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JPH071341B2 - 電子内視鏡装置 - Google Patents
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JPH071341B2 - 電子内視鏡装置 - Google Patents

電子内視鏡装置

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JPH071341B2
JPH071341B2 JP1088260A JP8826089A JPH071341B2 JP H071341 B2 JPH071341 B2 JP H071341B2 JP 1088260 A JP1088260 A JP 1088260A JP 8826089 A JP8826089 A JP 8826089A JP H071341 B2 JPH071341 B2 JP H071341B2
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JP
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connector
processor
electronic scope
electronic
high frequency
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征二 松本
忠義 後藤
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富士写真光機株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は電子内視鏡装置に係り、特に先端部に固体撮像
素子(以下CCDという)を設け、CCDから得られる信号を
プロセッサで信号処理し、被写体をモニタテレビの画面
に表示する電子内視鏡装置に関する。
〔従来の技術〕
電子内視鏡装置は、主に、挿入部と手許操作部からなる
電子スコープ、CCDタイミングパルスを発生したりCCDか
ら得られた信号を処理するプロセッサ、画像を表示する
テレビモニタから構成されている。即ち、電子内視鏡装
置は、第5図に示すように、内視鏡挿入部10の先端部に
CCD12が内蔵され、CCD12からの信号が多芯ケーブル16を
介してプロセッサ14に伝送され、更に、プロセッサ14内
で信号処理された映像信号が図示しないモニタテレビに
伝送されて映像が画面に表示される。
多芯ケーブル16は手許操作部17と連結部を介して連結さ
れたコネクタ20に接続されている。この多芯ケーブル16
はシールド管18でシールドされている。シールド管18は
セットアップボード20′内でDC電源グランドに接続され
ている。
プロセッサ14には差動増幅器24が設けられ、差動増幅器
24はケーブル24A、24Bを介してコネクタ26に接続されて
いる。コネクタ20をコネクタ26に接続すると、ビデオ信
号線16とビデオリターン線22とは、ケーブル24A、24Bを
介して差動増幅器24に接続される。
この状態で、高周波メス装置28の高周波スネア29を、電
子内視鏡の処理具挿通チャンネルCを通して使用して患
者34の患部30を切断する場合、モニタテレビの画像を見
ながら高周波スネア29を操作し、高周波スネア29の輪32
を患部30に掛けて、高周波メス装置28のフートスイッチ
(不図示)をオンし、輪32に高周波電流を通電して患部
を切断する。
尚、第5図上で、36は患者電極板、38は患者電極36と高
周波メス装置28とを結ぶケーブル、39はライトガイドコ
ネクタ、40は高周波メス装置28のリーケッジバイパスワ
イヤである。
しかしながら、高周波メス装置28のフートスイッチをオ
ンすると、高周波の通電で高周波ノイズが生じ、この高
周波ノイズが電子スコープに入り込む。この場合、電子
スコープに入り込んだ高周波ノイズは、ビデオ信号線16
に入り込む。これらのケーブルに入り込んだ高周波ノイ
ズは、波形、振幅、位相が必ずしも一致しないので、差
動増幅器24でキャンセルされない。
この為、フートスイッチをオンして高周波スネア29に高
周波電流を通電すると、モニタテレビの映像が不鮮明に
なり患部30が見えなくなるという問題がある。
これに対し、本願出願人は、近年上記問題点を解決する
ことができる電子内視鏡装置を提案している(特願昭64
−996号明細書(特開平2−182232号参照))。
以下、この電子内視鏡装置について詳述する。この電子
内視鏡装置は、主に、内視鏡挿入部、手許操作部、プロ
セッサ、モニタテレビから構成され、第3図に示すよう
に、図示しない手許操作部から延びた連結部70を介して
第4図に示すセットアップボード20′が内蔵されたコネ
クタ72が設けられている。このコネクタ72の端子ピン72
A、72B…は、多芯ケーブル74…を介して、第3図では図
示しない内視鏡挿入部の先端に内蔵されているCCD等に
接続されている。また、コネクタ72には、金属弾性片か
ら成る短絡部材76の端部がビス78を介して固定されてい
る。短絡部材76とビス78とは金属で形成され、ビス78に
はバイパスコンデンサ86の一端が接続されている。更
に、第3図、第4図に示すようにリーケッジバイパスコ
ンデンサ接続線84の一端が連結部70の金具口70Aに接続
されている。リーケッジバイパスコンデンサ接続線84の
他端にはコンデンサ86が接続されている。コンデンサ86
はビス78を介して短絡部材76に接続されている。第3図
に示すように金具口70Aはリーケッジバイパスワイヤ88
