JPH07114915B2 - 消臭装置 - Google Patents
消臭装置Info
- Publication number
- JPH07114915B2 JPH07114915B2 JP62209091A JP20909187A JPH07114915B2 JP H07114915 B2 JPH07114915 B2 JP H07114915B2 JP 62209091 A JP62209091 A JP 62209091A JP 20909187 A JP20909187 A JP 20909187A JP H07114915 B2 JPH07114915 B2 JP H07114915B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- adsorbent
- deodorizing device
- liquid
- gas
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 50
- 230000001877 deodorizing effect Effects 0.000 claims description 20
- 239000003463 adsorbent Substances 0.000 claims description 16
- 230000000844 anti-bacterial effect Effects 0.000 claims description 14
- 239000011259 mixed solution Substances 0.000 claims description 5
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 4
- 230000001580 bacterial effect Effects 0.000 claims description 2
- 238000007598 dipping method Methods 0.000 claims description 2
- 235000019645 odor Nutrition 0.000 description 19
- 241000894006 Bacteria Species 0.000 description 11
- 239000002781 deodorant agent Substances 0.000 description 11
- 239000003242 anti bacterial agent Substances 0.000 description 7
- 238000009792 diffusion process Methods 0.000 description 7
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 5
- 238000007654 immersion Methods 0.000 description 5
- 238000002791 soaking Methods 0.000 description 5
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 5
- 241000588724 Escherichia coli Species 0.000 description 4
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 4
- 241000233866 Fungi Species 0.000 description 3
- 241000238876 Acari Species 0.000 description 2
- OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N Carbon Chemical compound [C] OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 239000002253 acid Substances 0.000 description 2
- 239000003513 alkali Substances 0.000 description 2
- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 2
- 238000006864 oxidative decomposition reaction Methods 0.000 description 2
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000004332 deodorization Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 1
