JPH0711929B2 - 接地引下げ用電線の製造装置 - Google Patents
接地引下げ用電線の製造装置Info
- Publication number
- JPH0711929B2 JPH0711929B2 JP2127698A JP12769890A JPH0711929B2 JP H0711929 B2 JPH0711929 B2 JP H0711929B2 JP 2127698 A JP2127698 A JP 2127698A JP 12769890 A JP12769890 A JP 12769890A JP H0711929 B2 JPH0711929 B2 JP H0711929B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electric wire
- die
- machine
- wire
- cutting machine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C48/00—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
- B29C48/15—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor incorporating preformed parts or layers, e.g. extrusion moulding around inserts
- B29C48/154—Coating solid articles, i.e. non-hollow articles
Landscapes
- Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Manufacturing Of Electric Cables (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、電柱上の各種電気機器等から引出される接地
引下げ用電線の製造装置に関する。
引下げ用電線の製造装置に関する。
第9図、第10図に示すように、電柱Hの各種電気機器等
からは接地引下げ用電線P′が引き下げられ、その電線
P′には、パイプ状又は断面凹形の硬質塩化ビニル(PV
C)製のアースモールMがかぶせられる。この作業は、
パイプ状の場合、アースモルMに電線P′を引き通し
て、これを電柱Hに添設し、断面凹状の場合、電線P′
を電柱Hに添設してその上にアースモールMを被せ(第
10図)、両者共に、アースモールMをスチールバンド等
で締結しており、その作業は繁雑で、改善が望まれてい
た。
からは接地引下げ用電線P′が引き下げられ、その電線
P′には、パイプ状又は断面凹形の硬質塩化ビニル(PV
C)製のアースモールMがかぶせられる。この作業は、
パイプ状の場合、アースモルMに電線P′を引き通し
て、これを電柱Hに添設し、断面凹状の場合、電線P′
を電柱Hに添設してその上にアースモールMを被せ(第
10図)、両者共に、アースモールMをスチールバンド等
で締結しており、その作業は繁雑で、改善が望まれてい
た。
このため、本出願人は、実願昭63-101445号において、
第7図に示すように、「導体1aに絶縁被覆1bを施した絶
縁心線1上に、底面を円弧とした偏平台形状の保護シー
ス(外被)2を施してなる接地引下げ用電線P」を提案
した。この電線Pは、外被2の横断面底片側2aを電柱H
に当てがって付設する。
第7図に示すように、「導体1aに絶縁被覆1bを施した絶
縁心線1上に、底面を円弧とした偏平台形状の保護シー
ス(外被)2を施してなる接地引下げ用電線P」を提案
した。この電線Pは、外被2の横断面底片側2aを電柱H
に当てがって付設する。
しかし、この考案の電柱P(外被)を押出成形すること
は極めて困難である。具体的には、絶縁心線1の断面が
円形であるのに対し、外被2の断面形状が偏平台形状又
は三日月状となっているので、絶縁心線1の周りに被る
外被2の厚さは絶縁心線1の上下では薄く、両側は極端
に厚くなる。
は極めて困難である。具体的には、絶縁心線1の断面が
円形であるのに対し、外被2の断面形状が偏平台形状又
は三日月状となっているので、絶縁心線1の周りに被る
外被2の厚さは絶縁心線1の上下では薄く、両側は極端
に厚くなる。
一方、その電線Pを製造する際、絶縁心線1への外被2
の従来の押出成形被覆は、第8図に示すように、押出成
形機のクロスヘッド(図示せず)に、内面横断形状が三
日月状又は偏平台形状をしたランド4を形成したダイス
