体を有機酸で処理し、他方の
粉体を有機塩基で処理することにより、帯電特性が相互
に異った2種類の荷電制御剤を得ることができる。ま
た、一方の粉体を未処理とし、他方の粉体のみに表面処
理を施すことによっても、2種類の異なった帯電特性を
有する荷電制御剤を得ることができる。さらに、粉体に
対して、帯電特性の異なる2種類の有機物を吸着させる
ことによって、帯電性が相互に異った2種類の荷電制御
剤を得ることができる。荷電制御剤は、必ずしも同じ材
料から形成されている必要はなく、異った種類の材料か
ら形成されていてもよい。本発明では、異った材料から
形成されている相互に異った表面特性を有する2種類の
荷電制御剤を用いることもできる。
【0011】本発明で用いる好ましい荷電制御剤の例と
しては、正に帯電するアクリル樹脂粉体と、負に帯電す
るアクリル樹脂粉体との組合せが用いられる。アクリル
樹脂粉体については、その製造法によって、鉄との接触
において、正に帯電するものと、負に帯電するものとが
知られているが、本発明では、これらの2種のアクリル
樹脂粉体を用いることができる。アクリル樹脂として
は、アクリル酸やメタクリル酸のアルキルエステルの重
合体又は共重合体が用いられる。好ましくは、ポリメチ
ルメタクリレートやポリメチルアクリレートが用いられ
る。アクリル樹脂粉体としては、平均粒径が0.05〜
1μm、好ましくは0.15〜0.6μmのものを用い
る。
しては、正に帯電するアクリル樹脂粉体と、負に帯電す
るアクリル樹脂粉体との組合せが用いられる。アクリル
樹脂粉体については、その製造法によって、鉄との接触
において、正に帯電するものと、負に帯電するものとが
知られているが、本発明では、これらの2種のアクリル
樹脂粉体を用いることができる。アクリル樹脂として
は、アクリル酸やメタクリル酸のアルキルエステルの重
合体又は共重合体が用いられる。好ましくは、ポリメチ
ルメタクリレートやポリメチルアクリレートが用いられ
る。アクリル樹脂粉体としては、平均粒径が0.05〜
1μm、好ましくは0.15〜0.6μmのものを用い
る。
【0012】本発明のエポキシ樹脂粉体組成物を製造す
るには、先ず、平均粒径が0.05〜1μmであり、か
つ帯電特性が相互に異った2種類のアクリル樹脂粉体荷
電制御剤A,Bを用意する。次に、その第1の荷電制御
剤Aを粒度3〜180μm、体積抵抗率107Ω・cm
以上のエポキシ樹脂粉体組成物に配合し、ドライブレン
ド法により混合して、エポキシ樹脂粉体組成物の表面に
第1の荷電制御剤Aが付着した混合物Aを得る。一方、
その第2の荷電制御剤Bを前記エポキシ樹脂粉体組成物
に配合し、ドライブレンド法により混合し、エポキシ樹
脂粉体組成物の表面に第2の荷電制御剤Bが付着した混
合物Bを得る。これらの混合物A及びBにおいて、各荷
電制御剤A,Bは、いずれもエポキシ樹脂粉体組成物の
粉体粒子の表面に強く付着結合したものである。
るには、先ず、平均粒径が0.05〜1μmであり、か
つ帯電特性が相互に異った2種類のアクリル樹脂粉体荷
電制御剤A,Bを用意する。次に、その第1の荷電制御
剤Aを粒度3〜180μm、体積抵抗率107Ω・cm
以上のエポキシ樹脂粉体組成物に配合し、ドライブレン
ド法により混合して、エポキシ樹脂粉体組成物の表面に
第1の荷電制御剤Aが付着した混合物Aを得る。一方、
その第2の荷電制御剤Bを前記エポキシ樹脂粉体組成物
に配合し、ドライブレンド法により混合し、エポキシ樹
脂粉体組成物の表面に第2の荷電制御剤Bが付着した混
合物Bを得る。これらの混合物A及びBにおいて、各荷
電制御剤A,Bは、いずれもエポキシ樹脂粉体組成物の
粉体粒子の表面に強く付着結合したものである。
【0013】次に、前記のようにして得られた混合物A
及びBをドライブレンド法により混合して、混合物を得
る。混合物Aと混合物Bの割合は、通常、1/9〜9/
1、好ましくは約3/7〜7/3である。
及びBをドライブレンド法により混合して、混合物を得
る。混合物Aと混合物Bの割合は、通常、1/9〜9/
1、好ましくは約3/7〜7/3である。
【0014】
【発明の効果】本発明のエポキシ樹脂粉体組成物は、静
電塗装時における基体に対する付着性の著しく高められ
たものである。
電塗装時における基体に対する付着性の著しく高められ
たものである。
【0015】
【実施例】次に本発明を実施例によりさらに詳細に説明
する。
する。
【0016】実施例1以下に示す配合素材を表1に示す
成分割合でドライブレンドしてエポキシ樹脂組成物の表
面にアクリル樹脂粉体が付着した混合物A及び混合物B
を得、次いでこれらの混合物A及びBを均一に混合し
た。また、比較のために、表2に示す成分割合で一次に
ドライブレンドした。次にこのようにして得た粉体塗料
を以下のようにしてその性能評価を行った。その結果を
表3に示す。
成分割合でドライブレンドしてエポキシ樹脂組成物の表
面にアクリル樹脂粉体が付着した混合物A及び混合物B
を得、次いでこれらの混合物A及びBを均一に混合し
た。また、比較のために、表2に示す成分割合で一次に
