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JPH071867B2 - Ad変換回路 - Google Patents
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JPH071867B2 - Ad変換回路 - Google Patents

Ad変換回路

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JPH071867B2
JPH071867B2 JP1021182A JP2118289A JPH071867B2 JP H071867 B2 JPH071867 B2 JP H071867B2 JP 1021182 A JP1021182 A JP 1021182A JP 2118289 A JP2118289 A JP 2118289A JP H071867 B2 JPH071867 B2 JP H071867B2
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signal
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、上位データと下位データを分割して変換を
行う直並列方式と呼ばれるAD変換回路に関する。
〔発明の概要〕
この発明は、下位データの変換範囲を拡張し、この拡張
範囲で変換されたときに、上位データを補正するAD変換
回路であって、上位データの補正と同時にこの上位デー
タのエンコードをも行なえるようにすることによって、
リニアリティの良好なAD変換を簡単な構成でかつ高速に
行なえるようにしたものである。
〔従来の技術〕
上位データと下位データとを分割して変換を行う直並列
方式と呼ばれるAD変換回路において、上位データの境界
部での歪を補正するものが提案されている(特願昭63-1
3792号)。
第2図は、上述のAD変換回路を示す図である。
図において、(20a)(20b)はAD変換を行う最高電位V
rT及び最低電位VrBの供給される端子であって、この端
子(20a)(20b)間に、例えば8ビットのAD変換の場合
に256個の等しい抵抗値の抵抗器(21)〜(2256)の直
列回路が、例えば図示のように16個づつジグザグに設け
られる。
この抵抗器(21)〜(2256)の直列回路の、各16個の抵
抗器ごとの接続中点(15個所)が上位データのコンパレ
ータ(3)に接続される。
またこの抵抗器(21)〜(2256)の、上述のジグザグに
配置されたときの横方向に配列された抵抗器の一端がそ
れぞれスイッチ(41)〜(4256)を通じて列ごとに互い
に接続され、この接続中点(16個所)が下位データのコ
ンパレータ(5)に接続される。
さらにこの抵抗器(21)〜(2256)の、上側3列及び下
側2列の抵抗器の他端がそれぞれスイッチ(61)〜(6
256)を通じて列ごとに互いに接続され、この接続中点
(5個所)が下位データのコンパレータ(5)に接続され
る。
またこれらのスイッチ(61)〜(6256)はそれぞれ上述
のジグザグ配置の折り返しの部分で互いに逆側の抵抗器
に関連したスイッチ(41)〜(4256)の縦方向の配列と
同じ線上に設けられる。なお最上側列では各折り返し部
分ごとのスイッチは並列接続になるので、図示の配置で
等価である。また端子(1a)(1b)の近傍の抵抗器
(21)〜(23)及び(2254)〜(2256)についてはそれ
ぞれ折り返しの逆側の抵抗器が存在しないのでスイッチ
(62)(63)及び(6254)(6255)は設けられず、スイ
ッチ(61)及び(6256)のみが有効とされる。
さらに(7)は信号電位Vinの入力端子であって、この入力
端子(7)がコンパレータ(3)(5)に接続される。
これによってまず最初にコンパレータ(3)にて、入力信
号電位Vinと抵抗器(21)〜(2256)の16個ごとの接続
中点の電位とが比較され、15ビットの比較力が取出され
る。なお比較出力は信号電位Vinに対応する1ビットの
みが高電位とされ他は全て低電位とされる形式で取出さ
れる。
この比較出力が例えば4ビットのディジタルコードを形
成する上位データのエンコード及び後述するエラー補正
のための回路(8)に供給されると共に、この比較出力に
応じて上述のスイッチ(41)〜(4256)及び(61)〜
(6256)の縦方向の列が選択され、対応する列のスイッ
チが全てオンにされる。なお図は最高電位VrT側から2
