JPH0715692Y2 - フランジ自動供給装置 - Google Patents
フランジ自動供給装置Info
- Publication number
- JPH0715692Y2 JPH0715692Y2 JP7395092U JP7395092U JPH0715692Y2 JP H0715692 Y2 JPH0715692 Y2 JP H0715692Y2 JP 7395092 U JP7395092 U JP 7395092U JP 7395092 U JP7395092 U JP 7395092U JP H0715692 Y2 JPH0715692 Y2 JP H0715692Y2
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- JP
- Japan
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- flange
- pipe
- shaft
- automatic
- end portion
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- Automatic Assembly (AREA)
- Special Conveying (AREA)
- Branching, Merging, And Special Transfer Between Conveyors (AREA)
- Specific Conveyance Elements (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、パイプの端部にフラン
ジを供給するフランジ自動供給装置に関するものであ
る。
ジを供給するフランジ自動供給装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】各種装置類の配管系統に用いられるパイ
プを加工(切断、曲げ、フランジ溶接など)する際に各
種口径のパイプをパイプハンドリング装置で1本ずつ供
給し、パイプにフランジを供給し位置決めしてから溶接
する必要がある。従来、パイプラックに収納したパイプ
を1本ずつ順々に供給するようにしたパイプハンドリン
グ装置は実用化されており、この装置により供給される
パイプに対してフランジを溶接する場合、フランジの供
給、位置決め、仮付け、本溶接の順序で行われる。
プを加工(切断、曲げ、フランジ溶接など)する際に各
種口径のパイプをパイプハンドリング装置で1本ずつ供
給し、パイプにフランジを供給し位置決めしてから溶接
する必要がある。従来、パイプラックに収納したパイプ
を1本ずつ順々に供給するようにしたパイプハンドリン
グ装置は実用化されており、この装置により供給される
パイプに対してフランジを溶接する場合、フランジの供
給、位置決め、仮付け、本溶接の順序で行われる。
【0003】上記フランジの供給、位置決め、仮付けの
作業を自動化するのが難しいため手作業で行い、溶接作
業だけが自動化されているのが実情である。即ち、パイ
プとフランジのサイズが多種で、パイプとフランジの接
合位置関係が一律でなく、パイプに対してフランジを精
度よく直角に位置決めする必要があり、パイプに対して
フランジのボルト穴の位置を所定位置に合わせる必要が
あるため、フランジの供給、位置決め、仮付けの作業の
自動化が困難であった。本考案の目的は、パイプに対し
てフランジを供給し位置決めできるフランジ自動供給装
置を提供することである。
作業を自動化するのが難しいため手作業で行い、溶接作
業だけが自動化されているのが実情である。即ち、パイ
プとフランジのサイズが多種で、パイプとフランジの接
合位置関係が一律でなく、パイプに対してフランジを精
度よく直角に位置決めする必要があり、パイプに対して
フランジのボルト穴の位置を所定位置に合わせる必要が
あるため、フランジの供給、位置決め、仮付けの作業の
自動化が困難であった。本考案の目的は、パイプに対し
てフランジを供給し位置決めできるフランジ自動供給装
