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JPH07119596B2 - 回転軸の偏心量測定回路 - Google Patents
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JPH07119596B2 - 回転軸の偏心量測定回路 - Google Patents

回転軸の偏心量測定回路

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JPH07119596B2
JPH07119596B2 JP7260688A JP7260688A JPH07119596B2 JP H07119596 B2 JPH07119596 B2 JP H07119596B2 JP 7260688 A JP7260688 A JP 7260688A JP 7260688 A JP7260688 A JP 7260688A JP H07119596 B2 JPH07119596 B2 JP H07119596B2
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JP
Japan
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circuit
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signal
output
peak
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JP7260688A
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義憲 阿南
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Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明はタービン発電機などの回転軸の偏心量を測定
するための回転軸の偏心量測定回路に関するものであ
る。
〔従来の技術〕
第5図は例えば特公昭56−48802号公報に示された偏心
量測定回路であり、この偏心量測定回路はピーク間振幅
検出回路(1)に、回転軸(6)の突起(7)を検知し
てその回転周期に同期したリセットパルス信号Vr1、Vr2
をそれぞれ発生するリセットパルス発生器(8a)、(8
b)と、ピークホールド回路(4)の偏心量信号V1のピ
ーク値をホールドする第3のピークホールド回路(5)
と、偏心量信号V1及び第3のピークホールド回路(5)
の出力たる偏心量信号V2のうちいずれか高レベルの信号
を選択するためのダイオード(10)、(11)、抵抗(1
2)からなる信号選択回路(9)とを備えたものであ
り、前記第1及び第2のピークホールド回路(2)、
(4)は、第3のピークホールド回路(5)が或る測定
周期の偏心量信号をホールドした状態でリセットパルス
信号Vr1によりリセットされ、第3のピークホールド回
路(5)は、前記第2のピークホールド回路(4)が次
の測定周期の偏心量信号を生じている状態でリセットさ
れるようになっている。
第6図におけるa〜fは、第5図の回路動作を説明する
ための各部の波形図であって、ピーク間振幅検出回路
(1)への入力信号Vinは、第6図のaに示されてい
る。第6図のb、cにそれぞれ示されるようなリセット
パルス信号Vr1、Vr2は回転軸の回転周期に同期して発生
され、まず第6図のeに示すようにリセットパルス号Vr
2が信号V1をホールドしている第3のピークホールド回
路(5)をリセットさせ、この回路(5)が再び信号V1
をピークホールドした後、第6図のdに示すようにリセ
ットパルス信号Vr1が前記第1及び第2のピークホール
ド回路(2)、(4)をリセットさせる。前の周期の信
号V1をホールドした出力V2がホールド回路(5)から生
じているとき、ピーク間振幅検出回路(1)は次の周期
の偏心量信号V1を生ずる。信号選択回路(9)は信号V1
とV2とのうち高レベルにある信号V2を選択して第6図の
fに示すような出力Voutを生ずる。以下、入力信号Vin
のピーク間振幅の低下に従って同様な動作がくりかえさ
れ出力Voutは、入力信号の減少に一周期だけ遅れて追従
し、全体として第6図のfに示すようになるわけであ
る。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来の偏心量測定回路は以上のように構成されているの
で、例えばタービン発電機の偏心量測定においてはター
ビンの熱膨張により偏心量検出センサと被測定物(回転
軸)との距離が階段状に変化すると、第7図のaに見ら
れる如く偏心入力信号VinのDC成分であるオフセット量V
aもステップ状に変化する。そして、このオフセット量V
aの変化に伴ない、偏心量出力Voutは、偏心量が一定に
もかかわらず、回転軸の一周期分に第7図のfに示す如
く見かけ上、高い出力を示すため安定した偏心量を測定
できないといった問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、偏心量入力信号のDCオフセット変化量を偏心
量出力信号にてキャンセルさせて外乱による偏心量の指
示上昇をなくすことができる回転軸の偏心量測定回路を
得ることを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
この発明に係る回転軸の偏心量測定回路は、測定された
偏心量出力信号を一定のサンプリング周期毎に読み込み
出力するサンプリングホールド回路と、測定された偏心
量出力信号と該サンプリングホルード回路より出力され
る偏心量出力信号のうち何れか低レベルの偏心量出力信
号を選択出力する低レベル出力選択回路とを備えたもの
である。
〔作用〕
この発明によれば、低レベル出力選択回路に入力される
各偏心量出力信号間にはサンプリング時間分だけ信号入
力時間差があるため、たとえ偏心量出力信号がDCオフセ
ットによりステップ状に変化していても、各偏心量出力
信号にはその変化分が時間差をおいて表われるので、何
れか一方の出力信号より低レベルの出力信号を選択出力
することができ、よって偏心量出力信号は外乱による指
示上昇の無い信号出力となる。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図は本実施例による回転軸の偏心量測定回路の全体構成