ビット目に比較出力が得られた場合で、図の右から2列
目のスイッチ(417)〜(432)及び(615)(616)(6
32)(634)(635)がオンされている。
従ってこの列でコンパレータ(5)には抵抗器(215)の他
端〜(235)の他端間の各抵抗器の一端(他端)の電位
が供給され、これらの電位と信号電位Vinが比較され、2
1ビットの比較出力が取出される。
さらにこれらの比較出力が例えば4ビットのディジタル
コードを形成する下位データのエンコーダ(9)に供給さ
れると共に、スイッチ(632)(634)(635)からの電
位に対応する比較出力がエラー検出回路(オア回路)
(101)に供給され、またスイッチ(615)(616)及び
(417)からの電位に対応する比較出力がエラー検出回
路(オア回路)(102)に供給される。そしてこれらの
検出回路(101)(102)からの信号が上述のエラー補正
回路(8)に供給され、検出回路(101)からの信号があっ
たときに上位データのエンコード値に“1"を加算し、検
出回路(102)からの信号があったときに上位デーのエ
ンコード値から“1"減算する補正が行われる。
そしてさらにこの補正回路(8)からの補正されたエンコ
ード値が上位データのラッチ回路(15)でラッチされ、
またエンコーダ(9)からのエンコード値が下位データの
ラッチ回路(16)でラッチされ、これらのラッチされた
値が合成されて出力端子(13)に取出される。
こうして上述の回路によれば、下位データの変換範囲の
上下の拡張部でも変換が行われると共に、この拡張部で
の変換値を用いて上位データの補正が行われることによ
って、上位データの境界部での歪が補正され、リニアリ
ティの良好なAD変換を行うことができる。
すなわち上述の回路において、上位データによって任意
の下位データの変換範囲が定められた場合に、コンパレ
ータ(5)には第3図に示すように本来の変換範囲の上下
に変換範囲の拡張された電位が供給される。そしてこの
変換範囲に対するエンコーダ(9)のエンコード値は図中
右側に示すようになっており、ここで高電位側の拡張部
からのコンパレータ(5)の出力が得られたときに上位デ
ータに“1"を加算し、低電位側の拡張部からのコンパレ
ータ(5)の出力が得られたときに上位データから“1"減
算することによって、例えば図中左側に示すように上位
データの境界部の信号電位Vinに対してもリニアリティ
の良好なAD変換を行うことができる。
さらに第4図は動作のタイムチャートを示す。この図に
おいて、Aに示すような信号電位Vinがあった場合に、
Bはクロック信号であって、コンパレータ(3)ではCに
示すようにクロック信号の1の高電位期間に信号電位V1
がサンプリング(S1)され低電位期間にコンパレート
(C1)される。これによってDに示すようにクロック信
号の2の高電位期間に上位データ(MD1)が形成され
る。
さらにコンパレータ(3)の出力によってスイッチが選択
され、Fに示すような電位(RV1)がコンパレータ(5)に
供給される。
一方コンパレータ(5)ではGに示すようにクロック信号
の1の高電位期間にサンプリング(S1)された信号電位
(V1)が低電位期間及び2の高電位期間にホールド
(H1)され、2の低電位期間にコンパレート(C1)され
る。これによってHに示すように3の高電位期間に下位
データ(LD1)が形成されると共に、Eに示すように上
位データが補正(MD′1)され、Iに示すようにこれら
の補正データと下位データが出力(Out1)される。
またこのときC,Gに示すように次の信号電位V2がサンプ
リング(S2)されて、以下この動作が繰り返される。
このようにして2クロックを1周期としてAD変換が行わ
れる。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところが上述の回路において、上位データコンパレータ
(3)からの比較出力が回路(8)に供給されると、この比較
出力は回路(8)によって、まずエンコードされ、その後
に、エラー検出回路(101)(102)の出力信号に応じ
て、エラー補正が行なわれるようになっているので、い
ったんエンコードされたデータに、“1"を加算又は減算
しなければならず、回路構成が複雑となるばかりでなく
加減算処理に要する時間が長くかかってしまい、AD変換
回路全体としての処理の高速化を妨げる要因となってい
る。
〔課題を解決するための手段〕
この発明は、任意の電位(VrT,VrB)間に直列接続され
た複数の抵抗器(21)〜(2256)の所定の接続点から取
出される電位を用いて、入力信号の上位データを得る上
