JPH071564B2 - テープレコーダ - Google Patents
テープレコーダInfo
- Publication number
- JPH071564B2 JPH071564B2 JP1227164A JP22716489A JPH071564B2 JP H071564 B2 JPH071564 B2 JP H071564B2 JP 1227164 A JP1227164 A JP 1227164A JP 22716489 A JP22716489 A JP 22716489A JP H071564 B2 JPH071564 B2 JP H071564B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tape
- rotation
- reel
- reel receiver
- tape recorder
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
- G11B15/18—Driving; Starting; Stopping; Arrangements for control or regulation thereof
- G11B15/1883—Driving; Starting; Stopping; Arrangements for control or regulation thereof for record carriers inside containers
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
- G11B15/18—Driving; Starting; Stopping; Arrangements for control or regulation thereof
- G11B15/43—Control or regulation of mechanical tension of record carrier, e.g. tape tension
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
- G11B15/18—Driving; Starting; Stopping; Arrangements for control or regulation thereof
- G11B15/44—Speed-changing arrangements; Reversing arrangements; Drive transfer means therefor
- G11B15/442—Control thereof
Landscapes
- Controlling Rewinding, Feeding, Winding, Or Abnormalities Of Webs (AREA)
- Braking Arrangements (AREA)
- Unwinding Webs (AREA)
- Registering, Tensioning, Guiding Webs, And Rollers Therefor (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、テープカセット内でテープに弛みが生じてい
る時、先ずテープの弛みを解消した後に再生動作が開始
されるようにした、テープレコーダに関する。
る時、先ずテープの弛みを解消した後に再生動作が開始
されるようにした、テープレコーダに関する。
(従来の技術と発明が解決しようとする課題) テープカセットを使用しないでいると、外部振動等によ
りカセット内の磁気テープが弛んでしまうことがある。
このようなカセットテープをそのままテープレコーダに
装填して再生動作を開始すると、弛んだテープがキャプ
スタンやピンチローラに巻き付いてしまい、テープやテ
ープレコーダを損傷してしまう虞がある。
りカセット内の磁気テープが弛んでしまうことがある。
このようなカセットテープをそのままテープレコーダに
装填して再生動作を開始すると、弛んだテープがキャプ
スタンやピンチローラに巻き付いてしまい、テープやテ
ープレコーダを損傷してしまう虞がある。
例えばカーステレオ用テープレコーダでは、このような
事態に至るとカセットの取り出しが極めて困難になるの
で、上記の問題は特に深刻である。
事態に至るとカセットの取り出しが極めて困難になるの
で、上記の問題は特に深刻である。
この対策として、従来より、多くの出願がなされている
ことからみても、当業者がこの問題にいかに真剣に取組
んでいるかが解る。
ことからみても、当業者がこの問題にいかに真剣に取組
んでいるかが解る。
例えば、特公昭50−9408号 特公昭50−9409号 特公昭50−13652号 特開昭51−88007号 実公昭50−104号 実公昭50−15470号 実公昭50−27301号 実公昭50−35692号 実公昭52−48727号 実公昭52−56804号 実開昭49−86821号 実開昭49−102709号 実開昭50−81808号 実開昭50−105407号 実開昭50−105408号 実開昭50−144607号 実開昭50−149010号 実開昭50−149011号 実開昭58−43655号 実開昭58−43656号 実開昭58−43657号 実開昭51−3311号 実開昭52−35207号 実開昭53−52114号 実開昭53−1311号 など、全てこの問題の対策に関するものである。
しかしながら、これら従来の技術は、ピンチローラやキ
ャプスタン周辺の機構を改善することにより、弛んだテ
ープがピンチローラとキャプスタンとの間に入り込まな
いようにしようとするものであったり、テープがピンチ
ローラやキャプスタンに巻き付いたとき、これをいち早
く検出しようとするものであった。
ャプスタン周辺の機構を改善することにより、弛んだテ
ープがピンチローラとキャプスタンとの間に入り込まな
いようにしようとするものであったり、テープがピンチ
ローラやキャプスタンに巻き付いたとき、これをいち早
く検出しようとするものであった。
前者のものは、テープがピンチローラとキャプスタンと
の間に入り込むのを確実に防止できない難点があり、後
者のものは、テープがピンチローラやキャプスタンに巻
き付いた事実を知るにすぎず、根本的な対策とは言えな
いものであった。また、いずれも、テープの弛みを解消
するというものではないので、テープの弛みが生じてい
たり、テープがピンチローラやキャプスタンに巻き付い
たときは、直ちに停止操作して事態を収拾しなければな
らない面倒があった。
の間に入り込むのを確実に防止できない難点があり、後
者のものは、テープがピンチローラやキャプスタンに巻
き付いた事実を知るにすぎず、根本的な対策とは言えな
いものであった。また、いずれも、テープの弛みを解消
するというものではないので、テープの弛みが生じてい
たり、テープがピンチローラやキャプスタンに巻き付い
たときは、直ちに停止操作して事態を収拾しなければな
らない面倒があった。
本発明の目的は、テープに弛みが生じている場合、再生
操作をしても直ちに再生動作が開始されず、自動的にテ
ープの弛みを解消した後、再生動作が開始される、テー
プレコーダを提供することにある。
操作をしても直ちに再生動作が開始されず、自動的にテ
ープの弛みを解消した後、再生動作が開始される、テー
プレコーダを提供することにある。
(課題を解決するための手段) 本発明は第1および第2のリール受けに対するテープカ
セットの装填により起動され、且つ該テープカセットの
イジェクトにより停止されるモータの回転をキャプスタ
ンおよび前記リール受けの一方に伝達して再生動作する
テープレコーダに係り、 特に第2のリール受けの回転を禁止するブレーキ手段
と、 再生動作用の回転伝達手段とは別にモータの回転力を前
記第1のリール受けに伝達するテープ弛み解消用回転経
路を構成する回転伝達体と、 この回転伝達体を支持し、テープカセットのイジェクト
時には上記回転伝達体を所定位置に位置付けて上記テー
プ弛み解消用の回転伝達経路を形成すると共に、前記回
転伝達体を上記所定位置から離して該回転伝達経を遮断
