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JPH0718621B2 - 空気調和機の徐霜運転方法 - Google Patents
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JPH0718621B2 - 空気調和機の徐霜運転方法 - Google Patents

空気調和機の徐霜運転方法

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JPH0718621B2
JPH0718621B2 JP63226780A JP22678088A JPH0718621B2 JP H0718621 B2 JPH0718621 B2 JP H0718621B2 JP 63226780 A JP63226780 A JP 63226780A JP 22678088 A JP22678088 A JP 22678088A JP H0718621 B2 JPH0718621 B2 JP H0718621B2
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heat exchanger
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幹彦 黒田
太津雄 万年
哲也 星野
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Daikin Industries Ltd
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Daikin Industries Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は空気調和機の除霜運転方法に関するものであ
る。
(従来の技術) 従来の空気調和機においては、例えば実開昭60−10178
号公報にも記載されているように、正サイクルホットガ
スデフロスト方式が採用されている。このデフロスト方
式について、本願の実施例を説明するための第2図に基
づいて説明すると、これは、圧縮機1からの吐出ガス
を、バイパス管18を経由して室外熱交換器15へと導入
し、これにより室外熱交換器15のデフロストを行う方式
である。この場合、開閉弁4及び電動膨張弁16は閉弁さ
れ、デフロスト用開閉弁19は開弁された状態にある。
(発明が解決しようとする課題) ところで上記空気調和機において、デフロストを終了
し、正規の暖房運転に復帰する場合、まず開閉弁4を開
弁し、次いでデフロスト用開閉弁19を閉弁し、その後電
動膨張弁16を制御開度となす運転方法が採用されている
が、この方法によれば、暖房運転復帰時に室内側に均圧
音が発生するという不具合が生じる。それは、デフロス
ト運転中に、室内熱交換器9側の圧力が低下し、このよ
うな低圧側に高圧ガスが一挙に流入してくるためであ
る。
この発明に上記した従来の欠点を解決するためになされ
たものであって、その目的に、上記のような暖房運転復
帰時における均圧音の発生を防止でき、そのため空調使
用快適性を向上し得る空気調和機の除霜運転方法を提供
することにある。
(課題を解決するための手段) そこでこの発明の空気調和機の除霜運転方法では、開閉
弁4と電動膨張弁16とを閉弁すると共に、上記デフロス
ト用開閉弁19を開弁してデフロストを行う一方、暖房運
転復帰時には、上記電動膨張弁16を開弁した後で上記開
閉弁4を開弁し、次いで上記デフロスト用開閉弁19を閉
弁するようにしてある。
(作用) 上記空気調和機の除霜運転方法においては、暖房運転復
帰時には、最初に電動膨張弁16を開弁することから、第
2液管14側の高圧が室内熱交換器9に作用し、これによ
り室内側の圧力が上昇する。この場合、室内側の圧力上
昇は、液冷媒を介して行われることになるので、従来の
ような大きな均圧音は生じない。そしてその後、開閉弁
4を開弁すると共に、デフロスト用開閉弁19を閉弁して
暖房運転に移行する。
(実施例) 次にこの発明の空気調和機の除霜運転方法の具体的な実
施例について図面を参照しつつ詳細に説明する。
第2図において、1はインバータ制御方式の圧縮機を示
しているが、この圧縮機1の吐出配管2は四路切換弁3
の一方のポートに、開閉弁4を介して接続されている。
また上記四路切換弁3の他方のポートは、アキュムレー
タ5の介設された吸込配管6にて圧縮機1の吸込側に接
続されている。上記四路切換弁3にはさらに第1ガス管
7が接続されているが、この第1ガス管7の先端部は、
複数の分岐ガス管8…8に分岐しており、各分岐ガス管
8…8の先端部にそれぞれ室内熱交換器9…9が接続さ
れている。各室内熱交換器9…9には、第1電動膨張弁
10…10の介設された分岐液管11…11が接続されており、
各分岐液管11…11は、第1液管12に合流している。この
第1液管12には、受液器13、第2液管14、室外熱交換器
15が順次接続されているが、上記第2液管14には第2電