5をダイスホルダー(図示せず)に装着し、そのダイス
5内に、ニップル6を、その周囲ダイス5間に所要の樹
脂流路7が形成されるように配置し、そのニップル6の
中心線上に絶縁心線1を通過させるとともに、流路7に
樹脂aを供給して行われる。
の従来の押出成形被覆は、第8図に示すように、押出成
形機のクロスヘッド(図示せず)に、内面横断形状が三
日月状又は偏平台形状をしたランド4を形成したダイス
5をダイスホルダー(図示せず)に装着し、そのダイス
5内に、ニップル6を、その周囲ダイス5間に所要の樹
脂流路7が形成されるように配置し、そのニップル6の
中心線上に絶縁心線1を通過させるとともに、流路7に
樹脂aを供給して行われる。
このため、外被2の絶縁心線1の上下部分の厚さと、そ
の両側部分の厚さの差が流路7のほぼ全長に亘って生じ
ているため、絶縁心線1の上下部分と両側部分におい
て、外被押出成形時(樹脂流路7内)の樹脂aの流れ
と、押出されてからの樹脂aの膨張度合(絶対量)とが
それぞれ極端に相違することとなり、ダイスランド4の
内面形状を所望の三日月状あるいは偏平台形状に形成し
ていても、押出成形される外被2は、第7図鎖線のごと
く、絶縁心線1の近傍では樹脂aの膨張は見られない
が、絶縁心線1の両側では、樹脂厚さが大きいので、押
出圧力から解放されたその部分の樹脂aは膨張して良好
な形状に仕上がらないという問題がある。
の両側部分の厚さの差が流路7のほぼ全長に亘って生じ
ているため、絶縁心線1の上下部分と両側部分におい
て、外被押出成形時(樹脂流路7内)の樹脂aの流れ
と、押出されてからの樹脂aの膨張度合(絶対量)とが
それぞれ極端に相違することとなり、ダイスランド4の
内面形状を所望の三日月状あるいは偏平台形状に形成し
ていても、押出成形される外被2は、第7図鎖線のごと
く、絶縁心線1の近傍では樹脂aの膨張は見られない
が、絶縁心線1の両側では、樹脂厚さが大きいので、押
出圧力から解放されたその部分の樹脂aは膨張して良好
な形状に仕上がらないという問題がある。
第7図鎖線の形状では、その底面2aが電柱H表面にぴっ
たり沿わず、美観上、好ましくないうえに、浮き上がっ
た空隙に棒を突っこんでいたずらされ易い。
たり沿わず、美観上、好ましくないうえに、浮き上がっ
た空隙に棒を突っこんでいたずらされ易い。
そこで、上記に鑑み、本発明にあっては、前述の充実型
で、断面三日月状又は偏平台形状の外被が絶縁心線の周
りに理想的な形状となるように押出成形し得る製造装置
を提供することを課題とする。
で、断面三日月状又は偏平台形状の外被が絶縁心線の周
りに理想的な形状となるように押出成形し得る製造装置
を提供することを課題とする。
上記課題を解決するために、本発明にあっては、前述の
接地引下げ用電線の製造装置において、ニップルに、ダ
イスにそのニップルを装着した際、絶縁心線及びダイス
ランド内面とほぼ同一の間隙をもつ対の横断面三角形状
の樹脂流抑制翼を、絶縁心線に対して対称に設けた構成
としたのである。
接地引下げ用電線の製造装置において、ニップルに、ダ
イスにそのニップルを装着した際、絶縁心線及びダイス
ランド内面とほぼ同一の間隙をもつ対の横断面三角形状
の樹脂流抑制翼を、絶縁心線に対して対称に設けた構成
としたのである。
押出成形用ダイスの下流側は、サイジングダイスを近接
して配置することができ、そのサイジングダイスは、前
記押出成形用ダイスのランドと同一軸で同一横断形状の
ランドが形成されているとともに、冷却管が付設されて
なるものとすることができる。
して配置することができ、そのサイジングダイスは、前
記押出成形用ダイスのランドと同一軸で同一横断形状の
ランドが形成されているとともに、冷却管が付設されて
なるものとすることができる。
さらに、サイジングダイスの下流側には、そのサイジン
グダイスからの電線引取機、その引取機からの電線が連
続的に送り込まれる定尺切断機を順々に備えることがで
き、その定尺切断機置は下記の構成のものとすることが
できる。
グダイスからの電線引取機、その引取機からの電線が連
続的に送り込まれる定尺切断機を順々に備えることがで
き、その定尺切断機置は下記の構成のものとすることが
できる。
記 上記引取機からの電線が送り込まれて貫通する案内孔を
有する案内治具をフレームに取付け、この治具の前記電
線貫通方向後段のフレーム上に、走行する該電線を切断
する切断機を設け、この切断機の前記電線貫通方向下流
フレームには、断面が下向き又は横向き又は横向き開口
のコ字状の前記貫通方向に函軌条を設け、この函軌条の
背奥面は前記電線貫通方向軸心上に位置するとともに、
函軌条の開口部には電線の滞留手段を設け、前記切断機
