JPH07114975B2 - 精米機の研米排出装置 - Google Patents
精米機の研米排出装置Info
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- JPH07114975B2 JPH07114975B2 JP62143924A JP14392487A JPH07114975B2 JP H07114975 B2 JPH07114975 B2 JP H07114975B2 JP 62143924 A JP62143924 A JP 62143924A JP 14392487 A JP14392487 A JP 14392487A JP H07114975 B2 JPH07114975 B2 JP H07114975B2
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- polishing machine
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、白米粒表面に付着する斑点的な微粉を排除し
て良質な光沢白米に研米する精米機の研米排出装置に関
する。
て良質な光沢白米に研米する精米機の研米排出装置に関
する。
従来、精米機から排出される白米粒表面には斑点的な微
粉が付着しており、精米機に種々改良を施したとしても
微粉を完全に排除することができなく、一たん精米した
白米を研米機に供給して白米粒表面に付着している微粉
を排除する処理がなされるのが通例である。
粉が付着しており、精米機に種々改良を施したとしても
微粉を完全に排除することができなく、一たん精米した
白米を研米機に供給して白米粒表面に付着している微粉
を排除する処理がなされるのが通例である。
しかしながら、精米機から排出された白米が例えば貯蔵
タンクに一時貯留された後に白米を研米機に供給して研
米処理をする場合にあっては、白米が大気によって冷却
乾燥される作用に伴い白米粒表面の微粉が固着し、研米
機による加圧作用が弱いと白米粒表面に固着した微粉の
排除が困難となり、反対に押圧力が過ぎると新たな微粉
が発生して研米機としての効果が生まれないものであっ
た。
タンクに一時貯留された後に白米を研米機に供給して研
米処理をする場合にあっては、白米が大気によって冷却
乾燥される作用に伴い白米粒表面の微粉が固着し、研米
機による加圧作用が弱いと白米粒表面に固着した微粉の
排除が困難となり、反対に押圧力が過ぎると新たな微粉
が発生して研米機としての効果が生まれないものであっ
た。
そこで、低温精白米に糠を混ぜて摩擦研米を行い、精白
米の表面の滑面性を高めた後、糠を分離し、ついで湿風
を与えて摩擦研米を行い、直ちに発生糠を排出する湿式
研米を行う研米方法が特願昭61−160887号として本出願
人により提案されている。しかしながらこの研米方法に
あっては、研米を良好に処理することができる反面、運
転操作や装置を複雑とする問題点があり、白米粒表面に
付着している微粉を効率的に処理するためには、白米が
冷却乾燥しないうちに精米機に継続して研米機を配設す
ることが望ましい。
米の表面の滑面性を高めた後、糠を分離し、ついで湿風
を与えて摩擦研米を行い、直ちに発生糠を排出する湿式
研米を行う研米方法が特願昭61−160887号として本出願
人により提案されている。しかしながらこの研米方法に
あっては、研米を良好に処理することができる反面、運
転操作や装置を複雑とする問題点があり、白米粒表面に
付着している微粉を効率的に処理するためには、白米が
冷却乾燥しないうちに精米機に継続して研米機を配設す
ることが望ましい。
ところで、一般的に使用されている研米機は横型のもの
が主流であり、その理由とするところは、研米機から排
出される白米の研摩効果を確認したり、あるいは研米の
押圧作用制御装置や伝動装置等のため装置が容易となる
大きな長所を有する反面、研米機の多孔壁除糠筒内に横
架した研米転子の回転作用を受ける白米は、多孔壁除糠
筒内の下半部では白米の自重によって上流誘導が妨げら
れ、白米密度が増大して研米に必要とする付加を過剰と
し、白米白度を進行して新たな微粉を発生し、また、多
孔壁除糠筒の上半部にあっては、研米転子の回転力によ
