JPH0718640B2 - 断熱箱体 - Google Patents
断熱箱体Info
- Publication number
- JPH0718640B2 JPH0718640B2 JP22196689A JP22196689A JPH0718640B2 JP H0718640 B2 JPH0718640 B2 JP H0718640B2 JP 22196689 A JP22196689 A JP 22196689A JP 22196689 A JP22196689 A JP 22196689A JP H0718640 B2 JPH0718640 B2 JP H0718640B2
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- JP
- Japan
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- flange
- box
- groove
- inward
- outer box
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
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Landscapes
- Refrigerator Housings (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は外箱、内箱間に断熱材を充填すると共に、外箱
開口周縁に冷凍サイクルの高温冷媒配管を配設した断熱
箱体に関する。
開口周縁に冷凍サイクルの高温冷媒配管を配設した断熱
箱体に関する。
(ロ)従来の技術 従来此種断熱箱体は外箱と内箱間に断熱材を発泡充填
し、又、内部は冷却等されるため、開口縁の露付き防止
を企図して外箱開口縁に冷凍サイクルの高温冷媒配管を
配設している。
し、又、内部は冷却等されるため、開口縁の露付き防止
を企図して外箱開口縁に冷凍サイクルの高温冷媒配管を
配設している。
第3図に従来の構造を示す。第3図は断熱箱体(100)
開口縁部の断面図を示している。(101)は薄肉鋼板製
の外箱であり、その開口縁部は内方に折曲されて内向き
フランジ(102)が形成され、それと連続して裏面側に
折り返えした裏面フランジ(103)を形成し、更に裏面
フランジ(103)と間隔を存して内方に折り返えした裏
側フランジ(104)が連続して形成することにより、内
方に開放する溝(105)が構成されている。この溝(10
4)内には冷凍サイクルの高温冷媒配管(P)が挿入係
合して配設され、シール材(106)にて封止される。
(I)は合成樹脂製の内箱であり、外箱(101)内に所
定の間隔を存して収納され、開口縁フランジ(F)にて
内向きフランジ(102)及び外箱(101)外面前端を覆っ
ている。(S)は内向きフランジ(102)と開口縁フラ
ンジ(F)間をシールするシール材である。その後、外
箱(101)及び内箱(I)間にウレタン等の断熱材
(D)が現場発泡方式にて充填されて断熱箱体(100)
は構成されている。
開口縁部の断面図を示している。(101)は薄肉鋼板製
の外箱であり、その開口縁部は内方に折曲されて内向き
フランジ(102)が形成され、それと連続して裏面側に
折り返えした裏面フランジ(103)を形成し、更に裏面
フランジ(103)と間隔を存して内方に折り返えした裏
側フランジ(104)が連続して形成することにより、内
方に開放する溝(105)が構成されている。この溝(10
4)内には冷凍サイクルの高温冷媒配管(P)が挿入係
合して配設され、シール材(106)にて封止される。
(I)は合成樹脂製の内箱であり、外箱(101)内に所
定の間隔を存して収納され、開口縁フランジ(F)にて
内向きフランジ(102)及び外箱(101)外面前端を覆っ
ている。(S)は内向きフランジ(102)と開口縁フラ
ンジ(F)間をシールするシール材である。その後、外
箱(101)及び内箱(I)間にウレタン等の断熱材
(D)が現場発泡方式にて充填されて断熱箱体(100)
は構成されている。
(ハ)発明が解決しようとする課題 斯かる従来構造によると外箱のフランジ形状が複雑であ
り、第3図の例では少なくとも3箇所の折曲が必要で、
又、その内の2箇所は180°折曲が必要とされる等の理
由により大掛かりな製造設備を要求されるものであっ
た。
り、第3図の例では少なくとも3箇所の折曲が必要で、
又、その内の2箇所は180°折曲が必要とされる等の理
由により大掛かりな製造設備を要求されるものであっ
た。
本発明は斯かる課題を解決するために成されたものであ
る。
る。
(ニ)課題を解決するための手段 本発明は外箱開口縁を内方に折曲した所定幅の内向きフ
ランジと該内向きフランジから連続する折り返しフラン
ジとにより内向きフランジ裏側に外箱開口周縁に渡って
形成された連続溝と、該連続溝内に挿入して固定され、
それと同一方向に開放し奥部が入口よりも拡開された係
合溝を有する補強部材とを具備し、補強部材の係合溝内
