JPH0725293B2 - 自動車運転操作システム - Google Patents
自動車運転操作システムInfo
- Publication number
- JPH0725293B2 JPH0725293B2 JP9942890A JP9942890A JPH0725293B2 JP H0725293 B2 JPH0725293 B2 JP H0725293B2 JP 9942890 A JP9942890 A JP 9942890A JP 9942890 A JP9942890 A JP 9942890A JP H0725293 B2 JPH0725293 B2 JP H0725293B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heel
- support point
- pedal
- brake
- vehicle driving
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05G—CONTROL DEVICES OR SYSTEMS INSOFAR AS CHARACTERISED BY MECHANICAL FEATURES ONLY
- G05G1/00—Controlling members, e.g. knobs or handles; Assemblies or arrangements thereof; Indicating position of controlling members
- G05G1/58—Rests or guides for relevant parts of the operator's body
- G05G1/60—Foot rests or foot guides
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60K—ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PROPULSION UNITS OR OF TRANSMISSIONS IN VEHICLES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PLURAL DIVERSE PRIME-MOVERS IN VEHICLES; AUXILIARY DRIVES FOR VEHICLES; INSTRUMENTATION OR DASHBOARDS FOR VEHICLES; ARRANGEMENTS IN CONNECTION WITH COOLING, AIR INTAKE, GAS EXHAUST OR FUEL SUPPLY OF PROPULSION UNITS IN VEHICLES
- B60K26/00—Arrangement or mounting of propulsion-unit control devices in vehicles
- B60K26/02—Arrangement or mounting of propulsion-unit control devices in vehicles of initiating means or elements
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60T—VEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
- B60T7/00—Brake-action initiating means
- B60T7/02—Brake-action initiating means for personal initiation
- B60T7/04—Brake-action initiating means for personal initiation foot actuated
- B60T7/06—Disposition of pedal
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Control Devices (AREA)
- Braking Elements And Transmission Devices (AREA)
- Auxiliary Drives, Propulsion Controls, And Safety Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、自動車運転操作システムに関し、特に安全運
転に配慮したペダル操作のための床構造を有する自動車
運転操作システムに関するものである。