り白米密度を稀薄とし、白米が多孔壁除糠筒に拡散衝突
する作用を受けて砕米の発生あるいは擦過傷を招来し、
白米粒面全体が均等的な良質な光沢白米に仕上がらない
欠点を有するものであった。
が主流であり、その理由とするところは、研米機から排
出される白米の研摩効果を確認したり、あるいは研米の
押圧作用制御装置や伝動装置等のため装置が容易となる
大きな長所を有する反面、研米機の多孔壁除糠筒内に横
架した研米転子の回転作用を受ける白米は、多孔壁除糠
筒内の下半部では白米の自重によって上流誘導が妨げら
れ、白米密度が増大して研米に必要とする付加を過剰と
し、白米白度を進行して新たな微粉を発生し、また、多
孔壁除糠筒の上半部にあっては、研米転子の回転力によ
り白米密度を稀薄とし、白米が多孔壁除糠筒に拡散衝突
する作用を受けて砕米の発生あるいは擦過傷を招来し、
白米粒面全体が均等的な良質な光沢白米に仕上がらない
欠点を有するものであった。
そこで、下部に供給部を設けた多孔壁搬送体を立設した
その内部に螺旋転子を横架して研米機に形成し、精米機
の排米部と前記研米機の供給部とを連結した構成とし、
精米機から排出される白米粒表面に付着する微粉を研米
機によって良質の光沢白米に処理する精米機の研米排出
装置を次に説明する。
その内部に螺旋転子を横架して研米機に形成し、精米機
の排米部と前記研米機の供給部とを連結した構成とし、
精米機から排出される白米粒表面に付着する微粉を研米
機によって良質の光沢白米に処理する精米機の研米排出
装置を次に説明する。
機台1の上部に上面を開口した玄米供給筒2を立設固着
し、玄米用螺旋体3を回転自在に内設した搬送筒体4の
上部一側部に玄米ホッパー5を装着し、玄米供給筒2の
下部側壁に設けた開口部6に搬送筒体4の他側端部7を
連通してある。機台1の上部に載置した機枠8の上部に
固設した軸受体9と玄米供給筒2の下部に固設した軸受
体10とに回転軸11を横架してある。複数個の通風孔12…
を穿設した回転軸11に移送転子13と攪拌転子14とをピン
15,15により一体的に連結横架してある。符号16Aは攪拌
転子14の突起背面に形設した通気胴、胴16Bは攪拌転子1
4の外周部に立設した多孔壁除糠筒で、攪拌転子14と多
孔壁除糠筒16Bとの間隙を精白室17に形成する。送風機1
8の送風口19を回転軸11の中空管端部20に連結し、水槽2
2に連結した電磁弁23、超音波振動素子24等からなる加
湿装置25を送風機18の吸風口21に連結してある。多孔壁
除等筒16Bの外周部を囲繞する集糠筒26の開口部27に吸
風管28を装着し、吸風管28は適所に設けた排風機(図示
してない)に連絡してある。多孔壁除糠筒16Bの上部開
口部29に装着した排米部30に抵抗蓋31を回軸32に横架
し、回軸32に固設した作動杆33に摺動軸34を介して電動
機35を連結し、玄米用螺旋体3に軸着した調車36は駆動
機構を介して電動機37に連結し、回転軸11に軸着した調
車38は駆動装置を介して電動機(図示してない)に連結
してあり、精米機39は上記種々機構の連結により構成さ
れている。
し、玄米用螺旋体3を回転自在に内設した搬送筒体4の
上部一側部に玄米ホッパー5を装着し、玄米供給筒2の
下部側壁に設けた開口部6に搬送筒体4の他側端部7を
連通してある。機台1の上部に載置した機枠8の上部に
固設した軸受体9と玄米供給筒2の下部に固設した軸受
体10とに回転軸11を横架してある。複数個の通風孔12…
を穿設した回転軸11に移送転子13と攪拌転子14とをピン
15,15により一体的に連結横架してある。符号16Aは攪拌
転子14の突起背面に形設した通気胴、胴16Bは攪拌転子1
4の外周部に立設した多孔壁除糠筒で、攪拌転子14と多
孔壁除糠筒16Bとの間隙を精白室17に形成する。送風機1
8の送風口19を回転軸11の中空管端部20に連結し、水槽2
2に連結した電磁弁23、超音波振動素子24等からなる加
湿装置25を送風機18の吸風口21に連結してある。多孔壁
除等筒16Bの外周部を囲繞する集糠筒26の開口部27に吸
風管28を装着し、吸風管28は適所に設けた排風機(図示
してない)に連絡してある。多孔壁除糠筒16Bの上部開
口部29に装着した排米部30に抵抗蓋31を回軸32に横架
