JPH071366B2 - 画像投影装置 - Google Patents
画像投影装置Info
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- JPH071366B2 JPH071366B2 JP60156540A JP15654085A JPH071366B2 JP H071366 B2 JPH071366 B2 JP H071366B2 JP 60156540 A JP60156540 A JP 60156540A JP 15654085 A JP15654085 A JP 15654085A JP H071366 B2 JPH071366 B2 JP H071366B2
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、各種情報を高密度に記録できるマイクロフィ
ルム上のマイクロイメージを投影する画像投影装置に関
する。
ルム上のマイクロイメージを投影する画像投影装置に関
する。
さらに詳述すると、幅方向に2つのチャンネルのマイク
ロイメージが写し込まれたマイクロフィルムを保持する
フィルムキャリア、及び、このフィルムキャリアをマイ
クロフィルムの幅方向に移動させるキャリア移動装置を
備えた画像投影装置に関する。
ロイメージが写し込まれたマイクロフィルムを保持する
フィルムキャリア、及び、このフィルムキャリアをマイ
クロフィルムの幅方向に移動させるキャリア移動装置を
備えた画像投影装置に関する。
〔従来の技術〕 従来、上述した画像投影装置であるマイクロフィルムリ
ーダにおいて、キャリア移動装置は、ノブやハンドル等
の手動操作具、及び、この手動操作具とフィルムキャリ
アとを機械的に連動する連動機構から構成されていた。
そして、チャンネルを切り替える場合には、スクリーン
に投影されるマイクロイメージを見ながら、使用者が手
動操作具を操作してフィルムキャリアをフィルム幅方向
に移動させることにより、フィルムとスクリーンとの相
対位置を変更していた。
ーダにおいて、キャリア移動装置は、ノブやハンドル等
の手動操作具、及び、この手動操作具とフィルムキャリ
アとを機械的に連動する連動機構から構成されていた。
そして、チャンネルを切り替える場合には、スクリーン
に投影されるマイクロイメージを見ながら、使用者が手
動操作具を操作してフィルムキャリアをフィルム幅方向
に移動させることにより、フィルムとスクリーンとの相
対位置を変更していた。
しかし、このような構成による場合には、現在投影され
ているマイクロイメージとは、写し込まれたチャンネル
が異なるマイクロイメージをスクリーンに投影する場
合、一々手動操作具を操作してフィルムキャリアを移動
させねばならず、しかも、フィルムとスクリーンとの相
対位置を合わせて、必要なマイクロイメージを完全にス
クリーンに写し出すためには、手動操作具の操作を慎重
にする必要があり、全体として、マイクロイメージの映
写を能率よく行うことができないものであった。
ているマイクロイメージとは、写し込まれたチャンネル
が異なるマイクロイメージをスクリーンに投影する場
合、一々手動操作具を操作してフィルムキャリアを移動
させねばならず、しかも、フィルムとスクリーンとの相
対位置を合わせて、必要なマイクロイメージを完全にス
クリーンに写し出すためには、手動操作具の操作を慎重
にする必要があり、全体として、マイクロイメージの映
写を能率よく行うことができないものであった。
そこで、本出願人は、先に、キャリア移動装置に対する
駆動装置を設け、現在のチャンネルとは異なるチャンネ
ルのマイクロイメージの、マイクロフィルムの幅方向の
全体がスクリーン上の所定箇所に位置するようにフィル
ムキャリアを自動的に移動させるべく前記駆動装置を駆
動制御するチャンネル切替手段を設け、チャンネルの切
替えを手数少なく行えるようにしたものを提案した。
駆動装置を設け、現在のチャンネルとは異なるチャンネ
ルのマイクロイメージの、マイクロフィルムの幅方向の
全体がスクリーン上の所定箇所に位置するようにフィル
ムキャリアを自動的に移動させるべく前記駆動装置を駆
動制御するチャンネル切替手段を設け、チャンネルの切
替えを手数少なく行えるようにしたものを提案した。
しかし、上述したマイクロフィルムリーダにおいては、
以下のような問題がある。
以下のような問題がある。
つまり、幅方向に2つのチャンネルのマイクロイメージ
が写し込まれたマイクロフィルム(F)における、両チ
ャンネルのマイクロイメージ(IA),(IB)間の距離は、第
4図(ロ)ないし(ニ)示すように、フィルム(F)毎
に必ずしも一定ではない。このことは、種々のメーカが
夫々別個の規格によってマイクロイメージ(IA),(IB)の
写し込みを行っていることによる。
が写し込まれたマイクロフィルム(F)における、両チ
ャンネルのマイクロイメージ(IA),(IB)間の距離は、第
4図(ロ)ないし(ニ)示すように、フィルム(F)毎
に必ずしも一定ではない。このことは、種々のメーカが
夫々別個の規格によってマイクロイメージ(IA),(IB)の
写し込みを行っていることによる。
そのため、あるマイクロフィルムにおいては何れのチャ
ンネルのマイクロイメージもスクリーンに全て投影され
ても、マイクロイメージの写し込みの規格が異なるマイ
クロフィルムを用いた場合には、一方のチャンネル或い
は両方のチャンネルのマイクロイメージが、スクリーン
に全て投影されないという不都合が生じる虞れがある。
ンネルのマイクロイメージもスクリーンに全て投影され
ても、マイクロイメージの写し込みの規格が異なるマイ
クロフィルムを用いた場合には、一方のチャンネル或い
は両方のチャンネルのマイクロイメージが、スクリーン
に全て投影されないという不都合が生じる虞れがある。
この場合、何れのチャンネルのマイクロイメージも全て
スクリーンに投影させるには、チャンネルを切り替えた
後に、手動でフィルムキャリアを移動させたり、或い
は、マイクロイメージの写し込みの規格が異なるフィル
ムを用いる度に基板内部で微調整を行ったりする必要が
生じることとなる。
スクリーンに投影させるには、チャンネルを切り替えた
後に、手動でフィルムキャリアを移動させたり、或い
は、マイクロイメージの写し込みの規格が異なるフィル
ムを用いる度に基板内部で微調整を行ったりする必要が
生じることとなる。
本発明の目的は、上記実情に鑑み、マイクロイメージの
写し込み規格が種々異なるマイクロフィルムを混在させ
て用いる場合であっても、チャンネルの切り替えを常に
手数少なく行えるようにすることにある。
写し込み規格が種々異なるマイクロフィルムを混在させ
て用いる場合であっても、チャンネルの切り替えを常に
手数少なく行えるようにすることにある。
本発明による画像投影装置の特徴構成は、幅方向に2つ
のチャンネルのマイクロイメージが写し込まれたマイク
ロフィルムを保持するフィルムキャリア、及び、このフ
ィルムキャリアをマイクロフィルムの幅方向に移動させ
るキャリア移動装置とを備えた画像投影装置において、
前記フィルムキャリアのフィルム幅方向の移動量を入力
する入力手段と、前記キャリア移動装置を駆動する駆動
装置と、フィルムキャリアの現在位置を検出する検出手
段と、前記入力手段により入力された移動量と前記検出
手段の検出結果とを比較して、フィルムキャリアが入力
手段により入力された移動量だけ移動したかどうかを判
断する判断手段と、前記判断手段の判断結果に基づいて
前記駆動装置を駆動制御することで、現在のチャンネル
とは異なるチャンネルのマイクロイメージを所定位置に
投影するようにフィルムキャリアを移動させるチャンネ
ル切換手段とを有することにある。
のチャンネルのマイクロイメージが写し込まれたマイク
ロフィルムを保持するフィルムキャリア、及び、このフ
ィルムキャリアをマイクロフィルムの幅方向に移動させ
るキャリア移動装置とを備えた画像投影装置において、
前記フィルムキャリアのフィルム幅方向の移動量を入力
する入力手段と、前記キャリア移動装置を駆動する駆動
装置と、フィルムキャリアの現在位置を検出する検出手
段と、前記入力手段により入力された移動量と前記検出
手段の検出結果とを比較して、フィルムキャリアが入力
手段により入力された移動量だけ移動したかどうかを判
断する判断手段と、前記判断手段の判断結果に基づいて
前記駆動装置を駆動制御することで、現在のチャンネル
とは異なるチャンネルのマイクロイメージを所定位置に
投影するようにフィルムキャリアを移動させるチャンネ
ル切換手段とを有することにある。
つまり、マイクロイメージの写し込み規格が異なるマイ
クロフィルムを用いる際に、フィルム移動量設定手段に
よって、そのマイクロフィルムの2つのチャンネルのマ
イクロイメージ間の距離に相当する量を、フィルムキャ
リアの移動量として一旦設定すれば、その後はチャンネ
ル切替手段を操作するだけで、何れのチャンネルのマイ
クロイメージも常にスクリーンの所定箇所に位置するよ