置を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1に係るフランジ
自動供給装置は、パイプの端部にフランジを供給する装
置において、往復駆動手段によりパイプの長さ方向に所
定のストローク往復移動する移動台を設け、上記移動台
にパイプと同軸状に配設され一端側で水平に片持ち支持
されたフランジ支持杆であってその他端の自由端部にパ
イプ端部に嵌まるセンタリング部とパイプ端面を受止め
る受止部とを有するフランジ支持杆を設け、上記移動台
に、フランジ支持杆に摺動自在に装着された複数のフラ
ンジをフランジ支持杆の自由端側へ押出すフランジ押出
し機構を設けたものである。
自動供給装置は、パイプの端部にフランジを供給する装
置において、往復駆動手段によりパイプの長さ方向に所
定のストローク往復移動する移動台を設け、上記移動台
にパイプと同軸状に配設され一端側で水平に片持ち支持
されたフランジ支持杆であってその他端の自由端部にパ
イプ端部に嵌まるセンタリング部とパイプ端面を受止め
る受止部とを有するフランジ支持杆を設け、上記移動台
に、フランジ支持杆に摺動自在に装着された複数のフラ
ンジをフランジ支持杆の自由端側へ押出すフランジ押出
し機構を設けたものである。
【0005】
【作用】請求項1に係るフランジ自動供給装置において
は、移動台をパイプ側へ移動後、フランジ支持杆のセン
タリング部をパイプ端部に嵌め、受止部でパイプ端を受
止めて、フランジ支持杆に対してパイプ端部を位置決め
後、フランジ押出し機構でフランジを所定距離押出して
フランジをパイプ端部に嵌めることができる。
は、移動台をパイプ側へ移動後、フランジ支持杆のセン
タリング部をパイプ端部に嵌め、受止部でパイプ端を受
止めて、フランジ支持杆に対してパイプ端部を位置決め
後、フランジ押出し機構でフランジを所定距離押出して
フランジをパイプ端部に嵌めることができる。
【0006】
【考案の効果】請求項1に係るフランジ自動供給装置に
よれば、往復駆動手段によりパイプの長さ方向に往復移
動する移動台と、移動台に片持ち支持されセンタリング
部と受止める受止部とを有するフランジ支持杆と、フラ
ンジ押出し機構を設けたので、パイプに対して、フラン
ジを供給して確実に位置決めすることができる。
よれば、往復駆動手段によりパイプの長さ方向に往復移
動する移動台と、移動台に片持ち支持されセンタリング
部と受止める受止部とを有するフランジ支持杆と、フラ
ンジ押出し機構を設けたので、パイプに対して、フラン
ジを供給して確実に位置決めすることができる。
【0007】
【実施例】以下、本考案の実施例を図面に基いて説明す
る。図1は、パイプ加工工場内に設けられたフランジ自
動組付け溶接装置の概略平面図であり、この装置は、前
方から供給される各種口径・長さのパイプPをパイプハ
ンドリング装置Hで1本ずつ回転駆動装置Rのローラ上
へ供給し、そのパイプPの右端部へフランジ自動供給装
置SでフランジFを嵌め、溶接用ロボットWでパイプP
にフランジFを溶接後、このフランジ付きパイプを後方
へ搬出するようにしたものである。
る。図1は、パイプ加工工場内に設けられたフランジ自
動組付け溶接装置の概略平面図であり、この装置は、前
方から供給される各種口径・長さのパイプPをパイプハ
ンドリング装置Hで1本ずつ回転駆動装置Rのローラ上
へ供給し、そのパイプPの右端部へフランジ自動供給装
置SでフランジFを嵌め、溶接用ロボットWでパイプP
にフランジFを溶接後、このフランジ付きパイプを後方
へ搬出するようにしたものである。
【0008】上記パイプハンドリング装置Hについて説
明すると、パイプハンドリング装置Hは、パイプ搬送方
向に向けて設けられ上流側から下流側へ向かって下り勾
配の5条の受台1と、上記各受台1上に相互に横一直線
状に揃えて固定された5個のストッパ2と、これらスト
ッパ2よりも下流側で受台1上にパイプPと平行に左右
方向に向けて配設され軸受3を介して受台1に支持され
たシャフト4と、各々の下流端部においてシャフト4に
固着され上流側へ延びる5組の揺動アーム5と、上記シ
ャフト4を軸方向へ往復駆動するエアシリンダ6と、上
