JPH0718381B2 - 多気筒スタ−リングエンジン - Google Patents
多気筒スタ−リングエンジンInfo
- Publication number
- JPH0718381B2 JPH0718381B2 JP3829486A JP3829486A JPH0718381B2 JP H0718381 B2 JPH0718381 B2 JP H0718381B2 JP 3829486 A JP3829486 A JP 3829486A JP 3829486 A JP3829486 A JP 3829486A JP H0718381 B2 JPH0718381 B2 JP H0718381B2
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- JP
- Japan
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- pressure
- gas pipe
- pressure gas
- valve
- cylinder
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Links
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02G—HOT GAS OR COMBUSTION-PRODUCT POSITIVE-DISPLACEMENT ENGINE PLANTS; USE OF WASTE HEAT OF COMBUSTION ENGINES; NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F02G1/00—Hot gas positive-displacement engine plants
- F02G1/04—Hot gas positive-displacement engine plants of closed-cycle type
- F02G1/043—Hot gas positive-displacement engine plants of closed-cycle type the engine being operated by expansion and contraction of a mass of working gas which is heated and cooled in one of a plurality of constantly communicating expansible chambers, e.g. Stirling cycle type engines
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- General Engineering & Computer Science (AREA)
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- Fluid-Pressure Circuits (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は多気筒スターリングエンジン、詳しくは各気筒
間の圧力のアンバランスを効果的に解消しそれによって
生ずるマイナスの現象を最低限に押さえるようにした多
気筒スターリングエンジンの改良に関する。
間の圧力のアンバランスを効果的に解消しそれによって
生ずるマイナスの現象を最低限に押さえるようにした多
気筒スターリングエンジンの改良に関する。
(ロ)従来の技術及び問題点 スターリングエンジンを実用化するに当たり、多気筒直
列型スターリングエンジンの場合は各気筒間の圧力バラ
ンスが重要であるが、一般にその圧力バランスはくずれ
易い出力、効率の低下、騒音、振動の増大を引き起こ
す。従来は圧力アンバランスを解消する方法として主に
ピストン内の空所を利用したもの(参考;特公昭55−86
62号公報)が多く、その他としては高圧ガス配管と低圧
ガス配管との間(第1図に示す弁Xの所)にキャピラリ
ーチューブを置く方法、あるいは同箇所に電磁弁を設置
しタイマーでオン−オフさせる方法等があったが、いず
れも確実性に欠けるか逆にアンバランスは解消するもの
の出力も大幅に低下するものが殆どであった。
列型スターリングエンジンの場合は各気筒間の圧力バラ
ンスが重要であるが、一般にその圧力バランスはくずれ
易い出力、効率の低下、騒音、振動の増大を引き起こ
す。従来は圧力アンバランスを解消する方法として主に
ピストン内の空所を利用したもの(参考;特公昭55−86
62号公報)が多く、その他としては高圧ガス配管と低圧
ガス配管との間(第1図に示す弁Xの所)にキャピラリ
ーチューブを置く方法、あるいは同箇所に電磁弁を設置
しタイマーでオン−オフさせる方法等があったが、いず
れも確実性に欠けるか逆にアンバランスは解消するもの
の出力も大幅に低下するものが殆どであった。
(ハ)問題点を解決するための手段 本発明は前述の問題点を解決するためになされたもので
あり、高圧ガス配管と低圧ガス配管との間に微量流量弁
を介装しておき、予め実験で求めておいたエンジン回転
数及び平均封入圧(高圧ガス配管及び低圧ガス配管のガ
ス圧力の平均値)と微量流量弁の弁開度との最良の関係
を例えば数式化しデータとして制御回路のメモリに入力
しておくことにより、実際の利用システムで運転する場
合、あらゆる回転数及び平均封入圧の下で確実に最適弁
開度を得ることができるようにしたものである。
あり、高圧ガス配管と低圧ガス配管との間に微量流量弁
を介装しておき、予め実験で求めておいたエンジン回転
数及び平均封入圧(高圧ガス配管及び低圧ガス配管のガ
ス圧力の平均値)と微量流量弁の弁開度との最良の関係
を例えば数式化しデータとして制御回路のメモリに入力
しておくことにより、実際の利用システムで運転する場