する支持体とを設け、 前記回転伝達体を介する前記第1のリール受けの回転駆
動時に該第1のリール受けの回転状態から前記第1およ
び第2のリール受け間のテープの緊張状態を検出する検
出手段によりテープの緊張状態が検出されたとき、弛み
解消手段により前記支持体を所定位置から移動させて前
記テープ弛み解消用回転伝達経路を遮断すると共に、前
記ブレーキ手段による前記第2のリール受けの回転禁止
を解除するように構成したことを特徴とするものであ
る。
セットの装填により起動され、且つ該テープカセットの
イジェクトにより停止されるモータの回転をキャプスタ
ンおよび前記リール受けの一方に伝達して再生動作する
テープレコーダに係り、 特に第2のリール受けの回転を禁止するブレーキ手段
と、 再生動作用の回転伝達手段とは別にモータの回転力を前
記第1のリール受けに伝達するテープ弛み解消用回転経
路を構成する回転伝達体と、 この回転伝達体を支持し、テープカセットのイジェクト
時には上記回転伝達体を所定位置に位置付けて上記テー
プ弛み解消用の回転伝達経路を形成すると共に、前記回
転伝達体を上記所定位置から離して該回転伝達経を遮断
する支持体とを設け、 前記回転伝達体を介する前記第1のリール受けの回転駆
動時に該第1のリール受けの回転状態から前記第1およ
び第2のリール受け間のテープの緊張状態を検出する検
出手段によりテープの緊張状態が検出されたとき、弛み
解消手段により前記支持体を所定位置から移動させて前
記テープ弛み解消用回転伝達経路を遮断すると共に、前
記ブレーキ手段による前記第2のリール受けの回転禁止
を解除するように構成したことを特徴とするものであ
る。
また本発明は、更にテープカセットの装填時にキャプス
タンに対するピンチローラの圧着を禁止するピンチロー
ラ圧着禁止手段を設け、第1および第2のリール受け間
のテープの緊張状態を検出したときには上記ピンチロー
ラの圧着禁止を解除するようにしたことを特徴としてい
る。
タンに対するピンチローラの圧着を禁止するピンチロー
ラ圧着禁止手段を設け、第1および第2のリール受け間
のテープの緊張状態を検出したときには上記ピンチロー
ラの圧着禁止を解除するようにしたことを特徴としてい
る。
尚、ピンチローラをキャプスタンに圧着させる手段が、
再生動作時に前進移動されるヘッド取付板に設けられて
いる場合には、ピンチローラの圧着禁止をヘッド取付板
の前進移動を禁止する手段として実現することが好まし
い。
再生動作時に前進移動されるヘッド取付板に設けられて
いる場合には、ピンチローラの圧着禁止をヘッド取付板
の前進移動を禁止する手段として実現することが好まし
い。
またブレーキ手段を、第2のリール受けに設けられた被
係合部に係合してその回転を禁止するブレーキ片を備え
た係止部材にとして実現し、この係止部材に設けたスト
ッパピンをヘッド取付板に係合させて、該ヘッド取付板
の前進移動を禁止するピンチローラ圧着禁止手段とする
ことが望ましい。
係合部に係合してその回転を禁止するブレーキ片を備え
た係止部材にとして実現し、この係止部材に設けたスト
ッパピンをヘッド取付板に係合させて、該ヘッド取付板
の前進移動を禁止するピンチローラ圧着禁止手段とする
ことが望ましい。
この場合、ヘッド取付板には、後退位置にあるときに前
記係止部材のストッパピンに係合する被係止部と、上記
ストッパピンが被係止部から外れたとき、その前進移動
によって該ストッパピンを大きく移動させて前記係止部
材のブレーキ片を前記第2のリール受けに設けられた被
係合部から十分に離れた位置に位置付ける傾斜部とを設
けることが好ましい。
記係止部材のストッパピンに係合する被係止部と、上記
ストッパピンが被係止部から外れたとき、その前進移動
によって該ストッパピンを大きく移動させて前記係止部
材のブレーキ片を前記第2のリール受けに設けられた被
係合部から十分に離れた位置に位置付ける傾斜部とを設
けることが好ましい。
また係止部材には、回転伝達体を支持した支持体に係合
する係合部を設けておき、ヘッド取付板の傾斜部により
ストッパピンが大きく移動されて移動するとき前記支持
体を移動させて、前記テープ弛み解消用回転伝達経路を
完全に遮断する位置に前記回転伝達体を移動させること
を特徴としている。
する係合部を設けておき、ヘッド取付板の傾斜部により
ストッパピンが大きく移動されて移動するとき前記支持
体を移動させて、前記テープ弛み解消用回転伝達経路を
完全に遮断する位置に前記回転伝達体を移動させること
を特徴としている。
一方、弛み解消手段を、テープ弛み解消用回転伝達経路
の一部を構成する回転伝達体に設けた係合部と、この係
合部と係合して上記回転体の回転力により移動変位する
圧着禁止解除部材と、前記第1のリール受けの回転力を
受けて前記圧着禁止解除部材と前記係合部との係合を回
避する手段、具体的には回転体に設けられた偏心カム
と、第1のリール受けの回転力を受けて回転変位して上
記圧着禁止解除部材に設けられたカムピンを偏心カムに
倣わせて該カムピンと前記係合部との係合を回避させる
回転検出片とにより構成したことを特徴とする。
の一部を構成する回転伝達体に設けた係合部と、この係
合部と係合して上記回転体の回転力により移動変位する
圧着禁止解除部材と、前記第1のリール受けの回転力を
受けて前記圧着禁止解除部材と前記係合部との係合を回
避する手段、具体的には回転体に設けられた偏心カム
と、第1のリール受けの回転力を受けて回転変位して上
記圧着禁止解除部材に設けられたカムピンを偏心カムに
倣わせて該カムピンと前記係合部との係合を回避させる
回転検出片とにより構成したことを特徴とする。
更に本発明は、テープレコーダがテープの再生方向を反
転させさるオートリバース機構を備えているとき、第1
のリール受けの回転状態から前記第1および第2のリー
ル受け間のテープの緊張状態を検出する前記検出手段
は、再生動作用回転伝達手段を介する第1のリール受け
の回転駆動時にも作動するようにし、 前記回転体を支持した支持体の位置により切換えられる
切換スイッチを設けて、前記回転体を介して第1のリー
ル受けが回転駆動されているときには前記弛み解消手段
を作動させ、前記再生動作用回転伝達手段を介して前記
第1のリール受けが回転駆動されているときには前記オ
ートリバース機構を作動させること特徴とする。
転させさるオートリバース機構を備えているとき、第1
のリール受けの回転状態から前記第1および第2のリー
ル受け間のテープの緊張状態を検出する前記検出手段
は、再生動作用回転伝達手段を介する第1のリール受け
の回転駆動時にも作動するようにし、 前記回転体を支持した支持体の位置により切換えられる
切換スイッチを設けて、前記回転体を介して第1のリー
ル受けが回転駆動されているときには前記弛み解消手段
を作動させ、前記再生動作用回転伝達手段を介して前記
第1のリール受けが回転駆動されているときには前記オ
ートリバース機構を作動させること特徴とする。
(作用) 本発明によれば、テープカセットのイジェクトによって
第2のリール受けにブレーキが掛けられると共に、回転
伝達体によってモータの回転を第1のリール受けに伝達
する回転伝達経路が再生動作用回転伝達手段とは別に構
成されている。そしてテープカセットが装填されてモー
タが起動されると、第2のリール受けの回転が阻止され
た状態で第1のリール受けが回転するので、このときテ
ープカセット内のテープに弛みがあると、テープはその
弛み分は第1のリール受けに巻取られる。
第2のリール受けにブレーキが掛けられると共に、回転
伝達体によってモータの回転を第1のリール受けに伝達
する回転伝達経路が再生動作用回転伝達手段とは別に構
成されている。そしてテープカセットが装填されてモー
タが起動されると、第2のリール受けの回転が阻止され
た状態で第1のリール受けが回転するので、このときテ
ープカセット内のテープに弛みがあると、テープはその
弛み分は第1のリール受けに巻取られる。
しかしテープの弛みがなくなると、第2のリール受けの
回転が阻止されているので第1および第2のリール受け
間で緊張するテープによって第1のリール受けの回転が
阻止され、この状態が検出手段により検出される。これ
