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JPH07111691B2 - プロセッサ・キャッシュ・マクロのためのオンチップ・メモリ・マップ - Google Patents
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JPH07111691B2 - プロセッサ・キャッシュ・マクロのためのオンチップ・メモリ・マップ - Google Patents

プロセッサ・キャッシュ・マクロのためのオンチップ・メモリ・マップ

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JPH07111691B2
JPH07111691B2 JP4149052A JP14905292A JPH07111691B2 JP H07111691 B2 JPH07111691 B2 JP H07111691B2 JP 4149052 A JP4149052 A JP 4149052A JP 14905292 A JP14905292 A JP 14905292A JP H07111691 B2 JPH07111691 B2 JP H07111691B2
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chip
memory
cacheable
address
memory means
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ステファン・ウイリアム・マヒン
ケビン・ウイリアム・マッカレン
セバスチャン・セオドレ・ベントローン
ダニエル・マシュー・ロンスキー
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    • G06F12/00Accessing, addressing or allocating within memory systems or architectures
    • G06F12/02Addressing or allocation; Relocation
    • G06F12/08Addressing or allocation; Relocation in hierarchically structured memory systems, e.g. virtual memory systems
    • G06F12/0802Addressing of a memory level in which the access to the desired data or data block requires associative addressing means, e.g. caches
    • G06F12/0888Addressing of a memory level in which the access to the desired data or data block requires associative addressing means, e.g. caches using selective caching, e.g. bypass

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Memory System Of A Hierarchy Structure (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はコンピュータ・プロセッ
サ・アーキテクチャに関し、特に、オンチップ・キャッ
シュ・マクロを使用するコンピュータ・プロセッサ・ア
ーキテクチャに関する。
【0002】
【従来の技術】今日のコンピュータ設計は、しばしばキ
ャッシュ・メモリを介してCPUとインタフェースを行
う大容量の主メモリ・アドレス・ベースを有する。キャ
ッシュを使用する種々の方法に関する説明が公開されて
いる。例えば、米国特許第4953073号、同第44
85457号及び同第4912630号などが参照され
る。キャッシュ・メモリ・アーキテクチャは4つの基本
構成ブロック或いはモジュールにより構成される。すな
わち、それらはアドレス生成ユニット(全CPUを構成
する)生成されるアドレスをキャッシュ可能或いはキャ
ッシュ不能として伝えるメモリ管理ユニット(MM
U)、最近使用されたキャッシュ可能情報を記憶するキ