には、前記案内治具の貫通孔を電線が所要長さ貫通した
際そのカッターを函軌条の開口方向に移動させる手段を
備えて成る定尺切断機。
有する案内治具をフレームに取付け、この治具の前記電
線貫通方向後段のフレーム上に、走行する該電線を切断
する切断機を設け、この切断機の前記電線貫通方向下流
フレームには、断面が下向き又は横向き又は横向き開口
のコ字状の前記貫通方向に函軌条を設け、この函軌条の
背奥面は前記電線貫通方向軸心上に位置するとともに、
函軌条の開口部には電線の滞留手段を設け、前記切断機
には、前記案内治具の貫通孔を電線が所要長さ貫通した
際そのカッターを函軌条の開口方向に移動させる手段を
備えて成る定尺切断機。
このように構成される電線製造装置にあっては、樹脂流
抑制翼によって、押出成形用ダイスを出た樹脂圧が抑制
され絶縁心線の両側が膨張することなく所要横断面形状
の電線が製造される。
抑制翼によって、押出成形用ダイスを出た樹脂圧が抑制
され絶縁心線の両側が膨張することなく所要横断面形状
の電線が製造される。
このとき、サイジングダイスを設けたものは、そのダイ
スによって押出成形された電線が整形されながら冷却硬
化され、絶縁心線の両側の膨張がさらに抑制される。
スによって押出成形された電線が整形されながら冷却硬
化され、絶縁心線の両側の膨張がさらに抑制される。
また、引取機、定尺切断機を設ければ、サイジングダイ
スからの電線は、引取機を介して定尺切断機の案内治具
に送り込まれ、切断機を通って函軌条内を進行する。そ
の進行量が所要長さになると、カッターが移動して電線
を切断する。このとき、電線は、函軌条の開口方向に押
されるため、函軌条内の電線の切断機側はその開口側に
移動し、電線の送り込み軸上に空間が生じる。このた
め、つぎに送り込まれた電線はその空間に入り込んで、
前にある電線を押しながら進行する。この作用が繰り返
されて、函軸条の開口に至った電線はその開口から下方
に払い出される。
スからの電線は、引取機を介して定尺切断機の案内治具
に送り込まれ、切断機を通って函軌条内を進行する。そ
の進行量が所要長さになると、カッターが移動して電線
を切断する。このとき、電線は、函軌条の開口方向に押
されるため、函軌条内の電線の切断機側はその開口側に
移動し、電線の送り込み軸上に空間が生じる。このた
め、つぎに送り込まれた電線はその空間に入り込んで、
前にある電線を押しながら進行する。この作用が繰り返
されて、函軸条の開口に至った電線はその開口から下方
に払い出される。
この実施例は、第1図に示すように、サプライAから絶
縁心線1を押出成形機Bに送り込んで外被2を被覆して
電線Pとし、その電線Pを、サイジングダイスC、冷却
槽D、引取機E、定尺切断機Fと走行させて、定尺の接
地引下げ用電線Pを製造するものであり、その工程は、
制御盤Gによって制御される。
縁心線1を押出成形機Bに送り込んで外被2を被覆して
電線Pとし、その電線Pを、サイジングダイスC、冷却
槽D、引取機E、定尺切断機Fと走行させて、定尺の接
地引下げ用電線Pを製造するものであり、その工程は、
制御盤Gによって制御される。
上記押出成形機Bは、第2図に示すように、押出成形機
のクロスヘッド(図示せず、第1図参照)に、内面横断
形状が三日月状又は偏平台形状をした、すなわち、第7
図の断面形状をしたランド4を形成した押出成形用ダイ
ス5をダイスホルダー(図示せず)に装着し、そのダイ
ス5内に、中心を絶縁心線1が通過するニップル6を、
その周囲ダイス5間に所要の樹脂流路7が形成されるよ
うに配置する。その樹脂流路7の大きさは、樹脂の種
類、外被2の厚み等を考慮して適宜に設定し、その設定
は、第2図矢印のごとく、ニップル6を前後に移動させ
て調節し、ニップルホルダー(図示せず)に取付けて固
定して行う。
のクロスヘッド(図示せず、第1図参照)に、内面横断
形状が三日月状又は偏平台形状をした、すなわち、第7
図の断面形状をしたランド4を形成した押出成形用ダイ
ス5をダイスホルダー(図示せず)に装着し、そのダイ
ス5内に、中心を絶縁心線1が通過するニップル6を、
その周囲ダイス5間に所要の樹脂流路7が形成されるよ
うに配置する。その樹脂流路7の大きさは、樹脂の種
類、外被2の厚み等を考慮して適宜に設定し、その設定
は、第2図矢印のごとく、ニップル6を前後に移動させ
て調節し、ニップルホルダー(図示せず)に取付けて固
定して行う。
前記ニップル6の前面には、第3図に示す横断面三角形
状の樹脂流抑制翼8が突設され、この抑制翼8は、ニッ
プル6をニップルホルダーに装着した際、絶縁心線1及
びダイスランド4内面とほぼ同一の間隙tをもち、その
