JPH07300550A - メラミン系樹脂成形材料 - Google Patents
メラミン系樹脂成形材料Info
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- JPH07300550A JPH07300550A JP30790292A JP30790292A JPH07300550A JP H07300550 A JPH07300550 A JP H07300550A JP 30790292 A JP30790292 A JP 30790292A JP 30790292 A JP30790292 A JP 30790292A JP H07300550 A JPH07300550 A JP H07300550A
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Abstract
雑な凹凸を有する成形品や、水洗トイレのロータンク用
手洗い器、洗面台など他の成形品に組み込んだり、壁面
等に取り付けたりするための穴や突起など不規則な凹凸
を有する成形品等を成形することができる異形成形品成
形用のメラミン系樹脂成形材料の提供。 【構成】メラミン/ホルムアルデヒド系樹脂及びパルプ
を含有してなるメラミン系樹脂成形材料であって、該成
形材料の円板流れが 100〜130mmであり、且つ、ブリス
ターフリータイムが 70〜110秒であることを特徴とする
メラミン系樹脂成形材料。
Description
ー、植木鉢、花瓶など複雑な凹凸を有する成形品や、水
洗トイレのロータンク用手洗い器、洗面台など他の成形
品に組み込んだり、壁面等に取り付けたりするための穴
や突起など不規則な凹凸を有する成形品等を成形するこ
とができる異形成形品成形用のメラミン系樹脂成形材料
に関し、詳しくは、特定の円板流れ及び特定のブリスタ
ーフリータイム(以下、BFTと略称することがある)を
有することを特徴とするメラミン系樹脂成形材料に関す
る。
して皿、茶碗等の食器類や灰皿など比較的小型のもの、
または、単純な形状のものの成形用としては使用されて
きたが、大型で不規則な凹凸などがある異形の成形品の
成形は容易でなく、カスレや色ムラが生ずることが多か
った。これは、従来のメラミン系樹脂成形材料が、一般
に、その流動化温度と硬化温度との温度差が小さく、流
動化時間、すなわち、流動開始から硬化開始までの時間
が極めて短いため、成形材料が流動化して複雑な金型の
隅々まで行き渡りにくく、十分に加熱加圧されにくいた
めと考えられてる。
性を改善するために、いくつかの方法が知られいる。
せて流動化時間を延長する目的で、メラミンにユリアや
フェノールを共縮合したり、メラミン系樹脂にユリア樹
脂やフェノール樹脂などをブレンドしたりしてメラミン
系樹脂を可塑化する方法であるが、所期の目的を達成す
るためには、メラミン1モルに対して尿素やフェノール
を、例えば約0.4モル程度共縮合するか、或いは、メラ
ミン樹脂100重量部に対してユリア樹脂またはフェノー
ル樹脂を、例えば約20重量部程度ブレンドするなどの必
要がある。
成形品の耐熱性や耐候性が低下したり、食器類として用
いるときには“ホルマリン溶出”の問題が生じたり、濃
色系にしか着色しにくくなって着色の自在性が低下した
り、電気特性が悪くなったりする問題が避け難かった。
塩化ビニル系樹脂などの熱可塑性樹脂を配合してメラミ
ン系樹脂を外部可塑化する方法も提案されているが、色
ムラが発生し易く、特に彩色成形品や濃色成形品ではこ
の傾向が顕著であった。
従来一般のメラミン系樹脂成形材料では不十分であった
成形時の流動性を満足するメラミン系樹脂成形材料であ
って、カスレや色ムラのない優れた外観を有するととも
に、耐クラック性や耐インサート性など各種の成形品に
要求される優れた物性を兼備したメラミン系樹脂成形品
を成形することができるメラミン系樹脂成形材料を開発
すべく研究を行ったところ、意外にも、例えば 100〜13
