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JPH0734388B2 - サージ測定装置 - Google Patents
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JPH0734388B2 - サージ測定装置 - Google Patents

サージ測定装置

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JPH0734388B2
JPH0734388B2 JP1035037A JP3503789A JPH0734388B2 JP H0734388 B2 JPH0734388 B2 JP H0734388B2 JP 1035037 A JP1035037 A JP 1035037A JP 3503789 A JP3503789 A JP 3503789A JP H0734388 B2 JPH0734388 B2 JP H0734388B2
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JP
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英一 財満
潔 岡庭
成光 岡部
雅弘 菅
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Toshiba Corp
Tokyo Electric Power Co Holdings Inc
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Toshiba Corp
Tokyo Electric Power Co Inc
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Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は電力系統等に落雷等により発生するサージ波形
を記憶するサージ測定装置に関する。
(従来の技術) 従来この種のものとしては鉄塔等にシャント、ロゴウス
キーコイル等の検出器を設け、落雷電流により発生する
電圧波形を発光ダイオード等により光信号に変え、光フ
ァイバーケーブルで伝送後、光→電気変換し、市販の波
形ディジタイザによりディジタルデータに変換し記憶し
ている。またこの測定を自動的に行なう場合はcpuとデ
ィジタイザ間をGPIB,RS232C等のバスでつなぎ、cpuより
ディジタイザの制御、波形データのよみ込みを行ないcp
uよみ込み時の時刻とともにcpuのディスクに記録・保存
している。
(発明が解決しようとする課題) 上記従来の技術では、波形ディジタイザにトリガがかか
り波形データが得られるとその都度cpuにデータ転送し
ているためデータ転送中に発生したサージ波形をとりに
がすことになる。データ転送の時間は高速(〜100KB/
S)のGPIBバスを使用しても10bit4096ワードの波形デー
タを送るのに1秒程度かかる。一方通常の雷撃の約半数
は多重雷であり、その間隔は3ms〜300ms程度であると観
測例で報告されている。従って従来の技術ではこの多重
雷の波形をつかまえることができない。
一方、近年のディジタイザの技術進歩により波形メモリ
を分割して使用しいくつかのフレームにわけて波形デー
タをとり込み、各フレームかきこみ終了後に自動的に次
のトリガ待ちになる機能(オートアドバンス機能と呼ば
れている)をもつものが現われた。これを使用すれば多
重雷の波形をつかまえることが可能であるが、ディジタ
イザ側には時刻記憶機能がないのでサージの発生した時
刻を正確に記憶することができない。
本発明は上記従来技術の問題点を解決するためになされ
たもので、多重雷のサージを記憶できるとともにそれぞ
れの発生時刻をも正確に記憶できるサージ測定装置を提
供することである。
〔発明の構成〕
(課題を解決するための手段) 上記発明の目的を達成するため本発明においては、セン
サからのサージ出力波形をディジタルデータに変換し順
次記憶するディジタイザと、このディジタイザのトリガ
時のディジタル信号を受けてその時刻を順次記憶する時
刻記憶器と、前記ディジタイザの記憶した波形データと
時刻記憶器の記憶した時刻データを読み出し結合してデ
ィスクに保存するメインCPUとを備えたサージ測定装置
を提供する。
