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JPH0727712B2 - ビデオ編集装置 - Google Patents
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JPH0727712B2 - ビデオ編集装置 - Google Patents

ビデオ編集装置

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JPH0727712B2
JPH0727712B2 JP62153935A JP15393587A JPH0727712B2 JP H0727712 B2 JPH0727712 B2 JP H0727712B2 JP 62153935 A JP62153935 A JP 62153935A JP 15393587 A JP15393587 A JP 15393587A JP H0727712 B2 JPH0727712 B2 JP H0727712B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、再生側のビデオテープレコーダの記録開
始,終了の制御信号にもとづき、記録側のビデオテープ
レコーダの記録開始,終了を制御し、編集記録(ダビン
グ記録)を行なうビデオ編集装置に関する。
〔従来の技術〕
従来、回転ヘツド式の家庭用ビデオテープレコーダ(以
下ビデオテープレコーダをVTRと称する)のうち、とく
に高級タイプと呼ばれるものには、カメラリモート信号
などと呼ばれる記録開始,終了の制御信号を出力して編
集記録を制御する編集機能付きものがある。
そして、この種編集機能付きのVTRを再生側のVTRとし、
かつ、同種のVTRあるいは編集機能のないVTRを記録側の
VTRとすることにより、再生側のVTRの記録開始,終了の
制御信号によつて記録側のVTRの記録開始,終了を自動
制御して編集記録を行なうビデオ編集装置が形成され
る。
ところで、前述の記録開始,終了の制御信号は、たとえ
ば第5図(a)に示すように、開始でハイレベル(以下
Hと称する)に立上り、終了でローレベル(以下Lと称
する)に立下る信号からなる。
一方、記録側のVTRは、編集記録の開始前に記録ポーズ
モードに制御され、たとえば第5図(a)の制御信号の
立上りにより、ポーズが解除されてつなぎどり記録を開
始するとともに、制御信号の立下りにより、停止モード
に切換えられて記録を終了する。
そして、記録開始,終了の制御信号によつて記録側のVT
Rの動作が制御されるため、記録側のVTRの実際の記録開
始,終了のタイミングは、たとえば第5図(b)の記録
モード信号に示すように、入力された制御信号の立上
り,立下りから動作遅れ時間Ts,Teそれぞれだけ遅れ
る。
したがつて、再生側のVTRは、編集の開始テープ指定位
置より一定値だけ前のテープ位置まで巻戻してからテー
プの再生を開始するとともにたとえばテープの再生コン
トロール信号を計数することにより、操作設定された編
集の開始,終了テープ指定位置それぞれより開始,終了
の規定値だけ前のテープ再生位置のタイミング,すなわ
ち記録側のVTRの動作遅れ時間Ts,Teそれぞれを見込んで
設定されたテープ再生位置のタイミングで記録開始,終
了の制御信号を出力し、編集の開始,終了テープ指定位
置の区間のテープ再生信号を記録側のVTRに記録させる
ようにしている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところで、前述の動作遅れ時間Ts,Teはメーカー,機種
などによつて異なり、たとえば第6図(a)の記録の開
始,終了信号の立上りに対して、同図(b),(c),
(d)に示すように、記録側のVTRの動作遅れ時間Tsが
規定値Ts0,規定値Ts0より短い値Ts1,長い値Ts2それぞれ
になると、同図(b)の場合は第7図(a)の斜線部に
示すように再生側のVTRの区間のテープの編集の開始,
終了テープ指定位置Ps0,Pe0のみがダビング記録される
が、第6図(c),(d)の場合は、たとえば第7図
(b),(c)の斜線部に示すように、余分な記録ある
いは記録不足が生じ、正確な編集記録が行なえなくな
る。
そして、編集記録されたテープを再生した場合、1駒
(1/30sec)でも余分な画像があると、当該画像が非常
に目立ち、編集効果が著しく低下する。
なお、再生側のVTRの開始,終了の規定値の時間と記録
側のVTRの開始,終了の動作遅れ時間とのずれを補正す
るため、たとえば、編集の開始,終了の指定位置をずれ
量だけ見込んで操作設定することが考えられるが、この