うに、手数少なくチャンネルの切り替えを行えるのであ
る。
クロフィルムを用いる際に、フィルム移動量設定手段に
よって、そのマイクロフィルムの2つのチャンネルのマ
イクロイメージ間の距離に相当する量を、フィルムキャ
リアの移動量として一旦設定すれば、その後はチャンネ
ル切替手段を操作するだけで、何れのチャンネルのマイ
クロイメージも常にスクリーンの所定箇所に位置するよ
うに、手数少なくチャンネルの切り替えを行えるのであ
る。
以下に、図面に基づいて、本発明の実施例を説明する。
第2図に示すように、リーダプリンタ本体(1)に、フ
ィルムキャリア(2)とコントローラ(3)とを組み合
わせて、マイクロフィルムリーダプリンタを構成してあ
る。
ィルムキャリア(2)とコントローラ(3)とを組み合
わせて、マイクロフィルムリーダプリンタを構成してあ
る。
このマイクロフィルムリーダプリンタにおいては、フィ
ルムキャリア(2)に保持されたマイクロフィルム
(F)上のマイクロイメージ(I)を、スクリーン
(4)に拡大投影するリーダモードと、電子写真プロセ
スによって記録紙に拡大複写するプリントモードとに切
り替えられるようになっている。
ルムキャリア(2)に保持されたマイクロフィルム
(F)上のマイクロイメージ(I)を、スクリーン
(4)に拡大投影するリーダモードと、電子写真プロセ
スによって記録紙に拡大複写するプリントモードとに切
り替えられるようになっている。
フィルムキャリア(2)内には、第3図に示すように、
供給リール(5)と巻取リール(6)とが設けられてお
り、両リール(5),(6)に亘って張設されたマイク
ロフィルム(F)を、複数個のガイドローラ(7a)〜
(7c)によって導き、光照射部(8)を構成する一対の
ガラス板(8a),(8b)によって密着して挟む状態に位
置させてある。この光照射部(8)は、フィルムキャリ
ア(2)をリーダプリンタ本体(1)に設定した状態
で、光源(9)からの光線束中心(L)にその中心が一
致するようになっている。両リール(5),(6)に対
する回転軸(10),(11)は、夫々伝動機構(12),
(13)を介して各別のモータ(14),(15)に連動して
おり、何れかのモータ(14),(15)を駆動すること
で、マイクロフィルム(F)を正逆何れかの方向に送る
ことができるように構成してある。
供給リール(5)と巻取リール(6)とが設けられてお
り、両リール(5),(6)に亘って張設されたマイク
ロフィルム(F)を、複数個のガイドローラ(7a)〜
(7c)によって導き、光照射部(8)を構成する一対の
ガラス板(8a),(8b)によって密着して挟む状態に位
置させてある。この光照射部(8)は、フィルムキャリ
ア(2)をリーダプリンタ本体(1)に設定した状態
で、光源(9)からの光線束中心(L)にその中心が一
致するようになっている。両リール(5),(6)に対
する回転軸(10),(11)は、夫々伝動機構(12),
(13)を介して各別のモータ(14),(15)に連動して
おり、何れかのモータ(14),(15)を駆動すること
で、マイクロフィルム(F)を正逆何れかの方向に送る
ことができるように構成してある。
巻取リール(6)はフィルムキャリア(2)に軸支され
ているが、供給リール(5)はカートリッジ(16)内に
収納されており、このカートリッジ(16)がフィルムキ
ャリア(2)に対して着脱自在に構成されている。そし
て、供給リール(5)に対する回転軸(10)は、カート
リッジ(16)がフィルムキャリア(2)に装着された状
態で、自動的に供給リール(5)に係合するようになっ
ている。
ているが、供給リール(5)はカートリッジ(16)内に
収納されており、このカートリッジ(16)がフィルムキ
ャリア(2)に対して着脱自在に構成されている。そし
て、供給リール(5)に対する回転軸(10)は、カート
リッジ(16)がフィルムキャリア(2)に装着された状
態で、自動的に供給リール(5)に係合するようになっ
ている。
カートリッジ(16)の装着時には、回転軸(10)が供給
リール(5)に係合すれば、マイクロフィルム(F)の
弛みを除去するために、供給リール(5)を瞬時図中反
時計方向に回転させるようになっている。その後、モー
タ(図示せず)に連動する送り出しベルト(17)をフィ
ルム面に当接させ、マイクロフィルム(F)と共に供給
リール(5)を図中時計方向に回転させ、フィルム面に
当接させた剥離ベルト(18)によってフィルム(F)の
先端を引き出し、各ガイドローラ(7a)〜(7c)、及
び、一対のガラス板(8a),(8b)の密着状態を解除し
た状態の光照射部(8)を通過させて、巻取リール
(6)に巻き掛けるようになっている。
リール(5)に係合すれば、マイクロフィルム(F)の
弛みを除去するために、供給リール(5)を瞬時図中反
時計方向に回転させるようになっている。その後、モー
タ(図示せず)に連動する送り出しベルト(17)をフィ
ルム面に当接させ、マイクロフィルム(F)と共に供給
リール(5)を図中時計方向に回転させ、フィルム面に
当接させた剥離ベルト(18)によってフィルム(F)の
先端を引き出し、各ガイドローラ(7a)〜(7c)、及
び、一対のガラス板(8a),(8b)の密着状態を解除し
た状態の光照射部(8)を通過させて、巻取リール
(6)に巻き掛けるようになっている。
その後、送り出しベルト(17)と剥離ベルト(18)とを
フィルム面から離し、光照射部(8)を構成する一対の
ガラス板(8a),(8b)を密着させる。以後、マイクロ
フィルム(F)の搬送は先程説明した2つのモータ(1
4),(15)によって行われる。
フィルム面から離し、光照射部(8)を構成する一対の
ガラス板(8a),(8b)を密着させる。以後、マイクロ
フィルム(F)の搬送は先程説明した2つのモータ(1
4),(15)によって行われる。
そして、この2つのモータ(14),(15)、及び両モー
タ(14),(15)に対する制御システム(CD)により、
後程説明するブリップを計数することでマイクロフィル
ム(F)の長手方向への送りを制御し、マイクロフィル
ム(F)を、所定の位置で停止させるように構成してあ
る。この状態で、先程説明した何れかのモードを選択す
ることによって、光照射部(8)に位置するマイクロフ
ィルム(F)上に写し込まれたマイクロイメージ(I)
を、スクリーン(4)に拡大投影、或いは、記録紙に拡
大複写できるようにしてある。
タ(14),(15)に対する制御システム(CD)により、
後程説明するブリップを計数することでマイクロフィル
ム(F)の長手方向への送りを制御し、マイクロフィル
ム(F)を、所定の位置で停止させるように構成してあ
る。この状態で、先程説明した何れかのモードを選択す
ることによって、光照射部(8)に位置するマイクロフ
ィルム(F)上に写し込まれたマイクロイメージ(I)
を、スクリーン(4)に拡大投影、或いは、記録紙に拡
大複写できるようにしてある。
ところで、このフィルムキャリア(2)を用いたマイク
ロフィルムリーダプリンタにおいては、2つのタイプの
マイクロフィルム(F)を使用することができるように
なっており、次に、両タイプのマイクロフィルム
(F)、及び、それら両タイプのフィルム(F)に対応
するためのリーダプリンタの構成について説明する。
ロフィルムリーダプリンタにおいては、2つのタイプの
マイクロフィルム(F)を使用することができるように
なっており、次に、両タイプのマイクロフィルム
(F)、及び、それら両タイプのフィルム(F)に対応
するためのリーダプリンタの構成について説明する。
第1のタイプは、第4図(イ)に示すように、マイクロ
フィルム(F)の幅方向に対して1つのマイクロイメー
ジ(I)だけが写し込まれたものである。そして、各マ
イクロイメージ(I)毎にフレーム検索用のマーク、い
わゆるブリップ(M)が1つづつ写し込まれている。こ
のタイプのマイクロフィルム(F)を以後、モノタイプ
と称する。
フィルム(F)の幅方向に対して1つのマイクロイメー
ジ(I)だけが写し込まれたものである。そして、各マ
イクロイメージ(I)毎にフレーム検索用のマーク、い
わゆるブリップ(M)が1つづつ写し込まれている。こ
のタイプのマイクロフィルム(F)を以後、モノタイプ
と称する。
また、第2のタイプは、第4図(ロ)に示すように、マ
イクロフィルム(F)の幅方向に、2つのマイクロイメ
ージ(IA),(IB)が写し込まれたものである。このタイプ
のマイクロフィルム(F)を以後、デュオタイプと称す
る。デュオタイプにおいては、マイクロフィルム(F)
の長手方向に並んで写し込まれた2つのマイクロイメー
ジ(IA),(IB)の列を夫々チャンネルと称し、何れのチャ
ンネルにおいても、各マイクロイメージ(IA),(IB)毎に
ブリップ(M)が1つづつ写し込まれている。
イクロフィルム(F)の幅方向に、2つのマイクロイメ
ージ(IA),(IB)が写し込まれたものである。このタイプ
のマイクロフィルム(F)を以後、デュオタイプと称す
る。デュオタイプにおいては、マイクロフィルム(F)
の長手方向に並んで写し込まれた2つのマイクロイメー
ジ(IA),(IB)の列を夫々チャンネルと称し、何れのチャ
ンネルにおいても、各マイクロイメージ(IA),(IB)毎に
ブリップ(M)が1つづつ写し込まれている。
一方、第3図に示すように、フィルムキャリア(2)の
光照射部(8)に、ブリップ検出器(19)を付設してあ
る。このブリップ検出器(19)は、一対の受光素子(19
a),(19b)等からなっている。両受光素子(19a),
(19b)は、夫々、フィルムキャリア(2)をリーダプ
リンタ本体(1)に設置した状態で、光源(9)からの
光がフィルム(F)のベース部分よりも暗いブリップ
(M)に遮られることによる受光強度の変化を以て、ブ
リップ(M)を検出するものである。そして、マイクロ
フィルム(F)が送られて行くに従い、このブリップ検
出器(19)がブリップ(M)を検出するごとにカウンタ
(図示せず)がカウントアップされ、その位置にあるマ
イクロイメージ(I),(IA),(IB)のフレーム番号が分かる
ようになっている。
光照射部(8)に、ブリップ検出器(19)を付設してあ
る。このブリップ検出器(19)は、一対の受光素子(19
a),(19b)等からなっている。両受光素子(19a),
(19b)は、夫々、フィルムキャリア(2)をリーダプ
リンタ本体(1)に設置した状態で、光源(9)からの
光がフィルム(F)のベース部分よりも暗いブリップ
(M)に遮られることによる受光強度の変化を以て、ブ
リップ(M)を検出するものである。そして、マイクロ
フィルム(F)が送られて行くに従い、このブリップ検
出器(19)がブリップ(M)を検出するごとにカウンタ
(図示せず)がカウントアップされ、その位置にあるマ
イクロイメージ(I),(IA),(IB)のフレーム番号が分かる
ようになっている。
上述した両受光素子(19a),(19b)は、夫々、デュオ
タイプのマイクロフィルム(F)上の2つのブリップ
(M)に対向する位置に設けられている。つまり、デュ
オタイプのマイクロフィルム(F)に対しては、2つの
受光素子(19a),(19b)により両チャンネルのブリッ
プ(M)を検出することができ、モノタイプのマイクロ
フィルム(F)に対しては、一方の受光素子(19b)の
みによりブリップ(M)を検出することができるように
なっている。
タイプのマイクロフィルム(F)上の2つのブリップ
(M)に対向する位置に設けられている。つまり、デュ
オタイプのマイクロフィルム(F)に対しては、2つの
受光素子(19a),(19b)により両チャンネルのブリッ
プ(M)を検出することができ、モノタイプのマイクロ
フィルム(F)に対しては、一方の受光素子(19b)の
みによりブリップ(M)を検出することができるように
なっている。
またフィルムキャリア(2)をリーダプリンタ本体
(1)に設置した状態で、光源(9)からの光はフィル
ムキャリア(2)の光照射部(8)においてマイクロイ
メージ(I),(IA),(IB)を透過する。透過後の光は、リー
ダモードの場合には、その後、投影レンズ(20)及び複
数のミラー(図示せず)からなる光学系(IF)により、
スクリーン(4)上に拡大されて投影される。
(1)に設置した状態で、光源(9)からの光はフィル
ムキャリア(2)の光照射部(8)においてマイクロイ
メージ(I),(IA),(IB)を透過する。透過後の光は、リー
ダモードの場合には、その後、投影レンズ(20)及び複
数のミラー(図示せず)からなる光学系(IF)により、
スクリーン(4)上に拡大されて投影される。
この光学系(IF)による拡大倍率は、通常は、モノタイ
プのマイクロイメージ(I)のフィルム(F)の幅方向
の寸法(第4図(イ)中の(dV))が、スクリーン(4)
の縦方向の寸法(第2図中の(DV))にほぼ等しくなるよ
うに拡大される倍率に設定されている。この時、モノタ
イプのマイクロイメージ(I)は、そのフィルム長手方
向に沿った中心線(第4図(イ)中の(CO))が、スクリ
ーン(4)の上下中心線(第2図中の(CS))と一致して
おり、第6図(イ)に示すように投影される。従って、
この状態では、第6図(ロ)に示すようにデュオタイプ
のマイクロフィルム(F)を用いると、フィルム(F)
の幅方向に並んだ一対のマイクロイメージ(IA),(IB)
が、スクリーン(4)の上下に並んで投影される。
プのマイクロイメージ(I)のフィルム(F)の幅方向
の寸法(第4図(イ)中の(dV))が、スクリーン(4)
の縦方向の寸法(第2図中の(DV))にほぼ等しくなるよ
うに拡大される倍率に設定されている。この時、モノタ
イプのマイクロイメージ(I)は、そのフィルム長手方
向に沿った中心線(第4図(イ)中の(CO))が、スクリ
ーン(4)の上下中心線(第2図中の(CS))と一致して
おり、第6図(イ)に示すように投影される。従って、
この状態では、第6図(ロ)に示すようにデュオタイプ
のマイクロフィルム(F)を用いると、フィルム(F)
の幅方向に並んだ一対のマイクロイメージ(IA),(IB)
が、スクリーン(4)の上下に並んで投影される。
ここで、投影レンズ(20)を交換することによって、デ
ュオタイプのマイクロイメージ(IA),(IB)のフィルム長
手方向の寸法(第4図(ロ)中の(dH))が、スクリーン
(4)の横方向の寸法(第2図中の(DH))にほぼ等しく
なくように、光学系(IF)による拡大倍率を変更できる
ようになっている。しかし、このままでは、第6図
(ハ)に示すように、スクリーン(4)には2つのチャ
ンネルのマイクロイメージ(IA),(IB)の何れも一部分づ
つしか投影されないこととなってしまう。
ュオタイプのマイクロイメージ(IA),(IB)のフィルム長
手方向の寸法(第4図(ロ)中の(dH))が、スクリーン
(4)の横方向の寸法(第2図中の(DH))にほぼ等しく
なくように、光学系(IF)による拡大倍率を変更できる
ようになっている。しかし、このままでは、第6図
(ハ)に示すように、スクリーン(4)には2つのチャ
ンネルのマイクロイメージ(IA),(IB)の何れも一部分づ
つしか投影されないこととなってしまう。
そこで、デュオタイプのマイクロフィルム(F)を用い
る場合に対応できるように、フィルムキャリア(2)全
体をフィルム(F)の幅方向に移動させてフィルム
(F)とスクリーン(4)との相対位置を変えることが
できるようになっている。このことにより、デュオタイ
プのマイクロフィルム(F)を用いた場合に、例えば、
第6図(ニ)或いは(ヘ)に示すように、何れか一方の
チャンネルのマイクロイメージ(IA)又は(IB)の全体を、
スクリーン(4)に投影することができる。
る場合に対応できるように、フィルムキャリア(2)全
体をフィルム(F)の幅方向に移動させてフィルム
(F)とスクリーン(4)との相対位置を変えることが
できるようになっている。このことにより、デュオタイ
プのマイクロフィルム(F)を用いた場合に、例えば、
第6図(ニ)或いは(ヘ)に示すように、何れか一方の
チャンネルのマイクロイメージ(IA)又は(IB)の全体を、
スクリーン(4)に投影することができる。
次に、そのための構成について説明する。先ず、フィル
ムキャリア(2)をフィルム(F)の幅方向に移動させ
るキャリア移動装置(V)を説明する。
ムキャリア(2)をフィルム(F)の幅方向に移動させ
るキャリア移動装置(V)を説明する。
第3図に示すように、フィルムキャリア(2)には、フ
ィルム(F)の幅方向に沿った2つの長孔(21a),(2
1b)を形成してあり、この長孔(21a),(21b)に、移
動台(22)に固定したガイドピン(23a),(23b)が抜
け止め状態に嵌合しており、もって、フィルムキャリア
(2)と移動台(22)とが、フィルム(F)の幅方向へ
の相対移動可能に取り付けられている。また、移動台
(22)に固定したラック(24)を、フィルムキャリア
(2)に形成した今ひとつの長孔(25)から露呈する状
態に位置させてある。そして、このラック(24)に咬み
合うピニオンギア(26)と、フィルムキャリア(2)に
固定したモータ(27)とを連動連結してある。
ィルム(F)の幅方向に沿った2つの長孔(21a),(2
1b)を形成してあり、この長孔(21a),(21b)に、移
動台(22)に固定したガイドピン(23a),(23b)が抜
け止め状態に嵌合しており、もって、フィルムキャリア
(2)と移動台(22)とが、フィルム(F)の幅方向へ
の相対移動可能に取り付けられている。また、移動台
(22)に固定したラック(24)を、フィルムキャリア
(2)に形成した今ひとつの長孔(25)から露呈する状
態に位置させてある。そして、このラック(24)に咬み
合うピニオンギア(26)と、フィルムキャリア(2)に
固定したモータ(27)とを連動連結してある。
