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JPH0722389B2 - デスクランブル装置 - Google Patents
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JPH0722389B2 - デスクランブル装置 - Google Patents

デスクランブル装置

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Publication number
JPH0722389B2
JPH0722389B2 JP60214568A JP21456885A JPH0722389B2 JP H0722389 B2 JPH0722389 B2 JP H0722389B2 JP 60214568 A JP60214568 A JP 60214568A JP 21456885 A JP21456885 A JP 21456885A JP H0722389 B2 JPH0722389 B2 JP H0722389B2
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JP
Japan
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signal
display
circuit
video signal
digital
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進 小松
幸則 工藤
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Toshiba Corp
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Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明はスクランブル(暗号化)されたテレビジョン
信号(以下、スクランブル信号と記す)をデスクランブ
ル(復号化)する機能を備えたデスクランブル装置に係
り、特に、スクランブル信号の受信時にこれを表示する
構成に関する。
〔発明の技術的背景〕
近年、テレビジョン信号の伝送形態の1つとしてスクラ
ンブル伝送が注目を集めている。このスクランブル伝送
は、テレビジョン信号を変形して伝送することにより、
例えば、特定者以外の者による盗視聴防止を図るもので
ある。したがって、スクランブル伝送においては、受信
側は、復号のための特別な装置を用意することにより、
初めて正常な画像出力,音声出力を得ることができる。
ところで、スクランブル信号をデスクランブルするため
の機能を備えたデスクランブル装置においては、スクラ
ンブル信号の受信中であることを表示することが望まれ
る。その表示方法の1つとして表示ランプを点灯させる
方法がある。しかし、この方法は表示を確認しにくいと
いう問題がある。
この問題を解決する方法として、受信状態を画面上に文
字等で画像表示する方法がある。この方法による表示構
成を第9図に示す。図において、100はスクランブル信
号をデスクランブルし、通常のテレビジョン信号に戻す
デスクランブル処理回路である。101はデスクランブル
処理回路100から与えられるテレビジョン信号から画像
表示用の映像信号を得るテレビジョン信号処理回路であ
る。102は水平同期信号Hと垂直同期信号Vに従って水
平タイミング信号及び垂直タイミング信号を得、これに
基づいてスクランブル信号の受信表示用の信号を発生す
る表示信号発生回路である。103は表示信号発生回路102
からのパターンデータを受像管104に印加することによ
り、本来の画像にスクランブル信号の受信表示用の画像
を重ね表示するための表示信号ドライブ回路である。
〔背景技術の問題点〕
しかし、上記構成のスクランブル信号の受信表示では、
デスクランブル装置の回路規模や製造経費が増大すると
いう問題があった。
〔発明の目的〕
この発明は上記の事情に対処すべくなされたもので、回
路規模や製造経費をほとんど増加させることなく、スク
ランブル信号の受信中であることを画像表示することが
できるデスクランブル装置を提供することを目的とす
る。
〔発明の概要〕
この発明は上記目的を達成するために、スクランブル信
号を復号するためのタイミング信号を発生するカウント
手段のカウント出力に従って、スクランブル信号を受信
中であることを画像表示するための表示信号を得、これ
を上記スクランブル信号やその復号出力、あるいは復号
処理途中の信号に挿入するようにしたものである。
〔発明の実施例〕
以下、図面を参照してこの発明の一実施例を説明する
が、その前にまず本実施例をわかりやすくするために、
本実施例に採用したスクランブル方式の一方式であるラ