場合は、たとえば所望の開始,終了の指定位置を決定し
た後、前記ずれ量だけ補正して実際に設定する開始,終
了の指定位置を求める必要があり、非常に頻雑な操作を
要し、しかも、正確には行なえない。
また、記録側のVTRの動作遅れ時間を予め可変補正する
ことも考えられるが、記録開始時のつなぎどり記録のタ
イミングなどが補正によつて変化するため、実際には、
記録側のVTRの動作遅れ時間を補正することは困難であ
る。
そして、この発明は、簡単な操作で前述のずれを補正
し、開始,終了テープ指定位置の区間の編集記録が行な
えるようにすることを技術的課題とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明は、前記の点に留意してなされたものであり、
再生側のビデオテープレコーダから記録側のビデオテー
プレコーダに、編集の開始,終了テープ指定位置より規
定値だけ前のテープ再生位置のタイミングで記録開始,
終了の制御信号を出力し、該両制御信号にもとづき、前
記記録側のビデオテープレコーダの記録の開始,終了を
制御し、前記両制御信号のタイミングより前記記録側の
ビデオテープレコーダの動作遅れ時間だけ遅れて編集記
録を開始,終了するビデオ編集装置において、 前記再生側のビデオテープレコーダに、 前記開始,終了テープ指定位置より前記開始,終了の規
定値だけ前のテープ再生位置のデータが始,終点基準デ
ータとして演算設定される記憶部と、 前記両基準データの一方または両方の増減補正データが
操作設定される補正カウンタ部と、 前記両基準データに該両基準データそれぞれの前記増減
補正データを演算補正したデータがプリセツトされ,テ
ープ再生位置の計測データが開始,終了のプリセツトデ
ータに達したときに開始,終了指令パルスそれぞれを出
力する計測カウンタ部と、 前記両指令パルスにもとづき前記両制御信号を形成して
出力する制御信号発生部と を備えたことを特徴とするビデオ編集装置である。
〔作 用〕
したがつて、この発明のビデオ編集装置によると、補正
カウンタ部に、始,終点基準データの増減補正データを
操作設定することにより、記録開始,終了の制御信号の
出力タイミングが増減補正データの量だけ規定値にもと
づくタイミングからずれ、簡単な操作で、記録側のビデ
オテープレコーダの動作遅れ時間に応じて記録側のビデ
オテープレコーダの記録の開始,終了タイミングが自動
的に補正され、開始,終了テープ指定位置の区間のみの
編集記録が行なえる。
〔実施例〕
つぎに、この発明を、その1実施例を示した第1図ない
し第4図とともに詳細に説明する。
第1図は再生側のビデオテープレコーダ,すなわち再生
側のVTRのみを示し、同図において、(1)は再生側のV
TR、(2)はVTR(1)に設けられたシステム制御用ま
たは編集専用のマイクロコンピユータ(以下マイコンと
称する)、(3)は始,終点基準データが演算設定され
る記憶部であり、操作設定された編集の開始,終了指定
位置Ps0,Pe0にもとづき、開始,終了の規定値Ps0,Pe0
け前のテープ再生位置のデータが始,終点基準データと
して演算設定される。
(4)は記憶部(3)の始,終点基準データの一方また
は両方の増減補正データが操作設定される補正カウンタ
部、(5)は計測カウンタ部であり、編集の開始によつ
て記憶部(3)の始,終点基準データから補正カウンタ
部(4)の増減補正データを減算補正したデータが順次
にプリセツトされるとともに、コントロールヘツドから
入力端子(6)を介して入力されるテープの再生コント
ロール信号を計数してテープ再生位置の計測データを形
成し、該計測データが開始,終了のプリセツトデータに
達したときに、開始,終了指令パルスそれぞれを出力す
る。
(7)は開始,終了指令パルスが入力される制御信号発
生部であり、両指令パルスの入力にもとづき、開始指令
パルスの入力時に立上り,終了指令パルスの入力時に立
下る記録開始,終了の制御信号を形成し、該制御信号を
記録側のVTRに出力する。
なお、記憶部(3)に設定される始,終点基準データの
演算および、カウンタ部(5)の計数,判別などは、実
際には、マイコン(2)のソフト処理によつて行なわれ
る。
そして、編集を行なう際は、最初に、編集の開始,終了
テープ指定位置が操作設定されて編集地点が設定され
る。
なお、開始,終了テープ指定位置の操作設定は、たとえ
ば、事前に判別した所望の開始,終了テープ指定位置Ps
0,Pe0のテープカウンタ値の設定などによつて行なわれ
る。
つぎに、カウンタ部(4)に増減補正データが操作設定
され、該設定後に編集が開始される。
なお、増減補正データの操作設定は、たとえば、事前の
試験的な編集記録により、開始,終了の規定値Ts0,Te0
にもとづくタイミングと、再生側のVTRの実際の動作遅
れ時間Ts,Teにもとづくタイミングとのずれを判別して
行なわれる。
ところで、開始,終了テープ指定位置Ps0,Pe0が設定さ
れると、予め設定された両指定位置Ps0,Pe0それぞれよ
り規定値Ts0,Te0だけ前のテープ再生位置が演算され、
該両テープ再生位置が始,終点基準データとして記憶部
(3)に設定される。
そして、記憶部(3)に設定される始,終点基準データ
のテープ再生位置が再生コントロール信号のパルス数X,
Yになり、このとき、テープの再生開始位置が指定位置P
s0の8秒前,すなわち再生コントロール信号で240パル
ス前に設定されるとともに、開始,終了の増減補正デー
タが再生コントロール信号のパルス数x,yに設定された
とすると、第2図に示すように始,終点基準データの設
定が終了したときに、VTR(1)は自動的に巻戻しに制
御され、このとき、カウンタ部(5)を利用して巻戻し
量が計測され、カウンタ部(5)の再生コントロール信
号のパルス数の計数値ZがX−240になるまでテープが
巻戻される。
さらに、テープが規定値だけ巻戻されると、VTR(1)
が再生に制御されて編集が開始され、このとき、カウン
タ部(5)に、記憶部(3)の始点基準データXからカ
ウンタ(4)の開始の増減補正データxを減算補正した
データX−xが直ちにプリセツトされる。
さらに、カウンタ部(5)の計数値ZがZ=X−xに達
したときに、カウンタ部(5)から発生部(7)に開始
指令パルスが出力され、発生部(7)から記録側のVTR
に記録開始の制御信号が出力され、記録側のVTRが記録
ポーズから記録に移行し、VTR(1)のテープ再生信号
の記録を開始する。
また、記録側のVTRの記録が開始されると、カウンタ部
(5)に、記憶部(3)の終点基準データYからカウン
タ(4)の終了の補正データyを減算補正したデータY
−yが直ちにプリセツトそれる。
そして、カウンタ部(5)の計数値ZがZ=Y−yに達
したときに、カウンタ部(5)から発生部(7)に終了
指令パルスが出力され、発生部(7)から記録側のVTR
に記録終了の制御信号が出力され、記録側のVTRが記録
から停止に移行し、VTR(1)のテープ再生信号の記録
が終了して編集記録が終了する。
ところで、記録開始,終了の制御信号の出力されるタイ
ミングがX−x,Y−yそれぞれの計数タイミングになる
とともに、記録開始,終了の制御信号にもとづく記録側
のVTRの実際の記録開始,終了の動作遅れ時間もX−x,Y
−yそれぞれの計数タイミングに一致する。
したがつて、VTR(1)から出力された記録開始,終了
の制御信号にもとづき、記録側のVTRは、カウンタ部
(5)の計数値Zが編集の開始,終了テープ指定位置Ps
0,Pe0に達したときに記録を開始,終了し、開始,終了
デープ指定位置Ps0,Pe0の区間だけが編集記録される。
いま、開始,終了テープ指定位置Ps0,Pe0が0,2400カウ
ントそれぞれに設定され、かつ、開始,終了の規定値Ts
0,Te0が共にカウント数60(20sec)に設定されるととも
に、補正データx,yが共にカウント数30(1sec)に設定
されたとすると、第3図に示すようにVTR(1)のテー
プは、−240カウントの地点Sから再生を開始するとと
もに、開始,終了の制御信号が、規定値Ts0,Te0だけ前
の記録開始,終了の制御信号が出力される規定タイミン
グの地点Ps0′,Pe0′それぞれを30カウント遅延した地
点Ps,Peそれぞれで出力され、このとき、記録側のVTRの
開始,終了の動作遅れ時間Ts,Teが共に30カウント(1se
c)であるため、実際の記録は0カウントないし2000カ
ウントの記録区間,すなわち開始テープ指定位置Ps0
いし終了テープ指定位置Pe0の部分になる。
すなわち、第4図(a)に示す開始テープ指定位置Ps0
が設定され、このとき、規定値Ts0にもとづく始点基準
データであれば、同図(b)に示すように指定位置Ps0
の2sec前に立上る記録開始,終了の制御信号が、開始の
増減補正データにもとづき、同図(c)に示すように指
定位置Ps0の1sec前に立上るように補正され、このとき
記録側のVTRのテープには、同図(d)に示すように、
指定位置Ps0から記録が開始される。
さらに、記録の終了位置も増減補正データにもとづいて
開始位置と同様に補正され、前述したように指定位置Ps
0,Pe0の区間のみが編集記録される。
したがつて、開始,終了の増減補正データにもとづき、
記録開始,終了の制御信号のタイミングが、開始,終了
の規定値Ts0,Te0にもとづく規定のタイミングから記録