を介して高周波メス装置90に接続されている。
高周波メス装置84には、第3図に示すように、高周波ス
ネア92が接続され、高周波スネア92の患部切断用の輪は
第5図で示したように内視鏡挿入部の処理具挿通チャン
ネル先端から突出している。この高周波スネア92は金属
メッキ層でシールした鉗子チャンネル94内に挿入されて
いる。
また、第3図に示すように、プロセッサ102にはコネク
タ100がビス101、101を介して設けられている。コネク
タ100は金属材料で形成されている。コネクタ100には図
示しない受口端子が設けられ、この受口端子には、コネ
クタ72の端子ピン72A、72B…が挿入され、この時、コネ
クタ100のケース内側にコネクタ72の短絡部材76が接触
する。また、受口端子はプロセッサ102の図示しない電
源部及び処理部等に電気的に接続されている。
先ず、コネクタ72をコネクタ100に固定して端子ピン72
A、72B…と受口端子とを接続すると、同時に短絡部材76
がコネクタ100のケース金属に接触してプロセッサ筐体
に短絡する。この状態で、CCDにプロセッサ102からの駆
動電源等を加え、CCDから信号を出力させる。この信号
は多芯ケーブル74を介してプロセッサ102の図示しない
処理部に伝送されて信号処理され、モニタテレビに映像
を表示する。
次に、モニタテレビの映像を見ながら、図示しない電子
内視鏡の先端部を操作して患部を捜し出し、高周波スネ
ア92を操作して患部に掛ける。次いで、高周波メス装置
90のフートスイッチを操作して、高周波スネア92に高周
波電流を通電して患部を切断、止血する。この時、高周
波電流を通電するので高周波ノイズが発生し、電子スコ
ープが入り込む。しかしながら、電子スコープは金具口
70A、コンデンサ86、ビス78、短絡部材76、コネクタ100
を介してプロセッサ筐体に電気的に接続され、更に、リ
ーケッジバイパスワイヤ88を介して高周波メス装置90に
接続されているので、高周波ノイズをコネクタ100と高
周波メス装置90とに逃がすことが出来る。また、シール
ド管82はセットアップボード20′内のDC電源グランドへ
接置され、リーケッジバイパスワイヤ88はコンデンサ8
6、短絡部材76を介してコネクタ100に設置されているの
で、高周波ノイズが多芯ケーブル74に入り込まない。従
って、モニタテレビに鮮明な映像を表示することが出来
る。
更に、リーケッジバイパスコンデンサ接続線84にコンデ
ンサ86が設けられているので、プロセッサ102の電源か
ら漏洩した直流電流はコンデンサ90に遮断され、電子ス
コープ側へ漏洩することがない。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところで、一般に電子スコープのコネクタ部は、端子部
を除いて防水構造となっており、電子スコープを洗浄す
る場合には端子部に水分が付着しないように第6図に示
すように防水用キャップ50を取付けて、電子スコープ全
体を水、薬液等に浸漬するようにしている。
しかしながら、第3図に示すようにコネクタ72短絡部材
76をビス78によって外付けする場合には、コネクタ72は
短絡部材76のビス止め部分において気密性がとれなくな
るという問題が生じる。
本発明はこのような事情に鑑みてなされたもので、高周
波メス装置からの高周波妨害ノイズの改善を図るととも
に、電子スコープのコネクタの気密性を保持することが
できる電子内視鏡装置を提供することを目的とする。
〔課題を解決する為の手段〕
本発明は前記目的を達成するために、先端部に固体撮像
素子が内蔵され他端に端子部を除いて気密性を保有する
第1のコネクタが配設された電子スコープと、前記第1
のコネクタと接続される第2のコネクタを有し該第2の
コネクタを介して入力する信号を処理してテレビジョン
信号を送出するプロセッサと、前記電子スコープと接続
される高周波メス装置におけるリーケッジバイパスワイ
ヤにコンデンサを介して接続される短絡部材とを備え、
前記短絡部材は、前記第1のコネクタの気密性を保持す
べく当該第1のコネクタの端子部内に臨むように配設さ
れ、且つ第1のコネクタと第2のコネクタとの接続時に
前記プロセッサのシャーシに接続されるようにしたこと
を特徴としている。
〔作用〕
本発明によれば、高周波メス装置のリーケッジバイパス
ワイヤにコンデンサを介して接続される短絡部材を、電
子スコープのコネクタの端子部内に臨むように配設する
ようにしたため、電子スコープのコネクタの端子部に防
水キャップを装着することにり、短絡部材の取付けにか
かわらず防水構造をとっているコネクタの気密性を保持
することができる。また、前記短絡部材は、電子スコー
プ側のコネクタをプロセッサ側のコネクタに接続する
と、プロセッサのシャーシに接続され、これにより、高
周波メス装置の使用時に発生する高周波ノイズをリーケ
ッジバイパスワイヤからコンデンサ及び短絡部材を介し
てプロセッサのシャーシに逃すことができる。
〔実施例〕
以下添付図面に従って本発明に係る電子内視鏡装置の好
ましい実施例を詳説する。
第1図(A)及び(B)はそれぞれ本発明に係る電子内
視鏡装置に適用された電子スコープのコネクタの一部断
面を含む正面図及び側面図である。尚、このコネクタを
除く電子内視鏡装置に関しては第3図乃至第5図に示し
た従来装置と同様のため、ここでは詳細な説明は省略す
る。
第1図(A)及び(B)において、電子スコープのコネ
クタ172は、プラスチックによる外装カバー202等によっ
て防水構造になっている。この外装カバー202内には、
外装カバー202の端子部開口からセットアップボード2
0′が挿入され(第4図参照)、ねじ204、240によって
固定される。
