JPH0727385B2 - 笛 - Google Patents
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- JPH0727385B2 JPH0727385B2 JP63194653A JP19465388A JPH0727385B2 JP H0727385 B2 JPH0727385 B2 JP H0727385B2 JP 63194653 A JP63194653 A JP 63194653A JP 19465388 A JP19465388 A JP 19465388A JP H0727385 B2 JPH0727385 B2 JP H0727385B2
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- G—PHYSICS
- G10—MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
- G10K—SOUND-PRODUCING DEVICES; METHODS OR DEVICES FOR PROTECTING AGAINST, OR FOR DAMPING, NOISE OR OTHER ACOUSTIC WAVES IN GENERAL; ACOUSTICS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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Description
これに限定されるものではないが、スポーツ審判員によ
り使用されることを目的とする笛に関する。
的装具であることはもちろん、少なくともプレーヤに対
して、かつ好ましくは見物人に対しても、多くのスポー
ツ競技場、特に室内競技場における高い背景騒音にかか
わらず明瞭に聞取れる音を容易に発生させるものでなけ
ればならない。スポーツの商業化が増大するにつれて、
良好に聞取れるという問題が極めて重要になってきてお
り、その理由は、唯一回であっても笛の合図が聞こえな
かった場合は、ゲームの結果に深い影響を与えることに
なり、その結果、プレーヤ、マネージャ、見物人、スポ
ーツ運営者、等間にどのような結果になるかに関して厳
しい議論が行なわれることになる。したがって、審判員
の笛が音を発せず、したがって彼の合図がゲームの決定
的局面で聞取られないということは審判員にとっては一
つの悪夢であり、当然、この緊張状態はゲームの重要
性、およびそれを見る観客の大きさと共に増大する。
とって、明瞭に聞取れる遭難信号を発する装置を保有す
ることが要件となっており、貫通性の大音声を発する笛
が小型ボート、たとえばカヌー、セールボードおよび競
技用小ボートにとって好ましい装置である。現在利用さ
れている審判員用および遭難信号用の標準的な笛は、
「フィプル(詰め栓)フルート」という小型のもので、
この場合は空気流を、時に「スプリッタ」と呼ばれる鋭
端部に送り、それによりこの端部の後方で所定長さの空
気柱において空気を振動させることにより、音が発生さ
れるようになっている。発生される音量およびその貫通
特性は、通常は空気柱包囲体内に捕有される自由に移動
する小球により、空気柱に対して付加的振動効果を与え
ることにより増大される。このタイプの笛は、一般的に
は極めて満足できるものであるが、いくつかの問題点を
有しており、特にその理由は、現代の状況においては、
特にバスケットボールおよびバレーボールのような室内
スポーツにおいては、背景の騒音が極めて高くなるから
である。もし、あまりに強く吹かれると、「過剰ブロウ
(吹奏)」状態になり、多くではなく少ない音が発生さ
れることになる、という点がフィプルタイプの器具の基
本的問題点であり、またこのような過剰ブロウ状態はエ
キサイティングなゲームの過程で、あるいはゲーム中の
エキサイティングな局面において容易に発生することに
