JPH0715114B2 - 液体洗浄剤組成物 - Google Patents
液体洗浄剤組成物Info
- Publication number
- JPH0715114B2 JPH0715114B2 JP61102890A JP10289086A JPH0715114B2 JP H0715114 B2 JPH0715114 B2 JP H0715114B2 JP 61102890 A JP61102890 A JP 61102890A JP 10289086 A JP10289086 A JP 10289086A JP H0715114 B2 JPH0715114 B2 JP H0715114B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- detergent composition
- liquid detergent
- component
- carbon atoms
- composition according
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は固体表面洗浄剤、特に頑固な汚れに対し優れた
洗浄性を示し、且つ泡立ち性の少ない液体洗浄剤組成物
に関する。
洗浄性を示し、且つ泡立ち性の少ない液体洗浄剤組成物
に関する。
一般に固体表面の汚れは、衣類等の汚れに比較し、汚染
から洗浄までの時間が長いため基質面への付着が強くな
り、洗浄が困難である。従つて、このような汚れを脱離
するには、強アルカリ剤または特定な溶剤を使用すると
か、あるいは強い機械力を適用して洗浄性を上げなけれ
ばならない。しかし、強アルカリ剤の使用は固体基質
面、特に経日した塗装面に損傷を与えることがあり、ま
た、機械力の場合には、洗浄面が対象によつて異なるの
で、それに合つた洗浄料を用意しなければならないが、
これは極めて困難であり、一般家庭ではせいぜい雑巾、
スポンジ、タワシ等で人力に頼るしかなく、洗浄に多大
な労力を必要としていた。
から洗浄までの時間が長いため基質面への付着が強くな
り、洗浄が困難である。従つて、このような汚れを脱離
するには、強アルカリ剤または特定な溶剤を使用すると
か、あるいは強い機械力を適用して洗浄性を上げなけれ
ばならない。しかし、強アルカリ剤の使用は固体基質
面、特に経日した塗装面に損傷を与えることがあり、ま
た、機械力の場合には、洗浄面が対象によつて異なるの
で、それに合つた洗浄料を用意しなければならないが、
これは極めて困難であり、一般家庭ではせいぜい雑巾、
スポンジ、タワシ等で人力に頼るしかなく、洗浄に多大
な労力を必要としていた。
斯る実情において、本発明者らは鋭意研究を行なつた結
果、固体表面の基質に影響を与えない中性ないし弱アル
カリ性の範囲で固体表面の汚れを脱離させることのでき
る洗浄剤組成物を見出し、本発明を完成させた。
果、固体表面の基質に影響を与えない中性ないし弱アル
カリ性の範囲で固体表面の汚れを脱離させることのでき
る洗浄剤組成物を見出し、本発明を完成させた。
すなわち本発明は、次式(I)、 (式中、Rは炭素数1〜3のアルキル基を示す) で表わされる水溶性溶剤および(B)炭素数1〜4のア
ルキル基を持つアルキルベンゼンスルホン酸塩又は安息
香酸塩を含有することを特徴とする液体洗浄剤組成物を
提供するものである。
ルキル基を持つアルキルベンゼンスルホン酸塩又は安息
香酸塩を含有することを特徴とする液体洗浄剤組成物を
提供するものである。
本発明の(A)成分の(I)式で表わされる1.3−ジア
ルキル−2−イミダゾリジノンの配合量は、通常1〜20
重量%、好ましくは5〜20重量%である。
ルキル−2−イミダゾリジノンの配合量は、通常1〜20
重量%、好ましくは5〜20重量%である。
(B)成分のアルキルベンゼンスルホン酸としては、パ
ラトルエンスルホン酸、オルトトルエンスルホン酸、キ
シレンスルホン酸、クメンスルホン酸、ブチルスルホン
酸等が挙げられるが、このなかでパラトルエンスルホン
酸が特に好ましい。またアルキルベンゼンスルホン酸又
は安息香酸の塩としては、例えばナトリウム、カリウ
ム、アンモニウム、モノエタノールアミン、ジエタノー
ルアミン、トリエタノールアミン等が上げられる。これ
らの(B)成分の配合量は、通常0.5〜10重量%、好ま
しくは1〜5重量%である。
ラトルエンスルホン酸、オルトトルエンスルホン酸、キ
シレンスルホン酸、クメンスルホン酸、ブチルスルホン
酸等が挙げられるが、このなかでパラトルエンスルホン
酸が特に好ましい。またアルキルベンゼンスルホン酸又
は安息香酸の塩としては、例えばナトリウム、カリウ
ム、アンモニウム、モノエタノールアミン、ジエタノー
ルアミン、トリエタノールアミン等が上げられる。これ
らの(B)成分の配合量は、通常0.5〜10重量%、好ま
しくは1〜5重量%である。
このようにして得られる液体洗浄剤組成物は、特に固体
表面の汚れた部分に原液のまま塗布もしくは塗布して放
置すれば汚れを基質面から浮き上がらせるので、これを
拭き取れば基質表面を損傷することなく簡単に汚れを取
り除くことができる。更にこの洗浄剤組成物の特徴は、
そのまま拭き取る場合はその拭き取りが極めて容易なこ
とであり、また、後で洗浄面を水洗いして落とす場合に
もすすぎが簡単であるということである。
表面の汚れた部分に原液のまま塗布もしくは塗布して放
置すれば汚れを基質面から浮き上がらせるので、これを
拭き取れば基質表面を損傷することなく簡単に汚れを取
り除くことができる。更にこの洗浄剤組成物の特徴は、
そのまま拭き取る場合はその拭き取りが極めて容易なこ
とであり、また、後で洗浄面を水洗いして落とす場合に
もすすぎが簡単であるということである。
更にまた、本発明の液体洗浄剤組成物は、床など広い面
積の全体汚れ、あるいは頑固でない汚れを落とす場合に
は大量の水で希釈して用いることができる。この場合に
は、更に(C)非イオン性界面活性剤を配合するのが好
ましい。非イオン性界面活性剤としては、例えばC8〜C2