先端がランド4前端程度まで突出する。この抑制翼8の
先端の位置は、樹脂aの温度、押出圧により変化する
が、ほぼダイスランド4前端にあり、ランド4の前端の
予圧により、絶縁心線1両側の樹脂aが合流する程度に
実験等により適宜に設定する。その設定は、樹脂流抑制
翼8のみをその軸方向に移動する、または、翼8と一体
のニップル6をその軸方向に移動させて行なう。
状の樹脂流抑制翼8が突設され、この抑制翼8は、ニッ
プル6をニップルホルダーに装着した際、絶縁心線1及
びダイスランド4内面とほぼ同一の間隙tをもち、その
先端がランド4前端程度まで突出する。この抑制翼8の
先端の位置は、樹脂aの温度、押出圧により変化する
が、ほぼダイスランド4前端にあり、ランド4の前端の
予圧により、絶縁心線1両側の樹脂aが合流する程度に
実験等により適宜に設定する。その設定は、樹脂流抑制
翼8のみをその軸方向に移動する、または、翼8と一体
のニップル6をその軸方向に移動させて行なう。
前記押出成形用ダイス5の下流側には、サイジングダイ
スCが近接して配置されている。このダイスCは、前記
ダイス5のランド4と同一軸で同一横断形状のランド9
が形成されているとともに、冷却管10が付設されてい
る。冷却管10には適温の水が流通しており、この温水に
よりダイスCの冷却がなされる。また、ランド9には、
4フッ化エチレン重合体(例えば、米国デュポン社製:
商品名テフロン)9aがコーティングされており、のコー
ティング層によって後述の押出成形後の電線Pがスムー
スに移動する。
スCが近接して配置されている。このダイスCは、前記
ダイス5のランド4と同一軸で同一横断形状のランド9
が形成されているとともに、冷却管10が付設されてい
る。冷却管10には適温の水が流通しており、この温水に
よりダイスCの冷却がなされる。また、ランド9には、
4フッ化エチレン重合体(例えば、米国デュポン社製:
商品名テフロン)9aがコーティングされており、のコー
ティング層によって後述の押出成形後の電線Pがスムー
スに移動する。
サイジングダイスCを出た電線Pは冷却槽Dを経て引取
機Eによって引取られる。すなわち、この引取機Eは周
知の構造であって、この引取作用により、第1図乃至第
3図に示すように、サプライAから押出成形機Bのニッ
プル6の中心軸上に絶縁心線1が送り込まれるととも
に、樹脂流路7にPVC、HDPE等の硬質樹脂aが供給され
ると、一般の押出成形機と同様に、絶縁心線1上に、ラ
ンド4の内面横断形状の外被2が被覆される。このと
き、抑制翼8によって、ダイス5を出た樹脂aの圧力が
抑制され、さらに、ダイス5を出た樹脂a(外被2)
は、サイジングダイスCで整形されながら冷却硬化し
て、第7図に示す絶縁心線1の両側が膨張することなく
所要横断面形状の電線Pが得られる。
機Eによって引取られる。すなわち、この引取機Eは周
知の構造であって、この引取作用により、第1図乃至第
3図に示すように、サプライAから押出成形機Bのニッ
プル6の中心軸上に絶縁心線1が送り込まれるととも
に、樹脂流路7にPVC、HDPE等の硬質樹脂aが供給され
ると、一般の押出成形機と同様に、絶縁心線1上に、ラ
ンド4の内面横断形状の外被2が被覆される。このと
き、抑制翼8によって、ダイス5を出た樹脂aの圧力が
抑制され、さらに、ダイス5を出た樹脂a(外被2)
は、サイジングダイスCで整形されながら冷却硬化し
て、第7図に示す絶縁心線1の両側が膨張することなく
所要横断面形状の電線Pが得られる。
その引取機Eにより引取られた電線Pは下流の定尺切断
機Fに送り込まれる。この定尺切断機Fは、第4図に示
すように機台(装置フレーム)11の一端に電線Pの出・
入口を開放した角形箱柱12が設けられ、この角形箱柱12
の開放部12a内面のベース12bに切断函13が電線Pの進路
(矢印方向)に対し前後に摺動可能に設けられている。
機Fに送り込まれる。この定尺切断機Fは、第4図に示
すように機台(装置フレーム)11の一端に電線Pの出・
入口を開放した角形箱柱12が設けられ、この角形箱柱12
の開放部12a内面のベース12bに切断函13が電線Pの進路
(矢印方向)に対し前後に摺動可能に設けられている。
切断函13の電線P進路上流側には、前記電線Pを受け入
れる案内治具となる刃受け15がクリアランス調整ナット
18により前後進調節可能に嵌入されている。尚、18aは
ワッシャー、18bはロックナットで、後記刃17と刃受け1
5とのクリアランスを調整後、ロックナット18bで刃受け
15を固定する。
れる案内治具となる刃受け15がクリアランス調整ナット
18により前後進調節可能に嵌入されている。尚、18aは