なり、したがって審判員は常時、このような不測の事態
から守られていなければならない。また、使用者の口か
ら唾液が空気柱内に流入し、壁および球体を覆うことは
避けることができず、これにより球体が包囲壁に付着す
ることになり、したがってその効力が発揮されずに、音
量が聞取れるレベルより低く低減されることになり、こ
の状態は予じめ警告なしに突然発生する。
数を有する多数の別々の笛から構成されると共に、これ
らの笛が単一のマウスピースから同時に吹奏されて、大
音量の聞取りやすい音を発生するようにしたフィプルタ
イプの器具を提供することが既知であるが、この種の器
具は総体的に大型になり、特に口に保持することが困難
になる。これは、このような器具の主要な使用者である
審判員にとって、かなりの不利益をもたらすものであ
り、その理由は、彼等はしばしば長時間のゲーム中、そ
の大部分の時間にわたって笛を口に保持した状態で、そ
の取扱いおよび使用において心地良さを感じられなけれ
ばならないからである。
やすさを有する良好な形状を有するフィプルタイプの新
規な笛を提供することである。
く作動できる笛を提供することである。
ィプルタイプ笛要素を備え、各笛要素が、各振動可能な
空気柱と、入口に設けられた各振動発生エッジ(24a,26
a,28a)とを提供する室(24,26,28)を備え、少なくと
も2つの前記空気柱が異なる長さを有している笛であっ
て、 前記3つのフィプル笛要素は、平面図において並列配置
される第1および第2笛要素と、前記平面図で上記第1
笛要素と第2笛要素との間に位置し、かつ、側立面図に
おいて第1,第2要素から離間する偏位した位置に位置す
る第3笛要素とから構成されるとともに、 前記要素の前方に配置される3つの要素のための共通マ
ウスピース(10)を備えており、 前記笛本体がここで限定された側立面図において「マン
ドリン」形状を有しており、前記マウスピース(10)が
前記マンドリン形状の首部を構成するとともに、3つの
笛要素がマンドリン形状の笛本体(12)に設けられるよ
うにした、 前述タイプの笛が提供されている。
なくとも3つのフィプルタイプ笛要素を備え、各笛要素
が、各振動可能な空気柱と各振動発生エッジ(24a,26a,
28a)を提供する室(24,26,28)とを備え、少なくとも
2つの前記空気柱が異なる長さを有している笛におい
て、 笛本体(10,12)が3部片からなるプラスチック成形体
として形成されるとともに、この3部片からなるプラス
チック成形体が、 笛要素のすべてに空気を指向するマウスピース(10)の
単一または複数の壁部、笛本体(10,12)の側壁部、お
よび並置された2つの笛要素の室(24,26)の各部片を
提供する第1成形部片(32); 前記2つの笛要素の室(24,26)の残りの部分;および
第3の笛要素の室(28)の少なくとも上部の部分を提供
する第2成形部片(34);および マウスピース通路壁部の残りの部分、および第3の笛要
素の室(28)の残りの部分を提供する第3成形部片(3
8) として形成されている笛が提供されている。
られる複数のフィプル笛要素を備え、各笛要素が、各振
動可能な空気柱と、入口に設けられた各振動発生エッジ
(24a,26a,28a)とを提供する室(24,26,28)を備えて
おり、少なくとも2つの前記空気柱が異なる長さを有し
ている笛において、 相互に並列配置された少なくとも2つの笛要素(24,2
6);および 前記要素の前方に配置されたすべての要素のための共通
マウスピース(10) を備えており、 笛本体(12)がその後端部から突出するボス(18)を有
し、前記ボス(18)が前記本体(12)より狭い幅を有す
るとともに、この突出ボス(18)内に笛要素の室の一つ
(28)が延設している、 前述タイプの笛が提供されている。
下に例示的に説明する。
めに名づけられたものとして、マンドリン形を有してお
り、これは、マンドリン形の長い首部に対応すると共に
笛のマウスピースを構成する狭い前部分10と、マンドリ
ンの本体に対応すると共に3つのフィプルタイプの笛要
素を収容する、部分的に円形の球根状後部分12とを備え
ており、前および後部分の共通頂面14は実質的に平坦に
なされている。マウスピース10の開口前端部の下面には
下向き突起16が設けられて、使用者の口唇と歯との間に
笛を把持することを容易にすると共に、口中へのその保
持を助けるようになっている。ボス18が後端部中央から
突出すると共に横孔20が設けられて、使用者の首の回
り、あるいは使用者の衣服、等に笛を保持するための締
めひも、チエン、等を取付けるために使用される割リン
グを受容するようになっている。笛本体12の2つの側壁
は実質的に平坦であると共に、相互に平行に配置されて
いる。このような笛の形状はその主要使用者、特にスポ
ーツ審判員にとって完全に熟知されているものであり、
平坦な側面を有する球根状の笛本体12は、指の間に容易
かつ確実に把持され得る。したがってこの笛は、かなり
長い時間それを口に保持する必要頻度が高く、かつそれ
を定常的に口から取はずし、かつ口に戻す操作を行なう
にもかかわらず、その使用が極めて心地良く行なうこと
ができる。この発明は、自由移動球体を用いる単室笛の
ために最初は設計された本体形状内に、すべて異なる長
さを有する3つの別々の笛要素を設ける課題を解決して
いる。
しており、前記各笛要素は、それぞれ振動発生ナイフエ
ッジまたは「スプリッタ」24a,26aおよび28aを備える各
室24,26および28を有している。ナイフエッジの前部に
配置された各壁部24b,26b,28bは各空気指向通路24c,26c
および28cを形成しており、これら通路は各空気流をそ
れぞれの通路を介して、それぞれのナイフエッジへ送る
形状を有している。この実施例において、各笛要素の3
つの室24,26,28は円形横断面形状を有するとともに、2
つの第1および第2笛要素の室24,26は本体12の上部に
相互に平行かつ近接して配置されており、したがって、
平面図において並置された状態に配置されており、ま
た、第3笛要素の室28は前述2つの室24,26間のカップ
状空間内へ延設されており、この構成において、第3要
素の室28は中央ボス18と一直線状に配置されて、ボス18
の本体内へ突出できるようになっており、したがってマ
ンドリン形側立面図輪郭内に収容されている。この構成
により、壁部28bおよびそのナイフエッジ28aは、並置さ
れた他の2つの壁部24bおよび26bおよび2つのナイフエ
ッジ24aおよび26aの背部に配置され得ると共に、所望の
伝統的な側部輪郭を得るために必要な、滑らかな湾曲下
壁部30を保持することができる。この構成によりさら
に、室28が3つのうちの最も長いものであっても、壁部
およびナイフエッジについてのこの特別の配置が可能に
なる。
長を有する要素、したがって異なる基本周波数、および
それらの間に発生される複雑なうなりおよび調和による
ものである。したがって、少なくとも2つの室はこの効
果を得るために、異なる長さになされなければならな
い。
特別の長さは、高音量および可聴性または貫通性を有す
る小型の笛を得るためにも重要であり、2.0cm(0.8i
n.)〜2.5cm(1.0in.)、好ましくは2.15cm(0.86in.)
〜2.3cm(0.92in.)にされる。また、最長柱と最短柱と
の間の差が大きすぎないことも重要であることが解って
おり、これは最短室の長さの5〜10%、好ましくは7%
になされる。特別の好ましい構造としては全3つの室が
異なる長さを有し、2つの短かい室長が2.15cm(0.86i
n.)と2.175cm(0.87in.)で、長い第3室がボス内に2.
30cm(0.96in.)延設されている。これらすべての室は
0.682cm(0.265in.)径を有すると共に、5.4cm(2.16i
n.)長、2.0cm(0.80in)幅および2.15cm(0.806in.)
最大深さの本体内に収容されており、したがって、これ
は極めて小型化されると共に、手および口に容易に保持
される。
下部に並置され、そして第3要素が最上部に配置される
ように笛を形成することが好ましく、その場合、マウス
ピース突起16はマウスピース口部の他端部に設けられる
と共に、球根状本体部分も最上部に設けられ、共通頂面
14が下端部になる。用語の便利のため、得られた側立面
図形状はここでも、「マンドリン」形と呼ぶことにす
る。
るボスを利用することは、他の形状の笛、たとえば3ま
たはそれ以上の笛要素群がグループ化されると共に共通
のマウスピースを介して吹奏されるようにした笛にも適
用することができ、そこでは最長室を有する要素が前述
のようにボス内へ延設されて、好ましい平坦な頂部を有
するマンドリン形の笛を構成するようになっている。
は、3つの部片からなるプラスチック成形品として形成
することである。第1成形部片32は横断面形状がほぼU
字形を有すると共に、平坦な共通頂面14(あるいは、形
状が逆にされた場合は共通底面)、およびマウスピース
の2つの隔置された平行側壁を提供している。これら2
つの側壁は下方に延設されて、湾曲下壁部30の湾曲端部
と、平坦な頂部を有するマンドリン形の丸い球根状部の
対応部片とを提供している。ボス18の頂半部のみが後面
から突出すると共に、これが中央下室28の後端部の対応
頂半部を提供している。この第1成形部片32の上方内部
は、平行な2つの室24,26の上半部を提供する形状を有
している。
の残りを提供すると共に、第1部片の壁部間にきちんと
嵌合して、2つの部片が一緒になされた時に、これら2
つの室が完成されるように構成されている。この部片は
さらに、2つの前述した上方に突出する壁部24b,26bお
よび下方に突出する壁部28bを備えている。さらに2つ
の平行な残りの室部片間に第3室28の頂前部分が提供さ
れている。
ると共に、第2コア成形部片が他の2つの成形部片間に
包囲されている。この第3部片は口部突起16を保持する
と共に、マウスピース通路22を完成するために必要な底
部壁を提供している。さらに、滑らかに湾曲する下部壁
30、室28の空気柱用ナイフエッジ28aおよびボス18の下
部分が提供されると共に、これは中空で室28の空気柱を
完成させると共に、ボス自体を完成させている。前述の
逆の形状が好ましい場合は、類似構造が利用される。
および第3部片が上部片内にきちんと嵌合するのに要求
される許容範囲において、3つの部片が別々に容易に成
形できると共に、これら3つの部片を相互に組立てるこ
とにより笛が完成される。通常横孔内に設けられる割リ
ングは、前述部片が相互に結合される前に所定位置に配
置することができ、それにより、通常は必要になる面倒
で困難な付加作業が避けられる。これら部片は適切な手
段、たとえば超音波溶着または接着剤により相互に保持
状態にすることができると共に、締めひもまたはチエ
ン、等を付加するだけでよい。相違するが近接した長さ
のそれぞれの柱体(すなわち、相互に7%の範囲内)に
より異なる固有ピッチを有する笛群により、使用者によ
る通常の吹奏状態を越える必要なしに、例外的に高音か
つ貫通性の音(つんざくような音)が発生され、またた
とえ不可能ではないにしても、極めて過大な吹奏力が使
用されない限り、「オーバーブロー」を生じさせること
は極めて困難である。
斜視図、第2図は下方から一側部およびいくらか後方へ
見た笛の別の斜視図、第3a,3bおよび3c図は、笛を組立
てる3つの成形部片の各側立面図、第4a,4bおよび4c図
は成形部片の上方から見た各平面図、第5a,5bおよび5c
図は成形部片の下方から見た各平面図、第6a,6bおよび6
c図は成形部片の一端から見た各平面図、第7a,7bおよび
7c図は成形部片の他端部から見た各平面図である。 10……マウスピース(マンドリン形の首部)、12……笛
本体(マンドリン形の本体)、14……本体頂面、16……
歯、等による把持のための下向き突起、18……最長室の
端部を包含するボス、20……ボスの孔、22……マウスピ
ース10の通路、24……最知振動室、26……中間長振動
室、28……最長振動室、24a,26a,28a……各室のスプリ
ッタ、24b,26b,28b……各室の横壁部、24c,26c,28c……
各室の空気指向通路、32……第1成形部片、34……第2
成形部片、38……第3成形部片。
Claims (37)
- 【請求項1】単一笛本体内に設けられた3つのフィプル
タイプ笛要素を備え、各笛要素が、各振動可能な空気柱
と、入口に設けられた各振動発生エッジ(24a,26a,28
a)とを提供する室(24,26,28)を備え、少なくとも2
つの前記空気柱が異なる長さを有している笛であって、 前記3つのフィプル笛要素は、平面図において並列配置
される第1および第2笛要素と、前記平面図で上記第1
笛要素と第2笛要素との間に位置し、かつ、側立面図に
おいて第1,第2要素から離間する偏位した位置に位置す
る第3笛要素とから構成されるとともに、 前記要素の前方に配置される3つの要素のための共通マ
ウスピース(10)を備えており、 前記笛本体がここで限定された側立面図において「マン
ドリン」形状を有しており、前記マウスピース(10)が
前記マンドリン形状の首部を構成するとともに、3つの
笛要素がマンドリン形状の笛本体(12)に設けられるよ
うにした、 ことを特徴とする笛。 - 【請求項2】第3笛要素が3つの笛要素の最長室を有す
るようにしたことを特徴とする、請求項1記載の笛。 - 【請求項3】笛本体(12)がその後端部から突出するボ
ス(18)を有し、前記第3笛要素の室(28)が前記ボス
(18)内へ延設していることを特徴とする、請求項1ま
たは2記載の笛。 - 【請求項4】前記ボス(18)が、笛の保持装置を受容す
る孔(20)を設けられていることを特徴とする、請求項
3記載の笛。 - 【請求項5】第1および第2笛要素が側立面図において
上方に位置し、第3笛要素が下方に位置することを特徴
とする、請求項1〜4のいずれか一つの項記載の笛。 - 【請求項6】第3笛要素の壁部材(28b)および振動発
生エッジ(28a)が笛本体(12)内において、他の2つ
の笛要素の壁部材(24b,26b)および振動発生エッジ(2
4a,26a)より後方に配置されていることを特徴とする、
請求項1〜5のいずれか一つの項記載の笛。 - 【請求項7】笛本体(12)の側部が、使用者の指間にお
ける把持を容易にするため平行かつ実質的に平坦にされ
ていることを特徴とする、請求項1〜6のいずれか一つ
の項記載の笛。 - 【請求項8】笛要素の室(24,26,28)がすべて円形の横
断面形状を有するとともに、第3笛要素の室(28)が笛
本体(12)内で、第1および第2笛要素の室(24,26)
間の尖端状空間に配置されていることを特徴とする、請
求項1〜7のいずれか一つの項記載の笛。 - 【請求項9】最長室および最短室(それぞれ28,24)の
間の差が最短室の長さの約5%〜10%であることを特徴
とする、請求項1〜8のいずれか一つの項記載の笛。 - 【請求項10】前記室(24,26,28)の長さが2.0cm(0.8
in)〜2.5cm(1in)の範囲にあることを特徴とする、請
求項1〜8のいずれか一つの項記載の笛。 - 【請求項11】前記室(24,26,28)の長さが2.15cm(0.
86in)〜2.3cm(0.92in)の範囲にあることを特徴とす
る、請求項1〜8のいずれか一つの項記載の笛。 - 【請求項12】前記3つの室(24,26,28)の長さがそれ
ぞれ、2.15cm(0.86in)、2.175cm(0.870in)および2.