ャッシュ・メモリ及びタグ・メモリ、及びヒット或いは
ミスが発生したかを決定するタグ比較論理である。旧ア
ーキテクチャでは、これらモジュールの全ては別々に個
々のチップ或いは別々の基板上に配置された。しかし最
近では、ほとんどのメモリ管理ユニットが、典型的には
コンピュータ処理チップ内に集積されている。キャッシ
ュ性の定義は従来よりMMUに割り当てられ、キャッシ
ュ・メモリへのメモリ・データの読み出し、或いはRO
M空間のキャッシュ化コピーに対するデータの書き込み
を防止する。
【0003】従来、プロセッサは好適にはメモリ転送サ
イクルの終了以前に、生成されるアドレスをメモリ管理
ユニット(ハード・ワイヤード化される)に送信し、任
意の領域がキャッシュ可能かどうかを決定する。この機
能のダイナミックな性質により、これはシステム及びプ
ロセッサ設計においてクリティカル・パスとなる。オフ
チップ・キャッシュが使用可能なアプローチに関する別
の欠点としては、要求されるシステム・ハードウェアの
オーバヘッドがある。システムはチップ外にデコード論
理を有し、プロセッサにより生成されるアドレスをデコ
ードし、識別されるアドレス領域がキャッシュ可能かど
うかを決定し、キャッシュ可能信号をプロセッサに戻
す。更に、主メモリ構成を領域のキャッシュ性が変更で
きるように再定義することが望まれる場合、生成される
アドレスを別途識別するために、使用されるMMUシス
テム・ハードウェアを変更することは困難である。一
方、アドレスが入出力ポートの書込みによりダイナミッ
クに変更可能な場合、オペレーティング・システム・ソ
フトウェアの作成者は、この機能に関する実際のシステ
ムに精通している必要がある。もしシステムが製品群の
間で一貫していない場合には、オペレーティング・シス
テム・コードの作成者は各システムに対し、特定のコー
ドを保持しなければならない。各システムの初期化に際
し、この機能に関する特定のデバッギングが必要とな
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】外部キャッシュを使用
可能とする実施例に関する上述の問題を指摘し、本発明
ではプロセッサ・チップ内部すなわちオンチップ上でキ
ャッシュを使用可能とする機能を達成する。
【0005】
【課題を解決するための手段】要するに、本発明は新た
な単一チップによるコンピュータ・プロセッサ・アーキ
テクチャを構成し、そこではオンチップ・キャッシュ・
マクロ及びオンチップ・メモリ・マップを使用する。単
一チップ処理システムはオフチップ・メモリ手段に結合
され、これは好適には複数のセグメントに分割される。
単一チップ・システムはオフチップ・メモリ手段に結合
されるプロセッサ回路を含み、生成されるアドレス信号
を介してオフチップ・メモリ手段と通信する。キャッシ
ュ・メモリはプロセッサ回路と関係し、メモリ・マップ
が提供される。このメモリ・マップはオフチップ・メモ
リ手段のどのセグメントがキャッシュ可能であり、また
どのセグメントがキャッシュ不能であるかを示す指標を
含む。メモリ・マップ参照手段は、生成されるアドレス
信号がキャッシュ可能或いはキャッシュ不能のどちらの
オフチップ・メモリ・セグメントに対応するかを決定す
る。拡張として、メモリ・マップは好適には、読出し専
用のオフチップ・メモリ手段のセグメント及び読出し/
書込み可能なオフチップ・メモリ手段のセグメントを示
す指標を含むように構成される。回路の詳細については
後で説明し、また特許請求の範囲で規定される。例え
ば、少なくとも1個の制御レジスタがオフチップ・メモ
リ手段をマップするために使用される。
【0006】
【0007】本発明の回路或いは方法はメモリのどの領
域がキャッシュされ、またメモリのどの領域が読出し/
書込み可能かを示す指標を含むオンチップ・メモリ・マ
ップを作成することを特徴とし、それによりチップ外の
特殊なハードウェア処理の必要性を除去する。オンチッ
プ・メモリ・マップは制御レジスタを含み、これはソフ
トウェア制御により容易に再構成され、例えば外部メモ
リのキャッシュ可能領域が変更される。本発明はオンボ
ード・キャッシュ・マクロを有する任意のプロセッサに
対して適応可能である。オンチップ上において全ての処
理が行われるため、領域がキャッシュ可能或いはキャッ
シュ不能かの決定は、プロセッサ設計におけるクリティ
カル・パスではない。更に、キャッシュ性を決定するオ
ペレーションはオンチップ上で達成されるため、プロセ
