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JPH07114019B2 - トラックエラー信号検出装置 - Google Patents
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JPH07114019B2 - トラックエラー信号検出装置 - Google Patents

トラックエラー信号検出装置

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JPH07114019B2
JPH07114019B2 JP5005422A JP542293A JPH07114019B2 JP H07114019 B2 JPH07114019 B2 JP H07114019B2 JP 5005422 A JP5005422 A JP 5005422A JP 542293 A JP542293 A JP 542293A JP H07114019 B2 JPH07114019 B2 JP H07114019B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光ディスク装置などに
利用し、広範囲の引き込みよってトラッキングにおける
サーボ制御を行うためのトラックエラー信号検出装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、光ディスク装置に用いる光ピック
アップは、光ディスクの記録情報のピット列であるトラ
ックにレーザ光などを照射し、この反射光が、例えば2
分割した受光素子に入射される。この2分割した受光素
子にまたがる反射光スポットの分割差をトラックエラー
信号として検出している。このトラックエラー信号に基
づいて光ディスクのトラックに照射するレーザ光をトラ
ックから外れないように光ピックアップの光学系を追従
させるサーボ制御、いわゆる、トラッキングを行ってお
り、このトラッキングによって光ディスクにおけるトラ
ックの記録情報を常に正確に読み出すようになってい
る。
【0003】図5は従来のトラックエラー信号検出装置
の構成を示すブロック図である。図5において、この装
置は、光ディスクDの記録情報のトラックに追従して読
み出す光学系の光ピックアップ2と、この光ピックアッ
プ2に併設された分割型光検出素子であるトラックエラ
ー検出器3とを有している。さらに、この装置にはトラ
ックエラー検出器3からの二つの出力信号の差であるト
ラックエラー検出信号S1を生成かつ増幅して出力する
エラー検出信号増幅器4とが設けられている。
【0004】以上のような従来の構成のトラックエラー
信号検出装置について、次に動作を説明する。光ピック
アップ2に設けられた分割型のトラックエラー検出器3
からの二つの出力信号の差であるトラックエラー検出信
号S1をエラー検出信号増幅器4で生成するとともに増
幅して出力する。
【0005】このトラックエラー検出信号S1は、光ピ
ックアップ2が光ディスクDのトラックを横切る方向に
移動する場合、例えば光ディスクDが偏心して回転する
際には、光ピックアップ2から照射するレーザ光のスポ
ット中心がトラック中心に正確に照射される図6中に示
したトラック位置をゼロクロスとした略サイン波形とな
る。この図6に示すサイン波形のトラックエラー検出信
号S1は、図示しないサーボ制御回路および駆動機構に
供給されて、光ピックアップ2の光学系を図6中のトラ
ック位置に常に追従させるトラッキングが行われる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このような従来例のト
ラックエラー信号検出装置では、光ディスクDのトラッ
クに照射するレーザ光のスポット中心が図6中に示すト
ラック中心位置に位置するようにサーボ制御、すなわ
ち、トラッキングを行っている。
【0007】このようなサーボ動作では、トラック中心
位置に光ピックアップ2からのレーザ光スポットの中心
を整合させるサーボ制御が可能な引き込みが範囲があ
る。すなわち、図6中に示すトラックエラー検出信号S
1が得られるサイン波形の最大波形値の引き込み範囲に
限定される。したがって、光ピックアップ2から照射す
るレーザ光がトラック間位置に照射される場合は、トラ
ックエラー検出信号S1が図6中に示すのサイン波形の
最大波形から外れてしまうことになる。この場合、十分
なレベルのトラックエラー検出信号S1が得られないた
め安定なサーボ制御ができなくなる。
【0008】この種のトラックエラー信号検出装置に関
