JPH0726538B2 - 自動車の内燃機関冷却装置の防錆装置 - Google Patents
自動車の内燃機関冷却装置の防錆装置Info
- Publication number
- JPH0726538B2 JPH0726538B2 JP2275425A JP27542590A JPH0726538B2 JP H0726538 B2 JPH0726538 B2 JP H0726538B2 JP 2275425 A JP2275425 A JP 2275425A JP 27542590 A JP27542590 A JP 27542590A JP H0726538 B2 JPH0726538 B2 JP H0726538B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic pole
- housing
- combustion engine
- internal combustion
- cut
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- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01P—COOLING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; COOLING OF INTERNAL-COMBUSTION ENGINES
- F01P11/00—Component parts, details, or accessories not provided for in, or of interest apart from, groups F01P1/00 - F01P9/00
- F01P11/06—Cleaning; Combating corrosion
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Water Treatment By Electricity Or Magnetism (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は自動車の内燃機関冷却装置の防錆装置に関し、
更に詳細にはサーモスタットとラジエーターを接続する
ホースの途中部に設けて、冷却水中の鉄粉や錆を吸着し
て除去するようにした内燃機関冷却装置の防錆装置に係
わる。
更に詳細にはサーモスタットとラジエーターを接続する
ホースの途中部に設けて、冷却水中の鉄粉や錆を吸着し
て除去するようにした内燃機関冷却装置の防錆装置に係
わる。
「従来の技術」 自動車の内燃機関冷却装置においては、シリンダーヘッ
ドからサーモスタットを経てラジエーターに冷却水が循
環するが、冷却水には鉄粉や錆が混入しているから、ラ
ジエーター内が腐食して穴があいたり、或いはスケール
が溜まりやすい。このため水の循環が悪くなったり、乱
流が起こったりして冷却効果を低下するといった事態が
起こりやすかった。また、内燃機関内、特にライナー部
に電食を生じやすかった。
ドからサーモスタットを経てラジエーターに冷却水が循
環するが、冷却水には鉄粉や錆が混入しているから、ラ
ジエーター内が腐食して穴があいたり、或いはスケール
が溜まりやすい。このため水の循環が悪くなったり、乱
流が起こったりして冷却効果を低下するといった事態が
起こりやすかった。また、内燃機関内、特にライナー部
に電食を生じやすかった。
「発明が解決しようとする課題」 本発明は上記の点に鑑みなされたものであって、サーモ
スタットとラジエーターを接続するホースの途中部に設
け、冷却水中の鉄粉や錆を吸着して除去することによ
り、上記の問題点を悉く解消することができるようにな
した自動車の内燃機関冷却装置の防錆装置を提供せんと
するものである。
スタットとラジエーターを接続するホースの途中部に設
け、冷却水中の鉄粉や錆を吸着して除去することによ
り、上記の問題点を悉く解消することができるようにな
した自動車の内燃機関冷却装置の防錆装置を提供せんと
するものである。
「課題を解決するための手段」 而して、本発明の要旨とするところは、円筒体(2)の
両端開口部に、ホース接続口(3)、(3′)を有する
蓋体(4)、(4′)を被着して構成し、各ホース接続
口(3)、(3′)をサーモスタットとラジエーターを
接続するホースの途中部に接続するハウジング(1)
と、該ハウジング(1)内に収納する、直径をハウジン
グ(1)の内径と等しくし且つハウジング(1)の中心
線と直角した磁極片(6)と該磁極片(6)より小径の
磁石(7)とを交互になるようにして多数を軸体(8)
に装着して構成した磁石積層体(5)とからなり、更に
前記磁極片(6)のそれぞれが、所要部に円周方向に沿
って斜めに切り起こされた切り起こし片部(6a)を設け
たものとし、これら磁極片(6)をこの切り起こし片部
(6a)が同一方向となるようにして軸体(8)に装着し
てなることを特徴とする自動車の内燃機関冷却装置の防
錆装置にある。
両端開口部に、ホース接続口(3)、(3′)を有する
蓋体(4)、(4′)を被着して構成し、各ホース接続
口(3)、(3′)をサーモスタットとラジエーターを
接続するホースの途中部に接続するハウジング(1)
と、該ハウジング(1)内に収納する、直径をハウジン
グ(1)の内径と等しくし且つハウジング(1)の中心
線と直角した磁極片(6)と該磁極片(6)より小径の
磁石(7)とを交互になるようにして多数を軸体(8)
に装着して構成した磁石積層体(5)とからなり、更に
前記磁極片(6)のそれぞれが、所要部に円周方向に沿
って斜めに切り起こされた切り起こし片部(6a)を設け
たものとし、これら磁極片(6)をこの切り起こし片部
(6a)が同一方向となるようにして軸体(8)に装着し
てなることを特徴とする自動車の内燃機関冷却装置の防
錆装置にある。
「作用」 次に、本発明の作用について説明する。
一方のホース接続口から円筒状のハウジング内に入った
サーモスタットからの冷却水は、各磁極片間において軸
体を中心として渦巻状に流れる。尚、この渦巻状の流れ
は、各磁極片に円周方向に沿って斜めに切り起こした切
り起こし片部を設けていることによって生ずる。即ち、
切り起こし片部を通過した冷却水は軸体を中心として回
るように流れるからである。このため冷却水は磁極片間
に存在する磁石の磁力線に充分に接触し、またハウジン
グの一方から他方に抜ける迄の間で何回も繰り返して磁
力線に接触するものである。したがって、冷却水中の鉄
粉や錆は磁石によって確実に吸着されて除去される。
サーモスタットからの冷却水は、各磁極片間において軸
体を中心として渦巻状に流れる。尚、この渦巻状の流れ
は、各磁極片に円周方向に沿って斜めに切り起こした切
り起こし片部を設けていることによって生ずる。即ち、
切り起こし片部を通過した冷却水は軸体を中心として回
るように流れるからである。このため冷却水は磁極片間
に存在する磁石の磁力線に充分に接触し、またハウジン
グの一方から他方に抜ける迄の間で何回も繰り返して磁
力線に接触するものである。したがって、冷却水中の鉄
粉や錆は磁石によって確実に吸着されて除去される。
そして、この後冷却水はハウジングの他方のホース接続
口からホースを通してラジエーターに流入するものであ
る。
口からホースを通してラジエーターに流入するものであ
る。
「実施例」 次に、本発明の実施例について説明する。
第1図は本発明の実施例の一部切欠正面図、第2図は磁
極片の側面図、第3図は磁極片の斜視図である。
極片の側面図、第3図は磁極片の斜視図である。
図中、1はハウジングであり、円筒体2の両端開口部
に、中心部分にホース接続口3、3′を有する蓋体4、
4′を被着して構成されている。
に、中心部分にホース接続口3、3′を有する蓋体4、
4′を被着して構成されている。
尚、ホース接続口3、3′が偏心した部分に設けられた
蓋体を用いてもよい。
蓋体を用いてもよい。
5は磁石積層体であって、ハウジング1内に収納するも
のである。また、該磁石積層体5は、直径をハウジング
1の内径と等しくし且つハウジング1の中心線と直角に
した磁極片6と該磁極片6より小径の磁石7とを交互に
なるようにして軸断面正四角形の軸体8に多数装着して
構成される。
のである。また、該磁石積層体5は、直径をハウジング
1の内径と等しくし且つハウジング1の中心線と直角に
した磁極片6と該磁極片6より小径の磁石7とを交互に
なるようにして軸断面正四角形の軸体8に多数装着して
構成される。
而して、本発明においては、磁極片6として、周縁部の
三箇所に同一方向に起こした切り起こし片部6a、6a、6a
を設けたものを使用している。また該切り起こし片部6
a、6a、6aは、磁極片6の円周方向に沿って斜めに起こ
されている。また、6bは中心部に設けた軸体8の挿通孔
である。
三箇所に同一方向に起こした切り起こし片部6a、6a、6a
を設けたものを使用している。また該切り起こし片部6
a、6a、6aは、磁極片6の円周方向に沿って斜めに起こ
されている。また、6bは中心部に設けた軸体8の挿通孔
である。
そしてまた、軸体8に装着するときには、全部の磁極片
6、6、・・・は、その切り起こし片部6aが同一方向と
なるようになしている。
6、6、・・・は、その切り起こし片部6aが同一方向と
なるようになしている。
これにより、一方のホース接続口3からハウジング1内
に入った冷却水(図示せず。)は矢標で示す如く、各磁
極片6、6間において軸体8を中心として渦巻状に流
れ、充分に磁石7の磁力線に接触する。そして最終的に
は何回も繰り返して充分に磁力線に接触した後、他方の
ホース接続口3′から出るものである。
に入った冷却水(図示せず。)は矢標で示す如く、各磁
極片6、6間において軸体8を中心として渦巻状に流
れ、充分に磁石7の磁力線に接触する。そして最終的に
は何回も繰り返して充分に磁力線に接触した後、他方の
ホース接続口3′から出るものである。
また、第1図の実施例では、磁石7を各磁極片6、6間
に1個宛配置したものを示しているが、第4図及び第5
図に示す如くスペーサ9を介して2個宛配置するように
してもよい。
に1個宛配置したものを示しているが、第4図及び第5
図に示す如くスペーサ9を介して2個宛配置するように
してもよい。
また、図示はしないが、各磁石7には冷却水が触れる面
にメッシュのキャップを被せるようにしてもよい。
にメッシュのキャップを被せるようにしてもよい。
また、その他図中10はサーモスタット、11はラジエータ
ー、12はサーモスタット10とラジエーター11を接続する
ホースである。
ー、12はサーモスタット10とラジエーター11を接続する
ホースである。
「発明の効果」 本発明は上記の如き構成であり、一方のホース接続口か
らハウジング内に入ったサーホスタットからの冷却水
は、各磁極片間において軸体を中心として渦巻状に流
れ、このため磁極片間に存在する磁石の磁力線に充分に
しかも確実に接触し、またハウジングの一方から他方に
抜け出る迄の間に何回も繰り返して磁力線に接触するこ
とになる。
らハウジング内に入ったサーホスタットからの冷却水
は、各磁極片間において軸体を中心として渦巻状に流
れ、このため磁極片間に存在する磁石の磁力線に充分に
しかも確実に接触し、またハウジングの一方から他方に
抜け出る迄の間に何回も繰り返して磁力線に接触するこ
