JPH0719077B2 - 磁気印写用トナ− - Google Patents
磁気印写用トナ−Info
- Publication number
- JPH0719077B2 JPH0719077B2 JP61252423A JP25242386A JPH0719077B2 JP H0719077 B2 JPH0719077 B2 JP H0719077B2 JP 61252423 A JP61252423 A JP 61252423A JP 25242386 A JP25242386 A JP 25242386A JP H0719077 B2 JPH0719077 B2 JP H0719077B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic
- toner
- weight
- polyethylene wax
- magnetic head
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G9/00—Developers
- G03G9/08—Developers with toner particles
- G03G9/087—Binders for toner particles
- G03G9/08742—Binders for toner particles comprising macromolecular compounds obtained otherwise than by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds
- G03G9/08753—Epoxyresins
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G9/00—Developers
- G03G9/08—Developers with toner particles
- G03G9/087—Binders for toner particles
- G03G9/08775—Natural macromolecular compounds or derivatives thereof
- G03G9/08782—Waxes
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- Physics & Mathematics (AREA)
- Spectroscopy & Molecular Physics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Developing Agents For Electrophotography (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は磁気潜像を現像し、転写後閃光定着を行う磁気
印写方法に使用するトナーに関する。
印写方法に使用するトナーに関する。
[従来の技術] 画像再生方式の一つとして、磁気記録技術を応用した磁
気印写方式が開発され、実用化されている。磁気印写方
式は、記録媒体である磁気ドラム上に、情報信号を磁気
ヘッドにより書き込んで磁気潜像を形成する工程と、磁
気潜像を一成分系の磁性トナーにより現像する工程と、
トナー像を転写シート上に転写する工程と、転写された
トナー像を定着する工程と、転写後磁気ドラム上に残留
する磁性トナーをブレードなどによりクリーニングする
工程を含んでいる(特開昭54-32328号参照)。この磁気
印写方式は、電子写真方式におけるように数万枚のコピ
ー毎に感光体を交換する必要がなく、メインテナンスが
容易であるという利点を有する。
気印写方式が開発され、実用化されている。磁気印写方
式は、記録媒体である磁気ドラム上に、情報信号を磁気
ヘッドにより書き込んで磁気潜像を形成する工程と、磁
気潜像を一成分系の磁性トナーにより現像する工程と、
トナー像を転写シート上に転写する工程と、転写された
トナー像を定着する工程と、転写後磁気ドラム上に残留
する磁性トナーをブレードなどによりクリーニングする
工程を含んでいる(特開昭54-32328号参照)。この磁気
印写方式は、電子写真方式におけるように数万枚のコピ
ー毎に感光体を交換する必要がなく、メインテナンスが
容易であるという利点を有する。