さて、上記セットアップボード20′の端子部208には、
その中央部に2列の複数の端子210が設けられるととも
に、短絡部材(切片ばね)220が設けられている。
上記切片ばね220は、第2図に示す形状を有しており、
2枚の接触片220A、220Aが前記2列の端子210に溝部224
を介してそれぞれ対向するうよに前記端子部208に挿入
され、接着剤により固定される。尚、端子210を囲繞す
るプラスチック部材226の上記接触片220A、220Aが取り
付けられる部分は、接触片220、220Aが嵌入するように
凹上に形状されている。
また、切片ばね220の孔220Bには、コンデンサ86の一端
が接続され、コンデンサ86の他端はリーケッジバイパス
コンデンサ接続線84を介して連結部70の金具口70Aに接
続されている(第3図、第4図参照)。
上記構成の電子スコープのコネクタ172を、プロセッサ1
02のコネクタ100に装着すると、コネクタ172とコネクタ
100との端子間が接続されるとともに、切片ばね220の接
触片220A、220Aがコネクタ100の外枠金属カバーに接触
してプロセッサ102のシャーシ(グランド)に電気的に
接続される。
従って、高周波メス装置90の使用時に高周波ノイズが電
子スコープに入り込んでも、電子スコープは金具口70
A、コネクタ86、切片ばね220を介してプロセッサ102の
シャーシに接続されるとともに、リーケッジバイパスワ
イヤ88を介して高周波メス装置90のシャーシに接続され
ているので、高周波ノイズをプロセッサ102のシャーシ
と高周波メス装置90のシャーシとに逃がすことができ
る。
また、切片ばね220をコネクタ172の端子部208内に設け
るようにしたため、電子スコープの洗浄時には、コネク
タ172の端子部208に第6図に示す防水キャップ50を取り
付けることによりコネクタ172の気密性を保持すること
ができ、電子スコープ全体を水、薬液等に浸漬して洗浄
を行うことができる。
尚、切片ばね220の形状は本実施例に限らず、種々のも
のが考えられ、要は高周波ノイズを十分に逃すことがで
きる所定の接触面積を有する導電部材から成るものであ
ればいかなるものでもよい。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明に係る電子内視鏡装置によ
れば、高周波メス装置の使用時に発生する高周波ノイズ
を、コンデンサ及び短絡部材を介してプロセッサに逃が
すことが出来る。従って、高周波メス装置使用時に、モ
ニタテレビ画面に鮮明な映像を表示することが出来るの
で、患部切断時に患部を見失うことがなく、安全性が向
上する。
また、前記短絡部材を電子スコープのコネクタの端子部
内に設けるようにしたため、コネクタの気密性を保持す
ることができ、電子スコープ使用後の洗浄に適した防水
構造にすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図(A)及び(B)はそれぞれ本発明に係る電子内
視鏡装置に適用された電子スコープのコネクタの一部断
面を含む正面図及び側面図、第2図は第1図に示した切
片ばねの斜視図、第3図及び第5図はそれぞれ従来の電
子内視鏡装置を示す概略説明図、第4図は第3図に示し
た電子内視鏡装置の電子スコープ側のコネクタの分解斜
視図、第6図は電子スコープ側のコネクタの防水キャッ
プを示す斜視図である。 70A…金具口、88…リーケッジバイパスワイヤ、86…コ
ンデンサ、90…高周波メス装置、100、172…コネクタ、
102…プロセッサ、202…外装カバー、208…端子部、210
…端子、220…短絡部材(切片ばね)、220A…接触片。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】先端部に固体撮像素子が内蔵され他端に端
    子部を除いて気密性を保有する第1のコネクタが配設さ
    れた電子スコープと、前記第1のコネクタと接続される
    第2のコネクタを有し該第2のコネクタを介して入力す
    る信号を処理してテレビジョン信号を送出するプロセッ
    サと、前記電子スコープと接続される高周波メス装置に
    おけるリーケッジバイパスワイヤにコンデンサを介して
    接続される短絡部材とを備え、 前記短絡部材は、前記第1のコネクタの気密性を保持す
    べく当該第1のコネクタの端子部内に臨むように配設さ
    れ、且つ第1のコネクタと第2のコネクタとの接続時に
    前記プロセッサのシャーシに接続されるようにしたこと
    を特徴とする電子内視鏡装置。
JP1088260A 1989-04-06 1989-04-06 電子内視鏡装置 Expired - Fee Related JPH071341B2 (ja)

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JP2598568B2 (ja) * 1990-11-20 1997-04-09 オリンパス光学工業株式会社 電子内視鏡装置
US5810620A (en) * 1992-10-29 1998-09-22 Olympus Optical Co., Ltd. Electric connector provided with a shielding part for electrical contacts at the distal end of the plug
JP4745840B2 (ja) * 2006-01-30 2011-08-10 Hoya株式会社 超音波内視鏡の超音波信号コネクタ
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