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JPH0733129B2 - 公共輸送車両用座席支持具及びこれを備えた座席 - Google Patents
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JPH0733129B2 - 公共輸送車両用座席支持具及びこれを備えた座席 - Google Patents

公共輸送車両用座席支持具及びこれを備えた座席

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JPH0733129B2
JPH0733129B2 JP1266074A JP26607489A JPH0733129B2 JP H0733129 B2 JPH0733129 B2 JP H0733129B2 JP 1266074 A JP1266074 A JP 1266074A JP 26607489 A JP26607489 A JP 26607489A JP H0733129 B2 JPH0733129 B2 JP H0733129B2
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seat support
spur
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horizontal
seat
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ジャン―ルカ ダントン
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エタブリスマン コムパン
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、公共輸送車両用の片持ちばり型座席支持具及
びこの片持ちばり型支持具を備えた座席に関するもので
ある。
周知の如く、公共輸送車両用の片持ちばり座席とは、車
両の隔壁又は側壁上に固定片持ちばり式フレームを備え
た座席を意味するものである。この座席の主要な利点
は、勿論、脚がなく、座席の下の部分の清掃が容易であ
るという点にある。
然し、固定されている壁部に強い力が掛かるため、これ
を強化して、座席支持具から伝達され、てこの効果によ
り強まった力に耐えるようにする必要がある。
而るに、強化するには、壁部の断面を大きくする必要が
あるため、高い費用がかかる。
実際には、車両の壁部はその高さ自体からかなりの惰性
が生じるため、垂直方向の力によく耐えるように作られ
ていることは知られている。他方、水平方向の力、即ち
壁面に対して垂直な力か、又はかなりの水平方向の力を
生じる結果になるねじり力かのいずれかに耐える力はあ
まりない。製造者は、垂直部分のスペースを増やすため
に壁をできる限り薄くしようとするからである。
本発明は斯かる不具合を解消するために為されたもの
で、その目的は、座席を支持する部分の端に垂直に掛か
る力により生じるねじり力を垂直力に変形し、座席支持
具を固定している側壁を強化する必要がなくなるように
する座席支持具を提案することにある。
このために、本発明は、垂直面を通る断面が略逆L字型
であって、少なくとも1つの座席を固定できる水平部
と、この水平部から下方に下がっている脚とを備え、下
部端部を車両の構造で支持し、脚の下部端部の近辺に形
成され、車両の構造の垂直部に形成した対応する形状の
ハウジング内へ延びている突起又は拍車状突起を備え、
突起又は拍車状突起は、脚から水平部の広がりと概して
平行で逆の方向に延び、水平部に及ぶ垂直下方力によっ
て突起又は拍車状突起が、水平力成分の発生を防止する
と同時に車両構造の垂直部に垂直上向き方向の力を与え
るようになっているものである。
本発明に係る片持ちばり型の座席支持具は、数通りの方
法で形成できるが、何れの場合も、拍車状突起は、座席
支持具の回転線についてこの突起が描く傾向にある円形
の軌道に対する正接が、水平部に垂直力が掛かった時
に、垂直面に於て連続するように配置しなければならな
い。水平部及び座席支持具の床部は、単一の部品として
作成することができる。この場合、座席支持具の回転線
がちょうど脚の基部に来るので、拍車状突起は脚の下部
に位置することになる。
別の実施例では、水平部と脚とを独立させ、脚は、車両