ッサはオンボード・キャッシュを欠く従来のプロセッサ
とピン互換である。
【0008】本発明のこれらの及び他の目的、利点及び
特徴は、後述される本発明の特定の実施例により、より
理解される。
【0009】
【実施例】図1を参照すると、単一チップ・プロセッサ
・システム10はオンチップ・キャッシュ・マクロ12
を有し、オフチップ主メモリ14のどの領域がマクロの
キャッシュ・メモリ12に書込み可能か(すなわちキャ
ッシュ可能か)を定義する必要がある。この定義は外部
メモリ・データをキャッシュ・メモリに読み出すことを
防止するために必要である。外部メモリはランダム・ア
クセス・メモリ(RAM)空間では構成されず、すなわ
ち読出し専用メモリ(ROM)空間の可能性がある。従
来はメモリ管理ユニット(MMU)16(破線で示され
る)はプロセッサ・チップ10に対しオフチップであ
り、プロセッサ回路11に対し主メモリ14のキャッシ
ュ可能領域を定義するために提供される。これは典型的
にはダイナミック・プロセスであり、プロセッサ回路1
1はバス17上にメモリ・アドレスを送出してMMU1
6に転送し、MMU16は次に内部論理ハードウェアを
通じて、識別されるアドレス領域がキャッシュ可能かど
うかを定義し、ライン19を介して回路11に信号を戻
す。好適には、信号はメモリ転送サイクルの終了以前に
ライン19上に戻される。多くのアプリケーションで
は、MMU16は回路11に各生成されるアドレスに対
し、読出し専用或いは読出し/書込み信号を提供する。
そのダイナミックなオフチップの性質により、このアド
レスのデコード機能はしばしば全体的なシステム・プロ
セッサ設計におけるクリティカル・パスとなる。
【0010】本発明によれば、オフチップ・キャッシュ
の使用によるデコードに特有の問題が、マイクロプロセ
ッサ・チップ・アーキテクチャにおけるオンチップ・キ
ャッシュの使用及び読出し/書込み制御論理の提供によ
り取り除かれる。重要な点の1つとして、本説明におい
ては、モデル固有レジスタ(MSR)と称されるオンチ
ップ制御レジスタが使用される。この新たなレジスタは
バス21を介してプロセッサ回路11に、またバス23
を介してキャッシュ・マクロ12に結合される。レジス
タ20については後に詳しく述べられるが、オフチップ
主メモリ14の各領域の容量及び性質を示すオンチップ
指標を含む。この情報はマイクロプロセッサ・システム
10内の"メモリ・マップ"を含み、これが全部ではない
にしても、オンチップ・キャッシュを有する同等サイズ
の現存プロセッサにおける従来の大部分の外部ハードウ
ェア及びピン(キャッシュ性及び読出し/書込み)の代
用とされる。
【0011】主メモリ・アドレスの各参照において、ラ
イン15を介して行われるマクロ12へのアクセスより
以前に、回路11は要求アドレスがキャッシュ可能或い
はキャッシュ不能メモリに含まれるかを判断し、好適に
は読出し/書込み或いは読出し専用メモリに含まれるか
を判断する。メモリ・アドレス要求がキャッシュ不能記
憶ロケーションに対するものであれば、キャッシュ・マ
クロ12はメモリ要求に参加せず、回路11はバス13
を介して直接主メモリ14と通信する。更に、メモリ・
アドレス要求が読出し専用記憶域に対するものであれ
ば、キャッシュ・メモリは対応するデータのコピーを読
出し専用としてフラグ化する。本発明による静的メモリ
・マップ20の1実施例を図2に示す。
【0012】実施例では、典型的な^386マイクロプ
ロセッサ・システムを仮定しており、4メガバイトの主
メモリをアクセスし、1メガバイトのアドレス・ライン
より上には読出し専用メモリは存在しない。1メガバイ
トのアドレス・ラインより下では、メモリはキャッシュ
可能或いはキャッシュ不能、及び読出し専用或いは読出
し/書込み可能とフラグ化される。好適には、主メモリ
14は複数のセグメント18に分割され(図1)、例え
ば、各々は64キロ・バイトのメモリで構成される。
(任意のメモリ・セグメント・サイズが選択可能であ
る。セグメント・サイズは好適には、オンチップ制御レ
ジスタを適切なビット数に減少させるように選択され
る。)1メガバイトのアドレス・ラインより上では、メ
モリは読出し/書込み可能と仮定され、ここでも64キ
ロ・バイトのブロック或いはセグメント単位で、キャッ
シュ可能或いはキャッシュ不能とフラグ化される。レジ
スタ20は本質的には静的メモリ・マップを定義し、こ
れは主メモリの特定のアドレス・ラインをアクセスする
際に、常にプロセッサ回路により参照される。新たな制