記シャフト4を回動させることにより揺動アーム5を上
下に揺動させるための2組の揺動用エアシリンダ7と、
上記揺動アーム5ですくい上げられたパイプPを回転駆
動装置R上へ搬送する傾斜搬送台8、などを備えてい
る。
明すると、パイプハンドリング装置Hは、パイプ搬送方
向に向けて設けられ上流側から下流側へ向かって下り勾
配の5条の受台1と、上記各受台1上に相互に横一直線
状に揃えて固定された5個のストッパ2と、これらスト
ッパ2よりも下流側で受台1上にパイプPと平行に左右
方向に向けて配設され軸受3を介して受台1に支持され
たシャフト4と、各々の下流端部においてシャフト4に
固着され上流側へ延びる5組の揺動アーム5と、上記シ
ャフト4を軸方向へ往復駆動するエアシリンダ6と、上
記シャフト4を回動させることにより揺動アーム5を上
下に揺動させるための2組の揺動用エアシリンダ7と、
上記揺動アーム5ですくい上げられたパイプPを回転駆
動装置R上へ搬送する傾斜搬送台8、などを備えてい
る。
【0009】図2・図3に示すように、上記揺動用エア
シリンダ7でレバー7aを介してシャフト4を回動させ
ることにより、各揺動アーム5は下方へ傾いてその先端
部が受台1の下方に沈下する待機位置と上方へ傾いてそ
の先端部が受台1の上方へ浮上し揺動アーム5の搬送面
が下流側へ向かって下り勾配となる供給位置とに揺動位
置切換自在になっている。
シリンダ7でレバー7aを介してシャフト4を回動させ
ることにより、各揺動アーム5は下方へ傾いてその先端
部が受台1の下方に沈下する待機位置と上方へ傾いてそ
の先端部が受台1の上方へ浮上し揺動アーム5の搬送面
が下流側へ向かって下り勾配となる供給位置とに揺動位
置切換自在になっている。
【0010】上記各揺動アーム5は、第1側板10、第
2側板11、可動アーム12及び弯曲状規制具13とか
らなり、第1側板10の下流端がスリーブ14を介して
シャフト4に固着され、第2側板11は、第1側板10
の側部に所定間隔空けて平行に配設され連結ボルト等で
第1側板10に固着され、可動アーム12の案内部12
aはその先端側部分以外は両側板10・11間の上部に
摺動自在に嵌るとともにその天板部12bは両側板10
・11の上端部間に摺動自在に嵌り、上記案内部12a
は両側板10・11間に設けられているガイドローラ1
6で下方より支持されるとともに抜け止めされまた両側
板10・11間においてボルト17で上方より抜け止め
規制されている。
2側板11、可動アーム12及び弯曲状規制具13とか
らなり、第1側板10の下流端がスリーブ14を介して
シャフト4に固着され、第2側板11は、第1側板10
の側部に所定間隔空けて平行に配設され連結ボルト等で
第1側板10に固着され、可動アーム12の案内部12
aはその先端側部分以外は両側板10・11間の上部に
摺動自在に嵌るとともにその天板部12bは両側板10
・11の上端部間に摺動自在に嵌り、上記案内部12a
は両側板10・11間に設けられているガイドローラ1
6で下方より支持されるとともに抜け止めされまた両側
板10・11間においてボルト17で上方より抜け止め
規制されている。
【0011】この可動アーム12の先端側部分は両側板
10・11の先端外へ突出し、その先端部にはシャフト
4を中心とする弧状の弯曲状規制具13が連結されて下
方へ長く延びている。上記弯曲状規制具13は、受台1
の脚1aの側部に水平に突設された1対のガイドロッド
15間に遊嵌されて案内され、揺動アーム5が供給位置
へ上方揺動したときにも弯曲状規制具13は上記ガイド
ロッド15から外れないようになっている。
10・11の先端外へ突出し、その先端部にはシャフト
4を中心とする弧状の弯曲状規制具13が連結されて下
方へ長く延びている。上記弯曲状規制具13は、受台1
の脚1aの側部に水平に突設された1対のガイドロッド
15間に遊嵌されて案内され、揺動アーム5が供給位置
へ上方揺動したときにも弯曲状規制具13は上記ガイド
ロッド15から外れないようになっている。
【0012】上記弯曲状規制具13の上端部は可動アー