を受けて弛み解消手段により前記回転伝達体を支持した
支持体が移動されて、その回転伝達経路が遮断され、同
時に第2のリール受けの回転阻止が解消される。しかし
上記回転伝達経路が遮断されても、第1のリール受けに
は再生動作用回転伝達手段を介してモータの回転が伝達
されているので、引続き第1のリール受けが回転するこ
とになり、ここにテープが第2のリール受けから第1の
リール受けへと走行されて再生動作が行なわれる。
回転が阻止されているので第1および第2のリール受け
間で緊張するテープによって第1のリール受けの回転が
阻止され、この状態が検出手段により検出される。これ
を受けて弛み解消手段により前記回転伝達体を支持した
支持体が移動されて、その回転伝達経路が遮断され、同
時に第2のリール受けの回転阻止が解消される。しかし
上記回転伝達経路が遮断されても、第1のリール受けに
は再生動作用回転伝達手段を介してモータの回転が伝達
されているので、引続き第1のリール受けが回転するこ
とになり、ここにテープが第2のリール受けから第1の
リール受けへと走行されて再生動作が行なわれる。
従ってテープカセットが装填されると、テープの弛みを
解消した後、直ちに再生動作を開始させることができ
る。しかも第2のリール受けに対するブレーキを解除し
た、再生動作用回転伝達手段とは別の回転伝達経路を構
成する回転伝達体を移動させてその回転伝達経路を遮断
するだけで、速やかに再生動作を開始させることができ
る。
解消した後、直ちに再生動作を開始させることができ
る。しかも第2のリール受けに対するブレーキを解除し
た、再生動作用回転伝達手段とは別の回転伝達経路を構
成する回転伝達体を移動させてその回転伝達経路を遮断
するだけで、速やかに再生動作を開始させることができ
る。
またピンチローラをキャプスタンに圧着させる手段を備
えたヘッド取付板の前進移動を阻止し、このヘッド取付
板の前進移動阻止を前記回転伝達経路の遮断に連動させ
て行ない、しかも前進移動解除後のヘッド取付板の前進
移動によりブレーキ片を第2のリール受けから大きく離
反させ、また回転伝達体を回転伝達経路の形成位置から
大きく変位させるので、テープの弛みを解除した後の再
生動作への移行を確実なものとすることができ、再生動
作中に第2のリール受けに対して誤ってブレーキが掛け
てしまうような不具合を確実に防止することができる。
えたヘッド取付板の前進移動を阻止し、このヘッド取付
板の前進移動阻止を前記回転伝達経路の遮断に連動させ
て行ない、しかも前進移動解除後のヘッド取付板の前進
移動によりブレーキ片を第2のリール受けから大きく離
反させ、また回転伝達体を回転伝達経路の形成位置から
大きく変位させるので、テープの弛みを解除した後の再
生動作への移行を確実なものとすることができ、再生動
作中に第2のリール受けに対して誤ってブレーキが掛け
てしまうような不具合を確実に防止することができる。
(実施例) 第1図ないし第9図は本発明の第1実施例を示すもの
で、カセットホルダー1が第3図のカセット着脱位置か
ら第4図のカセット装填位置へ移動することにより、再
生動作開始状態となり、テープ駆動モータ2が起動す
る。また、第1図及び第2図に示すカセットイジェクト
操作手段3を図中→方向へ押込むことにより前記カセッ
トホルダー1を第4図のカセット装填位置から第3図の
カセット着脱位置へ移動させることができる。
で、カセットホルダー1が第3図のカセット着脱位置か
ら第4図のカセット装填位置へ移動することにより、再
生動作開始状態となり、テープ駆動モータ2が起動す
る。また、第1図及び第2図に示すカセットイジェクト
操作手段3を図中→方向へ押込むことにより前記カセッ
トホルダー1を第4図のカセット装填位置から第3図の
カセット着脱位置へ移動させることができる。
第6図ないし第9図に示すように、一方のリール受け4a
側にはこのリール受け4aの回転状態を検出する検出手段
5が設けられており、他方のリール受け4b側にはこのリ
ール受け4bに対する制動機能を有するブレーキ手段6が
設けられている。
側にはこのリール受け4aの回転状態を検出する検出手段
5が設けられており、他方のリール受け4b側にはこのリ
ール受け4bに対する制動機能を有するブレーキ手段6が
設けられている。
また、磁気ヘッド7を取付けた進退自在なヘッド取付板
8は常時、ばね9により前進方向(磁気ヘッド7をテー
プTに接触させる方向)に付勢されている。このヘッド
取付板8にはトーションばね10が左右に長く装着され、
その両端部を、それぞれ左右のピンチローラアーム11a,
11bの回動端部に係合させている。トーションばね10の
中央部にはローラ12が装着され、両側には屈折部13a,13
bが形成され、ローラ12をヘッド取付板8に設けた転動
面14に沿って転接させると共に、左右の屈曲部13a,13b
をヘッド取付板8に設けた折曲げ片15a,15bに択一的に
当接させ、ヘッド取付板8が前進した際、屈曲部が折曲
げ片に当接していない側のピンチローラ(16aまたは16
b)を、対応するキャプスタン(17aまたは17b)に圧着
させるようになっている。
8は常時、ばね9により前進方向(磁気ヘッド7をテー
プTに接触させる方向)に付勢されている。このヘッド
取付板8にはトーションばね10が左右に長く装着され、
その両端部を、それぞれ左右のピンチローラアーム11a,
11bの回動端部に係合させている。トーションばね10の
中央部にはローラ12が装着され、両側には屈折部13a,13
bが形成され、ローラ12をヘッド取付板8に設けた転動
面14に沿って転接させると共に、左右の屈曲部13a,13b
をヘッド取付板8に設けた折曲げ片15a,15bに択一的に
当接させ、ヘッド取付板8が前進した際、屈曲部が折曲
げ片に当接していない側のピンチローラ(16aまたは16
b)を、対応するキャプスタン(17aまたは17b)に圧着
させるようになっている。
再生動作時にあっては、前記テープ駆動モータ2の回転
力が再生動作用回転伝達手段18(第5図参照)を介して
左右のリール受け4a,4bに選択的に伝達されるようにな
るが、第6図ないし第9図中の符号19は、その回転伝達
手段の一構成要素をなす小ギヤを示す。即ち、小ギヤ19
はテープ駆動モータ2に回転連結されている。
力が再生動作用回転伝達手段18(第5図参照)を介して
左右のリール受け4a,4bに選択的に伝達されるようにな
るが、第6図ないし第9図中の符号19は、その回転伝達
手段の一構成要素をなす小ギヤを示す。即ち、小ギヤ19
はテープ駆動モータ2に回転連結されている。
また、前記小ギヤ19の回転力は、前記再生動作用回転伝
達手段18とは別に設けられたテープ弛み解消用回転伝達
手段20、リールギヤ21a及び摩擦伝達機構(図示せず)
を介して、一方のリール受け4aに伝達される。尚、図中
21bは他方のリールギヤである。テープ弛み解消用回転
伝達手段20は、回動板22に軸支された互いに噛合するカ
ムギヤ23及び伝達ギヤ24よりなり、カムギヤ23の表面に
は環状溝25が設けられている。環状溝25の外側の周面は
偏心カム面26となっており、環状溝25の内側の周面には
係合段部27が設けられている。また、前記回動板22の一
部には係合凹部28が設けられている。
達手段18とは別に設けられたテープ弛み解消用回転伝達
手段20、リールギヤ21a及び摩擦伝達機構(図示せず)
を介して、一方のリール受け4aに伝達される。尚、図中
21bは他方のリールギヤである。テープ弛み解消用回転
伝達手段20は、回動板22に軸支された互いに噛合するカ
ムギヤ23及び伝達ギヤ24よりなり、カムギヤ23の表面に
は環状溝25が設けられている。環状溝25の外側の周面は
偏心カム面26となっており、環状溝25の内側の周面には
係合段部27が設けられている。また、前記回動板22の一
部には係合凹部28が設けられている。
前記回動板22の近傍位置には係止部材29が回動自在に設
けられ、この係止部材29の一端30を前記係合凹部28内に
延長させている。そして前記一端30の近傍には圧着禁止
解除部材31が枢着され、係止部材29の他端側にはストッ
パピン32及びブレーキ片33がそれぞれ形成されている。