イン内ローテーション方式について説明する。
ライン内ローテーション方式は送信側において第7図
(a)に示すようなNTSCビデオ信号91の映像期間pを任
意点で2分割して入れ換えると共に、水平同期部分92に
絶対番地を与えるデジタル同期信号93を付加し、第9図
(b)の形式に変形しスクランブル信号96として送出す
る。このとき分割点の情報は別系統、例えば音声データ
と共に送出される。ここで分割点の番地xは映像期間を
108等分した108個のブロック単位で与えられる。映像期
間pの入れ換えは上記分割点xで行われるのであるが、
受信側で復号化する際の重ね合せのため、番地x−1、
およびxのブロックをのりしろ94,95として新たに用意
し、のりしろ94を番地xの前に、またのりしろ95を番地
x−1の後にそれぞれ付加する。上記スクランブルビデ
オ信号96を受信側でデジタル化して処理する際には通常
SCSC:カラーサブキャリア周波数)でサンプリ
ングを行う。したがって、第8図(a)に示すように1
水平期間はサンプル点により910等分されることにな
る。絶対番地はこのサンプル点に対応しており、よって
ブロック単位の番地xは、140番地、147番地、…、903
番地、910番地等の7番地毎の値をとることになる。
第8図(b)は水平同期部分92に付加されたデジタル同
期信号93の拡大図である。デジタル同期信号93は19番地
から64番地内に挿入されており、その周波数は であり、7サイクルを有している。上記番地xはこのデ
ジタル同期信号93を基準として把握されるため、受信側
でデジタル同期信号93の番地を正確に検出すれば、音声
情報と共に送られてくる分割点番地xから読み取られる
復号点番地y(第7図(b)参照)も正確に知ることが
でき、スクランブルビデオ信号96の復号化を色相ずれ等
を発生させずに適正に行うことができる。なお、スクラ
ンブルビデオ信号96の水平同期部分97には上記デジタル
同期信号93の他、1フレームに1個の割で伝送され、フ
レーム同期の基準信号となるフレーム同期信号98、さら
にスクランブルのタイミングが変化する時に1フレーム
間にわたって1水平期間毎に1個の割で伝送され、スク
ランブルの各種データの切換基準信号となるスクランブ
ルタイミング信号99が付加される。
以上、詳述したスクランブル信号は、受信側で分割点情
報xから読み取られる復号情報yをもとに映像期間pの
再入れ換えが行われると共に、のりしろ94,95およびデ
ジタル同期信号93の除去、ならびに同期信号92の付け替
え等が行われ、第7図(c)に示すように復号化され
る。
なお、以下の説明では、第7図(a)の信号状態をNTSC
モード、第7図(b)の信号状態をスクランブルモード
と呼ぶ。
次にこの発明の一実施例を図面を参照して説明する。第
1図は本発明に係るデスクランブル装置の一実施例の構
成を表わすブロック図である。
スクランブルモードの場合、スクランブルビデオ信号96
は低域波器(LPF)1により帯域制限された後、A/D変
換回路2へ供給される。ここでサンプリングと量子化が
行なわれデジタルスクランブルビデオ信号3が出力され
る。この場合のサンプリング周波数=4SC
であり、サンプリング位相は前記デジタル同期信号の絶
対番地に同期したものである。サンプリングのタイミン
グを与えるサンプリングパルス4はクロック発生回路5
で作られ、A/D変換回路2、復号化回路DSへ供給され回
路動作の基準として使われる。デジタルスクランブルビ
デオ信号3はクランプ演算回路6へ供給され、タイミン
グ発生回路7より出力されるバーストゲートパルス8の
タイミングによりクランプ誤差演算が施され、デジタル
クランプ制御信号9としてA/D変換回路10へ供給され
る。上記バーストゲートパルス8はクランプ演算回路6
においてペデスタルレベルの大きさを検出するためのカ
ラーバースト積分のタイミングを与えるものでカラーバ
ースト3周期分、つまり12サンプル分の幅を有する。D/
A変換回路10は入力されたデジタルクランプ制御信号9
をD/A変換しアナログクランプ制御信号11として出力す
る。このクランプ制御信号11は電圧としてスクランブル
信号96に加えられクランプがかけられる。
またデジタルスクランブルビデオ信号3はPLL演算回路1
2へ供給されタイミング発生回路7より出力されるデジ
タル同期ゲートパルス13のタイミングによりデジタル同
期基準信号14との間でPLL誤差演算が施される。上記デ
ジタル同期ゲートパルス13はPLL演算回路12においてデ
ジタル同期信号93の位相を検出するための位相誤差積分
のタイミングを与えるもので、デジタル同期信号の3周
期分、つまり15サンプル分の幅を有する。またデジタル
同期基準信号14はサンプリングパルス4を分周回路63で
5分周したもので、その位相はデジタル同期信号の絶対
番地の19番地、24番地、29番地等に一致している。上記
