JPH0734871B2 - 精米機 - Google Patents
精米機Info
- Publication number
- JPH0734871B2 JPH0734871B2 JP1239421A JP23942189A JPH0734871B2 JP H0734871 B2 JPH0734871 B2 JP H0734871B2 JP 1239421 A JP1239421 A JP 1239421A JP 23942189 A JP23942189 A JP 23942189A JP H0734871 B2 JPH0734871 B2 JP H0734871B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rice
- milling
- chamber
- roll
- opening
- Prior art date
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- Adjustment And Processing Of Grains (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は玄米を白米に精米処理する精米機に関するもの
である。
である。
従来の技術 運転開始時に原料玄米を精米機に投入すると、最初の玄
米が精白されないまま排出されてしまう。そのため、従
来では精米機から最初に排出された処理米を精米機に再
供給する循環移送経路を併設している〔特開昭62−2274
54号など〕。
米が精白されないまま排出されてしまう。そのため、従
来では精米機から最初に排出された処理米を精米機に再
供給する循環移送経路を併設している〔特開昭62−2274
54号など〕。
発明が解決しようとする課題 このように精米機の出口から精米機の入口に再循環用の
移送経路を設ける場合には装置が大型化する問題があ
る。
移送経路を設ける場合には装置が大型化する問題があ
る。
本発明は運転開始時に最初の玄米が精白されないまま排
出されてしまうことがなく、しかも装置を小型化できる
精米機を提供することを目的とする。
出されてしまうことがなく、しかも装置を小型化できる
精米機を提供することを目的とする。
課題を解決するための手段 本発明の精米機は、精白室の白米出口を開度規制板で閉
塞し、精白室に精白ロールを配設し、精白室の玄米入口
側で精白ロールの一端に精白ロールと一体に回転して玄
米を精白室に押し込む送りロールを設け、精白ロールと
送りロールを回転駆動して玄米を精白室に送り込み、精
白室の内部圧力が規定値に上昇すると開度規制板を降下
させて白米出口から精白の完了した米を払い出す精米機
において、送りロールを介して精白室に原料玄米を投入
する経路に流量調整弁を設け、運転開始から規定時間が
経過するまでは精白室の内部圧力が前記開度規制板を押
し下げるに必要なだけの規定値にまで上昇しないよう、
運転開始時からの時間経過に伴って前記流量調整弁の開
度を大きくする制御部を設けたことを特徴とする。
塞し、精白室に精白ロールを配設し、精白室の玄米入口
側で精白ロールの一端に精白ロールと一体に回転して玄
米を精白室に押し込む送りロールを設け、精白ロールと
送りロールを回転駆動して玄米を精白室に送り込み、精
白室の内部圧力が規定値に上昇すると開度規制板を降下
させて白米出口から精白の完了した米を払い出す精米機
において、送りロールを介して精白室に原料玄米を投入
する経路に流量調整弁を設け、運転開始から規定時間が
経過するまでは精白室の内部圧力が前記開度規制板を押
し下げるに必要なだけの規定値にまで上昇しないよう、
運転開始時からの時間経過に伴って前記流量調整弁の開
度を大きくする制御部を設けたことを特徴とする。
作用 この構成によると、運転開始の直後には流量調整弁の開
度が小さく、玄米が流量調整弁を介して精白室へ僅かづ
つ流れ込む。時間の経過に伴って制御部が流量調整弁の
開度を大きくし、運転開始から規定時間後に精白室の内
部圧力が規定圧にまで上昇して、精白室からの排出が開
始される。
度が小さく、玄米が流量調整弁を介して精白室へ僅かづ
つ流れ込む。時間の経過に伴って制御部が流量調整弁の
開度を大きくし、運転開始から規定時間後に精白室の内
部圧力が規定圧にまで上昇して、精白室からの排出が開
始される。
