JPH0733201B2 - 紙幣取扱い装置の集積機構 - Google Patents
紙幣取扱い装置の集積機構Info
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- JPH0733201B2 JPH0733201B2 JP63164373A JP16437388A JPH0733201B2 JP H0733201 B2 JPH0733201 B2 JP H0733201B2 JP 63164373 A JP63164373 A JP 63164373A JP 16437388 A JP16437388 A JP 16437388A JP H0733201 B2 JPH0733201 B2 JP H0733201B2
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- 230000007246 mechanism Effects 0.000 title claims description 14
- 230000007723 transport mechanism Effects 0.000 description 5
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、紙幣取扱い装置の集積機構に係り、特に折れ
ぐせのついた流通紙幣を集積車の羽根間へ円滑かつ完全
に挿入させることにより、紙幣の良好な集積を達成した
紙幣取扱い装置の集積機構に関する。
ぐせのついた流通紙幣を集積車の羽根間へ円滑かつ完全
に挿入させることにより、紙幣の良好な集積を達成した
紙幣取扱い装置の集積機構に関する。
[従来の技術] 従来、順次搬送されてくる紙幣を集積車の羽根間に挿入
し、この羽根間に挿入された紙幣を集積車の回転に伴っ
て羽根間からかき出し、紙幣集積部に集積させるように
構成した紙幣集積装置が公知である。この種の装置とし
ては先に「紙葉類集積装置」(特開昭62−171861号公
報)が提案されている。該装置では、搬送されてきた紙
幣を集積車の羽根間に強制的に押込むため、1対のプー
リに掛け渡した紙幣送込み用ベルトを集積車近傍に配設
している。
し、この羽根間に挿入された紙幣を集積車の回転に伴っ
て羽根間からかき出し、紙幣集積部に集積させるように
構成した紙幣集積装置が公知である。この種の装置とし
ては先に「紙葉類集積装置」(特開昭62−171861号公
報)が提案されている。該装置では、搬送されてきた紙
幣を集積車の羽根間に強制的に押込むため、1対のプー
リに掛け渡した紙幣送込み用ベルトを集積車近傍に配設
している。
[発明が解決しようとする課題] ところで、上述したような従来の紙幣集積装置において
は次のような問題があった。前記紙幣送込み用ベルトに
より、四つ折れや八つ折れ等の折れぐせのついた紙幣
を、紙幣短辺方向を搬送方向にして集積車の羽根間へ押
込む動作時において、該紙幣面には新たに、紙幣長辺方
向の折れが発生する場合があった。このような折れが生
ずると、これが紙幣に対する抵抗となるために、紙幣の
先端部が羽根間の奥まで円滑かつ完全に挿入されず、こ
の結果、紙幣集積部における紙幣の集積不良を発生させ
る原因となる不具合があった。
は次のような問題があった。前記紙幣送込み用ベルトに
より、四つ折れや八つ折れ等の折れぐせのついた紙幣
を、紙幣短辺方向を搬送方向にして集積車の羽根間へ押
込む動作時において、該紙幣面には新たに、紙幣長辺方
向の折れが発生する場合があった。このような折れが生
ずると、これが紙幣に対する抵抗となるために、紙幣の
先端部が羽根間の奥まで円滑かつ完全に挿入されず、こ
の結果、紙幣集積部における紙幣の集積不良を発生させ
る原因となる不具合があった。
本発明は前記課題を解決するもので、折れぐせのついた