して以下の提案がある。
【0009】(1)特開昭59−195343号公報に
開示された「トラック横切信号検出装置」では、トラッ
クエラー信号の立ち上がりおよび立ち下がり時点でディ
スクからの反射光量値を示す信号をサンプリングし、サ
ンプリングポイントとトラック横切本数とを正確に検出
できるようにしている。
【0010】(2)特開昭61−034769号公報に
開示された「ディスク装置の読出し信号補正装置」で
は、トラッキングエラー信号またはフオーカスエラー信
号の少なくとも一方からRF信号の振幅変動量を検出
し、これに対応する電圧とRF信号の平均電圧との和を
RF信号の二値化レベル電圧として、常に安定した信号
の再生を可能にしている。
【0011】(3)特開平1−106376号公報に開
示された「トラッキングバランス測定装置」では、ディ
スク装置のトラッキングエラーの2値信号のレベル反転
間隔の検出をもとに、オフセットずれを算出している。
トラッキングサーボのオフセットずれを自動的に測定し
て、ディスク装置の製造効率の向上を図っている。
【0012】(4)特開平2−015427号公報に開
示された「トラッキングエラー検出方法」では、光検出
器により一対のウォブルピットに対応したパルスの幅を
検出して、これらのパルス幅を演算し、この差に基づい
て利得変動が少ない安定なトラッキングエラー信号を得
ている。これらの例ではトラッキング制御における、よ
り引き込み範囲を拡大する視点での改善の余地がある。
【0013】そこで本発明の目的は、トラッキング制御
における引き込み範囲を広くでき、多種多様な記録媒体
におけるトラック記録情報の読み取りが可能になるトラ
ックエラー信号検出装置を提供することにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】この目的に対応する本発
明では、情報記録媒体のトラックを光学的に読み取って
得られる少なくとも二つの出力信号の差であるトラック
エラー差信号を検出するトラックエラー検出手段と、
ラックエラー差信号の最大値と最小値の2つの信号を予
め記憶した信号記憶手段と、情報記録媒体のトラックを
光学的に読み取って得られる少なくとも二つの出力信号
を基にこの信号記憶手段に記憶されている最大値と最小
値のいずれかを選択して2値化信号を生成する2値化信
号生成手段と、情報記録媒体のトラックを光学的に読み
取って得られる少なくとも二つの出力信号から情報記録
媒体のトラックの読み取りがトラック位置または二つの
トラック間のいずれかを検出するトラック位置検出手段
と、このトラック位置検出手段で検出したトラック位置
または二つのトラックの間によって、トラックエラー検
出手段からのトラックエラー差信号または2値化信号生
成手段からの2値化信号を選択して出力する選択手段と
を具備する構成としている。
【0015】
【0016】さらに、トラック位置検出手段は、情報記
録媒体のトラックを光学的に読み取って得られる少なく
とも二つの出力信号の和信号の平均レベルを予め記憶す
る和信号記憶手段と、この和信号記憶手段からの和信号
と、情報記録媒体のトラックを光学的に読み取って得ら
れる少なくとも二つの出力信号とのそれぞれのレベルを
比較して、情報記録媒体のトラックの読み取りがトラッ
ク位置または二つのトラック間のいずれかを判断する比
較判断手段とを具備する構成である。
【0017】
【作用】このような構成の発明では、トラックエラー差
信号の最大値と最小値をそれぞれ信号記憶手段に記憶し
ておき、2値化信号生成手段によりこれらのいずれかの
値をとる2値化信号が生成される。そして、トラックの
読み取りがトラック位置または二つのトラック間が検出
される。この検出によってトラックエラー差信号または
2値化信号生成手段からの2値化信号を選択して出力し
ている。例えば、光ピックアップがトラックを横切って
サーボ制御が不可能な引き込み範囲外でも、引き込み可
能な出力トラックエラー検出信号が得られる。このた
め、トラッキング制御における引き込み範囲が広くな
り、多種多様な記憶媒体におけるトラック記録情報の読
み取りができるようになる。また、2値化信号はトラッ
クエラー差信号の最大値あるいは最小値をとるので、ト
ラックエラー差信号と2値化信号を切り換えたときでも
これらが不連続にならない。これにより、切り換え時に
おけるサーボ制御の安定性の向上を図ることができる。
【0018】
【実施例】次に、本発明のトラックエラー信号検出装置
の実施例を図面を参照して詳細に説明する。図1は、本
発明のトラックエラー信号検出装置における実施例の構