実施例 以下、本発明の一実施例を第1図〜第3図に基づいて説
明する。
明する。
第1図は本発明の精米機を示す。供給ホッパー1から精
白室2への玄米供給経路9には、ゲート10をモータ11で
昇降させて開度を可変できる構造の流量調整弁12が設け
られている。
白室2への玄米供給経路9には、ゲート10をモータ11で
昇降させて開度を可変できる構造の流量調整弁12が設け
られている。
送りロール13と精白ロール14は、ベアリング15,16を介
して固定側から回転自在に支持された中空の軸17に取り
付けられている。軸17はプーリ18,19とベルト20を介し
てモータ21によって回転駆動される。軸17の内側にはシ
ャフト22が昇降自在に支持されており、シャフト22の下
端には円盤状の開度規制板23が取り付けられている。24
は精白室2の底部で開度規制板23に近接して配設されて
いる流出口形成部材で、環状に形成されている。精白室
2の内側で精白ロール14の周部には白米と糠とを分離す
るための網25が配設されている。26はシャフト22を昇降
させるアクチュエータで、中央が固定側から枢支され、
一端E1がシャフト22の上端に係合したレバー27と、送り
ねじ28が形成されたねじ軸29と、ねじ軸29を回転させる
モータ30と、ねじ軸29の直径よりも大きな内径の孔31を
有し前記レバー27の他端E2に係合するピン32が外周に形
成された筒体33と、上端E3がねじ軸29の送りねじ28に螺
合し、下端E4にねじ軸29の直径よりも大きな内径の孔34
が穿設されたコの字形の枠体35と、ねじ軸29の直径より
も大きな内径の孔36を有し、枠体35の上端E3と筒体33と
の間でねじ軸29に挿通された板37と、ねじ軸29の回転に
ともなって板37が回転しないように支持する吊り棒38,3
9と、圧縮ばね40,41とで構成されている。ここで圧縮ば
ね40の付勢力は圧縮ばね41のそれよりも大きくて、板37
は図のようにストッパー用のナット42,43に当接する位
置まで押し下げられている。さらに、プーリ19の支持軸
44とモータ21の回転軸の間にはトルクセンサ45が介装さ
れている。
して固定側から回転自在に支持された中空の軸17に取り
付けられている。軸17はプーリ18,19とベルト20を介し
てモータ21によって回転駆動される。軸17の内側にはシ
ャフト22が昇降自在に支持されており、シャフト22の下
端には円盤状の開度規制板23が取り付けられている。24
は精白室2の底部で開度規制板23に近接して配設されて
いる流出口形成部材で、環状に形成されている。精白室
2の内側で精白ロール14の周部には白米と糠とを分離す
るための網25が配設されている。26はシャフト22を昇降
させるアクチュエータで、中央が固定側から枢支され、
一端E1がシャフト22の上端に係合したレバー27と、送り
ねじ28が形成されたねじ軸29と、ねじ軸29を回転させる
モータ30と、ねじ軸29の直径よりも大きな内径の孔31を
有し前記レバー27の他端E2に係合するピン32が外周に形
成された筒体33と、上端E3がねじ軸29の送りねじ28に螺
合し、下端E4にねじ軸29の直径よりも大きな内径の孔34
が穿設されたコの字形の枠体35と、ねじ軸29の直径より
も大きな内径の孔36を有し、枠体35の上端E3と筒体33と
の間でねじ軸29に挿通された板37と、ねじ軸29の回転に
ともなって板37が回転しないように支持する吊り棒38,3
9と、圧縮ばね40,41とで構成されている。ここで圧縮ば
ね40の付勢力は圧縮ばね41のそれよりも大きくて、板37
は図のようにストッパー用のナット42,43に当接する位
置まで押し下げられている。さらに、プーリ19の支持軸
44とモータ21の回転軸の間にはトルクセンサ45が介装さ
れている。
精白室2が空状態でモータ21を起動した運転開始時に
は、開度規制板12のゲート10を引き上げる方向に制御部
46がモータ11を運転する。ゲート10の引き上げ速度は、
第2図に示すように一定速度Vで玄米供給経路9の開度
を拡げる。一定速度Vは、精白室2の容量分の玄米Aが
供給ホッパー1から精白室2へ時間Tかけて緩やかに流
入するように設定されており、運転開始から時間Tが経
過するまでは精白室2の内部圧力は、圧縮ばね40の不正
に抗して開度規制板23を押し下げるに必要なだけの規定
値にまで上昇せず、この期間には出口8からは放出され