流通紙幣を集積車の羽根間へ円滑かつ完全に挿入させる
ことにより、集積不良を防止すると共に計数精度の向上
を達成した紙幣取扱い装置の集積機構の提供を目的とす
る。
流通紙幣を集積車の羽根間へ円滑かつ完全に挿入させる
ことにより、集積不良を防止すると共に計数精度の向上
を達成した紙幣取扱い装置の集積機構の提供を目的とす
る。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために本発明では、搬送ベルトによ
って搬送された紙幣を、該搬送ベルトの末端部に設けら
れた集積車の羽根間に挿入した後、該羽根間の紙幣を掻
き出して紙幣集積部に集積するようにした紙幣取扱い装
置の集積機構において、 前記集積車は紙幣搬送経路の中央位置に並列するように
2組設けられ、 前記搬送ベルトは、集積車間に配置された1組の中央搬
送ベルトと、これら集積車の外側にそれぞれ配置された
2組の側方搬送ベルトとから構成されたものであり、 これら各側方搬送ベルトのベルト面の内側で且つ該ベル
ト面と当接する位置には、該側方搬送ベルトを介して搬
送紙幣の各端部をそれぞれ押圧する第1押込ローラが設
けられ、 これら各第1押込ローラと対向する位置には、該第1押
込ローラとの間に前記側方搬送ベルトを介して搬送紙幣
の各端部をそれぞれ挟持して、該搬送紙幣を集積車の羽
根間に押し込む第2押込ローラが設けられていることを
特徴とする。
って搬送された紙幣を、該搬送ベルトの末端部に設けら
れた集積車の羽根間に挿入した後、該羽根間の紙幣を掻
き出して紙幣集積部に集積するようにした紙幣取扱い装
置の集積機構において、 前記集積車は紙幣搬送経路の中央位置に並列するように
2組設けられ、 前記搬送ベルトは、集積車間に配置された1組の中央搬
送ベルトと、これら集積車の外側にそれぞれ配置された
2組の側方搬送ベルトとから構成されたものであり、 これら各側方搬送ベルトのベルト面の内側で且つ該ベル
ト面と当接する位置には、該側方搬送ベルトを介して搬
送紙幣の各端部をそれぞれ押圧する第1押込ローラが設
けられ、 これら各第1押込ローラと対向する位置には、該第1押
込ローラとの間に前記側方搬送ベルトを介して搬送紙幣
の各端部をそれぞれ挟持して、該搬送紙幣を集積車の羽
根間に押し込む第2押込ローラが設けられていることを
特徴とする。
[作用] 本発明に示す紙幣取扱い装置の集積機構では、搬送ベル
トを、集積車間に配置された1組の中央搬送ベルトと、
集積車の外側にそれぞれ配置された2組の側方搬送ベル
トとから構成し、これら各側方搬送ベルトのベルト面の
内側で且つ該ベルト面と当接する位置に、該側方搬送ベ
ルトを介して搬送紙幣の各端部をそれぞれ押圧する第1
押込ローラを設け、更に、これら各第1押込ローラと対
向する位置に、該第1押込ローラとの間に側方搬送ベル
トを介して搬送紙幣の各端部をそれぞれ挟持して、該搬
送紙幣を集積車の羽根間に押し込む第2押込ローラを設
けたので、これら第1押込ローラと第2押込ローラとに
よって搬送紙幣の両端部を挟持して、適度に張りを持た
せた状態で該搬送紙幣を集積車の羽根間に挿入すること
が可能となり、これによって搬送紙幣が折れくせのつい
た流通券である場合にも、該搬送紙幣を集積車の羽根間
に完全に挿入することが可能となり、該搬送紙幣を紙幣
集積部に整然と集積することが可能となる。
トを、集積車間に配置された1組の中央搬送ベルトと、
集積車の外側にそれぞれ配置された2組の側方搬送ベル
トとから構成し、これら各側方搬送ベルトのベルト面の
内側で且つ該ベルト面と当接する位置に、該側方搬送ベ
ルトを介して搬送紙幣の各端部をそれぞれ押圧する第1
押込ローラを設け、更に、これら各第1押込ローラと対
向する位置に、該第1押込ローラとの間に側方搬送ベル
トを介して搬送紙幣の各端部をそれぞれ挟持して、該搬
送紙幣を集積車の羽根間に押し込む第2押込ローラを設