磁気印写方式における定着は、電子写真方式におけると
同様に熱ロール定着方式、オーブン定着方式、閃光定着
方式あるいは圧力定着方式によって行われる。これらの
うちXeもしくはハロゲンガスの発光スペクトルを利用し
た閃光定着方式は、200〜300J程度の熱量を100μsec程
度の短時間に照射するため、被照射物からの熱の損失が
少なく効率よく加熱でき、火災の恐れがないことやクイ
ックスタートが可能であることなどの利点を有する。
同様に熱ロール定着方式、オーブン定着方式、閃光定着
方式あるいは圧力定着方式によって行われる。これらの
うちXeもしくはハロゲンガスの発光スペクトルを利用し
た閃光定着方式は、200〜300J程度の熱量を100μsec程
度の短時間に照射するため、被照射物からの熱の損失が
少なく効率よく加熱でき、火災の恐れがないことやクイ
ックスタートが可能であることなどの利点を有する。
[発明が解決しようとする問題点] 上記の磁気印写方式においては、磁気ヘッドに通電する
ことにより生じた磁力線の一部が、磁気ヘッドのギャッ
プ部から記録媒体に漏洩して、磁化パターン(潜像)が
形成される。そのため磁気ヘッドと磁気ドラムとの間の
スペースはできるだけ狭いほうがよく、一般に5μm以
下(実用上は1μm位)と極めて狭くされている。
ことにより生じた磁力線の一部が、磁気ヘッドのギャッ
プ部から記録媒体に漏洩して、磁化パターン(潜像)が
形成される。そのため磁気ヘッドと磁気ドラムとの間の
スペースはできるだけ狭いほうがよく、一般に5μm以
下(実用上は1μm位)と極めて狭くされている。
ところが磁性トナーとして閃光定着可能な磁性トナーを
用いて磁気印写を行なう場合、磁気ヘッドにトナー等が
付着するという現象が生ずる。詳述すると、磁気ヘッド
により磁気ドラムに情報を書き込むときには、クリーニ
ングブレードが磁気ドラムから離間されるので、ブレー
ドの先端にたまっていたトナーや磁気ドラム表面被覆材
の微粉及び紙粉等が飛散し、磁気ヘッドに付着する。こ
のうち閃光定着用のトナーは熱により容易に溶融する性
質を持っているので、磁気ヘッドに融着した状態となり
容易に離れない。またブレードでクリーニングを行なっ
ても多少のトナー等は磁気ドラム上に残留するので、情
報信号の書き込み時に磁気ヘッドが磁気ドラム上を走査
することによっても、磁気ヘッドにトナー等が付着す
る。このように磁気ヘッドによる情報信号の書き込み回
数の増加に伴なって磁気ヘッドへのトナー等の付着量が
増加する。
用いて磁気印写を行なう場合、磁気ヘッドにトナー等が
付着するという現象が生ずる。詳述すると、磁気ヘッド
により磁気ドラムに情報を書き込むときには、クリーニ
ングブレードが磁気ドラムから離間されるので、ブレー
ドの先端にたまっていたトナーや磁気ドラム表面被覆材
の微粉及び紙粉等が飛散し、磁気ヘッドに付着する。こ
のうち閃光定着用のトナーは熱により容易に溶融する性
質を持っているので、磁気ヘッドに融着した状態となり
容易に離れない。またブレードでクリーニングを行なっ
ても多少のトナー等は磁気ドラム上に残留するので、情
報信号の書き込み時に磁気ヘッドが磁気ドラム上を走査
することによっても、磁気ヘッドにトナー等が付着す
る。このように磁気ヘッドによる情報信号の書き込み回
数の増加に伴なって磁気ヘッドへのトナー等の付着量が
増加する。
そして磁気ヘッドにトナー等が付着すると、見かけ上磁
気ドラムと磁気ヘッドとの間のスペースが拡がることに
なるので、磁気潜像が磁性トナーを吸引する力が弱ま
り、画像濃度が低下してしまう。
気ドラムと磁気ヘッドとの間のスペースが拡がることに
なるので、磁気潜像が磁性トナーを吸引する力が弱ま
り、画像濃度が低下してしまう。
したがって本発明の目的は、磁気ヘッドへの付着が少な
く、もって高濃度の画像が得られる磁気印写用トナーを
提供することである。
く、もって高濃度の画像が得られる磁気印写用トナーを
提供することである。
[問題点を解決するための手段] 本発明者等は、磁気ヘッドへのトナー等の付着を防止す
べく種々検討した結果、定着用樹脂と磁性粉を主体とす
るトナー粒子にポリエチレンワックスを添加することに
より上記目的が達成されることを発見し、本発明に到達
した。
べく種々検討した結果、定着用樹脂と磁性粉を主体とす
るトナー粒子にポリエチレンワックスを添加することに
より上記目的が達成されることを発見し、本発明に到達