3cm(0.92in)であることを特徴とする、請求項1〜8
のいずれか一つの項記載の笛。 - 【請求項13】笛本体(10,12)が3部片からなるプラ
スチック成形体として形成されるとともに、この3部片
プラスチック成形体が、 マウスピース(10)の単一または複数の壁部と、第1笛
要素および第2笛要素の室(24,26)の各部片とを提供
する第1成形部片(32); 第1笛要素および第2笛要素の室(24,26)の残りの部
分と、第3笛要素の室(28)の各部片の長さの少なくと
も大部分とを提供する第2成形部片(34);および マウスピース通路壁(22)の残りの部分と、第3笛要素
の室(28)の残りの部分とを提供する第3成形部片(3
8) から形成されていることを特徴とする、請求項1〜12の
いずれか一つの項記載の笛。 - 【請求項14】前記第1成形部片(32)が、頂部壁また
は底部壁および2つの平行側壁であって、それぞれマウ
スピース(10)および笛本体(12)の頂部壁または底部
壁および側壁を形成するものを有しており、 前記第2成形部片(34)が空気指向通路のための横壁部
を提供しており、かつ、 前記第2および第3成形部片(34,38)が第1成形部片
(32)の前記側壁間に嵌合されている、ことを特徴とす
る請求項13記載の笛。 - 【請求項15】前記第1成形部片(32)が、マウスピー
ス(10)および笛本体(12)の頂部壁または底部壁およ
び側壁を提供するとともに、笛の後端部から突出するボ
スであって、第3笛要素の室(28)の各後端部分を包含
するボス(18)の各部片をも提供しており、 前記第2成形部片(34)が空気指向通路のための横壁部
(24b,26b,28b)を提供しており、かつ、 前記第3成形部片(38)がボス(18)の残りの部分を提
供している、 ことを特徴とする請求項13または請求項14記載の笛。 - 【請求項16】単一笛本体内に設けられた少なくとも3
つのフィプルタイプ笛要素を備え、各笛要素が、各振動
可能な空気柱と各振動発生エッジ(24a,26a,28a)を提
供する室(24,26,28)とを備え、少なくとも2つの前記
空気柱が異なる長さを有している笛であって、 笛本体(10,12)が3部片からなるプラスチック成形体
として形成されるとともに、この3部片からなるプラス
チック成形体が、 笛要素のすべてに空気を指向するマウスピース(10)の
単一または複数の壁部、笛本体(10,12)の側壁部、お
よび並置された2つの笛要素の室(24,26)の各部片を
提供する第1成形部片(32); 前記2つの笛要素の室(24,26)の残りの部分;および
第3の笛要素の室(28)の少なくとも上部の部分を提供
する第2成形部片(34);および マウスピース通路壁部の残りの部分、および第3の笛要
素の室(28)の残りの部分を提供する第3成形部片(3
8) から形成されていることを特徴とする笛。 - 【請求項17】前記第1成形部片(32)が頂部壁または
底部壁および2つの隔置された平行側壁を有し、かつ、
前記第2および第3成形部片(34,38)が第1成形部片
(32)の前記側壁間に嵌合していることを特徴とする、
請求項16記載の笛。 - 【請求項18】笛本体(12)がその後端部から突出する
ボス(18)を有しており、前記第3笛要素の空気柱(2
8)が前記ボス(18)内へ延設しており、かつ前記ボス
(18)が前記第1および第3成形部片(32,38)間に形
成されていることを特徴とする、請求項16または17記載
の笛。 - 【請求項19】ボス(18)が、笛の保持装置を受容する
貫通孔(20)を備えていることを特徴とする、請求項18
記載の笛。 - 【請求項20】前記第2成形部片(34)が、空気柱の空
気指向通路(24c,26c,28c)の横壁部を提供しているこ
とを特徴とする、請求項16〜19のいずれか一つの項記載
の笛。 - 【請求項21】第3笛要素(28)が3つの笛要素の最長
室を有していることを特徴とする請求項16〜20のいずれ
か一つの項記載の笛。 - 【請求項22】笛本体(12)の側部が、使用者の指間の
把持を容易にするように平行かつ実質的に平坦にされて
いることを特徴とする、請求項16〜21のいずれか一つの
項記載の笛。 - 【請求項23】笛要素のすべての室(24,26,28)が円形
の横断面形状を有するとともに、第3笛要素の室(28)
が本体内において、第1および第2笛要素の室(24,2
6)間の尖端状空間に配置されていることを特徴とす
る、請求項16〜22のいずれか一つの項記載の笛。 - 【請求項24】最長室および最短室(28,24)間の差
が、最短室(24)の長さの約5%〜10%の範囲にあるこ
とを特徴とする、請求項16〜23のいずれ一つの項記載の
笛。 - 【請求項25】前記室(24,26,28)の長さが2.0cm(0.8
in)〜2.5cm(1in)の範囲にあることを特徴とする、請
求項16〜23のいずれ一つの項記載の笛。 - 【請求項26】前記室(24,26,28)の長さが2.15cm(0.