動膨張弁16が介設されている。また上記室外熱交換器15
には、第2ガス管17が接続されており、この第2ガス管
17が上記四路切換弁3に接続され、これにより冷媒循環
サイクルが構成されている。一方、上記吐出配管2の開
閉弁4よりも圧縮機1側の位置と、上記第2液管14の第
2電動膨張弁16よりも室外熱交換器15側の位置との間
は、バイパス管18によって接続され、このバイパス管18
には、デフロスト用開閉弁19が介設されている。
上記空気調和機においては、室外熱交換器15側から室内
熱交換器9…9側へと冷媒を回流させることによって冷
房運転を行う一方、室内熱交換器9…9側から室外熱交
換器15へと冷媒を回流させることによって暖房運転を行
う。冷房運転中においては、第2電動膨張弁16は全開に
維持されると共に、第1電動膨張弁10…10にて加熱度制
御が行われ、一方暖房運転中においては、第1電動膨張
弁10…10にて等温制御が行われると共に、第2電動膨張
弁16によって過熱度制御が行われる。
次に上記空気調和機の除霜運転方法について、第1図に
基づいて説明する。暖房運転中においては、開閉弁4は
開弁状態にあると共に、デフロスト用開閉弁19は閉弁状
態にあり、各電動膨張弁10、16で上記のような制御が行
われている。この状態でデフロスト信号が出力される
と、まず最初にインバータ周波数を所定値まで低下さ
せ、その後、バイパス用開閉弁19を開弁し、次いで開閉
弁4を閉弁する。またさらにこの後、第1電動膨張弁10
…10を、次いで第2電動膨張弁16を順に閉弁し、これら
の操作が完了した後、インバータ周波数を上昇させてデ
フロストを開始する。そしてデフロスト完了信号が出力
されると、第1及び第2電動膨張弁10…10、16を全開状
態にし、その後、インバータ周波数を再度、所定値まで
低下させる。そうすると室外側の高圧が、第2液管14、
受液器13、第1液管12、各分岐液管11…11を介して室内
側に作用し、これにより室内側の圧力が上昇する。この
ような状態になった後で、開閉弁4を開弁し、さらにそ
の後、バイパス用開閉弁19を閉弁する。これにより冷媒
は、暖房サイクルにて循環することになる訳であり、こ
の後インバータ周波数を上昇させると共に、各電動膨張
弁10…10、16にて上記等温及び過熱度制御を行うように
するのである。
上記のような運転方法によれば、室内側の圧力を液冷媒
を介して上昇させ、その後、高圧ガス冷媒を室内側に導
入することができるので、従来のような均圧音の発生を
防止し得ることになる。
なお上記実施例では複数台の室内熱交換器9…9を備え
た空気調和機の例を示したが、1台の室内熱交換器9を
有する空気調和機においても上記同様に実施可能であ
り、当然にこの場合には、電動膨張弁も1台でよいこと
になる。また上記では冷暖可能な空気調和機の例を示し
ているが、暖房運転のみが可能な空気調和機において
も、同様に実施可能である。さらに開閉弁4を第1ガス
管7側に配置してもよく、吐出配管2と第1ガス管7と
によって構成される吐出ガス管内であれば、いずれの位
置に配置してもよい。
(発明の効果) この発明の空気調和機の除霜運転方法においては、室内
側の圧力を液冷媒を介して上昇させ、その後、高圧ガス
冷媒を室内側に導入することができるので、従来のよう
な均圧音の発生を防止し得ることになり、そのため空調
使用快適性を向上することが可能となる。
【図面の簡単な説明】 第1図はこの発明の空気調和機の除霜運転方法の一実施
例を説明するためのタイムチャート図、第2図は上記方
法を実施するための装置一例の冷媒回路図である。 1……圧縮機、2……吐出配管、4……開閉弁、7……
第1ガス管、9……室内熱交換器、10……第1電動膨張
弁、14……第2液管、15……室外熱交換器、16……第2
電動膨張弁、17……第2ガス管、18……バイパス管、19
……デフロスト用開閉弁。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】室内熱交換器(9)に接続される圧縮機
    (1)の吐出ガス管(2)(7)に開閉弁(4)を介設
    すると共に、室内熱交換器(9)には第1液管(12)、
    電動膨張弁(16)、第2液管(14)を順次介して室外熱
    交換器(15)を接続し、この室外熱交換器(15)を圧縮
    機(1)の吸込側に接続し、さらに上記開閉弁(4)よ
    りも圧縮機(1)側の吐出ガス管(2)と上記第2液管
    (14)とをデフロスト用開閉弁(19)の介設されたバイ
    パス管(18)にて接続して成る空気調和機において、上
    記開閉弁(4)と電動膨張弁(16)とを閉弁すると共
    に、上記デフロスト用開閉弁(19)を開弁してデフロス
    トを行う一方、暖房運転復帰時には、上記電動膨張弁
    (16)を開弁した後で上記開閉弁(4)を開弁し、次い
    で上記デフロスト用開閉弁(19)を閉弁することを特徴
    とする空気調和機の除霜運転方法。
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