そして係止部材29は、ばね34により常時一方向へ付勢さ
れている。
けられ、この係止部材29の一端30を前記係合凹部28内に
延長させている。そして前記一端30の近傍には圧着禁止
解除部材31が枢着され、係止部材29の他端側にはストッ
パピン32及びブレーキ片33がそれぞれ形成されている。
そして係止部材29は、ばね34により常時一方向へ付勢さ
れている。
前記検出手段5は、圧着禁止解除部材31に設けたカムピ
ン35を前記環状溝22内に導入し、一方のリール受け4aに
は、その下部外周を絞めつけるような形で回転検出片36
を装着し、リール受け4aの回転力でこの回転検出片36に
図中反時計方向への回転力を与え、回転検出片36の先端
で前記圧着禁止解除部材31を一方向へ押圧して前記カム
ピン35を偏心カム面26に押し付けるようにしている。そ
して、リール受け4aの回転が停止すると、カムピン35が
偏心カム面26の最短半径部で前記係合段部27の回転軌道
上に寄せられて係合段部27と当接する。そうすると、カ
ムギヤ23の回転力で圧着禁止解除部材31及び係止部材28
がばね34に抗して押戻される。
ン35を前記環状溝22内に導入し、一方のリール受け4aに
は、その下部外周を絞めつけるような形で回転検出片36
を装着し、リール受け4aの回転力でこの回転検出片36に
図中反時計方向への回転力を与え、回転検出片36の先端
で前記圧着禁止解除部材31を一方向へ押圧して前記カム
ピン35を偏心カム面26に押し付けるようにしている。そ
して、リール受け4aの回転が停止すると、カムピン35が
偏心カム面26の最短半径部で前記係合段部27の回転軌道
上に寄せられて係合段部27と当接する。そうすると、カ
ムギヤ23の回転力で圧着禁止解除部材31及び係止部材28
がばね34に抗して押戻される。
前記ブレーキ手段6は、他方のリール受け4bと同軸に設
けられた被係合板37と、これに係合する前記ブレーキ片
33とからなる。
けられた被係合板37と、これに係合する前記ブレーキ片
33とからなる。
前記ヘッド取付板8には孔38が設けられ、この孔38の縁
部に被係止部39及び傾斜部40が連続して形成されてい
る。そして、前記係止部材29のストッパピン32が被係止
部39に係合することにより、ヘッド取付板8の前進移動
を禁止し、以てピンチローラ16a,16bの、キャプスタン1
7a,17bへの圧着を禁止するピンチローラ圧着禁止手段41
を構成している。
部に被係止部39及び傾斜部40が連続して形成されてい
る。そして、前記係止部材29のストッパピン32が被係止
部39に係合することにより、ヘッド取付板8の前進移動
を禁止し、以てピンチローラ16a,16bの、キャプスタン1
7a,17bへの圧着を禁止するピンチローラ圧着禁止手段41
を構成している。
そこで、カセットホルダー1が第3図に示すカセット着
脱位置にあるとき、ここに、内部のテープTに弛みを生
じているテープカセット42を挿入すると、カセットホル
ダー1が第4図に示すカセット装填位置へ移動し、カセ
ット42内の一対のリールハブがリール受け4a,4bに装填
される。
脱位置にあるとき、ここに、内部のテープTに弛みを生
じているテープカセット42を挿入すると、カセットホル
ダー1が第4図に示すカセット装填位置へ移動し、カセ
ット42内の一対のリールハブがリール受け4a,4bに装填
される。
カセットホルダー1がカセット装填位置に達すると、こ
れに関連してテープ駆動モータ2が起動し、その回転は
小ギヤ19、伝達ギヤ24及びカムギヤ23を介して一方のリ
ールギヤ21aに伝達され、更に、図示しない摩擦伝達機
構を介してリール受け4aに伝達される。そして回転検出
片36はリール受け4aの回転力を受けて、第6図の如くそ
の先端で圧着禁止解除部材31を側方より押圧し、カムピ
ン35を偏心カム面26に押し付ける。
れに関連してテープ駆動モータ2が起動し、その回転は
小ギヤ19、伝達ギヤ24及びカムギヤ23を介して一方のリ
ールギヤ21aに伝達され、更に、図示しない摩擦伝達機
構を介してリール受け4aに伝達される。そして回転検出
片36はリール受け4aの回転力を受けて、第6図の如くそ
の先端で圧着禁止解除部材31を側方より押圧し、カムピ
ン35を偏心カム面26に押し付ける。
このようにして一方のリール受け4aが回転することによ
り、カセット42内の、弛みの生じたテープTが一方のリ
ールに巻取られていくが、その間他方のリール受け4bは
ブレーキ手段6により回転が禁止されている。
り、カセット42内の、弛みの生じたテープTが一方のリ
ールに巻取られていくが、その間他方のリール受け4bは
ブレーキ手段6により回転が禁止されている。
カセット42内のテープTの弛みが解消すると、リールギ
ヤ21aとリール受け4aとの間の摩擦伝達機構においてす
べりを生じさせながらリール受け4aが停止するので、回
転検出片36は圧着禁止解除部材31に対する押圧力を消失
し、カムピン35は、第7図の如く偏心カム面26の最短半
径部により係合段部27の回転軌道上に寄せられる。
ヤ21aとリール受け4aとの間の摩擦伝達機構においてす
べりを生じさせながらリール受け4aが停止するので、回
転検出片36は圧着禁止解除部材31に対する押圧力を消失
し、カムピン35は、第7図の如く偏心カム面26の最短半
径部により係合段部27の回転軌道上に寄せられる。
そこで、カムギヤ23の回転力は、係合段部27及びカムピ
ン35を介して圧着禁止解除部材31に伝達され、圧着禁止
解除部材31及び係止部材29が第8図の如くばね34に抗す
る方向へ押戻される。そして、このときの係止部材29の
回動により、ストッパピン32が被係止部39から離反する
ことになる。
ン35を介して圧着禁止解除部材31に伝達され、圧着禁止
解除部材31及び係止部材29が第8図の如くばね34に抗す
る方向へ押戻される。そして、このときの係止部材29の
回動により、ストッパピン32が被係止部39から離反する
ことになる。
ストッパピン32が被係止部39から外れると、ヘッド取付
板8は第9図の如くばね9の弾力により再生動作位置ま
で、傾斜部40でストッパピン32を押し退けながら前進移
動する。そして、係合部材29の一端30で、係合凹部28の
縁を押圧し、回動板22を回動させるので、カムギヤ23及
び伝達ギヤ24はそれぞれリールギヤ21a及び小ギヤ19か
ら離反し、テープ弛み解消用回転伝達手段20による、テ
ープ駆動モータ2からリール受け4aに至る回転伝達経路
が遮断される。
板8は第9図の如くばね9の弾力により再生動作位置ま
で、傾斜部40でストッパピン32を押し退けながら前進移
動する。そして、係合部材29の一端30で、係合凹部28の
縁を押圧し、回動板22を回動させるので、カムギヤ23及
び伝達ギヤ24はそれぞれリールギヤ21a及び小ギヤ19か
ら離反し、テープ弛み解消用回転伝達手段20による、テ
ープ駆動モータ2からリール受け4aに至る回転伝達経路
が遮断される。
また、ヘッド取付板8が再生動作位置まで前進移動する
ことにより、トーションばね10の両端でピンチローラア
ーム11a,11bが回動される。このとき、ピンチローラ16
a,16bはそれぞれ対応するキャプスタン17a,17bに接近す
るが、トーションばね10の屈曲部13aは折曲げ部15aから
外れているので一方のピンチローラ16aがキャプスタン1
7aに圧着され、他方のピンチローラ16bはキャプスタン1
7bに接しない。
ことにより、トーションばね10の両端でピンチローラア
ーム11a,11bが回動される。このとき、ピンチローラ16
a,16bはそれぞれ対応するキャプスタン17a,17bに接近す
るが、トーションばね10の屈曲部13aは折曲げ部15aから
外れているので一方のピンチローラ16aがキャプスタン1
7aに圧着され、他方のピンチローラ16bはキャプスタン1
7bに接しない。
更に、ヘッド取付板8が再生動作位置まで移動すると
き、前記再生動作用回転伝達手段18の回転伝達経路が閉
成する。すなわち再生動作用回転伝達手段18は、前記小
ギヤ19のほか、第5図に示す如く互いに噛合する一対の
中間ギヤ43a,43bと、各中間ギヤ43a,43bと同軸かつ一体