位データコンパレータ(3)と、上位データの範囲を上下
に所定量ずつ拡張し、この拡張された範囲の、各抵抗器
の接続点から取出される電位を用いて入力信号の下位デ
ータを得る下位データコンパレータ(5)と、拡張された
上下の所定量の範囲内で下位データが得られたとき、上
位データを補正するための補正信号を発生する回路(10
1)(102)(14)と、補正信号に従って、上位データコ
ンパレータ(3)からの上位データに“1"又は“0"又は
“−1"を加算した結果のエンコードデータを出力するエ
ンコード及びエラー補正回路(19)とを備える。
〔作用〕
上位データコンパレータ(3)からの上位データを補正す
ると同時にエンコードするようにしたので、エンコード
及びエラー補正回路(19)の構成を簡単なものにするこ
とができ、かつエンコード及びエラー補正の処理を高速
に行い得る。
〔実施例〕
第1図は、この発明の一実施例の構成図であり、第2図
例と同等なものには同一の符号を付してある。
図において、(14)はエラー信号発生回路であり、この
回路(14)はエラー検出回路(101)及び(102)からの
信号が供給され、検出回路(101)からの信号があった
ときに、信号ライン(17a)のレベルを“H"とし、検出
回路(102)からの信号があったときに、信号ライン(1
7c)のレベルを“H"とし、検出回路(101)及び(102
からの信号がない場合にはエラー無しと判断して、信号
ライン(17b)のレベルを“H"とする。
また、(19)はエンコード及び補正回路であり、(18
a)は最上位ビットを示す信号ライン、(18b)は次のビ
ットを示す信号ライン、(18c)はその次のビットを示
す信号ライン、(18d)はさらにその次のビットを示す
信号ラインである。
そして、互いに直列に接続されたFET(15411)(15
412)は信号ライン(18a)と接地との間に接続され、同
様に直列接続されたFET(15311)(15312)は信号ライ
ン(18b)と接地との間に、FET(15211)(15212)は信
号ライン(18c)と接地との間に、FET(15111)(15
112)は信号ライン(18d)と接地との間に接続される。
さらに、FET(15411)〜(15111)のゲートは、コンパ
レータ(3)からの比較出力のうちの“15"を示す信号ライ
ンに接続され、FET(15412)〜(15112)のゲートは、
エラー信号発生回路(14)の信号ライン(17a)に接続
される。
また、互いに直列接続されたFET(15421)(15422)は
信号ライン(18a)と接地との間に、FET(15321)(153
22)は信号ライン(18b)と接地との間に、FET(15
221)(15222)は信号ライン(18c)と接地との間に、F
ET(15121)(15122)は信号ライン(18d)と接地との
間に接続される。さらに、FET(15421)(15121)のゲ
ートは、コンパレータ(3)からの“15"を示す信号ライン
に接続され、FET(15422)(15122)のゲートは、信号
ライン(17b)に接続される。
また、互いに直列接続されたFET(15431)(15432)は
信号ライン(18a)と接地との間に、FET(15331)(153
32)は信号ライン(18b)と接地との間に、FET(15
231)(15232)は信号ライン(18c)と接地との間に接
続される。さらに、FET(15431)〜(15231)のゲート
は、コンパレータ(3)からの“15"を示す信号ラインに接
続され、FET(15432)〜(15232)のゲートは、信号ラ
イン(17c)に接続される。
ここで、コンパレータ(3)からの“15"を示す信号ライン
のレベルが“H"となり、エラー信号発生回路(14)の信
号ライン(17a)のレベルが“H"、つまり、上位データ
に“1"を加算するようになると、FET(15411)〜(151
11)ならびにFET(15421)〜(15121)がオンとなり、
信号ライン(18a)〜(18d)には、“1111"、つまり“1
5"を示すデータが得られる。ただし、この場合、“15"
が最大値であるので、データとしては“16"は表現し得
ないので“15"となる。そして、この“15"を示すデータ
“1111"が上位データラッチ回路(15)に供給される。
また、コンパレータ(3)からの“15"を示す信号ラインの
レベルが“H"となり、エラー信号発生回路(14)の信号
ライン(17b)のレベルが“H"、つまり、上位データの
加減算は必要ない場合となると、FET(15421)〜(151