ない。従って、運転開始の直後に精白室2に供給された
玄米Aは、少なくとも時間Tにわたって精白室2に滞留
して精米処理を受けた後に、開度規制板23を押し下げて
出口8から白米Bとなって放出される。
は、開度規制板12のゲート10を引き上げる方向に制御部
46がモータ11を運転する。ゲート10の引き上げ速度は、
第2図に示すように一定速度Vで玄米供給経路9の開度
を拡げる。一定速度Vは、精白室2の容量分の玄米Aが
供給ホッパー1から精白室2へ時間Tかけて緩やかに流
入するように設定されており、運転開始から時間Tが経
過するまでは精白室2の内部圧力は、圧縮ばね40の不正
に抗して開度規制板23を押し下げるに必要なだけの規定
値にまで上昇せず、この期間には出口8からは放出され
ない。従って、運転開始の直後に精白室2に供給された
玄米Aは、少なくとも時間Tにわたって精白室2に滞留
して精米処理を受けた後に、開度規制板23を押し下げて
出口8から白米Bとなって放出される。
軸17の内部通路47には空気48が吹き込まれており、この
空気48は軸17に穿設された孔49と精白ロール14に穿設さ
れている孔〔図示せず〕ならびに網25を通して前記出口
8とは別の通路50へ流れ、精白処理に伴って分離された
糠は網25を通過して通路50に排出される。
空気48は軸17に穿設された孔49と精白ロール14に穿設さ
れている孔〔図示せず〕ならびに網25を通して前記出口
8とは別の通路50へ流れ、精白処理に伴って分離された
糠は網25を通過して通路50に排出される。
なお、モータ30はトルクセンサ45の時々の検出トルクSt
に基づいて、この検出値Stが目標搗精度に応じた設定値
S0に近付く方向に回転するよう運転される。
に基づいて、この検出値Stが目標搗精度に応じた設定値
S0に近付く方向に回転するよう運転される。
上記の実施例では、流量調整弁12の開度が時間の経過に
伴って速度Vで連続的に大きく制御されていたが、これ
は第3図に示すように運転開始の直後に第1の開度O1に
セットし、その後に第1の開度O1よりも開度の大きい第
2の開度O2にセットして、運転開始から時間Tかけて精
白室2に容量分の玄米を供給するように制御部46を構成
しても同様である。
伴って速度Vで連続的に大きく制御されていたが、これ
は第3図に示すように運転開始の直後に第1の開度O1に
セットし、その後に第1の開度O1よりも開度の大きい第
2の開度O2にセットして、運転開始から時間Tかけて精
白室2に容量分の玄米を供給するように制御部46を構成
しても同様である。
発明の効果 以上のように本発明によれば、精白室の白米出口を開度
規制板で閉塞し、精白室に精白ロールを配設し、精白室
の玄米入口側で精白ロールの一端に精白ロールと一体に
回転して玄米を精白室に押し込む送りロールを設け、精
白ロールと送りロールを回転駆動して玄米を精白室に送
り込み、精白室の内部圧力が規定値に上昇すると開度規
制板を降下させて白米出口から精白の完了した米を払い
出す精米機において、送りロールを介して精白室に原料
玄米を投入する経路に流量調整弁を設け、運転開始から
規定時間が経過するまでは精白室の内部圧力が前記開度
規制板を押し下げるに必要なだけの規定値にまで上昇し
ないよう、運転開始時からの時間経過に伴って前記流量
調整弁の開度を大きくする制御部を設けたため、玄米を
流量調整弁を介して精白室へ僅かづつ供給し、運転開始
から規定時間後に精白室の内部圧力を規定圧にまで上昇
させることができ、運転開始時に最初の玄米が精白され
ないまま排出されてしまうような事態を回避することが
できる。
規制板で閉塞し、精白室に精白ロールを配設し、精白室
の玄米入口側で精白ロールの一端に精白ロールと一体に
回転して玄米を精白室に押し込む送りロールを設け、精
白ロールと送りロールを回転駆動して玄米を精白室に送
り込み、精白室の内部圧力が規定値に上昇すると開度規
制板を降下させて白米出口から精白の完了した米を払い
出す精米機において、送りロールを介して精白室に原料
玄米を投入する経路に流量調整弁を設け、運転開始から
規定時間が経過するまでは精白室の内部圧力が前記開度
規制板を押し下げるに必要なだけの規定値にまで上昇し
ないよう、運転開始時からの時間経過に伴って前記流量
調整弁の開度を大きくする制御部を設けたため、玄米を