転に配慮したペダル操作のための床構造を有する自動車
運転操作システムに関するものである。
(従来の技術) 従来の自動車運転席の床構造は、平坦な床面上にブレー
キペダルと、アクセルペダルをその右側に並列配置して
いるが、ブレーキペダルはアクセルペダルに比較してそ
の踏み込みストロークをはるかに長くしており、ペダル
操作は股間節を支点とした脚全体の大きな運動となると
ともに、操作足の踵位置を移動しながらのフットワーク
とならざるを得ないものであった。
キペダルと、アクセルペダルをその右側に並列配置して
いるが、ブレーキペダルはアクセルペダルに比較してそ
の踏み込みストロークをはるかに長くしており、ペダル
操作は股間節を支点とした脚全体の大きな運動となると
ともに、操作足の踵位置を移動しながらのフットワーク
とならざるを得ないものであった。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、従来のこのような運転操作システムでは
ペダル操作のモーションが脚全体の大きなものとならざ
るを得ないため、勢い迅速な操作が要求される場合にト
ラブルが発生し易かった。
ペダル操作のモーションが脚全体の大きなものとならざ
るを得ないため、勢い迅速な操作が要求される場合にト
ラブルが発生し易かった。
すなわち、運転中の操作足の踵位置が各ドライバーの個
性によりまちまちで定まっていないため、肝心の緊急時
にペダルの踏み違いというアクシデントが生じ易かっ
た。特にオートマチック車では、片足操作となるため本
来的に動作リズムがとり難いということも相まってこの
ような事故が多いことが報告されている。とりわけクラ
ッチ車からオートマチック車への乗り換え時に特にアク
シデントが多発している。
性によりまちまちで定まっていないため、肝心の緊急時
にペダルの踏み違いというアクシデントが生じ易かっ
た。特にオートマチック車では、片足操作となるため本
来的に動作リズムがとり難いということも相まってこの
ような事故が多いことが報告されている。とりわけクラ
ッチ車からオートマチック車への乗り換え時に特にアク
シデントが多発している。
また、平坦な床面で操作中の足の充分な支持手段乃至は
係止手段がないために、減速や係止の際に慣性の法則に
よってドライバーの重心が前方に移動するときにアクセ
ルペダルやブレーキペダル自体に体重が乗ってしまった
り、緊急の際に足が硬直状態となって過剰な踏み込みと
なり、急発進や急ブレーキ又は急停車となって自身の追
突事故や、後続車の追突事故、スリップ事故、さらには
バック方向への暴走事故等の原因となっていた。
係止手段がないために、減速や係止の際に慣性の法則に
よってドライバーの重心が前方に移動するときにアクセ
ルペダルやブレーキペダル自体に体重が乗ってしまった
り、緊急の際に足が硬直状態となって過剰な踏み込みと
なり、急発進や急ブレーキ又は急停車となって自身の追
突事故や、後続車の追突事故、スリップ事故、さらには
バック方向への暴走事故等の原因となっていた。
さらには、足の支持点がないためドライバーの体勢バラ
ンスの維持をハンドルを持つ腕によって為すこととなる
ため、疲労し易いという問題もあった。
ンスの維持をハンドルを持つ腕によって為すこととなる
ため、疲労し易いという問題もあった。
そこで、本発明はかかる問題に鑑み、ペダル操作中でも
操作足で体重で支えつつ、迅速なペダル操作ができ、ペ
ダルの誤操作もない安全な自動車運転操作システムを提
供することを目的とする。
操作足で体重で支えつつ、迅速なペダル操作ができ、ペ
ダルの誤操作もない安全な自動車運転操作システムを提
供することを目的とする。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するために、本発明は運転席前面に設け
たブレーキペダルの正面対向位置の床面にブレーキ操作
をする足の踵を回転、操作自在に支持する踵支持点を備
えるとともに、ブレーキペダルと、アクセルペダルとを
該踵支持点に踵を載置したまま、踵を回転させながら操
作できるように該踵支持点を中心とする同心円上に配置
してなる自動車運転操作システムを構成した。
たブレーキペダルの正面対向位置の床面にブレーキ操作
をする足の踵を回転、操作自在に支持する踵支持点を備
えるとともに、ブレーキペダルと、アクセルペダルとを
該踵支持点に踵を載置したまま、踵を回転させながら操
作できるように該踵支持点を中心とする同心円上に配置
してなる自動車運転操作システムを構成した。
また、上記ブレーキペダルの踏み面はアクセルペダルの
踏み面とほぼ同一高さ若しくはより低い位置に設置する
とともに、ブレーキストロークを該踵支持点に踵を載せ
たままブレーキ操作が可能な長さのものとすることが好