成を示すブロック図である。図1において、本実施例の
装置は、光ディスクDのトラックに追従するトラッキン
グによって記録情報を読み出す光ピックアップ12と、
この光ピックアップ12に併設された分割型光検出素子
であるトラックエラー検出器13(請求項におけるトラ
ックエラー検出手段に対応する)とを有している。
【0019】さらに、この装置は、トラックエラー検出
器13からの二つの出力信号の差であるトラックエラー
検出信号S2を生成かつ増幅して出力するエラー検出増
幅器14と、このトラックエラー検出器13からの二つ
の出力信号のレベルを比較し、その大小によって正値お
よび負値のトラックエラー2値化信号S3を出力する2
値化回路15(請求項における2値化信号生成手段に対
応する)と、トラックエラー検出器13からの二つの出
力信号の和である和信号S4を出力する和信号レベル検
出回路16(請求項におけるトラック位置検出手段に対
応する)とを有している。
【0020】さらに、この装置には、エラー検出増幅器
14からのトラックエラー検出信号S2または2値化回
路15からのトラックエラー2値化信号S3を和信号S
4に基づいて選択した出力トラックエラー検出信号S5
を送出する切り替えスイッチ17(請求項における選択
手段に対応する)とを有している。この切り替えスイッ
チ17は、トラックエラー検出信号S2が供給される固
定端子17aと、トラックエラー2値化信号S3が供給
される固定端子17bと、固定端子17aまたは固定端
子17bのいずれかを選択する可動接点17cとからな
る。
【0021】これらの構成は、慣用的なオペアンプやコ
ンパレータ等を利用すれば容易に構成可能である。
【0022】以上のような構成のトラックエラー信号検
出装置について、次に動作を説明する。図2は、光ピッ
クアップ12が光ディスクDのトラックを横切る方向の
移動、例えば光ディスクDが偏心して回転する際の各部
の信号波形図である。図2において、光ピックアップ1
2が光ディスクDのトラックを横切る方向に移動する場
合、トラックエラー検出器13からの二つの出力信号が
エラー検出増幅器14に入力される。そして、エラー検
出増幅器14から、この差である図2中(a)に示すト
ラックエラー検出信号S2が出力される。このトラック
エラー検出信号S2は切り替えスイッチ17の固定端子
17aに供給される。
【0023】また、トラックエラー検出器13からの二
つの出力信号はエラー検出増幅器14とともに2値化回
路15にも入力される。2値化回路15では、トラック
エラー検出器13からの二つの出力信号のレベルを比較
し、その大小によって図2中(b)に示す正値および負
値のトラックエラー2値化信号S3を出力する。
【0024】さらに、トラックエラー検出器13からの
二つの出力信号は和信号レベル検出回路16に入力され
る。和信号レベル検出回路16では、トラックエラー検
出器13からの二つの出力信号の和である図2中(d)
に示す和信号S4が得られる。この和信号S4は光ピッ
クアップ12が光ディスクDのトラックを横切る方向
移動する場合に、図2中(a)に示すトラックエラー検
出信号S2の波形と位相が90度ずれた波形となる。す
なわち、光ピックアップ12から照射するレーザ光が光
ディスクDのトラック中心位置では最大レベルとなり、
光ピックアップ12から照射するレーザ光が光ディスク
D中の二つのトラック間位置では低レベルになる。
【0025】和信号レベル検出回路16は、図2中
(d)の和信号S4における点線で示す平均値のしきい
値mをさかいにして、しきい値mより高いレベルではト
ラックエラー検出信号S2が供給される切り替えスイッ
チ17の固定端子17aを可動接点17cが選択する和
信号S4を出力する。また、しきい値mより低いレベル
ではトラックエラー2値化信号S3が供給される切り替
えスイッチ17の固定端子17bを可動接点17cが選
択する和信号S4を出力する。
【0026】すなわち、図2中(a)に示すトラックエ
ラー検出信号S2におけるトラック中心位置から引き込
みが可能な引き込み範囲では、図2中(a)に示すトラ
ックエラー検出信号S2を切り替えスイッチ17の固定
端子17aおよび可動接点17cを通じて出力トラック
エラー検出信号S5として出力する。また、光ピックア
ップ12から光ディスクDのトラックに照射するレーザ
光がトラック間位置に照射されるサイン波形の最大波形
から外れてしまう場合の引き込み不可能な範囲では図2
中(b)に示すトラックエラー2値化信号S3を切り替
えスイッチ17の固定端子17bおよび可動接点17c