ワッシャー、18bはロックナットで、後記刃17と刃受け1
5とのクリアランスを調整後、ロックナット18bで刃受け
15を固定する。
切断函13中心垂直方向には刃支持桿14を摺動可能に受入
れる角孔13aがあけられている。刃支持桿14は、第6図
に示す形状で、角孔13aの下部から嵌挿され、下部の張
出し14aが切断函13下面に当って通り抜けないようにし
ている。
れる角孔13aがあけられている。刃支持桿14は、第6図
に示す形状で、角孔13aの下部から嵌挿され、下部の張
出し14aが切断函13下面に当って通り抜けないようにし
ている。
刃支持桿14を切断函13に嵌挿すると、ピン19aを刃支持
桿14のピン孔14bに嵌通し、そのピン19aの両突出端と切
断函13上面との間にトーションスプリング19が介装され
て、刃支持桿14が引き上げられる。刃支持桿14の刃受け
15に対する面には蟻溝14cが刻られて蟻の外形を持つ
刃17が嵌装されている。尚、16はアンビルである。
桿14のピン孔14bに嵌通し、そのピン19aの両突出端と切
断函13上面との間にトーションスプリング19が介装され
て、刃支持桿14が引き上げられる。刃支持桿14の刃受け
15に対する面には蟻溝14cが刻られて蟻の外形を持つ
刃17が嵌装されている。尚、16はアンビルである。
上記切断函13の下流側には断面コ字状の電線案内函軌条
22(以下、函軌条という)が連設されていて、その長さ
方向の適宜の間隔で電線Pを函軌条22内に滞留させるた
めのスプリング27が函軌条22の開口を挟めるように装着
されている。この函軌条22内面一端側(第4図右側の刃
受け15側)には、第5図(a)に示すように、背奥面か
ら、電線Pの厚みr分(第7図参照)離れてリブ26が設
けられており、このリブ26により、後述の刃17による電
線P下降時の上方への復帰が阻止される。また、函軌条
22の他端側には切断条長設定片25が長さ方向に移動固定
可能に設けられており、この設定片25は所要位置でビス
止めされ、電線Pが函軌条22に送り込まれてその先端が
設定片25にあたると、電線Pの進行につれて函軌条22及
び切断函13が移動する。なお、図中23は函軌条22の支え
ローラである。
22(以下、函軌条という)が連設されていて、その長さ
方向の適宜の間隔で電線Pを函軌条22内に滞留させるた
めのスプリング27が函軌条22の開口を挟めるように装着
されている。この函軌条22内面一端側(第4図右側の刃
受け15側)には、第5図(a)に示すように、背奥面か
ら、電線Pの厚みr分(第7図参照)離れてリブ26が設
けられており、このリブ26により、後述の刃17による電
線P下降時の上方への復帰が阻止される。また、函軌条
22の他端側には切断条長設定片25が長さ方向に移動固定
可能に設けられており、この設定片25は所要位置でビス
止めされ、電線Pが函軌条22に送り込まれてその先端が
設定片25にあたると、電線Pの進行につれて函軌条22及
び切断函13が移動する。なお、図中23は函軌条22の支え
ローラである。
角形箱柱12の上部にはクロスストローク機構21が設けら
れて、この機構21によってハンマー20が常時上下に往復
動する。クロスストローク機構21は、常時回転のフライ
ホイールWの軸心軸21aに固着された偏心軸21cが前記ハ
ンマー20のブロック20a内摺動子21bの孔に嵌入されてお
り、その偏心軸21cの回転により、第4図鎖線のごとく
摺動子21bが横方向に移動するとともに上下方向に移動
してブロック20a、すなわちハンマー20を押し下げる。
このため、このハンマー20の下方に前記アンビル16上面
が対向した時(第4図鎖線状態)、その上面がハンマー
20により叩かれてアンビル16すなわち刃支持桿14が下降
し、電線Pが切断される。
れて、この機構21によってハンマー20が常時上下に往復
動する。クロスストローク機構21は、常時回転のフライ
ホイールWの軸心軸21aに固着された偏心軸21cが前記ハ
ンマー20のブロック20a内摺動子21bの孔に嵌入されてお
り、その偏心軸21cの回転により、第4図鎖線のごとく
摺動子21bが横方向に移動するとともに上下方向に移動
してブロック20a、すなわちハンマー20を押し下げる。
このため、このハンマー20の下方に前記アンビル16上面
が対向した時(第4図鎖線状態)、その上面がハンマー
20により叩かれてアンビル16すなわち刃支持桿14が下降
し、電線Pが切断される。
この定尺切断機Fは以上の構成であり、始業に際して
は、まず第5図(a)(b)に示すように予め定尺切断
された電線Pを函軌条22内に充てん、滞留させ、次に送
り込まれる電線Pの先端が切断条長設定片25に突き当っ