御レジスタすなわちレジスタ20がシステム10に加え
られると、現存するマイクロプロセッサ設計との互換性
を保証しない。しかしながら、適切な現存のレジスタの
使用により、これらを後述のように割り当て、機能させ
ることができる。
【0013】図2の実施例では、レジスタ20は2個の
32ビット制御レジスタに分割され、それぞれはMSR
1001(31−0)及びMSR1001(63−3
2)と称される。第1の制御レジスタMSR1001
(31−0)は更に2個の16ビット・レジスタに分割
される。これらのレジスタの第1は "下位1メガ制御レ
ジスタ" (LMCR)であり、メモリ空間の最初の1メ
ガバイト内のセグメントに対応するキャッシュ可能/キ
ャッシュ不能指標を含む。例えば、LMCRにおいてビ
ット(0)がセットされると(すなわち^1^に等し
い)、メモリの最初の64k領域がキャッシュ可能とし
て参照される。それとは反対にセットされない場合(す
なわち^0^に等しい)、メモリの最初の64k領域はキ
ャッシュ不能として参照される。またビット(1)がセ
ットされると、64kから128kまでの領域がキャッ
シュ可能として参照される。ビット(0)及び(1)の
両方がセットされる場合、0から128kまでのメモリ
領域がキャッシュ可能となる。このようにLMCR内の
(0)から(15)までの各ビットは、0から1メガバ
イトまでのメモリの対応する64k領域のキャッシュ性
指標を含む。
【0014】MSR1001(31−0)の第2の16
ビット・レジスタは、16ビットの"下位1メガ読出し
専用レジスタ"(LMROR)を含み、これは0から1
メガバイトまでの主メモリ・セグメントが読出し専用か
或いは読出し/書込み可能かを示す指標を含む。主メモ
リ内のセグメント領域は、LMCRレジスタ内の対応す
るビットがイネーブルの場合のみ、読出し/書込み可能
と指定される。
【0015】上述のように、主メモリ14(図1)は1
メガバイトから始まる相接するブロックによるキャッシ
ュ可能なメモリを含むものとする。1メガバイトより上
のこの相接ブロック以外に関しては、メモリはキャッシ
ュ不能とする。第2の制御レジスタMSR1001(6
3−32)は、1メガバイトより上のこの相接するキャ
ッシュ可能メモリ領域のサイズを定義する指標を含む。
このレジスタは "キャッシュ・メモリ制限レジスタ"
(CMLR)と称され、キャッシュ可能な連続ブロック
内の64kセグメントの数に等しい絶対2進数を含む。
キャッシュ可能メモリ・セグメントのこの相接領域より
上の残りの領域はキャッシュ不能とする。(当業者には
本説明で述べられる発明的技術が、他のアーキテクチャ
構成においても同様に有効であることを理解されよ
う。)
【0016】制御レジスタMSR1001(31−0)
及びMSR1001(63−32)に適切な指標をロー
ドするための機能的実施例が図3で示されている。ハー
ド・リセット("パワー・オン、システム・ブート"3
0)の後、第1の制御レジスタは^0^に初期化され、1
メガバイトより下の全領域(すなわちレジスタLMCR
及びLMROR)をキャッシュ不能及び読出し/書込み
可能としてセットする。第2のレジスタもまた^0^に初
期化され、1メガバイト・アドレス領域より上の全ての
メモリ(すなわちレジスタCMLR)をキャッシュ不能
としてセットする。システム・コードは次にこれらのレ
ジスタを、オンボード・キャッシュに対応するキャッシ
ュ可能メモリ領域により更新する。この初期化方法はシ
ステム設計者にキャッシュ可能なメモリ領域を指定さ
せ、これは当業者によりソフトウェア・コードにおいて
容易に実施される。IBM PS/2 プロセッサ・ライ
ンにおいては、システム構成レジスタ(POSレジスタ
として知られる)が読み出され、主メモリの容量及び性
質を決定するために使用される。この情報はプロセッサ
・チップ内のシステム・メモリ・マップを作成するため
に使用される。
【0017】その後、32の"プロセッサIDは?"で示
されるように、ユニットのプロセッサ・チップがメモリ
・マップ・プログラマブルであるかどうかが問われる。
適切なプロセッサの識別情報がシステム・ブート・コー
ドの一部として記憶され、ROM内に組み込まれてい
る。例えば、プロセッサが従来のIntel^ 386或
いは ^486チップであるために識別されない場合は、
オンチップ・マッピングは達成されず、メモリ・マップ
処理は34の"終了"において中止される。プロセッサが
