JPH0723928B2 - 光波長選択器 - Google Patents
光波長選択器Info
- Publication number
- JPH0723928B2 JPH0723928B2 JP60254243A JP25424385A JPH0723928B2 JP H0723928 B2 JPH0723928 B2 JP H0723928B2 JP 60254243 A JP60254243 A JP 60254243A JP 25424385 A JP25424385 A JP 25424385A JP H0723928 B2 JPH0723928 B2 JP H0723928B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wavelength
- optical
- input
- output terminals
- optical wavelength
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Description
【発明の詳細な説明】 『産業上の利用分野』 本発明は複数の光を使用する光通信システムに適用され
る光波長選択器に関する。
る光波長選択器に関する。
『従来技術とその問題点』 波長多重光通信システムに使用される光合分波器1は、
λ1〜λ4の四波長用を例示した第10図のごとく、入
(出)力端子2と出(入)力端子3とによる二端子構成
であり、1:nまたはn:1のごとく入出力端子を対応させる
のが一般である。
λ1〜λ4の四波長用を例示した第10図のごとく、入
(出)力端子2と出(入)力端子3とによる二端子構成
であり、1:nまたはn:1のごとく入出力端子を対応させる
のが一般である。
上記光合分波器1では、三端子構成の波長選択素子が存
在せず、したがって、例えば波長λ1、λ2、λ3の光
を(λ1、λ2)、(λ2、λ2)、(λ1、λ3)の
ように切替選択することができない。
在せず、したがって、例えば波長λ1、λ2、λ3の光
を(λ1、λ2)、(λ2、λ2)、(λ1、λ3)の
ように切替選択することができない。
特開昭57−106249号公報に開示された波長多重双方向Y
型光伝送方式は、このような三波長の切替選択が行なえ
る点で望ましい。
型光伝送方式は、このような三波長の切替選択が行なえ
る点で望ましい。
しかし、この公知技術の光波長選択手段においては、所
定の機能を確保する上で、光方向性結合器6個、光分波
器3個、サーキュレータ1個を要する。
定の機能を確保する上で、光方向性結合器6個、光分波
器3個、サーキュレータ1個を要する。
このように多くの部品を要する場合は、装置構成の複雑
化、大型化、コストアップが避けられない。特に、急速
な広がりをみせている光アクセス系において光通信機器
の小型が要求されている現状からすると、これらの問題
を早期に解決することが重要である。
化、大型化、コストアップが避けられない。特に、急速
な広がりをみせている光アクセス系において光通信機器
の小型が要求されている現状からすると、これらの問題
を早期に解決することが重要である。
本発明はこのような問題点に鑑み、構成の簡潔化、小型
化、コストダウンがはかれる三波長の光切替選択器を提
供しようとするものである。
化、コストダウンがはかれる三波長の光切替選択器を提
供しようとするものである。
『問題点を解決するための手段』 本発明は、それぞれ異なる波長λ1、λ2、λ3の光を
入出力するための三つの入出力端子と、これらの光を透
過および/または反射により選択するための三つの波長
選択素子とを備え、これら異なる波長λ1、λ2、λ3
の各光に対し、二波長(λ1、λ2)、(λ2、
λ3)、(λ1、λ3)の光を選択切替するために、三
つの入出力端子中、二つの入出力端子よりなる三対の端
子が三つの波長選択素子を介して互いに対応している光
波長選択器において、前記各波長選択素子が長さ方向沿
いに曲げ形状を有する波長選択透過ミラーからなり、こ
れら波長選択素子が三角形状をなして相対配置されてい
るとともに、その三角形状の各頂点に前記各入出力端子
が配置されていることを特徴として、所期の目的を達成
する。
入出力するための三つの入出力端子と、これらの光を透
過および/または反射により選択するための三つの波長
選択素子とを備え、これら異なる波長λ1、λ2、λ3
の各光に対し、二波長(λ1、λ2)、(λ2、
λ3)、(λ1、λ3)の光を選択切替するために、三
つの入出力端子中、二つの入出力端子よりなる三対の端
子が三つの波長選択素子を介して互いに対応している光
波長選択器において、前記各波長選択素子が長さ方向沿
いに曲げ形状を有する波長選択透過ミラーからなり、こ
れら波長選択素子が三角形状をなして相対配置されてい
るとともに、その三角形状の各頂点に前記各入出力端子
が配置されていることを特徴として、所期の目的を達成
する。
『実施例』 以下本発明に係る光波長選択器につき、図面を参照して
説明する。
説明する。
本発明に係る光波長選択器10は、第1図に示すごとく入
出力用の端子11a、11b、11cを備え、それぞれ異なる波
長λ1、λ2、λ3の三波に対し、(λ1、λ2)、
(λ2、λ3)、(λ1、λ3)のように切替選択可能
な構成を有する。
出力用の端子11a、11b、11cを備え、それぞれ異なる波
長λ1、λ2、λ3の三波に対し、(λ1、λ2)、
(λ2、λ3)、(λ1、λ3)のように切替選択可能
な構成を有する。
その構成を具体例一例として、第2図のごとく波長選択
透過ミラーからなる三つの波長選択素子12a、12b、12c
が、三角形を形成するよう相対配置され、その三角形の
各頂点にそれぞれ光ファイバからなる入出力端子11a、1
1b、11cが配置される。
透過ミラーからなる三つの波長選択素子12a、12b、12c