し、回軸32に固設した作動杆33に摺動軸34を介して電動
機35を連結し、玄米用螺旋体3に軸着した調車36は駆動
機構を介して電動機37に連結し、回転軸11に軸着した調
車38は駆動装置を介して電動機(図示してない)に連結
してあり、精米機39は上記種々機構の連結により構成さ
れている。
符号40は研米機の全体を示すもので、多孔壁搬送体41を
立設して機枠42内に固設し、搬送体41の内部に翼車43を
軸装した螺旋転子44を機枠42の上下部に固設した軸受体
45,46に軸架してある。搬送体41の下部に開口部47,48を
設け、開口部47に形成する供給部49と精米機39の排米部
30とを連結して一体的な精米機の研米排出装置51に構成
する。搬送体41の上部開口部52に排米口53を装着し、排
米口53に抵抗板54を回動自在に軸装すると共に抵抗板54
に固設した作動杆55に摺動軸56を介して電動機57を連結
してあり、また、排米口53に開設した循環流路58の分岐
部59に切換弁60を設け、循環流路58は搬送体41の供給部
50に連通してある。搬送体41の底部に設けた開口部61に
高圧ブロア62の吸風筒63を連結すると共に、開口部61に
は摺動レバー64を装着して残留白米の吸引排出装置65に
形成してある。搬送体41を囲繞して設けた機枠42の一側
開口部66に排風機67の吸風管68を連結してあり、水槽9
に連結した電磁弁70、超音波振動素子71等から成る加湿
装置72は排米部30に連結してある。螺旋転子44の一側端
部に軸設した調車73には駆動機構を介して回転速度自在
とした電動機(図示してない)を連結してあり、符号74
は、機枠42を機台1に連結した支持台である。
立設して機枠42内に固設し、搬送体41の内部に翼車43を
軸装した螺旋転子44を機枠42の上下部に固設した軸受体
45,46に軸架してある。搬送体41の下部に開口部47,48を
設け、開口部47に形成する供給部49と精米機39の排米部
30とを連結して一体的な精米機の研米排出装置51に構成
する。搬送体41の上部開口部52に排米口53を装着し、排
米口53に抵抗板54を回動自在に軸装すると共に抵抗板54
に固設した作動杆55に摺動軸56を介して電動機57を連結
してあり、また、排米口53に開設した循環流路58の分岐
部59に切換弁60を設け、循環流路58は搬送体41の供給部
50に連通してある。搬送体41の底部に設けた開口部61に
高圧ブロア62の吸風筒63を連結すると共に、開口部61に
は摺動レバー64を装着して残留白米の吸引排出装置65に
形成してある。搬送体41を囲繞して設けた機枠42の一側
開口部66に排風機67の吸風管68を連結してあり、水槽9
に連結した電磁弁70、超音波振動素子71等から成る加湿
装置72は排米部30に連結してある。螺旋転子44の一側端
部に軸設した調車73には駆動機構を介して回転速度自在
とした電動機(図示してない)を連結してあり、符号74
は、機枠42を機台1に連結した支持台である。
以下に、上記構成における作用につき説明する。供給ホ
ッパー5から搬送筒体4に供給された玄米は、玄米用螺
旋体3の回転により玄米供給筒2に供給され、移送転子
13により玄米は攪拌転子14に向けて揚送される。精白室
17内を充満して多孔壁除糠筒16Bの上部開口部29に向け
て揚米される過程において米粒は、電動機35により回動
する抵抗蓋31により精白室17の米粒密度および精白度が
制御され、攪拌転子14の回転攪拌作用により米粒表層か
ら糠が剥離される。送風機18から回転軸11の中空管端部
20に供給される送風は通風孔12、通気胴16Aを介して精
白室17内に噴風され、その噴風作用により精白室17内の
糠は多孔壁除糠筒16Bの通孔から排除される。集糠筒26
に排除された糠は開口部27から吸風管28を介して排風機
(図示されてない)により適所に搬送される。
ッパー5から搬送筒体4に供給された玄米は、玄米用螺
旋体3の回転により玄米供給筒2に供給され、移送転子
13により玄米は攪拌転子14に向けて揚送される。精白室
17内を充満して多孔壁除糠筒16Bの上部開口部29に向け
て揚米される過程において米粒は、電動機35により回動
する抵抗蓋31により精白室17の米粒密度および精白度が
制御され、攪拌転子14の回転攪拌作用により米粒表層か