2の直鎖もしくは分岐鎖を持つアルコールのエチレンオ
キサイド付加物(付加モル数:1〜100モル、好ましくは
6〜20モル)、C8〜C22の直鎖もしくは分岐鎖を持つア
ルキルフエノールのエチレンオキサイド付加物(付加モ
ル数:1〜100モル、好ましくは6〜20モル)、等が挙げ
られる。(C)成分の配合量は0.1〜20重量%、特に0.5
〜10重量%が好ましい。
積の全体汚れ、あるいは頑固でない汚れを落とす場合に
は大量の水で希釈して用いることができる。この場合に
は、更に(C)非イオン性界面活性剤を配合するのが好
ましい。非イオン性界面活性剤としては、例えばC8〜C2
2の直鎖もしくは分岐鎖を持つアルコールのエチレンオ
キサイド付加物(付加モル数:1〜100モル、好ましくは
6〜20モル)、C8〜C22の直鎖もしくは分岐鎖を持つア
ルキルフエノールのエチレンオキサイド付加物(付加モ
ル数:1〜100モル、好ましくは6〜20モル)、等が挙げ
られる。(C)成分の配合量は0.1〜20重量%、特に0.5
〜10重量%が好ましい。
本発明の液体洗浄剤組成物には、更に必要に応じて、ア
ニオン性界面活性剤、両性界面活性剤等の界面活性剤、
尿素、ピロリン酸塩、トリポリリン酸塩、オルソリン酸
塩、硫酸塩、硝酸塩、塩化物、香料、顔料、染料等を添
加することもできる。
ニオン性界面活性剤、両性界面活性剤等の界面活性剤、
尿素、ピロリン酸塩、トリポリリン酸塩、オルソリン酸
塩、硫酸塩、硝酸塩、塩化物、香料、顔料、染料等を添
加することもできる。
次に実施例を挙げて説明する。
実施例1 1,3−ジメチル−2−イミダゾリジノンとパラトルエン
スルホン酸ナトリウムを用いて表−1の組成物を調製し
た。
スルホン酸ナトリウムを用いて表−1の組成物を調製し
た。
各組成物を汚れた面(焼きつけ塗装板:6か月間室内に放
置して自然に汚染させたもの)に0.5g/10cm2塗布し、60
分間放置後水洗いし、反射率(村上色彩研究所:光沢計
GH−24型)を測定し洗浄率を求めた。その結果は表−2
の通りである。
置して自然に汚染させたもの)に0.5g/10cm2塗布し、60
分間放置後水洗いし、反射率(村上色彩研究所:光沢計
GH−24型)を測定し洗浄率を求めた。その結果は表−2
の通りである。
実施例2 1,3−ジエチル−2−イミダゾリジノン 6(重量%) 安息香酸カリウム 5 ポリオキシエチレン(10)ラウリルエーテル5
水 84 上記組成のサンプルは原液散布洗浄及び希釈洗浄のいず
れにも使用できる。実施例1同様にして洗浄力を測定し
たところ、洗浄率は82.3%であつた。
水 84 上記組成のサンプルは原液散布洗浄及び希釈洗浄のいず
れにも使用できる。実施例1同様にして洗浄力を測定し
たところ、洗浄率は82.3%であつた。
実施例3 表−3に示す組成物について、実施例1と同様の洗浄力
テストを行なつた。結果を表−3に示す。
テストを行なつた。結果を表−3に示す。
Claims (5)
- 【請求項1】(A)次式(I) (式中、Rは炭素数1〜3のアルキル基を示す) で表される水溶性溶剤および(B)炭素数1〜4のアル
キル基を持つアルキルベンゼンスルホン酸塩又は安息香
酸塩を含有することを特徴とする液体洗浄剤組成物。 - 【請求項2】成分(A)を1〜20重量%、成分(B)を
0.5〜10重量%含有する特許請求の範囲第1項記載の液
体洗浄剤組成物。 - 【請求項3】更に(C)非イオン性界面活性剤を含有す
る特許請求の範囲第1項記載の液体洗浄剤組成物。 - 【請求項4】成分(C)を0.1〜20重量%含有する特許
請求の範囲第3項記載の液体洗浄剤組成物。 - 【請求項5】成分(C)が、炭素数8〜22の直鎖もしく
は分岐鎖を持つアルコールのエチレンオキサイド付加物
(付加モル数:1〜100モル)、又は炭素数8〜22の直鎖
もしくは分岐鎖を持つアルキルフェノールのエチレンオ
キサイド付加物(付加モル数:1〜100)である特許請求
の範囲第3項又は第4項記載の液体洗浄剤組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61102890A JPH0715114B2 (ja) | 1986-05-02 | 1986-05-02 | 液体洗浄剤組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61102890A JPH0715114B2 (ja) | 1986-05-02 | 1986-05-02 | 液体洗浄剤組成物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62257991A JPS62257991A (ja) | 1987-11-10 |
| JPH0715114B2 true JPH0715114B2 (ja) | 1995-02-22 |
Family
ID=14339456
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61102890A Expired - Lifetime JPH0715114B2 (ja) | 1986-05-02 | 1986-05-02 | 液体洗浄剤組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0715114B2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6191299A (ja) * | 1984-10-12 | 1986-05-09 | 川研ファインケミカル株式会社 | 硬質表面洗浄剤 |
-
1986
- 1986-05-02 JP JP61102890A patent/JPH0715114B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62257991A (ja) | 1987-11-10 |
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