を通じて出力トラックエラー検出信号S5として出力す
る。
【0027】したがって、光ピックアップ12が光ディ
スクDのトラックを横切ってしまう従前の説明のように
レーザ光スポットの中心を整合させるサーボ制御が不可
能な引き込み範囲外でも、引き込み可能な出力トラック
エラー検出信号S5が得られることになり、図示しない
サーボ制御回路および駆動機構が光ピックアップ12の
光学系をトラック位置に常に追従できるトラッキングが
可能になる。
【0028】次に、2値化回路15の詳細な構成と動作
について説明する。図3は2値化回路15の詳細な構成
を示すブロック図である。図3において、この2値化回
路15は、トラックエラー検出器13からの二つの出力
信号の最大値と最小値に対応した正極性または負極性の
2値信号を記憶するともに、この記憶した正極性または
負極性の信号をそれぞれ出力する差信号記憶回路20
(請求項における信号記憶手段に対応する)を有してい
る。
【0029】さらに、この2値化回路15には、差信号
記憶回路20からの正極性または負極性の信号を選択す
る切り替えスイッチ21とを有している。この切り替え
スイッチ21は差信号記憶回路20からの正極性または
負極性の信号がそれぞれ供給される固定端子21aおよ
び固定端子21bと、この固定端子21aまたは固定端
子21bを選択する可動接点21cとからなる。
【0030】また、この2値化回路15には、トラック
エラー検出器13からの二つの出力信号の正極性または
負極性に基づいて切り替えスイッチ21の可動接点21
cを切り替える駆動信号を出力する出力選択回路22と
が設けられている。切り替えスイッチ21と出力選択回
路22との構成が請求項における出力選択手段に対応す
る。
【0031】この構成の2値化回路15では、予め光ピ
ックアップ12が光ディスクDのトラックを横切る方向
に移動させた場合のトラックエラー検出器13からの二
つの出力信号の最大値と最小値に対応した正極性または
負極性の2値信号を予め記憶している。すなわち、トラ
ックエラー検出器13からの二つの出力信号の最大値と
最小値に対応して変換した2値化信号における正極性ま
たは負極性の信号を切り替えスイッチ21の固定端子2
1aおよび固定端子21bにそれぞれ供給する。この供
給状態において、出力選択回路22は、トラックエラー
検出器13からの二つの出力信号の正極性または負極性
に基づいて切り替えスイッチ21の可動接点21cを切
り替える駆動信号を出力する。
【0032】この切り替えは、トラックエラー検出器1
3からの二つの出力信号中の一方が正極性の場合に可動
接点21cに固定端子21aを選択する駆動信号を出力
する。これによって、図2中(b)に示すトラックエラ
ー2値化信号S3における正極性信号が可動接点21c
から出力される。またトラックエラー検出器13からの
二つの出力信号中の他方が負極性の場合に可動接点21
cに固定端子21bを選択する駆動信号を出力する。こ
れによって、図2中(b)に示すトラックエラー2値化
信号S3における負極性信号が可動接点21cから出力
され、この動作が連続することによって図2中(b)に
示すトラックエラー2値化信号S3が得られる。
【0033】ここでは、予め光ピックアップ12が光デ
ィスクDのトラックを横切る方向に移動させた場合のト
ラックエラー検出器13からの二つの出力信号の最大値
と最小値に対応した正極性または負極性の2値信号を記
憶するようにしているが、予め適当なレベルの正極性ま
たは負極性の2値信号を記憶するようにしても良い。
【0034】次に、和信号レベル検出回路16の詳細な
構成と動作について説明する。図4は和信号レベル検出
回路16の詳細な構成を示すブロック図である。図4に
おいて、この和信号レベル検出回路16は、トラックエ
ラー検出器13からの二つの出力信号の和信号の平均レ
ベルを予め記憶する和信号記憶回路26(請求項におけ
る和信号記憶手段に対応する)を有している。
【0035】さらに、この和信号レベル検出回路16
は、和信号記憶回路26からの平均レベルのトラック和
信号と、トラックエラー検出器13からの二つの出力信
号のレベルを比較して光ピックアップ12からのレーザ
光スポットがトラック位置または二つのトラック間の位
置を判断して和信号S4を出力する比較回路28(請求
項における比較判断手段に対応する)とが設けられてい
る。
【0036】この構成の和信号レベル検出回路16で
は、和信号記憶回路26からの平均レベルのトラック和
信号と、トラックエラー検出器13からの二つの出力信
号のレベルを比較回路28で比較して光ピックアップ1