つまり、駆動装置の一例であるこのモータ(27)を正逆
転することによって、フィルムキャリア(2)を、移動
台(22)に対してフィルム(F)の幅方向に移動させら
れるように構成してある。このモータ(27)には、さら
にモータ(27)の回転数を電気信号に変換して出力する
ロータリエンコーダ(28)を付設してある。そして、こ
のロータリエンコーダ(28)からの出力信号は、後程説
明する制御システム(CD)を構成するマイクロコンピュ
ータ(MC)に入力されるようになっており、フィルムキ
ャリア(2)と移動台(22)との相対位置を検出するこ
とができるようになっている。
転することによって、フィルムキャリア(2)を、移動
台(22)に対してフィルム(F)の幅方向に移動させら
れるように構成してある。このモータ(27)には、さら
にモータ(27)の回転数を電気信号に変換して出力する
ロータリエンコーダ(28)を付設してある。そして、こ
のロータリエンコーダ(28)からの出力信号は、後程説
明する制御システム(CD)を構成するマイクロコンピュ
ータ(MC)に入力されるようになっており、フィルムキ
ャリア(2)と移動台(22)との相対位置を検出するこ
とができるようになっている。
デュオタイプのマイクロフィルム(F)を用いる場合に
は、リーダモードであれば、一方のチャンネルのマイク
ロイメージ(IA)又は(IB)の全体がスクリーン(4)に投
影されるようになっている。具体的には、一方のチャン
ネルのマイクロイメージ(IA)又は(IB)のフィルム長手方
向に沿う中心線(第4図(ロ)中の(CA)又は(CB))が、
スクリーン(4)の上下中心線(第2図中の(CS))に一
致するようになっており、スクリーン(4)上でのマイ
クロイメージ(IA),(IB)は、第6図(ニ)或いは(ヘ)
に示すように投影される。
は、リーダモードであれば、一方のチャンネルのマイク
ロイメージ(IA)又は(IB)の全体がスクリーン(4)に投
影されるようになっている。具体的には、一方のチャン
ネルのマイクロイメージ(IA)又は(IB)のフィルム長手方
向に沿う中心線(第4図(ロ)中の(CA)又は(CB))が、
スクリーン(4)の上下中心線(第2図中の(CS))に一
致するようになっており、スクリーン(4)上でのマイ
クロイメージ(IA),(IB)は、第6図(ニ)或いは(ヘ)
に示すように投影される。
そして、チャンネル切替手段の一例であるチャンネル切
替つまみ(CK)を切替操作することにより、他方のチャ
ンネルのマイクロイメージ(I)の全体がスクリーン
(4)に投影されるようにフィルムキャリア(2)を移
動すべく、モータ(27)の駆動制御を行うように構成さ
れている。
替つまみ(CK)を切替操作することにより、他方のチャ
ンネルのマイクロイメージ(I)の全体がスクリーン
(4)に投影されるようにフィルムキャリア(2)を移
動すべく、モータ(27)の駆動制御を行うように構成さ
れている。
チャンネル切替時のモータ(27)の駆動制御についてさ
らに説明すると、チャンネル切替つまみ(CK)が切替操
作されると、モータ(27)を所定の方向に両チャンネル
間の距離に相当する所定量駆動させてフィルムキャリア
(2)をフィルム(F)の幅方向に移動させるようにな
っている。フィルムキャリア(2)の移動量が所定量に
達したか否かは、ロータリエンコーダ(28)からの検出
情報と、モータ(27)に与えられる駆動制御信号との比
較により行われる。これにより、他方のチャンネルのマ
イクロイメージ(IA)又は(IB)全体がスクリーンに投影さ
れる。
らに説明すると、チャンネル切替つまみ(CK)が切替操
作されると、モータ(27)を所定の方向に両チャンネル
間の距離に相当する所定量駆動させてフィルムキャリア
(2)をフィルム(F)の幅方向に移動させるようにな
っている。フィルムキャリア(2)の移動量が所定量に
達したか否かは、ロータリエンコーダ(28)からの検出
情報と、モータ(27)に与えられる駆動制御信号との比
較により行われる。これにより、他方のチャンネルのマ
イクロイメージ(IA)又は(IB)全体がスクリーンに投影さ
れる。
さらに、このマイクロフィルムリーダプリンタにおいて
は、先程述べた両チャンネル間の距離に相当する所定の
モータ駆動量を、任意に変更設定できるように構成して
ある。
は、先程述べた両チャンネル間の距離に相当する所定の
モータ駆動量を、任意に変更設定できるように構成して
ある。
つまり、デュオタイプのマイクロフィルム(F)におけ
る、両チャンネルのマイクロイメージ(IA),(IB)間の距
離は、第4図(ロ)ないし(ニ)に示すように、フィル
ム(F)毎に必ずしも一定ではない。このことは、種々
のメーカが夫々別個の規格によってマイクロイメージ(I
A),(IB)の写し込みを行っていることによる。そこで、
あるフィルム(F)を用いる時に、そのフィルム(F)
における2つのチャンネルのマイクロイメージ(IA),
(IB)間の距離(第4図(ロ)ないし(ニ)における
(G1),(G2),(G3))に見合うようにモータ(27)の駆動量
を変更設定することで、フィルム(F)の種類が異なる
場合であっても、所望のマイクロイメージ(IA),(IB)の
一部がスクリーン(4)に投影されない不都合を回避で
きるようにしてある。
る、両チャンネルのマイクロイメージ(IA),(IB)間の距
離は、第4図(ロ)ないし(ニ)に示すように、フィル
ム(F)毎に必ずしも一定ではない。このことは、種々
のメーカが夫々別個の規格によってマイクロイメージ(I
A),(IB)の写し込みを行っていることによる。そこで、
あるフィルム(F)を用いる時に、そのフィルム(F)
における2つのチャンネルのマイクロイメージ(IA),
(IB)間の距離(第4図(ロ)ないし(ニ)における
(G1),(G2),(G3))に見合うようにモータ(27)の駆動量
を変更設定することで、フィルム(F)の種類が異なる
場合であっても、所望のマイクロイメージ(IA),(IB)の
一部がスクリーン(4)に投影されない不都合を回避で
きるようにしてある。
具体的には、コントローラ(3)の置数キー(SS)によ
ってモータ(27)の駆動量を任意の値に設定できるよう
に構成されている。
ってモータ(27)の駆動量を任意の値に設定できるよう
に構成されている。
また、移動台(22)は、リーダプリンタ本体(1)側の
ターンテーブル(29)に、スライドさせて外嵌した状態
で固定されている。そして、この固定を解除することに
よって、フィルムキャリア(2)を移動台(22)ごと取
り外せるようになっており、ロールフィルムを保持する
フィルムキャリア(2)に替えて、マイクロフィッシュ
を保持するフィッシュキャリア(図示せず)等をセット
できるようになっている。
ターンテーブル(29)に、スライドさせて外嵌した状態
で固定されている。そして、この固定を解除することに
よって、フィルムキャリア(2)を移動台(22)ごと取
り外せるようになっており、ロールフィルムを保持する
フィルムキャリア(2)に替えて、マイクロフィッシュ
を保持するフィッシュキャリア(図示せず)等をセット
できるようになっている。
前述したターンテーブル(29)は、リーダプリンタ本体
(1)に対して、光源(9)からの光線束中心(L)周
りでの回動自在に取り付けられている。つまり、写し込
まれた画像の上下方向は、マイクロイメージ(I),(IA),
(IB)の上下或いは左右の何れか一方向に常に一致するも
のではないので、必要に応じてフィルムキャリア(2)
ないしフィッシュキャリア等を光線束中心(L)周りで
90°回動させることによって、常に写し込まれた画像の
上下方向をスクリーン(4)の上下方向に一致させるこ
とができるようになっている。
(1)に対して、光源(9)からの光線束中心(L)周
りでの回動自在に取り付けられている。つまり、写し込
まれた画像の上下方向は、マイクロイメージ(I),(IA),
(IB)の上下或いは左右の何れか一方向に常に一致するも
のではないので、必要に応じてフィルムキャリア(2)
ないしフィッシュキャリア等を光線束中心(L)周りで
90°回動させることによって、常に写し込まれた画像の
上下方向をスクリーン(4)の上下方向に一致させるこ
とができるようになっている。
次に、以上の構成を持つマイクロフィルムリーダプリン
タの動作を司る制御システム(CD)について説明する。
タの動作を司る制御システム(CD)について説明する。
この制御システム(CD)は、第1図に示すように、フィ
ルムキャリア(2)に搭載されてマイクロフィルム
(F)の長手方向への搬送及び幅方向へのシフトを制御
するフィルム送り制御部(FC)、及び、種々の動作パラ
メータを設定するコントローラ(3)、及び、インター
フェイス(30)等から構成されている。
ルムキャリア(2)に搭載されてマイクロフィルム
(F)の長手方向への搬送及び幅方向へのシフトを制御
するフィルム送り制御部(FC)、及び、種々の動作パラ