した。
本発明の磁気印写用トナーは、700〜1000のエポキシ当
量を有するエポキシ樹脂と、磁性粉50〜70重量%と、分
子量が7000〜12000の範囲にあるポリエチレンワックス
1〜5重量%とを含み、閃光定着方式に適する磁性トナ
ーであることを特徴とする。
量を有するエポキシ樹脂と、磁性粉50〜70重量%と、分
子量が7000〜12000の範囲にあるポリエチレンワックス
1〜5重量%とを含み、閃光定着方式に適する磁性トナ
ーであることを特徴とする。
ポリエチレンワックスを添加した磁性トナーを用いて磁
気印写を行なうと、前述した通り磁気ヘッドによる情報
信号の書き込み時にトナーが一時的に磁気ヘッドに付着
するが、ポリエチレンワックスは加熱後冷却すると収縮
する性質をもっているので、トナーは容易に磁気ヘッド
から離脱し、融着することはほとんどない。
気印写を行なうと、前述した通り磁気ヘッドによる情報
信号の書き込み時にトナーが一時的に磁気ヘッドに付着
するが、ポリエチレンワックスは加熱後冷却すると収縮
する性質をもっているので、トナーは容易に磁気ヘッド
から離脱し、融着することはほとんどない。
トナー粒子に添加するポリエチレンワックスは、7000〜
12000の範囲の分子量を有する。分子量が7000未満であ
ると、ポリエチレンワックスが軟らかいので磁気ヘッド
の汚れが発生しやすい。また分子量が12000を越える
と、ポリエチレンワックスが固くなって定着性が低下す
る。
12000の範囲の分子量を有する。分子量が7000未満であ
ると、ポリエチレンワックスが軟らかいので磁気ヘッド
の汚れが発生しやすい。また分子量が12000を越える
と、ポリエチレンワックスが固くなって定着性が低下す
る。
このようなポリエチレンワックスはトナー粒子中に1〜
5重量%添加する。添加量が1重量%未満ではその効果
が不十分であり、添加量が5重量%を越えると定着性が
低下する。
5重量%添加する。添加量が1重量%未満ではその効果
が不十分であり、添加量が5重量%を越えると定着性が
低下する。
本発明のトナー粒子は必須成分として次のような定着用
樹脂と磁性粉を含有する。
樹脂と磁性粉を含有する。
閃光定着型トナーにあっては、定着用樹脂として、保存
性及び定着性の点から比較的軟化点の低いエポキシ樹脂
を使用するが、特にビスフェノール型エポキシ樹脂が有
効である。このようなエポキシ樹脂のうちでもエポキシ
当量が700未満では、樹脂が軟らかくなりすぎて保存安
定性が低く、またエポキシ当量が1000を越えると定着性
が低下する。従って、エポキシ樹脂のエポキシ当量は70
0〜1000の範囲である。
性及び定着性の点から比較的軟化点の低いエポキシ樹脂
を使用するが、特にビスフェノール型エポキシ樹脂が有
効である。このようなエポキシ樹脂のうちでもエポキシ
当量が700未満では、樹脂が軟らかくなりすぎて保存安
定性が低く、またエポキシ当量が1000を越えると定着性
が低下する。従って、エポキシ樹脂のエポキシ当量は70
0〜1000の範囲である。
磁性粉としては、フェライト、マグネタイトをはじめと
する鉄、コバルト、ニッケルなどの強磁性を示す元素を
含む合金あるいは化合物からなる粒径0.1〜3μm程度
の粒子を用いることができる。磁性粉の含有量は50〜70
重量%の範囲がよい。50重量%未満であると、トナーの
磁力が低く、カブリが生じやすい上、搬送性も低い。ま
た70重量%を越えると定着性が低下する。
する鉄、コバルト、ニッケルなどの強磁性を示す元素を
含む合金あるいは化合物からなる粒径0.1〜3μm程度
の粒子を用いることができる。磁性粉の含有量は50〜70
重量%の範囲がよい。50重量%未満であると、トナーの
磁力が低く、カブリが生じやすい上、搬送性も低い。ま
た70重量%を越えると定着性が低下する。
本発明のトナー粒子は上記成分のほかに、流動性改質剤
(例えば疎水性シリカ)、抵抗調節剤(例えばカーボン
ブラック)、荷電制御剤(例えばニグロシン染料)等の
公知の添加物を1種又は2種以上含んでもよい。これら
の添加剤の含有量は、定着性を阻害しないために10重量
%以下がよい。
(例えば疎水性シリカ)、抵抗調節剤(例えばカーボン
ブラック)、荷電制御剤(例えばニグロシン染料)等の
公知の添加物を1種又は2種以上含んでもよい。これら
の添加剤の含有量は、定着性を阻害しないために10重量
%以下がよい。