けたので、これら第1押込ローラと第2押込ローラとに
よって搬送紙幣の両端部を挟持して、適度に張りを持た
せた状態で該搬送紙幣を集積車の羽根間に挿入すること
が可能となり、これによって搬送紙幣が折れくせのつい
た流通券である場合にも、該搬送紙幣を集積車の羽根間
に完全に挿入することが可能となり、該搬送紙幣を紙幣
集積部に整然と集積することが可能となる。
[実施例] 以下、本発明の一実施例を図面に基づき説明する。
第1図、第2図及び第3図は本実施例の紙幣取扱い装置
の集積機構を示す図で、図中符号1、2は集積車であ
り、後述する搬送機構により、紙幣短辺方向を搬送方向
にして送込まれてくる紙幣を紙幣集積部(図示略)に集
積するようになっている。これら集積車1、2は、軸3
の軸方向に所定間隔を置いて並設されており、軸3を中
心として第3図中反時計方向へ回転可能とされている。
の集積機構を示す図で、図中符号1、2は集積車であ
り、後述する搬送機構により、紙幣短辺方向を搬送方向
にして送込まれてくる紙幣を紙幣集積部(図示略)に集
積するようになっている。これら集積車1、2は、軸3
の軸方向に所定間隔を置いて並設されており、軸3を中
心として第3図中反時計方向へ回転可能とされている。
前記集積車1は、円板4と、該円板4周縁部の周方向に
所定間隔を置いて植設された多数の羽根5、5…とから
構成されている。これら羽根5、5…は前記円板4の回
転方向と逆方向に折曲されると共に、前記円板4の外周
面から徐々に離間するように湾曲状に形成されている。
更に、各羽根5、5…は、互いに隣接する羽根間が紙幣
Sの挿入を可能とする程度の隙間を有しており、円板4
に対し全体として略渦巻状に配置されている。
所定間隔を置いて植設された多数の羽根5、5…とから
構成されている。これら羽根5、5…は前記円板4の回
転方向と逆方向に折曲されると共に、前記円板4の外周
面から徐々に離間するように湾曲状に形成されている。
更に、各羽根5、5…は、互いに隣接する羽根間が紙幣
Sの挿入を可能とする程度の隙間を有しており、円板4
に対し全体として略渦巻状に配置されている。
前記集積車2は、前記集積車1と同一構造とされてお
り、円板6と、該円板6周縁部の周方向に所定間隔を置
いて植設された多数の羽根7、7…とから構成されてい
る。
り、円板6と、該円板6周縁部の周方向に所定間隔を置
いて植設された多数の羽根7、7…とから構成されてい
る。
この場合、前記集積車1及び集積車2は、各羽根5、5
…の先端部と各羽根7、7…の先端部とが、軸3の軸方
向と平行な方向に一致する状態で、軸3に取付固定され
ている。これにより、集積車1、2の回転時には、各羽
根5、5…と各羽根7、7…とが、各々の先端部を軸3
の軸方向と平行な方向に一致させた状態で円板4、6と
共に回転するようになっている。
…の先端部と各羽根7、7…の先端部とが、軸3の軸方
向と平行な方向に一致する状態で、軸3に取付固定され
ている。これにより、集積車1、2の回転時には、各羽
根5、5…と各羽根7、7…とが、各々の先端部を軸3
の軸方向と平行な方向に一致させた状態で円板4、6と
共に回転するようになっている。
前記集積車1、2の上方から集積車1、2回転方向後方
側(第3図中右方側)にかけては、搬送機構8が配設さ
れている。該搬送機構8は、前記集積車1の紙幣取込み
側の側方に配設された右側搬送ベルト9と、前記集積車
2の紙幣取込み側の側方に配設された左側搬送ベルト10
と、これら右側搬送ベルト9・左側搬送ベルト10との間
に配設された中央搬送ベルト11とから構成されている。
側(第3図中右方側)にかけては、搬送機構8が配設さ
れている。該搬送機構8は、前記集積車1の紙幣取込み
側の側方に配設された右側搬送ベルト9と、前記集積車
2の紙幣取込み側の側方に配設された左側搬送ベルト10
と、これら右側搬送ベルト9・左側搬送ベルト10との間
に配設された中央搬送ベルト11とから構成されている。
前記右側搬送ベルト9は、軸12に取付けられた終端ロー
ラ13と,始端ローラ(図示略)との間に巻掛けされた無
端ベルトとされている。右側搬送ベルト9の下方には、
紙幣面長辺方向の一方の側部を、該右側搬送ベルト9と
共に挟持して搬送するための搬送ベルト14が配設されて
いる。更に、右側搬送ベルト9のベルト面の内側で、且
つ前記集積車1の紙幣取込み側の側方には、テンション
ローラ15が回転可能に配設されており、該右側搬送ベル
ト9のベルト面を第3図中,下方へ押圧している。
ラ13と,始端ローラ(図示略)との間に巻掛けされた無
端ベルトとされている。右側搬送ベルト9の下方には、
紙幣面長辺方向の一方の側部を、該右側搬送ベルト9と
共に挟持して搬送するための搬送ベルト14が配設されて
いる。更に、右側搬送ベルト9のベルト面の内側で、且
つ前記集積車1の紙幣取込み側の側方には、テンション
ローラ15が回転可能に配設されており、該右側搬送ベル
ト9のベルト面を第3図中,下方へ押圧している。
また、前記テンションローラ15の下方で、且つ右側搬送
ベルト9のベルト面と当接する位置には、ゴムローラ16
が配設されている。
ベルト9のベルト面と当接する位置には、ゴムローラ16
が配設されている。
前記左側搬送ベルト10は、前記軸12に取付けられた終端
ローラ17と,前記右側搬送ベルト9における始端ローラ
の取付軸に取付けられた始端ローラ(図示略)との間に
巻掛けされた無端ベルトとされている。左側搬送ベルト
10の下方には、紙幣面長辺方向の他方の側部を、該左側
搬送ベルト10と共に挟持して搬送するための搬送ベルト
18が配設されている。更に左側搬送ベルト10のベルト面
の内側で、且つ前記集積車2の紙幣取込み側の側方に
は、テンションローラ19が回転可能に配設されており、
該左側搬送ベルト10のベルト面を第3図中,下方へ押圧
している。
ローラ17と,前記右側搬送ベルト9における始端ローラ
の取付軸に取付けられた始端ローラ(図示略)との間に
巻掛けされた無端ベルトとされている。左側搬送ベルト
10の下方には、紙幣面長辺方向の他方の側部を、該左側
搬送ベルト10と共に挟持して搬送するための搬送ベルト
18が配設されている。更に左側搬送ベルト10のベルト面
の内側で、且つ前記集積車2の紙幣取込み側の側方に
は、テンションローラ19が回転可能に配設されており、
該左側搬送ベルト10のベルト面を第3図中,下方へ押圧
している。
また、前記テンションローラ19の下方で、且つ左側搬送
ベルト10のベルト面と当接する位置には、ゴムローラ20
が配設されている。
ベルト10のベルト面と当接する位置には、ゴムローラ20
が配設されている。
前記中央搬送ベルト11は、前記軸12に取付けられた終端
ローラ21と,始端ローラ(図示略)との間に巻掛けされ
た無端ベルトとされている。中央搬送ベルト11の下方に
は、紙幣面長辺方向の中央部を、該中央搬送ベルト11と
共に挟持して搬送するための搬送ベルト22が配設されて
いる。
ローラ21と,始端ローラ(図示略)との間に巻掛けされ
た無端ベルトとされている。中央搬送ベルト11の下方に
は、紙幣面長辺方向の中央部を、該中央搬送ベルト11と
共に挟持して搬送するための搬送ベルト22が配設されて
いる。
そして、前記搬送機構8を構成する右側搬送ベルト9、
左側搬送ベルト10、及び中央搬送ベルト11は、前記搬送
ベルト14、18、22と協働して、順次1枚ずつ繰出されて
くる紙幣Sを第3図中左方へ紙幣短辺方向を搬送方向に
して搬送し、前記集積車1の各羽根5、5間と前記集積
車2の各羽根7、7間に順次1枚ずつ挿入させるように
なっている。
左側搬送ベルト10、及び中央搬送ベルト11は、前記搬送