メータを設定するコントローラ(3)、及び、インター
フェイス(30)等から構成されている。
フィルム送り制御部(FC)は、その主要部をマイクロコ
ンピュータ(MC)から構成してあり、このマイクロコン
ピュータ(MC)からの出力信号が、先程説明したマイク
ロフィルム(F)を長手方向に正逆送りするモータ(1
4),(15)等の各種出力装置(OD)に入力されてい
る。この出力装置(OD)の一つに、先程説明したキャリ
ア移動装置(V)に対する駆動装置であるモータ(27)
がある。
ンピュータ(MC)から構成してあり、このマイクロコン
ピュータ(MC)からの出力信号が、先程説明したマイク
ロフィルム(F)を長手方向に正逆送りするモータ(1
4),(15)等の各種出力装置(OD)に入力されてい
る。この出力装置(OD)の一つに、先程説明したキャリ
ア移動装置(V)に対する駆動装置であるモータ(27)
がある。
このモータ(27)は、第1のリレー接点(32a)のオン
オフによって作動及び非作動の切り替えが行われ、第2
及び第3のリレー接点(32b),(32c)の切り替えによ
って回転方向の変更が行われるようになっている。そし
て、第1のリレー接点(32a)はマイクロコンピュータ
(MC)の出力ポート(P40)からの出力信号によってオン
オフされる第1のリレー(33a)に連動している。ま
た、第2及び第3のリレー接点(32b),(32c)は、マ
イクロコンピュータ(MC)の出力ポート(P41)からの出
力信号によってオンオフされる第2のリレー(33b)に
連動している。
オフによって作動及び非作動の切り替えが行われ、第2
及び第3のリレー接点(32b),(32c)の切り替えによ
って回転方向の変更が行われるようになっている。そし
て、第1のリレー接点(32a)はマイクロコンピュータ
(MC)の出力ポート(P40)からの出力信号によってオン
オフされる第1のリレー(33a)に連動している。ま
た、第2及び第3のリレー接点(32b),(32c)は、マ
イクロコンピュータ(MC)の出力ポート(P41)からの出
力信号によってオンオフされる第2のリレー(33b)に
連動している。
マイクロコンピュータ(MC)の入力ポート(P10)〜(P12)
は、先程説明したチャンネル切替つまみ(CK)に連動す
るロータリスイッチ(34)が接続されている。また、こ
のマイクロコンピュータ(MC)の別の入力ポート(P3)
は、先程説明したロータリエンコーダ(28)と接続され
ており、このエンコーダ(28)からの入力信号に基づい
て、マイクロコンピュータ(MC)は、フィルムキャリア
(2)の現在位置情報、及び、フィルム(F)の幅方向
への移動量情報を得ることができるようになっている。
は、先程説明したチャンネル切替つまみ(CK)に連動す
るロータリスイッチ(34)が接続されている。また、こ
のマイクロコンピュータ(MC)の別の入力ポート(P3)
は、先程説明したロータリエンコーダ(28)と接続され
ており、このエンコーダ(28)からの入力信号に基づい
て、マイクロコンピュータ(MC)は、フィルムキャリア
(2)の現在位置情報、及び、フィルム(F)の幅方向
への移動量情報を得ることができるようになっている。
また、マイクロコンピュータ(MC)は、先程述べたよう
に、ブリップ検出器(19)によるブリップ(M)の検出
に応じてカウンタ(図示せず)のカウントアップを行
い、コントローラ(3)から得たフレーム番号情報との
比較に基づいて、マイクロフィルム(F)の送り用2つ
のモータ(14),(15)の駆動制御を行うように構成さ
れている。
に、ブリップ検出器(19)によるブリップ(M)の検出
に応じてカウンタ(図示せず)のカウントアップを行
い、コントローラ(3)から得たフレーム番号情報との
比較に基づいて、マイクロフィルム(F)の送り用2つ
のモータ(14),(15)の駆動制御を行うように構成さ
れている。
前述したマイクロコンピュータ(MC)の入力ポート(P
10)〜(P12)は、夫々、対応する接点(a)〜(c)にロ
ータリスイッチ(34)が接続された状態で“L"レベルに
なる。また、各接点(a)〜(c)は、夫々、フィルム
キャリア(2)のフィルム幅方向での停止位置に相当し
ている。
10)〜(P12)は、夫々、対応する接点(a)〜(c)にロ
ータリスイッチ(34)が接続された状態で“L"レベルに
なる。また、各接点(a)〜(c)は、夫々、フィルム
キャリア(2)のフィルム幅方向での停止位置に相当し
ている。
つまり、ロータリスイッチ(34)が図中上方の第1の接
点(a)に接続された場合は、デュオタイプのマイクロ
フィルム(F)の、スクリーン(4)に対して上側のチ
ャンネル(以後このチャンネルを〈A−チャンネル〉と
称する)のマイクロイメージ(IA)が、スクリーン(4)
の中央部に投影されるように、フィルムキャリア(2)
の移動が行われる。この状態では、スクリーン(4)の
上でのマイクロイメージ(IA),(IB)の位置関係は、投影
レンズ(20)の倍率に応じて第6図(ニ)或いは(ホ)
に示すようになっている。即ち、〈A−チャンネル〉の
マイクロイメージ(IA)のフィルム長手方向に沿う中心線
(CA)が、スクリーン(4)の上下中心線(CS)に一致して
いる。
点(a)に接続された場合は、デュオタイプのマイクロ
フィルム(F)の、スクリーン(4)に対して上側のチ
ャンネル(以後このチャンネルを〈A−チャンネル〉と
称する)のマイクロイメージ(IA)が、スクリーン(4)
の中央部に投影されるように、フィルムキャリア(2)
の移動が行われる。この状態では、スクリーン(4)の
上でのマイクロイメージ(IA),(IB)の位置関係は、投影
レンズ(20)の倍率に応じて第6図(ニ)或いは(ホ)
に示すようになっている。即ち、〈A−チャンネル〉の
マイクロイメージ(IA)のフィルム長手方向に沿う中心線
(CA)が、スクリーン(4)の上下中心線(CS)に一致して
いる。
また、ロータリスイッチ(34)が図中下方の第2の接点
(b)に接続された場合は、デュオタイプのマイクロフ
ィルム(F)の、スクリーン(4)に対して下側のチャ
ンネル(以後このチャンネルを〈B−チャンネル〉と称
する)のマイクロイメージ(IB)がスクリーン(4)の中
央部に投影されるように、フィルムキャリア(2)の移
動が行われる。この状態では、スクリーン(4)上での
マイクロイメージ(IA),(IB)の位置関係は投影レンズ(2
0)の倍率に応じて、第6図(ヘ)或いは(ト)に示す
ようになっている。即ち、〈B−チャンネル〉のマイク
ロイメージ(IB)のフィルム長手方向に沿う中心線(CB)
が、スクリーン(4)の上下中心線(CS)に一致してい
る。
(b)に接続された場合は、デュオタイプのマイクロフ
ィルム(F)の、スクリーン(4)に対して下側のチャ
ンネル(以後このチャンネルを〈B−チャンネル〉と称
する)のマイクロイメージ(IB)がスクリーン(4)の中
央部に投影されるように、フィルムキャリア(2)の移
動が行われる。この状態では、スクリーン(4)上での
マイクロイメージ(IA),(IB)の位置関係は投影レンズ(2
0)の倍率に応じて、第6図(ヘ)或いは(ト)に示す
ようになっている。即ち、〈B−チャンネル〉のマイク
ロイメージ(IB)のフィルム長手方向に沿う中心線(CB)
が、スクリーン(4)の上下中心線(CS)に一致してい
る。
さらに、ロータリスイッチ(34)が図中中央の第3の接
点(c)に接続された場合は、何れのタイプのマイクロ
フィルム(F)を用いても、フィルム(F)の長手方向
に沿った中心線(C0)が、スクリーン(4)の上下中心線
(CS)に一致するように、フィルムキャリア(2)の移動
が行われる(この位置を以後〈C−チャンネル〉と称す
る)。この状態では、スクリーン(4)上でのマイクロ
イメージ(I),(IA),(IB)の位置関係は、モノタイプのマ
イクロフィルム(F)であれば第6図(イ)に示すよう
に、また、デュオタイプのマイクロフィルム(F)であ
れば第6図(ロ)に示すようになっている。
点(c)に接続された場合は、何れのタイプのマイクロ
フィルム(F)を用いても、フィルム(F)の長手方向
に沿った中心線(C0)が、スクリーン(4)の上下中心線
(CS)に一致するように、フィルムキャリア(2)の移動
が行われる(この位置を以後〈C−チャンネル〉と称す
る)。この状態では、スクリーン(4)上でのマイクロ
イメージ(I),(IA),(IB)の位置関係は、モノタイプのマ
イクロフィルム(F)であれば第6図(イ)に示すよう
に、また、デュオタイプのマイクロフィルム(F)であ
れば第6図(ロ)に示すようになっている。
そして、上述したチャンネル切替つまみ(CK)の操作に
よるフィルムキャリア(2)の移動時の位置決めは、次
のように行われる。
よるフィルムキャリア(2)の移動時の位置決めは、次
のように行われる。
マイクロコンピュータ(MC)は、ロータリエンコーダ
(28)からの入力信号に基づいて、フィルムキャリア