PLL演算回路12が出力するデジタルPLL制御信号15はD/A
変換回路16を介してアナログ信号17に変換され、クロッ
ク発生回路5に供給される。クロック発生回路5はアナ
ログ化された制御信号17により位相制御が行われたサン
プリングパルス4を出力する。この結果サンプリング位
相がデジタル同期信号93の絶対番地に一致するようにな
る。
さて、スクランブルビデオ信号96は同期分離回路18へも
供給され、ここで同期分離が行なわれ複合同期信号19が
出力される。この同期信号19はさらに水平同期検出回路
20へ供給されここで水平同期分離され水平同期信号21が
出力される。水平同期信号21はタイミング発生回路7へ
供給され、ここでバーストゲートパルス8、デジタル同
期ゲートパルス13、デジタル同期タイミングパルス22が
発生され出力される。モード検出回路52には、デジタル
スクランブルビデオ信号3とデジタル同期ゲートパルス
53が供給され、デジタル同期信号93の有無を判定してモ
ード信号54が出力される。
デジタル同期検出回路23にはデジタルスクランブルビデ
オ信号3とデジタル同期基準信号14及びデジタル同期タ
イミングパルス22が供給され、絶対番地である24番地を
検出し、デスクランブル基準信号24が出力される。デス
クランブル基準信号24は、位相比較回路25へ供給され、
水平書込カウンタ26から出力されるカウンタ24番地信号
27と位相比較される。位相がはずれていると、位相制御
信号28が水平書込カウンタ26に供給され、水平書込カウ
ンタ26の出力する前記24番地信号27の位相ずれの修正が
行われる。
水平読出カウンタ29には、別系統より復号点番地(y)
信号30が供給され、デスクランブルするための読出しア
ドレス31が出力される。この水平読出カウンタ29は前記
水平書込カウンタ26からの位相制御信号32により両カウ
ンタが同期して動作するように制御される。
スクランブルビデオ信号3は2Hメモリ33へ供給される。
ここでスクランブルビデオ信号3は上記水平書込カウン
タ26より供給される書込アドレス34によって書き込ま
れ、水平読出カウンタ29より供給される読出アドレス31
によって読み出され、映像期間pの再入れ換えが行なわ
れる。
ところで、前記デジタル同期検出回路23は、スクランブ
ルビデオ信号3の水平同期部分97に付加されたフレーム
同期信号98を検出し、フレーム同期の基準信号となるフ
レーム同期検出信号35を位相比較回路36に供給する。位
相比較回路36にはフレームカウンタ37よりフレーム同期
基準信号38も供給されており、前記フレーム同期検出信
号35間で位相比較が行われる。比較の結果、位相ずれが
生じている場合には、フレーム同期基準信号38の位相を
修正すべく比較回路36はフレームカウンタ37に向け、位
相制御信号39を供給する。なお、フレームカウンタ37へ
は前記水平書込カウンタ26の出力する周波数2
H:水平周波数)の入力信号40が供給されている。
表示信号発生回路56には、水平書込みカウンタ26から出
力される文字表示水平アドレス61とフレームカウンタ37
から出力される文字表示垂直アドレス62が供給され、表
示信号57を生成し、これを表示挿入回路58に向け供給す
る。表示挿入回路58は供給された表示信号57を2Hメモリ
33より供給される再入れ換えが行われたビデオ信号46に
挿入し、状態表示付ビデオ信号59を出力する。
なお、表示挿入回路58には、表示切換信号60も導びかれ
ており、表示挿入を停止させることが可能となってい
る。
さて、上記水平書込カウンタ26およびフレームカウンタ
37の出力41,42は共に同期信号発生回路43に供給され
る。同期信号発生回路43は同期信号44を生成し、これを
同期付替回路45に向け供給する。同期付替回路45には前
記表示挿入回路58の出力するビデオ信号59もまた導びか
れている。ビデオ信号59にはデジタル同期信号93が残存
しているため、同期付替回路45は前記デジタル同期信号
93と同期信号との付け替えを行い、適正なるデジタルNT
SCビデオ信号47を出力する。ビデオ信号47はD/A変換器4
8を介し、アナログNTSCビデオ信号49に変換され、次段
のLPF50を経ることにより補間され、復号化されたビデ
オ信号51を出力する。
ビデオ信号切換回路55には、復号化されたビデオ信号51
と復号される前のビデオ信号96が供給される。ここで、
ビデオ信号96がNTSCモードの信号である場合は、モード
検出回路52より供給されるモード信号54はNTSCモードを
表わしている。したがって、ビデオ信号切換回路55はビ
デオ信号96を出力する。また、スクランブルモードの場
合には、ビデオ信号51を出力する。したがって、NTSCモ
ード,スクランブルモードいずれの場合であっても、常
に適正なNTSCビデオ信号を出力する。
以上がこの発明の一実施例に係るデスクランブル装置の
概要説明である。次に、この発明の特徴部分である受信
