JPH0711699B2 - 原板フィルムの加工装置 - Google Patents
原板フィルムの加工装置Info
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- JPH0711699B2 JPH0711699B2 JP24588989A JP24588989A JPH0711699B2 JP H0711699 B2 JPH0711699 B2 JP H0711699B2 JP 24588989 A JP24588989 A JP 24588989A JP 24588989 A JP24588989 A JP 24588989A JP H0711699 B2 JPH0711699 B2 JP H0711699B2
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Landscapes
- Preparing Plates And Mask In Photomechanical Process (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本発明は、見開き2ページ分の絵柄が記録された原板フ
ィルムに位置決め用孔を開けるとともに、所要の側辺部
およびページ間を分離切断したのち、分離された個別フ
ィルムを貼り込みレイアウトに応じた順番で2列状態で
位置決めして積層収納する原板フィルムの加工装置に関
する。
ィルムに位置決め用孔を開けるとともに、所要の側辺部
およびページ間を分離切断したのち、分離された個別フ
ィルムを貼り込みレイアウトに応じた順番で2列状態で
位置決めして積層収納する原板フィルムの加工装置に関
する。
<従来の技術> 従来、校正の際に、書籍などの印刷物の見開き2ページ
の色合いバランスなどを確認する上で便利なように、原
板作成時に対応する見開き2ページの絵柄(自然画、線
画、文字などを含む)を1枚の原板フィルムに記録する
ことがある。第18図(a),(b)は、見開き2ページ
の絵柄が記録された原板フィルムOFの例である。
の色合いバランスなどを確認する上で便利なように、原
板作成時に対応する見開き2ページの絵柄(自然画、線
画、文字などを含む)を1枚の原板フィルムに記録する
ことがある。第18図(a),(b)は、見開き2ページ
の絵柄が記録された原板フィルムOFの例である。
このような原板フィルムOFは、所要の側辺部や各ページ
間が分離切断されたのち、各々の個別フィルムが貼り込
みレイアウトに応じてベースシート上の所定位置に張り
付けられる。貼り込みレイアウトは、「とじ方,折りに
よる袋の方向,どちら開きか,総ページ数」などの製本
仕様によって異なる。例えば、第19図は、「平とじ,天
袋,左開き,32ページ」の場合の貼り込みレイアウトで
あり、同図(a),(b)は、刷本においてそれぞれ表
裏の関係になり、同図(c),(d)も同様である。第
19図中の数字はページ番号を示している。このような刷
本が第20図のようにそれぞれ折り込まれ、折丁SG1,SG2
が重ね合わされてとじられることにより、各ページが番
号順に配列される。
間が分離切断されたのち、各々の個別フィルムが貼り込
みレイアウトに応じてベースシート上の所定位置に張り
付けられる。貼り込みレイアウトは、「とじ方,折りに
よる袋の方向,どちら開きか,総ページ数」などの製本
仕様によって異なる。例えば、第19図は、「平とじ,天
袋,左開き,32ページ」の場合の貼り込みレイアウトで
あり、同図(a),(b)は、刷本においてそれぞれ表
裏の関係になり、同図(c),(d)も同様である。第
19図中の数字はページ番号を示している。このような刷
本が第20図のようにそれぞれ折り込まれ、折丁SG1,SG2
が重ね合わされてとじられることにより、各ページが番
号順に配列される。
<発明が解決しようとする課題> しかしながら、上述した従来例には、次のような問題点
がある。
がある。
第18図に示したように原板フィルムOFの周辺部には、ベ
ースシートに貼り込むときに位置合わせの目印となるレ
ジスタマークRMが付されている。従来、このレジスタマ
ークRMとベースシート上の位置合わせ用マークとを目視
で位置合わせして、個別フィルムの貼り込みが行われて
いるが、原板フィルムの側辺部や各ページが分離切断さ
れると、切断後の個別フィルムには一つまたは二つ程度
のレジスタマークRMしか残らないため、これらのレジス
タマークRMを使って位置合わせを行うのは困難であり、
貼り込み位置精度が悪くなるという問題点がある。
ースシートに貼り込むときに位置合わせの目印となるレ
ジスタマークRMが付されている。従来、このレジスタマ
ークRMとベースシート上の位置合わせ用マークとを目視
で位置合わせして、個別フィルムの貼り込みが行われて
いるが、原板フィルムの側辺部や各ページが分離切断さ
れると、切断後の個別フィルムには一つまたは二つ程度
のレジスタマークRMしか残らないため、これらのレジス
タマークRMを使って位置合わせを行うのは困難であり、
貼り込み位置精度が悪くなるという問題点がある。
また、第19図に示した貼り込みレイアウトから理解され
るように、見開き2ページを構成する個別フィルムは、
貼り込みレイアウト上で必ずしも隣同士にはならないの
で、貼り込み作業に便利なように、原板フィルムの切断
の後に、各個別フィルムを所定の順序に並べ換える作業
が行われる。しかし、このような並べ変えの順序は、製
本仕様によって様々であるから、その都度貼り込みレイ
アウトを確認して行う必要がある。そのため、作業能率
が悪く、ともすれば順序間違いのために貼り込みミスが
生じるという問題点もある。
るように、見開き2ページを構成する個別フィルムは、
貼り込みレイアウト上で必ずしも隣同士にはならないの
で、貼り込み作業に便利なように、原板フィルムの切断
の後に、各個別フィルムを所定の順序に並べ換える作業
が行われる。しかし、このような並べ変えの順序は、製
本仕様によって様々であるから、その都度貼り込みレイ
アウトを確認して行う必要がある。そのため、作業能率
が悪く、ともすれば順序間違いのために貼り込みミスが
生じるという問題点もある。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであっ
て、見開き2ページ分の絵柄が記録された原板フィルム
の側辺部や各ページ間を分離切断してレジスタマークが
なくなっても、個別フィルムの貼り込み時の位置合わせ
に支障がなく、また、貼り込みレイアウトに応じて個別
フィルムを迅速かつ正確に並べ変えることができる原板
フィルムの加工装置を提供することを目的としている。
て、見開き2ページ分の絵柄が記録された原板フィルム
の側辺部や各ページ間を分離切断してレジスタマークが
なくなっても、個別フィルムの貼り込み時の位置合わせ
に支障がなく、また、貼り込みレイアウトに応じて個別
フィルムを迅速かつ正確に並べ変えることができる原板
フィルムの加工装置を提供することを目的としている。
<課題を解決するための手段> 本発明は、このような目的を達成するために、次のよう
な構成をとる。
な構成をとる。
即ち、本発明は、見開き2ページ分の絵柄が記録された
原板フィルムを加工分離し、分離された個別フィルムを
貼り込みレイアウトに応じた順番で収納する原板フィル
ムの加工装置であって、 製本仕様に関する入力情報に基づいて個別フィルムの貼
り込みレイアウトを選択し、このレイアウトに基づい
て、次に加工すべき原板フィルムを指定する指定情報
と、各原板フィルムの加工に関する加工情報と、加工後
の個別フィルムの収納順序に関する収納情報とをそれぞ
れ作成するデータ作成手段と、 前記データ作成手段から与えられた原板フィルム指定情
報を表示する第1表示手段と、 前記表示された原板フィルム指定情報に基づいてセット
された原板フィルムを位置合わせしたのち、前記加工情
報に基づいて、位置決め用の孔加工と、所要側辺部の切
断加工と、各ページの分離切断加工とを施す加工手段
と、 前記加工手段によって分離された個別フィルムを一時的
に収納する一時収納手段と、 個別フィルムを2列状態で位置決めして積層収納する貼
り込み用の位置決め収納手段と、 前記データ作成手段から与えられた収納情報に基づい
て、加工後の個別フィルムを収納すべき一時収納手段内
の収納位置および位置決め収納手段内の収納位置をそれ
ぞれ表示する第2表示手段と、 を備えたものである。
原板フィルムを加工分離し、分離された個別フィルムを
貼り込みレイアウトに応じた順番で収納する原板フィル
ムの加工装置であって、 製本仕様に関する入力情報に基づいて個別フィルムの貼
り込みレイアウトを選択し、このレイアウトに基づい
て、次に加工すべき原板フィルムを指定する指定情報
と、各原板フィルムの加工に関する加工情報と、加工後
の個別フィルムの収納順序に関する収納情報とをそれぞ
れ作成するデータ作成手段と、 前記データ作成手段から与えられた原板フィルム指定情