ベルト14、18、22と協働して、順次1枚ずつ繰出されて
くる紙幣Sを第3図中左方へ紙幣短辺方向を搬送方向に
して搬送し、前記集積車1の各羽根5、5間と前記集積
車2の各羽根7、7間に順次1枚ずつ挿入させるように
なっている。
また、前記テンションローラ15及びテンションローラ19
は、右側搬送ベルト9及び左側搬送ベルト10を介し、ゴ
ムローラ16、ゴムローラ20と協働して、前記搬送機構8
により搬送されてきた紙幣Sの長辺方向両側部の紙幣面
を挟持することにより、紙幣面長辺方向に張りを持たせ
ることができると共に、集積車1、2配設方向へ円滑に
送込むことができるようになっている。そして、該紙幣
面の裏面を回転する集積車1、2の羽根5、羽根7の湾
曲面によって押し上げることにより、紙幣Sの長辺方向
先端部を集積車1の羽根5、5間、及び集積車2の羽根
7、7間の奥まで完全に挿入させるようになっている。
は、右側搬送ベルト9及び左側搬送ベルト10を介し、ゴ
ムローラ16、ゴムローラ20と協働して、前記搬送機構8
により搬送されてきた紙幣Sの長辺方向両側部の紙幣面
を挟持することにより、紙幣面長辺方向に張りを持たせ
ることができると共に、集積車1、2配設方向へ円滑に
送込むことができるようになっている。そして、該紙幣
面の裏面を回転する集積車1、2の羽根5、羽根7の湾
曲面によって押し上げることにより、紙幣Sの長辺方向
先端部を集積車1の羽根5、5間、及び集積車2の羽根
7、7間の奥まで完全に挿入させるようになっている。
他方、前記集積車1、2は、羽根5、5間及び羽根7、
7間に挿入された紙幣Sを挟持しながら回転し、所定回
転後に羽根間に挿入された紙幣をかき出し、前記紙幣集
積部へ積層状態で集積するようになっている。
7間に挿入された紙幣Sを挟持しながら回転し、所定回
転後に羽根間に挿入された紙幣をかき出し、前記紙幣集
積部へ積層状態で集積するようになっている。
次に、上記構成による本実施例の作用を説明する。
順次1枚ずつ繰出されてきた紙幣Sは、搬送機構8を構
成する右側搬送ベルト9・左側搬送ベルト10・中央搬送
ベルト11と、搬送ベルト14、18、22とによって挟持さ
れ、集積車1、2の配設方向へ搬送されて行く。この
時、搬送されてくる紙幣Sはその長辺方向両側部の紙幣
面が、テンションローラ15、19及びゴムローラ16、20と
によって挟持されると共に、集積車1、2の方向へ送込
まれ、該送込まれてきた紙幣Sは集積車1、2の羽根
5、羽根7の湾曲面により押上げられ、紙幣Sの先端部
が各羽根5、5間及び各羽根7、7間へ挿入される。
成する右側搬送ベルト9・左側搬送ベルト10・中央搬送
ベルト11と、搬送ベルト14、18、22とによって挟持さ
れ、集積車1、2の配設方向へ搬送されて行く。この
時、搬送されてくる紙幣Sはその長辺方向両側部の紙幣
面が、テンションローラ15、19及びゴムローラ16、20と
によって挟持されると共に、集積車1、2の方向へ送込
まれ、該送込まれてきた紙幣Sは集積車1、2の羽根
5、羽根7の湾曲面により押上げられ、紙幣Sの先端部
が各羽根5、5間及び各羽根7、7間へ挿入される。
従って、例えば四つ折れや八つ折れ等の折れぐせのつい
た紙幣Sが搬送されてきた場合においても、紙幣Sの長
辺方向両側部の紙幣面が、テンションローラ15、19及び
ゴムローラ16、20によって挟持されることにより、紙幣
長辺方向に張りを持たせることができるため、紙幣先端
部が集積車1、2の各羽根間の奥まで完全に挿入され
る。これにより、従来のように紙幣長辺方向に新たに折
れが発生する不具合を防止することができ、紙幣Sを集
積車1、2の各羽根間に円滑かつ完全に挿入させること
ができるため、集積車1、2からかき出した紙幣Sを紙
幣集積部へ整然と集積することができる。
た紙幣Sが搬送されてきた場合においても、紙幣Sの長
