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JPH073015B2 - 切箔糸の分断装置 - Google Patents
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JPH073015B2 - 切箔糸の分断装置 - Google Patents

切箔糸の分断装置

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JPH073015B2
JPH073015B2 JP23802887A JP23802887A JPH073015B2 JP H073015 B2 JPH073015 B2 JP H073015B2 JP 23802887 A JP23802887 A JP 23802887A JP 23802887 A JP23802887 A JP 23802887A JP H073015 B2 JPH073015 B2 JP H073015B2
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JP
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cutting
foil
paper
thread
foil thread
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英雄 大灘
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DAIKO KINZOKU KOGYOSHO JUGEN
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、箔入り織物を製織する際に、一側端部の耳
部を介して連なる多数本の並列した切箔糸を有する切箔
紙から、切箔糸を並列順序に従って切り離して、横入れ
に供するするための切箔糸の分断装置に関するものであ
る。
〔従来の技術〕
この種の装置としては、基台に前進可能に支持した切箔
紙張設台と、切箔紙張設台の一側端部に取り付けた、前
後方向にのびる切箔紙クリップと、切箔紙張設台の他側
端部に設置し(取り付け)た、切箔紙張設台の前進方向
(移動方向)にのびる切箔糸送りローラ対と、基台に設
置し(取り付け)た、切箔紙クリップに切箔糸送りロー
ラ対側において隣接する部分に臨む回転ディスクカッタ
とを備え、切箔紙を切箔紙張設台上に、切箔紙クリップ
による耳部の把持と、切箔糸送りローラ対による切箔糸
群の自由端部の挟持を介して、張設した状態で、切箔紙
張設台をほぼ切箔糸の幅に対応する微少量ずつ間欠的に
前進させることにより、各切箔糸の耳部隣接部を順次回
転ディスクカッタに係合させて、該部を切断する一方、
このようにして切断した各切箔糸を、切箔糸送りローラ
対を介して横入れに適した側方位置に送り出すようにし
たものが知られている(たとえば特開昭55-107551号公
報参照)。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら上記の公知の装置には、切箔紙を切箔紙張
設台上に縦横に十分に緊張させて張設しても、隣接する
切箔糸が切断すべき耳部隣接部において重なったり、交
差したりしている場合があることから、2〜3本の切箔
糸が同時に切断されたり、逆の順序で切断されたりすこ
とがあるという問題がある。また隣接する切箔糸の一部
が切箔紙に使用されている着色料などを介して互いに付
着している場合があることから、切断した切箔糸を、切
箔糸送りローラ対を介して側方に送り出すことができな
いことがあるという問題もある。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明によれば上記の問題は、基台に前進走行可能に
支持した切箔紙耳部固定ベルト及び基台に切箔紙耳部固
定ベルトの側方部を切箔紙耳部固定ベルトの走行速度と
同一の速度で前進可能に支持した切箔糸部支持テーブル
を含む切箔紙張設台と、基台に設置し(取り付け)た、
切箔紙耳部固定ベルトの切箔糸部支持テーブルに近い側
の切切箔糸部支持テーブルに対向する)側端縁隣接部に
おいて上部が切箔紙張設台の所属面上に突出するととも
に切箔紙固定ベルトの走行速度より僅かに速い線速度で
回転する切箔糸整列ディスクと、切箔糸部支持テーブル
の切箔紙耳部固定ベルトから遠い側の側部に設置し(取
り付け)た、切箔糸部支持テーブルの前進(移動)方向
にのびる切箔糸送りローラ対と、基台に設置し(取り付
け)た、切箔糸整列ディスクの頂部またはその隣接部に
臨む切箔糸切断手段を備えてなる切箔糸の分断装置によ
って解決する。
〔作用〕
この発明の装置は、一般には、切箔紙の耳部を切箔紙耳
部固定ベルトに、該耳部の内側が切箔糸部支持テーブル
に近い側の側端縁から僅かに突出するように、接着テー
プ等を介して堅固に固定する一方、切箔糸群の自由端部
を切箔糸送りローラ対の間に挟むことにより、切箔糸群
の実質部が切箔糸部支持テーブル上に延在するように、
切箔紙を切箔紙張設台上に張設した状態で、切箔紙耳部
固定ベルト、切箔糸部支持テーブル、切箔糸整列ディス