の側壁にしっかり固定した要素、例えばパイプ及び導管
を通すためのダクト等とすることもできる。座部は脚の
上に載せるか、又は適当な方法で脚に固定する。座部の
回転線が脚の上部にある場合は、拍車状突起を水平部の
高さに配置すると良い。
拍車状突起及びそのハウジングは、適切な形であればど
んな形状でもよい。例えば、拍車状突起は下部に水平な
面を備え、上部に斜面を備えた、断面が三角形の突起の
形であっても良い。すると、これに対応するハウジング
は拍車状突起の斜面と同じ高さにあり、拍車状突起とほ
ぼ同じ傾きを有する斜部と、恐らくは底面とによって規
定される。
拍車状突起及びハウジングは、断面が四角形又は矩形で
あっても良い。この場合、車両の側壁に対する支持具の
位置は、調整できる。支持具は、実際には、拍車状突起
かハウジング内にある限りにおいて、側壁から更に離し
てもよいし、近づけても良い。
座席支持具は、支持具の垂直部を貫通して形ハウジング
は、断面が四角形又は矩形であっても良い。この場合、
車両の側壁に対する支持具の位置は、調整できる。支持
具は、実際には、拍車状突起かハウジング内にある限り
において、側壁から更に離してもよいし、近づけても良
い。
座席支持具は、支持具の垂直部を貫通して形成した水平
孔を通して側壁内のナットにねじ込んだボルト等の固定
要素を用いて側壁に固定する。
側壁に固定され、その全長に亘って延びる水平突起部に
よりハウジングを定めると、有利である。これにより、
座席支持具は、床に孔をあけることなく、車両のどこに
でも固定することができる。
座席が側壁の近くに位置していない場合には、拍車状突
起は、車両の床に固定された突起部分に形成したハウジ
ングに嵌め込む。
車両の安定性を強化するため、垂直部には、拍車状突起
の反対側に、床の上に載る細いフランジを設けることが
できる。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図に示した座席支持具10は、車両の床12とその側壁
14の両方に対して垂直な面を通る垂直断面に於て、略逆
L字型の輪郭を為している。この座席支持具10の水平部
16は、座席(図示されていない)の座部となるが、その
垂直部即ち脚18は、側壁14と接触している。
水平部16は、1カ所、2カ所又はそれ以上の箇所で座席
を受けるような寸法とすることができる。脚18は水平部
16よりも厚く、下端19を床12に置いている。脚18は、外
面の、できれば下部に、側壁14に設けた補完的形状のハ
ウジング22の内部に嵌め込むことのできる突起若しくは
拍車状突起20を備えている。
拍車状突起20は、三角形の断面が示されており、床部の
下端の延長上に底面を備えていて車両の床12に置かれ、
又、前記底面に対して鋭角を成す斜面24も備えている。
該拍車状突起20を受けるハウジング22は、側壁14の基部
の溝により形成され、拍車状突起20の斜面24と同じ角度
の付いた内曲壁26を含んでいる。
溝は側壁14の全長にわたって形成し、座席支持具10を車
両の何処にでも設置できるようにすることができる。
座席支持具10の下の空間には全く何もなく、保守及び床
12の清掃が容易であることが注目される。水平部16に屈
曲力が働いた時、拍車状突起20はハウジング22の内曲壁
26に接触し、これにより座席支持具10が揺れないように
する。屈曲力は車両の側壁14により、又、垂直部の下部
カント角の支持点の高さで床12により吸収される。屈曲
力Fは、拍車状突起20が描く円周の正接Tの方向に主に
作用し、端部19の内側カント角に集中する。座席支持具
10は、動かないように、適切な固定手段28により突起部
に固定することができる。
屈曲抵抗は、座席の下に伸びている、水平部16に平行で
床12と接触している細いフランジ30を設けることによ
り、改善される。
床12に置く代わりに、拍車状突起20を床12若しくは側壁
14に固定した要素に載せることもできる。第2図はこの
種の座席支持具を図示したもので、拍車状突起20が脚18
の下端のやや上に形成されている。これを、補完的形状
のハウジング22に嵌める。座席支持具は、端部19で床12
に支えられると共に、補完的形状のハウジング22に嵌め
る。座席支持具は、又、床面からやや上にあるハウジン
グ22の水平面32に載っている拍車状突起20の水平面にも
支えられている。
必要なら、又、特に水平部16が非常に長い場合には(ダ
ブルシートの場合)、この水平部16の下にステー34を設