本発明の磁性トナーは、例えば上記各原料を乾式混合
し、加熱温練後冷却固化してから粉砕し、熱処理を施
し、そして分級することにより製造することができる。
し、加熱温練後冷却固化してから粉砕し、熱処理を施
し、そして分級することにより製造することができる。
本発明の磁性トナーは、普通紙への転写を容易にするた
めに1014Ω・cm以上の体積抵抗を有することが望まし
い。この体積抵抗は試料を数10mg計り取り、ダイアルゲ
ージを改良した内径3.05mm(断面積=0.073cm2)のテフ
ロン(商品名)製絶縁シリンダー中に充填し、0.1kgの
荷重を印加し、DC4KV/cmの電場で抵抗を測定することに
より算出される。測定には横河ヒューレットパッカード
製絶縁抵抗計(4329A型)を用いる。
めに1014Ω・cm以上の体積抵抗を有することが望まし
い。この体積抵抗は試料を数10mg計り取り、ダイアルゲ
ージを改良した内径3.05mm(断面積=0.073cm2)のテフ
ロン(商品名)製絶縁シリンダー中に充填し、0.1kgの
荷重を印加し、DC4KV/cmの電場で抵抗を測定することに
より算出される。測定には横河ヒューレットパッカード
製絶縁抵抗計(4329A型)を用いる。
また本発明の磁性トナーは、カブリを少なくするために
±25V以内の帯電電圧を有することが望ましい。この帯
電電圧は第1図に示す装置によって測定する。同図にお
いて、1は非磁性スリーブ、2は永久磁石部材、3は表
面電位計、4は測定子である。具体的には、非磁性スリ
ーブ1は外径50mmであり、永久磁石部材2は外径46mmお
よび長さ150mmで12極対称着磁されており、スリーブ上
の磁束密度は1000Gである。また表面電位計3としてト
レック344を使用する。スリーブ1と測定子4との間隙
gを5mmに調整した後、スリーブ1上にトナーを3g供給
し、永久磁石部材2を7000rpmで1分間回転させること
により、トナーの表面電位を測定する。
±25V以内の帯電電圧を有することが望ましい。この帯
電電圧は第1図に示す装置によって測定する。同図にお
いて、1は非磁性スリーブ、2は永久磁石部材、3は表
面電位計、4は測定子である。具体的には、非磁性スリ
ーブ1は外径50mmであり、永久磁石部材2は外径46mmお
よび長さ150mmで12極対称着磁されており、スリーブ上
の磁束密度は1000Gである。また表面電位計3としてト
レック344を使用する。スリーブ1と測定子4との間隙
gを5mmに調整した後、スリーブ1上にトナーを3g供給
し、永久磁石部材2を7000rpmで1分間回転させること
により、トナーの表面電位を測定する。
[実施例] 以下本発明を実施例によってさらに詳細に説明するが、
本発明はこれらの例に限定されるものではない。
本発明はこれらの例に限定されるものではない。
実施例1 ビスフェノール型エポキシ樹脂(シェル化学製エピコー
ト1004K、エポキシ樹脂=880)32重量%、カーボンブラ
ック2重量%、マグネタイト(戸田工業製EPT500)65重
量%、高密度ポリエチレンワックス(分子量8000)1重
量%を乾式混合し、バンバリーにて100℃の温度で混練
した。混練物を冷却固化後ジェットミルにて粉砕し、分
級して平均粒径15μmの磁性トナー(No.1)を得た。こ
のトナーの体積抵抗は1×1015Ω・cm、帯電電圧は−10
Vであった。
ト1004K、エポキシ樹脂=880)32重量%、カーボンブラ
ック2重量%、マグネタイト(戸田工業製EPT500)65重
量%、高密度ポリエチレンワックス(分子量8000)1重
量%を乾式混合し、バンバリーにて100℃の温度で混練
した。混練物を冷却固化後ジェットミルにて粉砕し、分
級して平均粒径15μmの磁性トナー(No.1)を得た。こ
のトナーの体積抵抗は1×1015Ω・cm、帯電電圧は−10
Vであった。
実施例2 ポリエチレンワックスの添加量を変えた以外は実施例1
と同様の条件(但し、磁性粉の含有量はそのままで、エ
ポキシ樹脂の含有量を変えて全体を100重量%とした)
で、3種類の磁性トナー(No.2〜4)を製造した。ポリ
エチレンワックスの添加量は、No.2のトナーが2重量
%、No.3のトナーが3重量%、No.4のトナーが5重量%
とした。
と同様の条件(但し、磁性粉の含有量はそのままで、エ
ポキシ樹脂の含有量を変えて全体を100重量%とした)