ら糠が剥離される。送風機18から回転軸11の中空管端部
20に供給される送風は通風孔12、通気胴16Aを介して精
白室17内に噴風され、その噴風作用により精白室17内の
糠は多孔壁除糠筒16Bの通孔から排除される。集糠筒26
に排除された糠は開口部27から吸風管28を介して排風機
(図示されてない)により適所に搬送される。
上記精白室17内における精白作用中において、移送転子
13には玄米用螺旋体3により玄米が供給されているた
め、抵抗蓋31により精白室17内の米粒密度が増減制御に
変化を生じても揚穀流量に変動を招来することがない。
また、移送転子13により揚送される米粒は、精白室17の
底部から多孔壁除糠筒16Bの上部開口部29に揚送される
間に精白度が進行され、攪拌転子14においても円周面均
等的な回転攪拌作用となり、米粒面に白度斑がなく延い
ては全米粒が均等精白されるから、横型精米機において
問題となる精白室の下半部と上半部とに精白度作用に斑
を招来する等の欠点が解消することとなる。そして、送
風機18の送風作用と共に精白室17内を揚送する米粒に加
湿装置25により水分添加がなされ、米粒表層部を軟質化
して攪拌転子14による米粒への押圧力を低減して精白作
用を容易とし、米粒の砕粒発生を防止できるとともに、
排米部30に流出する白米粒表面に付着する微粉量を減少
する効果がある。
13には玄米用螺旋体3により玄米が供給されているた
め、抵抗蓋31により精白室17内の米粒密度が増減制御に
変化を生じても揚穀流量に変動を招来することがない。
また、移送転子13により揚送される米粒は、精白室17の
底部から多孔壁除糠筒16Bの上部開口部29に揚送される
間に精白度が進行され、攪拌転子14においても円周面均
等的な回転攪拌作用となり、米粒面に白度斑がなく延い
ては全米粒が均等精白されるから、横型精米機において
問題となる精白室の下半部と上半部とに精白度作用に斑
を招来する等の欠点が解消することとなる。そして、送
風機18の送風作用と共に精白室17内を揚送する米粒に加
湿装置25により水分添加がなされ、米粒表層部を軟質化
して攪拌転子14による米粒への押圧力を低減して精白作
用を容易とし、米粒の砕粒発生を防止できるとともに、
排米部30に流出する白米粒表面に付着する微粉量を減少
する効果がある。
次に、研米機40の作用について説明する。精米機39の排
米部30から多孔壁搬送体41の下部に設けた供給部49に供
給された白米は、螺旋転子44の翼車43により搬送体41の
上部開口部52に向けて揚送され、その揚米過程において
白米を粒々摩擦されて白米粒表面に付着している微粉が
剥離される。排風機67の吸風作用により剥離された微粉
は多孔壁搬送体41の通孔から排除され、機枠42及び排風
管68を介して排風機67に吸引された微粉は適所に排出さ
れる。
米部30から多孔壁搬送体41の下部に設けた供給部49に供
給された白米は、螺旋転子44の翼車43により搬送体41の
上部開口部52に向けて揚送され、その揚米過程において
白米を粒々摩擦されて白米粒表面に付着している微粉が
剥離される。排風機67の吸風作用により剥離された微粉
は多孔壁搬送体41の通孔から排除され、機枠42及び排風
管68を介して排風機67に吸引された微粉は適所に排出さ
れる。
多孔壁搬送体41内を揚送する白米が散流状態とならぬよ
う抵抗板54を電動機57により制御する。また、運転当初
精米機39から流出し、更に、多孔壁搬送体41の上部開口
部52から排米口53に流出する白米の精白度及び微粉の排
除が不十分であるときには、排米口53の分岐部59の切換
弁60を操作し、排出口53に流出する白米は、循環流路58
から搬送体41の供給部50に返還され、所望精白度および
微粉の排除が得られると切換弁60を切換えて排米口53か
ら白米は機外に取出される。また、精米機39の排米部30
から排出される白米粒表面の微粉付着が多いとき、ある
いは白米水分が所定水分値よりも低い場合には加湿装置
72を作動し、排米部30から供給部49に向けて流下する白
米に水分を添加し、適度の水分添加により白米粒表面に
付着する微粉を容易に剥離すること、あるいは白米水分
を増加して白米が外気空気に触れても亀裂が生じない良