報を表示する第1表示手段と、 前記表示された原板フィルム指定情報に基づいてセット
された原板フィルムを位置合わせしたのち、前記加工情
報に基づいて、位置決め用の孔加工と、所要側辺部の切
断加工と、各ページの分離切断加工とを施す加工手段
と、 前記加工手段によって分離された個別フィルムを一時的
に収納する一時収納手段と、 個別フィルムを2列状態で位置決めして積層収納する貼
り込み用の位置決め収納手段と、 前記データ作成手段から与えられた収納情報に基づい
て、加工後の個別フィルムを収納すべき一時収納手段内
の収納位置および位置決め収納手段内の収納位置をそれ
ぞれ表示する第2表示手段と、 を備えたものである。
<作用> 本発明の作用は次のとおりである。
データ作成手段から与えられた原板フィルム指定情報が
第1表示手段に表示されると、オペレータはこの表示に
従って、指定の原板フィルムを加工手段にセットする。
加工手段は、セットされた原板フィルムに対して位置合
わせを行ったのちに、データ作成手段から与えられた加
工情報に基づいて位置決め用の孔開け加工を施すととも
に、所要の側辺部および各ページ間の分離切断を行う。
第2表示手段は、データ作成手段から与えられた収納情
報に基づいて、前記分離切断された個別フィルムを一時
収納するか、あるいは位置決め収納手段のどの位置に収
納するかを表示する。オペレータは、この表示に従っ
て、個別フィルムを一時収納したり、あるいは位置決め
収納手段の所定位置に収納したり、一時収納された個別
フィルムを取り出して位置決め収納手段の所定位置に収
納したりする。
第1表示手段に表示されると、オペレータはこの表示に
従って、指定の原板フィルムを加工手段にセットする。
加工手段は、セットされた原板フィルムに対して位置合
わせを行ったのちに、データ作成手段から与えられた加
工情報に基づいて位置決め用の孔開け加工を施すととも
に、所要の側辺部および各ページ間の分離切断を行う。
第2表示手段は、データ作成手段から与えられた収納情
報に基づいて、前記分離切断された個別フィルムを一時
収納するか、あるいは位置決め収納手段のどの位置に収
納するかを表示する。オペレータは、この表示に従っ
て、個別フィルムを一時収納したり、あるいは位置決め
収納手段の所定位置に収納したり、一時収納された個別
フィルムを取り出して位置決め収納手段の所定位置に収
納したりする。
<実施例> 以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明す
る。
る。
第1図は、本発明の一実施例に係る原板フィルムの加工
装置の概略構成を示した斜視図である。
装置の概略構成を示した斜視図である。
図中、符号1は、本発明装置のデータ作成手段に相当す
るマイクロコンピュータである。マイクロコンピュータ
1は、CRT2に映し出された絵文字(アイコン)がマウス
3で指定されることによって、「とじ方,折りによる袋
の方向,開き方向,総ページ数」などの製本仕様に関す
る入力情報が与えられる。マイクロコンピュータ1に
は、種々の製本仕様に応じた貼り込みレイアウトのデー
タが予め格納されており、前記入力情報に基づき、所定
の貼り込みレイアウトを選択する。マイクロコンピュー
タ1は、この貼り込みレイアウトに基づいて、次に加工
すべき原板フィルムを指定するための指定情報と、各原
板フィルムの加工に関する加工情報と、加工後の個別フ
ィルムの収納順序に関する収納情報とをそれぞれ作成す
る。各情報の具体的な内容は後述する。
るマイクロコンピュータである。マイクロコンピュータ
1は、CRT2に映し出された絵文字(アイコン)がマウス
3で指定されることによって、「とじ方,折りによる袋
の方向,開き方向,総ページ数」などの製本仕様に関す
る入力情報が与えられる。マイクロコンピュータ1に
は、種々の製本仕様に応じた貼り込みレイアウトのデー
タが予め格納されており、前記入力情報に基づき、所定
の貼り込みレイアウトを選択する。マイクロコンピュー
タ1は、この貼り込みレイアウトに基づいて、次に加工
すべき原板フィルムを指定するための指定情報と、各原
板フィルムの加工に関する加工情報と、加工後の個別フ
ィルムの収納順序に関する収納情報とをそれぞれ作成す
る。各情報の具体的な内容は後述する。
符号4は原板フィルムを加工するための加工テーブルで
あり、この加工テーブル4には、加工対象となる原板フ
ィルムが載置されるライトテーブル5、原板フィルムに
対して位置決め用の孔加工,側辺部の切断,各ページ間
の分離切断加工を施すためのパンチ・カット機構6、操
作パネル7などが設けられている。
あり、この加工テーブル4には、加工対象となる原板フ
ィルムが載置されるライトテーブル5、原板フィルムに
対して位置決め用の孔加工,側辺部の切断,各ページ間
の分離切断加工を施すためのパンチ・カット機構6、操
作パネル7などが設けられている。
加工テーブル4の上方には、原板フィルムを吸着してX,
Y方向に搬送するためのフィルム搬送機構8がある。以
下、第2図を参照してフィルム搬送機構8を説明する。
第2図は、フィルム搬送機構8の概略構成を示した平面
図である。フィルム搬送機構8の移動台9は、その基部
が螺軸10に螺合しており、この螺軸10に連結されたパル
スモータ11が駆動されることによって、X方向に水平移
動するようになっている。移動台9には、吸着ヘッド12
を支持する支持アーム13がY方向に摺動自在に取り付け
られている。支持アーム13には、螺軸14が螺合されてお
り、この螺軸14に連結されたパルスモータ15が駆動され
ることによって、支持アーム13がY方向に水平移動する
ようになっている。
Y方向に搬送するためのフィルム搬送機構8がある。以
下、第2図を参照してフィルム搬送機構8を説明する。
第2図は、フィルム搬送機構8の概略構成を示した平面
図である。フィルム搬送機構8の移動台9は、その基部
が螺軸10に螺合しており、この螺軸10に連結されたパル
スモータ11が駆動されることによって、X方向に水平移
動するようになっている。移動台9には、吸着ヘッド12
を支持する支持アーム13がY方向に摺動自在に取り付け
られている。支持アーム13には、螺軸14が螺合されてお
り、この螺軸14に連結されたパルスモータ15が駆動され
ることによって、支持アーム13がY方向に水平移動する
ようになっている。
吸着ヘッド12の取り付け構造を第3図に示す。
吸着ヘッド12は、筒体16によって上下方向に摺動自在に
支持されたロッド17に連結しており、このロッド17の上
部はウォームホイール18にスプライン結合している。ウ
ォームホイール18はウォーム19に噛合し、このウォーム
19をパルスモータ20(第2図参照)で駆動することによ
って、吸着ヘッド12が回転移動する。ロッド17の上端は
金具28を介してエアーシリンダ21に連結しており、この
エアーシリンダ21でロッド17を上下動することにより、
吸着ヘッド12が昇降する。ロッド17は中空状になってお
り、その下端開口を吸着ヘッド12の底面に刻まれた溝12
aに、その上端開口を図外の真空装置に、それぞれ連通
することによって、吸着ヘッド12に原板フィルムを吸着
するようになっている。
支持されたロッド17に連結しており、このロッド17の上
部はウォームホイール18にスプライン結合している。ウ
ォームホイール18はウォーム19に噛合し、このウォーム
19をパルスモータ20(第2図参照)で駆動することによ
って、吸着ヘッド12が回転移動する。ロッド17の上端は
金具28を介してエアーシリンダ21に連結しており、この
エアーシリンダ21でロッド17を上下動することにより、
吸着ヘッド12が昇降する。ロッド17は中空状になってお
り、その下端開口を吸着ヘッド12の底面に刻まれた溝12
aに、その上端開口を図外の真空装置に、それぞれ連通
することによって、吸着ヘッド12に原板フィルムを吸着
するようになっている。
第2図に示すように、移動台9には原板フィルムを位置
決めするための2つの光学センサ22,23があり、各光学
センサ22,23は移動台9の前端両側にそれぞれ取り付け
られている。また、移動台9の下方にあるライトテーブ
ル5の下に光学センサ24が設けられている。光学センサ
22,23はパルスモータ25,26によってX方向に、光学セン
サ24はパルスモータ27によってY方向に、それぞれ駆動
される。
決めするための2つの光学センサ22,23があり、各光学
センサ22,23は移動台9の前端両側にそれぞれ取り付け
られている。また、移動台9の下方にあるライトテーブ
ル5の下に光学センサ24が設けられている。光学センサ
22,23はパルスモータ25,26によってX方向に、光学セン
サ24はパルスモータ27によってY方向に、それぞれ駆動
される。
パンチ・カット機構6の構成を第4図および第5図を参
照して説明する。第4図はパンチ・カット機構6の斜視
図、第5図は一部破断側面図である。
照して説明する。第4図はパンチ・カット機構6の斜視
図、第5図は一部破断側面図である。