(2)の現在位置に相当する、フィルム(F)の幅方向
に伸びる座標上の座標値を求めることができるように構
成されている。一方、先程説明した各チャンネルに対応
したフィルムキャリア(2)の停止位置どうしの距離に
相当する座標値は、予め、コントローラ(3)の置数キ
ー(SS)により設定されたものが換算されてメモリ
(m)内にストアされている。
(28)からの入力信号に基づいて、フィルムキャリア
(2)の現在位置に相当する、フィルム(F)の幅方向
に伸びる座標上の座標値を求めることができるように構
成されている。一方、先程説明した各チャンネルに対応
したフィルムキャリア(2)の停止位置どうしの距離に
相当する座標値は、予め、コントローラ(3)の置数キ
ー(SS)により設定されたものが換算されてメモリ
(m)内にストアされている。
チャンネル切替つまみ(CK)の操作によって、何れかの
チャンネルに切り替えられると、まず、現在のチャンネ
ルをフラグ等により判断する。そして、切り替えられた
チャンネルと現在のチャンネルとの間の距離に相当する
座標値と、現在のチャンネルに相当する座標値とを加減
算して目標座標を求め、ロータリエンコーダ(28)から
の入力信号から求めた検出座標が、この目標座標に一致
するまで、モータ(27)を両チャンネルの関係によって
定まる何れかの方向に駆動するように構成されている。
チャンネルに切り替えられると、まず、現在のチャンネ
ルをフラグ等により判断する。そして、切り替えられた
チャンネルと現在のチャンネルとの間の距離に相当する
座標値と、現在のチャンネルに相当する座標値とを加減
算して目標座標を求め、ロータリエンコーダ(28)から
の入力信号から求めた検出座標が、この目標座標に一致
するまで、モータ(27)を両チャンネルの関係によって
定まる何れかの方向に駆動するように構成されている。
このモータ(27)の駆動制御を、第7図のフローチャー
トを用いて今少し説明する。
トを用いて今少し説明する。
このフローチャートは、チャンネル切替つまみ(CK)が
切替操作された場合にコールされるチャンネル切替のサ
ブルーチンである。
切替操作された場合にコールされるチャンネル切替のサ
ブルーチンである。
このサブルーチンがコールされると、先ず、チャンネル
切替つまみ(CK)がどの位置にあるか、即ち、現在どの
チャンネルが選択されているかを、入力ポート(P10),(P
12)の状態のチェックによって判断する(#1,#2)。
今、チャンネル切替つまみ(CK)が〈C−チャンネル〉
の位置に切り替えられてこのルーチンがコールされた場
合を考えると、入力ポート(P11)のみが“L"レベルであ
るので、(#3)のステップに進んで来る。
切替つまみ(CK)がどの位置にあるか、即ち、現在どの
チャンネルが選択されているかを、入力ポート(P10),(P
12)の状態のチェックによって判断する(#1,#2)。
今、チャンネル切替つまみ(CK)が〈C−チャンネル〉
の位置に切り替えられてこのルーチンがコールされた場
合を考えると、入力ポート(P11)のみが“L"レベルであ
るので、(#3)のステップに進んで来る。
この(#3)のステップでは、Aチャンネルセットフラ
グ(CSFA)の状態をチェックする。このフラグ(CSFA)は、
このルーチンがコールされる前のチャンネル切替つまみ
(CK)の位置によって、その状態が変化するものであ
る。即ち、Aチャンネルセットフラグ(CSFA)は、フィル
ムキャリア(2)が〈A−チャンネル〉の位置にあった
時に“1"が立つものである。また、(#3)のステップ
での判断では用いないが、Bチャンネルセットフラグ(C
SFB)は、フィルムキャリア(2)が〈B−チャンネル〉
の位置にあった時に“1"が立つものである。
グ(CSFA)の状態をチェックする。このフラグ(CSFA)は、
このルーチンがコールされる前のチャンネル切替つまみ
(CK)の位置によって、その状態が変化するものであ
る。即ち、Aチャンネルセットフラグ(CSFA)は、フィル
ムキャリア(2)が〈A−チャンネル〉の位置にあった
時に“1"が立つものである。また、(#3)のステップ
での判断では用いないが、Bチャンネルセットフラグ(C
SFB)は、フィルムキャリア(2)が〈B−チャンネル〉
の位置にあった時に“1"が立つものである。
(#3)のステップでAチャンネルセットフラグ(CSFA)
に“1"が立っていると判別された場合は、フィルムキャ
リア(2)が〈A−チャンネル〉にある状態で、チャン
ネル切替つまみ(CK)が〈A−チャンネル〉の位置から
〈C−チャンネル〉の位置に切り替えられることによっ
て、このルーチンがコールされた場合である。従って、
この場合には、キャリア移動装置(V)に対するモータ
(27)を駆動してフィルムキャリア(2)を〈A−チャ
ンネル〉から〈C−チャンネル〉に移動させるべく、
(#11)のステップ以下のフローに進む。
に“1"が立っていると判別された場合は、フィルムキャ
リア(2)が〈A−チャンネル〉にある状態で、チャン
ネル切替つまみ(CK)が〈A−チャンネル〉の位置から
〈C−チャンネル〉の位置に切り替えられることによっ
て、このルーチンがコールされた場合である。従って、
この場合には、キャリア移動装置(V)に対するモータ
(27)を駆動してフィルムキャリア(2)を〈A−チャ
ンネル〉から〈C−チャンネル〉に移動させるべく、
(#11)のステップ以下のフローに進む。
(#3)のステップでAチャンネルセットフラグ(CSFA)
に“1"が立っていないと判別された場合は、フィルムキ
ャリア(2)が〈B−チャンネル〉にある状態で、チャ
ンネル切替つまみ(CK)が〈B−チャンネル〉の位置か
ら〈C−チャンネル〉の位置に切り替えられることによ
って、このルーチンがコールされた場合である。従っ
て、この場合には、キャリア移動装置(V)に対するモ
ータ(27)を駆動してフィルムキャリア(2)を〈B−
チャンネル〉から〈C−チャンネル〉に移動させるべ
く、(#21)のステップ以下のフローに進む。
に“1"が立っていないと判別された場合は、フィルムキ
ャリア(2)が〈B−チャンネル〉にある状態で、チャ
ンネル切替つまみ(CK)が〈B−チャンネル〉の位置か
ら〈C−チャンネル〉の位置に切り替えられることによ
って、このルーチンがコールされた場合である。従っ
て、この場合には、キャリア移動装置(V)に対するモ
ータ(27)を駆動してフィルムキャリア(2)を〈B−
チャンネル〉から〈C−チャンネル〉に移動させるべ
く、(#21)のステップ以下のフローに進む。
まず、(#11)のステップ以下のフローを説明すると、
このフローでは、ロータリエンコーダ(28)から得られ
る情報に基づいて、フィルムキャリア(2)の現在位置
を、フィルム(F)の幅方向に伸びる座標軸上の検出座
標データ(EN)として求める(#11)。続いて、予めコン
トローラ(3)の置数キー(SS)により設定されてメモ
リ(m)内にストアされていた、〈A−チャンネル〉と
〈C−チャンネル〉との間の距離に相当する移動座標デ
ータ(ER)をロードする(#12)。
このフローでは、ロータリエンコーダ(28)から得られ
る情報に基づいて、フィルムキャリア(2)の現在位置
を、フィルム(F)の幅方向に伸びる座標軸上の検出座
標データ(EN)として求める(#11)。続いて、予めコン
トローラ(3)の置数キー(SS)により設定されてメモ
リ(m)内にストアされていた、〈A−チャンネル〉と
〈C−チャンネル〉との間の距離に相当する移動座標デ
ータ(ER)をロードする(#12)。
そして、上述した2つの座標データ(EN),(ER)から、フ
ィルムキャリア(2)の移動目標データ(EG)を求める
(#13)。その後、出力ポート(P40),(P41)を“H"レベ
ルにし、2つのリレー(33a),(33b)を“ON"状態に
する(#14)。これによりモータ(27)は逆転駆動を開
始し、フィルムキャリア(2)はスクリーン(4)に対
して下方に移動を開始する。その後、ロータリエンコー
ダ(28)から得られる情報に基づいて、移動中のフィル
ムキャリア(2)の検出座標データ(EN)を求め(#1
5)、このデータ(EN)と移動目標データ(EG)とを比較す
る(#16)。
ィルムキャリア(2)の移動目標データ(EG)を求める
(#13)。その後、出力ポート(P40),(P41)を“H"レベ
ルにし、2つのリレー(33a),(33b)を“ON"状態に
する(#14)。これによりモータ(27)は逆転駆動を開
始し、フィルムキャリア(2)はスクリーン(4)に対
して下方に移動を開始する。その後、ロータリエンコー
ダ(28)から得られる情報に基づいて、移動中のフィル
ムキャリア(2)の検出座標データ(EN)を求め(#1
5)、このデータ(EN)と移動目標データ(EG)とを比較す
る(#16)。
検出座標データ(EN)が移動目標データ(EG)に等しくなけ
れば、(#15)のステップに戻ってフィルムキャリア
(2)の移動を続ける。検出座標データ(EN)が移動目標
データ(EG)に等しくなれば、出力ポート(P40)を“L"レ
ベルにして第1のリレー(33a)を“OFF"状態にする
(#17)。これにより、モータ(27)は駆動を停止し、
フィルムキャリア(2)の移動も停止する。この時、フ
ィルムキャリア(2)は〈C−チャンネル〉に位置する
こととなる。
れば、(#15)のステップに戻ってフィルムキャリア
(2)の移動を続ける。検出座標データ(EN)が移動目標
データ(EG)に等しくなれば、出力ポート(P40)を“L"レ
ベルにして第1のリレー(33a)を“OFF"状態にする
(#17)。これにより、モータ(27)は駆動を停止し、
フィルムキャリア(2)の移動も停止する。この時、フ
ィルムキャリア(2)は〈C−チャンネル〉に位置する
こととなる。
その後、Cチャンネルセットフラグ(CSFC)に“1"を立て
(#18)、Aチャンネルセットフラグ(CSFA)をリセット
した後(#19)、メインルーチンにリターンする。
(#18)、Aチャンネルセットフラグ(CSFA)をリセット
した後(#19)、メインルーチンにリターンする。
次に、(#21)のステップ以下のフローを説明すると、
(#11)のステップ以下のフローと同様に、検出座標デ
ータ(EN)を求め(#21)、続いて、移動座標データ(ER)
をロードする(#22)。この時の移動座標データ(ER)
は、〈B−チャンネル〉と〈C−チャンネル〉との間の
距離に相当するものである。実際には、先程(#12)の
ステップでロードして用いた〈A−チャンネル〉と〈C
−チャンネル〉との間の距離に相当する移動座標データ
(ER)と同一の値である。
(#11)のステップ以下のフローと同様に、検出座標デ
ータ(EN)を求め(#21)、続いて、移動座標データ(ER)
をロードする(#22)。この時の移動座標データ(ER)
は、〈B−チャンネル〉と〈C−チャンネル〉との間の
距離に相当するものである。実際には、先程(#12)の
ステップでロードして用いた〈A−チャンネル〉と〈C
−チャンネル〉との間の距離に相当する移動座標データ
(ER)と同一の値である。
そして、上述した2つの座標データ(EN),(ER)から、フ
ィルムキャリア(2)の移動目標データ(EG)を求める
(#23)。その後、出力ポート(P40)を“H"レベルに
し、第1のリレー(33a)のみを“ON"状態にする(#2
4)。これにより、モータ(27)は正転駆動を開始し、
フィルムキャリア(2)はスクリーン(4)に対して上
方に移動を開始する。その後、ロータリエンコーダ(2
8)から得られる情報に基づいて、移動中のフィルムキ
ャリア(2)の検出座標データ(EN)を求め(#25)、こ
のデータ(EN)と移動目標データ(EG)とを比較する(#2
6)。
ィルムキャリア(2)の移動目標データ(EG)を求める
(#23)。その後、出力ポート(P40)を“H"レベルに
し、第1のリレー(33a)のみを“ON"状態にする(#2
4)。これにより、モータ(27)は正転駆動を開始し、
フィルムキャリア(2)はスクリーン(4)に対して上
方に移動を開始する。その後、ロータリエンコーダ(2
8)から得られる情報に基づいて、移動中のフィルムキ
ャリア(2)の検出座標データ(EN)を求め(#25)、こ
のデータ(EN)と移動目標データ(EG)とを比較する(#2
6)。
検出座標データ(EN)が移動目標データ(EG)に等しくなけ
れば、(#24)のステップに戻ってフィルムキャリア
(2)の移動を続ける。検出座標データ(EN)が移動目標
データ(EG)に等しくなれば、出力ポート(P40)を“L"レ
ベルにして第1のリレー(33a)を“OFF"状態にする
(#27)。これにより、モータ(27)は駆動を停止し、
フィルムキャリア(2)の移動も停止する。この時、フ
ィルムキャリア(2)は〈C−チャンネル〉に位置する
こととなる。
れば、(#24)のステップに戻ってフィルムキャリア
(2)の移動を続ける。検出座標データ(EN)が移動目標
データ(EG)に等しくなれば、出力ポート(P40)を“L"レ
ベルにして第1のリレー(33a)を“OFF"状態にする
(#27)。これにより、モータ(27)は駆動を停止し、
フィルムキャリア(2)の移動も停止する。この時、フ
ィルムキャリア(2)は〈C−チャンネル〉に位置する
こととなる。
その後、Cチャンネルセットフラグ(CSFC)に“1"を立て
(#28)、Bチャンネルセットフラグ(CSFB)をリセット
した後(#29)、メインルーチンにリターンする。
(#28)、Bチャンネルセットフラグ(CSFB)をリセット
した後(#29)、メインルーチンにリターンする。
また、チャンネル切替つまみ(CK)が〈A−チャンネ
ル〉或いは〈B−チャンネル〉の位置にある場合には、
(#1)のステップでの判断で[Aチャンネル切替のサ
ブルーチン]がコールされるか(#100)、或いは、
(#2)のステップでの判断で[Bチャンネルの切替の
サブルーチン]がコールされる(#200)。
ル〉或いは〈B−チャンネル〉の位置にある場合には、
(#1)のステップでの判断で[Aチャンネル切替のサ
ブルーチン]がコールされるか(#100)、或いは、
(#2)のステップでの判断で[Bチャンネルの切替の
サブルーチン]がコールされる(#200)。
何れのサブルーチンも、その内容は(#3)のステップ
以降のフローとほぼ同一であるので図示及び説明は省略
する。ただ、〈B−チャンネル〉から〈A−チャンネ
ル〉への切替時、及び、〈A−チャンネル〉から〈B−
チャンネル〉への切替時に、移動座標データ(ER)は、
〈C−チャンネル〉と〈A−チャンネル〉との間の距
離、或いは、〈C−チャンネル〉と〈B−チャンネル〉
との間の距離の2倍に相当するものとなる。
以降のフローとほぼ同一であるので図示及び説明は省略
する。ただ、〈B−チャンネル〉から〈A−チャンネ
ル〉への切替時、及び、〈A−チャンネル〉から〈B−
チャンネル〉への切替時に、移動座標データ(ER)は、
〈C−チャンネル〉と〈A−チャンネル〉との間の距
離、或いは、〈C−チャンネル〉と〈B−チャンネル〉
との間の距離の2倍に相当するものとなる。
先の実施例では、コントローラ(3)の置数キー(SS)
の操作により、チャンネルの切替時におけるモータ(2
7)の駆動量を変更設定するものを説明した。これに替
えて、つまみ或いはレバーに可変抵抗器を連動させて、
基準電圧を変更することでモータ(27)の駆動量を変更
設定するように構成してもよく、それらをフィルムシフ
ト量設定手段(SS)と称する。また、チャンネル切替手
段(CK)としては、先の実施例で説明したつまみの他、
ボタンやレバー等を用いてもよい。
の操作により、チャンネルの切替時におけるモータ(2
7)の駆動量を変更設定するものを説明した。これに替
えて、つまみ或いはレバーに可変抵抗器を連動させて、
基準電圧を変更することでモータ(27)の駆動量を変更
設定するように構成してもよく、それらをフィルムシフ
ト量設定手段(SS)と称する。また、チャンネル切替手
段(CK)としては、先の実施例で説明したつまみの他、
ボタンやレバー等を用いてもよい。
また、先の実施例では、フィルムキャリア(2)をマイ
クロフィルム(F)の幅方向に移動するにあたって、デ
ュオタイプのマイクロフィルム(F)であれば、何れか
のチャンネルのマイクロイメージ(IA)又は(IB)のフィル
ム長手方向に沿う中心線(第4図(ロ)中の(CA)又は(C
B))が、スクリーン(4)の上下中心線(第2図中の(C
S))に一致するように、制御するものを説明した。これ
に替えて、何れかのチャンネルのマイクロイメージ(IA)
又は(IB)の上端縁或いは下端縁が、スクリーン(4)の
上端縁或いは下端縁に一致するように制御してもよく、
要するに、本発明を実施するに際して、現在のチャンネ
ルとは異なるチャンネルのマイクロイメージ(IA)又は(I
B)の、フィルム(F)の幅方向に対する全体がスクリー
ン(4)に投影されるように、キャリア移動装置(V)
に対するモータ(27)等の駆動装置を制御すればよい。
クロフィルム(F)の幅方向に移動するにあたって、デ
ュオタイプのマイクロフィルム(F)であれば、何れか
のチャンネルのマイクロイメージ(IA)又は(IB)のフィル
ム長手方向に沿う中心線(第4図(ロ)中の(CA)又は(C
B))が、スクリーン(4)の上下中心線(第2図中の(C
S))に一致するように、制御するものを説明した。これ
に替えて、何れかのチャンネルのマイクロイメージ(IA)
又は(IB)の上端縁或いは下端縁が、スクリーン(4)の
上端縁或いは下端縁に一致するように制御してもよく、
要するに、本発明を実施するに際して、現在のチャンネ
ルとは異なるチャンネルのマイクロイメージ(IA)又は(I
B)の、フィルム(F)の幅方向に対する全体がスクリー
ン(4)に投影されるように、キャリア移動装置(V)