けてこれを支える。このステー34は斜めであり、脚18に
支持されている。これは座席支持具と一体に形成して
も、又、角度の付いた曲線から成る三角形の形状であっ
てその一つの頂点が脚に支えられており、その基部が水
平部16の底面に形成された溝に嵌まる可動部品により形
成しても良い。
第3図の実施例では、拍車状突起20は脚18の基部に水平
に伸びる、断面が四角形の突起により形成される。この
拍車状突起20を受けるハウジング22は、車両の側壁14の
基部に形成された、断面が補完的形状の溝の形を取って
いる。
この拍車状突起20及びハウジング22の形状は、車両の壁
部14に対して座席の位置を調整できるという利点があ
る。調整距離は、拍車状突起20の幅に等しい。
第4図及び第5図は夫々第1図、第2図、第3図とは異
なる座席支持具を示しているが、その拍車状突起20は、
車両の側壁14に固定された適切な形状の突起部36又は38
の下に入る。
第6図の座席支持具は、その一端が、車両の側壁14に設
けられた対応する形状のハウジング22に嵌める拍車状突
起20となっている独立水平部16から成る。脚18は中実又
は中空の要素、例えば、側壁14に固定され、中に導管が
入れられている、断面が矩形等のダクトにより形成され
る。この実施例は、水平部16を分解することなくダクト
に触れることができるので、非常に有利である。導管に
触れるには、ダクトの正面壁部14を取り外し可能な蓋と
することができる。
水平部16は、ダクト上に置いても翼く、又、ここに固定
しても良い。使用にあたっては、この水平部16はダクト
の内部カント角42を中心として旋回する傾向がある。利
用者の体重により生じるねじれ力は、こうして拍車状突
起20に於て垂直力に変形され、側壁14に吸収される。
最後に第7図に示したように、拍車状突起20を、例えば
側壁14の全長に沿って伸びる、脚に形成された補完的な
中空ハウジングに嵌める、断面が四角形のフランジ20で
形成することもできる。
第8図は、車両の側壁から離れた位置に座席支持具を固
定する方法の一つを示している。このため、座席支持具
は第3図の実施例に類似しているが、第1図と同一の形
状とすることのできる拍車状突起20を備えている。この
拍車状突起20は、垂直部により車両の床12に固定された
逆L字型の突起部46の水平部の下に嵌める。
第9図は、第7図の座席支持具に合わせた、第8図の固
定方法の変形を示している。
突起部46も、第10図に示すように、U字型として、その
一端を支えとして他の一端を座席支持具の脚に形成した
ハウジングに嵌めることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例に係る座席支持具を示すもの
で、拍車状突起が車両の側壁に嵌め込まれている状態を
示す斜視図の部分断面図である。 第2図は本発明の実施例に係る座席支持具を示すもの
で、拍車状突起が車両の側壁に嵌め込まれている状態を
示す斜視図の部分断面図である。 第3図は本発明の実施例に係る座席支持具を示すもの
で、拍車状突起が車両の側壁に嵌め込まれている状態を
示す斜視図の部分断面図である。 第4図は本発明の実施例に係る座席支持具を示すもの
で、拍車状突起が突起部分に支えられている状態を示す
斜視図の部分断面図である。 第5図は本発明の実施例に係る座席支持具を示すもの
で、拍車状突起が突起部分に支えられている状態を示す
斜視図の部分断面図である。 第6図は拍車状突起が支持具の水平部分に形成されてい
る本発明の別の実施例に係る座席支持具を示す斜視図の
部分断面図である。 第7図は拍車状突起が車両の側壁に形成されている本発
明の別の実施例に係る座席支持具を示す斜視図の部分断
面図である。 第8図は車両の側壁から離れた位置の座席支持具の固定
方法に適用した本発明の別の実施例に係る座席支持具を
示す斜視図の部分断面図である。 第9図は車両の側壁から離れた位置の座席支持具の固定
方法に適用した本発明の別の実施例に係る座席支持具を
示す斜視図の部分断面図である。 第10図は車両の側壁から離れた位置の座席支持具の固定
方法に適用した本発明の別の実施例に係る座席支持具を
示す斜視図の部分断面図である。 〔主要な部分の符号の説明〕 12……車両の床 14……車両の側壁 16……水平部 18……脚 19……水平な床面 20……拍車状突起 22……ハウジング 24……斜面 28……固定要素 30……フランジ 32……底面 36,38,46……固定要素。