メモリ・マップを受信することが可能であると仮定して
適切に識別されるものとすると(すなわちプロセッサが
必要な制御レジスタを有する)、マッピング処理の次の
ステップ36 "ROMデータ領域から所定のRAM/R
OMシステム構成をロード" において、所定のRAM/
ROMシステム構成がロードされ、その後ステップ3
8"MSR1001(31−0)レジスタへの書込み"に
おいて、第1の制御レジスタMSR1001(31−
0)に適切なキャッシュ性及び読出し/書込み可能指標
を書き込む。次に、プロセッサはステップ40 "1メガ
バイト・アドレスより上の使用可能RAM空間の決定"
でロードされるシステム構成から、1メガバイト・アド
レス・ラインより上の使用可能なRAM空間を決定す
る。そしてステップ42"MSR1001(39−3
2)レジスタへの書込み"において、この情報を第2の
主制御レジスタに書き込む。モデル特有のレジスタへの
書込みの後、ステップ44"キャッシュ使用可能"におい
てキャッシュ・マクロが使用可能となり、制御レジスタ
の初期化シーケンスはステップ46"終了"で終了され
る。
【0018】1個のレジスタのモニタリング・アプロー
チが図4に示されている。このアプローチでは、比較論
理により特定のアドレスがキャッシュ可能かどうかを決
定する。この例では、CPUにより24ビットのアドレ
スが生成されるものとし、この信号の最初の16ビット
(すなわちビット(0)−(15))は64kに等し
く、これは本実施例で使用される主メモリのセグメント
或いは領域のサイズに相当する。ビット(16)−(1
9)は0から1メガバイトまでの主メモリ・セグメント
を識別し、ビット(20)−(23)は1メガバイトか
ら16メガバイトまでの主メモリ・セグメントを識別す
る。(ここで述べられている概念は16メガバイト以上
を有する主メモリ或いは異なるサイズのセグメントに分
割される主メモリにも容易に拡張可能である。) "CP
Uにより生成されるアドレス(23−0) "50におい
てCPUにより生成されるアドレス(23−0)は、最
初にアドレス・ビット(19)−(16)とアドレス・
ビット(23)−(20)とに分割され、前者はLMC
R論理回路である"LMCR選択論理"52に供給され、
後者はCMLR論理回路である"CMLR選択論理"54
に供給される。
【0019】論理52は下位1メガバイトのメモリ・マ
ップをLMCR制御レジスタ53から受信し、ビット
(16)から(19)までの生成アドレスを記憶される
指標と比較し、制御レジスタが対応するセグメントがキ
ャッシュ可能なアドレスであることを示す場合は、セッ
ト・ビット信号を生成する。反対に、対応するアドレス
がキャッシュ不能な場合には、アンセット・ビット信号
(すなわち^0^)を生成する。このオペレーションと同
時に、CMLR選択論理54がCMLR制御レジスタ5
5から指標を受信し、対応するアドレス・ラインが1メ
ガバイトから始まる主メモリのn個の相接するセグメン
トのキャッシュ可能メモリ領域内に存在するかどうかを
比較する。もし存在すれば、ビット^1^が出力され、指
定されるアドレス・ラインが1メガバイト以下であれ
ば、論理54の出力はビット^0^である。
【0020】論理回路52及び54からの出力信号は比
較論理56に供給され、ここでは最初に"アドレス(2
3−20)=0か"58において、指定されるアドレス
・ラインが1メガバイトより上か下かを判断する。0の
場合には、LMCR選択論理ビットが60で内部キャッ
シュ制御装置に出力され、 "読出し/書込み制御ビット
の決定" 64において、LMRORから対応する読出し
専用或いは読出し/書込み可能信号が同様に出力され
る。反対に、アドレスが1メガバイトより上である場
合、論理回路54からの出力が選択されて、62で内部
キャッシュ制御装置に出力される。1メガバイトより上
のアドレスは読出し/書込み可能メモリと仮定したの
で、"読出し/書込み制御ビットの割当て"66において
同様の処理がされる。
【0021】上述の説明から、本発明による回路及び対
応する方法は、メモリのどの領域がキャッシュ可能であ
り、またメモリのどの領域が読出し/書込み可能かを示
す指標を含むオンチップ・メモリ・マップを作成するこ
とを特徴とする。オンチップ・メモリ・マップはソフト
ウェアにより容易に再構成される制御レジスタを含み、
例えば外部メモリのキャッシュ可能領域が変更される。
更に、全ての処理がオンチップ上で実施されるため、領