合、あらゆる回転数及び平均封入圧の下で確実に最適弁
開度を得ることができるようにしたものである。
(ニ)実施例 以下本発明による多気筒スターリングエンジンの実施例
について図面を参照して説明する。
について図面を参照して説明する。
第1図には多気筒スターリングエンジンのガス回路が示
されており、加熱室(H)1、再生室(R)2および冷
却室(C)3よりなる熱交換室4とピストン(P)5を
有するシリンダ6とが交互に複数個(本実施例において
は4個)環状に継続接続されている。一方コンプレッサ
7の吐出側に付設されたタンク8に作動ガス供給用の低
圧ガス配管9が接続されるとともにコンプレッサ7の吸
入側に作動ガス回収用の高圧ガス配管10が接続され、熱
交換室4とシリンダ6との各中間接続点がそれぞれ図示
のように逆止弁9a,10aを介して低圧ガス配管9と高圧ガ
ス配管10とに接続されている。また低圧ガス配管9及び
高圧ガス配管10の図示位置に電磁弁(S)11a,11b,11c
が配設されるとともに、スターリングエンジンのロッド
挿通部にロッドシール12が配設されている。
されており、加熱室(H)1、再生室(R)2および冷
却室(C)3よりなる熱交換室4とピストン(P)5を
有するシリンダ6とが交互に複数個(本実施例において
は4個)環状に継続接続されている。一方コンプレッサ
7の吐出側に付設されたタンク8に作動ガス供給用の低
圧ガス配管9が接続されるとともにコンプレッサ7の吸
入側に作動ガス回収用の高圧ガス配管10が接続され、熱
交換室4とシリンダ6との各中間接続点がそれぞれ図示
のように逆止弁9a,10aを介して低圧ガス配管9と高圧ガ
ス配管10とに接続されている。また低圧ガス配管9及び
高圧ガス配管10の図示位置に電磁弁(S)11a,11b,11c
が配設されるとともに、スターリングエンジンのロッド
挿通部にロッドシール12が配設されている。
電磁弁の動作については、電磁弁11a〜11cは常時は閉で
あり、エンジン出力を増大させるときは電磁弁11bを開
としてタンク8内の高圧作動ガスをエンジンに補給し、
エンジン出力を減少させるときは電磁弁11aを開として
エンジンの作動ガスをコンプレッサ7で加圧してタンク
8に回収する。またロッドシール12を介して漏れたガス
を回収するときは11cを開としコンプレッサ7を運転し
て漏れた作動ガスを加圧してタンク8に回収する。
あり、エンジン出力を増大させるときは電磁弁11bを開
としてタンク8内の高圧作動ガスをエンジンに補給し、
エンジン出力を減少させるときは電磁弁11aを開として
エンジンの作動ガスをコンプレッサ7で加圧してタンク
8に回収する。またロッドシール12を介して漏れたガス
を回収するときは11cを開としコンプレッサ7を運転し
て漏れた作動ガスを加圧してタンク8に回収する。
一方低圧ガス配管9と高圧ガス配管10との間にはバイパ
ス弁として微量流量弁(X)13が介装されており、微量
流量弁13は本実施例においては第2図に示される精密流
量調整弁が使用され、その流量調整弁13は例えばギア14
を介してアクチュエータ15(この場合はステッピングモ
ータ)と結合されており、その開度は正確にステッピン
グモータの回転によって制御することができるようにな
っている。ステッピングモータ15によりギヤ14が矢印イ
方向へ移動すると弁開度が小さくなり、ギヤ14が矢印ロ
方向へ移動すると弁開度が大きくなる。
ス弁として微量流量弁(X)13が介装されており、微量
流量弁13は本実施例においては第2図に示される精密流
量調整弁が使用され、その流量調整弁13は例えばギア14
を介してアクチュエータ15(この場合はステッピングモ
ータ)と結合されており、その開度は正確にステッピン
グモータの回転によって制御することができるようにな
っている。ステッピングモータ15によりギヤ14が矢印イ
方向へ移動すると弁開度が小さくなり、ギヤ14が矢印ロ
方向へ移動すると弁開度が大きくなる。
第3図はアクチュエータ制御回路ブロック図であり、第
4図は実験で求められたエンジン回転数及び平均封入圧
(高圧ガス配管9及び低圧ガス配管10のガス圧力の平均
値)と精密流量調整弁13の弁開度との最良の関係を示し
ており、第4図の最良の関係を例えば数式化しデータと
して第3図の制御回路のメモリに入力しておく。第3図
の圧力センサが低圧ガス配管9及び高圧ガス配管10のガ
ス圧力を検出するとともに、回転数センサがエンジン回
転数を検出し、マイコンの中央処理装置(CPU)が両圧
力の平均値及び回転数とメモリ内のデータとを比較して
最適弁開度を求め、モータへの最適出力を決定すること
ができるようになっている。
4図は実験で求められたエンジン回転数及び平均封入圧
(高圧ガス配管9及び低圧ガス配管10のガス圧力の平均
値)と精密流量調整弁13の弁開度との最良の関係を示し
ており、第4図の最良の関係を例えば数式化しデータと
して第3図の制御回路のメモリに入力しておく。第3図
の圧力センサが低圧ガス配管9及び高圧ガス配管10のガ
ス圧力を検出するとともに、回転数センサがエンジン回
転数を検出し、マイコンの中央処理装置(CPU)が両圧
力の平均値及び回転数とメモリ内のデータとを比較して
最適弁開度を求め、モータへの最適出力を決定すること
ができるようになっている。
手動による精密流量調整弁を使用した実験によれば、弁
を開くことによりごく僅か(約1%)の出力低下はみら
れるものの気筒間の圧力バラツキはほぼ解消、またエン
ジンの運転効率の上昇は2〜3%あり、当初のねらいは
概ね実現できた。
を開くことによりごく僅か(約1%)の出力低下はみら
れるものの気筒間の圧力バラツキはほぼ解消、またエン
ジンの運転効率の上昇は2〜3%あり、当初のねらいは
概ね実現できた。
(ホ)発明の効果 本発明による多気筒スターリングエンジンは、上述のよ
うに構成されているので、出力低下を最小限に押えなが
ら効率の向上、振動、騒音の低減をすることができる。