ましい。
踏み面とほぼ同一高さ若しくはより低い位置に設置する
とともに、ブレーキストロークを該踵支持点に踵を載せ
たままブレーキ操作が可能な長さのものとすることが好
ましい。
さらに、上記ブレーキペダルの踏み面のアクセルペダル
側の端縁には下方に傾斜して延びた案内板部を備え、ブ
レーキペダルの踏み面の該案内板部の反対側の端縁には
上方に延びた止板部を備えることができる。
側の端縁には下方に傾斜して延びた案内板部を備え、ブ
レーキペダルの踏み面の該案内板部の反対側の端縁には
上方に延びた止板部を備えることができる。
上記踵支持点は床面に操作足の踵が回転自在に係止され
る凹部、又は突起部を設けることによって構成すること
ができ、この踵突起部はベアリングを介して取り付ける
ことが好ましい。
る凹部、又は突起部を設けることによって構成すること
ができ、この踵突起部はベアリングを介して取り付ける
ことが好ましい。
またさらには、上記踵支持点には磁石又は磁性体を備え
るとともに、操作足に着用する履物の踵部に磁性体又は
磁石を備えしめて操作足踵を該踵支持点に係止し易くし
てもよいものである。
るとともに、操作足に着用する履物の踵部に磁性体又は
磁石を備えしめて操作足踵を該踵支持点に係止し易くし
てもよいものである。
(作用) 上記のように構成した自動車運転席の床構造及び自動車
運転操作システムによれば、踵支持点に操作足の踵を載
せたままの状態で、当該踵支持点を中心として踵を回転
させながらアクセルペダル及びブレーキペダルを操作す
ることとなる。このとき、ドライバー自身の体重は同操
作足の踵にかけながら、ペダル操作をすることができる
ので、両足でドライバーの姿勢バランスを保てることと
なり、ペダル操作のモーションが従来のような股関節を
支点とした脚全体の大きなものとなることなく、踵を支
点とする小さなモーションとなる。従って、オートマチ
ック車の片脚操作においても操作姿勢が安定するので動
作リズムがとり易く安定する。また、減速や停止の際に
も加速されたドライバーの体重の重心が慣性の法則によ
って前方に移動するときに体重がアクセルペダルやブレ
ーキペダルに乗ってしまって過剰な踏み込みとなるよう
なこともなく、ハンドルを持つ腕にかけていた負担が軽
減されてより安定した自在な姿勢での運転となる。さら
には、踵支持点の位置をブレーキペダルの正面対向位
置、すなわち、右足の延長線上に踵支持点とブレーキペ
ダルとを配置したので、緊急時でも足先が自然に前方、
すなわち、ブレーキペダル方向へ動くこととなる。
運転操作システムによれば、踵支持点に操作足の踵を載
せたままの状態で、当該踵支持点を中心として踵を回転
させながらアクセルペダル及びブレーキペダルを操作す
ることとなる。このとき、ドライバー自身の体重は同操
作足の踵にかけながら、ペダル操作をすることができる
ので、両足でドライバーの姿勢バランスを保てることと
なり、ペダル操作のモーションが従来のような股関節を
支点とした脚全体の大きなものとなることなく、踵を支
点とする小さなモーションとなる。従って、オートマチ
ック車の片脚操作においても操作姿勢が安定するので動
作リズムがとり易く安定する。また、減速や停止の際に
も加速されたドライバーの体重の重心が慣性の法則によ
って前方に移動するときに体重がアクセルペダルやブレ
ーキペダルに乗ってしまって過剰な踏み込みとなるよう
なこともなく、ハンドルを持つ腕にかけていた負担が軽
減されてより安定した自在な姿勢での運転となる。さら
には、踵支持点の位置をブレーキペダルの正面対向位
置、すなわち、右足の延長線上に踵支持点とブレーキペ
ダルとを配置したので、緊急時でも足先が自然に前方、
すなわち、ブレーキペダル方向へ動くこととなる。
また、クレーム2のペダル配置によれば、アクセルペダ
ルからブレーキペダルへの踏み替え操作がより円滑かつ
迅速になる。また、ペダル操作が踵を支点とした小さな
モーションで繊細かつセンシティブな動きが可能である
ため、ブレーキストロークを踵支持点に踵を載せたまま
ブレーキ操作が可能な比較的短いストロークのものとす
ることで、より繊細な操作で自在なブレーキ制動が可能
となる。
ルからブレーキペダルへの踏み替え操作がより円滑かつ
迅速になる。また、ペダル操作が踵を支点とした小さな
モーションで繊細かつセンシティブな動きが可能である
ため、ブレーキストロークを踵支持点に踵を載せたまま
ブレーキ操作が可能な比較的短いストロークのものとす
ることで、より繊細な操作で自在なブレーキ制動が可能
となる。
さらに、クレーム3のブレーキペダルの構成によれば、
アクセルペダルからの踏み替え時に操作足がブレーキペ
ダル横面にぶつかって操作ミスを起こすことがなく、案