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】公共輸送車両用の片持ちばり型座席支持具
    に於て、 垂直面を通る断面が略逆L字状の形状を有し、少なくと
    も一つの座席を固定する水平部(16)と、この水平部
    (16)から下方に下がっている脚(18)とを備え、 下部端部を車両の構造で支持し、 車両の構造の垂直部に形成した対応する形状のハウジン
    グ(24)内へ延びている突起又は拍車状突起(20)を備
    え、 突起又は拍車状突起(20)は、脚(18)から水平部(1
    6)の広がりと概して平行で逆の方向に延び、 水平部(16)に及ぶ垂直下方力によって突起又は拍車状
    突起(20)が、水平力成分の発生を防止すると同時に車
    両構造の垂直部に垂直上向き方向の力を与えるようにな
    っている ことを特徴とする座席支持具。
  2. 【請求項2】水平部に垂直に力が掛かった際、座席支持
    具の回転線に対して拍車状突起が描く傾向のある円形の
    軌道に対する正接が垂直面に含まれるように拍車状突起
    (20)を配置したことを特徴とする請求項1に記載の座
    席支持具。
  3. 【請求項3】水平部(16)及び脚(18)が一体に作ら
    れ、拍車状突起が脚の下部に位置していることを特徴と
    する請求項1に記載の座席支持具。
  4. 【請求項4】水平部(16)が、ダクトにより形成できる
    要素(18)をなす別の脚が支持する独立要素によって形
    成され、該水平部(16)の一方の端に車両の側壁を嵌め
    る拍車状突起(20)を設けてあることを特徴とする請求
    項1に記載の座席支持具。
  5. 【請求項5】拍車状突起が、水平な底面(19)と上部斜
    面(24)とを有する、底面が三角形の突起形状であり、
    これに対応するハウジングが拍車状突起の斜面と同一の
    高さに位置し、これと略同一の傾きを有する斜壁を備え
    ていることを特徴とする請求項1に記載の座席支持具。
  6. 【請求項6】拍車状突起及びハウジングが四角形又は矩
    形の断面を備えていることを特徴とする請求項1に記載
    の座席支持具。
  7. 【請求項7】座席が、支持具の垂直部を貫通して形成し
    た水平な孔を通し、側壁の後ろにあるナットにねじ込む
    ボルト等の固定要素(28)により側壁(14)に固定され
    ることを特徴とする請求項1乃至6の何れかに記載の座
    席支持具。
  8. 【請求項8】ハウジングが、側壁に固定した、その全長
    に亘って伸びる水平突起部(36,38)の下の部分である
    ことを特徴とする請求項1に記載の座席支持具。
  9. 【請求項9】脚の拍車状突起と反対の側に、床に置くこ
    とを意図してフランジ(30)を設けることを特徴とする
    請求項1に記載の座席支持具。
  10. 【請求項10】拍車状突起が、断面が例えば四角形で、
    側壁(14)の全長に亘って伸び、脚に形成された中空の
    補完的ハウジングに嵌めるフランジ(20)により形成さ
    れることを特徴とする請求項1に記載の座席支持具。
  11. 【請求項11】座席が側壁の近くにない場合、拍車状突
    起(20)が、車両の床に固定された突起部(46)に形成
    されたハウジングと噛み合うことを特徴とする請求項1 に記載の座席支持具。
  12. 【請求項12】突起部(46)が逆L字型で、その垂直部
    が車両の床(12)に固定されることを特徴とする請求項
    11に記載の座席支持具。
  13. 【請求項13】突起部がU字型で、その一端が支えら
    れ、他方の端が支持具の脚に形成されたハウジングに嵌
    めることを特徴とする請求項11に記載の座席支持具。
JP1266074A 1988-10-14 1989-10-11 公共輸送車両用座席支持具及びこれを備えた座席 Expired - Lifetime JPH0733129B2 (ja)

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FR8813551 1988-10-14

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