ドライブレンドした。次にこのようにして得た粉体塗料
を以下のようにしてその性能評価を行った。その結果を
表3に示す。
【0017】(配合素材)(1)エポキシ樹脂粉体組成
物エポキシ樹脂粉体組成物(硬化剤含有):エピフォー
ムF−221(ソマール社製)粒度9〜160μm体積
抵抗率4.0×1015Ω・cm(2)アクリル樹脂粉体
正帯電型アクリル樹脂粉体:MP−2701(綜研化学
社製)粒径0.35〜0.5μm負帯電型アクリル樹脂
粉体:MP−1000(綜研化学社製)粒径0.35〜
0.5μm
物エポキシ樹脂粉体組成物(硬化剤含有):エピフォー
ムF−221(ソマール社製)粒度9〜160μm体積
抵抗率4.0×1015Ω・cm(2)アクリル樹脂粉体
正帯電型アクリル樹脂粉体:MP−2701(綜研化学
社製)粒径0.35〜0.5μm負帯電型アクリル樹脂
粉体:MP−1000(綜研化学社製)粒径0.35〜
0.5μm
【0018】(性能評価)下記に示す素子(モーターア
マチュア)に下記に示す塗装機に一定の塗装条件で塗装
し、素子に対する樹脂の付着量及び素子のスロット内へ
の樹脂の入り込みを調べた。(1)素子(モーターアマ
チュア)コア径:29mm、コア長:40mmコア幅:
2.0mm、スロット数:10粉体はスロット部分にの
み塗装した。(2)塗装機静電流動浸漬塗装機(株)英
布製モデル300(3)塗装条件印加電圧:50kv流
動エアー圧力:0.2kg/cm2塗装時間:30se
c素子のスロット内への粉体樹脂の入り込みの評価方法
は目視により以下の2段評価法で行った。○:良好
×:不良
マチュア)に下記に示す塗装機に一定の塗装条件で塗装
し、素子に対する樹脂の付着量及び素子のスロット内へ
の樹脂の入り込みを調べた。(1)素子(モーターアマ
チュア)コア径:29mm、コア長:40mmコア幅:
2.0mm、スロット数:10粉体はスロット部分にの
み塗装した。(2)塗装機静電流動浸漬塗装機(株)英
布製モデル300(3)塗装条件印加電圧:50kv流
動エアー圧力:0.2kg/cm2塗装時間:30se
c素子のスロット内への粉体樹脂の入り込みの評価方法
は目視により以下の2段評価法で行った。○:良好
×:不良
【0019】
【表1】
【0020】
【表2】 *比較例を示す。
【0021】
【表3】 *比較例を示す。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小野 和也 東京都中央区銀座四丁目11番2号 ソマー ル株式会社内 (72)発明者 北川 勝治 東京都中央区銀座四丁目11番2号 ソマー ル株式会社内 (56)参考文献 特開 昭59−59752(JP,A) 特開 昭63−186776(JP,A) 特開 昭56−24467(JP,A)
Claims (4)
- 【請求項1】 固形エポキシ樹脂と硬化剤を含有する粒
度3〜180μm、体積抵抗率107Ω・cm以上のエ
ポキシ樹脂粉体組成物に、平均粒径が0.05〜1μm
であり、かつ相互に異った帯電特性を有する2種類のア
クリル樹脂粉体荷電制御剤A及びBを各々配合したエポ
キシ樹脂粉体組成物において、第1の荷電制御剤Aをあ
らかじめ表面に付着させたエポキシ樹脂粉体組成物と、
第2の荷電制御剤Bをあらかじめ表面に付着させたエポ
キシ樹脂粉体組成物との混合物からなる静電塗装用エポ
キシ樹脂粉体組成物。 - 【請求項2】 該第1荷電制御剤Aが正帯電性アクリル
樹脂粉体であり、該第2荷電制御剤Bが負帯電性アクリ
ル樹脂粉体である請求項1の組成物。 - 【請求項3】 該第1荷電制御剤Aと該第2荷電制御剤
Bの合計量が、全エポキシ樹脂粉体組成物中、0.01
〜10重量%である請求項2の組成物。 - 【請求項4】 固形エポキシ樹脂と硬化剤を含有する粒
度3〜180μm、体積抵抗率107Ω・cm以上のエ
ポキシ樹脂粉体組成物に、平均粒径が0.05〜1μm
であり、かつ相互に異った帯電特性を有する2種類のア
クリル樹脂粉体荷電制御剤A及びBを各々配合したエポ
キシ樹脂粉体組成物を製造する方法において、第1の荷
電制御剤Aをエポキシ樹脂粉体組成物にドライブレンド
してエポキシ樹脂粉体組成物の表面に第1の荷電制御剤
Aを付着させた混合物Aを作り、一方、第2の荷電制御
剤Bをエポキシ樹脂粉体組成物にドライブレンドしてエ
ポキシ樹脂粉体組成物の表面に、第2の荷電制御剤Bを
付着させた混合物Bを作り、次いで両者の混合物A及び
Bを混合することを特徴とする静電塗装用エポキシ樹脂
粉体組成物の製造方法。
Priority Applications (10)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3093447A JPH0710962B2 (ja) | 1991-03-29 | 1991-03-29 | 静電塗装用エポキシ樹脂粉体組成物及びその製造方法 |
| US07/811,137 US5204387A (en) | 1990-12-28 | 1991-12-20 | Epoxy powder coating composition for use in electrostatic coating |