内板部にガイドされてスムースにブレーキペダルの踏み
面に到ることとなる。
アクセルペダルからの踏み替え時に操作足がブレーキペ
ダル横面にぶつかって操作ミスを起こすことがなく、案
内板部にガイドされてスムースにブレーキペダルの踏み
面に到ることとなる。
また、クレーム4の止板部は、踏み替え時乃至は踏み込
み時に操作足がペダル左方へ外れてしまうことを防止す
るとともに、誤って左足がブレーキを踏むことを防止す
るもので、特にクラッチ車から乗り換えた当初などには
左足が無意識的にクラッチ車操作の動作をするいわゆる
空足踏みをしてしまうが、このような左足の動きによる
左足のブレーキペダル踏みを防止するものである。
み時に操作足がペダル左方へ外れてしまうことを防止す
るとともに、誤って左足がブレーキを踏むことを防止す
るもので、特にクラッチ車から乗り換えた当初などには
左足が無意識的にクラッチ車操作の動作をするいわゆる
空足踏みをしてしまうが、このような左足の動きによる
左足のブレーキペダル踏みを防止するものである。
クレーム5における踵支持点によれば、その凹部に踵を
入れ置くことで踵が支持され、同凹部内にて踵を回転さ
せつつペダル操作することとなる。また、クレーム6の
踵支持点によれば、突起部に踵を係止せしめることで踵
が支持され、それを支持点としてペダル操作がなされる
こととなる。これらの凹部乃至突起部はベアリングを介
して取り付けることによって、踵によりフィットした形
状のものとできるとともに、踵の回転操作がより円滑な
ものとなる。
入れ置くことで踵が支持され、同凹部内にて踵を回転さ
せつつペダル操作することとなる。また、クレーム6の
踵支持点によれば、突起部に踵を係止せしめることで踵
が支持され、それを支持点としてペダル操作がなされる
こととなる。これらの凹部乃至突起部はベアリングを介
して取り付けることによって、踵によりフィットした形
状のものとできるとともに、踵の回転操作がより円滑な
ものとなる。
またさらに、上記踵支持点を磁石又は磁性体を備えたも
のとし、操作足に着用する履物の踵部にこれに吸着する
磁性体又は磁石を備えたものとすれば、操作足踵を該踵
支持点により確実に係止し易いものとなる。
のとし、操作足に着用する履物の踵部にこれに吸着する
磁性体又は磁石を備えたものとすれば、操作足踵を該踵
支持点により確実に係止し易いものとなる。
(実施例) 以下、本発明の実施例を添付図面を参照しつつさらに説
明することとする。
明することとする。
第1図は本発明の自動車運転操作システムにおける運転
席の床構造(ペダル配置)を示すもので、運転席前面の
床1にはブレーキペダル10とその右側のアクセルペダル
11が配置されている。該ブレーキペダル10の正面対向位
置の床面にはペダル操作をする足の踵を回転、操作自在
に支持する踵支持点13を設けている。
席の床構造(ペダル配置)を示すもので、運転席前面の
床1にはブレーキペダル10とその右側のアクセルペダル
11が配置されている。該ブレーキペダル10の正面対向位
置の床面にはペダル操作をする足の踵を回転、操作自在
に支持する踵支持点13を設けている。
該ブレーキペダル10と、該踵支持点13とを結ぶ線Aはペ
ダル操作足である右足の延長線であり、ブレーキペダル
10と、アクセルペダル11とはその踏み面中心がそれぞれ
踵支持点13を中心とする同心円上に配置され、操作足の
踵位置をずらすことなく回転せしめるだけでペダル操作
ができるようにしているものである。
ダル操作足である右足の延長線であり、ブレーキペダル
10と、アクセルペダル11とはその踏み面中心がそれぞれ
踵支持点13を中心とする同心円上に配置され、操作足の
踵位置をずらすことなく回転せしめるだけでペダル操作
ができるようにしているものである。
ブレーキペダル10の踏み面は、アクセルペダル11の踏み
面とほぼ同一高さ若しくはより低い位置(不使用時)に
設置するとともに、ブレーキストロークは踵支持点13に
踵を載せたままで充分に踏み込める長さとしている。ま
た、第2図に示すように、ブレーキペダル10にはアクセ
ルペダル側の端縁が下方に傾斜して延びた案内板部10a
を一体的に形成するとともに、反対側端縁には上方に延
びた止板部10bを形成しており、アクセルペダル11から
ブレーキペダル10への踏み替え時に操作足がブレーキペ
ダル横面にぶつかることなく、また同ペダル左方へ外れ
てしまうことなく、円滑で正確かつ迅速にブレーキペダ
ル操作体勢に入れるようにしている。
面とほぼ同一高さ若しくはより低い位置(不使用時)に
設置するとともに、ブレーキストロークは踵支持点13に
踵を載せたままで充分に踏み込める長さとしている。ま
た、第2図に示すように、ブレーキペダル10にはアクセ
