JPH071835B2 - 電子装置の冷却方法 - Google Patents
電子装置の冷却方法Info
- Publication number
- JPH071835B2 JPH071835B2 JP29305986A JP29305986A JPH071835B2 JP H071835 B2 JPH071835 B2 JP H071835B2 JP 29305986 A JP29305986 A JP 29305986A JP 29305986 A JP29305986 A JP 29305986A JP H071835 B2 JPH071835 B2 JP H071835B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- blower
- electronic device
- rack
- cooling method
- device cooling
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Cooling Or The Like Of Electrical Apparatus (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は電子装置の冷却方法に係り、特に電子装置を送
風機により強制冷却する場合に送風機の能力を最適化す
る方法に関する。
風機により強制冷却する場合に送風機の能力を最適化す
る方法に関する。
従来、筐体や架等に電子ユニットなどの実装された電子
装置を送風機により強制空冷する場合、電子装置の熱負
荷に対応して、1つあるいは複数の送風機を漫然と設置
しており、送風機に対する圧力負荷を低減して、送風機
の能力を最適化することについては配慮されていなかっ
た。
装置を送風機により強制空冷する場合、電子装置の熱負
荷に対応して、1つあるいは複数の送風機を漫然と設置
しており、送風機に対する圧力負荷を低減して、送風機
の能力を最適化することについては配慮されていなかっ
た。
なお、電子装置を複数の送風機を用いて強制冷却するこ
とは、例えば実開昭60-92889号公報に記載されている。
とは、例えば実開昭60-92889号公報に記載されている。
最近の電子装置は、電子回路ユニットの高密度化が進む
につれて、高発熱密度になるとゝもに小形化が要求され
ている。この場合、高発熱密度は送風機の数を増加する
などして対処できるが、装置の小形化の要求とは相反す
る。このため、電子回路ユニット実装架等の上段と下段
に送風機を設けるなどして平面スペースの軽減を図って
いるが、上部ファンの音が直接上方へ出るため特別なサ
イレンサを付加しなければならず、構造的に複雑にな
り、高価な構造となる問題があった。
につれて、高発熱密度になるとゝもに小形化が要求され
ている。この場合、高発熱密度は送風機の数を増加する
などして対処できるが、装置の小形化の要求とは相反す
る。このため、電子回路ユニット実装架等の上段と下段
に送風機を設けるなどして平面スペースの軽減を図って
いるが、上部ファンの音が直接上方へ出るため特別なサ
イレンサを付加しなければならず、構造的に複雑にな
り、高価な構造となる問題があった。
本発明の目的は、電子装置を送風機により強制冷却する
にあたり、送風機の能力が最大限発揮できるようにし
て、送風機の数を必要最少限にとゞめ、電子装置の冷却
構造の小形化、低価格化を実現することにある。
にあたり、送風機の能力が最大限発揮できるようにし
て、送風機の数を必要最少限にとゞめ、電子装置の冷却
構造の小形化、低価格化を実現することにある。
上記目的は、送風機の吸入面と電子回路ユニットなどの
実装された筐体や架等の壁面との距離が、少なくと該送
風機の吸入面の直径の半分程度あるいはそれ以上になる
ように送風機を設置することにより、達成される。
実装された筐体や架等の壁面との距離が、少なくと該送
風機の吸入面の直径の半分程度あるいはそれ以上になる
ように送風機を設置することにより、達成される。
送風機の吸入部と実装架の壁面との距離を、少なくとも
該送風機の吸入部の直径の半分程度あるいはそれ以上と
することにより、送風機に対する圧力負荷(圧力損失)
が最小になり、送風機を最大の能力で使用することがで
きる。これにより、送風機の数を軽減でき、電子装置の
冷却構造の小形化、低価格化が実現する。
該送風機の吸入部の直径の半分程度あるいはそれ以上と
することにより、送風機に対する圧力負荷(圧力損失)
が最小になり、送風機を最大の能力で使用することがで
きる。これにより、送風機の数を軽減でき、電子装置の
冷却構造の小形化、低価格化が実現する。
以下、本発明の一実施例について図面により説明する。
第1図は本発明による電子装置の一実施例の正面断面図
を示す。第1図において、フレーム1に架2が取り付け
られ、この架2に多数の電子回路ユニット8が実装され
ている。また、安全上、フレーム1には天井パンチング
9や床パンチング3を取付け、さらに空気の清浄化のた
めにエアフィルタ4を設けている。
を示す。第1図において、フレーム1に架2が取り付け
られ、この架2に多数の電子回路ユニット8が実装され
ている。また、安全上、フレーム1には天井パンチング
9や床パンチング3を取付け、さらに空気の清浄化のた
めにエアフィルタ4を設けている。