が、三角形を形成するよう相対配置され、その三角形の
各頂点にそれぞれ光ファイバからなる入出力端子11a、1
1b、11cが配置される。
上記波長選択素子12a、12b、12cとして用いられる波長
選択透過ミラーは、誘電体多層膜フィルタからなり、第
3図のごとく、ある波長λAについては透過させ、これ
と異なる波長λBについては反射させる機能を有する。
選択透過ミラーは、誘電体多層膜フィルタからなり、第
3図のごとく、ある波長λAについては透過させ、これ
と異なる波長λBについては反射させる機能を有する。
一方、入出力端子11a、11b、11cは前記三点配置におい
て、第4図のごとき配列状態を呈する。
て、第4図のごとき配列状態を呈する。
したがって、波長選択素子12aとしてλ1を反射させ、
λ2透過させるものを採用し、波長選択素子12bとして
λ2を反射させ、λ3を透過させるものを採用し、さら
に波長選択素子12cとしてλ3反射させるものを採用す
れば、第5図のごとく(λ1、λ2)、(λ2、
λ3)、(λ1、λ3)の切替選択が行なえるようにな
り、前記第1図で述べた光波長選択器10となる得る。
λ2透過させるものを採用し、波長選択素子12bとして
λ2を反射させ、λ3を透過させるものを採用し、さら
に波長選択素子12cとしてλ3反射させるものを採用す
れば、第5図のごとく(λ1、λ2)、(λ2、
λ3)、(λ1、λ3)の切替選択が行なえるようにな
り、前記第1図で述べた光波長選択器10となる得る。
なお、各波長選択素子用の波長選択透過ミラーとして第
3図に例示したものは、相対的な折曲角度を有する二つ
の素子部121、122が一体となっているが、これら素子部
121、122が別体でとなったものでもよい。
3図に例示したものは、相対的な折曲角度を有する二つ
の素子部121、122が一体となっているが、これら素子部
121、122が別体でとなったものでもよい。
その他、上記波長選択透過ミラーと同等の機能を有する
ものとして、回折格子と反射鏡とが組み合わせが考えら
れ、これらも各波長選択素子12a、12b、12cとして採用
できる。
ものとして、回折格子と反射鏡とが組み合わせが考えら
れ、これらも各波長選択素子12a、12b、12cとして採用
できる。
第6図、第7図は本発明光波長選択器10による波長切替
選択パターンを示し、第8図は本発明光波長選択器10に
より光サーキュレータを構成した場合の波長切替選択パ
ターンを示す。
選択パターンを示し、第8図は本発明光波長選択器10に
より光サーキュレータを構成した場合の波長切替選択パ
ターンを示す。
第9図は本発明光波長選択器10を用い、前記第6図、第
7図に例示したパターンにより遠隔的に分岐ルートの切
替を行なう例である。
7図に例示したパターンにより遠隔的に分岐ルートの切
替を行なう例である。
第9図では、電気スイッチ21、電気・光変換器(E/O)2
2、光合流器23が光ファイバ25を介して光波長選択器10
に接続され、同様に光・電気変換器(O/E)24が光ファ
イバ25を介して光波長選択器10に接続され、光波長選択
器10、10相互も光ファイバ25を介して接続されるが、こ
の場合、電気スイッチ21、電気・光変換器22、光合流器
23等は、分岐点に位置する光波長選択器10から遠く離れ
て配置される。
2、光合流器23が光ファイバ25を介して光波長選択器10
に接続され、同様に光・電気変換器(O/E)24が光ファ
イバ25を介して光波長選択器10に接続され、光波長選択
器10、10相互も光ファイバ25を介して接続されるが、こ
の場合、電気スイッチ21、電気・光変換器22、光合流器
23等は、分岐点に位置する光波長選択器10から遠く離れ
て配置される。
上記光・電気変換器24に関して波長λ1、λ2、λ3が
同一波長帯に存在するときは、一種類のO/Eを使用すれ
ばよく、例えばλ1=0.80μm、λ2=0.85μm、λ3
=0.90μmのとき、Siディテクタを用いることによりす
べての信号が検知できる。
同一波長帯に存在するときは、一種類のO/Eを使用すれ
ばよく、例えばλ1=0.80μm、λ2=0.85μm、λ3
=0.90μmのとき、Siディテクタを用いることによりす
べての信号が検知できる。
波長λ1、λ2、λ3が1.3μm帯の場合は、光・電気
変換器24として、GeもしくはInGaAsディテクタが用いら
れる。
変換器24として、GeもしくはInGaAsディテクタが用いら
れる。
なお、λ1=0.85μm、λ2=1.3μmのように異なる
波長帯の光が混在している場合は、これらに対応した各
別のディテクタにより、それぞれ波長の異なる光を検知
する必要が生じる。
波長帯の光が混在している場合は、これらに対応した各
別のディテクタにより、それぞれ波長の異なる光を検知
する必要が生じる。
『発明の効果』 本発明に係る光波長選択器は、所定の波長選択透過ミラ
ーからなる各波長選択素子が三角形状をなして相対配置
されており、その三角形状の各頂点に各入出力端子が配
置されたものであるから、三波長の切替選択が行なえる
光波長選択器として、つぎのような効果を有する。
ーからなる各波長選択素子が三角形状をなして相対配置
されており、その三角形状の各頂点に各入出力端子が配
置されたものであるから、三波長の切替選択が行なえる
光波長選択器として、つぎのような効果を有する。
主要な波長選択素子(波長選択透過ミラー)が小部
品であり、しかも、当該波長選択素子が三つあれば足り
るので、光波長選択器を小型化することができる。
品であり、しかも、当該波長選択素子が三つあれば足り
るので、光波長選択器を小型化することができる。
三つの波長選択素子(波長選択透過ミラー)を三角
形状に組み合わせ、その三角形状の各頂点に各入出力端
子を配置するだけでよいので、組立が簡単とであるのは
もちろん、構成も簡潔化する。
形状に組み合わせ、その三角形状の各頂点に各入出力端