ム12の先端部上へ約5cm程突出してその部分が係止具
13aとなり、パイプPを揺動アーム5ですくい上げた
ときにも上記係止具13aでパイプPを上流側から係止
するようになっている。ここで、受台1上に載置整列さ
れた各種口径のパイプPを上記揺動アーム5で1本ずつ
確実にすくい上げることが出来るように、可動アーム1
2の両側板10・11に対する位置が次のような位置調
節機構により位置調節される。
ム12の先端部上へ約5cm程突出してその部分が係止具
13aとなり、パイプPを揺動アーム5ですくい上げた
ときにも上記係止具13aでパイプPを上流側から係止
するようになっている。ここで、受台1上に載置整列さ
れた各種口径のパイプPを上記揺動アーム5で1本ずつ
確実にすくい上げることが出来るように、可動アーム1
2の両側板10・11に対する位置が次のような位置調
節機構により位置調節される。
【0013】図3に示すように可動アーム12の下流端
部は、リンク板18aとL形リンク板18bと連結ロッ
ド18cとからなるリンク機構で受台1に連結され、L
形リンク板18bの角部は第1側板10から突出したブ
ラケット19に枢支され、上記シャフト4を矢印A方向
へ移動させるとL形リンク板18bの枢支部が矢印方向
へ移動し、連結ロッド18cを介してL形リンク板18
bが図3で反時計回り方向へ回動し、リンク板18aを
介して可動アーム12が上流側へ押動され、シャフト4
の軸方向への移動量に応じて可動アーム12の先端部の
両側板10・11に対する位置を調節することが出来
る。
部は、リンク板18aとL形リンク板18bと連結ロッ
ド18cとからなるリンク機構で受台1に連結され、L
形リンク板18bの角部は第1側板10から突出したブ
ラケット19に枢支され、上記シャフト4を矢印A方向
へ移動させるとL形リンク板18bの枢支部が矢印方向
へ移動し、連結ロッド18cを介してL形リンク板18
bが図3で反時計回り方向へ回動し、リンク板18aを
介して可動アーム12が上流側へ押動され、シャフト4
の軸方向への移動量に応じて可動アーム12の先端部の
両側板10・11に対する位置を調節することが出来
る。
【0014】上記シャフト4の移動量を制御するのに、
溶接ロボットWの制御装置を共用し、シャフト4の移動
量を検出する移動量検出器からの検出信号に基いてエア
シリンダ6のピストンロッドの伸長量を制御するように
構成したが、上記エアシリンダ6に代えて、シャフト4
の一部に設けたスクリュー軸にスクリューナットを螺合
させ、スクリューナットを電動モータで回転させてシャ
フト4を軸方向へ移動させるようにし、上記電動モータ
の回転量を制御することによりシャフト4の軸方向移動
量を制御するようにしてもよい。
溶接ロボットWの制御装置を共用し、シャフト4の移動
量を検出する移動量検出器からの検出信号に基いてエア
シリンダ6のピストンロッドの伸長量を制御するように
構成したが、上記エアシリンダ6に代えて、シャフト4
の一部に設けたスクリュー軸にスクリューナットを螺合
させ、スクリューナットを電動モータで回転させてシャ
フト4を軸方向へ移動させるようにし、上記電動モータ
の回転量を制御することによりシャフト4の軸方向移動
量を制御するようにしてもよい。
【0015】上記パイプハンドリング装置Hにおいて、
パイプPを供給しないときには、エアシリンダ7にエア
を供給しないで各揺動アーム5を下方へ揺動させた待機
位置に保持するとともに、ストッパ2で受け止められて
いる次にすくい上げるパイプPの口径に応じてエアシリ
ンダ6によりシャフト4とリンク機構を介して可動アー
ム12を位置調節しておく。
パイプPを供給しないときには、エアシリンダ7にエア
を供給しないで各揺動アーム5を下方へ揺動させた待機
位置に保持するとともに、ストッパ2で受け止められて
いる次にすくい上げるパイプPの口径に応じてエアシリ
ンダ6によりシャフト4とリンク機構を介して可動アー
ム12を位置調節しておく。
【0016】次に、パイプPを供給するときにはエアシ
リンダ7によりシャフト4を回動させることにより揺動
アーム5を上方揺動させると、係止具13aが最下流側