とになる。
したがって、冷却水中の鉄粉や錆を確実に磁石によって
吸着除去することができる。そしてこれにより、ラジエ
ーターの内面は腐食しにくくなる。また、スケールが着
きにくく、乱流も起こらないから、冷却水の循環がスム
ーズに行われ、長期にわたって冷却能力を維持すること
ができる。
吸着除去することができる。そしてこれにより、ラジエ
ーターの内面は腐食しにくくなる。また、スケールが着
きにくく、乱流も起こらないから、冷却水の循環がスム
ーズに行われ、長期にわたって冷却能力を維持すること
ができる。
また、内燃機関内のライナー部等の電食も防止すること
ができるものである。
ができるものである。
第1図は本発明の実施例の一部切欠正面図、第2図は磁
極片の側面図、第3図は磁極片の斜視図、第4図及び第
5図は磁石積層体の他の実施例の説明図、第6図は本発
明の使用状態の一部切欠正面図である。 1……ハウジング、2……円筒体 3、3′……ホース接続口、4、4′……蓋体 5……磁石積層体、6……磁極片 6a……切り起こし片部、6b……軸体挿通孔 7……磁石、8……軸体 10……サーモスタット、11……ラジエーター 12……ホース
極片の側面図、第3図は磁極片の斜視図、第4図及び第
5図は磁石積層体の他の実施例の説明図、第6図は本発
明の使用状態の一部切欠正面図である。 1……ハウジング、2……円筒体 3、3′……ホース接続口、4、4′……蓋体 5……磁石積層体、6……磁極片 6a……切り起こし片部、6b……軸体挿通孔 7……磁石、8……軸体 10……サーモスタット、11……ラジエーター 12……ホース
Claims (3)
- 【請求項1】円筒体(2)の両端開口部に、ホース接続
口(3)、(3′)を有する蓋体(4)、(4′)を被
着して構成し、各ホース接続口(3)、(3′)をサー
モスタットとラジエーターを接続するホースの途中部に
接続するハウジング(1)と、該ハウジング(1)中に
収納する、直径をハウジング(1)の内径と等しくし且
つハウジング(1)の中心線と直角にした磁極片(6)
と該磁極片(6)より小径の磁石(7)とを交互になる
ようにして多数を軸体(8)に装着して構成した磁石積
層体(5)とからなり、更に前記磁極片(6)のそれぞ
れが、所要部に円周方向に沿って斜めに切り起こされた
切り起こし片部(6a)を設けたものとし、これら磁極片
(6)をその切り起こし片部(6a)が同一方向となるよ
うして軸体(8)に装着してなることを特徴とする自動
車の内燃機関冷却装置の防錆装置。 - 【請求項2】切り起こし片部(6a)を磁極片(6)の周
縁部に設けてなる請求項(1)記載の自動車の内燃機関
冷却装置の防錆装置。 - 【請求項3】切り起こし片部(6a)を磁極片(6)の周
縁部の三箇所に設けてなる請求項(1)又は(2)記載
の自動車の内燃機関冷却装置の防錆装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2275425A JPH0726538B2 (ja) | 1990-10-16 | 1990-10-16 | 自動車の内燃機関冷却装置の防錆装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2275425A JPH0726538B2 (ja) | 1990-10-16 | 1990-10-16 | 自動車の内燃機関冷却装置の防錆装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04153520A JPH04153520A (ja) | 1992-05-27 |
| JPH0726538B2 true JPH0726538B2 (ja) | 1995-03-29 |
Family
ID=17555338
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2275425A Expired - Lifetime JPH0726538B2 (ja) | 1990-10-16 | 1990-10-16 | 自動車の内燃機関冷却装置の防錆装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0726538B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100223062B1 (ko) * | 1995-12-12 | 1999-10-15 | 정몽규 | 수냉식 엔진의 냉각장치 |
| ITRM20110198A1 (it) * | 2011-04-19 | 2012-10-20 | Alessandro Bove | Metodo per l'ottimizzazione della combustione nei motori. |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59132992U (ja) * | 1983-02-25 | 1984-09-06 | カルソニックカンセイ株式会社 | 熱交換器用送液管 |
| JPH0197035U (ja) * | 1987-12-21 | 1989-06-28 |
-
1990
- 1990-10-16 JP JP2275425A patent/JPH0726538B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04153520A (ja) | 1992-05-27 |
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