に挿入係合することにより連続溝内に冷凍サイクルの高
温冷媒配管を配設し、内箱の開口縁フランジにて内向き
フランジを覆うと共に、両箱間に断熱材を充填して断熱
箱体を構成したものである。
ランジと該内向きフランジから連続する折り返しフラン
ジとにより内向きフランジ裏側に外箱開口周縁に渡って
形成された連続溝と、該連続溝内に挿入して固定され、
それと同一方向に開放し奥部が入口よりも拡開された係
合溝を有する補強部材とを具備し、補強部材の係合溝内
に挿入係合することにより連続溝内に冷凍サイクルの高
温冷媒配管を配設し、内箱の開口縁フランジにて内向き
フランジを覆うと共に、両箱間に断熱材を充填して断熱
箱体を構成したものである。
(ホ)作用 本発明によれば補強部材を所定形状に予め折曲形成して
おくことにより、外箱は簡単な折曲加工のみで済む。
又、外箱開口縁の強度も補強板の固定によって十分なも
のとなる。
おくことにより、外箱は簡単な折曲加工のみで済む。
又、外箱開口縁の強度も補強板の固定によって十分なも
のとなる。
(ヘ)実施例 次に第1図、第2図において実施例を説明する。尚、図
中第3図と同一符号は同一のものとする。第2図は実施
例としての上開き方式の冷蔵庫(1)を示す。冷蔵庫
(1)は上方に開口する断熱箱体(2)の上縁一側にヒ
ンジ(3),(3)にて断熱扉(4)を開閉自在に取付
けて構成されている。断熱箱体(2)は薄肉鋼板製の外
箱(5)と合成樹脂製の内箱(I)と両箱(5),
(I)間に充填したウレタン等の断熱材(D)から構成
される。
中第3図と同一符号は同一のものとする。第2図は実施
例としての上開き方式の冷蔵庫(1)を示す。冷蔵庫
(1)は上方に開口する断熱箱体(2)の上縁一側にヒ
ンジ(3),(3)にて断熱扉(4)を開閉自在に取付
けて構成されている。断熱箱体(2)は薄肉鋼板製の外
箱(5)と合成樹脂製の内箱(I)と両箱(5),
(I)間に充填したウレタン等の断熱材(D)から構成
される。
第1図は断熱箱体(2)の上方開口縁部の断面図を示
す。外箱(5)の上方開口縁部は内方に折曲されて所定
幅の内向きフランジ(6)が形成され、更にそれに連続
して外箱(5)側壁と略平行して下方へ折り返した折返
しフランジ(7)が形成されている。これによって内向
きフランジ(6)の裏側に、外箱(5)開口周縁に渡っ
て連続して下方に開放する連続溝(8)が構成されてい
る。
す。外箱(5)の上方開口縁部は内方に折曲されて所定
幅の内向きフランジ(6)が形成され、更にそれに連続
して外箱(5)側壁と略平行して下方へ折り返した折返
しフランジ(7)が形成されている。これによって内向
きフランジ(6)の裏側に、外箱(5)開口周縁に渡っ
て連続して下方に開放する連続溝(8)が構成されてい
る。
(10)は鋼板製の補強部材である。補強部材(10)は平
板状のものを180℃折り返えし、更に180°折り返えすこ
とによって係合溝(11)及び(12)が形成されており、
係合溝(11)部分を連続溝(8)内に挿入し、折返しフ
ランジ(7)を係合溝(12)内に挿入する形で配置し、
外箱(5)側の端部をテープ(13)にて外箱(5)内面
に固定する。この時係合溝(11)部分の外面は連続溝
(8)内面に略密接して連続溝(8)に係合しており、
第2図の如く断熱箱体(2)の長辺部に二箇所、短辺部
に一箇所づつ計六箇所取付ける。係合溝(11)は入口
(11a)よりも奥部(11b)が拡開された断面形状となっ
ており、高温冷媒配管(P)は補強部材(10)の係合溝
(11)入口(11a)より奥部(11b)に挿入係合して連続
溝(8)内に配設保持する。(15)はシール材であり係
合溝(11)内及び補強部材(10)のない部分の連続溝
(8)内に取付ける。
板状のものを180℃折り返えし、更に180°折り返えすこ
とによって係合溝(11)及び(12)が形成されており、
係合溝(11)部分を連続溝(8)内に挿入し、折返しフ
ランジ(7)を係合溝(12)内に挿入する形で配置し、
外箱(5)側の端部をテープ(13)にて外箱(5)内面
に固定する。この時係合溝(11)部分の外面は連続溝
(8)内面に略密接して連続溝(8)に係合しており、
第2図の如く断熱箱体(2)の長辺部に二箇所、短辺部
に一箇所づつ計六箇所取付ける。係合溝(11)は入口
(11a)よりも奥部(11b)が拡開された断面形状となっ
ており、高温冷媒配管(P)は補強部材(10)の係合溝
(11)入口(11a)より奥部(11b)に挿入係合して連続
溝(8)内に配設保持する。(15)はシール材であり係
合溝(11)内及び補強部材(10)のない部分の連続溝
(8)内に取付ける。
内箱(I)は補強部材(10)及び高温冷媒配管(P)を
取付けた後、開口縁フランジ(F)にて内向きフランジ
(6)、補強部材(10)及び外箱(5)の上端部を覆っ
た形で外箱(5)内に組み込む。この時、内向きフラン
ジ(6)と開口縁フランジ(F)間にはシール材(S)
を介在させ、両箱(5),(I)間に断熱材(D)を現
場発泡方式にて充填して断熱箱体(2)を完成する。
