JPH0726893B2 - サンプリング装置付コ−テイングパン - Google Patents
サンプリング装置付コ−テイングパンInfo
- Publication number
- JPH0726893B2 JPH0726893B2 JP23926886A JP23926886A JPH0726893B2 JP H0726893 B2 JPH0726893 B2 JP H0726893B2 JP 23926886 A JP23926886 A JP 23926886A JP 23926886 A JP23926886 A JP 23926886A JP H0726893 B2 JPH0726893 B2 JP H0726893B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coating pan
- coating
- sampling
- pan
- tablet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Sampling And Sample Adjustment (AREA)
- Medical Preparation Storing Or Oral Administration Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はコーティングパンから錠剤など一般に粒体(以
下錠剤とする)を取り出すサンプリング装置付コーティ
ングパンに関する。
下錠剤とする)を取り出すサンプリング装置付コーティ
ングパンに関する。
(従来の技術、発明が解決しようとする問題点) パンコーティングの製造工程において、必要に応じて錠
剤の重量、外観等の試験あるいは確認のためにサンプリ
ングを行っている。その際、サンプリングの都度コーテ
ィングパンのふたを開けて、パン内の錠剤を取り出して
いる。しかし、この方法はコーティングパンのふたをあ
けることにより、一瞬にして錠剤が外気と接触し、コン
トロールされていたコーティングパン内部の雰囲気が変
化したり、大気中の粉じん等によるコーティングパン内
の汚染が考えられる。また特に密閉型コーティングパン
については、密閉状態を保持するためにコーティングパ
ンのふたを開けないサンプリング方法が望まれている。
剤の重量、外観等の試験あるいは確認のためにサンプリ
ングを行っている。その際、サンプリングの都度コーテ
ィングパンのふたを開けて、パン内の錠剤を取り出して
いる。しかし、この方法はコーティングパンのふたをあ
けることにより、一瞬にして錠剤が外気と接触し、コン
トロールされていたコーティングパン内部の雰囲気が変
化したり、大気中の粉じん等によるコーティングパン内
の汚染が考えられる。また特に密閉型コーティングパン
については、密閉状態を保持するためにコーティングパ
ンのふたを開けないサンプリング方法が望まれている。
(問題点を解決するための手段) 本発明者らは、コーティングパンがコーティング工程に
おいては、常に同じ方向に回転していることに着目し、
コーティングパンの胴部を貫通してコーティングパンの
回転接線方向に対して鋭角になるように回転接線に対し
て外向きに筒状物(以下パイプという)を取りつけ、サ
ンプリング時においてのみコーティングパンを逆回転さ
せて取りつけたパイプより錠剤を排出させるようにする
ことにより前述の問題点を解決した。
おいては、常に同じ方向に回転していることに着目し、
コーティングパンの胴部を貫通してコーティングパンの
回転接線方向に対して鋭角になるように回転接線に対し
て外向きに筒状物(以下パイプという)を取りつけ、サ
ンプリング時においてのみコーティングパンを逆回転さ
せて取りつけたパイプより錠剤を排出させるようにする
ことにより前述の問題点を解決した。
すなわち本発明に従えば、コーティングパンの斜面胴部
にあけた穴に適当な内径と長さを有するパイプを差し込
み、コーティング工程時の回転方向で錠剤をすくわない
角度にそれを取りつけ、サンプリング時にはコーティン
グ工程時とは逆方向にコーティングパンを回転させるこ
とにより、コーティングパン内より適当な数の錠剤をす
くってコーティングパン外に排出させることが出来るサ
ンプリング装置付コーティングパンが提供される。
にあけた穴に適当な内径と長さを有するパイプを差し込
み、コーティング工程時の回転方向で錠剤をすくわない
角度にそれを取りつけ、サンプリング時にはコーティン
グ工程時とは逆方向にコーティングパンを回転させるこ
とにより、コーティングパン内より適当な数の錠剤をす
くってコーティングパン外に排出させることが出来るサ
ンプリング装置付コーティングパンが提供される。
さらに、パイプの錠剤出口側にコーティング工程時は密
閉されていて、サンプリング時においてのみ錠剤の重量
によって錠剤の排出方向に開くようにしてある弾性体例
えばバネ等のついたふたを取りつけることにより、前述
のサンプリング時におけるコーティングパンの密閉状態
を保つことが出来るようにした。
閉されていて、サンプリング時においてのみ錠剤の重量
によって錠剤の排出方向に開くようにしてある弾性体例
えばバネ等のついたふたを取りつけることにより、前述
のサンプリング時におけるコーティングパンの密閉状態
を保つことが出来るようにした。
本発明のサンプリング装置付コーティングパンの特長を
添付図面により説明する。
添付図面により説明する。
1)第1図に示されるように、コーティング工程時の回
転方向ではサンプリング装置(パイプ)2はコーティン
グパン内の錠剤をすくわない。
転方向ではサンプリング装置(パイプ)2はコーティン
グパン内の錠剤をすくわない。
2)第2図に示されるように、サンプリング時にはコー
ティングパンを逆回転させることにより、錠剤はパイプ
2ですくわれてパイプを通してコーティングパン外に排
出される。
ティングパンを逆回転させることにより、錠剤はパイプ
2ですくわれてパイプを通してコーティングパン外に排
出される。
3)第3図(a)に示されるようにコーティング工程時
の回転方向では錠剤がパイプ内に進入してこないためバ
ネ付きのふた4の出口は閉じられた状態にある。
の回転方向では錠剤がパイプ内に進入してこないためバ
ネ付きのふた4の出口は閉じられた状態にある。
4)同図(b)に示されるように、サンプリング時には
コーティングパンを逆回転させることによりパイプです
くわれた錠剤の重量によって、パイプ2の出口のふた4
が開き錠剤がコーティングパン外に排出される。
コーティングパンを逆回転させることによりパイプです
くわれた錠剤の重量によって、パイプ2の出口のふた4
が開き錠剤がコーティングパン外に排出される。
(実施例) 直径330mmの横置通気型コーティングパン1の斜面胴部
に穴をあけ、内径20mm、長さ150mmの塩化ビニル製パイ
プ2を差し込み、コーティング工程時の回転方向ではパ
ン内の錠剤をすくわない角度、つまり第1図の平面図、
正面図及び側面図のごとく固定する。
に穴をあけ、内径20mm、長さ150mmの塩化ビニル製パイ
プ2を差し込み、コーティング工程時の回転方向ではパ
ン内の錠剤をすくわない角度、つまり第1図の平面図、
正面図及び側面図のごとく固定する。
(発明の効果) このコーティングパンに直径8mm、1錠195mgの錠剤12,0
00錠を仕込んでコーティング実験を行った。コーティン
グ工程時では錠剤がコーティングパン外に排出されない
ことを確認した。次にサンプリングのためにコーティン
グパンを逆回転させると、パイプ2によって錠剤がすく
われかつすくわれた錠剤の重量(30g:100錠)によって
ふた4が開き、錠剤がコーティングパン外に排出される
のを確認した。
00錠を仕込んでコーティング実験を行った。コーティン
グ工程時では錠剤がコーティングパン外に排出されない
ことを確認した。次にサンプリングのためにコーティン
グパンを逆回転させると、パイプ2によって錠剤がすく
われかつすくわれた錠剤の重量(30g:100錠)によって
ふた4が開き、錠剤がコーティングパン外に排出される
のを確認した。
以上述べたごとく、本発明のサンプリング装置付コーテ
ィングパンを用いることにより錠剤のサンプリング時に
おいてコーティングパン内の錠剤と外気との接触が全く
おこらないためコーティングパン内の雰囲気が変化せ
ず、また大気中の粉じん等による汚染も起らない。さら
にコーティングパンを単に逆回転させるだけで適当な錠
数の錠剤をサンプリングできるためサンプリング用のロ
ボット等のような装置も不要であり、コーティング工程
におけるサンプリング操作の省力化及び自動化に有利な
ものといえる。
ィングパンを用いることにより錠剤のサンプリング時に
おいてコーティングパン内の錠剤と外気との接触が全く
おこらないためコーティングパン内の雰囲気が変化せ
ず、また大気中の粉じん等による汚染も起らない。さら
にコーティングパンを単に逆回転させるだけで適当な錠
数の錠剤をサンプリングできるためサンプリング用のロ
ボット等のような装置も不要であり、コーティング工程
におけるサンプリング操作の省力化及び自動化に有利な
ものといえる。
第1図は本発明のサンプリング装置付コーティングパン
のコーティング工程時の状態図、第2図は本発明のサン
プリング装置付コーティングパンのサンプリング時の状
態図および第3図はサンプリング装置の錠剤出口のふた
の構成図である。 図中、1はコーティングパン、2は筒状物、3は錠剤受
器、4はふた、5はバネである。
のコーティング工程時の状態図、第2図は本発明のサン
プリング装置付コーティングパンのサンプリング時の状
態図および第3図はサンプリング装置の錠剤出口のふた
の構成図である。 図中、1はコーティングパン、2は筒状物、3は錠剤受
器、4はふた、5はバネである。
Claims (2)
- 【請求項1】コーティングパンの胴部を貫通してコーテ
ィングパンの回転接線方向に対して鋭角をなすように回
転接線に対して外向きに筒状物が取りつけられているこ
とを特徴とするサンプリング装置付コーティングパン。 - 【請求項2】上記筒状物の粒体出口側に、コーティング
工程時は密閉されていてサンプリング時においてのみ粒
体の重量によって粒体の排出方向に開くようにしてあ
る、弾性体のついたふたを取りつけたことを特徴とする
特許請求の範囲第1項記載のサンプリング装置付コーテ
ィングパン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23926886A JPH0726893B2 (ja) | 1986-10-09 | 1986-10-09 | サンプリング装置付コ−テイングパン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23926886A JPH0726893B2 (ja) | 1986-10-09 | 1986-10-09 | サンプリング装置付コ−テイングパン |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6395338A JPS6395338A (ja) | 1988-04-26 |
| JPH0726893B2 true JPH0726893B2 (ja) | 1995-03-29 |
Family
ID=17042236
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23926886A Expired - Lifetime JPH0726893B2 (ja) | 1986-10-09 | 1986-10-09 | サンプリング装置付コ−テイングパン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0726893B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102370577B (zh) * | 2010-08-18 | 2014-03-26 | 黑龙江迪尔制药机械有限责任公司 | 一种锅头能自动翻转的抛光包衣机 |
| JP6853933B2 (ja) * | 2017-06-26 | 2021-04-07 | 株式会社パウレック | コーティング装置 |
| CN116942529A (zh) * | 2023-07-28 | 2023-10-27 | 宜春万申制药机械有限公司 | 一种连续包衣机 |
-
1986
- 1986-10-09 JP JP23926886A patent/JPH0726893B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6395338A (ja) | 1988-04-26 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4613056A (en) | Seed meter having cleanout and seed sealing member | |
| JPH0726893B2 (ja) | サンプリング装置付コ−テイングパン | |
| US4649855A (en) | Apparatus for coating dragees | |
| JPS5832143B2 (ja) | 粒状物を個別にして落とす装置 | |
| CA2135106A1 (en) | Apparatus for feeding solid wastes into a rotary kiln | |
| CA2022152A1 (en) | Device for closing the containment well of a blood centrifugation cell in a centrifugal machine | |
| JP2637138B2 (ja) | サンプリング装置付コーティングパン | |
| JP2007070059A (ja) | 粉体排出装置 | |
| JP4009501B2 (ja) | 燃焼式縦型除害装置 | |
| JP2814373B2 (ja) | 食品の表面コーティング方法及び装置 | |
| CN208120290U (zh) | 卸料装置 | |
| CN222560596U (zh) | 一种回转窑粉料回收装置 | |
| DE59501992D1 (de) | Vorrichtung zum dosierten austragen von schüttfähigem feststoff | |
| CN221555453U (zh) | 一种用于碳酸钙粉末生产的清扫装置 | |
| JPS6020457Y2 (ja) | テスト用穀粒選別装置 | |
| CN216779355U (zh) | 木屑分离器 | |
| JPH0517197Y2 (ja) | ||
| JPS6260018B2 (ja) | ||
| CN218785925U (zh) | 一种改善灰尘卡阻油箱盖的机构 | |
| JPS558052A (en) | Rotary washer-drier | |
| JPS631819U (ja) | ||
| JPH04179628A (ja) | 粉・粒体の連続排出装置 | |
| JP2880046B2 (ja) | 粉体供給方法 | |
| JPS6012595Y2 (ja) | 廃品ガラスの塗着物分離装置 | |
| JPS5916684Y2 (ja) | 流動層冷却装置 |