パンチ・カット機構6は、パンチ機構30とカット機構40
とから構成されている。なお、第4図では理解の容易の
ために、パンチ機構30とカット機構40とを少し離して描
いてある。
とから構成されている。なお、第4図では理解の容易の
ために、パンチ機構30とカット機構40とを少し離して描
いてある。
パンチ機構30において、符号31はダイスであり、ダイス
31の上面は加工テーブル4の上面とほぼ面一になってい
る。ダイス31とその上部のポンチガイド32との間には、
原板フィルムを挿通するための間隙33がある。ポンチガ
イド32には、見開き2ページの原板フィルムの各ページ
に同時に孔開けを行うために6個のポンチ34がそれぞれ
保持されている。ポンチ34Rと二つのポンチ34R′は右ペ
ージ孔開け用のポンチであり、ポンチ34Rは丸孔、ポン
チ34R′は長孔を開けるためのものである。一方、ポン
チ34Lと二つのポンチ34L′は左ページ孔開け用のポンチ
で、ポンチ34Lは丸孔、ポンチ34L′は長孔を開けるため
のものである。
31の上面は加工テーブル4の上面とほぼ面一になってい
る。ダイス31とその上部のポンチガイド32との間には、
原板フィルムを挿通するための間隙33がある。ポンチガ
イド32には、見開き2ページの原板フィルムの各ページ
に同時に孔開けを行うために6個のポンチ34がそれぞれ
保持されている。ポンチ34Rと二つのポンチ34R′は右ペ
ージ孔開け用のポンチであり、ポンチ34Rは丸孔、ポン
チ34R′は長孔を開けるためのものである。一方、ポン
チ34Lと二つのポンチ34L′は左ページ孔開け用のポンチ
で、ポンチ34Lは丸孔、ポンチ34L′は長孔を開けるため
のものである。
ポンチガイド32の両端部にそれぞれ一体形成された軸受
35に、カム軸36の両端が支持されており、このカム軸36
に前記各ポンチ34と対向して偏心カム37がそれぞれ嵌め
付け固定されている。各ポンチ34の胴部には圧縮コイル
バネ38が嵌装されており(第5図参照)、この圧縮コイ
ルバネ38によりポンチ34が上方に付勢されて、ポンチ34
の頭部が偏心カム37のカム面に当接されている。カム軸
36はモータ39によって回転駆動され、これによってポン
チ34が偏心カム37に押し下げられて原板フィルムが孔開
け加工される。
35に、カム軸36の両端が支持されており、このカム軸36
に前記各ポンチ34と対向して偏心カム37がそれぞれ嵌め
付け固定されている。各ポンチ34の胴部には圧縮コイル
バネ38が嵌装されており(第5図参照)、この圧縮コイ
ルバネ38によりポンチ34が上方に付勢されて、ポンチ34
の頭部が偏心カム37のカム面に当接されている。カム軸
36はモータ39によって回転駆動され、これによってポン
チ34が偏心カム37に押し下げられて原板フィルムが孔開
け加工される。
カット機構40は次のように構成されている。
パンチ機構30の奥側には、原板フィルムを押さえ込むた
めの押さえ板41が配設されており、この押さえ板41の両
端上部にそれぞれ連結されたエアーシリンダ42によっ
て、押さえ板41が上下動するように構成されている。
めの押さえ板41が配設されており、この押さえ板41の両
端上部にそれぞれ連結されたエアーシリンダ42によっ
て、押さえ板41が上下動するように構成されている。
押さえ板41と並行してラック43とガイドレール44がベー
ス板45に配設されており、ガイドレール44にカッターホ
ルダ46が摺動自在に嵌め付けらている。カッターホルダ
46の前面にはカッター軸47(第5図参照)の基部が回転
自在に支持されており、このカッター軸47の先端に原板
フィルムを切断するための回転刃48が取り付けられてい
る。カッター軸47の胴部には、ラック43に噛み合うピニ
オンギヤ49が設けられている。カッターホルダ46の上部
にはモータ50が取り付けられており、このモータ50の出
力軸に取り付けられた駆動ギヤ51と、前記ピニオンギヤ
49とが噛み合っている。モータ50が回転駆動されると、
回転刃48がガイドレール44に沿ったX方向に転動し、こ
れにより原板フィルムの側辺部やページ間が切断される
ようになっている。切り落とされた原板フィルムの側辺
部は、ダイス31とベース板45との隙間から下方に排出さ
れる。
ス板45に配設されており、ガイドレール44にカッターホ
ルダ46が摺動自在に嵌め付けらている。カッターホルダ
46の前面にはカッター軸47(第5図参照)の基部が回転
自在に支持されており、このカッター軸47の先端に原板
フィルムを切断するための回転刃48が取り付けられてい
る。カッター軸47の胴部には、ラック43に噛み合うピニ
オンギヤ49が設けられている。カッターホルダ46の上部
にはモータ50が取り付けられており、このモータ50の出
力軸に取り付けられた駆動ギヤ51と、前記ピニオンギヤ
49とが噛み合っている。モータ50が回転駆動されると、
回転刃48がガイドレール44に沿ったX方向に転動し、こ
れにより原板フィルムの側辺部やページ間が切断される
ようになっている。切り落とされた原板フィルムの側辺
部は、ダイス31とベース板45との隙間から下方に排出さ
れる。
第1図に戻って、符号60はフィルム収納部であり、上か
ら順番に原板フィルム収納部61、加工後の個別フィルム
を一時的に収納する収納手段としての一時収納部62,6
3、および個別フィルムを2列状態で位置決めして積層
収納する貼り込み用の位置決め収納手段としてのカセッ
ト収納部64から構成されている。原板フィルム収納部61
および一時収納部62,63は、挿抜自在のケースから構成
されている。
ら順番に原板フィルム収納部61、加工後の個別フィルム
を一時的に収納する収納手段としての一時収納部62,6
3、および個別フィルムを2列状態で位置決めして積層
収納する貼り込み用の位置決め収納手段としてのカセッ
ト収納部64から構成されている。原板フィルム収納部61
および一時収納部62,63は、挿抜自在のケースから構成
されている。
第6図に示すように、一時収納部62,63の内部は、隔壁6
5でそれぞれ左右に分割されて、一時収納部62は左側収
納部62Lと右側収納部62Rを、一時収納部63は左側収納部
63Lと右側収納部63Rをそれぞれ備えている。
5でそれぞれ左右に分割されて、一時収納部62は左側収
納部62Lと右側収納部62Rを、一時収納部63は左側収納部
63Lと右側収納部63Rをそれぞれ備えている。
カセット収納部64には、貼り込み用の位置決めカセット
70が置かれている。第7図に示すように、カセット70の
一側辺には、6本の位置決めピン71が設けられており、
左側の位置決めピン71L,71L′,71L′と、右側の位置決
めピン71R,71R′,71R′とで、それぞれ個別フィルムOF
L,OFRを2列状態で位置決めして積層収納するようにな
っている。なお、位置決めピン71L,71Rは丸孔用、位置
決めピン71L′,71R′は長孔用であり、カセット左右の
ピンの位置関係が逆になるように配置することにより、
個別フィルムの収納誤りが生じないようにしている。即
ち、第7図において、例えばカセット70の左側に収納す
べき個別フィルムOFLを誤ってカセット70の右側に収納
しようとしても、個別のフィルムOFLの位置決め孔と、
カセット70の右側の位置決めピン71R,71R′の位置関係
が合わないので、左側に収納すべきその個別フィルムOF
Lはカセット70の右側には嵌まらないようになってい
る。
70が置かれている。第7図に示すように、カセット70の
一側辺には、6本の位置決めピン71が設けられており、
左側の位置決めピン71L,71L′,71L′と、右側の位置決
めピン71R,71R′,71R′とで、それぞれ個別フィルムOF
L,OFRを2列状態で位置決めして積層収納するようにな
っている。なお、位置決めピン71L,71Rは丸孔用、位置
決めピン71L′,71R′は長孔用であり、カセット左右の
ピンの位置関係が逆になるように配置することにより、
個別フィルムの収納誤りが生じないようにしている。即
ち、第7図において、例えばカセット70の左側に収納す
べき個別フィルムOFLを誤ってカセット70の右側に収納
しようとしても、個別のフィルムOFLの位置決め孔と、
カセット70の右側の位置決めピン71R,71R′の位置関係
が合わないので、左側に収納すべきその個別フィルムOF
Lはカセット70の右側には嵌まらないようになってい
る。
第6図に示すように、フィルム収納部60の前面両側に
は、一時収納部62,63およびカセット収納部64への個別
フィルムの収納・取り出しを表示するための第2表示手
段としての表示器72L,72R,73L,73R,74L,74Rが設けられ
ている。表示器72Lは上段の左側一時収納部62L、表示器
72Rは上段の右側一時収納部62R、表示器73Lは下段の左
側一時収納部63L、表示器73Rは下段の右側一時収納部63
Rについて、それぞれ個別のフィルムの収納・取り出し
を表示するためのもので、内側の「緑」ランプはその収
納部への収納を、外側の「赤」ランプはその収納部から
の取り出しを示している。また、表示器74Lはカセット7
0の左側への個別フィルムの収納を指示する「緑」ラン
プ、表示器74Rは右側への収納を指示する「緑」ランプ
である。
は、一時収納部62,63およびカセット収納部64への個別
フィルムの収納・取り出しを表示するための第2表示手
段としての表示器72L,72R,73L,73R,74L,74Rが設けられ
ている。表示器72Lは上段の左側一時収納部62L、表示器
72Rは上段の右側一時収納部62R、表示器73Lは下段の左
側一時収納部63L、表示器73Rは下段の右側一時収納部63
Rについて、それぞれ個別のフィルムの収納・取り出し
を表示するためのもので、内側の「緑」ランプはその収
納部への収納を、外側の「赤」ランプはその収納部から
の取り出しを示している。また、表示器74Lはカセット7
0の左側への個別フィルムの収納を指示する「緑」ラン
プ、表示器74Rは右側への収納を指示する「緑」ランプ
である。
第8図は、本実施例に係る加工装置の制御系の概略構成
を示したブロック図である。
を示したブロック図である。
本装置の各機構部は入出力インターフェイスI/Oを介し
て、制御用のCPU80に接続されている。RAM81には、マイ
クロコンピュータ1から伝送されてきた各原板フィルム
の加工情報や、個別フィルムの収納情報などが記憶され
る。また、ROM82には、本装置の動作シーケンスのプロ
グラムが格納されている。
て、制御用のCPU80に接続されている。RAM81には、マイ
クロコンピュータ1から伝送されてきた各原板フィルム
の加工情報や、個別フィルムの収納情報などが記憶され
る。また、ROM82には、本装置の動作シーケンスのプロ
グラムが格納されている。
次に、第9図を参照して本装置の動作を説明する。
〔1〕まず、オペレータがマウス3を操作することによ
って、マイクロコンピュータ1に対して、次のような製
本仕様に関する情報を入力する。
って、マイクロコンピュータ1に対して、次のような製
本仕様に関する情報を入力する。
折り数:8ページ折り、16ページ折りなど 折り方:中とじ、平とじなど 開き方向:右開き、左開き 袋方向:天、地 総ページ数 ページサイズ:A4,B5など ベースシートサイズ:X寸法、Y寸法 以上のような製本仕様に関する情報が与えられると、マ
イクロコンピュータ1は予め記憶している貼り込みレイ
アウトデータの中から、上記入力情報に合った貼り込み
レイアウトを選択し、これをCRT2に表示する。ここで
は、第20図に示したような製本仕様、即ち、「16ページ
折り、平とじ、左開き、天袋、32ページ」などが入力情
報として与えれ、第19図に示したようなレイアウトが選
択されたものとして説明する。
イクロコンピュータ1は予め記憶している貼り込みレイ
アウトデータの中から、上記入力情報に合った貼り込み
レイアウトを選択し、これをCRT2に表示する。ここで
は、第20図に示したような製本仕様、即ち、「16ページ
折り、平とじ、左開き、天袋、32ページ」などが入力情
報として与えれ、第19図に示したようなレイアウトが選
択されたものとして説明する。
オペレータは、CRT2に映し出されたレイアウト表示を見
ながら、さらに、原板フィルムのレジスタマークRM位
置、位置決め用の孔加工を施す位置、切断位置、貼り込
み用テープの貼り付け位置などを入力する。レジスタマ
ークの位置はマーク間距離で入力され、見開き2ページ
の原板フィルムの他に、単一ページの原板フィルムが混
在する場合には、各々のレジスタマークの位置が与えら
れる。
ながら、さらに、原板フィルムのレジスタマークRM位
置、位置決め用の孔加工を施す位置、切断位置、貼り込
み用テープの貼り付け位置などを入力する。レジスタマ
ークの位置はマーク間距離で入力され、見開き2ページ
の原板フィルムの他に、単一ページの原板フィルムが混
在する場合には、各々のレジスタマークの位置が与えら
れる。
入力情報が与えれて、貼り込みレイアウトが選択される
と、マイクロコンピュータ1は、位置決め用の孔開け位
置情報,切断位置情報などの加工情報や、加工後の個別
フィルムの収納順序に関する収納情報を逐次、制御用CP
U80に転送し、これらの情報がRAM81に記憶される。
と、マイクロコンピュータ1は、位置決め用の孔開け位
置情報,切断位置情報などの加工情報や、加工後の個別
フィルムの収納順序に関する収納情報を逐次、制御用CP
U80に転送し、これらの情報がRAM81に記憶される。
〔2〕操作パネル7を介して、オペレータから次の動作
に進む指示があると、マイクロコンピュータ1は、加工
すべき原板フィルムのページ番号をCRT2に表示する。原
板フィルムの加工順序は貼り込みレイアウトに応じて予
め定められている。後述する原板フィルム貼り込み装置
は、個別フィルムを2枚ずつ貼り込んでいくように構成
されているので、ここでは第19図(a),(b)に示し
たように、Q1→Q2→Q3→…→Q8の順番で加工を進めてい
くようにしている。そこで、まず最初に、「5」ページ
が記録された「4−5ページ」の原板フィルムを指定す
るために、CRT2に「4−5ページ」と表示する。このと
き、CRT2に、ページ番号表示とともに、原板フィルムが
「2ページ構成」か「単ページ構成」かをオペレータに
選択させるための表示を行う。
に進む指示があると、マイクロコンピュータ1は、加工
すべき原板フィルムのページ番号をCRT2に表示する。原
板フィルムの加工順序は貼り込みレイアウトに応じて予
め定められている。後述する原板フィルム貼り込み装置
は、個別フィルムを2枚ずつ貼り込んでいくように構成
されているので、ここでは第19図(a),(b)に示し
たように、Q1→Q2→Q3→…→Q8の順番で加工を進めてい
くようにしている。そこで、まず最初に、「5」ページ
が記録された「4−5ページ」の原板フィルムを指定す
るために、CRT2に「4−5ページ」と表示する。このと
き、CRT2に、ページ番号表示とともに、原板フィルムが
「2ページ構成」か「単ページ構成」かをオペレータに
選択させるための表示を行う。
オペレータは、CRT2の表示を見て、原板フィルム収納部
61から対応する原板フィルムを取り出す。このとき
「4」ページ,「5」ページの原板フィルムがそれぞれ
単独の原板フィルムであれば、オペレータはマウス3に
よって「単ページ構成」を指定する。「単ページ構成」
が指定されると、CRT2の表示は「4−5ページ」から
「5」ページに変わる。「2ページ構成」が指定された
場合は、CRT2の表示はそのまま残しておく。
61から対応する原板フィルムを取り出す。このとき
「4」ページ,「5」ページの原板フィルムがそれぞれ
単独の原板フィルムであれば、オペレータはマウス3に
よって「単ページ構成」を指定する。「単ページ構成」
が指定されると、CRT2の表示は「4−5ページ」から
「5」ページに変わる。「2ページ構成」が指定された
場合は、CRT2の表示はそのまま残しておく。
オペレータは、CRT2の表示に従って原板フィルム収納部
61から取り出した原板フィルムを、ライトテーブル5の
上にセットする。ライトテーブル5には、第10図(a)
に示すような位置合わせ用のゲージ5aが描かれている。
オペレータは、第10図(b)に示すように、ゲージ5a内
に原板フィルムOFのレジスタマークRMが入るように、原
板フィルムOFをセッティングする。
61から取り出した原板フィルムを、ライトテーブル5の
上にセットする。ライトテーブル5には、第10図(a)
に示すような位置合わせ用のゲージ5aが描かれている。
オペレータは、第10図(b)に示すように、ゲージ5a内
に原板フィルムOFのレジスタマークRMが入るように、原
板フィルムOFをセッティングする。
〔3〕操作パネル7を介して、オペレータから次動作の
指示があると、加工テーブル4上にセッティングされた
原板フィルムに対して、以下の手順で、位置合わせ・孔
開け・切断加工を施す。
指示があると、加工テーブル4上にセッティングされた
原板フィルムに対して、以下の手順で、位置合わせ・孔
開け・切断加工を施す。
まず、吸着ヘッド12が原板フィルムの中央に対向するよ
うに、フィルム搬送機構8をX,Y方向に駆動する。そし
て、エアーシリンダ21を駆動して吸着ヘッド12を下降
し、原板フィルムを吸着する。このとき、CPU80は、マ
イクロコンピュータ1から伝送されたレジスタマークの
位置情報に基づいて、パルスモータ25,26,27を駆動し
て、光学センサ22,23,24の位置関係が原板フィルムの各
レジスタマークRMのそれと同じになるように、各光学セ
ンサ22,23,24を移動させる。そして、各光学センサ22,2
3,24によって、原板フィルムのレジスタマークRMを検出
し、原板フィルムの位置合わせを行う。
うに、フィルム搬送機構8をX,Y方向に駆動する。そし
て、エアーシリンダ21を駆動して吸着ヘッド12を下降
し、原板フィルムを吸着する。このとき、CPU80は、マ
イクロコンピュータ1から伝送されたレジスタマークの
位置情報に基づいて、パルスモータ25,26,27を駆動し
て、光学センサ22,23,24の位置関係が原板フィルムの各
レジスタマークRMのそれと同じになるように、各光学セ
ンサ22,23,24を移動させる。そして、各光学センサ22,2
3,24によって、原板フィルムのレジスタマークRMを検出
し、原板フィルムの位置合わせを行う。
原板フィルムの位置合わせ方法については、種々提案さ
れている(例えば、特開昭55−33145号公報、特開昭55
−33146号公報、特開昭62−206403号公報)。本実施例
では、例えば第11図に示すように、各光学センサ22,23,
24を、直交配置された二つの光学センサSa,Sbでそれぞ
れ構成し、光学センサSa,Sbの検出手段の差分が零にな
るように、原板フィルムのX,Y方向および回転(θ)方
向のずれを補正している。例えば第12図(a),(b)
に示したように、レジスタマークRMと光学センサSa,Sb
との位置関係がずれていると、いずれか一方の光学セン
サの出力が大きくなるので、原板フィルムと光学センサ
とを相対的に移動させることによって、第12図(c)に
示したような位置関係、即ち、二つの光学センサSa,Sb
の出力が一致するような位置関係に補正する。
れている(例えば、特開昭55−33145号公報、特開昭55
−33146号公報、特開昭62−206403号公報)。本実施例
では、例えば第11図に示すように、各光学センサ22,23,
24を、直交配置された二つの光学センサSa,Sbでそれぞ
れ構成し、光学センサSa,Sbの検出手段の差分が零にな
るように、原板フィルムのX,Y方向および回転(θ)方
向のずれを補正している。例えば第12図(a),(b)
に示したように、レジスタマークRMと光学センサSa,Sb
との位置関係がずれていると、いずれか一方の光学セン
サの出力が大きくなるので、原板フィルムと光学センサ
とを相対的に移動させることによって、第12図(c)に
示したような位置関係、即ち、二つの光学センサSa,Sb
の出力が一致するような位置関係に補正する。
具体的には、X方向の位置合わせは、光学センサ24によ
って移動台9のX方向移動量を検出して行う。Y方向の
位置合わせは、パルスモータ15で支持アーム13をY方向
に駆動し、光学センサ22,23で検出することによって行
われる。θ方向の位置合わせは、パルスモータ20で吸着
ヘッド12を回転駆動することによって行われ、光学セン
サ22,23で検出される。
って移動台9のX方向移動量を検出して行う。Y方向の
位置合わせは、パルスモータ15で支持アーム13をY方向
に駆動し、光学センサ22,23で検出することによって行
われる。θ方向の位置合わせは、パルスモータ20で吸着
ヘッド12を回転駆動することによって行われ、光学セン
サ22,23で検出される。
原板フィルムの位置合わせが終わると、吸着ヘッド12を
上昇させ、移動台9をX方向に駆動して、原板フィルム
をパンチ・カット機構6へ搬送する。RAM81から孔開け
位置情報を読み出し、これに基づいて吸着ヘッド12を90
度単位で回転駆動して、孔開け側辺部をパンチ・カット
機構6側にセットし、支持アーム13をY方向に所要距離
だけ移動させて、原板フィルムをパンチ機構30にセット
する。
上昇させ、移動台9をX方向に駆動して、原板フィルム
をパンチ・カット機構6へ搬送する。RAM81から孔開け
位置情報を読み出し、これに基づいて吸着ヘッド12を90
度単位で回転駆動して、孔開け側辺部をパンチ・カット
機構6側にセットし、支持アーム13をY方向に所要距離
だけ移動させて、原板フィルムをパンチ機構30にセット
する。
原板フィルムがセットされると、パンチ機構30のモータ
39が一回転駆動されることにより、ポンチ34が押し下げ
られて原板フィルムの所定位置に位置決め用孔が開けら
れる。第13図(a)は、孔開けされた原板フィルムOFを
示しており、図中の符号Hは原板フィルムに開けられた
位置決め用孔である。なお、斜線領域HDは吸着ヘッド12
による概略の吸着ゾーンを示している。
39が一回転駆動されることにより、ポンチ34が押し下げ
られて原板フィルムの所定位置に位置決め用孔が開けら
れる。第13図(a)は、孔開けされた原板フィルムOFを
示しており、図中の符号Hは原板フィルムに開けられた
位置決め用孔である。なお、斜線領域HDは吸着ヘッド12
による概略の吸着ゾーンを示している。
孔開け加工が終わると、吸着ヘッド12を少し上昇させ
て、RAM81から読み出した切断位置情報に基づいて、吸
着ヘッド12を90度単位で回転駆動し、第13図(b)に示
すように、原板フィルムOFの切断側辺部(ここでは、上
辺部)をカット機構40側にセットして、原板フィルムを
カット機構40内へ移動する。原板フィルムがカット機構
40に移動すると、エアーシリンダ42を駆動して押さえ板
41を下降させ、原板フィルムを固定する。続いて、モー
タ50を駆動することにより、原板フィルムの上辺部を回
転刃48によって切り落とす。
て、RAM81から読み出した切断位置情報に基づいて、吸
着ヘッド12を90度単位で回転駆動し、第13図(b)に示
すように、原板フィルムOFの切断側辺部(ここでは、上
辺部)をカット機構40側にセットして、原板フィルムを
カット機構40内へ移動する。原板フィルムがカット機構
40に移動すると、エアーシリンダ42を駆動して押さえ板
41を下降させ、原板フィルムを固定する。続いて、モー
タ50を駆動することにより、原板フィルムの上辺部を回
転刃48によって切り落とす。
上辺部の切断が終わると、第13図(c)に示すように、
吸着ヘッド12を90度回転する。そして、押さえ板41で原
板フィルムを押さえ込んだ状態で、吸着ヘッド12の吸着
を解除し、吸着ヘッド12を上昇させる。そして、支持ア
ーム13をカット機構40から少し後退させた後、吸着ヘッ
ド12を下降して、第13図(d)に示すように、原板フィ
ルムの片側を吸着する。
吸着ヘッド12を90度回転する。そして、押さえ板41で原
板フィルムを押さえ込んだ状態で、吸着ヘッド12の吸着
を解除し、吸着ヘッド12を上昇させる。そして、支持ア
ーム13をカット機構40から少し後退させた後、吸着ヘッ
ド12を下降して、第13図(d)に示すように、原板フィ
ルムの片側を吸着する。
吸着ゾーンを移動させた後、支持アーム13を移動させ
て、原板フィルムの中央部をカット機構40にセットし、
第13図(e)に示すように、その部分を切断することに
よって、原板フィルムを二つの個別フィルムに分離す
る。
て、原板フィルムの中央部をカット機構40にセットし、
第13図(e)に示すように、その部分を切断することに
よって、原板フィルムを二つの個別フィルムに分離す
る。
なお、上述の孔開け・切断加工の動作説明では、加工対
象になっている「4−5ページ」の原板フィルムを構成
する各ページがベースシート上の端部にレイアウトされ
るので、原板フィルムの上辺部のみを切り落としたが、
例えば、第19図(a)の「12」,「13」,「9」,「1
6」ページのように、中央部にレイアウトされるフィル
ムの場合は、上辺部とともに側辺部も切り落とされる。
また、「8−9ページ」の原板フィルムのように、貼り
込みレイアウトで隣同士になる場合には、中央の分離切
断は行わない。
象になっている「4−5ページ」の原板フィルムを構成
する各ページがベースシート上の端部にレイアウトされ
るので、原板フィルムの上辺部のみを切り落としたが、
例えば、第19図(a)の「12」,「13」,「9」,「1
6」ページのように、中央部にレイアウトされるフィル
ムの場合は、上辺部とともに側辺部も切り落とされる。
また、「8−9ページ」の原板フィルムのように、貼り
込みレイアウトで隣同士になる場合には、中央の分離切
断は行わない。
以上のようにして、原板フィルムを孔開け・切断加工す
ると、吸着ヘッド12の吸着を解除したのち、支持アーム
13を後退し、続いて移動台9を駆動して、吸着ヘッド12
をライトテーブル5上の定位置に戻す。
ると、吸着ヘッド12の吸着を解除したのち、支持アーム
13を後退し、続いて移動台9を駆動して、吸着ヘッド12
をライトテーブル5上の定位置に戻す。
第1番目の「4−5ページ」の原板フィルムの加工が終
了すると、マイクロコンピュータ1は、「5」ページの
個別フィルムと一緒に貼り込まれる「12」ページが記録
された「12−13ページ」の原板フィルムをCRT2に指定表
示する。オペレータは、原板フィルム収納部61から「12
−13ページ」の原板フィルムを取り出し、この原板フィ
ルムに対して上述と同様の加工を施す。以下、マイクロ
コンピュータ1は、「8−9ページ」→「32−1ペー
ジ」→「16−17ページ」→「6−7ページ」→「10−11
ページ」→「2−3ページ」→「14−15ページ」の順
に、原板フィルムを指定し、その順に孔開け・切断加工
を行う。
了すると、マイクロコンピュータ1は、「5」ページの
個別フィルムと一緒に貼り込まれる「12」ページが記録
された「12−13ページ」の原板フィルムをCRT2に指定表
示する。オペレータは、原板フィルム収納部61から「12
−13ページ」の原板フィルムを取り出し、この原板フィ
ルムに対して上述と同様の加工を施す。以下、マイクロ
コンピュータ1は、「8−9ページ」→「32−1ペー
ジ」→「16−17ページ」→「6−7ページ」→「10−11
ページ」→「2−3ページ」→「14−15ページ」の順
に、原板フィルムを指定し、その順に孔開け・切断加工
を行う。
〔4〕以下、第14図を参照して、分離された個別フィル
ムの収納表示について説明する。
ムの収納表示について説明する。
第1番目の「4−5ページ」の原板フィルムの切断加工
が終了すると、RAM81から読み出されたその原板フィル
ムの収納情報に基づき、表示器73Lの「緑」ランプと表
示器74Rが点燈する(第14図(a)参照)。ここでは、
原板フィルムの左側に位置した個別フィルムは左側の表
示器72L,73L,74Lの指示に従って収納し、右側に位置し
た個別フィルムは右側の表示器72R,73R,74Rの指示に従
って収納するものと、予め決められている。そこで、オ
ペレータは上記の表示に従って、個別フィルム「4」を
左側の一時収納部63Lに収納するとともに、個別フィル
ム「5」の位置決め孔をカセット70の右側の各位置決め
ピン71R,71R′に挿入することにより、個別フィルム
「5」を位置決め収納する。収納後、オペレータが操作
パネル7によって次動作を指示すると、上述したように
次に加工すべき原板フィルムの番号がCRT2に表示され
て、その原板フィルムの加工が進められる。
が終了すると、RAM81から読み出されたその原板フィル
ムの収納情報に基づき、表示器73Lの「緑」ランプと表
示器74Rが点燈する(第14図(a)参照)。ここでは、
原板フィルムの左側に位置した個別フィルムは左側の表
示器72L,73L,74Lの指示に従って収納し、右側に位置し
た個別フィルムは右側の表示器72R,73R,74Rの指示に従
って収納するものと、予め決められている。そこで、オ
ペレータは上記の表示に従って、個別フィルム「4」を
左側の一時収納部63Lに収納するとともに、個別フィル
ム「5」の位置決め孔をカセット70の右側の各位置決め
ピン71R,71R′に挿入することにより、個別フィルム
「5」を位置決め収納する。収納後、オペレータが操作
パネル7によって次動作を指示すると、上述したように
次に加工すべき原板フィルムの番号がCRT2に表示され
て、その原板フィルムの加工が進められる。
第2番目の「12−13ページ」の原板フィルムが加工され
ると、表示器73Rの「緑」ランプと、表示器74Lが点燈す
る(第14図(b)参照)。オペレータは、この表示に従
って、個別フィルム「12」をカセット70の左側に位置決
め収納するとともに、個別フィルム「13」を一時収納部
63Rに収納する。
ると、表示器73Rの「緑」ランプと、表示器74Lが点燈す
る(第14図(b)参照)。オペレータは、この表示に従
って、個別フィルム「12」をカセット70の左側に位置決
め収納するとともに、個別フィルム「13」を一時収納部
63Rに収納する。
そして、オペレータが次動作を指示すると、次の原板フ
ィルムのページ番号(「8−9ページ」)がCPU2に表示
されるとともに、表示器73Lおよび73Rの「赤」ランプ
と、表示器74L,74Rが点燈する(第14図(c)参照)。
これにより、オペレータは一時収納部63L,63Rに収納さ
れていた個別フィルム「4」,「13」を取り出して、そ
れぞれカセット70の左右に位置決め収納する。
ィルムのページ番号(「8−9ページ」)がCPU2に表示
されるとともに、表示器73Lおよび73Rの「赤」ランプ
と、表示器74L,74Rが点燈する(第14図(c)参照)。
これにより、オペレータは一時収納部63L,63Rに収納さ
れていた個別フィルム「4」,「13」を取り出して、そ
れぞれカセット70の左右に位置決め収納する。
上述したように、第3番目の「8−9ページ」の原板フ
ィルムは、貼り付けレイアウトにおいて隣合うから、各
ページは分離されていない。ここでは、表示器74L,74R
が点燈し、オペレータはこの表示に従って、分離されて
いない「8−9ページ」のフィルムをカセット70に位置
決め収納する(第14図(d)参照)。
ィルムは、貼り付けレイアウトにおいて隣合うから、各
ページは分離されていない。ここでは、表示器74L,74R
が点燈し、オペレータはこの表示に従って、分離されて
いない「8−9ページ」のフィルムをカセット70に位置
決め収納する(第14図(d)参照)。
第4番目の「32−1ページ」の原板フィルムの場合、最
終ページである個別フィルム「32」は一時収納部62,63
とは別の場所に保管し、個別フィルム「1」のみを表示
器74Rの指示に従って、カセット70の右側に位置決め収
納する(第14図(e)参照)。
終ページである個別フィルム「32」は一時収納部62,63
とは別の場所に保管し、個別フィルム「1」のみを表示
器74Rの指示に従って、カセット70の右側に位置決め収
納する(第14図(e)参照)。
第5番目の「16−17ページ」の原板フィルムの場合、個
別フィルム「16」を表示器74Lの指示に従ってカセット7
0の左側に位置決め収納し、個別フィルム「17」を前記
と同様に別の場所に保管しする(第14図(f)参照)。
別フィルム「16」を表示器74Lの指示に従ってカセット7
0の左側に位置決め収納し、個別フィルム「17」を前記
と同様に別の場所に保管しする(第14図(f)参照)。
第6番目の「6−7ページ」の原板フィルムの場合、個
別フィルム「6」を一時収納部63Lに、個別フィルム
「7」をカセット70の右側に、それぞれ収納する(第14
図(g)参照)。
別フィルム「6」を一時収納部63Lに、個別フィルム
「7」をカセット70の右側に、それぞれ収納する(第14
図(g)参照)。
第7番目の「10−11ページ」の原板フィルムの場合、個
別フィルム「10」をカセット70の左側に、個別フィルム
「11」を一時収納部63Rに、それぞれ収納する(第14図
(h)参照)。
別フィルム「10」をカセット70の左側に、個別フィルム
「11」を一時収納部63Rに、それぞれ収納する(第14図
(h)参照)。
第8番目の「2−3ページ」の原板フィルムの場合、個
別フィルム「2」をカセット70の左側に、個別フィルム
「3」を上段の一時収納部62Rに、それぞれ収納する
(第14図(i)参照)。
別フィルム「2」をカセット70の左側に、個別フィルム
「3」を上段の一時収納部62Rに、それぞれ収納する
(第14図(i)参照)。
第9番目の「14−15ページ」の原板フィルムの場合、個
別フィルム「14」を上段の一時収納部62Lに、個別フィ
ルム「15」をカセット70の右側に、それぞれ収納する
(第14図(j)参照)。
別フィルム「14」を上段の一時収納部62Lに、個別フィ
ルム「15」をカセット70の右側に、それぞれ収納する
(第14図(j)参照)。
「14」,「15」の各個別フィルムを収納した後、次動作
が指示されると、表示器73L,73Rの「赤」ランプが点燈
する。この指示に従って、下段の一時収納部63L,63Rに
収納していた個別フィルム「6」,「11」を、カセット
70の左右にそれぞれ収納する(第14図(k)参照)。
が指示されると、表示器73L,73Rの「赤」ランプが点燈
する。この指示に従って、下段の一時収納部63L,63Rに
収納していた個別フィルム「6」,「11」を、カセット
70の左右にそれぞれ収納する(第14図(k)参照)。
さらに、次動作が指示されると、表示器72L,72Rの
「赤」ランプが点燈する。この指示に従って、上段の一
時収納部62L,62Rに収納していた個別フィルム「14」,
「13」を、カセット70の左右にそれぞれ収納する(第14
図(l)参照)。
「赤」ランプが点燈する。この指示に従って、上段の一
時収納部62L,62Rに収納していた個別フィルム「14」,
「13」を、カセット70の左右にそれぞれ収納する(第14
図(l)参照)。
このようにして、1ページから16ページまでのフィルム
がカセット70に2列状態で位置決めされて積層収納され
る。17ページから32ページまでの各フィルムについても
前述したと同様に、「28」と「21」、「20」と「29」、
「24」と「25」、「32」と「17」、…の順に積層収納さ
れる。先の説明で、別に保管された個別フィルム「3
2」,「17」は、前記「32」と「17」とを積層収納する
ときに取り出して、カセット70の左右に位置決め収納す
る。
がカセット70に2列状態で位置決めされて積層収納され
る。17ページから32ページまでの各フィルムについても
前述したと同様に、「28」と「21」、「20」と「29」、
「24」と「25」、「32」と「17」、…の順に積層収納さ
れる。先の説明で、別に保管された個別フィルム「3
2」,「17」は、前記「32」と「17」とを積層収納する
ときに取り出して、カセット70の左右に位置決め収納す
る。
以上のようにして、各フィルムが位置決め収納される
と、オペレータはそのカセット70をカセット収納部64か
ら取り出して、フィルム貼り込み装置にセッティングす
る。
と、オペレータはそのカセット70をカセット収納部64か
ら取り出して、フィルム貼り込み装置にセッティングす
る。
以下、第15図を参照してフィルムの貼り込み手順につい
て説明する。
て説明する。
第15図は、本実施例で使用されるフィルム貼り込み装置
の概略構成を示した斜視図である。
の概略構成を示した斜視図である。
貼り込み装置には貼り込みデータとして、第1図に示し
たマイクロコンピュータ1から、ベースシートサイズ、
原板フィルムの貼り込み位置、個別フィルムへのテープ
貼り付け位置などのデータが伝送され、これらのデータ
が装置内のRAM(図示せず)に記憶されている。
たマイクロコンピュータ1から、ベースシートサイズ、
原板フィルムの貼り込み位置、個別フィルムへのテープ
貼り付け位置などのデータが伝送され、これらのデータ
が装置内のRAM(図示せず)に記憶されている。
原板フィルムの加工装置によって個別フィルムが所定の
順序で位置決め収納されたカセット70は、オペレータに
よって、カセット取り付け台101にセットされる。ベー
スシートBSは、ベースシート供給部102に位置決めされ
た状態で積層されており、このベースシート供給部102
の上部に揺動自在のベースシート排出部103がある。架
台104はX,Y方向に移動可能に構成されており、この架台
104に上下および旋回可能に構成された貼り込みヘッド1
05と、上下動可能なベースシートキャリア106とが設け
られている。
順序で位置決め収納されたカセット70は、オペレータに
よって、カセット取り付け台101にセットされる。ベー
スシートBSは、ベースシート供給部102に位置決めされ
た状態で積層されており、このベースシート供給部102
の上部に揺動自在のベースシート排出部103がある。架
台104はX,Y方向に移動可能に構成されており、この架台
104に上下および旋回可能に構成された貼り込みヘッド1
05と、上下動可能なベースシートキャリア106とが設け
られている。
ベースシートBSをベースシート供給部102から取り出す
とき、ベースシート排出部103は上昇している。この状
態で架台104がベースシート供給部102へ移動して、ベー
スシートキャリア106が下降し、ベースシートBSを吸着
する。ベースシートBSを吸着するとベースシートキャリ
ア106が上昇したのち、架台104が貼り込みテーブル107
側に移動し、ベースシートBSの位置決め用孔が貼り込み
テーブル107の位置決めピン108に挿通するように、ベー
スシートBSが貼り込みテーブル107に載置される。ベー
スシートBSが載置されると、貼り込みテーブル107の吸
着機構が作動して、ベースシートBSが保持される。
とき、ベースシート排出部103は上昇している。この状
態で架台104がベースシート供給部102へ移動して、ベー
スシートキャリア106が下降し、ベースシートBSを吸着
する。ベースシートBSを吸着するとベースシートキャリ
ア106が上昇したのち、架台104が貼り込みテーブル107
側に移動し、ベースシートBSの位置決め用孔が貼り込み
テーブル107の位置決めピン108に挿通するように、ベー
スシートBSが貼り込みテーブル107に載置される。ベー
スシートBSが載置されると、貼り込みテーブル107の吸
着機構が作動して、ベースシートBSが保持される。
次に、架台104がカセット取り付け台101の方へ移動し、
貼り込みヘッド105をカセット70の上方に位置させる。
そして、第16図に示すように、貼り込みヘッド105が下
降して、カセット70に2列状態に位置決めされている個
別フィルムOFL,OFRを2枚同時に吸着する。2枚の個別
フィルムが吸着されると貼り込みヘッド105が上昇し
て、2枚の個別フィルムを粘着テープ貼り付け部109に
搬送する。そして、前記RAMから読み出されたテープ貼
り付け位置データに基づいて貼り込みヘッド105が90単
位で回転駆動されることによって、各個別フィルムのテ
ープ貼り付け位置が設定される。続いて粘着テープ貼り
付け部109が駆動されて、各個別フィルムの所定の側辺
部に両面粘着テープが貼り付けられる。
貼り込みヘッド105をカセット70の上方に位置させる。
そして、第16図に示すように、貼り込みヘッド105が下
降して、カセット70に2列状態に位置決めされている個
別フィルムOFL,OFRを2枚同時に吸着する。2枚の個別
フィルムが吸着されると貼り込みヘッド105が上昇し
て、2枚の個別フィルムを粘着テープ貼り付け部109に
搬送する。そして、前記RAMから読み出されたテープ貼
り付け位置データに基づいて貼り込みヘッド105が90単
位で回転駆動されることによって、各個別フィルムのテ
ープ貼り付け位置が設定される。続いて粘着テープ貼り
付け部109が駆動されて、各個別フィルムの所定の側辺
部に両面粘着テープが貼り付けられる。
粘着テープが貼り付けられた2枚の個別フィルムは、RA
Mから読み出された貼り込み位置データに基づいて、貼
り込みテーブル107上の所定の位置にまで移動される。
そして、原板フィルムの貼り込み方向に応じて、貼り込
みヘッド105が90度単位で回転駆動されて所定の貼り込
み方向にセットされる。続いて貼り込みヘッド105が下
降して、ベースシートBSの所定位置に2枚の個別フィル
ムが同時に貼り込まれる。
Mから読み出された貼り込み位置データに基づいて、貼
り込みテーブル107上の所定の位置にまで移動される。
そして、原板フィルムの貼り込み方向に応じて、貼り込
みヘッド105が90度単位で回転駆動されて所定の貼り込
み方向にセットされる。続いて貼り込みヘッド105が下
降して、ベースシートBSの所定位置に2枚の個別フィル
ムが同時に貼り込まれる。
以上の動作が繰り返し行われることによって、カセット
70に位置決め収納された各個別フィルムが上から順番に
ベースシートに貼り込まれる。第17図は、このようにし
てベースシートBSに個別フィルムが貼り込まれた状態を
示している。まず、第17図(a)に示すように、ベース
シートBS1上に、P1→P2→P3→P4の順番に各ページの個
別フィルムが2枚ずつ貼り込まれる。
70に位置決め収納された各個別フィルムが上から順番に
ベースシートに貼り込まれる。第17図は、このようにし
てベースシートBSに個別フィルムが貼り込まれた状態を
示している。まず、第17図(a)に示すように、ベース
シートBS1上に、P1→P2→P3→P4の順番に各ページの個
別フィルムが2枚ずつ貼り込まれる。
ベースシートBS1への貼り込みが終了すると、貼り込み
テーブル107の吸着が解除され、ベースシートBS1がベー
スシートキャリア106で吸着保持されて、ベースシート
排出部103側に搬送される。このとき、ベースシート排
出部103が下降しており、搬送されたベースシートBS1が
ベースシート排出部103に収容される。
テーブル107の吸着が解除され、ベースシートBS1がベー
スシートキャリア106で吸着保持されて、ベースシート
排出部103側に搬送される。このとき、ベースシート排
出部103が下降しており、搬送されたベースシートBS1が
ベースシート排出部103に収容される。
次に、新しいベースシートBS2が取り出されて、このベ
ースシートBS2上に、第17図(b)に示すように、P5→P
6→P7→P8の順番に各ページの個別フィルムが2枚ずつ
貼り込まれる。
ースシートBS2上に、第17図(b)に示すように、P5→P
6→P7→P8の順番に各ページの個別フィルムが2枚ずつ
貼り込まれる。
なお、本発明は次のように変形実施することもできる。
例えば、実施例では、原板フィルムの加工装置のライト
テーブル5への原板フィルムのセッティングをオペレー
タが行うようにしたが、原板フィルムのセッティング機
構を設けて自動的に行うようにしてもよい。
テーブル5への原板フィルムのセッティングをオペレー
タが行うようにしたが、原板フィルムのセッティング機
構を設けて自動的に行うようにしてもよい。
また、原板フィルムに開けられる位置決め用孔の位置や
ピッチなどを、原板フィルムの大きさに応じて、変更で
きるように構成してもよい。
ピッチなどを、原板フィルムの大きさに応じて、変更で
きるように構成してもよい。
さらに、個別フィルムの収納・取り出し指示のための表
示は、実施例のものに限定されず、例えばCRT2に各個別
フィルムの収納場所を表示するようにしてもよい。
示は、実施例のものに限定されず、例えばCRT2に各個別
フィルムの収納場所を表示するようにしてもよい。
また、実施例では、マイクロコンピュータ1からフィル
ム貼り込み装置へ貼り込みレイアウトなどの情報を伝送
するように構成したが、これらの情報をフィルム貼り込