状態表示構成について詳細に説明する。
第2図は第1図に示す表示信号発生回路56の具体的構成
の一例を示す回路図である。水平書込カウンタ26から供
給される文字表示水平アドレス61はQH1からQH10までの1
0ビットの信号である。また、フレームカウンタ37から
出力される文字表示垂直アドレス62もQV1QV10までの10
ビットの信号である。ゲート561〜569には、第3図に示
すような信号が入力され、第4図に示すタイミングの信
号571〜579が出力される。
このタイミング信号571〜579はゲートにより合成されて
表示信号57として出力される。第5図は表示信号57に従
って表示される画像(文字S)の画面上での位置を示し
たものである。
表示信号発生回路56は水平書込カウンタ26及びフレーム
カウンタ37から供給される文字表示水平アドレス61及び
文字表示垂直アドレス62をゲートにより合成するだけで
表示信号57を生成できる。
第6図は第1図に示す表示挿入回路58の具体的構成の一
例を示す回路図である。表示信号57はアンドゲート581
に供給され、表示挿入信号584を表示挿入回路582に供給
する。アンドゲート581には表示切換信号60も導びかれ
ており、表示挿入は表示信号57と表示切換信号60の論理
積によって行われる。表示挿入回路582は表示挿入信号5
84によって2Hメモリ33より供給されるビデオ信号46を表
示文字レベル583に切換えることにより、状態表示付ビ
デオ信号59を出力する。
以上詳述したようにこの実施例は、スクランブルモード
の表示に必要な水平タイミング信号及び垂直タイミング
信号を復号化回路DSに含まれる水平書込カウンタ26及び
フレームカウンタ37より取り出している。したがって、
表示信号発生回路56を非常に少ないハード量で構成する
ことができる。
また、表示挿入回路58は複合ビデオ信号に表示信号57を
挿入するような構成となっているので、回路規模が小さ
く、集積回路化にも適している。
さらに、デスクランブル装置は複合ビデオ信号のみを出
力すればよいことになるので、装置の設置などが非常に
容易なものとなる。
なお、以上の説明では、デスクランブル処理されたビデ
オ信号に表示信号57が挿入される場合を説明した。しか
し、ペイテレビジョン放送などでは、料金を払っていな
い放送を受信すると、復号点番地信号30が送られてこな
いので、スクランブルビデオ信号3を復元することがで
きない。この場合、表示信号57は2Hメモリ33からスクラ
ンブルがかかったまま読み出されたビデオ信号46に挿入
されることになるが、それでも、スクランブルモードの
信号を受信していることの表示は可能である。
また、以上の説明では、表示信号57の挿入を、スクラン
ブルビデオ信号3が復号される途中段階である2Hメモリ
33の出力段階で行う場合を説明した。しかし、表示信号
57は同期付替回路45の出力信号47やスクランブルビデオ
信号3に挿入されるものであってもよいことは勿論であ
る。
〔発明の効果〕
このようにこの発明によれば、回路規模や製造経費の増
大を招くことなく、スクランブルモードを画像表示する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例の構成を示すブロック図、
第2図は第1図に示す表示信号発生回路の具体的構成の
一例を示す回路図、第3図,第4図は第2図の動作を説
明するための図、第5図はスクランブルモードの表示像
の一例を示す図、第6図は第1図に示す表示挿入回路の
具体的構成の一例を示す回路図、第7図,第8図はライ
ン内ローテーション方式のスクランブル方式を説明する
ための図、第9図はスクランブルモードの画像表示機能
を備えた従来のデスクランブル装置を示す回路図であ
る。 26……水平書込カウンタ、37……フレームカウンタ、56
……表示信号発生回路、58……表示挿入回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】暗号化されたビデオ信号に含まれるデジタ
    ル同期信号に従って該ビデオ信号を復号するための水平
    方向のタイミング信号を発生する第1のカウント手段
    と、 上記暗号化されたビデオ信号に含まれるフレーム同期信
    号に従って該ビデオ信号を復号するための垂直方向のタ
    イミング信号を発生する第2のカウント手段と、 上記第1,第2のカウント手段のカウント出力に従って、
    上記暗号化されたビデオ信号を受信中であることを画像
    表示するための表示信号を発生する表示信号発生手段
    と、 上記表示信号が挿入されたビデオ入力を画像表示手段に
    供給するようにするための表示信号挿入手段とを具備し
    たデスクランブル装置。
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