たとき電線が屈曲しないようにしている。
は、まず第5図(a)(b)に示すように予め定尺切断
された電線Pを函軌条22内に充てん、滞留させ、次に送
り込まれる電線Pの先端が切断条長設定片25に突き当っ
たとき電線が屈曲しないようにしている。
この状態から、いま、引取機Eから刃受け15に電線Pが
送り込まれると、その電線Pは函軌条22内に入って切断
条長設定片25に当たり、その設定片25を介してスプリン
グ24に抗して函軌条22及び切断函13を第4図左方に移動
させる。この移動は、外被2が硬質樹脂のため、電線P
が屈曲することなく行われる。その移動量が一定量、す
なわち、例えば、刃17からの送り出し長さが3mとなる
と、同図鎖線のごとくアンビル16がハンマー20の下方に
位置して叩かれ、刃支持桿14が下降して、刃17及び刃受
け15により電線Pが定尺に切断される。
送り込まれると、その電線Pは函軌条22内に入って切断
条長設定片25に当たり、その設定片25を介してスプリン
グ24に抗して函軌条22及び切断函13を第4図左方に移動
させる。この移動は、外被2が硬質樹脂のため、電線P
が屈曲することなく行われる。その移動量が一定量、す
なわち、例えば、刃17からの送り出し長さが3mとなる
と、同図鎖線のごとくアンビル16がハンマー20の下方に
位置して叩かれ、刃支持桿14が下降して、刃17及び刃受
け15により電線Pが定尺に切断される。
この切断時、刃17が電線Pを下方に押すため、第5図
(a)のごとく、函軌条22内の電線Pの切断函13側は下
降して、その状態がリブ26により維持され、電線Pの送
り込みレベルに空間Sが生じる。このため、切断後、ス
プリング24により、函軌条22及び切断函13が復帰する
が、それにつれてつぎに送りこまれた電線Pはその空間
Sに入り込んで(第5図(a)鎖線の状態)、前にある
電線Pを押し下げながら進行する。この作用が繰り返さ
れると、函軌条22の下面開口に臨む電線Pはその開口か
らスプリング27の爪27aを押し開いて順々に機台11内に
払い出される(第5図鎖線状態)。
(a)のごとく、函軌条22内の電線Pの切断函13側は下
降して、その状態がリブ26により維持され、電線Pの送
り込みレベルに空間Sが生じる。このため、切断後、ス
プリング24により、函軌条22及び切断函13が復帰する
が、それにつれてつぎに送りこまれた電線Pはその空間
Sに入り込んで(第5図(a)鎖線の状態)、前にある
電線Pを押し下げながら進行する。この作用が繰り返さ
れると、函軌条22の下面開口に臨む電線Pはその開口か
らスプリング27の爪27aを押し開いて順々に機台11内に
払い出される(第5図鎖線状態)。
この定尺切断機Fにおいて、クロスストローク機構21に
代えて、エアシリンダ、電磁プランジャ等の往復駆動機
を採用することができる。
代えて、エアシリンダ、電磁プランジャ等の往復駆動機
を採用することができる。
また、電線Pがその長辺を垂直(上下)にして押出成形
されるときは、この定尺切断機Fを横にしてクロススト
ローク機構21を水平にし、函軌条22の開口を横向きとす
る。
されるときは、この定尺切断機Fを横にしてクロススト
ローク機構21を水平にし、函軌条22の開口を横向きとす
る。
本発明は、以上のように構成したので、外被の横断面が
三日月状又は偏平台形状の電線を、円滑かつ変形をとも
なうことなく、製造し得る効果がある。
三日月状又は偏平台形状の電線を、円滑かつ変形をとも
なうことなく、製造し得る効果がある。
また、引取機、定尺切断機を設ければ、その電線を定尺
なもので得ることができ、さらに、定尺切断機を函軌条
等を有するものとすれば、函軌条内で切断された電線を
支持して適宜に払い出すこととなり、人が常に付く必要
もなく、コストの低減を図ることができる。
なもので得ることができ、さらに、定尺切断機を函軌条
等を有するものとすれば、函軌条内で切断された電線を
支持して適宜に払い出すこととなり、人が常に付く必要
もなく、コストの低減を図ることができる。
第1図は本発明に係る接地引下げ用電線の製造装置の一
実施例の概略図、第2図は第1図の押出成形機の要部断
面図、第3図は第2図のニップルの斜視図、第4図は第
1図の定尺切断機の要部切断正面図、第5図は第4図の
切断右側面図であり、同図(a)はA−A断面、同図
(b)はB−B断面、第6図は第4図の刃支持桿及び刃
の斜視図、第7図は接地引下げ用電線の横断面図、第8
図は押出成形機の従来例の要部断面図、第9図は電柱に
おける接地引下げ用電線の付設説明図、第10図は第9図
のX−X線断面図である。 P……接地引下げ用電線、M……アースモール、H……