流量調整弁を介して精白室へ僅かづつ供給し、運転開始
から規定時間後に精白室の内部圧力を規定圧にまで上昇
させることができ、運転開始時に最初の玄米が精白され
ないまま排出されてしまうような事態を回避することが
できる。
しかも、流量調整弁を設けるだけで済むため、従来の装
置に見られた循環用の移送装置を必要とせず、装置を小
型化することができる。
置に見られた循環用の移送装置を必要とせず、装置を小
型化することができる。
第1図は本発明の精米機の一実施例の縦断面図、第2図
は同装置の制御部の制御特性図、第3図は制御部の別の
実施例の制御特性図である。 1……供給ホッパー、2……精白室、8……出口、9…
…玄米供給経路、10……ゲート、11……モータ、12……
流量調整弁、46……制御部。
は同装置の制御部の制御特性図、第3図は制御部の別の
実施例の制御特性図である。 1……供給ホッパー、2……精白室、8……出口、9…
…玄米供給経路、10……ゲート、11……モータ、12……
流量調整弁、46……制御部。
Claims (1)
- 【請求項1】精白室の白米出口を開度規制板で閉塞し、
精白室に精白ロールを配設し、精白室の玄米入口側で精
白ロールの一端に精白ロールと一体に回転して玄米を精
白室に押し込む送りロールを設け、精白ロールと送りロ
ールを回転駆動して玄米を精白室に送り込み、精白室の
内部圧力が規定値に上昇すると開度規制板を降下させて
白米出口から精白の完了した米を払い出す精米機におい
て、送りロールを介して精白室に原料玄米を投入する経
路に流量調整弁を設け、運転開始から規定時間が経過す
るまでは精白室の内部圧力が前記開度規制板を押し下げ
るに必要なだけの規定値にまで上昇しないよう、運転開
始時からの時間経過に伴って前記流量調整弁の開度を大
きくする制御部を設けた精米機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1239421A JPH0734871B2 (ja) | 1989-09-14 | 1989-09-14 | 精米機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1239421A JPH0734871B2 (ja) | 1989-09-14 | 1989-09-14 | 精米機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03101849A JPH03101849A (ja) | 1991-04-26 |
| JPH0734871B2 true JPH0734871B2 (ja) | 1995-04-19 |
Family
ID=17044524
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1239421A Expired - Fee Related JPH0734871B2 (ja) | 1989-09-14 | 1989-09-14 | 精米機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0734871B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5489295B2 (ja) * | 2010-12-06 | 2014-05-14 | 株式会社日立ハイテクノロジーズ | 荷電粒子線装置及び荷電粒子線照射方法 |
| CN112859937A (zh) * | 2020-12-31 | 2021-05-28 | 大连华锐重工集团股份有限公司 | 一种流量可自动控制的抓斗卸船机给料系统 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2589301B2 (ja) * | 1987-02-02 | 1997-03-12 | タイワ農機株式会社 | 循環型精米機の米粒供給量制御装置 |
-
1989
- 1989-09-14 JP JP1239421A patent/JPH0734871B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03101849A (ja) | 1991-04-26 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |