JPH0726796B2 - 飛翔体の装填装置 - Google Patents
飛翔体の装填装置Info
- Publication number
- JPH0726796B2 JPH0726796B2 JP19114389A JP19114389A JPH0726796B2 JP H0726796 B2 JPH0726796 B2 JP H0726796B2 JP 19114389 A JP19114389 A JP 19114389A JP 19114389 A JP19114389 A JP 19114389A JP H0726796 B2 JPH0726796 B2 JP H0726796B2
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- launcher
- loading
- projectile
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- Toys (AREA)
Description
ための装填装置に関する。
(ロケット弾)を発射機に装填するにあたっては第8図
に示すような方法が知られている(地雷原処理弾の具体
的構成として例えば特開昭59-74500号公報参照)。すな
わち、90は地雷原処理弾(以下、単に処理弾という)91
を運搬するための運搬車、92は装軌車両93に搭載された
発射機で、作業者Mが発射機92上に乗って発射機92の上
蓋94を開く一方、運搬車90の収納箱95からクレーン96に
より処理弾91を吊り上げ、この処理弾91を作業者Mの手
を借りながら発射機92に装填するようにしている。そし
て、処理弾91の装填が完了したならば上蓋94を閉め、さ
らに発射機92を所定の発射角姿勢に傾動変位させたのち
に処理弾91が常法により発射される。
い発射機92上に作業者Mが乗って上蓋94の開閉作業や処
理弾91の誘導等を行わなければならず、いわゆる高所作
業となるために安全対策上好ましくなく、特に装填場所
の地形が傾斜していると上記の装填作業に困難が伴うこ
とになる。
て、例えば実開昭62-172997号に開示されているように
戦車の砲尾の延長線上に装填機構を配置し、砲の中心方
向に往復運動するラマー部によって砲弾を砲の砲尾部か
ら装填するようにしたものがある。
るものの、単に砲弾の弾底部に接するラマー部によって
砲弾を砲内に押し込むだけであり、例えば一旦砲に装填
した砲弾を取り出したい場合にその取り出しが困難とな
る。
合には、一旦は処理弾91を発射機92に装填しながらその
発射を取りやめて他の発射地点に移動する際に、そのそ
の都度発射機92から処理弾91を取り出す必要があり、飛
翔体としての処理弾の装填のみならずその取り出しまで
もスムーズに行えることが装備の柔軟性の上で重要な要
素となる。したがって、実開昭62-172997号記載の装填
装置では上記の装備柔軟性という要請に応えることがで
きない。
その目的とするところは、とりわけ高所作業の必要がな
く、また発射機への飛翔体の装填のみならずその取り出
しまでもスムーズに行えるようにした装填装置を得るこ
とにある。
の飛翔体をその軸心方向に移動させながら装填する装置
であって、発射機の一端に接続されて飛翔体が搭載され
る装填レール部と、装填レール部に往復移動可能に取り
付けられるとともに飛翔体の一部に係合して飛翔体収納
部への飛翔体の装填および飛翔体収納部からの飛翔体の
取り出しを司る係合部材と、係合部材を装填レール部に
沿って飛翔体の軸心方向に往復運動させる駆動機構と、
少なくとも飛翔体収納部からの飛翔体の取り出しに際し
て飛翔体と係合部材との係合状態と離脱状態を選択的に
切り換える切換操作機構とを備えている。
に接続することにより装填レール部と発射機側のランチ
ャレールとが一直線状のものとなる。この状態で、飛翔
体の一部と係合する係合部材を往動または復動させるこ
とにより、飛翔体収納部への飛翔体の装填もしくは飛翔
体の飛翔体収納部からの引き出しが可能となる。
2はクレーン3を備えた飛翔体運搬車、4は装填車両5
に搭載された発射機である。発射機4は図示しないアク
チュエータのはたらきによりヒンジピン6を中心として
所定の発射角姿勢まで傾動変位可能な構成となっている
と同時に、その前面4bは図示しないヒンジ式の蓋体によ
り開閉可能な構造となっている。
り、この装填レール部7に飛翔体としての処理弾8が位
置決め固定された状態のもとで運搬車2に載せられて搬
送される。そして、後述するように運搬車2の荷台から
クレーン3により処理弾8を装填レール部7ごと吊り上
げ、装填レール部7を発射機4の前端に接続することで
処理弾8の装填および取り出しが行われる。
れており、第2図に示すように装填装置1をクレーン3
で吊り上げたのちに脚部9を装軌車両5の一部に着地さ
せることで装填装置1の安定な姿勢が保たれる。
は発射機4内のランチャレール10と同一断面形状をなし
ており、その側面には、ビームガイド11およびローラ12
に案内されて処理弾8の軸心方向に往復運動するクロー
ラビーム13が配設されている。クローラビーム13の両端
にはチェーンスプロケット14,15が回転自在に取り付け
られており、これら一体のチェーンスプロケット14,15
の間にはアッパー側のエンドレスなクローラチェーン16
が巻き掛けられている。そして、このクローラチェーン
16には後述するように処理弾8側のランチャスリッパ17
と係合する係合部材としてのフック部材18が取り付けら
れている。
には一対のチェーンスプロケット19,20が取り付けられ
ており、これらのロア側のチェーンスプロケット19,20
間にもクローラビーム13側のクローラチェーン16と平行
にロア側のクローラチェーン21が巻き掛けられている。
そして、クローラビーム13とロア側のクローラチェーン
21とは連結ロッド22を介して相互に連結されている。
ト23の出力ギヤ24と同軸一体に設けたチェーンスプロケ
ット25と噛み合っており、変速ギヤユニット23の操作ハ
ンドル26を回転操作することで変速ギヤユニット23内の
歯車列を介してクローラチェーン21が走行駆動される。
クローラチェーン21を走行させるとクローラチェーン21
に連結されているクローラビーム13が直線往復動し、こ
のクローラビーム13の変位に応じてアッパー側のクロー
ラチェーン16がちょうどクローラビーム13のストローク
の倍のストローク分だけ走行することになる。つまり、
クローラビーム13とクローラチェーン16,21および変速
ギヤユニット23等により、フック部材18を往復駆動させ
るための駆動機構27を構成している。この場合、変速ギ
ヤユニット23の操作ハンドル26に代えてモータを用いる
ことも可能である。
挟んで処理弾8を装填レール部7に位置決め固定してい
るロック機構で、このロック機構28は図示しないレバー
のシフト動作によりリンク30,31を揺動変位させること
でそのロック,アンロック状態の切り換えができるよう
になっている。
16に取り付けられた係合部材としてのフック部材18の詳
細を示す図で(ただし、図面の錯綜化を避けるために第
3,4,5図ではクローラチェーン16は図示省略してあ
る)、このフック部材18は、第4図および第5図に示す
ように先端部32aがランチャスリッパ17の前側に位置す
るフロントフックプレート32と、同じく先端部33aがラ
ンチャスリッパ17の後側に位置するリアフックプレート
33とから構成され、各フックプレート32,33はヒンジピ
ン34,35を中心としてそれぞれ揺動可能となっている。
そして、双方のフックプレート32,33の間にはねじりコ
イルばね36が設けられており、各フックプレート32,33
にはそれぞれ上向き方向の回動付勢力が与えられてい
る。
下方向に揺動可能なガイドプレート38が取り付けられて
おり、このガイドプレート38の先端にリアフックプレー
ト33と一体のカムレバー39が係合している。一方、装填
レール部7のビームガイド11の側面には第3図および第
4図に示すように前後一対のリンクレバー41,42が回転
可能に設けられており、各リンクレバー41,42の上端部
同士および下端部同士は互いに平行なバー43,44によっ
て相互に連結されている。そして、アッパー側のバー43
が上記のガイドプレート38に係合している。
46を介して操作レバー47と一体のリンク48に連結されて
おり、操作レバー47を第3図の矢印方向に回転操作する
ことでロア側のバー44がスライド変位し、それによって
アッパー側のバー43が上下動するようになっている。そ
の結果、アッパー側のバー43の上下動変位に応じてガイ
ドプレート38およびカムレバー39を介してリアフックプ
レート33がヒンジピン35を回転中心として回動すること
になる。
りコイルばね36により付勢されることで常にランチャス
リッパ17に係合可能な高さ位置に保持されるのに対し、
リアフックプレート33はねじりコイルばね36により付勢
されてはいるものの、上記のようにガイドプレート38の
上下動に応じて、ランチャスリッパ17に係合可能な位置
P2と離脱位置P1との間でその選択切り換えが可能となっ
ている。そして、上記のガイドプレート38、バー43,4
4、リンクレバー41,42、ワイヤ46および操作レバー47等
によりリアフックプレート33の切換操作機構49を構成し
ている。
明する。
されている装填装置1をクレーン3により運搬車2から
吊り上げ、その脚部9を装軌車両5に着地させるととも
に、装填レール部7の端部を発射機4の前端すなわち第
1図のランチャレール10の前端に連結する。これにより
第1図に示すようにランチャレール10と装填レール部7
とは一直線状のものとなる。そして、処理弾8をロック
しているロック機構28のロック状態を解除したのち、操
作ハンドル26を回して処理弾8の装填作業に移行する。
リアフックプレート33を実線で示す解除位置P1に予め保
持させておく。操作ハンドル26を回転操作(正転)する
と、ロア側のクローラチェーン21の走行に伴って該クロ
ーラチェーン21に連結されているクローラビーム13が発
射機4に向かって送り出され、このクローラビーム13の
動きに追従してアッパー側のクローラチェーン16が同方
向に走行する。その結果、クローラチェーン16に連結さ
れているフック部材18はロア側のクローラチェーン21の
倍のストロークで発射機4に向かって前進する。
フックプレート32が処理弾8のランチャスリッパ17に係
合し、よって処理弾8はフロントフックプレート32に押
されながら装填レール部7およびランチャレール10に沿
って徐々に発射機4の飛翔体収納部4a内に押し込まれ
る。
最奥部まで押し込まれたならば操作ハンドル26を逆転操
作する。その結果、アッパー側のクローラチェーン16が
それまでと逆方向に走行することから、フロントフック
プレート32は自律的にランチャスリッパ17から離脱して
元の位置に戻る。以上により処理弾8の装填が完了す
る。
合には、上記と同様の手順でいわゆる空荷のままフック
部材18を飛翔体収納部4aのストロークエンドまで送り込
む。そして、このストロークエンド位置において第3図
の操作レバー47を回転操作して、第4図のリアフックプ
レート33をランチャスリッパ17と係合可能な高さ位置
(P2位置)に切り換える。こののち、操作ハンドル26を
逆転操作すると、リアフックプレート33がランチャスリ
ッパ17と係合し、処理弾8はリアフックプレート33に引
っ張られて発射機4から引き出されることになる。
係合部材としてフロントフックプレート32とリアフック
プレート33とから構成されるフック部材18を用いたが、
これに代えて例えばランチャスリッパ17側にピン穴を形
成しており、係合部材として上記のピン穴に対しその出
没動作により係合離脱するピン状のものを用いてもよ
い。
り操作レバー47によるリアフックプレート33の切り換え
の必要がないのに対し、係合部材として上記のピン状の
ものを用いた場合にはその都度ピン状部材を出没させる
必要がある。
体をその軸心方向にスライドさせながら装填する方式で
あるので、従来の上部装填方式と比べ作業者が発射機上
に乗る必要がなく、高所作業から作業者を解放できると
ともに安全性が高くなり、また装填場所の地形が多少の
傾斜地であっても無理なく装填作業を行える。
き出しも装填時と同じ要領で無理なく行うことができ、
装填装置としての装備の柔軟性が高くなる。
説明図、第2図は同じく本発明の装填装置の一実施例を
示す図で飛翔体装填前の側面説明図、第3図は第1図の
要部拡大説明図、第4図は第3図のフック部材を中心と
した要部拡大説明図、第5図は第4図のV−V線に沿う
断面図、第6図は第2図の状態から飛翔体が装填された
後の状態を示す側面説明図、第7図は第1図の状態から
飛翔体が装填された後の状態を示す状態を示す説明図、
第8図は従来の飛翔体装填方法の一例を示す説明図であ
る。 1……装填装置、4……発射機、4a……飛翔体収納部、
7……装填レール部、8……飛翔体としての地雷原処理
弾、10……ランチャレール、13……クローラビーム、1
6,21……クローラチェーン、17……ランチャスリッパ、
18……係合部材としてのフック部材、26……操作ハンド
ル、27……駆動機構、32……フロントフックプレート、
33……リアフックプレート、38……ガイドプレート、47
……操作レバー、49……切換操作機構
Claims (1)
- 【請求項1】発射機の飛翔体収納部に対し飛翔体をその
軸心方向に移動させながら装填する装置であって、 発射機の一端に接続されて飛翔体が搭載される装填レー
ル部と、 装填レール部に往復移動可能に取り付けられるとともに
飛翔体の一部に係合して飛翔体収納部への飛翔体の装填
および飛翔体収納部からの飛翔体の取り出しを司る係合
部材と、 係合部材を装填レール部に沿って飛翔体の軸心方向に往
復運動させる駆動機構と、 少なくとも飛翔体収納部からの飛翔体の取り出しに際し
て飛翔体と係合部材との係合状態と離脱状態とを選択的
に切り換える切換操作機構、 とを備えていることを特徴とする飛翔体の装填装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19114389A JPH0726796B2 (ja) | 1989-07-24 | 1989-07-24 | 飛翔体の装填装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19114389A JPH0726796B2 (ja) | 1989-07-24 | 1989-07-24 | 飛翔体の装填装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0355496A JPH0355496A (ja) | 1991-03-11 |
| JPH0726796B2 true JPH0726796B2 (ja) | 1995-03-29 |
Family
ID=16269609
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19114389A Expired - Lifetime JPH0726796B2 (ja) | 1989-07-24 | 1989-07-24 | 飛翔体の装填装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0726796B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5102173B2 (ja) * | 2008-10-20 | 2012-12-19 | 住友重機械工業株式会社 | 装填装置及び機関銃ユニット |
| KR102495347B1 (ko) * | 2021-06-01 | 2023-02-06 | 국방과학연구소 | 장전 장치 및 시스템 |
-
1989
- 1989-07-24 JP JP19114389A patent/JPH0726796B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0355496A (ja) | 1991-03-11 |
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