パイプPとその上流側のパイプPとの間に割り込んで最
下流側のパイプPのみが揺動アーム5上へすくい上げら
れ、揺動アーム5が供給位置になるとこのパイプPは揺
動アーム5及び傾斜搬送台8上を転動していって回転駆
動装置Rへ供給されることになる。このとき、次の最下
流側のパイプPは弯曲状規制具13で阻止され停止して
いるので、揺動アーム5を待機位置へ確実に復帰させる
ことが出来る。以上のようにして、上記パイプハンドリ
ング装置Hにより各種口径のパイプPを1本ずつ確実に
すくい上げて次工程へ供給することが出来る。
リンダ7によりシャフト4を回動させることにより揺動
アーム5を上方揺動させると、係止具13aが最下流側
パイプPとその上流側のパイプPとの間に割り込んで最
下流側のパイプPのみが揺動アーム5上へすくい上げら
れ、揺動アーム5が供給位置になるとこのパイプPは揺
動アーム5及び傾斜搬送台8上を転動していって回転駆
動装置Rへ供給されることになる。このとき、次の最下
流側のパイプPは弯曲状規制具13で阻止され停止して
いるので、揺動アーム5を待機位置へ確実に復帰させる
ことが出来る。以上のようにして、上記パイプハンドリ
ング装置Hにより各種口径のパイプPを1本ずつ確実に
すくい上げて次工程へ供給することが出来る。
【0017】次に、フランジ自動供給装置Sについて説
明する。図1、図4に示すように、基台20上に設けら
れた下部移動台21は、エアシリンダにより左右方向に
所定ストローク移動駆動可能であり、下部移動台21上
に遊輪22を介して支持された上部移動台23は、エア
シリンダによりガイド24を介して前後方向に3段階に
位置切り換え可能に構成されている。上記上部移動台2
3には、3組のフランジ供給ユニット25が設けられ、
下部移動台21上には、3組のフランジ供給ユニット2
5に共用されるフランジ供給駆動装置26が設けられ、
また、このフランジ供給駆動装置26を制御する制御装
置も設けられている。
明する。図1、図4に示すように、基台20上に設けら
れた下部移動台21は、エアシリンダにより左右方向に
所定ストローク移動駆動可能であり、下部移動台21上
に遊輪22を介して支持された上部移動台23は、エア
シリンダによりガイド24を介して前後方向に3段階に
位置切り換え可能に構成されている。上記上部移動台2
3には、3組のフランジ供給ユニット25が設けられ、
下部移動台21上には、3組のフランジ供給ユニット2
5に共用されるフランジ供給駆動装置26が設けられ、
また、このフランジ供給駆動装置26を制御する制御装
置も設けられている。
【0018】上記3組のフランジ供給ユニット25は、
夫々異なるサイズの複数のフランジFを供給する為のも
ので、各フランジ供給ユニット25は、上部移動台23
の右端部に立設されたブラケット27と、右端部がブラ
ケット27に固着され左方へ水平に延びる片持ち状のフ
ランジ支持杆28と、フランジ支持杆28の上側に平行
に配設され右端がブラケットFに片持ち状に固着された
ボルト穴位置決めロッド29と、フランジ支持杆28及
びボルト穴位置決めロッド29に挿嵌支持され下端部に
スクリューナット30aを備えたフランジ押出し具30
と、フランジ押出具30のスクリューナット30aに螺
合挿通され且つ支持ブロック31とブラケット27とに
支持された左右方向向きのスクリュー軸32と、スクリ
ュー軸32の右端に設けられクラッチ33の一方の係合
部材33aと、上部支軸34に回動自在に枢着された上
部押え具35と、下部支軸36に回動自在に枢着された
下部押え具37等で構成されている。
夫々異なるサイズの複数のフランジFを供給する為のも
ので、各フランジ供給ユニット25は、上部移動台23
の右端部に立設されたブラケット27と、右端部がブラ
ケット27に固着され左方へ水平に延びる片持ち状のフ
ランジ支持杆28と、フランジ支持杆28の上側に平行
に配設され右端がブラケットFに片持ち状に固着された
ボルト穴位置決めロッド29と、フランジ支持杆28及
びボルト穴位置決めロッド29に挿嵌支持され下端部に
スクリューナット30aを備えたフランジ押出し具30
と、フランジ押出具30のスクリューナット30aに螺
合挿通され且つ支持ブロック31とブラケット27とに
支持された左右方向向きのスクリュー軸32と、スクリ
ュー軸32の右端に設けられクラッチ33の一方の係合
部材33aと、上部支軸34に回動自在に枢着された上
部押え具35と、下部支軸36に回動自在に枢着された
下部押え具37等で構成されている。
【0019】上記フランジ支持杆28は、パイプ材から
なり、その自由端部には、コーン状の案内部38aを有
しパイプPの端部に嵌まるセンタリング部38と、パイ
プPの端部を受止める受止部39と、フランジ支持杆2
8に嵌合された嵌合部40とを一体形成してなるセンタ
リング兼位置決め具41が設けられている。上記上部押
え具35と下部押え具37は、図示外の機構により、図
4に示す押え位置と、水平に倒した退避位置とに亙って
位置切り換え自在に構成してある。上記フランジ供給駆
動装置26は、ステッピングモータ42と、減速機43
と、出力軸のクラッチ33の他方の係合部材33bと、
制御部とからなる。
なり、その自由端部には、コーン状の案内部38aを有
しパイプPの端部に嵌まるセンタリング部38と、パイ
プPの端部を受止める受止部39と、フランジ支持杆2
8に嵌合された嵌合部40とを一体形成してなるセンタ
リング兼位置決め具41が設けられている。上記上部押
え具35と下部押え具37は、図示外の機構により、図
4に示す押え位置と、水平に倒した退避位置とに亙って
位置切り換え自在に構成してある。上記フランジ供給駆
動装置26は、ステッピングモータ42と、減速機43
と、出力軸のクラッチ33の他方の係合部材33bと、
制御部とからなる。
【0020】上記フランジ自動供給装置Sにおいて、図
1のように、例えば、中央のフランジ供給ユニット25
からフランジFを供給する場合、上部移動台23の前後
位置を切り換え後、その供給ユニット25の係合部材3
3aと係合部材33bとが係合され、図1のように、下
部移動台21を右限位置に保持した状態で、パイプPを
回転駆動装置Rのローラ44上へ供給後、下部移動台2
1を左限位置に移動させると、フランジ支持杆28のセ
ンタリング部38がパイプPの端部に嵌まり、パイプP
の端面に受止部39が当接しパイプPが左方へ押され
る。
1のように、例えば、中央のフランジ供給ユニット25
からフランジFを供給する場合、上部移動台23の前後
位置を切り換え後、その供給ユニット25の係合部材3
3aと係合部材33bとが係合され、図1のように、下
部移動台21を右限位置に保持した状態で、パイプPを
回転駆動装置Rのローラ44上へ供給後、下部移動台2
1を左限位置に移動させると、フランジ支持杆28のセ
ンタリング部38がパイプPの端部に嵌まり、パイプP
の端面に受止部39が当接しパイプPが左方へ押され
る。
【0021】そして、下部移動台21が左限位置に停止
すると、パイプPはフランジ支持杆28に対して図4に
示すように位置決めされるので、この状態でフランジ供
給駆動装置26を駆動してフランジ押出し具30をフラ
ンジFの厚さ分左方へ駆動してフランジFをパイプPの
端部に嵌め、パイプPとフランジFとを溶接ロボットW
により仮付け溶接し、その後上部押え具35と下部押え
具37とを水平姿勢に切り換えてから、下部移動台21
を右限位置に移動させ、回転駆動装置RによりパイプP
を低速回転させつつ、溶接ロボットWによりパイプPと
フランジFとを溶接する。
すると、パイプPはフランジ支持杆28に対して図4に
示すように位置決めされるので、この状態でフランジ供
給駆動装置26を駆動してフランジ押出し具30をフラ
ンジFの厚さ分左方へ駆動してフランジFをパイプPの
端部に嵌め、パイプPとフランジFとを溶接ロボットW
により仮付け溶接し、その後上部押え具35と下部押え
具37とを水平姿勢に切り換えてから、下部移動台21
を右限位置に移動させ、回転駆動装置RによりパイプP
を低速回転させつつ、溶接ロボットWによりパイプPと
フランジFとを溶接する。
【図1】実施例に係るフランジ自動組付け溶接装置の概