質な光沢白米に処理される。
う抵抗板54を電動機57により制御する。また、運転当初
精米機39から流出し、更に、多孔壁搬送体41の上部開口
部52から排米口53に流出する白米の精白度及び微粉の排
除が不十分であるときには、排米口53の分岐部59の切換
弁60を操作し、排出口53に流出する白米は、循環流路58
から搬送体41の供給部50に返還され、所望精白度および
微粉の排除が得られると切換弁60を切換えて排米口53か
ら白米は機外に取出される。また、精米機39の排米部30
から排出される白米粒表面の微粉付着が多いとき、ある
いは白米水分が所定水分値よりも低い場合には加湿装置
72を作動し、排米部30から供給部49に向けて流下する白
米に水分を添加し、適度の水分添加により白米粒表面に
付着する微粉を容易に剥離すること、あるいは白米水分
を増加して白米が外気空気に触れても亀裂が生じない良
質な光沢白米に処理される。
なお、研米機40において、新たに精白度を進行して排出
口53から排出する白米粒表面に微粉の付着混入がないよ
うに、抵抗板54による白米の粒々摩擦の押圧程度は電動
機57により制御すること、あるいは螺旋転子44の回転速
度を電動機(図示されてない)により増減に変化させ、
砕米発生がなく微粉の排除を完全とした良質な光沢白米
処理を行うものであり、運転終了時には、摺動レバー64
を操作して搬送体41の底部に設けた開口部61を開口し、
搬送体41内に残留した白米を高圧ブロア62により完全に
取出して次回の運転に備える。
口53から排出する白米粒表面に微粉の付着混入がないよ
うに、抵抗板54による白米の粒々摩擦の押圧程度は電動
機57により制御すること、あるいは螺旋転子44の回転速
度を電動機(図示されてない)により増減に変化させ、
砕米発生がなく微粉の排除を完全とした良質な光沢白米
処理を行うものであり、運転終了時には、摺動レバー64
を操作して搬送体41の底部に設けた開口部61を開口し、
搬送体41内に残留した白米を高圧ブロア62により完全に
取出して次回の運転に備える。
上記に述べたように、精米機39の排出部30に研米機40の
供給部49を連結した構成であるから、精米機39から排出
される白米温度が外気に触れることなく研米機40に供給
され、研米機40の螺旋転子44に設けた翼車43によって白
米を粒々摩擦するので過度の圧迫を必要とせず、また、
白米粒表面に付着した微粉を容易に剥離して全周面均一
の良質光沢白米に処理することに合わせ、研米機40の排
米口53を高所として次工程への白米供給を容易にするこ
とができるという効果を奏するものである。
供給部49を連結した構成であるから、精米機39から排出
される白米温度が外気に触れることなく研米機40に供給
され、研米機40の螺旋転子44に設けた翼車43によって白
米を粒々摩擦するので過度の圧迫を必要とせず、また、
白米粒表面に付着した微粉を容易に剥離して全周面均一
の良質光沢白米に処理することに合わせ、研米機40の排
米口53を高所として次工程への白米供給を容易にするこ
とができるという効果を奏するものである。
ところで、上記精米機の研米排出装置は、精米機39の主
軸11と研米機40の螺旋転子44軸とが別体であって、それ
ぞれの駆動手段を要し、また、除糠手段も別々に設ける
必要があった。
軸11と研米機40の螺旋転子44軸とが別体であって、それ
ぞれの駆動手段を要し、また、除糠手段も別々に設ける
必要があった。
本発明はこれらの点にかんがみ、駆動手段及び除糠手段
をコンパクトに構成した精米機の研米排出装置を提供す
ることを技術的課題とする。
をコンパクトに構成した精米機の研米排出装置を提供す
ることを技術的課題とする。
前記課題を解決するため本発明の精米機の研米排出装置
は、立設した多孔壁除糠筒内に設けた回転軸の低位部に
移送転子を、その上端部に接続して攪拌転子を、それぞ
れ軸装して精白室を形成し、この精白室の下方を給米部
に、上方を排米部にそれぞれ連通させて精米機となし、
前記多孔壁除糠筒の上端部に、上部に排米部を設けた研
米部の多孔壁搬送体の底端部を一体的に連結し、前記回
転軸の上端部に前記多孔壁搬送体に内装した螺旋転子の
下端部を一体的に連結する、という技術的手段を講じた
ものである。
は、立設した多孔壁除糠筒内に設けた回転軸の低位部に