- 239000000243 solution Substances 0.000 description 1
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 1
- 238000005406 washing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Treating Waste Gases (AREA)
- Filtering Materials (AREA)
- Gas Separation By Absorption (AREA)
- Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は室内等の臭気及び細菌類を除去する消臭装置に
関する。
関する。
従来の消臭装置は、40万種類あると言われている臭気成
分を除去するために、出来る限り臭気濃度の濃い状態の
エアーにつき、まず、水洗いを行い、水によって除去出
来る水溶性の臭気成分を除去し、そのあと、酸・アルカ
リ等の薬液にて洗浄を行い、これら酸・アルカリにて除
去可能な臭気成分を除去する。そして、これらの操作に
て除去出来ない臭気成分は仕上げ処理として活性炭等の
吸着剤により除去していた。
分を除去するために、出来る限り臭気濃度の濃い状態の
エアーにつき、まず、水洗いを行い、水によって除去出
来る水溶性の臭気成分を除去し、そのあと、酸・アルカ
リ等の薬液にて洗浄を行い、これら酸・アルカリにて除
去可能な臭気成分を除去する。そして、これらの操作に
て除去出来ない臭気成分は仕上げ処理として活性炭等の
吸着剤により除去していた。
しかしながら、上述のような従来例によれば、種々の工
程を経て臭気成分を除去したり、酸化分解するものであ
るため、構造的に複雑となり、更に装置としても大がか
りなものになりやすい。しかも出来る限りの高濃度の臭
気成分を含んだエアーを処理しようとするものであるた
め、気液の接触効率は高くなるものの、臭気成分自体の
酸化分解に比較的長い時間がかかり、充分臭気成分が酸
化分解しないまま、次の工程になっていしまう虞があっ
た。従って、結果的にエアー中の臭気成分は充分除去さ
れないことになり、臭気成分の除去効率は低くなってし
まう。そこで、臭気成分の除去効率を高めようとして酸
化分解時間を長く取るようにすると、装置自体が大型化
してしまう。又、従来例では、エアー中の大腸菌、緑濃
菌及び雑菌を除去する機能を有しておらず、これらを同
時に除去することは出来ず、これらの除去には別途装置
が必要となっていた。
程を経て臭気成分を除去したり、酸化分解するものであ
るため、構造的に複雑となり、更に装置としても大がか
りなものになりやすい。しかも出来る限りの高濃度の臭
気成分を含んだエアーを処理しようとするものであるた
め、気液の接触効率は高くなるものの、臭気成分自体の
酸化分解に比較的長い時間がかかり、充分臭気成分が酸
化分解しないまま、次の工程になっていしまう虞があっ
た。従って、結果的にエアー中の臭気成分は充分除去さ
れないことになり、臭気成分の除去効率は低くなってし
まう。そこで、臭気成分の除去効率を高めようとして酸
化分解時間を長く取るようにすると、装置自体が大型化
してしまう。又、従来例では、エアー中の大腸菌、緑濃
菌及び雑菌を除去する機能を有しておらず、これらを同
時に除去することは出来ず、これらの除去には別途装置
が必要となっていた。
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、装置の構造
が単純で小型化出来、しかも抗菌機能をも有する消臭装
置を提供することを目的とする。
が単純で小型化出来、しかも抗菌機能をも有する消臭装
置を提供することを目的とする。
上記問題点を解決するため、エアーを通過可能な気液接
触部を有してなる円盤体の一部を浸漬しかつ回転してな
る回転円盤浸漬部を有する消臭装置であって、前記エア
ー中の臭気が気液接触部に保持されている混合液により
酸化分解され、更にエアー中の菌体が抗菌補助フィルタ
ー及び気液接触部に保持された混合液により除去及び滅
菌されることを特徴とする消臭装置の提供にあり、また
前記消臭装置内に湿度調節機能を有する吸着剤を投入さ
れる特別気密室を設け、該室内に吸着剤がエアー中の水
分を吸着して約65%程度の湿度に満たない場合に、吸着
剤を保有している水分がエアー中に放出される消臭装置
の提供にある。
触部を有してなる円盤体の一部を浸漬しかつ回転してな
る回転円盤浸漬部を有する消臭装置であって、前記エア
ー中の臭気が気液接触部に保持されている混合液により
酸化分解され、更にエアー中の菌体が抗菌補助フィルタ
ー及び気液接触部に保持された混合液により除去及び滅
菌されることを特徴とする消臭装置の提供にあり、また
前記消臭装置内に湿度調節機能を有する吸着剤を投入さ
れる特別気密室を設け、該室内に吸着剤がエアー中の水
分を吸着して約65%程度の湿度に満たない場合に、吸着