辺方向両側部の紙幣面が、テンションローラ15、19及び
ゴムローラ16、20によって挟持されることにより、紙幣
長辺方向に張りを持たせることができるため、紙幣先端
部が集積車1、2の各羽根間の奥まで完全に挿入され
る。これにより、従来のように紙幣長辺方向に新たに折
れが発生する不具合を防止することができ、紙幣Sを集
積車1、2の各羽根間に円滑かつ完全に挿入させること
ができるため、集積車1、2からかき出した紙幣Sを紙
幣集積部へ整然と集積することができる。
[発明の効果] 以上詳細に説明したように本発明に示す紙幣取扱い装置
の集積機構では、搬送ベルトを、集積車間に配置された
1組の中央搬送ベルトと、これら集積車の外側にそれぞ
れ配置された2組の側方搬送ベルトとから構成し、これ
ら各側方搬送ベルトのベルト面の内側で且つ該ベルト面
と当接する位置に、該側方搬送ベルトを介して搬送紙幣
の各端部をそれぞれ押圧する第1押込ローラを設け、更
に、これら第1押込ローラと対向する位置に、該第1押
込ローラとの間に側方搬送ベルトを介して搬送紙幣の各
端部をそれぞれ挟持して、該搬送紙幣を集積車の羽根間
に押し込む第2押込ローラを設けたので、これら第1押
込ローラと第2押込ローラとによって搬送紙幣の両端部
を挟持して、適度に張りを持たせた状態で該搬送紙幣を
集積車の羽根間に挿入することが可能となり、これによ
って搬送紙幣が折れくせのついた流通券である場合に
も、該搬送紙幣を集積車の羽根間に完全に挿入すること
が可能となり、該搬送紙幣を紙幣集積部に整然と集積す
ることが可能となる。
の集積機構では、搬送ベルトを、集積車間に配置された
1組の中央搬送ベルトと、これら集積車の外側にそれぞ
れ配置された2組の側方搬送ベルトとから構成し、これ
ら各側方搬送ベルトのベルト面の内側で且つ該ベルト面
と当接する位置に、該側方搬送ベルトを介して搬送紙幣
の各端部をそれぞれ押圧する第1押込ローラを設け、更
に、これら第1押込ローラと対向する位置に、該第1押
込ローラとの間に側方搬送ベルトを介して搬送紙幣の各
端部をそれぞれ挟持して、該搬送紙幣を集積車の羽根間
に押し込む第2押込ローラを設けたので、これら第1押
込ローラと第2押込ローラとによって搬送紙幣の両端部
を挟持して、適度に張りを持たせた状態で該搬送紙幣を
集積車の羽根間に挿入することが可能となり、これによ
って搬送紙幣が折れくせのついた流通券である場合に
も、該搬送紙幣を集積車の羽根間に完全に挿入すること
が可能となり、該搬送紙幣を紙幣集積部に整然と集積す
ることが可能となる。
また、本発明の紙幣取扱い装置の集積機構では、第1押
込ローラと第2押込ローラとによって搬送紙幣の両端部
を挟持して、適度に張りを持たせた状態で該搬送紙幣を
集積車の羽根間に挿入するようにしたものであり、該搬
送紙幣の特定筒所(集積車の羽根の付近)を特に緊張さ
せるようにはしていないので、集積車の羽根間への挿入
に際して、該紙幣が破れることが防止され、該紙幣の集
積作業を安定して行うことが可能となる。
込ローラと第2押込ローラとによって搬送紙幣の両端部
を挟持して、適度に張りを持たせた状態で該搬送紙幣を
集積車の羽根間に挿入するようにしたものであり、該搬
送紙幣の特定筒所(集積車の羽根の付近)を特に緊張さ
せるようにはしていないので、集積車の羽根間への挿入
に際して、該紙幣が破れることが防止され、該紙幣の集
積作業を安定して行うことが可能となる。
第1図は本発明の一実施例による紙幣取扱い装置の集積
機構の構成を示す正面図、第2図は第1図におけるII−
II線に沿う平面図、第3図は第1図における右側面図で
ある。 1,2……集積車、4……円板、5……羽根、6……円
板、7……羽根、8……搬送機構、9……右側搬送ベル
ト(側方搬送ベルト)、10……左側搬送ベルト(側方搬
送ベルト)、11……中央搬送ベルト、15……テンション