み装置に別に入力するようにしてもよい。
ム貼り込み装置へ貼り込みレイアウトなどの情報を伝送
するように構成したが、これらの情報をフィルム貼り込
み装置に別に入力するようにしてもよい。
<発明の効果> 以上の説明から明らかなように、本発明に係る原板フィ
ルムの加工装置によれば、データ作成手段から伝送され
た加工情報に基づいて、原板フィルムの孔開け・切断加
工を行ったのち、各個別フィルムを位置合わせ用の孔を
基準として位置決め収納しているので、原板フィルムの
レジスタマークが側辺部とともに切り落とされても、原
板フィルムをベースシート上に精度よく貼り込むことが
できる。
ルムの加工装置によれば、データ作成手段から伝送され
た加工情報に基づいて、原板フィルムの孔開け・切断加
工を行ったのち、各個別フィルムを位置合わせ用の孔を
基準として位置決め収納しているので、原板フィルムの
レジスタマークが側辺部とともに切り落とされても、原
板フィルムをベースシート上に精度よく貼り込むことが
できる。
また、見開き2ページの絵柄が記録された原板フィルム
を分離切断したのち、各個別フィルムを位置決め収納す
るにあたり、製版仕様に応じた貼り込みレイアウトに従
って、切断加工された個別フィルムの一時収納や位置決
め収納位置を表示して、オペレータに収納の順番を指示
するようにしているので、個別フィルムの並べ変え作業
を円滑、かつ正確に行うことができる。
を分離切断したのち、各個別フィルムを位置決め収納す
るにあたり、製版仕様に応じた貼り込みレイアウトに従
って、切断加工された個別フィルムの一時収納や位置決
め収納位置を表示して、オペレータに収納の順番を指示
するようにしているので、個別フィルムの並べ変え作業
を円滑、かつ正確に行うことができる。
第1図は本発明の一実施例に係る原板フィルムの加工装
置の概略構成を示した斜視図、第2図はフィルム搬送機
構の概略構成を示した平面図、第3図は吸着ヘッドの取
り付け構造の概略を示した一部破断正面図、第4図およ
び第5図はパンチ・カット機構の説明図であり、第4図
は斜視図、第5図は一部破断側面図、第6図はフィルム
収納部の概略構成を示した一部破断正面図、第7図は位
置決め収納用カセットの斜視図、第8図は装置の制御系
の概略ブロック図、第9図は装置の動作順序を示したフ
ローチャート、第10図はライトテーブル上への原板フィ
ルムのセッティングの説明図、第11図は光学センサの概
略構成図、第12図は光学センサによる位置合わせの説明
図、第13図はパンチ・カット機構の動作説明図、第14図
は個別フィルムの位置決め収納手順の説明図、第15図は
フィルム貼り込み装置の概略構成を示した斜視図、第16
図はカセットに個別フィルムが位置決め収納された状態
を模式的に示した斜視図、第17図は個別フィルムがベー
スシートに貼り込まれた状態を示した平面図、第18図は
見開き2ページの絵柄が記録された原板フィルムの平面
図、第19図は貼り込みレイアウトの説明図、第20図は刷
本の折り込み状態を示した斜視図である。 1…マイクロコンピュータ(データ作成手段) 2…CRT(第1表示手段) 6…パンチ・カット機構(加工手段) 30…パンチ機構(加工手段) 40…カット機構(加工手段) 8…フィルム搬送機構(加工手段) 12…吸着ヘッド(加工手段) 22,23,24…光学センサ(加工手段) 62,63…一時収納部(一時収納手段) 64…カセット収納部(位置決め収納手段) 70…カセット(位置決め収納手段) 72L,72R…表示器(第2表示手段) 73L,73R…表示器(第2表示手段) 74L,74R…表示器(第2表示手段)
置の概略構成を示した斜視図、第2図はフィルム搬送機
構の概略構成を示した平面図、第3図は吸着ヘッドの取
り付け構造の概略を示した一部破断正面図、第4図およ
び第5図はパンチ・カット機構の説明図であり、第4図
は斜視図、第5図は一部破断側面図、第6図はフィルム
収納部の概略構成を示した一部破断正面図、第7図は位
置決め収納用カセットの斜視図、第8図は装置の制御系
の概略ブロック図、第9図は装置の動作順序を示したフ
ローチャート、第10図はライトテーブル上への原板フィ
ルムのセッティングの説明図、第11図は光学センサの概
略構成図、第12図は光学センサによる位置合わせの説明
図、第13図はパンチ・カット機構の動作説明図、第14図
は個別フィルムの位置決め収納手順の説明図、第15図は
フィルム貼り込み装置の概略構成を示した斜視図、第16
図はカセットに個別フィルムが位置決め収納された状態
を模式的に示した斜視図、第17図は個別フィルムがベー
スシートに貼り込まれた状態を示した平面図、第18図は
見開き2ページの絵柄が記録された原板フィルムの平面
図、第19図は貼り込みレイアウトの説明図、第20図は刷
本の折り込み状態を示した斜視図である。 1…マイクロコンピュータ(データ作成手段) 2…CRT(第1表示手段) 6…パンチ・カット機構(加工手段) 30…パンチ機構(加工手段) 40…カット機構(加工手段) 8…フィルム搬送機構(加工手段) 12…吸着ヘッド(加工手段) 22,23,24…光学センサ(加工手段) 62,63…一時収納部(一時収納手段) 64…カセット収納部(位置決め収納手段) 70…カセット(位置決め収納手段) 72L,72R…表示器(第2表示手段) 73L,73R…表示器(第2表示手段) 74L,74R…表示器(第2表示手段)
フロントページの続き (72)発明者 野田 圭一 京都府京都市南区久世築山町465番地の1 大日本スクリーン製造株式会社久世工場 内 (72)発明者 目 忠久 京都府京都市南区久世築山町465番地の1 大日本スクリーン製造株式会社久世工場 内 (72)発明者 吉岡 学 京都府京都市南区久世築山町465番地の1 大日本スクリーン製造株式会社久世工場 内
Claims (1)
- 【請求項1】見開き2ページ分の絵柄が記録された原板
フィルムを加工分離し、分離された個別フィルムを貼り
込みレイアウトに応じた順番で収納する原板フィルムの
加工装置であって、 製本仕様に関する入力情報に基づいて個別フィルムの貼
り込みレイアウトを選択し、このレイアウトに基づい
て、次に加工すべき原板フィルムを指定する指定情報
と、各原板フィルムの加工に関する加工情報と、加工後
の個別フィルムの収納順序に関する収納情報とをそれぞ
れ作成するデータ作成手段と、 前記データ作成手段から与えられた原板フィルム指定情
報を表示する第1表示手段と、 前記表示された原板フィルム指定情報に基づいてセット
された原板フィルムを位置合わせしたのち、前記加工情
報に基づいて、位置決め用の孔加工と、所要側辺部の切
断加工と、各ページの分離切断加工とを施す加工手段
と、 前記加工手段によって分離された個別フィルムを一時的
に収納する一時収納手段と、 個別フィルムを2列状態で位置決めして積層収納する貼
り込み用の位置決め収納手段と、 前記データ作成手段から与えられた収納情報に基づい
て、加工後の個別フィルムを収納すべき一時収納手段内
の収納位置および位置決め収納手段内の収納位置をそれ
ぞれ表示する第2表示手段と、 を備えたことを特徴とする原板フィルムの加工装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24588989A JPH0711699B2 (ja) | 1989-09-21 | 1989-09-21 | 原板フィルムの加工装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24588989A JPH0711699B2 (ja) | 1989-09-21 | 1989-09-21 | 原板フィルムの加工装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03107842A JPH03107842A (ja) | 1991-05-08 |
| JPH0711699B2 true JPH0711699B2 (ja) | 1995-02-08 |
Family
ID=17140321
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24588989A Expired - Lifetime JPH0711699B2 (ja) | 1989-09-21 | 1989-09-21 | 原板フィルムの加工装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0711699B2 (ja) |
-
1989
- 1989-09-21 JP JP24588989A patent/JPH0711699B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03107842A (ja) | 1991-05-08 |
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