2からのレーザ光スポットがトラック位置または二つの
トラック間の位置を示す図2中(d)の和信号S4を出
力する。
【0037】このような2値化回路15及び和信号レベ
ル検出回路16の構成では、トラックエラー検出器13
からの二つの出力信号の最大値と最小値に対応した正極
性または負極性の2値信号を記憶し、またトラック和信
号の平均レベルを予め記憶しておくことができる。した
がって、この記憶する値を変更して多様なディスクに対
応できるようになる。
【0038】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
では、トラックエラー差信号の最大値と最小値をそれぞ
れ信号記憶手段に記憶しておき、2値化信号生成手段に
よりこれらのいずれかの値をとる2値化信号が生成され
る。そして、トラックの読み取りがトラック位置または
二つのトラックの間が検出される。この検出によってト
ラックエラー差信号または2値化信号生成手段からの2
値化信号を選択して出力している。例えば、光ピックア
ップがトラックを横切ってサーボ制御が不可能な引き込
み範囲外でも、引き込みが可能な出力トラックエラー検
出信号が得られるため、トラッキング制御における引き
込み範囲が広くでき、多種多様な記録媒体におけるトラ
ック記録情報の読み取りが可能になるという効果を有す
る。また、2値化信号はトラックエラー差信号の最大値
あるいは最小値をとるので、トラックエラー差信号と2
値化信号を切り換えたときでもこれらが不連続にならな
い。これにより、切り換え時におけるサーボ制御の安定
性の向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のトラックエラー信号検出装置における
実施例の構成を示すブロック図である。
【図2】実施例の動作における各部の信号波形図であ
る。
【図3】図1中の2値化回路の詳細な構成を示すブロッ
ク図である。
【図4】図1中の和信号レベル検出回路の詳細な構成を
示すブロック図である。
【図5】従来のトラックエラー信号検出装置の構成を示
すブロック図である。
【図6】図5に示す構成におけるトラックエラー検出信
号の波形を示す波形図である。
【符号の説明】
12 光ピックアップ 13 トラックエラー検出器 14 エラー検出増幅器 15 2値化回路 16 和信号レベル検出回路 17,21 切り替えスイッチ 20 差信号記憶回路 22 出力選択回路 26 和信号記憶回路 28 比較回路

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 情報記録媒体のトラックを光学的に読み
    取って得られる少なくとも二つの出力信号の差であるト
    ラックエラー差信号を検出するトラックエラー検出手段
    と、前記トラックエラー差信号の最大値と最小値の2つの信
    号を予め記憶した信号記憶手段と、 前記情報記録媒体のトラックを光学的に読み取って得ら
    れる少なくとも二つの出力信号を基にこの信号記憶手段
    に記憶されている最大値と最小値のいずれかを選択して
    2値化信号を生成する2値化信号生成手段と、 前記情報記録媒体のトラックを光学的に読み取って得ら
    れる少なくとも二つの出力信号から情報記録媒体のトラ
    ックの読み取りがトラック位置または二つのトラック間
    のいずれかを検出するトラック位置検出手段と、 このトラック位置検出手段で検出したトラック位置また
    は二つのトラックの間によって、前記トラックエラー検
    出手段からのトラックエラー差信号または2値化信号生
    成手段からの2値化信号を選択して出力する選択手段と
    を具備することを特徴とするトラックエラー信号検出装
    置。
  2. 【請求項2】 トラック位置検出手段は、情報記録媒体
    のトラックを光学的に読み取って得られる少なくとも二
    つの出力信号の和信号の平均レベルを予め記憶する和信
    号記憶手段と、 この和信号記憶手段からの和信号と、情報記録媒体のト
    ラックを光学的に読み取って得られる少なくとも二つの
    出力信号とのそれぞれのレベルを比較して、情報記録媒
    体のトラックの読み取りがトラック位置または二つのト
    ラック間のいずれかを判断する比較判断手段とを具備す
    ることを特徴とする請求項1記載のトラックエラー信号
    検出装置。
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