ルペダル側の端縁が下方に傾斜して延びた案内板部10a
を一体的に形成するとともに、反対側端縁には上方に延
びた止板部10bを形成しており、アクセルペダル11から
ブレーキペダル10への踏み替え時に操作足がブレーキペ
ダル横面にぶつかることなく、また同ペダル左方へ外れ
てしまうことなく、円滑で正確かつ迅速にブレーキペダ
ル操作体勢に入れるようにしている。
上記踵支持点13は、第3図に示すように、床面(床板1
及びマット1a)に操作足の踵が回転自在に係止されるよ
うに、半球状の凹部13aをもって形成している。この踵
支持点13は、操作足の踵がペダル操作の支点として、回
転自在で、かつ、体重を支えるのに適したものであれば
よく、第4図に示すように、ベアリング131を介して踵
載置部132を設けてなる突起部13bとすることで回転が円
滑で、踵が係止し易い形状のものとすることができる。
及びマット1a)に操作足の踵が回転自在に係止されるよ
うに、半球状の凹部13aをもって形成している。この踵
支持点13は、操作足の踵がペダル操作の支点として、回
転自在で、かつ、体重を支えるのに適したものであれば
よく、第4図に示すように、ベアリング131を介して踵
載置部132を設けてなる突起部13bとすることで回転が円
滑で、踵が係止し易い形状のものとすることができる。
また、上記凹部13a若しくは突起部13bに磁性体又は磁石
を備えしめるとともに、操作足に踵に磁石又は磁性体を
装着した履物を着用することで(図示せず)踵支持点13
への操作足踵の係止をより確実なものとすることができ
る。
を備えしめるとともに、操作足に踵に磁石又は磁性体を
装着した履物を着用することで(図示せず)踵支持点13
への操作足踵の係止をより確実なものとすることができ
る。
上述のように構成してなる自動車運転操作システムによ
って運転するには、第5図乃至第6図に示すように、ペ
ダル(ブレーキ及びアクセルペダル)操作足Fの踵F1を
踵支持点13に載せて、踵F1を載せたままの状態で、当該
踵支持点13を中心として踵F1を回転させながらアクセル
ペダル10及びブレーキペダル11を操作する。ペダル操作
中、ドライバー自身の体重は同操作足Fの踵F1にかけた
ままで踵支持点13を支点とする小さなモーションでペダ
ル操作をする。
って運転するには、第5図乃至第6図に示すように、ペ
ダル(ブレーキ及びアクセルペダル)操作足Fの踵F1を
踵支持点13に載せて、踵F1を載せたままの状態で、当該
踵支持点13を中心として踵F1を回転させながらアクセル
ペダル10及びブレーキペダル11を操作する。ペダル操作
中、ドライバー自身の体重は同操作足Fの踵F1にかけた
ままで踵支持点13を支点とする小さなモーションでペダ
ル操作をする。
従って、両足でドライバーの姿勢バランスを保ちつつ、
ハンドルを持つ腕に負担をかけることなく安定した姿勢
での運転となる。減速や停止の際に慣性運動により体重
が前方に加速されたときでも左足とともに操作足の同踵
F1にて体重を支えて、アクセルペダル10やブレーキペダ
ル11に体重を乗せて過剰な踏み込みを防止しつつペダル
操作をすることとなる。
ハンドルを持つ腕に負担をかけることなく安定した姿勢
での運転となる。減速や停止の際に慣性運動により体重
が前方に加速されたときでも左足とともに操作足の同踵
F1にて体重を支えて、アクセルペダル10やブレーキペダ
ル11に体重を乗せて過剰な踏み込みを防止しつつペダル
操作をすることとなる。
(効果) 本発明に係る運転操作システムは以上に説明したように
構成されるため、次のような効果が得られる。
構成されるため、次のような効果が得られる。
(1)踵支持点に操作足の踵を載せたままの状態で、体
重を操作足の踵にかけて、アクセルペダル及びブレーキ
ペダルを操作できるので、両足でドライバーの姿勢バラ
ンスを保てることとなり、ペダル操作のモーションが従
来のような股間節を支点とした脚全体の大きなものでな
く、踵を支点とする小さなモーションとなり、疲労が少
なく迅速で確実なペダル操作による運転が可能となると
ともに、繊細かつセンシティブな操作が可能となる。特
にオートマチック車の片足操作においては操作姿勢が安
定するので動作リズムがとり易くなり、誤動作がなくな
り、バック方向への暴走事故も防止できる。
重を操作足の踵にかけて、アクセルペダル及びブレーキ
ペダルを操作できるので、両足でドライバーの姿勢バラ
ンスを保てることとなり、ペダル操作のモーションが従
来のような股間節を支点とした脚全体の大きなものでな
く、踵を支点とする小さなモーションとなり、疲労が少
なく迅速で確実なペダル操作による運転が可能となると
ともに、繊細かつセンシティブな操作が可能となる。特