0mmなど特定の円板流れ、及び、例えば 70〜110秒など
特定の BFTを有するメラミン系樹脂成形材料が前記問題
点をことごとく解決することのできる卓越した成形材料
であることを見出し本発明を完成した。
ルムアルデヒド系樹脂及びパルプを含有してなるメラミ
ン系樹脂成形材料であって、該成形材料の円板流れが 1
00〜130mmであり、且つ、ブリスターフリータイムが 70
〜110秒であることを特徴とするメラミン系樹脂成形材
料の提供を目的とするものである。
ド系樹脂(以下、メラミン系樹脂と略称することがあ
る)としては、得られる成形品の耐候性、着色自在性及
び電気特性の優秀さ、並びに、特に成形品が食器の場合
の“ホルマリン溶出”問題などの観点から、メラミンと
ホルムアルデヒドとを反応させて得られるメラミン/ホ
ルムアルデヒド樹脂(以下メラミン樹脂と略称すること
がある)を用いるのが好ましい。
れる成形品の上記特性を失わない範囲で、メラミンの一
部を該メラミン及びホルムアルデヒドと共縮合可能なメ
ラミン共縮合用成分で置き換えることにより得られるメ
ラミン/ホルムアルデヒド系共縮合樹脂(以下メラミン
共縮合樹脂と略称することがある)を用いることもでき
る。
は、例えば、尿素、チオ尿素、エチレン尿素等の尿素
類;ベンゾグアナミン、アセトグアナミン、ホルムグア
ナミン、フェニルアセトグアナミン、CTUグアナミン等
のグアナミン類;及びグアニジン、ジシアンジアミド、
パラトルエンスルホンアミド等のその他のアミノ化合
物;フェノール、クレゾール、キシレノール、エチルフ
ェノール、ブチルフェノール、ビスフェノールA等のフ
ェノール類;キシレン、サッカロース等のその他のメラ
ミン共縮合用化合物;等を挙げることができ、これらの
成分は併用して差支えない。
形品特性のよさとともに成形品の表面硬度、耐熱性、耐
汚染性等のよさの観点から、メラミンに対してモル比で
約0.2以下で且つ重量比で約0.2以下、特には、モル比で
約0.1以下で且つ重量比で約0.1以下であることが好まし
い。
記成形品特性を維持しうる範囲において、前記メラミン
樹脂及び/又はメラミン共縮合樹脂に対して、これら以
外の熱硬化性もしくは熱可塑性樹脂よりなるブレンド用
樹脂成分をブレンドして得られるメラミン/ホルムアル
デヒド系ブレンド樹脂(以下、メラミン系ブレンド樹脂
と略称することがある)を使用することもできる。
尿素系樹脂、グアナミン系樹脂、フェノール系樹脂(ノ
ボラック型、レゾール型)、キシレン樹脂、エポキシ樹
脂、アルキッド樹脂、不飽和ポリエステル樹脂等の熱硬
化性樹脂;塩化ビニル系樹脂、酢酸ビニル系樹脂、アク
リル系樹脂、ポリエチレンテレフタレート系樹脂等の熱
可塑性樹脂等を挙げることができる。
樹脂及び/又はメラミン共縮合樹脂に対するブレンド用
樹脂成分の重量比は、前記同様の観点から約0.2以下、
特には、約0.1以下であることが好ましい。
脂は、メラミン又はメラミンと必要に応じて用いられる
前記メラミン共縮合用成分との合計量1モルに対して、
ホルムアルデヒド約1〜3モル反応させるのが好まし
く、約1.4〜約2.5モル反応させるのが特に好ましい。該
モル比が該上限値以下であれば、成形品が脆くなること
がなく、耐クラック性等の優れた性質が維持されるので
好ましく、一方、該モル比が該下限値以上であれば、得
られる成形材料の硬化速度が低下したりすることがな
く、また、得られる成形品の「ハダ」の状態も良好であ
るので好ましい。
ばパラホルムアルデヒド等のような、前記メラミン及び
メラミン共縮合用成分との反応に際して、実質的にホル
ムアルデヒドとして作用する化合物を包含するものであ
る。
をホルムアルデヒド以外のアルデヒド成分、例えばアセ
トアルデヒドなどの脂肪族アルデヒド類;ベンズアルデ
ヒドなどの芳香族アルデヒド類;フルフラール;その他
前記メラミン及びメラミン共縮合用成分と反応し得るア
ルデヒド化合物によって置き換えることができる。
成分の量は、メラミン及びメラミン共縮合用成分との反
応性及び得られるメラミン樹脂及びメラミン共縮合樹脂