電柱、W……フライホイール、1……絶縁心線、2……
外被、4……ダイスランド、5……押出成形用ダイス、
6……ニップル、7……樹脂流路、8……樹脂流抑制
翼、9……サイジングダイスランド、9a……四フッ化エ
チレン重合体(コーティング層)、10……冷却管、11…
…機台(装置フレーム)、12……角形箱柱、13……切断
函、14……刃支持桿、15……刃受け、16……アンビル、
17……刃、19……ばね(トーションスプリング)、20…
…ハンマー、21……クロスストローク機構、21c……偏
心軸、21b……摺動子、22……函軌条、23……支えロー
ラ、24……スプリング、25……切断条長設定片、26……
リブ、27……スプリング、27a……爪、a……樹脂、A
……サプライ、B……押出成形機、C……サイジングダ
イス、D……冷却槽、E……引取機、F……定尺切断
機、G……制御盤、P……接地引下げ用電線。
実施例の概略図、第2図は第1図の押出成形機の要部断
面図、第3図は第2図のニップルの斜視図、第4図は第
1図の定尺切断機の要部切断正面図、第5図は第4図の
切断右側面図であり、同図(a)はA−A断面、同図
(b)はB−B断面、第6図は第4図の刃支持桿及び刃
の斜視図、第7図は接地引下げ用電線の横断面図、第8
図は押出成形機の従来例の要部断面図、第9図は電柱に
おける接地引下げ用電線の付設説明図、第10図は第9図
のX−X線断面図である。 P……接地引下げ用電線、M……アースモール、H……
電柱、W……フライホイール、1……絶縁心線、2……
外被、4……ダイスランド、5……押出成形用ダイス、
6……ニップル、7……樹脂流路、8……樹脂流抑制
翼、9……サイジングダイスランド、9a……四フッ化エ
チレン重合体(コーティング層)、10……冷却管、11…
…機台(装置フレーム)、12……角形箱柱、13……切断
函、14……刃支持桿、15……刃受け、16……アンビル、
17……刃、19……ばね(トーションスプリング)、20…
…ハンマー、21……クロスストローク機構、21c……偏
心軸、21b……摺動子、22……函軌条、23……支えロー
ラ、24……スプリング、25……切断条長設定片、26……
リブ、27……スプリング、27a……爪、a……樹脂、A
……サプライ、B……押出成形機、C……サイジングダ
イス、D……冷却槽、E……引取機、F……定尺切断
機、G……制御盤、P……接地引下げ用電線。
Claims (4)
- 【請求項1】押出成形機Bのクロスヘッドに、内面横断
形状が三日月状又は偏平台形状をしたランド4を形成し
た押出成形用ダイス5を装着し、そのダイス5内に、中
心を絶縁心線1が通過するニップル6を、その周囲ダイ
ス5間に所要の樹脂流路7が形成されるように配置し、
そのニップル6には、前記絶縁心線1及び前記ランド4
内面とほぼ同一の間隙をもった横断面三角形状の対の樹
脂流抑制翼8が、絶縁心線に対し対称に設けられてなる
ことを特徴とする接地引下げ用電線の製造装置。 - 【請求項2】請求項(1)記載の製造装置において、上
記押出成形用ダイス5の下流側にサイジングダイスCを
近接して配置し、そのサイジングダイスCは、前記ダイ
ス5のランド4と同一軸で同一横断形状のランド9が形
成されているとともに、冷却管10が付設されてなること
を特徴とする接地引下げ用電線の製造装置。 - 【請求項3】請求項(2)記載の製造装置において、サ
イジングダイスCの下流側に、そのサイジングダイスC
からの電線P引取機E、その引取機Eからの電線Pが連
続的に送り込まれる定尺切断機Fを順々に備えてなる接
地引下げ用電線の製造装置。 - 【請求項4】上記定尺切断機Fを下記の構成としてなる
請求項(3)記載の接地引下げ用電線の定尺切断機の製
造装置。 記 上記引取機Eからの電線Pが送り込まれて貫通する案内
孔を有する案内治具をフレーム11に取付け、この治具の
前記電線P貫通方向後段のフレーム11上に、走行する該
電線Pを切断する切断機を設け、この切断機の前記電線
貫通方向下流フレーム11には、断面が下向き又は横向き
開口のコ字状の前記貫通方向の函軌条22を設け、この函
軌条22の背奥面は前記電線貫通方向軸心上に位置すると
ともに、函軌条22の開口部には電線の滞留手段を設け、
前記切断機には、前記案内治具の貫通孔を電線が所要長
さ貫通した際そのカッター17を函軌条22の開口方向に移
動させる手段を備えて成る定尺切断機。
Applications Claiming Priority (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1-199781 | 1989-07-31 | ||