ク及び切箔糸切断手段と切箔糸送りローラ対を実質上同
時にまたは時間をずらして作動させて、切箔紙をその最
前部が切箔糸整列ディスクの頂部またはその近傍部を通
して延在する位置まで前進させながら、最前の切箔糸の
耳部隣接部を切断し、切断した切箔糸を側方に移動する
という操作の繰り返しによって、切箔糸を順次横入れ可
能な位置まで移送していく。
この切箔紙の前方への移動の際には、切箔紙耳部固定ベ
ルトの切箔糸部支持テーブルに近い側の側端縁に隣接す
る切箔紙部が、切箔糸整列ディスクの位置まで移動して
該箔紙整列ディスク上部に載ると、切箔紙の耳部の切箔
紙耳部固定ベルトにおける固定の点から、切箔紙の実質
部は、切箔糸送りローラ対による挟み力または該挟み力
と送り力に抗して、切箔糸整列ディスクによる山形の持
ち上げ量に相当する量だけ、順次切箔紙耳部固定ベルト
側に引っ張られて移動する。従って隣接する切箔糸間が
付着している場合には、この付着は解除されて、各切箔
糸は切り離された状態になる一方、この切箔紙耳部固定
ベルト側への移動時には、切箔紙が切箔糸整列ディスク
により、耳部側から切箔糸側に向かってしごかれて、所
定の並列順序に整列するので、隣接する切箔糸の耳部隣
接部の交差や重なり合いはなくなるとともに、切箔糸整
列ローラに載った切箔糸は、切箔糸整列ディスクの線速
度が切箔紙張設台の走行、移動速度よりも僅かに速いこ
とから、互いに離隔される。このため切箔糸は切箔糸切
断手段により、所定の並列順序に従って1本ずつ切断さ
れる。
なおこの発明の装置においては、切箔糸群の自由端部は
切箔糸送りローラ対に挟持されているため、その回転時
には切箔糸群の自由端部にこの回転駆動力に対応した摩
擦力が作用するが、一般にはこの回転駆動力、従って切
箔糸に対する摩擦力は、切箔糸の自由端部に摩耗などの
損傷が生じる程大きくする必要はないとともに、この切
箔糸の自由端部は製織後に切除される織物耳部となるた
め、仮に摩耗などが生じたとしても支障はないものであ
る。
〔実施例〕
この発明はたとえば図示のような形帯で実施することが
できる。
この図示例は、いずれも基台10上に配置した、切箔紙張
設台12を形成する切箔紙耳部固定ベルト14及び切箔糸部
支持テーブル26、切箔糸整列ディスク36、付加手段とし
ての切箔紙耳部押え板38、切箔糸切断手段としての切箔
糸切断ディスクカッタ40及び一対の切箔糸送りローラ44
を備えている。
切箔紙耳部固定ベルト14は、基台10の右側端部上に前後
(第1図おいて上が前、下が後)方向に間隔をおいて設
置した駆動ベルト車16と従動ベルト車18の間をテーブル
20に支持された状態でのびており、電動モータ22からの
びる駆動軸24を介した駆動ベルト車16の回転駆動によっ
て従動ベルト車18に向かって前進走行する。
切箔糸部支持テーブル26は、基台10上に左右に間隔をお
いて設置した、前後方向にのびる2本の支持レール28上
に、切箔紙耳部固定ベルト14と同高の切箔紙張設面を形
成するように支持してあるとともに、支持レール28支持
部間の裏部に取り付けたスライダ30が対応する基台10部
上を前後方向にのびるスライドガイド32に係合させてあ
り、さらにスライダ30取り付け部と右側の支持レール28
支持部の間の一部が、基台10上を前後方向にのびるとと
もに切箔紙耳部固定ベルト14の駆動をつかさどる電動モ
ータ22からのびる駆動軸24を介して、切箔紙耳部固定ベ
ルト14と同期的にかつ同速度で前方に走行駆動される駆
動ベルト34の一部に固定してある。これにより切箔糸部
支持テーブル26は切箔紙耳部固定ベルト14と同期的に同
速度で前進する。
切箔糸整列ディスク36は、切箔紙耳部固定ベルト14を架
けた従動ベルト車18の左端部に取り付けてあり、従動ベ
ルト車18の直径よりも大きい直径を有している。
切箔紙耳部押え板38は、基端部が基台10に取り付けてあ
り、切箔糸整列ディスク36に右側において隣接する切箔
紙耳部固定ベルト14の前端部の左側の側端縁部を僅かな
間隔をおいて被覆するように、前後にのびている。
切箔糸切断ディスクカッタ40は、その左側の下端周面部
が切箔糸整列ディスク36の頂部近傍の右側の周端面部に
軽く圧接する状態で、切箔紙耳部固定ベルト14の前端部
の上方に位置するように基台10に支持してあり、電動モ
ータ22から歯車・ベルト電動機構42を介して回転駆動さ
れる。
他方一対の切箔糸送りローラ44はゴム製で、その対接部
が切箔紙張設面に属するような状態で、切箔糸部支持テ
ーブル26の左端にブラケット49を介して上下に設置して
あり、基台10に設置した電動モータ50から、前後方向に
のびる長尺の駆動歯車46及び各切箔糸送りローラ44の端
部に同心的に付設した受動歯車48を介して回転駆動され
る。
この図示例は、切箔紙52の耳部を切箔紙耳部固定ベルト
14に、一部が該ベルト14の左側の側端縁から僅かに突出
するとともに切箔紙52の前側の端縁が切箔糸整列ディス
ク36の直前の部位をのびるように、接着テープを介して
固定する一方、切箔糸群の自由端部を一対の切箔糸送り
ローラ対44の間に挟むことにより、切箔紙52を切箔紙張
設台12上に張設した状態で、まず電動モータ22の起動を
介して、切箔紙耳部固定ベルト14、切箔糸部支持テーブ
ル26、切箔糸整列ディスク36及び切箔糸切断ディスクカ