86in)〜2.3cm(0.92in)の範囲にあることを特徴とす
る、請求項16〜23のいずれか一つの項記載の笛。 - 【請求項27】第1および第2笛要素(24,26)が側立
面図において上方に位置し、第3笛要素(28)が下方に
位置することを特徴とする、請求項16〜22のいずれか一
つの項記載の笛。 - 【請求項28】単一笛本体(12)内に設けられる複数の
フィプル笛要素を備え、各笛要素が、各振動可能な空気
柱と、入口に設けられた各振動発生エッジ(24a,26a,28
a)とを提供する室(24,26,28)を備えており、少なく
とも2つの前記空気柱が異なる長さを有している笛にお
いて、 相互に並列配置された少なくとも2つの笛要素(24,2
6);および 前記笛要素の前方に配置されたすべての笛要素のための
共通マウスピース(10) を備えており、 笛本体(12)がその後端部から突出するボス(18)を有
し、前記ボス(18)が前記本体(12)より狭い幅を有す
るとともに、この突出ボス(18)内に笛要素の室の一つ
(28)が延設している、 ことを特徴とする笛。 - 【請求項29】前記ボス(18)内へ延設する笛要素の室
(28)が、すべての笛要素のうちの最長室を有している
ことを特徴とする、請求項28記載の笛。 - 【請求項30】前記ボス(18)が、笛の保持装置を受容
するための貫通孔(20)を設けられていることを特徴と
する、請求項28または29記載の笛。 - 【請求項31】3つの笛要素を包含しており、 すべての前記室(24,26,28)が円形横断面形状を有し、
かつ 一つの室(28)が笛本体(12)内において、他の2つの
室(24,26)間の尖端状空間に配置されている、 ことを特徴とする請求項28〜30のいずれか一つの項記載
の笛。 - 【請求項32】最長室および最短室(それぞれ、28,2
4)間の差が、最短室(24)の長さの約5%〜10%の範
囲にあることを特徴とする請求項28〜31のいずれか一つ
の項記載の笛。 - 【請求項33】前記室(24,26,28)の長さが2.0cm(0.8
in)〜2.5cm(1in)の範囲にあることを特徴とする、請
求項28〜31のいずれか一つの項記載の笛。 - 【請求項34】前記室(24,26,28)の長さが2.15cm(0.
86in)〜2.3cm(0.92in)の範囲にあることを特徴とす
る、請求項28〜31のいずれか一つの項記載の笛。 - 【請求項35】3つの室(24,26,28)の長さがそれぞ
れ、2.15cm(0.86in)、2.175cm(0.870in)および2.3c
m(0.92in)とされていることを特徴とする、請求項28
〜31のいずれか一つの項記載の笛。 - 【請求項36】笛本体が3部片からなるプラスチック成
形品として形成され、この3部片からなるプラスチック
成形品が、 マウスピース(10)および本体(12)の単一又は複数の
壁部、2つの笛要素の室(24,26)の各部片、およびボ
ス(18)の上部片または下部片を提供する第1成形部片
(32); 前記2つの笛要素の室(24,26)の残りの部分、および
第3笛要素の室(28)の各部片の少なくとも大部分を提
供する第2成形部片(34);および マウスピース通路(22)の壁部の残りの部分、第3笛要
素の室(28)の残りの部分;およびボス(18)の残りの
部分を提供する第3成形部片(38)からなり、 第2成形部片(34)および第3成形部片(38)が第1成
形部片(32)の前記側壁間に嵌合していること、を特徴
とする請求項28〜35のいずれか一つの項記載の笛。 - 【請求項37】前記第2成形部片(34)が、3つの空気
柱の空気指向通路(24c,26c,28c)の横壁部(24b、26
b、28b)を提供していることを特徴とする、請求項36記
載の笛。
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