にオートマチック車の片足操作においては操作姿勢が安
定するので動作リズムがとり易くなり、誤動作がなくな
り、バック方向への暴走事故も防止できる。
(2)減速や停止の際の慣性運動により前方に加速され
た体重がアクセルペダルやブレーキペダルに乗って過剰
な踏み込みとなることによる事故防止に有効である。
た体重がアクセルペダルやブレーキペダルに乗って過剰
な踏み込みとなることによる事故防止に有効である。
(3)アクセルペダルからブレーキペダルへの踏み替え
動作が誤りなく、より円滑かつ迅速なものとなるととも
に、ブレーキストロークを踵支持点に踵を載せたままブ
レーキ操作が可能な比較的短いストロークのものにで
き、より繊細で自在なブレーキ制動が可能となる。
動作が誤りなく、より円滑かつ迅速なものとなるととも
に、ブレーキストロークを踵支持点に踵を載せたままブ
レーキ操作が可能な比較的短いストロークのものにで
き、より繊細で自在なブレーキ制動が可能となる。
(4)ブレーキペダルに案内板部を備えることで、アク
セルペダルからの踏み替え時に操作足がブレーキペダル
横面にぶつかって操作ミスを起こすようなことがなく、
確実でスムーズなブレーキングが可能となる。さらに止
板部を備えることで、踏み替え時乃至は踏み込み時に操
作足がペダル左方へ外れてしまうような事故を防止でき
るとともに、クラッチ車からの乗り換え時の左足の空足
踏み動作などで誤ってブレーキペダルを踏み事故が防止
できる。
セルペダルからの踏み替え時に操作足がブレーキペダル
横面にぶつかって操作ミスを起こすようなことがなく、
確実でスムーズなブレーキングが可能となる。さらに止
板部を備えることで、踏み替え時乃至は踏み込み時に操
作足がペダル左方へ外れてしまうような事故を防止でき
るとともに、クラッチ車からの乗り換え時の左足の空足
踏み動作などで誤ってブレーキペダルを踏み事故が防止
できる。
(5)踵支持点は様々な構成が考えられるが、凹部又は
突起形状の簡単な構造で上記の様々な優れた効果が得ら
れる。また、これらの凹部乃至突起部をベアリングを介
して取り付けることによって、踵の係止によりフィット
した形状のものとできるとともに、踵の回転操作がより
円滑な踵支持点が得られる。さらには、踵支持点に磁石
又は磁性体を備え、操作足に着用する履物の踵部にこれ
と引き合う磁性体又は磁石を備えたものとすることで、
踵支持点に踵を載せたままなすペダル操作がより確実な
ものとすることができる。
突起形状の簡単な構造で上記の様々な優れた効果が得ら
れる。また、これらの凹部乃至突起部をベアリングを介
して取り付けることによって、踵の係止によりフィット
した形状のものとできるとともに、踵の回転操作がより
円滑な踵支持点が得られる。さらには、踵支持点に磁石
又は磁性体を備え、操作足に着用する履物の踵部にこれ
と引き合う磁性体又は磁石を備えたものとすることで、
踵支持点に踵を載せたままなすペダル操作がより確実な
ものとすることができる。
第1図は本発明の実施例に係る自動車運転操作システム
におけるペダル配置を示す平面図、第2図は第1図のII
−II線断面図、第3図は同III−III線断面図、第4図は
同踵支持点の他の実施例を示す縦断面図、第5図は同シ
ステムの操作状態を示す平面図、第6図は同側面図であ
る。 1……運転席床、10……ブレーキペダル、10a……案内
板部、10b……止板部、11……アクセルペダル、13……
踵支持点、13a……凹部、13b……突起部、131……ベア
リング、132……踵載置部。
におけるペダル配置を示す平面図、第2図は第1図のII
−II線断面図、第3図は同III−III線断面図、第4図は
同踵支持点の他の実施例を示す縦断面図、第5図は同シ
ステムの操作状態を示す平面図、第6図は同側面図であ
る。 1……運転席床、10……ブレーキペダル、10a……案内
板部、10b……止板部、11……アクセルペダル、13……
踵支持点、13a……凹部、13b……突起部、131……ベア
リング、132……踵載置部。
Claims (8)
- 【請求項1】運転席前面に設けたブレーキペダルの正面
対向位置の床面にブレーキ操作をする足の踵を回転、操
作自在に支持する踵支持点を備え、ブレーキペダルと、
アクセルペダルとは該踵支持点に踵を載置したまま、踵
を回転させながら操作できるように該踵支持点を中心と
する同心円上に配置したことを特徴とする自動車運転操
作システム。 - 【請求項2】上記ブレーキペダルの踏み面はアクセルペ
ダルの踏み面とほぼ同一高さ若しくはより低い位置に設
置するとともに、ブレーキストロークを該踵支持点に踵
を載せたままブレーキ操作が可能な長さとしたことを特