で、3種類の磁性トナー(No.2〜4)を製造した。ポリ
エチレンワックスの添加量は、No.2のトナーが2重量
%、No.3のトナーが3重量%、No.4のトナーが5重量%
とした。
実施例3 分子量が11000の高密度ポリエチレンワックスを用いた
以外は実施例1と同様の条件で磁性トナー(No.5)を製
造した。
以外は実施例1と同様の条件で磁性トナー(No.5)を製
造した。
比較例1 ポリエチレンワックスの添加量を0.5重量%および6重
量%に変えた以外は実施例1と同様の条件で(但し、磁
性粉の含有量はそのままで、エポキシ樹脂の含有量を変
えて全体を100重量%とした)、2種類の磁性トナー(N
o.6、7)を製造した。
量%に変えた以外は実施例1と同様の条件で(但し、磁
性粉の含有量はそのままで、エポキシ樹脂の含有量を変
えて全体を100重量%とした)、2種類の磁性トナー(N
o.6、7)を製造した。
比較例2 分子量が4000の中密度ポリエチレンワックスを用いた以
外は実施例1と同様の条件で磁性トナー(No.8)を製造
した。
外は実施例1と同様の条件で磁性トナー(No.8)を製造
した。
上記の各磁性トナーを用いて、次の条件で画像を作成し
た。
た。
アルミニウム合金製ドラム上にCo-Ni-Pの磁性層を形成
し、さらにその上にNi-Pの非磁性層をメッキにより形成
した磁気ドラム(外径86mm)を、周速18m/secの条件で
回転させ、磁気ヘッドにより画像の書き込みを行なっ
て、磁気潜像を形成した。磁気ヘッドはMn-Znフェライ
トにより形成されており、突き合わせギャップは4μm
で、磁気ドラムとのスペースは記録時に約2μmであっ
た。アルミニウム製スリーブの内部に4極着磁ゴムフェ
ライト磁石(スリーブ上の磁束密度は現像磁極が50G、
他は400G)を有するマグネットロールを備えた現像装置
により、磁気潜像の現像を行なった。現像トナー像は誘
電体転写ローラを用いて1.5KVの転写電圧で普通紙上に
転写した。定着は、Xeランプ定着(コンデンサー容量25
0μF、2000V)により約600Jのエネルギーを照射して行
なった。磁気ドラムのクリーニングは厚さ50μmの黄銅
ブレードと空気吸引により行った。
し、さらにその上にNi-Pの非磁性層をメッキにより形成
した磁気ドラム(外径86mm)を、周速18m/secの条件で
回転させ、磁気ヘッドにより画像の書き込みを行なっ
て、磁気潜像を形成した。磁気ヘッドはMn-Znフェライ
トにより形成されており、突き合わせギャップは4μm
で、磁気ドラムとのスペースは記録時に約2μmであっ
た。アルミニウム製スリーブの内部に4極着磁ゴムフェ
ライト磁石(スリーブ上の磁束密度は現像磁極が50G、
他は400G)を有するマグネットロールを備えた現像装置
により、磁気潜像の現像を行なった。現像トナー像は誘
電体転写ローラを用いて1.5KVの転写電圧で普通紙上に
転写した。定着は、Xeランプ定着(コンデンサー容量25
0μF、2000V)により約600Jのエネルギーを照射して行
なった。磁気ドラムのクリーニングは厚さ50μmの黄銅
ブレードと空気吸引により行った。
画像は、初期および書き込みを1万回繰返した後に評価
した。その結果を表1に示す。
した。その結果を表1に示す。
表1から、分子量が7000〜12000の範囲にあるポリエチ
レンワックスを1〜5重量%含む磁性トナー(No.1〜
5)を用いた場合は、書き込みを頻繁に行っても磁気ヘ
ッドの汚れはなく、高い画像濃度が得られるとともにそ
の低下もほとんどないことがわかる。
レンワックスを1〜5重量%含む磁性トナー(No.1〜
5)を用いた場合は、書き込みを頻繁に行っても磁気ヘ
ッドの汚れはなく、高い画像濃度が得られるとともにそ
の低下もほとんどないことがわかる。
これに対してポリエチレンワックスの少ない磁性トナー
(No.6)では、画像濃度が著しく低下し、またポリエチ
レンワックスの多い磁性トナー(No.7)では定着性が小
さいことがわかる。そしてポリエチレンワックスの分子
量が小さいと(No.8)、磁気ヘッドの汚れが発生するこ
とが確認された。
(No.6)では、画像濃度が著しく低下し、またポリエチ
レンワックスの多い磁性トナー(No.7)では定着性が小
さいことがわかる。そしてポリエチレンワックスの分子
量が小さいと(No.8)、磁気ヘッドの汚れが発生するこ
とが確認された。