うに構成されているので、出力低下を最小限に押えなが
ら効率の向上、振動、騒音の低減をすることができる。
第1図は本発明による多気筒スターリングエンジンのガ
ス回路の線図的説明図、 第2図は第1図に含まれる精密流量調整弁の概念を示す
断面正面図、 第3図は第2図に含まれるステッピングモータを制御す
るための制御回路のブロック図、 第4図は第2図に示される調整弁の実験データを示すグ
ラフである。 1……加熱室 2……再生室 3……冷却室 4……熱交換室 5……ピストン 6……シリンダ 7……コンプレッサ 8……タンク 9……低圧ガス配管 9a……逆止弁 10……高圧ガス配管 10a……逆止弁 11a〜11c……電磁弁 12……ロッドシール 13……精密流量調整弁 14……ギヤ 15……ステッピングモータ
ス回路の線図的説明図、 第2図は第1図に含まれる精密流量調整弁の概念を示す
断面正面図、 第3図は第2図に含まれるステッピングモータを制御す
るための制御回路のブロック図、 第4図は第2図に示される調整弁の実験データを示すグ
ラフである。 1……加熱室 2……再生室 3……冷却室 4……熱交換室 5……ピストン 6……シリンダ 7……コンプレッサ 8……タンク 9……低圧ガス配管 9a……逆止弁 10……高圧ガス配管 10a……逆止弁 11a〜11c……電磁弁 12……ロッドシール 13……精密流量調整弁 14……ギヤ 15……ステッピングモータ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭58−210345(JP,A) 特開 昭58−77146(JP,A) 実開 昭56−167760(JP,U)
Claims (1)
- 【請求項1】加熱室、再生室及び冷却室からなる熱交換
室とピストンを有するシリンダとを交互に複数個環状に
継続接続し、前記熱交換室と前記シリンダとの各中間接
続点をそれぞれ逆止弁を介して作動ガス供給用の低圧ガ
ス配管と作動ガス回収用の高圧ガス配管とに接続してな
る多気筒スターリングエンジンにおいて、 前記高圧ガス配管と前記低圧ガス配管との間に介装され
た微量流量弁と、 前記微量流量弁の弁開度を調整するアクチュエータと、 前記アクチュエータに弁開度信号を与える制御装置とを
備え、 前記制御装置は前記高圧ガス配管及び前記低圧ガス配管
のガス圧力をそれぞれ検出する圧力センサとエンジン回
転数を検出する回転数センサとを有し、前記両圧力セン
サにて検出されたガス圧力の平均値及び前記回転数セン
サにて検出された回転数と予め記憶されたデータとを比
較して弁開度信号を発するものとしたことを特徴とする
多気筒スターリングエンジン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3829486A JPH0718381B2 (ja) | 1986-02-25 | 1986-02-25 | 多気筒スタ−リングエンジン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3829486A JPH0718381B2 (ja) | 1986-02-25 | 1986-02-25 | 多気筒スタ−リングエンジン |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62197662A JPS62197662A (ja) | 1987-09-01 |
| JPH0718381B2 true JPH0718381B2 (ja) | 1995-03-06 |
Family
ID=12521289
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3829486A Expired - Fee Related JPH0718381B2 (ja) | 1986-02-25 | 1986-02-25 | 多気筒スタ−リングエンジン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0718381B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009504980A (ja) * | 2005-08-16 | 2009-02-05 | アンドレアス ギムザ | ダブルピストンユニットを2つ備えた4サイクルスターリングエンジン |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2513648Y2 (ja) * | 1991-07-01 | 1996-10-09 | 船井電機株式会社 | テ―プデッキ |
| JP2513649Y2 (ja) * | 1991-07-01 | 1996-10-09 | 船井電機株式会社 | テ―プデッキ |
| CA2700301A1 (en) * | 2004-08-24 | 2006-03-02 | Infinia Corporation | Double acting thermodynamically resonant free-piston multicylinder stirling system and method |
-
1986
- 1986-02-25 JP JP3829486A patent/JPH0718381B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009504980A (ja) * | 2005-08-16 | 2009-02-05 | アンドレアス ギムザ | ダブルピストンユニットを2つ備えた4サイクルスターリングエンジン |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62197662A (ja) | 1987-09-01 |
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