移送転子を、その上端部に接続して攪拌転子を、それぞ
れ軸装して精白室を形成し、この精白室の下方を給米部
に、上方を排米部にそれぞれ連通させて精米機となし、
前記多孔壁除糠筒の上端部に、上部に排米部を設けた研
米部の多孔壁搬送体の底端部を一体的に連結し、前記回
転軸の上端部に前記多孔壁搬送体に内装した螺旋転子の
下端部を一体的に連結する、という技術的手段を講じた
ものである。
第2図および第3図に示すものは、精米機77の回転軸11
と研米機79の螺旋体44を一体構成とした本発明の一実施
例である。
と研米機79の螺旋体44を一体構成とした本発明の一実施
例である。
多孔壁除糠筒16Bの上端部75に多孔壁搬送体41の底端部7
6を一体的に連結し、回転軸11の低位部に軸装した移送
転子13の上端部に接続して攪拌転子14を一体的に連結
し、さらに回転軸11の上端部に翼車43を設けた螺旋転子
44の下端部を一体的に連結してあり、精米機77の排米部
78と研米機79の供給部80とを連通して一貫的な精米機の
研米排出装置に形成してある。
6を一体的に連結し、回転軸11の低位部に軸装した移送
転子13の上端部に接続して攪拌転子14を一体的に連結
し、さらに回転軸11の上端部に翼車43を設けた螺旋転子
44の下端部を一体的に連結してあり、精米機77の排米部
78と研米機79の供給部80とを連通して一貫的な精米機の
研米排出装置に形成してある。
多孔壁除糠筒16Bの上端部75に複数個の抵抗盤81…を設
け、作動杆83…を固設した抵抗盤81…は支点軸82…に回
動自在として軸支し、機枠88から突出する操作杆86…に
ハンドル85…を軸着し、操作杆86…は機枠88に対して回
動自在に、かつ前後動固定状に挿入してあり、操作杆86
…の一側部にネジ軸87…を固設するとともに、作動杆83
…に係着した移動杆84…の他側部はネジ軸87…に前後動
自在に挿入してある。
け、作動杆83…を固設した抵抗盤81…は支点軸82…に回
動自在として軸支し、機枠88から突出する操作杆86…に
ハンドル85…を軸着し、操作杆86…は機枠88に対して回
動自在に、かつ前後動固定状に挿入してあり、操作杆86
…の一側部にネジ軸87…を固設するとともに、作動杆83
…に係着した移動杆84…の他側部はネジ軸87…に前後動
自在に挿入してある。
上記構成のものは、前記第1図に示す精米機39に排米部
30及び抵抗蓋31を装着したものと、精米機39と研米機40
とを個別の機枠8,42とした構成のもの以外は同一構成の
ものであり、その他の構成の説明は省略する。なお、送
風機18及び加湿装置25は螺旋転子44を中空管としたその
上端部に連通し、螺旋転子44の中空管を介して回転軸11
に連通し、第2図に示すように、螺旋転子44に複数個の
通風口89…を穿設することもある。
30及び抵抗蓋31を装着したものと、精米機39と研米機40
とを個別の機枠8,42とした構成のもの以外は同一構成の
ものであり、その他の構成の説明は省略する。なお、送
風機18及び加湿装置25は螺旋転子44を中空管としたその
上端部に連通し、螺旋転子44の中空管を介して回転軸11
に連通し、第2図に示すように、螺旋転子44に複数個の
通風口89…を穿設することもある。
以下に、上記第2図及び第3図の構成に基づく作用につ
き説明する。
き説明する。
多孔壁搬送体41の上部から排出される白米白度を調べ、
その白度に基づき所望白度となるようにハンドル85…を
回動して移動杆84…を前後動させ、移動杆84…の前後動
作用により抵抗盤81…が多孔壁除糠筒16B内に挿入され
る程度が調節され、抵抗盤81…の挿入程度によって白米
の精白度が適度に制御される。そして、その実施例にお
いては、精米機77と研米機79が直立一体的に構成されて
いるので機械の配設場所を小さくして作業場の改善が達
成される効果がある。その余の作用については、前記第
1図で示した構成のものと同様であるので詳細を省略す
る。
その白度に基づき所望白度となるようにハンドル85…を
回動して移動杆84…を前後動させ、移動杆84…の前後動
作用により抵抗盤81…が多孔壁除糠筒16B内に挿入され
る程度が調節され、抵抗盤81…の挿入程度によって白米
の精白度が適度に制御される。そして、その実施例にお