剤を保有している水分がエアー中に放出される消臭装置
の提供にある。
上記構成によれば、臭気成分を含んだエアーは臭気拡散
フィルターにより、臭気成分がエアー中に均一に拡散さ
れ、抗菌補助フィルターにより一般雑菌が除去される。
更に、臭気成分が均一に拡散されたエアーは回転円盤浸
漬部の混合液を保持している気液接触部を通過すること
により、エアー中の臭気及び大腸菌、緑濃菌等が除去さ
れる。
フィルターにより、臭気成分がエアー中に均一に拡散さ
れ、抗菌補助フィルターにより一般雑菌が除去される。
更に、臭気成分が均一に拡散されたエアーは回転円盤浸
漬部の混合液を保持している気液接触部を通過すること
により、エアー中の臭気及び大腸菌、緑濃菌等が除去さ
れる。
以下、本発明の一実施例を添付図面に基づいて詳述す
る。
る。
第1図は本発明の消臭装置の外観図、第2図は第1図の
II-II線に沿う断面図、第3図は第1図のIII-III線に沿
う断面図、第4図は第1図の矢線Z方向から見た一部切
欠図である。図において、1は本発明の消臭装置を示
し、該消臭装置1は、各機器を収納する箱状の装置本体
2と、該装置本体2の一側面に設けられた開口部2aに嵌
められたフィルター部3と、該フィルター部3の下流側
に位置して回転する円盤体4と該円盤体4の一部が浸漬
すると共に消臭剤A及び抗菌剤Bの混合液Cの入った槽
5とから成る回転円盤浸漬部6と、該回転円盤浸漬部6
の槽5に混合液Cを供給すると共に貯溜する消臭液貯溜
部7と、該回転円盤浸漬部6の下流側に位置して臭気成
分を含んだエアーを吸引するファン8と、前記装置本体
2内に設けられこれの湿度を所定湿度に保る特別気密室
9と、これら各機器を制御する制御スイッチ10とから構
成されている。
II-II線に沿う断面図、第3図は第1図のIII-III線に沿
う断面図、第4図は第1図の矢線Z方向から見た一部切
欠図である。図において、1は本発明の消臭装置を示
し、該消臭装置1は、各機器を収納する箱状の装置本体
2と、該装置本体2の一側面に設けられた開口部2aに嵌
められたフィルター部3と、該フィルター部3の下流側
に位置して回転する円盤体4と該円盤体4の一部が浸漬
すると共に消臭剤A及び抗菌剤Bの混合液Cの入った槽
5とから成る回転円盤浸漬部6と、該回転円盤浸漬部6
の槽5に混合液Cを供給すると共に貯溜する消臭液貯溜
部7と、該回転円盤浸漬部6の下流側に位置して臭気成
分を含んだエアーを吸引するファン8と、前記装置本体
2内に設けられこれの湿度を所定湿度に保る特別気密室
9と、これら各機器を制御する制御スイッチ10とから構
成されている。
前記フィルター部3は、前記装置本体2の開口部2aの外
部から内部に順次、粗塵、ゴミ等を除去するネット11、
エアー中の臭気成分を拡散する臭気拡散フィルター12、
一般雑菌を除去する抗菌補助フィルター13、細塵、ダニ
等を除去するファイバーフィルター14及び、これら各フ
ィルターの脱落を防止する防護ネット15が略一体となる
ように開口部2aに嵌め込まれている。このフィルター部
3は消臭装置1の最上流に位置する。
部から内部に順次、粗塵、ゴミ等を除去するネット11、
エアー中の臭気成分を拡散する臭気拡散フィルター12、
一般雑菌を除去する抗菌補助フィルター13、細塵、ダニ
等を除去するファイバーフィルター14及び、これら各フ
ィルターの脱落を防止する防護ネット15が略一体となる
ように開口部2aに嵌め込まれている。このフィルター部
3は消臭装置1の最上流に位置する。
次に、このフィルター部3の下流側に位置している回転
浸漬部6は、直方体をなした槽5内の中に一部浸漬した
円盤体4が回転してなる。この槽5内には混合液Cが入
っており、この槽5は連通管16によって前記消臭液貯溜
部7と連通している。円盤体4は、同型をなした蓋17及
び基板18と、これらの間に混合液Cを保持すると共にエ
アーが通過可能なフェルト(気液接触部)19とがシャフ
ト20に夫々通され、フェルト19が挟まった状態となって
いる。そして、基板18側のシャフト20上にはストッパ21
が固定され、蓋17側のシャフト20上には、スプリング22
を保持する保持部材23が固定され、スプリング22によっ
て前述の蓋17、フェルト19及び基板18をストッパ21側に
付勢することにより、これらは一体となり円盤体4を形
成している。この蓋17及び基板18には、大径の円形孔17
a,18aが夫々8個ずつ穿設されている。該大径の円形孔
(例えば、直径49mmφ)17a、18aより軸芯に近い位置の
蓋17及び基板18には小径の円形孔(例えば、直径25mm
φ)17b、18bが夫々8個ずつ穿設されている。
浸漬部6は、直方体をなした槽5内の中に一部浸漬した
円盤体4が回転してなる。この槽5内には混合液Cが入
っており、この槽5は連通管16によって前記消臭液貯溜
部7と連通している。円盤体4は、同型をなした蓋17及
び基板18と、これらの間に混合液Cを保持すると共にエ
アーが通過可能なフェルト(気液接触部)19とがシャフ