の中間小ギヤ44a,44bと、ヘッド取付板8に左右方向移
動自在に装着された選択ギヤ45等からなり、中間ギヤ43
aは前記小ギヤ19に回転連結されている。そして選択ギ
ヤ45の位置はテープ走行方向制御板46の位置によって決
定され、例えばテープ走行方向制御板46が右方の位置に
あるときは、選択ギヤ45が右方の中間小ギヤ44aと右方
のリールギヤ21aに噛合してモータ2の回転力を右方の
リール受け4aに伝達する。尚、前記トーションばね10も
テープ走行方向制御板46に一端が固定されていて、例え
ばテープ走行方向制御板46が右方位置にあるときは左方
の屈曲部13bが左方の折曲げ片15bに当接し、ヘッド取付
板8の前進移動に伴い右方のピンチローラ16aを右方の
キャプスタン17aに圧着させるようになるのである。
き、前記再生動作用回転伝達手段18の回転伝達経路が閉
成する。すなわち再生動作用回転伝達手段18は、前記小
ギヤ19のほか、第5図に示す如く互いに噛合する一対の
中間ギヤ43a,43bと、各中間ギヤ43a,43bと同軸かつ一体
の中間小ギヤ44a,44bと、ヘッド取付板8に左右方向移
動自在に装着された選択ギヤ45等からなり、中間ギヤ43
aは前記小ギヤ19に回転連結されている。そして選択ギ
ヤ45の位置はテープ走行方向制御板46の位置によって決
定され、例えばテープ走行方向制御板46が右方の位置に
あるときは、選択ギヤ45が右方の中間小ギヤ44aと右方
のリールギヤ21aに噛合してモータ2の回転力を右方の
リール受け4aに伝達する。尚、前記トーションばね10も
テープ走行方向制御板46に一端が固定されていて、例え
ばテープ走行方向制御板46が右方位置にあるときは左方
の屈曲部13bが左方の折曲げ片15bに当接し、ヘッド取付
板8の前進移動に伴い右方のピンチローラ16aを右方の
キャプスタン17aに圧着させるようになるのである。
次に、カセット42を取出す場合には第1図及び第2図に
示すイジェクト操作手段3を図中→方向へ押込み操作す
ればよい。そうすると、その操作力が第2図に示す回動
片47に伝達され、この回動片47でヘッド取付板8をばね
9に抗して押し戻す。そしてヘッド取付板8が初期位置
まで押し戻されると、ストッパピン32が再び被係止部39
に係合してヘッド取付板8の前進移動を禁止し、同時に
ブレーキ片33が被係合板37に係合してリール受け4bの回
転を禁止する。更に、回動板22が係止部材29の一端30で
初期位置に押戻されてテープ弛み解消回転伝達手段20の
回転伝達経路を閉成する。かくしてテープ弛み解消用回
転伝達手段20は、次の再生操作時の、再生動作開始前の
テープ弛み解消動作に備える。
示すイジェクト操作手段3を図中→方向へ押込み操作す
ればよい。そうすると、その操作力が第2図に示す回動
片47に伝達され、この回動片47でヘッド取付板8をばね
9に抗して押し戻す。そしてヘッド取付板8が初期位置
まで押し戻されると、ストッパピン32が再び被係止部39
に係合してヘッド取付板8の前進移動を禁止し、同時に
ブレーキ片33が被係合板37に係合してリール受け4bの回
転を禁止する。更に、回動板22が係止部材29の一端30で
初期位置に押戻されてテープ弛み解消回転伝達手段20の
回転伝達経路を閉成する。かくしてテープ弛み解消用回
転伝達手段20は、次の再生操作時の、再生動作開始前の
テープ弛み解消動作に備える。
一方、上記イジェクト操作によりカセットホルダー1が
カセット装填位置からカセット着脱位置へ移動するの
で、カセット42の取出し、または交換が可能になる。
カセット装填位置からカセット着脱位置へ移動するの
で、カセット42の取出し、または交換が可能になる。
次に本発明の第2実施例を第10図に基づいて説明する。
図中51はテープ弛み解消用回転伝達手段の主要部をなす
カムギヤであり、この下には、これと同径のギヤ(図示
せず)が配置され、両ギヤは摩擦伝達機構(図示せず)
を介して一体回転可能となっており、カムギヤ51が第1
実施例と同様の小ギヤ19に噛合し、カムギヤ51の下に設
けられたギヤはリールギヤ21に噛合して、リール受け4a
が停止するとこの下のギヤも停止する関係になってい
る。カムギヤ51の表面には環状溝52が設けてあるが、そ
の環状溝52の内側の周面が偏心カム面53となっており、
環状溝52の外側の周面に係合段部54が設けられている。
カムギヤであり、この下には、これと同径のギヤ(図示
せず)が配置され、両ギヤは摩擦伝達機構(図示せず)
を介して一体回転可能となっており、カムギヤ51が第1
実施例と同様の小ギヤ19に噛合し、カムギヤ51の下に設
けられたギヤはリールギヤ21に噛合して、リール受け4a
が停止するとこの下のギヤも停止する関係になってい
る。カムギヤ51の表面には環状溝52が設けてあるが、そ
の環状溝52の内側の周面が偏心カム面53となっており、
環状溝52の外側の周面に係合段部54が設けられている。
また、カムギヤ51と同軸に回転検出片55が、設けられて
いる。これは別の摩擦伝達機構(図示せず)を介して下
のギヤと連結され、下のギヤの回転力を受けて図中時計
方向に付勢され、その回転力を受けて図中時計方向に付
勢され、その回動端に設けられた押圧ピン56で圧着禁止
解除部材31を側方より押圧してカムピン35を偏心カム面
53に押付ける。
いる。これは別の摩擦伝達機構(図示せず)を介して下
のギヤと連結され、下のギヤの回転力を受けて図中時計
方向に付勢され、その回転力を受けて図中時計方向に付
勢され、その回動端に設けられた押圧ピン56で圧着禁止
解除部材31を側方より押圧してカムピン35を偏心カム面
53に押付ける。
その他の構成は第1実施例と同様であるから説明を省略
するが、動作は次の通りである。
するが、動作は次の通りである。
テープTに弛みを生じているテープカセット42を装填し
てモータ2が起動すると、小ギヤ19が回転し、その回転
はカムギヤ51、図示しない摩擦伝達機構、下のギヤ及び
リールギヤ21を介してリール受け4aに伝えられる。そし
て、回転検出片55は下のギヤの回転力を受け、カムピン
35を偏心カム面53に押し付ける。
てモータ2が起動すると、小ギヤ19が回転し、その回転
はカムギヤ51、図示しない摩擦伝達機構、下のギヤ及び
リールギヤ21を介してリール受け4aに伝えられる。そし
て、回転検出片55は下のギヤの回転力を受け、カムピン
35を偏心カム面53に押し付ける。
リール受け4aの回転により、カセット42内のテープは、
弛みの分だけ巻取られていき、その間他方のリール受け
4bはブレーキ手段6により回転が禁止される。
弛みの分だけ巻取られていき、その間他方のリール受け
4bはブレーキ手段6により回転が禁止される。
カセット42内のテープが弛み分だけ巻取られるとリール
受け4aが停止するので、回転検出片55は圧着禁止解除部
材31に対する押圧力を消径部により係合段部54の回転軌
道上に寄せられる。
受け4aが停止するので、回転検出片55は圧着禁止解除部
材31に対する押圧力を消径部により係合段部54の回転軌
道上に寄せられる。
そこで、カムギヤ51の回転力は、係合段部54及びカムピ
ン35を介して圧着禁止解除部材31に伝達され、圧着禁止
解除部材31及び係止部材29がばね34に抗して押戻され
る。そして、係止部材29の回動により、ストッパピン32
が被係止部39から外れると共にブレーキ片33が被係合板
37から離反する。
ン35を介して圧着禁止解除部材31に伝達され、圧着禁止
解除部材31及び係止部材29がばね34に抗して押戻され
る。そして、係止部材29の回動により、ストッパピン32
が被係止部39から外れると共にブレーキ片33が被係合板
37から離反する。
ストッパピン32が被係止部39から外れると、ヘッド取付
板8は再生動作位置まで、傾斜部40でストッパピン32を
押し退けながら前進移動し、係止部材29の一端30で、係
合凹部28の縁を押圧し、回動板22を回動させる。このた
め、下のギヤがリールギヤ21から離れ、カムギヤ51も小
ギヤ19から離れてテープ弛み解消用回転伝達手段によ
る。テープ駆動モータ2からリール受け4aに至る回転伝
達経路が遮断される。