| CA002058187A CA2058187A1 (en) | 1990-12-28 | 1991-12-20 | Epoxy powder coating composition for use in electrostatic coating |
| DE69118150T DE69118150T2 (de) | 1990-12-28 | 1991-12-23 | Zum elektrostatischen Beschichten verwendbare Epoxydpulverbeschichtungsmasse |
| SG1996003046A SG48852A1 (en) | 1990-12-28 | 1991-12-23 | Epoxy powder coating composition for use in electrostatic coating |
| EP91311960A EP0493076B1 (en) | 1990-12-28 | 1991-12-23 | Epoxy powder coating composition for use in electrostatic coating |
| KR1019910024851A KR0148581B1 (ko) | 1990-12-28 | 1991-12-28 | 정전도장용의 에폭시 분말 코팅 조성물 |
| CN92101193A CN1056638C (zh) | 1991-01-30 | 1992-01-30 | 用于静电涂敷的环氧粉末涂料组合物 |
| US07/960,815 US5319002A (en) | 1990-12-28 | 1992-10-14 | Epoxy powder coating composition for use in electrostatic coating |
| HK206896A HK206896A (en) | 1990-12-28 | 1996-11-14 | Epoxy powder coating composition for use in electrostatic coating |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3093447A JPH0710962B2 (ja) | 1991-03-29 | 1991-03-29 | 静電塗装用エポキシ樹脂粉体組成物及びその製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04304273A JPH04304273A (ja) | 1992-10-27 |
| JPH0710962B2 true JPH0710962B2 (ja) | 1995-02-08 |
Family
ID=14082583
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3093447A Expired - Fee Related JPH0710962B2 (ja) | 1990-12-28 | 1991-03-29 | 静電塗装用エポキシ樹脂粉体組成物及びその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0710962B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0859033B1 (en) * | 1997-02-13 | 1999-06-23 | ILFORD Imaging Switzerland GmbH | Dyes for ink jet printing |
| WO2005063899A1 (ja) * | 2003-12-25 | 2005-07-14 | Sk Kaken Co., Ltd. | 水性塗料組成物 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| JPS5959752A (ja) * | 1982-09-30 | 1984-04-05 | Nitto Electric Ind Co Ltd | 熱硬化性粉体塗料組成物 |
| JPS63186776A (ja) * | 1987-01-28 | 1988-08-02 | Nippon Paint Co Ltd | 粉体塗料の製造方法 |
-
1991
- 1991-03-29 JP JP3093447A patent/JPH0710962B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Publication date |
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| JPH04304273A (ja) | 1992-10-27 |
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