徴とする請求項1に記載の自動車運転操作システム。 - 【請求項3】上記ブレーキペダルの踏み面のアクセルペ
ダル側の端縁には下方に傾斜して延びた案内板部を備え
たことを特徴とする請求項1又は2に記載の自動車運転
操作システム。 - 【請求項4】上記ブレーキペダルの踏み面の該案内板部
の反対側の端縁には上方に延びた止板部を備えたことを
特徴とする請求項3に記載の自動車運転操作システム。 - 【請求項5】上記踵支持点は床面に操作足の踵が回転自
在に係止される凹部を設けてなることを特徴とする請求
項1乃至4のいずれかに記載の自動車運転操作システ
ム。 - 【請求項6】上記踵支持点は床面に操作足の踵が回転自
在に係止される突起部を設けてなることを特徴とする請
求項1乃至5のいずれかに記載の自動車運転操作システ
ム。 - 【請求項7】上記凹部乃至踵突起部はベアリングを介し
て取り付けられたことを特徴とする請求項5または6に
記載の自動車運転操作システム。 - 【請求項8】上記踵支持点には磁石又は磁性体を備える
とともに、操作足に着用する履物の踵部に磁性体又は磁
石を備えしめて操作足踵を該踵支持点に係止し易くした
ことを特徴とする請求項1乃至7のいずれかに記載の自
動車運転操作システム。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9942890A JPH0725293B2 (ja) | 1989-09-29 | 1990-04-17 | 自動車運転操作システム |
| DE19904030766 DE4030766C2 (de) | 1989-09-29 | 1990-09-28 | Antriebssteuersystem für ein Kraftfahrzeug |
| US07/734,035 US5201245A (en) | 1989-09-29 | 1991-07-23 | Drive control system for an automobile |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25663889 | 1989-09-29 | ||
| JP1-256638 | 1989-09-29 | ||
| JP9942890A JPH0725293B2 (ja) | 1989-09-29 | 1990-04-17 | 自動車運転操作システム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03178850A JPH03178850A (ja) | 1991-08-02 |
| JPH0725293B2 true JPH0725293B2 (ja) | 1995-03-22 |
Family
ID=26440562
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9942890A Expired - Lifetime JPH0725293B2 (ja) | 1989-09-29 | 1990-04-17 | 自動車運転操作システム |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0725293B2 (ja) |
| DE (1) | DE4030766C2 (ja) |
Families Citing this family (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5293976A (en) * | 1991-07-11 | 1994-03-15 | Masuyuki Naruse | Brake-and accelerator pedal assembly |
| US5312151A (en) * | 1993-03-05 | 1994-05-17 | John Krahn | Boot protector |
| DE19724571A1 (de) * | 1997-06-11 | 1998-12-17 | Bayerische Motoren Werke Ag | Kraftfahrzeug |
| JP4935464B2 (ja) * | 2007-03-30 | 2012-05-23 | 井関農機株式会社 | トラクタ |
| US8800706B2 (en) * | 2008-07-16 | 2014-08-12 | Polaris Industries Inc. | Floorboard for a vehicle |
| US9102205B2 (en) | 2011-02-01 | 2015-08-11 | Polaris Industries Inc. | All terrain vehicle |