図、第2図は本実施例の動作を説明するタイムチャート
である。各図中とも第5図、第6図と同符号は同一、又
は相当部分を示し、その詳細な動作説明は省略する。第
1図において、(8c)は回転軸(6)に突設された突起
を検出する毎にサンプルホールド信号(Vr3)を出力す
るサンプルホールド信号発生器、(13)はサンプルホー
ルド信号(Vr3)が入力される毎に、選択回路(9)か
ら出力される偏心量出力信号Voutを読み込み、出力する
サンプルホールド回路、(14)は選択回路(9)から出
力される偏心量出力信号Voutとサンプリング時間をおい
てサンプルホールド回路(13)から出力される偏心量出
力信号Vsoutより低レベルの偏心量出力信号Vout−1を
選択出力する低レベル選択回路である。
次に上記構成による本実施例の動作を第2図のタイムチ
ャートを参照して説明する。今、タービン発電機の回路
軸の偏心量測定時に、タービンの熱膨張により偏心量検
出センサと回転軸との距離が段階的に変化した場合、そ
の変化は第2図のaに示すように偏心量入力信号VinのD
Cオフセット変化となって、偏心量入力信号VinのDCレベ
ルはステップ状に定常変化する。このようにステップ状
に変化した偏心量入力信号Vinは、変化時点で、第2及
び第3のピークホールド回路(4)、(5)で入力信号
のピーク値としたホールドされる(第2図のd、e)。
そして、選択回路(9)の偏心量出力信号Voutに通常の
高レベル信号(Vp−Vv)にDCオフセット変化Vaが重畳さ
れる。この偏心量出力信号Voutはサンプルホールド回路
(13)に、サンプリングパルス発生器(8c)より出力さ
れるサンプリングパルスにて、時刻ts1からts2にかけて
読み込まれVsoutとして低レベル選択回路へ入力され
る。この低レベル選択回路(14)には、上記選択回路
(9)よりサンプリング時間ts1〜ts2前に偏心量出力信
号Voutが入力される為、偏心量出力信号Voutの高レベル
部位が入力されている時にはサンプリングホールドされ
た偏心量出力信号Vsoutの低レベル部位が入力され、又
は偏心量出力信号Vsoutの高レベル部位が入力された時
点では、偏心量出力信号Voutは低レベルとなる。そのた
め低レベル選択回路(14)は常にオフセット成分をキャ
ンセルした低レベルの偏心量出力信号Vout−1を選択出
力することができる。この発明は上記実施例に限定され
るものでなく、下記の各図に示される偏心量測定回路を
用いても同様の効果を奏する。
第3図の偏心量測定回路は第1図の回路のリセットパル
ス発生回路を変形したもので、突起(7)を検出する1
台のリセットパルス発生器(8)のリセットパルスVr3
を遅延回路(15)で所定時間だけ遅延させてVr2を形成
しまた遅延回路(16)で所定時間だけ遅延させてVr1を
形成するようにした点を除いて第1図、第2図について
説明したと同様に動作する。第4図には、他の変形例に
係る偏心量測定回路を示す。(2a)は入力信号Vinのプ
ラス側をピークホールドする回路、(4a)は入力信号の
マイナス側をピークホールドする回路、(3)は(2a)
と(4a)の出力を差演算する比較回路、(5a)は第1の
サンプルホールド回路、(6)は回転軸、(7)は突
起、(8)はリセットパルス発生器、(9a)は第2のサ
ンプルホールド回路、(14)はLowセレクター、(11
a)、(12a)は遅延回路である。この回路はピーク間振
幅検出回路(1)とリセットパルス発生回路(8)を除
き第1図及び第2図について説明したのと同様に動作す
る。また上記実施例では回転軸(6)の突起(7)は、
突起の代りに溝であってもよく、上記実施例と同様の効
果を奏する。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によれば被測定偏心センサー入
力信号のDCオフセット量の変化が外乱として入力される
ためこの外乱を偏心量とみなさない様外乱を除去した回
路で、安定度のよい偏心量測定回路が得られない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例による回転軸の偏心量測定回
路を示すブロック図、第2図は第1図における偏心入力
信号のDCオフセット変動が生じた場合のタイムチャー
ト、第3図及び第4図は、それぞれ本発明の他の実施例
による測定回路、第5図は従来の偏心量測定回路の一例
を示すブロック図、第6図は第5図の動作タイムチャー
ト、第7図は従来の偏心量測定回路において偏心入力信
号のDCオフセット変動が生じた場合のタイムチャートを
示す。 図において、(4)は第2のピークホールド回路、
(5)は第3のピークホールド回路、(6)は回転軸、
(7)は突起、(8c)はサンプリングパルス発生器、
(9)は信号選択回路、(13)はサンプルホールド回
路、(14)は低レベル選択回路。 なお、図中、同一符号は同一又は相当部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】回転軸上に突起を突設するとともに、回転
    軸の偏心量を示す電気信号のピーク値をホールドして偏
    心量信号として出力する第1のピークホールド回路と、
    上記偏心量信号をホールドする第2のピークホールド回
    路と、上記第1のピークホールド回路の出力と第2のピ
    ークホールド回路の出力のうち何れか高レベルの出力を
    選択出力する信号選択回路とを備えた回転軸の偏心量測
    定回路において、上記回転軸上の突起検出毎にサンプリ
    ングパルスを発生するサンプリングパルス発生器と、該
    サンプリングパルスにより上記信号選択回路出力をサン
    プルホールドするサンプリングホールド回路と、該サン
    プリングホールド回路出力と上記信号選択回路出力のう
    ち何れか低レベルの出力を選択出力する低レベル出力選
    択回路とを備えたことを特徴とする回転軸の偏心量測定
    回路。
JP7260688A 1988-03-25 1988-03-25 回転軸の偏心量測定回路 Expired - Lifetime JPH07119596B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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