[発明の効果] 本発明の磁性トナーは、ポリエチレンワックスを含むの
で、磁気ヘッドへの付着を防止できるとともに良好な画
像を得ることができる。
で、磁気ヘッドへの付着を防止できるとともに良好な画
像を得ることができる。
第1図はトナーの表面電位の測定装置を示す図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 8305−2H G03G 9/08 101 (72)発明者 小鍛冶 徳雄 東京都杉並区久我山1丁目7番41号 岩崎 通信機株式会社内 (72)発明者 岡部 晴範 東京都杉並区久我山1丁目5番20号 株式 会社岩通テクニカ内 (56)参考文献 特開 昭58−203456(JP,A) 特開 昭56−5560(JP,A) 特開 昭55−129358(JP,A)
Claims (3)
- 【請求項1】閃光定着を用いる磁気印写用のトナーにお
いて、700〜1000のエポキシ当量を有するエポキシ樹脂
と、磁性粉50〜70重量%と、分子量が7000〜12000の範
囲にあるポリエチレンワックス1〜5重量%とを含む粒
子からなることを特徴とする磁気印写用トナー。 - 【請求項2】特許請求の範囲第1項に記載の磁気印写用
トナーにおいて、1014Ω・cm以上の体積抵抗を有するこ
とを特徴とする磁気印写用トナー。 - 【請求項3】特許請求の範囲第1項又は第2項に記載の
磁気印写用トナーにおいて、±25V以内の帯電電圧を有
することを特徴とする磁気印写用トナー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61252423A JPH0719077B2 (ja) | 1986-10-23 | 1986-10-23 | 磁気印写用トナ− |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61252423A JPH0719077B2 (ja) | 1986-10-23 | 1986-10-23 | 磁気印写用トナ− |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63106665A JPS63106665A (ja) | 1988-05-11 |
| JPH0719077B2 true JPH0719077B2 (ja) | 1995-03-06 |
Family
ID=17237152
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61252423A Expired - Lifetime JPH0719077B2 (ja) | 1986-10-23 | 1986-10-23 | 磁気印写用トナ− |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0719077B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5238789A (en) * | 1988-10-03 | 1993-08-24 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Color photographic image formation method |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5929858B2 (ja) * | 1979-03-28 | 1984-07-24 | 日立金属株式会社 | 電子写真用磁性トナ− |
| JPS565560A (en) * | 1979-06-27 | 1981-01-21 | Hitachi Metals Ltd | Magnetic toner |
| JPS58203456A (ja) * | 1982-05-24 | 1983-11-26 | Fujitsu Ltd | 電子写真フラツシユ定着用トナ− |
-
1986
- 1986-10-23 JP JP61252423A patent/JPH0719077B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63106665A (ja) | 1988-05-11 |
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