域がキャッシュ可能或いはキャッシュ不能であるかの決
定は、プロセッサ設計においてクリティカル・パスでは
なくなる。
【0022】本発明はこれまで特定の実施例について述
べられてきたが、当業者においては数多くの変更が達成
されることであろう。従って、全てのこうした変更を網
羅するために、特許請求の範囲において、本発明の精神
及び範中が規定される。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
オンチップ・キャッシュの使用により、プロセッサ設計
におけるクリティカル・パスの除去及びシステム・ハー
ドウェアに関するオーバヘッドの除去が達成できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】単一プロセッサ・チップ及びオフチップ主メモ
リ及びメモリ管理ユニットを含むプロセッサ・ユニット
の部分図のブロック図である。
【図2】図1の単一プロセッサ・チップにおける本発明
による制御レジスタの実施例のブロック図である。
【図3】本発明による初期メモリ・マッピング機能の実
施例のフロー図である。
【図4】本発明によるアドレス信号処理の実施例のブロ
ック図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ケビン・ウイリアム・マッカレン アメリカ合衆国バーモント州、ジェリコ、 スターバード・ロード 14番地 (72)発明者 セバスチャン・セオドレ・ベントローン アメリカ合衆国バーモント州、ジェリコ、 アップルツリー・レーン 1番地 (72)発明者 ダニエル・マシュー・ロンスキー アメリカ合衆国バーモント州、エセック ス・ジャンクション、カントリーサイド・ ドライブ 42番地

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数のセグメントを有するオフチップ・メ
    モリ手段に結合される単一チップ・コンピュータ処理シ
    ステムにおいて、 前記単一チップ・システムは、 前記オフチップ・メモリ手段に結合され、生成されるア
    ドレス信号を介して前記オフチップ・メモリ手段と通信
    するプロセッサ回路と、 該プロセッサ回路に関連するキャッシュ・メモリと、 前記オフチップ・メモリ手段のどのセグメントがキャッ
    シュ可能であり、前記オフチップ・メモリ手段のどのセ
    グメントがキャッシュ不能であるかを示す指標を有する
    メモリ・マップと、 前記プロセッサ回路がアドレス信号を生成する時に、対
    応するオフチップ・メモリ手段のセグメントがキャッシ
    ュ可能か、あるいはキャッシュ不能かを判断するために
    前記メモリ・マップを参照する手段とを具備することを
    特徴とするシステム。
  2. 【請求項2】前記メモリ・マップはnビットの制御レジ
    スタを含み、前記nビットの各々は前記オフチップ・メ
    モリ手段の特定のセグメントに対応し、前記nビットは
    前記オフチップ・メモリ手段のどのセグメントがキャッ
    シュ可能であり、前記オフチップ・メモリ手段のどのセ
    グメントがキャッシュ不能であるかを示す前記指標の少
    なくとも一部を含むことを特徴とする請求項1記載の単
    一チップ・コンピュータ処理システム。
  3. 【請求項3】前記メモリ・マップは更に前記オフチップ
    ・メモリ手段のどのセグメントが読出し専用であり、前
    記オフチップ・メモリ手段のどのセグメントが読出し/
    書込み可能であるかを示す指標を含むことを特徴とする
    請求項2記載の単一チップ・コンピュータ処理システ
    ム。
JP4149052A 1991-07-31 1992-06-09 プロセッサ・キャッシュ・マクロのためのオンチップ・メモリ・マップ Expired - Lifetime JPH07111691B2 (ja)

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US73870591A 1991-07-31 1991-07-31
US738705 1991-07-31

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JPH05189310A JPH05189310A (ja) 1993-07-30
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