の硬化速度等の観点より、ホルムアルデヒド1モルに対
して約0.5モル以下であることが好ましい。
のメラミン系樹脂とともに通常パルプを含有する。
ルロース系プラスチック等の原料になる、セルロース原
料から導かれたα-セルロースを主成分とする鎖状高分
子をいい、一般に工業的には木材、リンタを処理したセ
ルロース原料から製した繊維が用いられる。
00重量部に対して、一般に 17〜35重量部、特には 22〜
33重量部であるのが好ましい。該配合量が該上限値以下
であれば、得られる成形材料の流動特性及び最小賦型圧
特性などの成形適性が優れているので好ましく、一方、
該下限値以上であれば、得られる成形品の耐インサート
性や耐クラック性などの機械強度が優れているので好ま
しい。
は、該成形材料の性能を阻害しない程度において、所望
する目的に応じて、他の適宜な配合物を含有することが
できる。
ロックウール、ガラス繊維、合成繊維、炭酸カルシウ
ム、タルク、クレー、シリカ、石膏、ガラス粉等の有機
または無機充填剤;例えば、無水フタル酸、p-トルエン
スルホン酸、p-トルエンスルホン酸トリエタノールアミ
ン塩、2-アミノエチルスルホン酸、塩酸ジメチルアニリ
ンスルホン酸、蓚酸メラミン、塩化アンモン、燐酸アン
モニウム、蓚酸ジメチル、蓚酸ジベンジル、フタル酸ジ
メチル、燐酸トリメチル、アセトアミド、オキザミド等
の硬化触媒;
鉛、ベンガラ、紺青、硫酸バリウム、鉄黒、群青、カー
ボンブラック、リトポン、チタンイエロー、コバルトブ
ルー、ハンザイエロー、ベンジジンイエロー、レーキレ
ッド、アニリンブラック、ジオキサジンバイオレット、
キナクリドンレッド、キナクリドンバイオレット、ナフ
トールイエロー、フタロシアニンブルー、フタロシアニ
ングリーン等の無機又は有機顔料類;
亜鉛、ステアリン酸アルミニウム、ステアリン酸カルシ
ウム、ブチルステアレート、ステアリルステアレート、
ジオクチルフタレート、カプロン酸アミド、カプリル酸
アミド、カプリン酸アミド、ラウリン酸アミド、ミリス
チン酸アミド、パルミチン酸アミド、ステアリン酸アミ
ド、オレイン酸アミド、リノール酸アミド、リノレン酸
アミド、ベヘン酸アミド、エルカ酸アミド、ベヘノール
酸アミド、ε-カプロラクタム、ステアリルアルコー
ル、グリセリン、ポリオキシエチレンモノステアレー
ト、ポリオキシエチレンモノオレート等の滑剤または可
塑剤;を挙げることができる。
系樹脂 100重量部に対して、有機または無機質充填剤0
〜20重量部、好ましくは0〜15重量部;硬化触媒0〜2
重量部、好ましくは 0.01〜1重量部;無機または有機
顔料類0〜7重量部、好ましくは 0.01〜5重量部;滑
剤または可塑剤0〜4重量部、好ましくは 0.1〜3重量
部;等の量を例示できる。
ば、所謂メラミンクリスタル粉末1モル、または、該メ
ラミン及び前記メラミン共縮合用成分の合計1モルに対
して、例えば、濃度 37%のホルムアルデヒド水溶液及
び/又はパラホルムアルデヒドのような形で、ホルムア
ルデヒド約1〜2.5モル程度の反応モル割合で、水性媒
体中、pH約7〜9程度で反応させることにより、例え
ば、樹脂濃度約40〜60重量%程度のメラミン系樹脂水溶
液を製造し、
量部に対して 20〜50重量部となるように加えて混練
し、例えば約70〜100℃程度の温度で乾燥して、例えば
径が約3〜0.5cm程度のポップコーン状予備乾燥物と
し、これを、必要に応じて、有機または無機充填剤、硬
化触媒、無機または有機顔料類、及び、滑剤または可塑
剤など他の各種配合物、更に必要に応じて、前記ブレン
ド樹脂成分とともに粉砕処理して、粉末状メラミン系樹
脂成形材料を得ることができる。
ては、ニーダー、コニーダーなどが利用でき、また乾燥
手段としては、熱風乾燥、バンドドライヤー乾燥、流動
乾燥などを例示することができる。
ーミル、ボールミル、振動ミル、タワーミルなどの手段
により行うことができる。望むならば、例えば、衝撃式
ハンマーミルで予備粉砕処理したのち、更にボールミ
ル、振動ミル、タワーミルなどの手段で微粉砕処理して
行うこともできる。
法としては、前記方法で製造したメラミン樹脂水溶液を
減圧乾燥、噴霧乾燥等の適宜公知の方法で乾燥し、必要
に応じて粉末状メラミン系樹脂とし、これに、粉末パル
プ、前記高級脂肪酸アミド及び必要に応じて使用する前
記各種配合物を、例えば、V型混合機、スーパーミキサ
ー、ナウターミキサー、タンブラー、オムニミキサー、
ヘンシェルミキサー、レディゲミキサー、リボンブレン
ダー、プラネタリーミキサー等の慣用の混合機を用いて
均質に混合する所謂ドライ法を挙げることができる。
を折衷した方法(ウェット/ドライ折衷法)も採用する
ことができ、これらの方法としては、例えば、ウェット
法によるポップコーン状予備乾燥物、粉末または固形メ
ラミン系樹脂、粉末パルプ、及び、必要に応じて使用す
る前記各種添加剤、更に必要に応じて、前記ブレンド樹
脂成分を前記の粉砕手段により粉砕混合する方法、これ
らの成分をそれぞれ予め破砕などの手段により粉末とし
た後、上記の混合機を用いて混合する方法などを例示で
きる。
成形特性のよさ、並びに、得られる成形品の外観(カス
レ、色ムラなど)及び物性(耐クラック性、耐インサー
ト性など)のバランスのよさの観点から、ウェット法ま
たはウェット/ドライ折衷法が好ましい。
のようにして得られた粉末状樹脂成形材料を、公知の方
法により粒状化することもできる。このような方法とし
ては、例えば該粉末状樹脂成形材料を、一旦、押出機、
加熱ロール機などで加熱混練し、得られる予備成形物を
再粉砕する方法、及び、例えば該粉末状樹脂成形材料を
加熱することなく圧縮して、シート状、タブレット状等
の予備成形物とし、これを再粉砕する方法等を挙げるこ
とができる。
円板流れが 100〜130mmであり、且つ、BFTが 70〜110
秒、好ましくは 75〜100秒であることを特徴とするもの
である。
すぎては、複雑な形状の金型を用いたとき成形材料が金
型の隅々まで行き渡りにくくなり好ましくない。一方、
円板流れの値が上記上限値以下であれば、成形時の成形
材料の流動性が過度となることがなく、バリが厚くなり
過ぎたり、成形品にヒケが生じたりすることがないので
好ましい。
ては、成形時間がかかり過ぎて生産性の低下をもたらす
ので好ましくなく、一方、前記上限値を超えて大きすぎ
ては、成形材料の流動途中で硬化反応が進行して流動性
が悪くなり、充填が不完全になったり、成形品表面にカ
スレや色ムラ等の外観不良が生じたりし易いので好まし
くない。
メラミン系樹脂成形材料中のメラミン系樹脂の縮合度、
パルプの配合量、硬化触媒の量などを加減することによ
り適宜調節することができる。またこれら円板流れ及び
BFTの値は、下記の方法により測定して得た値である。
示される円板式試験用金型を用いる。試料5gを金型温
度 150±3℃に保つた金型のほぼ中央に内径約50mm、高
さ約10mm金属製円筒を用いて試料が円錘状になるように
入れ、15秒以内に荷重 2000kgf及び加圧時間5分で圧縮
成形する。成形した円板の光沢部分の長径及び短径を寸
法測定器で1mmまで測り、その平均値を算出し、試料の
伸び(mm)とする。
材料を用いて、下記の条件により、口径 4.5インチ、重
量約85gの汁椀を圧縮成形する。
観察を行い、成形品表面に泡状のフクレが生じていると
きには、成形時間を2秒延長する以外は上記と同一条件
で成形し、また、フクレが生じていなければ成形時間を
2秒短縮する以外は上記と同一条件で成形する。このよ
うに成形を繰り返し、フクレが生じない最少時間を以て
その成形材料の BFTとする。
発明の数態様について更に詳しく説明する。
いて用いた各種試験方法は次の通りである。
形材料 780gを用いて、下記の条件により、開口部(上
面)150×200mm、底面 130×180mm、高さ 220mm、肉厚
3mmのゴミ箱を圧縮成形する。
準に従って判定する。 [評価基準] ○・・・・・・完全に充填されている。 ×・・・・・・未充填部分がある。
成形し、成形品の金型からの離れ易さを下記の評価基準
に従って判定する。
形材料 180gを用いて、長径 30cm、短径 20cmの楕円形
であって中央部に仕切のあるランチ皿を次の方法に従っ
て圧縮成形する。
度 165℃の金型に供給し、上下の金型間隔が5mmまたは
10mmになったところで、各々、0,2,4,6,8,1
0秒間静止し、その後ただちに加圧しゲージ圧力 40kg/c
m2で2秒間圧力を保持したのち脱ガスを行う。次いで再
度加圧し、ゲージ圧力 100kg/cm2で 120秒間硬化させた
のち、成形品をとり出し放冷する。この様に成形された
同一試料の成形品 12枚の表面の色ムラの状態を目視に
て評価し、色ムラの無い成形品の数をもって評価の点数
とする。
(20モル)、37%濃度のホルムアルデヒド水溶液 2760g
(34モル)及び水 900gを還流冷却器付き反応器に入れ、
F/M=1.7の条件で攪拌しつつ 90℃で加熱反応した。メ
ラミン樹脂液の白濁点が 60℃になったとき 1.6gの水酸
化ナトリウムを入れ冷却しメラミン樹脂水溶液を得た。
は、5mlの樹脂液を採取し、これに約80℃の熱水 45ml
を加え攪拌し冷却させる際に白濁が生ずる時の温度をい
う。
量%)3000gに、パルプ 555g(メラミン系樹脂 100重量
部に対して約37重量部)を加え、ニーダーで混練したの
ち、この混練物を 80℃で 70分間熱風乾燥機で乾燥し、
ポップコーン状予備乾燥物を得た。
量%)をスプレードライヤ装置により、約200℃で乾燥
させ、粉末状メラミン樹脂を得た。
(得られるメラミン樹脂成形材料 100重量%に対して 8
1.5重量%)に、参考例Aの粉末状メラミン樹脂370g
(同18.5重量%)、無水フタル酸 1.0g(メラミン樹脂10
0重量部に対して約0.064重量部)及びステアリン酸亜鉛
20g(メラミン樹脂 100重量部に対して約13重量部)を
加え、更に無機顔料として酸化チタン8g(メラミン樹
脂100重量部に対して約0.5重量部)と有機顔料としてフ
タロシアニンブルー 0.2g(メラミン樹脂100重量部に対
して約0.013重量部)を加えてボールミルで8時間粉砕
して青色成形品用の粉末状メラミン系樹脂成形材料を得
た。
形材料の各種特性並びに得られる成形品の各種物性を表
2に示す。
予備乾燥物 1630g及び参考例Aの粉末状メラミン樹脂 3
70gを用いる代わりに、その使用割合を変え、または、
粉末状メラミン樹脂を用いず、また、メラミン樹脂 100
重量部に対する硬化触媒の割合を変えないように無水フ
タル酸の配合量を加減する以外は実施例1と同様にして
メラミン樹脂成形材料を得た。
形材料の各種特性並びに得られる成形品の各種物性を表
2に示す。
に、それぞれ4gまたは 0.2g用いる以外は実施例1と同
様にしてメラミン樹脂成形材料を得た。
形材料の各種特性並びに得られる成形品の各種物性を表
2に示す。
予備乾燥物1630g、参考例Aの粉末状メラミン樹脂 370g
及び無水フタル酸1gを用いる代わりに、ポップコーン
状予備乾燥物 1260g、粉末状メラミン樹脂 640g、粉末
パルプ 100g及び無水フタル酸 1.6gを用いる以外は実施
例1と同様にしてメラミン樹脂成形材料を得た。
形材料の各種特性並びに得られる成形品の各種物性を表
2に示す。
ラミン/ホルムアルデヒド系樹脂及びパルプを含有して
なり、且つ、特定の円板流れ及び特定のブリスターフリ
ータイムを有することを特徴とするものである。
系樹脂成形材料は、特に、コーヒーサーバー、植木鉢、
花瓶など複雑な凹凸を有する成形品や、水洗トイレのロ
ータンク用手洗い器、洗面台など他の成形品に組み込ん
だり、壁面等に取り付けたりするための穴や突起など不
規則な凹凸を有する成形品等の異形成形品を成形するの
に適した成形材料である。
すぎては、成形時間がかかり過ぎて生産性の低下をもた
らすので好ましくなく、一方、前記下限値未満と小さす
ぎては、成形材料の流動途中で硬化反応が進行して流動