(作用) 上記構成としたことにより、オートアドバンス機能を有
するディジタイザにより多重雷の波形を記憶するととも
にそのトリガ時点で発生するディジタル信号を受けて時
刻記憶器が併行的に動作するのでトリガ時刻を正確に記
録することができ、ディジタイザの容量一杯に波形デー
タがかきこまれた時点でディジタイザからメインcpuに
波形データを送信する際に時刻データをまとめて送るこ
とができる。
(実施例) 以下本発明のサージ測定装置の一実施例を図面を参照し
ながら説明する。
第1図は本発明のサージ測定装置の一実施例の全体構成
を示しており、センサ1により検出されたサージ波形は
ディジタイザ2によりディジタルデータに変換されメモ
リに記憶される。ディジタイザ2のトリガ時に発生する
トリガ信号がトリガ信号線3により時刻記憶器4の信号
入力部4−1に入力される。時刻記憶器4内には内蔵cp
u4−2、メモリ4−3、タイマ4−4、データ伝送イン
タフェース4−5を有している。信号入力部4−1はデ
ィジタイザ2からのトリガ出力信号をラッチする。内蔵
cpu4−2は第4図のフローチャートに示す様に信号入力
部4−1のラッチ状態をみてトリガがかかったか否かを
判断し(B)、いずれかのチャネルにトリガがかかって
いればタイマ4−4をよみこみ(C)、トリガラッチし
ているチャネルのメモリ4−3上のバッファによみこん
だタイマ値をかきこみかきこみポインタを1つずつすす
め(D)、信号入力部4−1の当該チャネルのラッチを
クリヤし次のトリガ信号入力に備える。(E) メモリ4−3上のタイムバッファのフォーマットは第3
図の如く各チャネル毎にタイムデータが格納される。
データ伝送インタフェース4−5はGPIBあるいはRS232C
等のデータ伝送バス6を介してメインcpu5とデータの送
受信をするものであり、メインcpu5からの「初期化」
「タイムデータよみ出し」等のコマンド受信、メインcp
u5へのタイムデータ送信等に使用する。(第4図
(F),(G),(H)) データ伝送バス6はディジタイザ2とメインcpu5間のデ
ータ送受信にも使用される。
メインcpu5のフローチャートは第2図の如くであり、デ
ィジタイザ2、時刻記憶器4の初期化コマンドをデータ
伝送バス6を介して送信し(A,B)、メインcpu5内蔵の
クロック5−1からそのスタート時点の時刻をよみ出し
メモリ上に記憶しておく(C)。いずれかのチャネルの
ディジタイザ2が容量満杯になるか、あらかじめ決めら
れた時間、スタート時点からの経過するまで待ち
(D)、データ伝送バス6を介して時刻記憶器4よりト
リガタイムデータを、ディジタイザ2からは波形データ
をよみこむ。(E,F) トリガタイムデータはスタート時点からの経過時間をあ
らわしているのでメモリ上に記憶してあるスタート時点
の時刻との足し算を行なって時刻に変換し、各チャネ
ル、各フレームの波形データと結合してメインcpuのデ
ィスク5−2上のファイルに記憶する(G)。
メインcpu5によるスタートコマンド送信後、ディジタイ
ザ2と時刻記憶器4とは併行的に波形データの記録と時
刻の記録をそれぞれの内部で高速に実行できるので多重
雷に対しても波形の記録、時刻の記録が正確にできる。
実際に試作した結果によればトリガデータを約1msの時
間間隔で受付可能であり、時刻の分解能としては1/100
秒(=10ms)が可能であった。一方ディジタイザ2の方
は現在市販品ではソニーテクトロニクス(株)製のrtd
−710型がオートアドバンス時のフレーム間隔約3msであ
るため、多重雷のデータよりみて充分に測定可能であ
る。
第5図に本発明のサージ測定装置の他の実施例の全体構
成を示す。
本実施例においては、3チャネル分のセンサ信号を受け
ていずれかのチャネルでトリガ条件をみたせばトリガパ
ルスを出力するトリガユニット7を有しており、このト
リガパルスを3チャネル分のディジタイザ2の外部トリ
ガ入力、および時刻記憶器4に入力している。
通常電力系統回路は3相回路であり、落雷等により発変
電所に侵入してくるサージは相互誘導等により複雑な様
相を呈するため3相分の波形を同時に記録することは有
意義であり、本実施例はこの様な場合に有効である。
第6図は本発明のサージ測定装置の他の実施例の時刻記
憶器4の構成を示す。第1図の実施例と同等の部分には
同一符号を付して説明を省略する。第6図において、ト
リガ信号線3はアップダウンカウンタ4−6のアップカ
ウント入力部に入力されて、トリガパルスの立ちあがり
でアップダウンカウンタ4−6のカウント値を1つすす