ローラ(第1押込ローラ)、16……ゴムローラ(第2押
込ローラ)、19……テンションローラ(第1押込ロー
ラ)、20……ゴムローラ(第2押込ローラ)。
機構の構成を示す正面図、第2図は第1図におけるII−
II線に沿う平面図、第3図は第1図における右側面図で
ある。 1,2……集積車、4……円板、5……羽根、6……円
板、7……羽根、8……搬送機構、9……右側搬送ベル
ト(側方搬送ベルト)、10……左側搬送ベルト(側方搬
送ベルト)、11……中央搬送ベルト、15……テンション
ローラ(第1押込ローラ)、16……ゴムローラ(第2押
込ローラ)、19……テンションローラ(第1押込ロー
ラ)、20……ゴムローラ(第2押込ローラ)。
Claims (1)
- 【請求項1】搬送ベルトによって搬送された紙幣を、該
搬送ベルトの末端部に設けられた集積車の羽根間に挿入
した後、該羽根間の紙幣を掻き出して紙幣集積部に集積
するようにした紙幣取扱い装置の集積機構において、 前記集積車は紙幣搬送経路の中央位置に並列するように
2組設けられ、 前記搬送ベルトは、集積車間に配置された1組の中央搬
送ベルトと、これら集積車の外側にそれぞれ配置された
2組の側方搬送ベルトとから構成されてなり、 これら各側方搬送ベルトのベルト面の内側で且つ該ベル
ト面と当接する位置には、該側方搬送ベルトを介して搬
送紙幣の各端部をそれぞれ押圧する第1押込ローラが設
けられ、 これら各第1押込ローラと対向する位置には、該第1押
込ローラとの間に側方搬送ベルトを介して搬送紙幣の各
端部をそれぞれ挟持して、該搬送紙幣を集積車の羽根間
に押し込む第2押込ローラが設けられていることを特徴
とする紙幣取扱い装置の集積機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63164373A JPH0733201B2 (ja) | 1988-07-01 | 1988-07-01 | 紙幣取扱い装置の集積機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63164373A JPH0733201B2 (ja) | 1988-07-01 | 1988-07-01 | 紙幣取扱い装置の集積機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0213562A JPH0213562A (ja) | 1990-01-17 |
| JPH0733201B2 true JPH0733201B2 (ja) | 1995-04-12 |
Family
ID=15791904
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63164373A Expired - Lifetime JPH0733201B2 (ja) | 1988-07-01 | 1988-07-01 | 紙幣取扱い装置の集積機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0733201B2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56116353U (ja) * | 1980-02-06 | 1981-09-05 |
-
1988
- 1988-07-01 JP JP63164373A patent/JPH0733201B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0213562A (ja) | 1990-01-17 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
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