略平面図、
略平面図、
【図2】前記フランジ自動組付け溶接装置のパイプハン
ドリング装置の縦断側面図、
ドリング装置の縦断側面図、
【図3】図2の3矢視図、
【図4】前記フランジ自動組付け溶接装置のフランジ自
動供給装置の縦断面図である。
動供給装置の縦断面図である。
【符号の説明】 21 下部移動台 25 フランジ供給ユニット 26 フランジ供給駆動装置 28 フランジ支持杆 29 ボルト穴位置決めロッド 30 フランジ押出し具 32 スクリュー軸 33 クラッチ 38 センタリング部 39 受止め部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 中山 繁 兵庫県神戸市中央区東川崎町3丁目1番1 号 川崎重工業株式会社 神戸工場内 (72)考案者 桜井 隆 兵庫県神戸市中央区東川崎町3丁目1番1 号 川崎重工業株式会社 神戸工場内 (56)参考文献 実開 昭57−60794(JP,U) 実開 昭61−117393(JP,U)
Claims (1)
- 【請求項1】 パイプの端部にフランジを供給する装置
において、 往復駆動手段によりパイプの長さ方向に所定のストロー
ク往復移動する移動台を設け、上記移動台にパイプと同
軸状に配設され一端側で水平に片持ち支持されたフラン
ジ支持杆であってその他端の自由端部にパイプ端部に嵌
まるセンタリング部とパイプ端面を受止める受止部とを
有するフランジ支持杆を設け、上記移動台に、フランジ
支持杆に摺動自在に装着された複数のフランジをフラン
ジ支持杆の自由端側へ押出すフランジ押出し機構を設け
たことを特徴とするフランジ自動供給装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7395092U JPH0715692Y2 (ja) | 1992-09-29 | 1992-09-29 | フランジ自動供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7395092U JPH0715692Y2 (ja) | 1992-09-29 | 1992-09-29 | フランジ自動供給装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0585527U JPH0585527U (ja) | 1993-11-19 |
| JPH0715692Y2 true JPH0715692Y2 (ja) | 1995-04-12 |
Family
ID=13532880
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7395092U Expired - Lifetime JPH0715692Y2 (ja) | 1992-09-29 | 1992-09-29 | フランジ自動供給装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0715692Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5869842B2 (ja) * | 2011-11-07 | 2016-02-24 | 株式会社アイエイアイ | ストッパ装置 |
| CN112621097A (zh) * | 2020-12-29 | 2021-04-09 | 常德迪格机械制造有限公司 | 一种油缸制造用焊接夹具 |
| CN119794667B (zh) * | 2025-03-13 | 2025-06-13 | 江西气体压缩机有限公司 | 一种具备旋转托架多角度焊接结构的压力罐焊接设备 |
-
1992
- 1992-09-29 JP JP7395092U patent/JPH0715692Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0585527U (ja) | 1993-11-19 |
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