ト20に夫々通され、フェルト19が挟まった状態となって
いる。そして、基板18側のシャフト20上にはストッパ21
が固定され、蓋17側のシャフト20上には、スプリング22
を保持する保持部材23が固定され、スプリング22によっ
て前述の蓋17、フェルト19及び基板18をストッパ21側に
付勢することにより、これらは一体となり円盤体4を形
成している。この蓋17及び基板18には、大径の円形孔17
a,18aが夫々8個ずつ穿設されている。該大径の円形孔
(例えば、直径49mmφ)17a、18aより軸芯に近い位置の
蓋17及び基板18には小径の円形孔(例えば、直径25mm
φ)17b、18bが夫々8個ずつ穿設されている。
円盤体4の軸芯に貫通しているシャフト20の端部にはプ
ーリ24が固定されると共に、シャフト20は軸受25により
軸支されている。該軸受25は仕切壁26に固定されてい
る。モータ27は仕切壁26に固定され、モータ27の駆動軸
にはプーリ28が固定されている。従って、円盤体4はこ
れらプーリ24、28に掛けられたベルト29を介してモータ
27により低速回転(例えば、4r.p.m)される。
ーリ24が固定されると共に、シャフト20は軸受25により
軸支されている。該軸受25は仕切壁26に固定されてい
る。モータ27は仕切壁26に固定され、モータ27の駆動軸
にはプーリ28が固定されている。従って、円盤体4はこ
れらプーリ24、28に掛けられたベルト29を介してモータ
27により低速回転(例えば、4r.p.m)される。
尚、前記フィルター部3を通過したエアーが円盤体4の
フェルト18を通過しないでショートパスしないように、
装置本体2内には仕切壁30及びカバー31が設けられてい
る。
フェルト18を通過しないでショートパスしないように、
装置本体2内には仕切壁30及びカバー31が設けられてい
る。
前記消臭液貯溜部7は、混合液Cを貯溜タンク32と、該
貯溜タンク32から供給された混合液Cを一時貯溜して連
通管16を介して槽5に供給する供給槽33と、貯溜タンク
32と供給槽33との間に介在して、混合液Cが消費されて
減少しても混合液Cの液位を一定に保る供給装置34とか
ら成る。この供給装置34は容器35の底板35aの略中央部
に弁部材36を突設されてなる。供給槽33の混合液Cの液
位が下がると、容器35も下がり、装置本体2に固定され
ている貯溜タンク32の供給口32aに設けられた弁座部32b
から弁部材36離座するから、貯溜タンク32から混合液C
が供給される容器35内に入り、混合液Cはオーバーフロ
ーして供給槽33内に入り液位は上昇する。供給槽33の液
位が上昇すると容器34が上昇して弁部材36は貯溜タンク
32の弁座部32bに着座するから貯溜タンク31からの混合
液Cの供給は停止される。前記ファン8は前記回転円盤
浸漬部6の下流側に位置して仕切壁25に固定され、ファ
ン8により吸引されたエアーはダクト37、排出口38を介
して装置本体2の外部に排出される。
貯溜タンク32から供給された混合液Cを一時貯溜して連
通管16を介して槽5に供給する供給槽33と、貯溜タンク
32と供給槽33との間に介在して、混合液Cが消費されて
減少しても混合液Cの液位を一定に保る供給装置34とか
ら成る。この供給装置34は容器35の底板35aの略中央部
に弁部材36を突設されてなる。供給槽33の混合液Cの液
位が下がると、容器35も下がり、装置本体2に固定され
ている貯溜タンク32の供給口32aに設けられた弁座部32b
から弁部材36離座するから、貯溜タンク32から混合液C
が供給される容器35内に入り、混合液Cはオーバーフロ
ーして供給槽33内に入り液位は上昇する。供給槽33の液
位が上昇すると容器34が上昇して弁部材36は貯溜タンク
32の弁座部32bに着座するから貯溜タンク31からの混合
液Cの供給は停止される。前記ファン8は前記回転円盤
浸漬部6の下流側に位置して仕切壁25に固定され、ファ
ン8により吸引されたエアーはダクト37、排出口38を介
して装置本体2の外部に排出される。
前記特別気密室9は、装置本体2内の湿度を所定湿度、
例えば、65%に保って、フィルター部3及び回転体4の
フェルト19にカビ等の菌類が付かないようにするための
ものである。この特別気密室9内には温度調節機能を有
する吸着剤Dが入っており、この吸着剤Dによる装置本
体2内の湿度の調節は次のとおりである。すなわち、装
置本体2内の湿度が例えば65%以上であると、吸着剤D
がエアー中の水分を吸着し、逆に湿度が65%に満たない
場合は吸着剤Dが保持している水分をエアー中に放出す
ることにより装置本体2内の湿度を調節する。
例えば、65%に保って、フィルター部3及び回転体4の
フェルト19にカビ等の菌類が付かないようにするための
ものである。この特別気密室9内には温度調節機能を有
する吸着剤Dが入っており、この吸着剤Dによる装置本
体2内の湿度の調節は次のとおりである。すなわち、装
置本体2内の湿度が例えば65%以上であると、吸着剤D
がエアー中の水分を吸着し、逆に湿度が65%に満たない
場合は吸着剤Dが保持している水分をエアー中に放出す
ることにより装置本体2内の湿度を調節する。
前記制御スイッチ類10は電源スイッチ39と、ファンスイ
ッチ40とファン8の回転数切替スイッチ41と円盤体駆動
スイッチ42とから構成されている。
ッチ40とファン8の回転数切替スイッチ41と円盤体駆動
スイッチ42とから構成されている。
尚、第1図中43は、貯溜タンク32を交換するための扉で
ある。
ある。
次に上記構成になる消臭装置の操作について述べる。
まず、消臭を行なおうとする室内に消臭装置1を設置し
て、電源となるコンセントに消臭装置のプラグを差し込
んで電源スイッチ39をオンする。混合液CA及び抗菌剤B
の混合液Cの入った貯溜タンク32を装置本体2内にセッ
トし、混合液Cが供給槽33、連通管16を介して槽5の所
定液位になるのを確認する。このあと円盤体駆動スイッ
チ42をオンして回転体4を回転させ、更にファンスイッ
チ40、回転数切替スイッチ41を夫々オンして所定の回転
数にてファン8を回転させ、臭気成分を含んだエアーを
吸引する。室内の臭気成分を含んだエアーは、ファン8
により装置本体2の開部2aから吸引されるが、この際、
まず、フィルター部3のネット11により粗塵、ゴミ等を
除去されて、臭気拡散フィルター12に入り、臭気成分が
吸引されてエアー中に拡散され、均一となる。
て、電源となるコンセントに消臭装置のプラグを差し込
んで電源スイッチ39をオンする。混合液CA及び抗菌剤B
の混合液Cの入った貯溜タンク32を装置本体2内にセッ
トし、混合液Cが供給槽33、連通管16を介して槽5の所
定液位になるのを確認する。このあと円盤体駆動スイッ
チ42をオンして回転体4を回転させ、更にファンスイッ
チ40、回転数切替スイッチ41を夫々オンして所定の回転
数にてファン8を回転させ、臭気成分を含んだエアーを
吸引する。室内の臭気成分を含んだエアーは、ファン8
により装置本体2の開部2aから吸引されるが、この際、
まず、フィルター部3のネット11により粗塵、ゴミ等を
除去されて、臭気拡散フィルター12に入り、臭気成分が
吸引されてエアー中に拡散され、均一となる。
次にエアーは抗菌補助フィルター13によって大腸菌、緑
濃菌等以外の一般雑菌を除去され、ファイバーフィルタ
ー14に入り細塵、ダニ等を除去され防護ネット15を通過
する。そして、フィルター部3を通過したエアーは、回
転円盤浸漬部6を構成する円盤体4の蓋17の大径の円形
孔17a及び小径の円形孔17bからフェルト19に入り、該フ
ェスト19に保持された混合液Cと接触する。混合液Cに
は消臭剤A及び抗菌剤Bが含まれているから、臭気拡散
フィルター12によって拡散されたエアー中の臭気成分は
速やかに消臭剤Aによって酸化分解され、その臭気を失
い、且つ、抗菌剤Bの入った混合液Cが消費されたり、
液が蒸発したりして減少した場合には、前述の供給装置
34によって貯溜タンク32から混合液Cが供給される。従
って、貯溜タンク32に貯溜された混合液Cが無くなるま
で、常に新鮮で初期の消臭力及び抗菌力を保持した状態
で、エアーの消臭滅菌作用を行う。
濃菌等以外の一般雑菌を除去され、ファイバーフィルタ
ー14に入り細塵、ダニ等を除去され防護ネット15を通過
する。そして、フィルター部3を通過したエアーは、回
転円盤浸漬部6を構成する円盤体4の蓋17の大径の円形
孔17a及び小径の円形孔17bからフェルト19に入り、該フ
ェスト19に保持された混合液Cと接触する。混合液Cに
は消臭剤A及び抗菌剤Bが含まれているから、臭気拡散
フィルター12によって拡散されたエアー中の臭気成分は
速やかに消臭剤Aによって酸化分解され、その臭気を失
い、且つ、抗菌剤Bの入った混合液Cが消費されたり、
液が蒸発したりして減少した場合には、前述の供給装置
34によって貯溜タンク32から混合液Cが供給される。従
って、貯溜タンク32に貯溜された混合液Cが無くなるま
で、常に新鮮で初期の消臭力及び抗菌力を保持した状態
で、エアーの消臭滅菌作用を行う。
このようにして消臭、滅菌されたエアーはファン8によ
りダクト37を介して排出口38から室内に排出される。従
って、装置の構造が単純となり、その結果小型化をはか
ることが出来、しかも同時に抗菌機能を有する。更に特
別気密室9により装置本体2内が常に所定の湿度に保つ
ことができるから、フィルター部3及び円盤体4のフェ
ルト19等にカビ等の菌類がつかず、これらの菌類による
新たな臭気成分の発生、及び消臭能力抗菌能力が低下す
ることがないなどの効果がある。
りダクト37を介して排出口38から室内に排出される。従
って、装置の構造が単純となり、その結果小型化をはか
ることが出来、しかも同時に抗菌機能を有する。更に特
別気密室9により装置本体2内が常に所定の湿度に保つ
ことができるから、フィルター部3及び円盤体4のフェ
ルト19等にカビ等の菌類がつかず、これらの菌類による
新たな臭気成分の発生、及び消臭能力抗菌能力が低下す
ることがないなどの効果がある。
尚、本実施例では、貯溜タンク32を1本の場合、すなわ
ち、消臭剤が一種の場合について述べたが、これに限定
されるものではなく、貯溜タンク31が2本、3本等の多
数であっても良い。
ち、消臭剤が一種の場合について述べたが、これに限定
されるものではなく、貯溜タンク31が2本、3本等の多
数であっても良い。
以上詳述したように本発明の消臭装置は、エアーを通過
可能な気液接触部を有してなる円盤体の一部を浸漬しか
つ回転してなる回転円盤浸漬部を有する消臭装置であっ
て、前記エアー中の臭気が気液接触部に保持されている
混合液により酸化分解され、更にエアー中の菌体が抗菌
補助フィルター及び気液接触部に保持された混合液によ
り除去及び滅菌され、更に前記消臭装置内に湿度調節機
能を有する吸着剤が投入される特別気密室を設け、該室
内に吸着剤がエアー中の水分を吸着して約65%程度の湿
度に満たない場合に、吸着剤を保有している水分がエア
ー中に放出される構成からなり、臭気成分を含んだエア
ーは臭気拡散フィルターにょり、臭気成分がエアー中に
均一に拡散され、抗菌補助フィルターによりエアー中に
均一に拡散され、抗菌補助フィルターにより除去され
る。更に、臭気成分は均一に拡散されたエアーは回転円
盤浸漬部の混合液を保持している気液接触部を通過する
ことにより、エアー中の臭気及び大腸菌、緑濃菌等が除
去される。
可能な気液接触部を有してなる円盤体の一部を浸漬しか
つ回転してなる回転円盤浸漬部を有する消臭装置であっ
て、前記エアー中の臭気が気液接触部に保持されている
混合液により酸化分解され、更にエアー中の菌体が抗菌
補助フィルター及び気液接触部に保持された混合液によ
り除去及び滅菌され、更に前記消臭装置内に湿度調節機
能を有する吸着剤が投入される特別気密室を設け、該室
内に吸着剤がエアー中の水分を吸着して約65%程度の湿
度に満たない場合に、吸着剤を保有している水分がエア
ー中に放出される構成からなり、臭気成分を含んだエア
ーは臭気拡散フィルターにょり、臭気成分がエアー中に
均一に拡散され、抗菌補助フィルターによりエアー中に
均一に拡散され、抗菌補助フィルターにより除去され
る。更に、臭気成分は均一に拡散されたエアーは回転円
盤浸漬部の混合液を保持している気液接触部を通過する
ことにより、エアー中の臭気及び大腸菌、緑濃菌等が除
去される。
従って、臭気拡散フィルターにより拡散されたエアー中
の臭気成分は、回転によって常に新鮮で消臭力、抗菌力
の強い状態の消臭剤、抗菌剤を供給された気液接触部
で、これら消臭剤、抗菌剤と接触して、効率よく酸化分
解、滅菌されるから、装置の構造を単純、且つ、小型に
することが出来るばかりか、消臭機能は無論のこと抗菌
機能を有する効果がある。
の臭気成分は、回転によって常に新鮮で消臭力、抗菌力
の強い状態の消臭剤、抗菌剤を供給された気液接触部
で、これら消臭剤、抗菌剤と接触して、効率よく酸化分
解、滅菌されるから、装置の構造を単純、且つ、小型に
することが出来るばかりか、消臭機能は無論のこと抗菌
機能を有する効果がある。
図面は本発明の一実施例を示すので、第1図は本発明の
消臭装置の外観図、第2図は第1図のII-II線の沿う断
面図、第3図は第1図のIII-III線に沿う断面図、第4
図は第1図の矢線Z方向から見た一部切欠部である。 1……消臭装置、2……装置本体 3……フィルター部、4……円盤体 5……槽 6……回転円盤浸漬部 9……特別気密室 12……臭気拡散フィルター 13……抗菌補助フィルター 18……気液接触部 A……混合液C、B……抗菌剤 C……混合液、D……吸着剤
消臭装置の外観図、第2図は第1図のII-II線の沿う断
面図、第3図は第1図のIII-III線に沿う断面図、第4
図は第1図の矢線Z方向から見た一部切欠部である。 1……消臭装置、2……装置本体 3……フィルター部、4……円盤体 5……槽 6……回転円盤浸漬部 9……特別気密室 12……臭気拡散フィルター 13……抗菌補助フィルター 18……気液接触部 A……混合液C、B……抗菌剤 C……混合液、D……吸着剤
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B01D 53/77
Claims (2)
- 【請求項1】エアーを通過可能な気液接触部を有してな
る円盤体の一部を浸漬しかつ回転してなる回転円盤浸漬
部を有する消臭装置であって、前記エアー中の臭気が気
液接触部に保持されている混合液により酸化分解され、
更にエアー中の菌体が抗菌補助フィルター及び気液接触
部に保持された混合液により除去及び滅菌されることを
特徴とする消臭装置。 - 【請求項2】前記消臭装置内に湿度調節機能を有する吸
着剤が投入される特別気密室を設け、該室内に吸着剤が
エアー中の水分を吸着して約65%程度の湿度に満たない
場合に、吸着剤を保有している水分がエアー中に放出さ