本実施例では、電子回路8の冷却用にシロッコ形送風機
6を使用する。シロッコ形送風機6は、羽根車7の側面
から空気を吸込み、該羽根車7の軸の直角方向に送風す
る。第1図の風の流れを矢印で示す。
6を使用する。シロッコ形送風機6は、羽根車7の側面
から空気を吸込み、該羽根車7の軸の直角方向に送風す
る。第1図の風の流れを矢印で示す。
一般に送風機の能力は風量と静圧で表わされる。必要風
量を得るには、送風機に対する圧力損失を最小にする必
要がある。第2図は、送風機6の羽根車7の吸入部と架
2の壁面5との距離lと圧力損失の関係を示したもので
ある。こゝで、Dは羽根車であり。第2図より、距離l
を送風機6の羽根車7の内径Dの半分程度(D/2)、又
はそれ以上にすることにより、送風機6の吸入部の圧力
損失を最小にできる。
量を得るには、送風機に対する圧力損失を最小にする必
要がある。第2図は、送風機6の羽根車7の吸入部と架
2の壁面5との距離lと圧力損失の関係を示したもので
ある。こゝで、Dは羽根車であり。第2図より、距離l
を送風機6の羽根車7の内径Dの半分程度(D/2)、又
はそれ以上にすることにより、送風機6の吸入部の圧力
損失を最小にできる。
この結果、送風機6を最大限の能力で使用することがで
き、送風機6の小形化、最小数量化が可能になる。ま
た、架2の幅も小さくすることができ、経済的な電子装
置の冷却構造とすることができる。なお、送風機6間の
寸法配置も最適にすることはいうまでもない。
き、送風機6の小形化、最小数量化が可能になる。ま
た、架2の幅も小さくすることができ、経済的な電子装
置の冷却構造とすることができる。なお、送風機6間の
寸法配置も最適にすることはいうまでもない。
以上の説明から明らかな如く、本発明によれば、電子装
置に設置する強制空却用送風機の小形化、少数量化が可
能になり、電子装置を小形で安価な冷却構造とすること
ができる効果がある。
置に設置する強制空却用送風機の小形化、少数量化が可
能になり、電子装置を小形で安価な冷却構造とすること
ができる効果がある。
第1図は本発明による電子装置の一実施例の正面断面
図、第2図は送風機の吸入部と実装架壁面との距離と圧
力損失の関係を示す図である。 1……フレーム、2……架、3……床パンチング、4…
…エアフィルタ、5……壁面、6……送風機、7……羽
根車、8……電子回路ユニット、9……天井パンチン
グ。
図、第2図は送風機の吸入部と実装架壁面との距離と圧
力損失の関係を示す図である。 1……フレーム、2……架、3……床パンチング、4…
…エアフィルタ、5……壁面、6……送風機、7……羽
根車、8……電子回路ユニット、9……天井パンチン
グ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小林 二三幸 神奈川県秦野市堀山下1番地 株式会社日 立製作所神奈川工場内 (72)発明者 尾崎 一吉 神奈川県秦野市堀山下1番地 株式会社日 立製作所神奈川工場内 (72)発明者 小方 哲夫 東京都小平市上水本町1479番地 日立マイ クロコンピュータエンジニアリング株式会 社内 (56)参考文献 実開 昭60−92889(JP,U)
Claims (1)
- 【請求項1】筐体や架等に電子回路ユニットの実装され
た電子装置において、送風機の吸入部と前記筐体や架等
の壁面との距離が、少なくとも前記送風機の吸入部の直
径の半分あるいはそれ以上程度になるように、当該送風
機を設置して前記電子回路ユニットを強制空冷すること
を特徴とする電子装置の冷却方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29305986A JPH071835B2 (ja) | 1986-12-09 | 1986-12-09 | 電子装置の冷却方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29305986A JPH071835B2 (ja) | 1986-12-09 | 1986-12-09 | 電子装置の冷却方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63144600A JPS63144600A (ja) | 1988-06-16 |
| JPH071835B2 true JPH071835B2 (ja) | 1995-01-11 |
Family
ID=17789933
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29305986A Expired - Lifetime JPH071835B2 (ja) | 1986-12-09 | 1986-12-09 | 電子装置の冷却方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH071835B2 (ja) |
-
1986
- 1986-12-09 JP JP29305986A patent/JPH071835B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63144600A (ja) | 1988-06-16 |
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