性が悪くなり、充填が不完全になったり、成形品表面に
カスレや色ムラ等の外観不良が生じたりし易いので好ま
しくない。
20g(20モル)、37%濃度のホルムアルデヒド水
溶液2760g(34モル)及び水1800gを還流冷
却器付き反応器に入れ、F/M=1.7の条件で攪拌し
つつ90℃で加熱反応した。メラミン樹脂液の白濁点が
60℃になったとき1.6gの水酸化ナトリウムを入れ
冷却しメラミン樹脂水溶液を得た。
は、0.3mlの樹脂液を採取し、これに約80℃の熱
水4.7mlを加え撹拌し冷却させる際に白濁が生ずる
時の温度をいう。
Claims (1)
- 【請求項1】メラミン/ホルムアルデヒド系樹脂及びパ
ルプを含有してなるメラミン系樹脂成形材料であって、
該成形材料の円板流れが 100〜130mmであり、且つ、ブ
リスターフリータイムが 70〜110秒であることを特徴と
するメラミン系樹脂成形材料。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30790292A JP3406006B2 (ja) | 1992-10-23 | 1992-10-23 | メラミン系樹脂成形材料 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30790292A JP3406006B2 (ja) | 1992-10-23 | 1992-10-23 | メラミン系樹脂成形材料 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07300550A true JPH07300550A (ja) | 1995-11-14 |
| JP3406006B2 JP3406006B2 (ja) | 2003-05-12 |
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ID=17974552
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30790292A Expired - Fee Related JP3406006B2 (ja) | 1992-10-23 | 1992-10-23 | メラミン系樹脂成形材料 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3406006B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109337287A (zh) * | 2018-10-19 | 2019-02-15 | 肆肆壹音乐文化产业有限公司 | 一种导音材料及其制作方法 |
| WO2022058732A1 (en) * | 2020-09-16 | 2022-03-24 | Ellsi Limited | A sink |
| KR102670662B1 (ko) * | 2023-08-16 | 2024-05-31 | 월포스 주식회사 | 멜라민 수지 성형재료의 제조방법 |
-
1992
- 1992-10-23 JP JP30790292A patent/JP3406006B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| WO2022058732A1 (en) * | 2020-09-16 | 2022-03-24 | Ellsi Limited | A sink |
| KR102670662B1 (ko) * | 2023-08-16 | 2024-05-31 | 월포스 주식회사 | 멜라민 수지 성형재료의 제조방법 |
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3406006B2 (ja) | 2003-05-12 |
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