れる請求項(1)記載の消臭装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62209091A JPH07114915B2 (ja) | 1987-08-21 | 1987-08-21 | 消臭装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62209091A JPH07114915B2 (ja) | 1987-08-21 | 1987-08-21 | 消臭装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6451123A JPS6451123A (en) | 1989-02-27 |
| JPH07114915B2 true JPH07114915B2 (ja) | 1995-12-13 |
Family
ID=16567131
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62209091A Expired - Lifetime JPH07114915B2 (ja) | 1987-08-21 | 1987-08-21 | 消臭装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07114915B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2559360Y2 (ja) * | 1992-07-01 | 1998-01-14 | 高砂熱学工業株式会社 | オイルミスト除去装置 |
| JP6427764B2 (ja) * | 2015-02-13 | 2018-11-28 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 脱臭装置 |
| CN110813029B (zh) * | 2019-11-06 | 2022-01-04 | 上海科勒电子科技有限公司 | 除臭装置和智能座便器 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61141918A (ja) * | 1984-12-14 | 1986-06-28 | Hitachi Elevator Eng & Serv Co Ltd | 脱臭装置 |
| JPH0352096Y2 (ja) * | 1986-12-25 | 1991-11-11 |
-
1987
- 1987-08-21 JP JP62209091A patent/JPH07114915B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6451123A (en) | 1989-02-27 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP3971487B1 (en) | Air humidification and purification device | |
| CN101903708B (zh) | 调湿装置 | |
| JP2005274041A (ja) | 加湿装置 | |
| JP2006220390A (ja) | 加湿装置 | |
| JP2002277151A (ja) | 加湿装置およびそれを用いた冷蔵庫 | |
| JPH07114915B2 (ja) | 消臭装置 | |
| KR101240123B1 (ko) | 가습 공기청정기 | |
| KR102102559B1 (ko) | 욕실용 공기정화기 | |
| KR100773791B1 (ko) | 공기청정기 | |
| JP2010025384A (ja) | 調湿装置 | |
| JP2017166765A (ja) | 加湿機構及び空気清浄機 | |
| JP2002000709A (ja) | 空気清浄装置 | |
| JP2000060953A (ja) | 空気清浄装置 | |
| JP7583620B2 (ja) | 加湿装置 | |
| JPH0929214A (ja) | 生ごみ処理装置 | |
| KR950004075Y1 (ko) | 가스의 악취 제거장치 | |
| JP5245469B2 (ja) | 調湿装置 | |
| JP2000070353A (ja) | 空気清浄装置 | |
| JP2024003866A (ja) | 空気浄化装置 | |
| JPH11351622A (ja) | 空気処理装置 | |
| KR102103749B1 (ko) | 탈취청정기 | |
| JP3577443B2 (ja) | 室内脱臭機 | |
| JPS61174922A (ja) | 脱臭装置 | |
| JPH0352096Y2 (ja) | ||
| JPH05329324A (ja) | 汚物貯留施設における脱臭方法と装置 |