板8は再生動作位置まで、傾斜部40でストッパピン32を
押し退けながら前進移動し、係止部材29の一端30で、係
合凹部28の縁を押圧し、回動板22を回動させる。このた
め、下のギヤがリールギヤ21から離れ、カムギヤ51も小
ギヤ19から離れてテープ弛み解消用回転伝達手段によ
る。テープ駆動モータ2からリール受け4aに至る回転伝
達経路が遮断される。
ヘッド取付板8の前進移動に伴うその他の動作は、第1
実施例と同様である。
実施例と同様である。
カセット42を取出す場合は、イジェクト操作すると、そ
の操作力でヘッド取付板8が初期位置まで押し戻され
る。そうすると、ストッパピン32が再び被係止部39に係
合してヘッド取付板8の前進移動を禁止し、同時にブレ
ーキ片33が被係合板37に係合してリール受け4bの回転を
禁止し、更に、回動板22が係止部材29の一端30により初
期位置に復帰してテープ弛み解消回転伝達手段による回
転伝達経路が閉成し、次の再生操作時の、再生動作開始
前のテープ弛み解消動作に備える。
の操作力でヘッド取付板8が初期位置まで押し戻され
る。そうすると、ストッパピン32が再び被係止部39に係
合してヘッド取付板8の前進移動を禁止し、同時にブレ
ーキ片33が被係合板37に係合してリール受け4bの回転を
禁止し、更に、回動板22が係止部材29の一端30により初
期位置に復帰してテープ弛み解消回転伝達手段による回
転伝達経路が閉成し、次の再生操作時の、再生動作開始
前のテープ弛み解消動作に備える。
またイジェクト操作により、カセットホルダーはカセッ
ト装填位置からカセット着脱位置へ移動する。
ト装填位置からカセット着脱位置へ移動する。
次に、本発明の第3実施例を、第11図ないし第13図に基
づき説明する。
づき説明する。
この実施例はリール受け4aの回転状態を磁気的ないし電
気的手段で検出する検出手段61を用いた例である。検出
手段61は一方のリール受け4aの下端部に、全周に亘って
小磁石62…を配置した円板63を設けると共に、この円板
63の近接位置に磁気感知スイッチ64を配置し、同スイッ
チ64に増幅器を含む制御回路65を接続して構成される。
気的手段で検出する検出手段61を用いた例である。検出
手段61は一方のリール受け4aの下端部に、全周に亘って
小磁石62…を配置した円板63を設けると共に、この円板
63の近接位置に磁気感知スイッチ64を配置し、同スイッ
チ64に増幅器を含む制御回路65を接続して構成される。
そして制御回路65には、切換えスイッチ66を介して、圧
着禁止解除用電磁プランジャ67(圧着禁止解除用磁気的
駆動手段)と、オートリバース機構68を駆動するリバー
ス駆動用電磁プランジャ69(リバース駆動用磁気的駆動
手段)とを並列接続し、第11図、第12図の如く、伝達ギ
ヤ70(テープ弛み解消用伝達手段)による回転伝達経路
が閉成中は前記圧着禁止解除用電磁プランジャ67が制御
回路65に接続され、第13図の如く、伝達ギヤ70による回
転伝達経路が遮断されるとリバース駆動用電磁プランジ
ャ69が制御回路65に接続されるように構成されている。
着禁止解除用電磁プランジャ67(圧着禁止解除用磁気的
駆動手段)と、オートリバース機構68を駆動するリバー
ス駆動用電磁プランジャ69(リバース駆動用磁気的駆動
手段)とを並列接続し、第11図、第12図の如く、伝達ギ
ヤ70(テープ弛み解消用伝達手段)による回転伝達経路
が閉成中は前記圧着禁止解除用電磁プランジャ67が制御
回路65に接続され、第13図の如く、伝達ギヤ70による回
転伝達経路が遮断されるとリバース駆動用電磁プランジ
ャ69が制御回路65に接続されるように構成されている。
そこで、第11図の如くテープTに弛みを生じているテー
プカセット42を装填してモータ2が起動すると、小ギヤ
19が回転し、その回転は伝達ギヤ70及びリールギヤ21a
を介してリール受け4aに伝えられる。
プカセット42を装填してモータ2が起動すると、小ギヤ
19が回転し、その回転は伝達ギヤ70及びリールギヤ21a
を介してリール受け4aに伝えられる。
このとき円板63はリール受け4aと共に回転し、この回転
状態を磁気感知スイッチ64で感知し、制御回路65には一
定のパルス信号が出力されているが、第12図の如くテー
プTの弛みが解消されてリール受け4aと共に円板63が停
止すると、制御回路65へのパルス信号の出力が消失す
る。これにより、制御回路65が電磁プランジャ67に対し
て制御信号を出力し、電磁プランジャ67が作動して第13
図の如く係止部材29を回動させる。そうすると、ストッ
パピン32が被係止部39から外れてヘッド取付板8を前進
移動させ、同時にブレーキ片33が被係合板37から離反し
てリール受け4bの回転禁止を解除し、以下、第1、第2
実施例と同様の動作がなされる。
状態を磁気感知スイッチ64で感知し、制御回路65には一
定のパルス信号が出力されているが、第12図の如くテー
プTの弛みが解消されてリール受け4aと共に円板63が停
止すると、制御回路65へのパルス信号の出力が消失す
る。これにより、制御回路65が電磁プランジャ67に対し
て制御信号を出力し、電磁プランジャ67が作動して第13
図の如く係止部材29を回動させる。そうすると、ストッ
パピン32が被係止部39から外れてヘッド取付板8を前進
移動させ、同時にブレーキ片33が被係合板37から離反し
てリール受け4bの回転禁止を解除し、以下、第1、第2
実施例と同様の動作がなされる。
次に本発明の第4実施例を、第14図に基づき説明する。
この実施例では、リール受け4aの回転状態検出を第3実
施例と同様の検出手段61で行ない、且つ、テープTの弛
みが解消された際の検出信号で電磁プランジャ71を作動
させる。
施例と同様の検出手段61で行ない、且つ、テープTの弛
みが解消された際の検出信号で電磁プランジャ71を作動
させる。
また、ヘッド取付板8を、ばね72で常時、後退方向へ付
勢しておき、カム73を有する欠歯ギヤ74の回転力でヘッ
ド取付板8を前進移動させる。
勢しておき、カム73を有する欠歯ギヤ74の回転力でヘッ
ド取付板8を前進移動させる。
ヘッド取付板8は、一部にブレーキ片75を有し、後退位
置にあるときは、このブレーキ片75を他方のリール受け
4b側のリールギヤ21bに圧接させてリール受け4bの回転
を禁止する。
置にあるときは、このブレーキ片75を他方のリール受け
4b側のリールギヤ21bに圧接させてリール受け4bの回転
を禁止する。
欠歯ギヤ74は、テープ駆動モータ2に回転連結された小
ギヤ19と噛合可能な位置にあるが、常時はトリガレバー
76が第1の係合部77に掛って、欠歯部78を小ギヤ19に対
向させた位置に係止されている。
ギヤ19と噛合可能な位置にあるが、常時はトリガレバー
76が第1の係合部77に掛って、欠歯部78を小ギヤ19に対
向させた位置に係止されている。
前記欠歯ギヤ74のカム73には回動レバー79の一端に設け
られたカムピン80が係合し、ヘッド取付板8に取付けら
れたトーションばね81の一端を回動レバー79の他端に係
合させている。
られたカムピン80が係合し、ヘッド取付板8に取付けら
れたトーションばね81の一端を回動レバー79の他端に係
合させている。
また、トーションばね81の他端は伝達ギヤ82を支持した
回動板83の係合凹部84内に延びている。
回動板83の係合凹部84内に延びている。
そこで、テープに弛みを生じているテープカセット42を
装填してモータ2が起動すると、小ギヤ19が回転し、そ
の回転はリール受け4aに伝達される。
装填してモータ2が起動すると、小ギヤ19が回転し、そ
の回転はリール受け4aに伝達される。
このときリール受け4aと共に回転している円板63の回転
状態が磁気感知スイッチ64で感知されており、テープの
弛みが解消されてリール受け4aと共に円板63が停止する
と、制御回路65へのパルス信号の出力が消失する。これ
により、制御回路65が電磁プランジャ71に対して制御信
号を出力し、電磁プランジャ71を作動させる。電磁プラ
ンジャ71はトリガレバー85を回動させる。そうすると、
欠歯ギヤ74がトリガレバー85による係止を解かれ、且つ
トリガレバー85の先端で傾斜面86を押されて僅かに回動