取付けた後、開口縁フランジ(F)にて内向きフランジ
(6)、補強部材(10)及び外箱(5)の上端部を覆っ
た形で外箱(5)内に組み込む。この時、内向きフラン
ジ(6)と開口縁フランジ(F)間にはシール材(S)
を介在させ、両箱(5),(I)間に断熱材(D)を現
場発泡方式にて充填して断熱箱体(2)を完成する。
この時外箱(5)の内向きフランジ(6)は幅の小さい
ものであっても補強部材(10)によって補強されるの
で、断熱材(D)の発泡圧力等に対して十分な強度を維
持できる。
ものであっても補強部材(10)によって補強されるの
で、断熱材(D)の発泡圧力等に対して十分な強度を維
持できる。
尚、実施例では上方に開放する断熱箱体に本発明を適用
したがそれに限らず、前方に開口する形式のものであっ
ても差支えない。
したがそれに限らず、前方に開口する形式のものであっ
ても差支えない。
(ト)発明の効果 本発明によれば外箱は簡単な折曲構造にて構成できるの
で、大掛かりな設備を必要とせず、又、簡素化による強
度の低下は補強部材にて補える。又、補強部材の係合溝
にて高温冷媒配管を保持できるので、配管の取付けにも
支承はない等の効果を奏する。
で、大掛かりな設備を必要とせず、又、簡素化による強
度の低下は補強部材にて補える。又、補強部材の係合溝
にて高温冷媒配管を保持できるので、配管の取付けにも
支承はない等の効果を奏する。
第1図及び第2図は本発明の実施例を示し、第1図は断
熱箱体の要部拡大断面図、第2図は冷蔵庫の斜視図であ
り第3図は第1図に相当する従来の構造を示す図であ
る。 (2)…断熱箱体、(5)…外箱、(6)…内向きフラ
ンジ、(7)…折返しフランジ、(8)…連続溝、(1
0)…補強部材、(11)…係合溝、(I)…内箱、
(D)…断熱材、(P)…高温冷媒配管。
熱箱体の要部拡大断面図、第2図は冷蔵庫の斜視図であ
り第3図は第1図に相当する従来の構造を示す図であ
る。 (2)…断熱箱体、(5)…外箱、(6)…内向きフラ
ンジ、(7)…折返しフランジ、(8)…連続溝、(1
0)…補強部材、(11)…係合溝、(I)…内箱、
(D)…断熱材、(P)…高温冷媒配管。
Claims (1)
- 【請求項1】外箱開口縁を内方に折曲した所定幅の内向
きフランジと該内向きフランジから連続する折り返しフ
ランジとにより前記内向きフランジ裏側に前記外箱開口
周縁に渡って形成された連続溝と、該連続溝内に挿入し
て固定され、それと同一方向に開放し奥部が入口よりも
拡開された係合溝を有する補強部材とを具備し、該補強
部材の係合溝内に挿入係合することにより前記連続溝内
に冷凍サイクルの高温冷媒配管を配設し、内箱の開口縁
フランジにて前記内向きフランジを覆うと共に、前記両
箱間に断熱材を充填して成る断熱箱体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22196689A JPH0718640B2 (ja) | 1989-08-29 | 1989-08-29 | 断熱箱体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22196689A JPH0718640B2 (ja) | 1989-08-29 | 1989-08-29 | 断熱箱体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0387587A JPH0387587A (ja) | 1991-04-12 |
| JPH0718640B2 true JPH0718640B2 (ja) | 1995-03-06 |
Family
ID=16774957
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22196689A Expired - Lifetime JPH0718640B2 (ja) | 1989-08-29 | 1989-08-29 | 断熱箱体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0718640B2 (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5840109B2 (ja) | 2012-11-01 | 2016-01-06 | 本田技研工業株式会社 | 移動体 |
-
1989
- 1989-08-29 JP JP22196689A patent/JPH0718640B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5840109B2 (ja) | 2012-11-01 | 2016-01-06 | 本田技研工業株式会社 | 移動体 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0387587A (ja) | 1991-04-12 |
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