いては、精米機77と研米機79が直立一体的に構成されて
いるので機械の配設場所を小さくして作業場の改善が達
成される効果がある。その余の作用については、前記第
1図で示した構成のものと同様であるので詳細を省略す
る。
なお、多孔壁除糠筒16Bの上部排出口に白度計を設け、
ハンドル85…に電動機を装着し、白度計と電動機とを連
結して白度を自動制御すること、あるいは、白度計を含
む種々白米測定器と加湿装置とを連結して米粒への水分
添加量を自動制御することは任意に選択できるものであ
る。
ハンドル85…に電動機を装着し、白度計と電動機とを連
結して白度を自動制御すること、あるいは、白度計を含
む種々白米測定器と加湿装置とを連結して米粒への水分
添加量を自動制御することは任意に選択できるものであ
る。
上記に説明したように本発明の精米機の研米排出装置に
よれば、立設した多孔壁除糠筒内に設けた回転軸の低位
部に搬送転子を、その上端部に接続して攪拌転子を、そ
れぞれ軸装して精白室を形成し、この精白室の下方を給
米部に上方を排米部に、それぞれ連通させて精米機とな
し、前記多孔壁除糠筒の上端部に、上部に排出部を設け
た研米部の多孔壁搬送体の底端部を一体的に連結し、前
記回転軸の上端部に前記多孔壁搬送体に内装した螺旋転
子の下端部を一体的に連結したので、研米部と精米機と
の駆動部を共用できるとともに、各除糠室を共同するの
でコンパクトな構成にできる。
よれば、立設した多孔壁除糠筒内に設けた回転軸の低位
部に搬送転子を、その上端部に接続して攪拌転子を、そ
れぞれ軸装して精白室を形成し、この精白室の下方を給
米部に上方を排米部に、それぞれ連通させて精米機とな
し、前記多孔壁除糠筒の上端部に、上部に排出部を設け
た研米部の多孔壁搬送体の底端部を一体的に連結し、前
記回転軸の上端部に前記多孔壁搬送体に内装した螺旋転
子の下端部を一体的に連結したので、研米部と精米機と
の駆動部を共用できるとともに、各除糠室を共同するの
でコンパクトな構成にできる。
【図面の簡単な説明】 第1図は従来例を示す縦断面図、第2図は本発明の実施
例を示す一部断面図、第3図は第2図の横側断面図であ
る。 1……機台、2……玄米供給筒、3……玄米用螺旋体、
4……搬送筒体、5……玄米ホッパー、6……開口部、
7……端部、8……機枠、9,10……軸受体、11……回転
軸、12……通風孔、13……移送転子、14……攪拌転子、
15……ピン、16A……通気胴、16B……多孔壁除糠筒、17
……精白室、18……送風機、19……送風口、20……端
部、21……吸風口、22……水槽、23……電磁弁、24……
超音波振動素子、25……加湿装置、26……集糠筒、27…
…開口部、28……吸風管、29……上部開口部、30……排
米部、31……抵抗蓋、32……回軸、33……作動杆、34…
…摺動軸、35……電動機、36……調車、37……電動機、
38……調車、39……精米機、40……研米機、41……多孔
壁搬送体、42……機枠、43……翼車、44……螺旋転子、
45,46……軸受体、47,48……開口部、49,50……供給
部、51……精米機の研米排出装置、52……上部開口部、
53……排米口、54……抵抗板、55……作動杆、56……摺
動軸、57……電動機、58……循環流路、59……分岐部、
60……切換弁、61……開口部、62……高圧ブロア、63…
…吸風管、64……摺動レバー、65……吸引排出装置、66
……一側開口部、67……排風機、68……吸風管、69……
水槽、70……電磁弁、71……超音波振動素子、72……加
湿装置、73……調車、74……支持台、75……上端部、76
……下端部、77……精米機、78……排米部、79……研米
機、80……供給部、81……抵抗盤、82……支点軸、83…
…作動杆、84……移動杆、85……ハンドル、86……操作
杆、87……ネジ軸、88……機枠、89……通風口。
例を示す一部断面図、第3図は第2図の横側断面図であ
る。 1……機台、2……玄米供給筒、3……玄米用螺旋体、
4……搬送筒体、5……玄米ホッパー、6……開口部、
7……端部、8……機枠、9,10……軸受体、11……回転
軸、12……通風孔、13……移送転子、14……攪拌転子、