ッタ40を作動させると同時に、電動モータ50の起動を介
して、一対の切箔糸送りローラ44を作動させて、切箔紙
52の全体を緊張させながら前進させる。この際下側に位
置する切箔紙送りローラ44に付設の従動歯車48は駆動歯
車46上をスライドして、噛み合い位置を前側に変えてい
く。
これにより切箔紙耳部固定ベルト14の左側の側端縁部上
の切箔紙52の耳部54が切箔紙耳部押え板38の下に入る一
方、これに左側において隣接する切箔紙部が切箔糸整列
ディスク36の上部に載り、山形に持ち上げられながら、
切箔糸切断ディスクカッタ40に対接する頂部近傍に向か
って前進していく。この際この切箔紙部の切箔糸整列デ
ィスク36による山形の持ち上げは、この切箔紙部の右側
の耳部54が、切箔紙耳部押え板38によるカバーと切箔紙
耳部固定ベルト14に対する固定によって、移動を拘束さ
れているので、その左側の部分を、切箔糸送りローラ44
対の挟み力と送り力に抗して、右側へ変位させながら行
われる。このため隣接する切箔糸56が付着しておれば、
この付着は解除され、各切箔糸56は完全に切り離された
状態になる。またこの切箔紙部の右方への変位により、
切箔紙部が切箔糸整列ディスク36によって耳部54側から
切箔糸56側に向かってしごかれるので、この部分におい
て隣接する切箔糸56は並列順序に従って整列される。さ
らに切箔糸整列ディスク36に載った切箔糸56部は、切箔
糸整列ディスク36の直径が従動ベルト車18のそれよりも
大きく、従って前者の線速度が後者のそれ、換言すれば
切箔紙耳部固定ベルト14の走行速度よりも大きいので、
相互に離された状態になる。
このような状態で最前端の切箔糸56が前進して、その耳
部隣接部が切箔糸整列ディスク36の頂部近傍をのびる状
態になると、耳部隣接部が切箔糸切断ディスクカッタ40
に接触して切断される。
このようにして最前端の切箔糸56の耳部隣接部の切断が
終わると、電動モータ22が停止する一方、一対の切箔糸
送りローラ44を介して、切箔糸56の先端部がたとえば横
入れ用糸グリップで把持可能な位置まで送り出され、こ
の時点で電動モータ50が作動を停止する(この動作は、
たとえば切断による切箔糸56の耳部隣接部の下降を検出
する切断検出用光電センサ、切断された切箔糸56の所定
位置における有無を検出する糸送り検出用光電センサな
どによる電動モータ22、50の作動制御によって行う)。
この切箔糸56をたとえば横入れ用糸グリップを介して装
置外に引き出した後、電動モータ22、50を再び作動させ
て、上記の動作を反復することにより、順次最前の切箔
糸56を切り離して、横入れに供していく。
この発明はこのほか、切箔糸切断手段を、電熱線カッ
タ、レーザビームカッタ、プラズマジェットカッタ、超
音波カッタなどで構成する、切箔糸押え手段を線材で形
成する、切箔紙耳部固定ベルトに切箔紙固定用のクリッ
プ類またはクランプ類を付設するなど、種々の態様で実
施することができる。
〔発明の効果〕
以上説明したところから明らかなように、この発明の装
置によれば、切箔紙の各切箔糸をその順序に従って確実
に分断することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の切箔糸の分断装置の一実施例の全体
の平面図、第2図、第3図及び第4図は切箔糸整列ディ
スク部の拡大平面図、拡大正面図及び拡大側面図、第5
図は切箔糸送りローラ部の側面図である。 10……基台 12……切箔紙張設台 14……切箔紙耳部固定ベルト 26……切箔糸部支持テーブル 36……切箔糸整列ディスク 38……切箔紙耳部押え板 40……切箔糸整列ディスクカッタ 44……切箔糸送りローラ 52……切箔紙 56……切箔糸

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】基台に前進走行可能に支持した切箔紙耳部
    固定ベルト及び基台に切箔紙耳部固定ベルトの側方部を
    切箔紙耳部固定ベルトの走行速度と同一の速度で前進可
    能に支持した切箔糸部支持テーブルを含む切箔紙張設台
    と、基台に設置した、切箔紙耳部固定ベルトの切箔糸部
    支持テーブルに近い側の側端縁隣接部において上部が切
    箔紙張設台の所属面上に突出するとともに切箔紙固定ベ
    ルトの走行速度より僅かに速い線速度で回転する切箔糸
    整列ディスクと、切箔糸部支持テーブルの切箔紙耳部固
    定ベルトから遠い側の側部に設置した、切箔糸部支持テ
    ーブルの前進方向にのびる切箔糸送りローラ対と、基台
    に支持した、切箔糸整列ディスクの頂部またはその隣接
    部に臨む切箔糸切断手段を備えてなる切箔糸の分断装
    置。
JP23802887A 1987-09-21 1987-09-21 切箔糸の分断装置 Expired - Lifetime JPH073015B2 (ja)

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JPS6485345A JPS6485345A (en) 1989-03-30
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