21)ならびに(15422)〜(15122)がオンとなり、信号
ライン(18a)〜(18d)には“1111"が得られ、これが
ラッチ回路(15)に供給される。
また、コンパレータ(3)からの“15"を示す信号ラインの
レベルが“H"となり、エラー信号発生回路(14)の信号
ライン(17c)のレベルが“H"、つまり上位データから
“1"を減算するようになると、FET(15431)〜(15
231)ならびに(15432)〜(15232)がオンとなり、信
号ライン(18a)〜(18d)には“1110"、つまり、“14"
を示すデータが得られ、これがラッチ回路(15)に供給
される。
また、直列継続されたFET(14411)(14412)は信号ラ
イン(18a)と接地との間に、FET(14311)(14312)は
ライン(18b)と接地との間に、FET(14211)(14212
はライン(18c)と接地との間に、FET(14111)(14
112)はライン(18d)と接地との間に接続され、FET(1
4411)〜(14111)のゲートは、コンパレータ(3)からの
比較出力のうちの“14"を示す信号ラインに接続され、F
ET(14412)〜(14112)のゲートは、エラー信号発生回
路(14)の信号ライン(17a)に接続される。
そして、FET(14421)(14422)はライン(18a)と接地
との間に、FET(14321)(14322)はライン(18b)と接
地との間に、FET(14221)(14222)はライン(18c)と
接地との間に接続され、FET(14421)〜(14221)のゲ
ートは、コンパレータ(3)からの“14"を示す信号ライン
に接続され、FET(14422)〜(14222)のゲートは、信
号ライン(17b)に接続される。
さらに、FET(14431)(14432)はライン(18a)と接地
との間に、FET(14331)(14332)はライン(18b)と接
地との間に、FET(14131)(14132)はライン(18d)と
接地との間に接続され、FET(14431)(14331)(14
131)のゲートは、コンパレータ(3)からの“14"を示す
信号ラインに接続され、FET(14432)(14332)(14
132)のゲートは、信号ライン(17c)に接続される。
そして、コンパレータ(3)からの“14"を示す信号ライン
のレベルならびに信号ライン(17a)のレベルが共に
“H"となると、FET(14411)〜(14111)ならびにFET
(14412)〜(14112)がオンとなり、信号ライン(18
a)〜(18d)には“1111"つまり、“14"に“1"を加算し
た“15"を示すデータが得られる。
また、コンパレータ(3)からの“14"を示す信号ラインの
レベルならびに信号ライン(17b)のレベルが共に“H"
となると、FET(14421)〜(14221)ならびにFET(144
22)〜(14222)がオンとなり、信号ライン(18a)〜
(18d)には“1110"つまり“14"を示すデータが得られ
る。
さらに、コンパレータ(3)からの“14"を示す信号ライン
のレベルならびに信号ライン(17c)のレベルが共に
“H"となると、FET(14431)(14331)(14131)ならび
にFET(14432)(14332)(14132)がオンとなり、信号
ライン(18a)〜(18d)には“1101"つまり“14"から
“1"を減算した“13"を示すデータが得られる。
そして、コンパレータ(3)からの比較出力“13"〜“2"の
それぞれについて、上述と同様にして、直列接続された
一対のFETの複数組が信号ライン(18a)〜(18d)に、
“13+1=14"〜“2−1=1"を示すデータが得られる
ように接続される。
つまり、コンパレータ(3)からの比較出力をエンコード
するとともに“1"を加算するためのFETについては、対
となったFETの一方のもののゲートには、コンパレータ
(3)からの比較出力の信号ラインが接続され、他方のFET
のゲートには“1"を加算するための信号ライン(17a)
が接続される。また、加減算を行なわないようにするた
めのFETについては、対となったFETの一方のもののゲー
トには比較出力の信号ラインが接続され、他方のFETの
ゲートには信号ライン(17b)が接続される。さらに、
比較出力に“1"を減算するためのFETについては、対と
なったFETの一方のもののゲートには比較出力の信号ラ
インが接続され、他方のFETのゲートには、“1"を減算
するための信号ライン(17c)が接続される。