める。一方、アップダウンカウンタ4−6のダウンカウ
ント入力部にはダウンカウント線4−7が接続され、内
蔵cpu4−2から内部バス4−8を介して与えられるダウ
ンカウントパルスの立ちあがりでアップダウンカウンタ
4−6のカウント値が1つ減じられる。アップダウンカ
ウンタ4−6のカウント値はカウント値出力線4−9を
介して内蔵cpu4−2によみこむことができる。
内蔵cpu4−2は第7図のフローチャートに示す様に、ア
ップダウンカウンタ4−6のカウント値をみてトリガが
かかったか否かを判断し(B)、いずれかのチャンネル
にトリガがかかっていればタイマ4−4をよみこみ
(C)、トリガがかかった(カウント値が0でない)チ
ャンネルのメモリ4−3上のバッファに、よみこんだタ
イマ値をかきこみ、かきこみポイントを1つずつすすめ
(D)、当該チャンネルのアップダウンカウンタ4−6
にダウンカウントパルスを出力し(E)、再度カウント
値の有無をチェックし(J)、カウント値が0でなけれ
ば0になるまで(D),(E),(J)をくり返す。
この様な構成とすることによって、より高速なオートア
ドバンス機能を有するディジタイザ2と組み合わせて使
用した場合、内蔵cpu4−2の処理速度より速く、間隔の
短かいトリガパルスをトリガ信号線3より入力しても、
トリガパルスのカウントをより高速なアップダウンカウ
ンタ4−6のハード処理にたよれるのでトリガパルスの
とりこぼしを避けることができる。
なお、上記の実施例においては時刻記憶器4内にタイマ
4−4は経過時間を測定するものとして説明したが、こ
れを時刻を測定できるクロックとしてもよいことはいう
までもない。
〔発明の効果〕
本発明のサージ測定装置によれば多重雷を含むサージ波
形、および発生時刻を正確に測定することが可能とな
り、雷観測、サージ観測のレベルアップ、電力系統の事
故解析に多大の貢献をすることが期待される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すサージ測定装置の全体
構成図、第2図は本発明の一実施例を示すサージ測定装
置のメインcpuのフローチャート図、第3図は本発明の
一実施例を示すサージ測定装置の時刻記憶器のタイムバ
ッファテーブルを示す図、第4図は本発明に一実施例を
示すサージ測定装置の時刻記憶器のフローチャート図、
第5図は本発明の他の実施例を示すサージ測定装置の全
体構成図、第6図は本発明の他の実施例の時刻記憶器の
構成図、第7図は本発明の他の実施例の時刻記憶器のフ
ローチャート図である。 2…ディジタイザ、3…トリガ信号線、4…時刻記憶
器、5…メインcpu、6…データ伝送バス、7…トリガ
ユニット。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 岡部 成光 東京都調布市西つつじケ丘2丁目4番1号 東京電力株式会社内 (72)発明者 菅 雅弘 神奈川県川崎市川崎区浮島町2番1号 株 式会社東芝浜川崎工場内 (56)参考文献 特開 昭62−186484(JP,A)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】センサからのサージ出力波形をディジタル
    データに変換し順次記憶するディジタイザと、このディ
    ジタイザのトリガ時のディジタル信号を受けてその時刻
    を順次記憶する時刻記憶器と、前記ディジタイザの記憶
    した波形データと前記時刻記憶器の記憶した時刻データ
    を読み出し結合してディスクに保存するメインCPUとを
    備えたことを特徴とするサージ測定装置。
JP1035037A 1988-02-16 1989-02-16 サージ測定装置 Expired - Fee Related JPH0734388B2 (ja)

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JP3184188 1988-02-16
JP63-31841 1988-02-16
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Publications (2)

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JPH01309285A JPH01309285A (ja) 1989-12-13
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