子を配置するだけでよいので、組立が簡単とであるのは
もちろん、構成も簡潔化する。
三つの波長選択素子(波長選択透過ミラー)、三つ
の入出力端子など、主たる部品の数が少ないので、光波
長選択器のコストダンがはかれる。
の入出力端子など、主たる部品の数が少ないので、光波
長選択器のコストダンがはかれる。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明光波長選択器の略示説明図、第2図はそ
の光波長選択器の要部正面図、第3図はその光波長選択
器の波長選択素子の一例を示す側面図、第4図はその光
波長選択器の出入力端子の斜視図、第5図は本発明光波
長選択器における波長切替選択状況を示す説明図、第6
図〜第8図は本発明光波長選択器による各波長切替選択
パターンを示す説明図、第9図は本発明光波長選択器の
一使用例を示す説明図、第10図は従来の光合分波器を示
す説明図である。 10……光波長選択器 11a〜11c……入出力端子 12a〜12c……波長選択素子
の光波長選択器の要部正面図、第3図はその光波長選択
器の波長選択素子の一例を示す側面図、第4図はその光
波長選択器の出入力端子の斜視図、第5図は本発明光波
長選択器における波長切替選択状況を示す説明図、第6
図〜第8図は本発明光波長選択器による各波長切替選択
パターンを示す説明図、第9図は本発明光波長選択器の
一使用例を示す説明図、第10図は従来の光合分波器を示
す説明図である。 10……光波長選択器 11a〜11c……入出力端子 12a〜12c……波長選択素子
Claims (4)
- 【請求項1】それぞれ異なる波長λ1、λ2、λ3の光
を入出力するための三つの入出力端子と、これらの光を
透過および/または反射により選択するための三つの波
長選択素子とを備え、これら異なる波長λ1、λ2、λ
3の各光に対し、二波長(λ1、λ2)、(λ2、
λ3)、(λ1、λ3)の光を選択切替するために、三
つの入出力端子中、二つの入出力端子よりなる三対の端
子が三つの波長選択素子を介して互いに対応している光
波長選択器において、前記各波長選択素子が長さ方向沿
いに曲げ形状を有する波長選択透過ミラーからなり、こ
れら波長選択素子が三角形状をなして相対配置されてい
るとともに、その三角形状の各頂点に前記各入出力端子
が配置されていることを特徴とする光波長選択器。 - 【請求項2】波長選択透過ミラーが誘電体多層膜フィル
タからなる特許請求の範囲第1項記載の光波長選択器。 - 【請求項3】波長選択透過ミラーが回折格子と反射鏡と
の組み合わせからなる特許請求の範囲第1項記載の光波
長選択器。 - 【請求項4】入出力端子が光ファイバからなる特許請求
範囲第1項記載の光波長選択器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60254243A JPH0723928B2 (ja) | 1985-11-13 | 1985-11-13 | 光波長選択器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60254243A JPH0723928B2 (ja) | 1985-11-13 | 1985-11-13 | 光波長選択器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62113115A JPS62113115A (ja) | 1987-05-25 |
| JPH0723928B2 true JPH0723928B2 (ja) | 1995-03-15 |
Family
ID=17262262
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60254243A Expired - Lifetime JPH0723928B2 (ja) | 1985-11-13 | 1985-11-13 | 光波長選択器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0723928B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0726622U (ja) * | 1993-10-21 | 1995-05-19 | ネグロス電工株式会社 | 長尺物案内保持装置 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0527136A (ja) * | 1991-07-25 | 1993-02-05 | Kansai Electric Power Co Inc:The | 光合分波器 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57106249A (en) * | 1980-12-24 | 1982-07-02 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Multiple wavelength two-way y type optical transmission system |
-
1985
- 1985-11-13 JP JP60254243A patent/JPH0723928B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0726622U (ja) * | 1993-10-21 | 1995-05-19 | ネグロス電工株式会社 | 長尺物案内保持装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62113115A (ja) | 1987-05-25 |
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