| JP19978189 | 1989-07-31 | ||
| JP1-205386 | 1989-08-07 | ||
| JP20538689 | 1989-08-07 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03163710A JPH03163710A (ja) | 1991-07-15 |
| JPH0711929B2 true JPH0711929B2 (ja) | 1995-02-08 |
Family
ID=26511748
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2127698A Expired - Lifetime JPH0711929B2 (ja) | 1989-07-31 | 1990-05-16 | 接地引下げ用電線の製造装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0711929B2 (ja) |
-
1990
- 1990-05-16 JP JP2127698A patent/JPH0711929B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03163710A (ja) | 1991-07-15 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US7296989B2 (en) | Continuous production of plastic siding panels with separate shingle appearance | |
| CA2401193A1 (en) | Process for forming bioabsorbable implants | |
| KR890006349A (ko) | 두꺼운벽과 작은직경을 갖는 관의 제조방법 및 장치 | |
| BRPI1003606A2 (pt) | processos de formaÇço de ponta | |
| JPH0719487B2 (ja) | 接地引下げ用電線の定尺切断装置 | |
| US5626807A (en) | Method for making retaining wall members | |
| JPH0711929B2 (ja) | 接地引下げ用電線の製造装置 | |
| JPH0724165B2 (ja) | 導線付きアースモールの製造装置 | |
| CA1279569C (en) | Continuous casting billet shear | |
| WO1993010922A1 (en) | Extrusion apparatus for sheathing a temperature sensitive core material | |
| JPH06105562B2 (ja) | 接地引下げ用電線及びその製造装置 | |
| JPH0615372A (ja) | レールの製造方法及び製造装置並びにレール | |
| CN112537039A (zh) | 耳带焊接装置及口罩制造设备 | |
| EP0417492A2 (en) | Vertical continuous casting method and casting apparatus | |
| JPH03214510A (ja) | 接地引下げ用電線及びその製造装置 | |
| CN216325453U (zh) | 用于改变铜板尺寸的压制装置 | |
| US2909138A (en) | Method for continuously producing strips of molding of predetermined length from an endless metal ribbon | |
| KR20040036736A (ko) | 굴곡형 압출 프로파일의 압출 방법 및 장치 | |
| CN1014732B (zh) | 织机舌针中的针舌支承的制造方法 | |
| KR20100024760A (ko) | 롤 포밍 성형빔용 컷팅장치 | |
| CN210082452U (zh) | 一种防腐罐用焊条自动生产设备 | |
| JP3863606B2 (ja) | 電池用端子の製造方法及びその装置 | |
| JP2004351502A (ja) | 押出装置 | |
| JPH02137612A (ja) | 押出加工装置 | |
| US3181334A (en) | Extrusion apparatus |