| JP5803180B2 (ja) * | 2011-03-18 | 2015-11-04 | マツダ株式会社 | ペダル傾斜角度の決定方法 |
| WO2012131766A1 (ja) * | 2011-03-29 | 2012-10-04 | 株式会社モキ製作所 | 自動車用ブレーキ装置 |
| JP2022154669A (ja) * | 2021-03-30 | 2022-10-13 | マツダ株式会社 | 車体構造 |
| JP7501427B2 (ja) * | 2021-03-30 | 2024-06-18 | マツダ株式会社 | 車体構造 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE1706687U (de) * | 1953-08-25 | 1955-09-08 | Bosch Gmbh Robert | Vorrichtung zum bedienen der brems- und beschleunigungseinrichtung von kraftfahrzeugen. |
| US2983347A (en) * | 1958-08-07 | 1961-05-09 | Ford Motor Co | Vehicle control system |
-
1990
- 1990-04-17 JP JP9942890A patent/JPH0725293B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1990-09-28 DE DE19904030766 patent/DE4030766C2/de not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE4030766C2 (de) | 1996-01-25 |
| JPH03178850A (ja) | 1991-08-02 |
| DE4030766A1 (de) | 1991-04-18 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0725293B2 (ja) | 自動車運転操作システム | |
| JP6141503B1 (ja) | ペダル装置 | |
| US4802381A (en) | Compound acceleration-brake pedal assembly | |
| JP3217039U (ja) | アクセルペダル誤動作解消装置 | |
| US6179079B1 (en) | Motor vehicle safety apparatus | |
| JPH04129885A (ja) | 車両運転席の床構造 | |
| JP2753405B2 (ja) | ペダル機構 | |
| US5201245A (en) | Drive control system for an automobile | |
| JPH07132808A (ja) | ペダル機構 | |
| CN116476633B (zh) | 油门与刹车组合踏板和车辆 | |
| US2244116A (en) | Combined brake and accelerator controlling means for automotive vehicles | |
| JPH0525688B2 (ja) | ||
| RU2013228C1 (ru) | Устройство педалей тормоза и акселератора для управления автомобилем | |
| JPH0527328Y2 (ja) | ||
| JP3659571B2 (ja) | 荷役車両 | |
| KR200164930Y1 (ko) | 발 지지턱이 마련된 가속페달 | |
| EP0913305A1 (en) | Vehicle foot pedals | |
| JPH04169365A (ja) | 自動車運転操作システム | |
| JPS6235299Y2 (ja) | ||
| KR0120103Y1 (ko) | 각도 및 높낮이 조절이 가능한 자동차의 풋 레스트 구조 | |
| US20240116589A1 (en) | Operation pedal system | |
| JPS5934529Y2 (ja) | 車輛用フットレスト | |
| JPH067380Y2 (ja) | ペダル装置 | |
| JP2552607B2 (ja) | ペダル装置 | |
| EP1129896A1 (en) | A motor vehicle safety apparatus |