側のVTRの動作遅れ時間Ts,Teに応じて補正され、記録側
のVTRの記録の開始,終了タイミングが自動的に開始,
終了の指定位置Ps0,Pe0の再生タイミングに補正され、
この場合、開始,終了テープ指定位置を操作によつて補
正する場合のような複雑な処理,たとえば、実際の開
始,終了テープ指定位置Ps0,Pe0を決めた後に補正量だ
け補正した開始,終了テープ開始位置を求めて設定する
処理を必要とせず、簡単な操作で正確に開始,終了テー
プ指定位置Ps0,Pe0の区間の部分のみの編集記録が行な
える。
また、開始,終了の増減補正データを一度設定すると、
以降の編集記録時には、増減補正データを設定する必要
がなく、操作性が著しく向上する利点も有する。
さらに、マイコン(2)のソフト処理によつて演算など
が行なわれため、たとえば、従来の再生側のVTRのシス
テム制御用または編集専用のマイコンのソフトのみの変
更あるいはソフトの変更とカウンタ(4)の付設とによ
り、簡単かつ安価に形成することができる。
なお、前記実施例では開始,終了の両方を補正したが、
通常、編集記録されたテープを再生したときには、開始
部の余分な記録がとくに目立つため、たとえば、始点基
準データの増減補正データのみを操作設定し、開始のみ
を補正してもよい。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明のビデオ編集装置によると、
始,終点基準データの一方または両方の増減補正データ
を操作設定することにより、記録開始,終了の制御信号
のタイミングが補正データに相当する量だけ補正され、
記録側のビデオテープレコーダの実際の記録開始,終了
タイミングが自動的に編集の開始,終了テープ指定位置
の再生タイミングに補正され、簡単な操作で正確に開
始,終了テープ指定位置の区間の部分のみの編集記録が
行なえ、操作性が著しく向上するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第4図はこの発明のビデオ編集装置の1実
施例を示し、第1図は再生側のビデオテープレコーダの
ブロツク図、第2図,第3図は動作説明用のフローチヤ
ート,模式図,第4図(a)〜(d)は動作説明用のタ
イミングチヤート、第5図(a),(b)は一般的なビ
デオ編集装置の編集記録説明用のタイミングチャート、
第6図(a)〜(d),第7図(a)〜(c)は記録側
のビデオテープレコーダの動作遅れ時間のずれ,記録位
置のずれそれぞれの説明用のタイミングチヤートであ
る。 (1)……再生側のVTR、(2)……マイコン、(3)
……記憶部、(4)……補正カウンタ部、(5)……計
測カウンタ部、(7)……制御信号発生部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】再生側のビデオテープレコーダから記録側
    のビデオテープレコーダに、編集の開始,終了テープ指
    定位置より規定値だけ前のテープ再生位置のタイミング
    で記録開始,終了の制御信号を出力し、該両制御信号に
    もとづき、前記記録側のビデオテープレコーダの記録の
    開始,終了を制御し、前記両制御信号のタイミングより
    前記記録側のビデオテープレコーダの動作遅れ時間だけ
    遅れて編集記録を開始,終了するビデオ編集装置におい
    て、 前記再生側のビデオテープレコーダに、 前記開始,終了テープ指定位置より前記開始,終了の規
    定値だけ前のテープ再生位置のデータが始,終点基準デ
    ータとして演算設定される記憶部と、 前記両基準データの一方または両方の増減補正データが
    操作設定される補正カウンタ部と、 前記両基準データに該両基準データそれぞれの前記増減
    補正データを演算補正したデータがプリセツトされ,テ
    ープ再生位置の計測データが開始,終了のプリセツトデ
    ータに達したときに開始,終了指令パルスそれぞれを出
    力する計測カウンタ部と、 前記両指令パルスにもとづき前記両制御信号を形成して
    出力する制御信号発生部と を備えたことを特徴とするビデオ編集装置。
JP62153935A 1987-06-20 1987-06-20 ビデオ編集装置 Expired - Fee Related JPH0727712B2 (ja)

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JP2687372B2 (ja) * 1987-10-21 1997-12-08 ソニー株式会社 編集用コントローラ
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