し、小ギヤ19に噛合する。そこで欠歯ギヤ74は小ギヤ19
に回転駆動され、欠歯ギヤ74が約1回転して再び欠歯部
78が小ギヤ19に対向し、トリガレバーが第2の係合部87
に掛るまでの間に、カム73の作用で回動レバー79が大き
く回動し、この回動レバー79の回動力で、トーションば
ね81を介してヘッド取付板8を前進させる。これに伴
い、ブレーキ片75がリールギヤ21aから離れてリール受
け4aのブレーキを解除すると共に、トーションばね81を
介して回動板83を回動させ、伝達ギヤ82をリールギヤ4a
及び小ギヤ19から引離す。
状態が磁気感知スイッチ64で感知されており、テープの
弛みが解消されてリール受け4aと共に円板63が停止する
と、制御回路65へのパルス信号の出力が消失する。これ
により、制御回路65が電磁プランジャ71に対して制御信
号を出力し、電磁プランジャ71を作動させる。電磁プラ
ンジャ71はトリガレバー85を回動させる。そうすると、
欠歯ギヤ74がトリガレバー85による係止を解かれ、且つ
トリガレバー85の先端で傾斜面86を押されて僅かに回動
し、小ギヤ19に噛合する。そこで欠歯ギヤ74は小ギヤ19
に回転駆動され、欠歯ギヤ74が約1回転して再び欠歯部
78が小ギヤ19に対向し、トリガレバーが第2の係合部87
に掛るまでの間に、カム73の作用で回動レバー79が大き
く回動し、この回動レバー79の回動力で、トーションば
ね81を介してヘッド取付板8を前進させる。これに伴
い、ブレーキ片75がリールギヤ21aから離れてリール受
け4aのブレーキを解除すると共に、トーションばね81を
介して回動板83を回動させ、伝達ギヤ82をリールギヤ4a
及び小ギヤ19から引離す。
イジェクト操作を行なうと、電磁プランジャ71への通電
が断たれ、トリガレバー85が第2の係合部87から外れる
ため、ヘッド取付板8は前進移動位置における係止を解
かれてばね72により初期位置へ後退復帰する。
が断たれ、トリガレバー85が第2の係合部87から外れる
ため、ヘッド取付板8は前進移動位置における係止を解
かれてばね72により初期位置へ後退復帰する。
以上種々の実施例を示したが、本発明はこれらに限るも
のではない。例えば前記実施例ではリール受け4aの回転
状態を検出するものとして説明したが、この検出手段
は、一対のリール受け4a,4b間におけるテープの弛み状
態を、機械的、電気的その他の手段で検出するものとし
てもよい。
のではない。例えば前記実施例ではリール受け4aの回転
状態を検出するものとして説明したが、この検出手段
は、一対のリール受け4a,4b間におけるテープの弛み状
態を、機械的、電気的その他の手段で検出するものとし
てもよい。
(発明の効果) 以上詳述したように、本発明によれば、装填されたカセ
ット内のテープに弛みがある場合、ピンチローラはキャ
プスタンに圧接せず、従って直ちに再生動作が行なわれ
ることはない。そしてテープ弛み解消用回転伝達手段を
介して一方のリール受けが回転駆動され、他方のリール
受けはブレーキ手段により回転が禁止されて、自動的に
弛みが解消される。このようにして弛みが解消される
と、これを検出手段で検出し、前記テープ弛み解消用回
転伝達手段による、モータから一方のリール受けに至る
回転伝達経路が遮断され、且つ、前記ブレーキ手段の制
御機能及び前記ピンチローラ圧着禁止手段のピンチロー
ラ移圧着禁止機能が消失して、再生動作が開始される。
ット内のテープに弛みがある場合、ピンチローラはキャ
プスタンに圧接せず、従って直ちに再生動作が行なわれ
ることはない。そしてテープ弛み解消用回転伝達手段を
介して一方のリール受けが回転駆動され、他方のリール
受けはブレーキ手段により回転が禁止されて、自動的に
弛みが解消される。このようにして弛みが解消される
と、これを検出手段で検出し、前記テープ弛み解消用回
転伝達手段による、モータから一方のリール受けに至る
回転伝達経路が遮断され、且つ、前記ブレーキ手段の制
御機能及び前記ピンチローラ圧着禁止手段のピンチロー
ラ移圧着禁止機能が消失して、再生動作が開始される。
従って、カセット内のテープに弛みが生じているか否か
を装填前に確認する面倒がなく、テープが弛んでいた場
合でも自動的に弛みが解消されてから再生動作が開始さ
れるので操作が格別繁雑になることもない。また、テー
プの弛み解消は一方のリール受けを回転させ、他方のリ
ール受けの回転は禁止した状態で行なわれるので、再生
動作開始時のテープ位置は他方のリール側が基準とな
り、濫りにテープ位置が変動することはない。
を装填前に確認する面倒がなく、テープが弛んでいた場
合でも自動的に弛みが解消されてから再生動作が開始さ
れるので操作が格別繁雑になることもない。また、テー
プの弛み解消は一方のリール受けを回転させ、他方のリ
ール受けの回転は禁止した状態で行なわれるので、再生
動作開始時のテープ位置は他方のリール側が基準とな
り、濫りにテープ位置が変動することはない。
第1図乃至第9図は第1実施例を示すもので、第1図は
カセットホルダー周辺部の分解斜視図、第2図はヘッド
取付板とイジェクト操作手段との関係を示す平面図、第
3図及び第4図はカセットホルダーのそれぞれ異なる位
置を示す概略側面図、第5図は再生動作作用回転伝達手
段とヘッド取付板とテープ走行方向制御板との関係を示
す斜視図、第6図ないし第9図はテープ弛み解消装置の
動作を示す平面図である。 第10図は第2実施例を示す平面図である。 第11図ないし第13図は第3実施例におけるテープ弛み解
消装置の動作を示す平面図である。 第14図は第4実施例を示す平面図である。 T…磁気テープ、1…カセットホルダー、2…テープ駆
動モータ、3…イジェクト操作手段、4a,4b…リール受
け、5…検出手段、6…ブレーキ手段、7…磁気ヘッ
ド、8…ヘッド取付板、16a,16b…ピンチローラ、17a,1
7b…キャプスタン、18…再生動作用回転伝達手段、20…
テープ弛み解消用回転伝達手段、27…係合段部、29…係
止部材、39…被係止部、41…ピンチローラ圧着禁止手
段、64…感知手段、65…制御回路、66…切換えスイッ
チ、67…圧着禁止解除用電磁プランジャ、68…オートリ
バース機構、69…リバース駆動用電磁プランジャ。
カセットホルダー周辺部の分解斜視図、第2図はヘッド
取付板とイジェクト操作手段との関係を示す平面図、第
3図及び第4図はカセットホルダーのそれぞれ異なる位
置を示す概略側面図、第5図は再生動作作用回転伝達手
段とヘッド取付板とテープ走行方向制御板との関係を示
す斜視図、第6図ないし第9図はテープ弛み解消装置の
動作を示す平面図である。 第10図は第2実施例を示す平面図である。 第11図ないし第13図は第3実施例におけるテープ弛み解
消装置の動作を示す平面図である。 第14図は第4実施例を示す平面図である。 T…磁気テープ、1…カセットホルダー、2…テープ駆
動モータ、3…イジェクト操作手段、4a,4b…リール受
け、5…検出手段、6…ブレーキ手段、7…磁気ヘッ
ド、8…ヘッド取付板、16a,16b…ピンチローラ、17a,1
7b…キャプスタン、18…再生動作用回転伝達手段、20…
テープ弛み解消用回転伝達手段、27…係合段部、29…係
止部材、39…被係止部、41…ピンチローラ圧着禁止手
段、64…感知手段、65…制御回路、66…切換えスイッ
チ、67…圧着禁止解除用電磁プランジャ、68…オートリ
バース機構、69…リバース駆動用電磁プランジャ。
Claims (9)
- 【請求項1】第1および第2のリール受け(4a,4b)に
対するテープカセットの装填により起動され、且つ該テ
ープカセットのイジェクトにより停止されるモータ
(2)と、このモータの回転をキャプスタン(17a,17
b)および前記リール受けの一方に伝達する再生動作用
回転伝達手段(18)とを備えたテープレコーダにおい
て、 前記テープカセットのイジェクト時にセットされて前記
第2のリール受けの回転を禁止するブレーキ手段(6)
と、 前記再生動作用回転伝達手段とは別に前記モータの回転
力を前記第1のリール受けに伝達するテープ弛み解消用
回転経路(20)を構成する回転伝達体(23)と、 この回転伝達体(23)を支持してなり、前記テープカセ