また、コンパレータ(3)からの比較出力“1"“0"につい
ては、図示したように、FET(1211)(1212)(1121
(1122)(111)(112)が接続される。
つまり、直列接続されたFET(1211)(1212)は信号ラ
イン(18c)と接地の間に接続され、FET(1121)(1
122)は信号ライン(18d)と接地との間に接続される。
そしてFET(1211)のゲートは比較出力“1"を示す信号
ラインに接続され、FET(1211)のゲートは信号ライン
(17a)に接続され、両信号ラインのレベルがともに
“H"となると信号ライン(18a)〜(18d)には“0010"
つまり“2"を示す信号が得られる。またFET(1121)の
ゲートは比較出力“1"を示す信号ラインに接続され、FE
T(1122)のゲートは信号ライン(17b)に接続され、両
信号ラインのレベルがともに“H"となると信号ライン
(18a)〜(18d)には“0001"つまり“1"を示す信号が
得られる。
また直列接続されたFET(111)(112)は信号ライン(1
8d)と接地との間に接続され、FET(111)のゲートは比
較出力“0"を示す信号ラインに接続され、FET(112)の
ゲートは信号ライン(17a)に接続され、両信号ライン
のレベルがともに“H"となると信号ライン(18a)〜(1
8d)には“0001"つまり“1"を示す信号が得られる。
なお、上位データコンパレータ(3)からの比較出力が
“0"である場合には、信号ライン(18a)〜(18d)は
“0000"となるものである。
また、図面上、FET(15411)〜(15111),(15412)〜
(15112)の左側に配置されたFET(191)〜(194)は信
号▲▼によってオン・オフされて、エンコード及び
補正回路(19)の動作時には動作電圧を回路(19)に供
給し、回路(19)の非動作時には、動作電圧の供給を停
止するためものである。
〔発明の効果〕
こうして、この発明によれば、リニアリティの良好なAD
変換回路において、上位データコンパレータ(3)からの
比較出力に、“1"を加算した結果のエンコードデータを
得る手段、“0"を加算した結果のエンコードデータを得
る手段、及び“−1"を加算した結果のエンコードデータ
を得る手段を用意しておき、エラー信号発生回路(14)
からのエラー信号に応答して、上記エンコードデータを
得る手段のうちの1つを選択してエンコードデータを得
るようにして、コンパレータ(3)からの比較出力をエン
コードすると同時にエラー補正を行なうようにしている
ので、エンコード及びエラー補正回路の構成を簡単なも
のにすることができ、かつエンコード及びエラー補正の
処理を高速に行ない得る。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一例の構成図、第2図,第3図及び
第4図は従来の技術の説明図である。 (21)〜(2256)は抵抗器、(3)は上位データコンパレ
ータ、(5)は下位データコンパレータ、(101)(102
はエラー検出回路、(14)はエラー信号発生回路、(1
9)はエンコード及び補正回路である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】任意の電位間に直列接続された複数の抵抗
    器の所定の接続点から取出される電位を用いて、入力信
    号の上位データを得る上位データコンパレータと、 上記上位データの範囲を上下に所定量ずつ拡張し、この
    拡張された範囲の、各抵抗器の接続点から取出される電
    位を用いて上記入力信号の下位データを得る下位データ
    コンパレータと、 上記拡張された上下の所定量の範囲で上記下位データが
    得られたとき、上記上位データを補正するための補正信
    号を発生する回路と、 上記上位データコンパレータからの上位データよりも
    “1"だけ増加したデータをエンコードする手段と、上記
    上位データよりも“0"だけ増加したデータをエンコード
    する手段と、上記上位データよりも“−1"だけ増加した
    データをエンコードする手段とを有し、上記補正信号の
    発生回路からの補正信号に従って上記エンコードする手
    段のうちの1つを選択することにより、エラー補正と同
    時にエンコードされたデータを得るエンコード及びエラ
    ー補正回路とを備えたAD変換回路。
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