15……ピン、16A……通気胴、16B……多孔壁除糠筒、17
……精白室、18……送風機、19……送風口、20……端
部、21……吸風口、22……水槽、23……電磁弁、24……
超音波振動素子、25……加湿装置、26……集糠筒、27…
…開口部、28……吸風管、29……上部開口部、30……排
米部、31……抵抗蓋、32……回軸、33……作動杆、34…
…摺動軸、35……電動機、36……調車、37……電動機、
38……調車、39……精米機、40……研米機、41……多孔
壁搬送体、42……機枠、43……翼車、44……螺旋転子、
45,46……軸受体、47,48……開口部、49,50……供給
部、51……精米機の研米排出装置、52……上部開口部、
53……排米口、54……抵抗板、55……作動杆、56……摺
動軸、57……電動機、58……循環流路、59……分岐部、
60……切換弁、61……開口部、62……高圧ブロア、63…
…吸風管、64……摺動レバー、65……吸引排出装置、66
……一側開口部、67……排風機、68……吸風管、69……
水槽、70……電磁弁、71……超音波振動素子、72……加
湿装置、73……調車、74……支持台、75……上端部、76
……下端部、77……精米機、78……排米部、79……研米
機、80……供給部、81……抵抗盤、82……支点軸、83…
…作動杆、84……移動杆、85……ハンドル、86……操作
杆、87……ネジ軸、88……機枠、89……通風口。
Claims (2)
- 【請求項1】立設した多孔壁除糖筒内に設けた回転軸の
低位部に搬送転子を、その上端部に接続して攪拌転子
を、それぞれ軸装して精白室を形成し、この精白室の下
方を給米部に、上方を排出部にそれぞれ連通させて精米
機となし、前記多孔壁除糠筒の上端部に、上部に排米部
を設けた研米部の多孔壁搬送体の底端部を一体的に連結
し、前記回転軸の上端部に前記多孔壁搬送体に内装した
螺旋転子の下端部を一体的に連結してなる精米機の研米
排出装置。 - 【請求項2】前記多孔壁除糠筒の排米部に、前記精白室
に対して出入可能な複数の抵抗盤を設けてなる特許請求
の範囲第(1)項記載の精米機の研米排出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62143924A JPH07114975B2 (ja) | 1987-06-08 | 1987-06-08 | 精米機の研米排出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62143924A JPH07114975B2 (ja) | 1987-06-08 | 1987-06-08 | 精米機の研米排出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63305941A JPS63305941A (ja) | 1988-12-13 |
| JPH07114975B2 true JPH07114975B2 (ja) | 1995-12-13 |
Family
ID=15350263
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62143924A Expired - Fee Related JPH07114975B2 (ja) | 1987-06-08 | 1987-06-08 | 精米機の研米排出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07114975B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP7823325B2 (ja) * | 2021-07-13 | 2026-03-04 | 株式会社サタケ | 精米機、精米施設、精米機の運転管理システム |
-
1987
- 1987-06-08 JP JP62143924A patent/JPH07114975B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63305941A (ja) | 1988-12-13 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |