JPH0714566B2 - 残線処理方法 - Google Patents
残線処理方法Info
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- JPH0714566B2 JPH0714566B2 JP58220781A JP22078183A JPH0714566B2 JP H0714566 B2 JPH0714566 B2 JP H0714566B2 JP 58220781 A JP58220781 A JP 58220781A JP 22078183 A JP22078183 A JP 22078183A JP H0714566 B2 JPH0714566 B2 JP H0714566B2
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Description
【発明の詳細な説明】 本発明は、撚線機等から搬出されるスプール上の残線を
スプールから取り除くように処理する残線処理方法に関
するものである。
スプールから取り除くように処理する残線処理方法に関
するものである。
従来技術では、スプール上の残線をスプールから取り出
すために、第9図及び第10図に示すように、残線101が
残っている1つまたは複数のスプール102をアンダーロ
ール式の繰出機104上に載せ、これらの複数のスプール1
02上の残線101を案内手段106を介して残線巻取機(束取
り機)108に一緒にまとめてコイル状に巻取って残線束1
10として取出し、この残線束110は、第11図に示すよう
に、屑箱112に入れて処理されていた。
すために、第9図及び第10図に示すように、残線101が
残っている1つまたは複数のスプール102をアンダーロ
ール式の繰出機104上に載せ、これらの複数のスプール1
02上の残線101を案内手段106を介して残線巻取機(束取
り機)108に一緒にまとめてコイル状に巻取って残線束1
10として取出し、この残線束110は、第11図に示すよう
に、屑箱112に入れて処理されていた。
しかし、このような処理方法では、作業者がスプール10
2上の残線100を残線巻取機108に送り込んでセットする
ので、作業を自動化することができないため、作業者が
作業現場に待機する必要があり、従って残線の終端末が
スプール102から外れる際に飛び出して暴れると、作業
者に当たる虞があって作業に危険が伴い、また複数のス
プール102をアンダーロール式の繰出機104で同時に処理
するため、スプール102が繰出機104のアンダーロールで
踊りながら回転するので、大きな騒音を発生する欠点が
あった。
2上の残線100を残線巻取機108に送り込んでセットする
ので、作業を自動化することができないため、作業者が
作業現場に待機する必要があり、従って残線の終端末が
スプール102から外れる際に飛び出して暴れると、作業
者に当たる虞があって作業に危険が伴い、また複数のス
プール102をアンダーロール式の繰出機104で同時に処理
するため、スプール102が繰出機104のアンダーロールで
踊りながら回転するので、大きな騒音を発生する欠点が
あった。
更に、残線束110は、コイル状のまま屑箱112に入れて処
理するので、残線の占積率が低く、大きな屑箱が必要と
なって運搬性が低い欠点があった。
理するので、残線の占積率が低く、大きな屑箱が必要と
なって運搬性が低い欠点があった。
本発明の課題は、残線の処理を自動化して安全に行うこ
とができる上に騒音を発生することがなく、また屑線を
高い占積率で処理することができる残線処理方法を提供
することにある。
とができる上に騒音を発生することがなく、また屑線を
高い占積率で処理することができる残線処理方法を提供
することにある。
本発明は、上記の課題を解決するために、残線が残って
いるスプールを回転自在に位置決めするスプール位置決
め工程と、このスプール上の残線の端部を探索してクラ
ンプ手段によって把持する残線把持工程と、このように
してクランプ手段によって把持された残線の端部をクラ
ンプ手段のクランプの移動によって残線送給手段に移す
残線移送工程と、残線送給手段によって残線をカッター
手段に送込む残線送込み工程と、このようにして残線送
給手段によってカッター手段に送込まれた残線を残線の
送込み量毎にカッター手段のカッターを操作することに
よって順次所定の短い長さに連続的に細断する残線細断
工程とから成っていることを特徴とする残線処理方法を
提供することにある。
いるスプールを回転自在に位置決めするスプール位置決
め工程と、このスプール上の残線の端部を探索してクラ
ンプ手段によって把持する残線把持工程と、このように
してクランプ手段によって把持された残線の端部をクラ
ンプ手段のクランプの移動によって残線送給手段に移す
残線移送工程と、残線送給手段によって残線をカッター
手段に送込む残線送込み工程と、このようにして残線送
給手段によってカッター手段に送込まれた残線を残線の
送込み量毎にカッター手段のカッターを操作することに
よって順次所定の短い長さに連続的に細断する残線細断
工程とから成っていることを特徴とする残線処理方法を
提供することにある。
このように、スプールがスプール位置決め手段によって
位置決めされると、スプールが回転中踊ることがなく、
アンダーロール式の繰出機のように騒音を発生すること
がなく、またスプールの位置決め、スプール上の残線の
端部の探索及び把持、この残線の端部の残線送給手段へ
の移行及び残線のカッター手段への送込み、カッター手
段による残線の細断は、自動的に連続して行われるの
で、残線処理を自動化することができ、従って作業者が
作業現場に待機する必要がなく、作業を安全に行うこと
ができる。更に、残線は短く細断されて屑線として屑箱
内に収納されるので、屑箱の占積率が向上する。
位置決めされると、スプールが回転中踊ることがなく、
アンダーロール式の繰出機のように騒音を発生すること
がなく、またスプールの位置決め、スプール上の残線の
端部の探索及び把持、この残線の端部の残線送給手段へ
の移行及び残線のカッター手段への送込み、カッター手
段による残線の細断は、自動的に連続して行われるの
で、残線処理を自動化することができ、従って作業者が
作業現場に待機する必要がなく、作業を安全に行うこと
ができる。更に、残線は短く細断されて屑線として屑箱
内に収納されるので、屑箱の占積率が向上する。
本発明の実施例を図面を参照して詳細に説明すると、第
1図は本発明に用いられる残線処理方法を実施するのに
用いられる残線処理装置10を概略的に示し、この残線処
理装置10は、機枠12に取付けられ残線1が残っているス
プール14をコンベヤー13から受け取って回転自在に支持
する1対のスピンドル16、16′から成るスプール位置決
め手段18と、スプール14上の残線1の端部を探索して把
持しつまみ出すクランプ手段20と、このようにしてつま
み出された残線の端部を次に述べるカッター手段に送込
む残線送給手段22と、このようにして送込まれた残線1
を順次所定の短い長さに連続的に細断するカッター手段
24とを備えている。
1図は本発明に用いられる残線処理方法を実施するのに
用いられる残線処理装置10を概略的に示し、この残線処
理装置10は、機枠12に取付けられ残線1が残っているス
プール14をコンベヤー13から受け取って回転自在に支持
する1対のスピンドル16、16′から成るスプール位置決
め手段18と、スプール14上の残線1の端部を探索して把
持しつまみ出すクランプ手段20と、このようにしてつま
み出された残線の端部を次に述べるカッター手段に送込
む残線送給手段22と、このようにして送込まれた残線1
を順次所定の短い長さに連続的に細断するカッター手段
24とを備えている。
スプール位置決め手段18は、スプール14がコンベヤー13
上を搬送されてスピンドル16,16′に整列すると、図示
しない光電スイッチの如き位置検出センサがこれを検出
して、コンベヤー13を停止すると共に、スピンドル16、
16′がスプール14を保持するように突出駆動してこのス
プール14を自動的に回転自在に位置決め支持する。
上を搬送されてスピンドル16,16′に整列すると、図示
しない光電スイッチの如き位置検出センサがこれを検出
して、コンベヤー13を停止すると共に、スピンドル16、
16′がスプール14を保持するように突出駆動してこのス
プール14を自動的に回転自在に位置決め支持する。
クランプ手段20は、第2図乃至第4図に示すように、機
枠12に取付けられた垂直案内機構25及び水平案内機構26
を介して取付けられたクランプ28から成っている。垂直
案内機構25は、機枠12に取付けられた一対の垂直ガイド
30、30′に摺動自在に取付けられ同じく機枠12に取付け
られたシリンダ(図せず)のピストンロッド32(第4図
参照)によって垂直運動する垂直案内枠34から成り、ま
た水平案内機構26は、垂直案内枠34に取付けられた一対
の水平ガイド36、36′に摺動自在に取付けられ同じく垂
直案内枠34に取付けられたシリンダ38によって水平運動
する水平案内枠40から成っている。
枠12に取付けられた垂直案内機構25及び水平案内機構26
を介して取付けられたクランプ28から成っている。垂直
案内機構25は、機枠12に取付けられた一対の垂直ガイド
30、30′に摺動自在に取付けられ同じく機枠12に取付け
られたシリンダ(図せず)のピストンロッド32(第4図
参照)によって垂直運動する垂直案内枠34から成り、ま
た水平案内機構26は、垂直案内枠34に取付けられた一対
の水平ガイド36、36′に摺動自在に取付けられ同じく垂
直案内枠34に取付けられたシリンダ38によって水平運動
する水平案内枠40から成っている。
従って、クランプ28は、これらの垂直案内機構25及び水
平案内機構26によって昇降したり水平運動したりするこ
とができる。このクランプ28は、第2図に示すように、
固定顎42と可動顎42′とから成り、可動顎42′は、シリ
ンダ44からリンク46を介して固定顎42に対して開閉され
る。このクランプ28は、第3図に示すように、固定顎42
付近に取付けられたタッチセンサ92を含み、このタッチ
センサ92は、クランプ28が下降し水平運動する間残線1
の端部を探索する機能を有し、残線1の端部がこのタッ
チセンサ92に接触すると、タッチセンサ92は残線の探索
信号を発生する。
平案内機構26によって昇降したり水平運動したりするこ
とができる。このクランプ28は、第2図に示すように、
固定顎42と可動顎42′とから成り、可動顎42′は、シリ
ンダ44からリンク46を介して固定顎42に対して開閉され
る。このクランプ28は、第3図に示すように、固定顎42
付近に取付けられたタッチセンサ92を含み、このタッチ
センサ92は、クランプ28が下降し水平運動する間残線1
の端部を探索する機能を有し、残線1の端部がこのタッ
チセンサ92に接触すると、タッチセンサ92は残線の探索
信号を発生する。
残線送給手段22は、第5図及び第6図に示すように、固
定ピンチロール48とこの固定ピンチロール48に接近した
り離反したりする可動ピンチロール50とから成ってい
る。
定ピンチロール48とこの固定ピンチロール48に接近した
り離反したりする可動ピンチロール50とから成ってい
る。
固定ピンチロール48は、中心軸49に一体に取付けられ、
この中心軸49は、機枠12に軸受51、51′を介して回転自
在に支持され且つモータ52にカップリグ54を介して接続
されている。
この中心軸49は、機枠12に軸受51、51′を介して回転自
在に支持され且つモータ52にカップリグ54を介して接続
されている。
可動ピンチロール50は、中心軸49に回転自在に支持され
た一対の直線ガイドレール56、56′に摺動自在に取付け
られシリンダ58によって直線運動するブロック60に取付
けられている。また直線ガイドレール56、56′には機枠
12に支点62で揺動自在に支持されたシリンダ64のピスト
ンロッド64aが接続されている。従って、可動ピンチロ
ール50は、シリンダ58によって直線運動して固定ピンチ
ロール48に係合したり固定ピンチロール48から離反した
りすることができる。
た一対の直線ガイドレール56、56′に摺動自在に取付け
られシリンダ58によって直線運動するブロック60に取付
けられている。また直線ガイドレール56、56′には機枠
12に支点62で揺動自在に支持されたシリンダ64のピスト
ンロッド64aが接続されている。従って、可動ピンチロ
ール50は、シリンダ58によって直線運動して固定ピンチ
ロール48に係合したり固定ピンチロール48から離反した
りすることができる。
そして、シリンダ64のピストンロッド64aを伸縮するこ
とによって固定ピンチロール48に係合する可動ピンチロ
ール50を固定ピンチロール48の外周面に沿って中心軸49
のまわりをカッター手段24側に往復運動することができ
る。
とによって固定ピンチロール48に係合する可動ピンチロ
ール50を固定ピンチロール48の外周面に沿って中心軸49
のまわりをカッター手段24側に往復運動することができ
る。
第6図に示すように、残線送給手段22の下側には井桁状
に配置された残線ガイドローラ66、66′、68及び残線ガ
イド棒68′が設けられ、残線ガイドローラ66、66′、68
は、固定配置されているが、残線ガイド棒68′は、シリ
ンダ70によって残線ガイドローラ66、66′、68に対して
開閉自在に配置されている。
に配置された残線ガイドローラ66、66′、68及び残線ガ
イド棒68′が設けられ、残線ガイドローラ66、66′、68
は、固定配置されているが、残線ガイド棒68′は、シリ
ンダ70によって残線ガイドローラ66、66′、68に対して
開閉自在に配置されている。
カッター手段24は、第7図及び第8図に示すように、機
枠12にブラケット72を介して取付けられた固定刃74と、
ブラケット72に回転自在に支持された回転体75に取付け
られた2つの回転刃76、76′とから成り、回転体75は、
その回転軸78に取付けられたプーリ80、ベルト82及びプ
ーリ84を介して機枠12上のモータ86に接続されている。
枠12にブラケット72を介して取付けられた固定刃74と、
ブラケット72に回転自在に支持された回転体75に取付け
られた2つの回転刃76、76′とから成り、回転体75は、
その回転軸78に取付けられたプーリ80、ベルト82及びプ
ーリ84を介して機枠12上のモータ86に接続されている。
従って、残線送給手段22によってカッター手段24の固定
刃74と回転体75上の回転刃76又は76′との間を通過した
残線部分は、回転体75の回転によって回転する回転刃76
又は76′によって切断されて後続の残線部分から切り落
とされる。回転刃76、76′は、図示の実施例では、180
度間隔で回転体75に取付けられ、またこの回転体75は、
モータ86によって連続回転しているので、残線1は、回
転体75の半回転毎にカッター手段24に送込まれる残線1
の送給長さ分だけ細断されることが解る。尚、第1図か
ら解るように、このカッター手段24は、シュート88内に
配置されて切断された屑線1aを屑箱90内に落下させるよ
うにしている。
刃74と回転体75上の回転刃76又は76′との間を通過した
残線部分は、回転体75の回転によって回転する回転刃76
又は76′によって切断されて後続の残線部分から切り落
とされる。回転刃76、76′は、図示の実施例では、180
度間隔で回転体75に取付けられ、またこの回転体75は、
モータ86によって連続回転しているので、残線1は、回
転体75の半回転毎にカッター手段24に送込まれる残線1
の送給長さ分だけ細断されることが解る。尚、第1図か
ら解るように、このカッター手段24は、シュート88内に
配置されて切断された屑線1aを屑箱90内に落下させるよ
うにしている。
次に、本発明の方法を第1図及び第2図乃至第8図を参
照して詳細にのべると、スプール14は、コンベヤー13上
を運ばれ図示しない光電スイッチの如き位置検出センサ
によってスプール14が残線処理装置10内の所定位置に到
達したことが検出されると、コンベヤー13は停止し、ス
プール14をこの所定位置に保持する。このとき、スピン
ドル16、16′が突出してスプール14を回転自在に支持し
て位置決めする(スプール位置決め工程)。尚、第1図
に示すように、残線1の端部1bはこのスプール14の鍔14
aの穴14bに係止されている。
照して詳細にのべると、スプール14は、コンベヤー13上
を運ばれ図示しない光電スイッチの如き位置検出センサ
によってスプール14が残線処理装置10内の所定位置に到
達したことが検出されると、コンベヤー13は停止し、ス
プール14をこの所定位置に保持する。このとき、スピン
ドル16、16′が突出してスプール14を回転自在に支持し
て位置決めする(スプール位置決め工程)。尚、第1図
に示すように、残線1の端部1bはこのスプール14の鍔14
aの穴14bに係止されている。
次いで、クランプ手段20の垂直案内機構25が動作してク
ランプ28が第1図の位置Aから位置Bまで下降し、次に
水平案内機構26が動作して位置Bから位置Cまで水平運
動する。
ランプ28が第1図の位置Aから位置Bまで下降し、次に
水平案内機構26が動作して位置Bから位置Cまで水平運
動する。
その後、スプール14が回転し、クランプ28に取付けられ
たタッチセンサ92に残線1の端部が接触して残線1が探
索されると、タッチセンサ92から発生される残線の探索
信号によってスプール14の回転が停止される。このと
き、クランプ28の可動顎42′がシリンダ44の作動で残線
1の端部1bを把持するように閉じられる(残線把持工
程)。
たタッチセンサ92に残線1の端部が接触して残線1が探
索されると、タッチセンサ92から発生される残線の探索
信号によってスプール14の回転が停止される。このと
き、クランプ28の可動顎42′がシリンダ44の作動で残線
1の端部1bを把持するように閉じられる(残線把持工
程)。
このように、残線1の端部1bがクランプ28によって把持
された状態で水平案内機構26によってクランプ28が位置
Cから位置Bまで移動すると、残線1の端部1bは、スプ
ール14の鍔14aの穴14bから抜ける。更に、クランプ28
は、垂直案内機構25の動作で位置Bから位置Aに上昇す
る。このとき、残線送給手段22の下側にある残線ガイド
棒68′は開いているので、クランプ28に把持されながら
クランプ28と共に上昇される残線1は、残線ガイドロー
ラ66、66′、68の間を通り、その後残線ガイド棒68′が
シリンダ70の動作によって残線1を囲むように残線ガイ
ドローラ66に向けて閉じられる。
された状態で水平案内機構26によってクランプ28が位置
Cから位置Bまで移動すると、残線1の端部1bは、スプ
ール14の鍔14aの穴14bから抜ける。更に、クランプ28
は、垂直案内機構25の動作で位置Bから位置Aに上昇す
る。このとき、残線送給手段22の下側にある残線ガイド
棒68′は開いているので、クランプ28に把持されながら
クランプ28と共に上昇される残線1は、残線ガイドロー
ラ66、66′、68の間を通り、その後残線ガイド棒68′が
シリンダ70の動作によって残線1を囲むように残線ガイ
ドローラ66に向けて閉じられる。
次に、残線送給手段22の可動ピンチロール50は、シリン
ダ58の作動によって残線1を挟むように咬み込んで固定
ピンチロール48に係合するように第1図の位置Dから位
置Eへ移動し、それと同時に、クランプ28の可動顎42′
は、固定顎42から開いて残線1を解放する(残線移送工
程)。これによって残線1はクランプ28から残線送給手
段22に移送される。
ダ58の作動によって残線1を挟むように咬み込んで固定
ピンチロール48に係合するように第1図の位置Dから位
置Eへ移動し、それと同時に、クランプ28の可動顎42′
は、固定顎42から開いて残線1を解放する(残線移送工
程)。これによって残線1はクランプ28から残線送給手
段22に移送される。
一方、残線送給手段22のシリンダ64が作動してブロック
60を支点62を中心に揺動するので、可動ピンチロール50
は、固定ピンチロール48のまわりを回動して残線1をカ
ッター手段24に向けて送り込む(残線送込み工程)。
60を支点62を中心に揺動するので、可動ピンチロール50
は、固定ピンチロール48のまわりを回動して残線1をカ
ッター手段24に向けて送り込む(残線送込み工程)。
カッター手段24は、回転体75をモータ86によって回転し
ているので、回転方向に対して固定刃74に近い位置にあ
る方の回転刃76または76′が残線1を回転刃76と76′と
が切断位置に達するまでの間の送給長さ毎に切り落とす
(残線細断工程)。このようにして残線1が回転刃76ま
たは76′によって切り落とされる長さは、回転刃76と7
6′とが切断位置に達するまでの間の残線送込み量に相
応するので、残線1の切り落とし長さは、極めて短く、
残線1は、第1図に示すように、細断される。
ているので、回転方向に対して固定刃74に近い位置にあ
る方の回転刃76または76′が残線1を回転刃76と76′と
が切断位置に達するまでの間の送給長さ毎に切り落とす
(残線細断工程)。このようにして残線1が回転刃76ま
たは76′によって切り落とされる長さは、回転刃76と7
6′とが切断位置に達するまでの間の残線送込み量に相
応するので、残線1の切り落とし長さは、極めて短く、
残線1は、第1図に示すように、細断される。
このようにして形成された多数の屑線1aは、シュート88
を通って屑箱90内に落下する。
を通って屑箱90内に落下する。
スプール14上の残線1がなくなると、スプール14が停止
し、これを検出して可動ピンチロール50は、位置Dに復
帰し、それと同時にスピンドル16、16′が後退してスプ
ール14をコンベヤー13上に載せ、このコンベヤー13の移
動で残線処理されたスプール14を搬出すると同時に、残
線処理されるべき次のスプール14が残線処理装置10内に
搬入されて上記の動作が繰り返される。
し、これを検出して可動ピンチロール50は、位置Dに復
帰し、それと同時にスピンドル16、16′が後退してスプ
ール14をコンベヤー13上に載せ、このコンベヤー13の移
動で残線処理されたスプール14を搬出すると同時に、残
線処理されるべき次のスプール14が残線処理装置10内に
搬入されて上記の動作が繰り返される。
本発明によれば、上記のように、スプールの位置決め、
残線の端部の探索及び把持、この残線の端部の残線送給
手段への移送及び残線のカッター手段への送込み、カッ
ター手段による残線の細断は、自動的に連続して行われ
るので、残線処理を自動化することができ、従って作業
者が作業現場に待機する必要がなく、残線の終端末の暴
れによる作業の危険を避けて安全に且つ効率よく作業す
ることができる。
残線の端部の探索及び把持、この残線の端部の残線送給
手段への移送及び残線のカッター手段への送込み、カッ
ター手段による残線の細断は、自動的に連続して行われ
るので、残線処理を自動化することができ、従って作業
者が作業現場に待機する必要がなく、残線の終端末の暴
れによる作業の危険を避けて安全に且つ効率よく作業す
ることができる。
また、スプールは、スプール位置決め手段によって回転
自在に位置決めされるので、スプールが残線の繰出中に
踊ることがなく、従ってアンダーロール式の繰出機のよ
うに騒音を発生することがなく、作業環境が改善され、
更に、残線は短く細断されて屑線として屑箱内に収納さ
れるので、屑箱の占積率が向上する。
自在に位置決めされるので、スプールが残線の繰出中に
踊ることがなく、従ってアンダーロール式の繰出機のよ
うに騒音を発生することがなく、作業環境が改善され、
更に、残線は短く細断されて屑線として屑箱内に収納さ
れるので、屑箱の占積率が向上する。
第1図は本発明に係る残線処理方法を実施する装置の概
略図、第2図乃至第4図はそれぞれ第1図の装置のクラ
ンプ手段の詳細を示す上面図、側面図及び正面図、第5
図及び第6図はそれぞれ残線送給手段の側面図及び正面
図、第7図及び第8図はそれぞれカッター手段の正面図
及び側面図、第9図及び第10図はそれぞれ従来技術の残
線処理方法を実施する装置の概略上面図及び概略側面
図、第11図は従来技術によって束取りされた残線束が屑
箱内に収納された状態の概略断面図である。 1……残線、1a……残線の屑線、10……残線処理装置、
14……スプール、16、16′……スピンドル、18……スプ
ール位置決め手段、20……クランプ手段、22……残線送
給手段、24……カッター手段、25……垂直案内機構、26
……水平案内機構、28……クランプ、48……固定ピンチ
ロール、50……可動ピンチロール、64……シリンダ、74
……固定刃、76、76′……回転刃、92……タッチセン
サ。
略図、第2図乃至第4図はそれぞれ第1図の装置のクラ
ンプ手段の詳細を示す上面図、側面図及び正面図、第5
図及び第6図はそれぞれ残線送給手段の側面図及び正面
図、第7図及び第8図はそれぞれカッター手段の正面図
及び側面図、第9図及び第10図はそれぞれ従来技術の残
線処理方法を実施する装置の概略上面図及び概略側面
図、第11図は従来技術によって束取りされた残線束が屑
箱内に収納された状態の概略断面図である。 1……残線、1a……残線の屑線、10……残線処理装置、
14……スプール、16、16′……スピンドル、18……スプ
ール位置決め手段、20……クランプ手段、22……残線送
給手段、24……カッター手段、25……垂直案内機構、26
……水平案内機構、28……クランプ、48……固定ピンチ
ロール、50……可動ピンチロール、64……シリンダ、74
……固定刃、76、76′……回転刃、92……タッチセン
サ。
Claims (1)
- 【請求項1】残線が残っているスプールを回転自在に位
置決めするスプール位置決め工程と、前記スプール上の
残線の端部を探索して前記残線の端部をクランプ手段に
よって把持する残線把持工程と、前記クランプ手段によ
って把持された残線の端部を前記クランプ手段のクラン
プの移動によって残線送給手段に移す残線移送工程と、
前記残線送給手段によって前記残線をカッター手段に送
込む残線送込み工程と、前記残線送給手段によって前記
カッター手段に送込まれた残線を前記残線の送込み量毎
に前記カッター手段のカッターを操作することによって
順次所定の短い長さに連続的に細断する残線細断工程と
から成っていることを特徴とする残線処理方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58220781A JPH0714566B2 (ja) | 1983-11-25 | 1983-11-25 | 残線処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58220781A JPH0714566B2 (ja) | 1983-11-25 | 1983-11-25 | 残線処理方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60122055A JPS60122055A (ja) | 1985-06-29 |
| JPH0714566B2 true JPH0714566B2 (ja) | 1995-02-22 |
Family
ID=16756464
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58220781A Expired - Lifetime JPH0714566B2 (ja) | 1983-11-25 | 1983-11-25 | 残線処理方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0714566B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20220219215A1 (en) * | 2021-01-11 | 2022-07-14 | Primetals Technologies USA LLC | Automated rod coil cutting station |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56102329A (en) * | 1980-01-21 | 1981-08-15 | Hokkaido Concrete Kogyo Kk | Method and device for automatic cutting of steel wire |
-
1983
- 1983-11-25 JP JP58220781A patent/JPH0714566B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60122055A (ja) | 1985-06-29 |
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