に対するモータ(27)等の駆動装置を制御すればよい。
また、先の実施例におけるマイクロフィルムリーダプリ
ンタは、モノタイプ及びデュオタイプの何れかのタイプ
のマイクロフィルム(F)をも用いることが可能な、3
つのチャンネルを切り変えることができるように構成し
たものであった。これに替えて、デュオタイプのマイク
ロフィルム(F)のみを対象として、2つのチャンネル
を切り替えるように構成したものであってもよい。
ンタは、モノタイプ及びデュオタイプの何れかのタイプ
のマイクロフィルム(F)をも用いることが可能な、3
つのチャンネルを切り変えることができるように構成し
たものであった。これに替えて、デュオタイプのマイク
ロフィルム(F)のみを対象として、2つのチャンネル
を切り替えるように構成したものであってもよい。
さらに、本発明は、先の実施例で説明したマイクロフィ
ルムリーダプリンタの他、マイクロイメージ(I),(IA),
(IB)を複写する機能を有していないマイクロフィルムリ
ーダにも適用可能である。
ルムリーダプリンタの他、マイクロイメージ(I),(IA),
(IB)を複写する機能を有していないマイクロフィルムリ
ーダにも適用可能である。
以上述べてきたように、本発明による画像投影装置は、
幅方向に2つのチャンネルのマイクロイメージが写し込
まれたマイクロフィルムを保持するフィルムキャリア、
及び、このフィルムキャリアをマイクロフィルムの幅方
向に移動させるキャリア移動装置とを備えた画像投影装
置において、前記フィルムキャリアのフィルム幅方向の
移動量を入力する入力手段と、前記キャリア移動装置を
駆動する駆動装置と、フィルムキャリアの現在位置を検
出する検出手段と、前記入力手段により入力された移動
量と前記検出手段の検出結果とを比較して、フィルムキ
ャリアが入力手段により入力された移動量だけ移動した
かどうかを判断する判断手段と、前記判断手段の判断結
果に基づいて前記駆動装置を駆動制御することで、現在
のチャンネルとは異なるチャンネルのマイクロイメージ
を所定位置に投影するようにフィルムキャリアを移動さ
せるチャンネル切換手段とを有するものであり、マイク
ロフィルムの写し込み規格が異なるマイクロフィルムを
用いる際に、入力手段によって、そのマイクロフィルム
の2つのチャンネルのマイクロイメージの中心間の距離
に相当する量をフィルムキャリアの移動量として一旦設
定すれば、その後はチャンネル切換手段を操作するだけ
で、何れのチャンネルのマイクロイメージも所定位置に
投影するようにチャンネルの切り換えが行なえるもので
あるから、マイクロフィルムの写し込み規格によらずマ
イクロイメージの投影作業を能率良く行なうことができ
るようになる。
幅方向に2つのチャンネルのマイクロイメージが写し込
まれたマイクロフィルムを保持するフィルムキャリア、
及び、このフィルムキャリアをマイクロフィルムの幅方
向に移動させるキャリア移動装置とを備えた画像投影装
置において、前記フィルムキャリアのフィルム幅方向の
移動量を入力する入力手段と、前記キャリア移動装置を
駆動する駆動装置と、フィルムキャリアの現在位置を検
出する検出手段と、前記入力手段により入力された移動
量と前記検出手段の検出結果とを比較して、フィルムキ
ャリアが入力手段により入力された移動量だけ移動した
かどうかを判断する判断手段と、前記判断手段の判断結
果に基づいて前記駆動装置を駆動制御することで、現在
のチャンネルとは異なるチャンネルのマイクロイメージ
を所定位置に投影するようにフィルムキャリアを移動さ
せるチャンネル切換手段とを有するものであり、マイク
ロフィルムの写し込み規格が異なるマイクロフィルムを
用いる際に、入力手段によって、そのマイクロフィルム
の2つのチャンネルのマイクロイメージの中心間の距離
に相当する量をフィルムキャリアの移動量として一旦設
定すれば、その後はチャンネル切換手段を操作するだけ
で、何れのチャンネルのマイクロイメージも所定位置に
投影するようにチャンネルの切り換えが行なえるもので
あるから、マイクロフィルムの写し込み規格によらずマ
イクロイメージの投影作業を能率良く行なうことができ
るようになる。
図面は本発明に係るマイクロフィルムリーダの実施例を
示し、第1図はマイクロフィルムリーダプリンタの制御
システムのブロック図、第2図はマイクロフィルムリー
ダプリンタの正面図、第3図はフィルムキャリアの内部
を示す斜視図、第4図(イ)ないし(ニ)は2つのタイ
プのマイクロフィルムの平面図、第5図はブリップ検出
器とマイクロフィルムとの位置関係を示す斜視図、第6
図(イ)ないし(ト)はスクリーン上でのマイクロイメ
ージの位置を示す正面図、第7図はチャンネル切替動作
のフローチャートである。 (2)……フィルムキャリア、(4)……スクリーン、
(27)……駆動装置、(F)……マイクロフィルム、(I
A),(IB)……マイクロイメージ、(V)……キャリア移
動装置、(CK)……チャンネル切替手段、(SS)……フ
ィルムシフト量設定手段。
示し、第1図はマイクロフィルムリーダプリンタの制御
システムのブロック図、第2図はマイクロフィルムリー
ダプリンタの正面図、第3図はフィルムキャリアの内部
を示す斜視図、第4図(イ)ないし(ニ)は2つのタイ
プのマイクロフィルムの平面図、第5図はブリップ検出
器とマイクロフィルムとの位置関係を示す斜視図、第6
図(イ)ないし(ト)はスクリーン上でのマイクロイメ
ージの位置を示す正面図、第7図はチャンネル切替動作
のフローチャートである。 (2)……フィルムキャリア、(4)……スクリーン、
(27)……駆動装置、(F)……マイクロフィルム、(I
A),(IB)……マイクロイメージ、(V)……キャリア移
動装置、(CK)……チャンネル切替手段、(SS)……フ
ィルムシフト量設定手段。
Claims (1)
- 【請求項1】幅方向に2つのチャンネルのマイクロイメ
ージが写し込まれたマイクロフィルムを保持するフィル
ムキャリア、及び、このフィルムキャリアをマイクロフ
ィルムの幅方向に移動させるキャリア移動装置とを備え
た画像投影装置において、 前記フィルムキャリアのフィルム幅方向の移動量を入力
する入力手段と、 前記キャリア移動装置を駆動する駆動装置と、 フィルムキャリアの現在位置を検出する検出手段と、 前記入力手段により入力された移動量と前記検出手段の
検出結果とを比較して、フィルムキャリアが入力手段に
より入力された移動量だけ移動したかどうかを判断する
判断手段と、 前記判断手段の判断結果に基づいて前記駆動装置を駆動
制御することで、現在のチャンネルとは異なるチャンネ
ルのマイクロイメージを所定位置に投影するようにフィ
ルムキャリアを移動させるチャンネル切換手段とを有す
ることを特徴とする画像投影装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60156540A JPH071366B2 (ja) | 1985-07-15 | 1985-07-15 | 画像投影装置 |
| US06/884,007 US4752124A (en) | 1985-07-12 | 1986-07-10 | Micro-film reader |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60156540A JPH071366B2 (ja) | 1985-07-15 | 1985-07-15 | 画像投影装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6215528A JPS6215528A (ja) | 1987-01-23 |
| JPH071366B2 true JPH071366B2 (ja) | 1995-01-11 |
Family
ID=15630026
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60156540A Expired - Lifetime JPH071366B2 (ja) | 1985-07-12 | 1985-07-15 | 画像投影装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH071366B2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0246929B2 (ja) * | 1981-09-12 | 1990-10-17 | Canon Kk | Toeisochi |
-
1985
- 1985-07-15 JP JP60156540A patent/JPH071366B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6215528A (ja) | 1987-01-23 |
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