ットのイジェクト時に所定位置にセットされて上記テー
プ弛み解消用回転伝達手段を形成し、上記所定位置から
離れたときには該回転伝達経を遮断する支持体(22)
と、 前記回転伝達体を介する前記第1のリール受けの回転駆
動時に該第1のリール受けの回転状態から前記第1およ
び第2のリール受け間のテープの緊張状態を検出する検
出手段(5)と、 この検出手段によりテープの緊張状態が検出されたと
き、前記支持体を所定位置から移動させて前記テープ弛
み解消用回転伝達経路を遮断すると共に、前記ブレーキ
手段による前記第2のリール受けの回転禁止を解除する
弛み解消手段(26,27,31)と、 を具備したことを特徴とするテープレコーダ。 - 【請求項2】請求項1に記載のテープレコーダにおい
て、 前記テープカセットの装填時に前記キャプスタンに対す
るピンチローラの圧着を禁止するピンチローラ圧着禁止
手段(41)を備えてなり、 前記弛み解消手段は、第1および第2のリール受け間の
テープの緊張状態を検出したとき上記ピンチローラ圧着
禁止手段によるピンチローラの圧着禁止を解除すること
を特徴とするテープレコーダ。 - 【請求項3】ピンチローラをキャプスタンに圧着させる
手段は、再生動作時に前進移動されるヘッド取付板に設
けられたものであって、 ピンチローラ圧着禁止手段は、上記ヘッド取付板の前進
移動を禁止する手段からなることを特徴とする請求項2
に記載のテープレコーダ。 - 【請求項4】ブレーキ手段は、第2のリール受けに設け
られた被係合部(37)に係合して該第2のリール受けの
回転を禁止するブレーキ片(33)を備えた係止部材(2
9)からなり、 ピンチローラ圧着禁止手段は、上記係止部材に設けられ
て該係止部材が前記第2のリール受けの回転を禁止して
いるとき、ヘッド取付板に係合してその前進移動を禁止
するストッパピン(32)からなることを特徴とする請求
項3に記載のテープレコーダ。 - 【請求項5】ヘッド取付板は、後退位置にあるときに前
記係止部材のストッパピンに係合してその前進移動が阻
止される被係止部(39)と、上記ストッパピンが被係止
部から外れたとき、その前進移動によって該ストッパピ
ンを大きく移動させて前記係止部材のブレーキ片を前記
第2のリール受けに設けられた被係合部から十分に離れ
た位置に位置付ける傾斜部(40)を備えていることを特
徴とする請求項4に記載のテープレコーダ。 - 【請求項6】係止部材は、回転伝達体を支持した支持体
に係合する係合部(30)を備えてなり、ヘッド取付板の
傾斜部によりストッパピンが大きく移動されて移動する
とき、前記テープ弛み解消用回転伝達経路を完全に遮断
する位置に前記支持体を移動させることを特徴とする請
求項5に記載のテープレコーダ。 - 【請求項7】弛み解消手段は、テープ弛み解消用回転伝
達経路の一部を構成する回転伝達体に設けられた係合部
(27)と、この係合部と係合して上記回転伝達体の回転
力により移動変位して前記ブレーキ手段による前記第2
のリール受けの回転禁止を解除する圧着禁止解除部材
(31)と、前記第1のリール受けの回転力を受けて前記
圧着禁止解除部材(31)と前記係合部(27)との係合を
回避する手段(26,36)とからなることを特徴とする請
求項1に記載のテープレコーダ。 - 【請求項8】圧着禁止解除部材と前記係合部との係合を
回避する手段は、回転伝達体に設けられた偏心カム(2
6)と、前記圧着禁止解除部材に設けられたカムピン(3
5)と、第1のリール受けの回転力を受けて回転変位し
て上記カムピンを上記偏心カムに倣わせて該カムピンと
前記係合部とを非係合状態に維持する回転検出片(36)
とからなることを特徴とする請求項7に記載のテープレ
コーダ。 - 【請求項9】請求項1に記載のテープレコーダにおい
て、 テープの再生方向を反転させるオートリバース機構を備
え、 前記検出手段は、再生動作用回転伝達手段を介する第1
のリール受けの回転駆動時にも該第1のリール受けの回
転状態から前記第1および第2のリール受け間のテープ
の緊張状態を検出するものであって、 前記回転体を支持した支持体の位置により切換えられ
て、前記回転体を介して第1のリール受けが回転駆動さ
れているときには前記弛み解消手段を作動させ、前記再
生動作用回転伝達手段を介して前記第1のリール受けが
回転駆動されているときには前記オートリバース機構を
作動させる切換スイッチを設けたこと特徴とするテープ
レコーダ。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1227164A JPH071564B2 (ja) | 1989-09-01 | 1989-09-01 | テープレコーダ |
| GB8928525A GB2235809A (en) | 1989-09-01 | 1989-12-18 | Tape tensioning device for tape recorder |
| CN 89109438 CN1049927A (zh) | 1989-09-01 | 1989-12-23 | 消除磁带录音机磁带松弛的装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1227164A JPH071564B2 (ja) | 1989-09-01 | 1989-09-01 | テープレコーダ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0391137A JPH0391137A (ja) | 1991-04-16 |
| JPH071564B2 true JPH071564B2 (ja) | 1995-01-11 |
Family
ID=16856497
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1227164A Expired - Lifetime JPH071564B2 (ja) | 1989-09-01 | 1989-09-01 | テープレコーダ |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH071564B2 (ja) |
| CN (1) | CN1049927A (ja) |
| GB (1) | GB2235809A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3289458B2 (ja) * | 1993-03-01 | 2002-06-04 | セイコーエプソン株式会社 | 印字装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH087902B2 (ja) * | 1985-11-13 | 1996-01-29 | 株式会社日立製作所 | テープテンション制御機構 |
| JPH0834016B2 (ja) * | 1988-07-28 | 1996-03-29 | チューナー株式会社 | オートリバース方式のテーププレーヤ |
-
1989
- 1989-09-01 JP JP1227164A patent/JPH071564B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1989-12-18 GB GB8928525A patent/GB2235809A/en not_active Withdrawn
- 1989-12-23 CN CN 89109438 patent/CN1049927A/zh active Pending
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| CN1049927A (zh) | 1991-03-13 |
| JPH0391137A (ja) | 1991-04-16 |
| GB2235809A (en) | 1991-03-13 |
| GB8928525D0 (en) | 1990-02-21 |
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